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人物SSRの評価・考察ページです。
各人物に対する考察やデッキ加入の優先度、ネタ情報を反映していただければ幸いです。
※ある程度情報や評価が充実してきたため、「皆」で追記・修正を行って更に客観的で有意義なページに仕上げていきましょう!
情報や考察は、各キャラの個別ページにコメントとして書いていただいても結構です。



スタートダッシュ、サプライズガチャの交換で迷っている方へ Edit

スタートダッシュガチャセット*1、サプライズ!!スペシャルガチャでどのキャラを選ぶか迷っている方は、
スタートダッシュ、サプライズガチャお勧めの最新情報をご覧ください。

評価内容について Edit

以下の観点を盛り込んで記入していただけると、多くの方の参考になりやすいので助かります。

評価のポイント

  • 長所や運用方法を具体的に挙げる。
  • 保守性も鑑みて、極端な長文化はしない。
  • 奥義、アビリティ、パラメータを踏まえた評価。※紹介でなく評価
  • ゲーム上で表記されないダメージ倍率やダメージ減衰値等の反映 ※検証ページなどを参照
  • 2chスレの評価。※ネタに走り過ぎない
  • 比較対象として、特定のキャラ名称を出さない(○○属性の中でも最高クラス、などキャラ名称を出さないものならOK)。

注意点

  • ( )内の数値はLv55、Lv75、最終解放後のLv90、Lv100時の覚醒後の数値変化です。
  • バハムート武器・コスモス武器の実装により、種族やタイプも重要なポイントになりました。
  • 2015年7月9日のアップデートにより減衰値が大幅に変更されたため最新のデータではない可能性があります。ご注意ください。
  • 使われている単語がわからない場合はwiki内検索をするか、俗語集をご覧ください。

SSR人物一覧(土属性) Edit

関連ページ: 人物評価SR(土) | 人物評価R(土)

  • 攻・防・支援のいずれかに特化したキャラを多数有する属性。
  • アタッカーは強力な自己強化を持ち、特に奥義火力の高さはトップクラス。
  • 元祖奥義属性。恒常キャラはもちろん、なんと十天も十二神将さえも奥義偏重という突き抜けっぷり。
    • でありながらなぜか攻刃・必殺を持たなかったため、奥義特化キャラばかりにも関わらず、長いあいだ水の後塵を拝してきた。
    • またそもそも奥義軸自体が過去のものとなりつつあるため、後述のような限定依存度の高さが浮き彫りになっている。
  • 防御系キャラもそれぞれ防御や回復に特化している。組み合わせることで非常に堅牢な編成が可能。
  • デバフに関しても一通り揃えているうえ、麻痺や魅了、専用デバフの誘惑など、特殊で有用な状態異常をも多く所持している。
    • ただし基本的な攻防デバフが使えるキャラは新規・限定に偏っている。
    • そのため主人公がデバフを担当せざるを得ないケースも出てくる。
    • そもそも一芸特化キャラが多いこともあり、編成幅が狭めな属性と言える。
  • マグナ?がとても強力な属性でもある。両面マグナなら確定クリティカル+渾身を盛ることができる。
  • 神石側は、十賢者カイムの登場、そして上限UP武器の豊富さから、上限突破に重きを置いたハイランダー編成が強力
  • 主な欠点は恒常キャラの多くが器用さと火力に欠け、火力源となるキャラは限定、十天、十賢者に固まっていること。
    • 連続攻撃を補佐する武器やアビリティ持ちが少ないため、実は火力面でのキャラ性能が低い属性。なんと全体確定TAという非常に重要なバフに至っては皆無
    • 全体的にソロや防御方向に尖ったキャラが多いため、攻撃面で低いキャラ性能はナルメア(クリスマスver)が補っている状態。それでも闇や火と並ぶとは言い難い。
    • 奥義軸をやるにしても通常軸をやるにしても、上記の入手難易度が高い限定キャラがいないと痒い所に手が届かないということが起こりやすい。
    • 高難度クエストでは恒常キャラがほとんど使われない関係で、フロントが全員期間限定になっていたということもザラでありとにかくお金がかかる。
    • 2020年初期に登場したジン・ヘリヤの影響で恒常キャラ=弱いという風潮が非常に強かったが、今ではマシになっている。とはいえ、期間限定の方がやはり強いのは変わりない。
  • 種族はヒューマン中心にドラフが優秀。また、星晶獣を多く擁する属性でもある。
  • 得意武器は格闘のキャラが一番多く、比較的高難易度で使われやすい。次点で刀のキャラで、英雄武器の無銘金重・オメガ刀が人気。
    斧・銃・剣・杖のキャラもいるが総じて十天や賢者と比べてキャラパワーが低いため高難度ではあまり使われない。
  • なお配布キャラは現在の時点で「2人」のみと、限定キャラはかなり多いのに対し、無料で入手出来るキャラは全属性でぶっちぎりで少ないというかなり悲惨な属性。

