EXTRA.IIジョブとは †
最終更新日時:2023-05-13 (土) 08:54:04
Class.I~V系統とは趣向の異なるExtra.Iの上位版として登場したジョブ。9種類が存在する。
独自のギミックや扱い方に癖のあるのはそのままに、性能が向上したものと考えると良いだろう。
習得難度や性能はClass.IVと同等。
Extra.IIジョブの特徴 †
アビリティ
メインとなる第1アビリティ以外の3枠は、フリーアビリティとして自由に着脱できる枠になっている。
ただし、搭載できるアビリティの組み合わせには制限があり、
「EXアビリティ」「ベースアビリティ」「リミットアビリティ」からそれぞれ1種類につき最大2個までとなる。
ベースアビリティ
EX.IIのみの特徴として、前提となるEX.Iジョブの一部のアビリティを「ベースアビリティ」としてセット可能。
マスターレベル
ジョブLvの上限は全てLv20であるが、Extra.IIはさらに「マスターLv」をLv30まで上げることが出来る。
マスターレベルを上げることで、ジョブのステータス・アビリティ等が大幅強化される。
EX.Iの頃の長所短所はそのままに、全体的な能力を底上げされたジョブが多い
- サポーターやデバッファーとして活躍しにくく、ギミックの起動に手間がかかるのもあり、それを補って余りあるメリットを見出せないなら他ジョブの方が便利という状況に陥りやすい。
- コンプリートボーナスは武器種指定で上昇量はそこまで大きくないので、優先度としてClass.IVを後回しにするほど急ぐ必要はないかも。
運用を目指すならジョブをマスターしよう
- EX.IIジョブで新たに習得できるアビリティは、全てLv20にした後に習得するリミットアビリティである。
Lvを20まで上げないと、EX.IのベースアビリティとEX.Iのリミットアビリティしかセットできない(EX.Iと大差ない)ことに注意。
Extra.IIジョブのデザイン
Cygamesがかつてモバゲーで提供していたゲーム「ナイツオブグローリー」が元ネタとなっているものが多い。
そのため、システム的な類似性で繋がっているものの、概念的に上位とは言えなさそうなジョブもあったりする。
(例:忍者の上が魔法戦士etc…)
Extra.IIジョブの習得 †
習得には以下の条件を満たす必要がある。
詳しい習得の手順については「ジョブの取得方法/EXTRAジョブ」も参照。
- メインクエスト63章をクリア
- 習得したいジョブに対応した「Extra.Iジョブ」のジョブLvを20に上げる
- 習得したいジョブに対応した「ジョブ専用武器」を属性変更まで強化する
- 習得したいジョブに対応した「フリークエスト」をクリアし称号を獲得する(上記の3条件を満たすと挑戦可能)
- 習得したいジョブに対応した「ジョブの証」×20 を消費
- 3000JPを消費
【補足】ジョブ専用武器作成時の注意点 †
ジョブ専用武器(英雄武器)について
Class.IVジョブは初回取得時のみ且つ、どの武器種を作成しても良かったが、Extra.IIジョブは各ジョブの取得を目指す度に該当ジョブ専用武器を作成する必要がある。
以下も参考に。
ジョブの証について
初めてExtra.IIジョブを取得する場合には合計60個も必要になる点がネックになりやすい。
・該当のジョブ専用武器を属性変更まで強化するために40個(レプリカ交換から始めるなら41個)必要
・ジョブの解放自体にも20個必要
しかもClass.IVジョブとは異なり、2ジョブ目以降も各種60個必要なので、ジョブの証不足は長い間悩まされる問題である。
ジョブの証を確実に入手できる方法は主に以下の2通り。
・栄誉の輝き20と交換(制限なし)
・ローズクリスタル1個と交換(制限なし)
実装当初は交換可能数に上限があったが、2019年3月のアップデートで、栄誉の輝き交換、ローズクリスタル交換での交換個数制限は撤廃された
しかし栄誉の輝きもローズクリスタルも有限である。取得は計画的に。
Extra.IIジョブジョブ一覧 †
このページでは、EX.IIジョブを一覧にしています。
新しいジョブが追加されましたら、情報追加をお願いします。
習得方法
- メインクエスト63章をクリア
- 習得したいジョブに対応した「EXIジョブ」のジョブLvを20に上げる
- 習得したいジョブに対応した「ジョブ専用武器」を属性変更まで強化する
- 習得したいジョブに対応した「フリークエスト」をクリアし称号を獲得する(上記の3条件を満たすと挑戦可能)
- 習得したいジョブに対応した「ジョブの証」×20 を消費