アレーティア (SSR) Edit

評価
老いても膂力の衰えを感じさせない、凄腕の剣聖。
彼の加入条件であるガチャ排出武器「宝剣アンダリス」はかなり優秀な部類に入る。
なお、宝剣アンダリスは元々は彼の剣。

シンプルな攻撃系アビリティで構成された純アタッカーで、癖がなく扱いやすい。
減衰値の高い強力な攻撃アビリティ2種類とウェポンバーストを揃えており、初心者は勿論のこと、状況に応じて上級者まで幅広く採用できる。
また、奥義効果で1アビと2アビを2回発動させることが可能で、オメガウェポンを運用する上でも土属性で編成を組みやすい剣と刀の両方が得意武器な事も追い風。
リミットボーナスでさらに奥義やアビリティのダメージ上限を上げられるのも長所。

そして2022年6月、担当声優が変更されたことに加え最終上限解放が実装。
奥義の追加効果で、1アビ・2アビが即時使用になった他、1アビはダメージ威力と上限Up+ディスペルに、2アビは無属性99万9999ダメージが追加される。
無論、これらの効果も奥義後の即時使用で2回発動する為、シンプルながらもパワーアップしている。

LV100で新たに4アビを覚え、バトル開始後から10T後の制限はあるものの、アビ使用時に使用可能ターンと間隔が1T短縮されるため、
実際には割と早めのターンから使用する事が出来る。
威力は12倍ダメージ×4回の合計48倍ダメージという凄まじい破壊力を持っている為、アビをガンガン使用して使いまわせるようにしていきたい。
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  1. 敵単体に3.5~4.5(4~5)(10)倍土属性ダメージ/敵の強化効果を1つ無効化 使用間隔:6(5) 減衰値:62万(81万)
    シンプルな単体攻撃アビリティ。ダメージ補正、減衰値ともに高く、通称として「序アビ」という呼び方が生まれたほどの単体攻撃アビリティの代名詞。
    LV90で強化され、倍率と上限が上昇、更にディスペル効果が追加される。

  2. 敵全体に1.5~2.5(2.5~3.5)(7)倍土属性ダメージ/無属性999999ダメージ 使用間隔:7(6) 減衰値:62万
    討滅戦などの雑魚散らしの他、高減衰により全体攻撃でありながら単体ボスへのダメージ源としても優秀。
    幻影対策としても有用。
    LV95で強化され、ダメージ倍率が上昇し、無属性ダメージが追加される。
    最終上限後の奥義効果に序、破の即時使用可があるため、非常に高頻度でディスペルと無属性ダメージが付随した高倍率ダメージアビリティを連発できるようになる。

  3. 自分が即座に奥義発動可能 使用間隔:6
    自身の奥義ゲージを100%にする。
    サポートアビリティやリミットボーナスにより奥義性能が高いので奥義単体で見ても十分強力であり、
    最終上限解放後は序、破の手数を更に高める一因にもなる。
  4. 風姿華傳(Lv100で習得)
    敵に4回合計48倍土属性ダメージ/自分の奥義性能UP(奥義ダメ+150%/奥義上限+90%)(1回)◆アビリティ発動時、使用可能ターンと再使用間隔を1ターン短縮 使用間隔:14 使用可能:10ターン後 上限:130万*4
    奥義以上の火力と演出を持つ、切り札と言える攻撃アビリティ。上限を盛れば合計1000万以上のダメージを出す事も可能である。
    使用間隔が長いように見えるがアビリティ発動毎の短縮により、実質的に半分ほどのリキャストで回す事が可能。
    奥義効果による序、破の2回発動があっても、短縮されるのはアビリティ1つにつき1ターン分だけである点に注意。
    発動後に奥義性能UP効果もあるため、高防御値の相手にも高い火力を期待できる。
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】剣/刀 
  • 【奥義】白刃一掃:土属性ダメージ(特大)/次の序と破が2回発動 倍率4.5
        白刃無双:土属性ダメージ(特大)/次の序と破が2回発動/即時使用可能 倍率5.0
  • 【サポート】剣聖:攻撃UP(+30%)/奥義性能UP(奥義ダメ+100%/奥義上限+25%)

カリオストロ (SSR) Edit

評価
最終上限解放前の性能は効果・命中率ともに信用できないデバフ、味方に特殊強化、全体回復2000+クリアと控えめ。
最終上限解放後は奥義効果に回復量UP・デバフの命中率と性能UP・追加サポートアビリティで自動復活、
さらにLv100まで育てることでクリティカル確率UPと会心効果を獲得し、ヒーラー兼バッファー兼デバッファーとして十分な役割を果たせるようになる。

バッファーとして活躍するためには最終上限解放のみならずLv100到達が必須となる超大器晩成型であるため、優先的に解放していきたい。
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  1. コラプス
    敵全体に土属性ダメージ/片面防御DOWN(10%)(25%)/土属性防御DOWN(10%) 使用間隔:8(7)(6) 効果時間:180秒 倍率:1.5~2(2~2.5)(4~5) 減衰値:約50万
    最終上限解放前は命中率効果量ダメージ性能ともにパッとしない性能。
    Lv90でコラプス++に強化され、ダメージ倍率とダメージ上限UP、弱体命中率上昇に加え、防御DOWN25%に属性防御DOWN10%も付き、アビリティ性能が大きくUPする。
  2. ファンタズマゴリア
    味方全体に特殊強化(連続攻撃確率UP/攻防UP)/荒土の刻印を付与)/クリティカル確率UP/会心効果 使用間隔:7 効果時間:3T
    効果量は+時点でクリティカル倍率30%/攻防30%/DA30%/TA15%。
    特殊強化枠であるため片面/両面バフとは共存するが、土レ・フィーエやコルワのバフとは競合し、効果量の高い方だけが機能する。
    Lv100のフェイトエピソードクリアによってファンタズマゴリア++に強化され、新たにクリティカル確率UPおよび会心効果を得られる。
    会心効果はクリティカル時与ダメを最大5万追加するものとなっており、通常攻撃はもちろん、追撃効果や多段ダメージアビリティなどと相性がいい。
  3. リーンフォース
    味方全体のHPを回復(25%+200/上限2000)/弱体効果を1つ回復 使用間隔:7
    高難度のバトルでは頼りになる全体回復。
    最終上限解放後の奥義効果の回復性能UPは消去不可。1回につき50%UPし、最大で100%UPする。LBの回復性能UPとは乗算関係。
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】回復 
  • 【得意武器】杖 
  • 【奥義】アルス・マグナ:土属性ダメージ(特大) 倍率4.5
        アルス・マグナ++:土属性ダメージ(特大)/土属性攻撃UP(25%/4ターン)/回復性能UP(累積50%/最大100%) 倍率5.0
  • 【サポート】世界で一番可愛いっ☆:土属性キャラがそれぞれの荒土の刻印の数に応じてクリティカル確率UP ◆自分がサブメンバーにいる場合でも発動
          スペアボディ(Lv95で追加):バトル開始時に自動復活効果
          初回戦闘不能時、控えに回ることなく全回復してその場に復活する。 バフ扱いだが強化効果消去不可なので安心。

アルルメイヤ (SSR) Edit

評価
土のマウント担当にして貴重なデバッファー兼バッファー。攻撃DOWNデバフ、スロウ、マウントにより土PTの防御面へ大きく貢献できる。
最終上限解放によりデバッファーとしての性能が大幅に強化され、4アビの追加によりバッファーとしての役割も得る。
全体攻撃による対ガブリエルでの幻影消しや、その他クエストでの雑魚散らしも主な役割。
4アビによる強化効果はランダムではあるが、その全てがPT全体の火力を上昇させるものであるため無駄になりにくい。
また、4アビは奥義の発動で再使用可能になり、その場合は全効果が選択される確率が通常より高くなるため、積極的に奥義を撃っていきたい。