- 3000JPを消費
※メカニックに対応するEXTRA.IIジョブは実装されていない
ジョブの取得順について(EXTRA.II) †
+
- Extra2を取得できる、やり込んでいる人に向けた項目なのでアビリティなどについては略語・俗語などで問題ありません。
- 情報が多いと読みづらくなるので取得優先度に関する情報に留めてください。それ以上の情報(注意点・デメリット・運用方法など)は該当ジョブの個別ページへお願いします。
EXTRA.IIジョブを取得するにあたってもっとも手間がかかるのは、対応するジョブ専用武器を各ジョブ取得時に属性変更段階まで強化する必要があることです。
ジョブひとつごとに、ジョブ専用武器を作るための素材一式を消費するので、それだけのリソースをかけてまで取る価値があるか、よく考えて(調べて)おきましょう。
ちなみにExtra.IIのジョブ専用武器を作ると自動的にClass.IVの取得条件も満たせるので、最初にExtra.IIの武器を作るとお得です。
ジョブ取得時の考え方 †
どうしても優先度に悩んでしまうようなら、3通りの考え方があります。
- Extra.Iまでと比較して、できることを増やしてくれるジョブを取る。
- 使用頻度の高いジョブを取る。
- 他のExtra.IIジョブ/Class.IVジョブを集めやすくなるジョブを最初に取る。
EX系はマルチ必須級というアビ持ちはほぼいない。(強いて言うなら、忍者系とアサシン系のデバフは強力)
つまりマルチではほぼアタッカー役を担うため、火力の出せる(出せそうな)ジョブを優先して取っていこう。
またExtra.IIは英雄武器を装備したり特殊な編成を組むことで真価を発揮する上級者向けのジョブが多い。
各ジョブの取得優先順 †
※★の数が多いほど取得優先度が高くなります。
ジョブ | 優先度 |
ドクター | ★★☆☆☆ |
魔法戦士 | ★☆☆☆☆ |
剣豪 | ★★★★★ |
ザ・グローリー | ★★☆☆☆ |
ソルジャー | ★☆☆☆☆ |
黒猫道士 | ★★★★☆ |
トーメンター | ★★★☆☆ |
ライジングフォース | ★★☆☆☆ |
マスカレード | ★★★☆☆ |
優先度:★★★★★ †
ジョブ | 理由及び解説 |
剣豪 | ジョブ専用武器である無銘金重+魔獄エンブレムがほぼ前提となるものの、強力な奥義効果が増えたことからその回転率を大きく引き上げることができ非常に強力。最終的には6属性全ての無銘金重を揃えたい |
優先度:★★★★☆ †
ジョブ | 理由及び解説 |
黒猫道士 | 通常攻撃が全体対象であるため、複数の敵を一掃して周回するコンテンツ(エンジェル・ヘイローなど)の役に立つ。 また道のりは長いが極致の証で大化けする |
優先度:★★★☆☆ †
ジョブ | 理由及び解説 |
トーメンター | 取得を急ぐ必要はないが、できることの多さから、高難度マルチバトル初挑戦時の選択肢にあがるジョブ。 (「バース・オブ・ニューキング」の実装当初は必須ジョブになった。) 高難易度HLに挑むようになったら取得しておきたい。 |
マスカレード | 取得を急ぐ必要はないが、リミットアビリティがどれもヒット数を稼ぐのに役立つ性能なので「バトルシステムVer.2」用に取得しておくと良いかもしれない。 |
優先度:★★☆☆☆ †
ジョブ | 理由及び解説 |
ザ・グローリー | シングルコンテンツ「アーカルムの転世」の雑魚敵一掃要員として比較的優先度高め……だったが、現在はこれに頼らなくても他のジョブでの周回方法も開拓されているので後回しで問題無い。極致実装に期待。 |
ドクター | 増えてきた高難易度ではポーションの重要性も高くなっており、手動前提だがある程度重要度は増している。とはいえ絶対ドクターじゃないと厳しいという場面は少なく、後回しで問題無い。 |
ライジングフォース | 剣豪の方が優先度は高いが、奥義周回編成を用いる場合には取得しておきたい。 味方を強化する支援型のアビリティを持っているため、剣豪と差別化も出来る。 |
優先度:★☆☆☆☆ †
ジョブ | 理由及び解説 |
魔法戦士 | ジョブ専用武器「テトラストリーマ」の有無で優先度が大きく変わってくる。 「テトラストリーマ」を一本も持っていない、または下位ジョブの「忍者」の使用率が低い場合は急いで取る必要が無い。 |
ソルジャー | 一時期は一世を風靡したものの現在は他ジョブも強く、バレット製作に手間のかかるこのジョブを使う必要性は薄い。 |
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