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  1. 月天(がってん)
    敵全体に土属性ダメージ/攻撃DOWN(10%)(25%)/水属性攻撃DOWN(10%) 使用間隔:8(7)(6) 減衰値:25万(50万) 倍率1.5(2.0)(4.0~4.5)
    最終上限解放前はダメージ、命中率、効果量の全てが低いが、Lv100フェイトエピソードクリアによってそれらが改善される。
    威力は全体攻撃としては文句なしのレベル。
    攻撃DOWNの効果量はアローレインIIIと同等になり、さらに水属性攻撃DOWNも追加されるため、攻撃下限からさらに大きく被ダメージを軽減できるようになった。
    基本命中率は90%。LBを足せば弱体耐性0の敵には必中となるので必ずLBを振っておきたい。
  2. タブラ・ラーサ
    味方全体の弱体効果無効/アビリティダメージUP(20%)(30%)(60%)/アビリティダメージ上限UP(10%) 使用間隔:8(7) 効果時間:1回/3T
    期間限定排出キャラを除いて土SSR唯一のマウント。SRラムレッダのそれと比べてCTが長いが、Lv95で短縮され同等になる。
    アビリティダメージUPは基礎倍率に加算されるので、ユーステスなどの低倍率×複数ヒットダメージアビリティと相性がいい。
    アビリティダメージ上限UPは上限に達しやすいキャラと相性がよく、例外的にクラリスなどの使う「敵HP依存の無属性ダメージ」にも効果がある。
  3. ナクシャトラ
    敵単体に2.0~2.5倍土属性ダメージ/スロウ効果 使用間隔:6 減衰値:41万
    ダークフェンサーのディレイには劣るが、仲間キャラのスロウとしては命中率が高く信頼しやすい。
    とはいえ、戦略に組み込むのであれば可能な限りリミットボーナスで命中率を補いたいところ。
  4. 事象投影
    水晶に事象を投影する。◆映し出した夢に応じて効果が変化 使用間隔:0 効果時間:1
    使用すると水晶にランダムで特定の夢が投影され、アビリティが「投影解放」に変化する。
    投影解放を使用しない場合は、次ターンに事象投影の再使用が可能。
    投影解放
    投影された事象を解放する 使用間隔:6 効果時間:3
    「事象投影」によって投影された夢に応じた強化効果を得られる。
     花の夢:味方全体に土属性追撃効果(20%)
     星の夢:味方全体の連続攻撃確率UP(DA20%/TA10%)
     雪の夢:土属性キャラのクリティカル率UP(倍率20%/確率50%)
     月の夢:3種全ての効果
  • 【種族】ハーヴィン 
  • 【タイプ】特殊 
  • 【得意武器】杖 
  • 【奥義】セレネ・ディーロシー:土属性ダメージ(特大) 倍率4.5
        セレネ・ティモリア:土属性ダメージ(特大)/水晶に事象を投影/投影解放を再使用可能にする/味方全体の奥義ゲージUP(10%) 倍率5.0
  • 【サポート】神託:自身の防御10%UP

メルゥ (SSR) Edit

評価
強力な防御バフを含む自己バフ、トリプルアタックを備えたタンク型アタッカー。最初の10連ガチャで当たるSSRのひとり。
トリプルアタックの度に「戦士の猛りLv」が上昇し、それに応じたバフを得ていく。
3アビによって2Tの間トリプルアタックを確定させることが出来、戦士の猛りLv2の時点で防御力+100%に被ダメージ20%減少と強力な防御バフが発動する。
2アビは俗にいう実質かばう付きのカウンターであり、デバフ付き多段攻撃の被害を抑えることも可能。
ただし最終上限解放前は自己回復手段がないため、長期戦では他のキャラクターやアイテムによる補助が必要となる。
なお1アビの自己強化は消去可能だが戦士の猛りLVが上がりきればディスペルを無効化する為、短期決戦でなければ敵の強化消去を気にしなくても良い。
リミットボ−ナスアビリティは別枠乗算の攻撃UP(累積)。サポートアビリティも相まって長期戦での火力は相当なものになる。

また2020年のシナリオイベント「パリウリ・パラライハ」にて最終上限解放が実装。同イベント内で入手出来る「クー・ケオロエワの爪」を使用する事で解放出来る。(現在はショップの[トレジャー交換]→[アイテム/他]→[イベント/その他]→[最終上限解放(キャラクター)]で、特定のアイテムさえあれば交換可能)
最終上限解放後は火力の強化に加えて課題であった自己回復手段が追加される。
奥義バフによって被回復上限UPが付き、持ち前の硬さも相まって被弾したのに前ターンよりHPが増えていることもあるほど。
さらに第二サポアビによって槍か斧得意のキャラクターにTA時追撃効果を付与できるようになる。
3アビにも追撃効果が付く為、Ver2バトルで複数回攻撃による特殊技の予兆解除も視野に入る。

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  1. ワイルドフロウ
    自分の攻撃力UP(別枠30%(50%))/弱体効果無効/クリティカル確率UP/会心効果/再生効果 使用間隔:6(5) 効果時間:3T/5T
    弱体効果無効も3ターンの間は切れることなく継続し、何度でも無効化する。
    戦士の猛りLvが上がりきるまではセレマグの霧やシュバマグの光の剣など、「強化効果消去」で消されてしまうので注意。
    Lv100になるとクリティカル確率UP/会心効果/再生効果が追加される上に効果時間が延長され、常時強化状態を維持できるようになる。
  2. エングレイブカウンター
    自分の敵対心UP/カウンター効果(被ダメージ/3回) 使用間隔:6 効果時間:1T/3T
    被撃率を100%にする実質かばうであり、確実に敵の攻撃を引き寄せることができる。
    敵の単体攻撃や多段攻撃を引き寄せ持ち前の防御力で耐える運用も可能。1アビを併用すればデバフも怖くない。
  3. インペリテリ
    効果中必ずトリプルアタック/土属性追撃効果/吸収効果 使用間隔:7 効果時間:2
    サポアビの発動に一役買うだけでなく、1アビと同時に発動することで、バフの乗ったTA2回と奥義によるまとまったダメージが期待できるだろう。
    最終上限解放後は奥義で自動発動するようになる他、Lv95になると土属性追撃効果/吸収効果が追加され攻防一体のアビリティと化す。
  • 【種族】エルーン 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】槍/斧
  • 【奥義】アレウス・プロスボレー:土属性ダメージ(特大)(倍率4.5)/自分が効果中必ずトリプルアタック
        アクア・ラナキラ:土属性ダメージ(特大)/インペリテリが発動/自分の被回復上限UP(1000)
  • 【サポート】さっちゃんといっしょ:トリプルアタック時に戦士の猛りLVが上昇 ◆LVに応じて以下の効果を順に得る(防御UP/被ダメージ減少/敵対心UP/被ダメージ時の奥義ゲージ上昇量UP/強化効果が無効化されない)
          3アビでトリプルアタックが2T確定する為、被ダメージ減少まではすぐに発動できる。
          ボクのパワーをおすそ分けー!(Lv95で追加):得意武器が「槍」または「斧」の土属性キャラがトリプルアタック時に土属性の追撃効果(10%)

ジークフリート (SSR) Edit

評価
完全独立枠の自己バフ「マニガンス」と敵のCTリセットアビリティ「デリリアム」が特徴のアタッカー。

最終上限解放後は劇的な強化を得て、攻防ともに秀でた長期戦向けの万能アタッカーとなる。
1アビの水属性ダメージカットの効果範囲も味方全体へと拡大され、PT全体の耐久力を向上させるアビリティとなる。
また、奥義の追撃効果のダメージ量が強化されると同時に常時発生するようになるため、奥義アタッカーとしての側面も得る。
Lv100から本番の大器晩成型だが、マニガンス++によって抜群の安定感を発揮できるため、育てる価値は十二分にあると言える。

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  1. ウーヴェ
    敵単体に土属性のダメージ/自分(味方全体)の水属性ダメージカット(20%)/味方全体に水属性変転効果 使用間隔:6 効果時間:3ターン 倍率:?(3~3.5) 減衰値:58万(63万)
    マニガンスのデメリットを軽減できるだけでなく、ダメージ減衰値も高い。
    Lv90で強化され、3T持続の水属性ダメージカット(20%)が全体化し、さらに水変転効果も追加される。
    これによってSSRサラの2アビや水鞄などとも併用可能な防御アビリティとしての側面も強くなる。
  2. マニガンス
    自分のHPを犠牲にして逆境効果/ダメージ上限UP(20%)/連続攻撃確率UP(DA+100%/TA+10%)/被ダメージ軽減効果(30%)/不死身効果(1回) 使用間隔:8(7) 効果時間:8ターン
    現在HPの50%を消費して発動する自己バフ。
    マニガンス++になると様々な強化効果が追加され、非常に強力な攻撃性能を得られる。
  3. デリリアム
    敵のCTをリセット/自分の奥義ゲージUP(100%) ◆再使用不可
    召喚石テュポーンと同様の、敵のCTリセットを行うアビリティ。敵のCTの有無にかかわらず、自分の奥義ゲージUP効果は発動する。
    ここぞというときの切り札として使うとよいだろう。
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】特殊 
  • 【得意武器】剣/刀
  • 【奥義】シュヴァルツ・ファング:土属性ダメージ(特大)/対象がブレイク時に追加ダメージ(18万前後)(++で常に追加ダメージ(減衰値:64万程度)発生) 倍率4.5(5.0)
  • 【サポート】邪竜の返り血:被ダメージ時の奥義ゲージ上昇量UP(100%)/自分のHPが少ないほど防御UP(最大150%)
          ドラッフェンブルート(Lv95で習得):敵から受ける水属性ダメージの最大値を10000に固定する/弱体効果を2ターン短縮

サラ (SSR) Edit

評価
最高クラスの防御特化キャラクター。
回転が早く強力な防御アビリティ揃いで、奥義効果のバリア効果と併せてPTの継戦能力を大幅に高めてくれる。
特に単体・多段攻撃はリキャストさえ間に合えばほぼ無力化でき、全属性への壁役として出張も可能なほど。
おまけにサポートアビリティによって自分の受けるダメージを水属性ダメージとして扱えるようになるため、相手の属性を選ばずに盾役をこなせる。
ダークフェンサーと組むことで、元のCTが2までの敵の単体特殊技はほぼシャットアウトできる脅威の守護神となる。
また、サラ自身も味方へのダメージを引き受けることで、サポートアビリティの背水と奥義性能UPにより火力も確保できる。
高難度バトルでは即死級の威力の特殊技持ちが非常に多いため、多くの局面で攻略の要になるだろう。
リミットボーナスも防御に偏重した特徴的なラインナップで、特化させれば圧倒的な防御力を誇る。

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  1. マエスティティア
    自分にかばう効果 使用間隔:5(4) 効果時間:1ターン
  2. クアドリガ
    味方全体の全属性ダメージカット(50%)/(+で味方全体の防御UP15%) 使用間隔:5 効果時間:1ターン/3ターン
  3. エメス
    自分の防御10倍UP 使用間隔:5 効果時間:2ターン
    よく間違われるが「10倍」ではなく「10倍UP(1100%)」になる。
    受けるダメージが約9%にまで減少する、サラを特徴づける最強クラスの防御アビリティ。
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】防御 
  • 【得意武器】格闘 
  • 【奥義】テラ・イラエ:土属性ダメージ(特大)/自分以外の味方全体にバリア効果(1200) 倍率5
  • 【サポート】砂神グラフォスの慈愛:自分のHPが少ないほど攻撃UP(最大45%)
          砂神グラフォスの教導:被ダメージで以下の効果を順に得る(被ダメージを水属性に変換/奥義ダメージUP(50%)/奥義ダメージ上限UP(20%)/弱体効果無効/カウンター(被ダメージ/3回))(消去不可)

ヴィーラ (水着ver) (SSR) Edit

評価
スロウ+ディスペル、全体回復+ストレングスバフ、ウェポンバーストと便利な効果を兼ね揃えた多芸なキャラ。
奥義発動ごとに自分のアビリティの再使用を2ターン早めるので、回転しだすとスロウと回復・バフを高頻度でバラまき本人も火力を発揮する便利さを見せる。
可能なら高揚効果や連続攻撃確率UP、オクトーなど他に奥義回転を補助できる要素があると安定する。
奥義追加効果として個別枠で強度の高い魅了を付与でき、攻守隙のない補助が可能。

期間限定排出でありサプチケ対象外のため入手は難しい。

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  1. ファサネイト
    敵にスロウ効果/強化効果を1つ無効化 使用間隔:7(6)
    どちらも強力な効果だが、両方が効果的なタイミングはなかなか揃いにくい。使用間隔が短いため適当に使っても構わないだろう。
    スロウの基礎命中率は90%なのでLBの弱体成功率UPを振っておきたい、剣得意なので虚空の裂剣による底上げも可能。
  2. エストレア・スプライト
    敵全体に土属性5倍ダメージ/味方全体のHP回復(上限1500)◆自分のHPが50%以上の時味方全体にストレングス効果(最大15%/3T) 使用間隔:7(6) 減衰値:63万
    全体ダメージに味方全体回復+強化と盛りだくさんな上、使用間隔も短い。さらに奥義で短縮可能。
  3. ラスト
    即座に奥義発動可能/自分に愛熱の剣を5追加(最大5) 使用間隔:12
    独自のスタック型バフを伴う奥義バースト効果を得る。
    愛熱の剣の効果で連続攻撃確率が増して奥義回転が加速するため、短縮が重なると実質的なCTは短くなっていく。
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】特殊 
  • 【得意武器】剣 
  • 【奥義】フランティック・ネイル:土/闇属性ダメージ(特大) 倍率4.0+2.5/魅了効果(個別枠2T)/自分のアビリティ再使用間隔を2ターン短縮
  • 【サポート】
    滾る愛熱:味方全体にモードゲージ減少量UP効果
    火照る身体:愛熱の剣の効果中攻撃UP50%(別枠)/防御UP50%/連続攻撃確率UP(DA60%/TA30%)/吸収効果(最大500) ◆愛熱の剣はターン終了時に1減少

クラリス (クリスマスver) (SSR) Edit

評価
累積枠の攻防デバフと、クラリス(火属性)同様のHP割合ダメージ+ディスペルを持つサポーター。
発動の準備に時間はかかるが希少なフィールド効果持ちでもある。
クラリスのみで攻防を30%ずつ低下させられ、ミゼラブルミストと合わせれば下限到達が容易。
また四大天司戦など、通常のデバフが通用しない敵に対しても累積攻防DOWNは通るうえ、耐性も上がらないため有用。

4アビ中の奥義効果で発生する固有のフィールド効果「原子崩壊」はダメージ上限をLv×5%上げる効果。
2・3アビを1回ずつ使用すると即「原子崩壊Lv2」が、以降1セットずつでLv4までのフィールドが展開可能。
(Lv5にするためには通常奥義を使ってα・βを9ずつにする必要があり、手間の割に効果は薄い)
ただし「原子崩壊」を活かすには元々上限に届くような火力を必要とするため、フル活用の道は険しい。
LBアビリティが「フィールド展開中にDAUP50%/TAUP30%」と飛び抜けており、単に自己バフとして用いる事もできる。

サポアビに味方全体の弱体成功率UPを持つため、ダークフェンサーやカオスルーダー以外のジョブやキャラでデバフを外したくない場合にも役立つ。

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  1. アトミック・アニヒレーション
    敵の現在HPの1〜5%の無属性ダメージ/ダブルアタック確率DOWN/敵の強化効果を1つ無効化 使用間隔:12 効果時間:180秒 減衰値:73万程度
    おなじみの無属性ダメージ+ディスペルにダブルアタック確率DOWNが追加されたもの。
    使用間隔が非常に長い為、実質的にはレイディオアクティヴ・モード前提のアビリティと言える。
    DA率の高い水属性ボス相手には多彩な活躍が見込めるが、マキュラ・マリウスの特殊行動誘発には注意。
  2. α・ディケイ
    敵の防御DOWN(累積)/α崩壊レベルが4上昇/β崩壊レベルが1下降 使用間隔:6(4) 効果時間:180秒
    防御DOWN(累積)の効果量は1回あたり10%。最大30%。
  3. β・ディケイ
    敵の攻撃DOWN(累積)/β崩壊レベルが4上昇/α崩壊レベルが1下降 使用間隔:6(4) 効果時間:180秒
    攻撃DOWN(累積)の効果量は1回あたり10%。最大30%。
  4. アモルファス
    レイディオアクティヴ・モードに移行 ◆再使用で解除 使用間隔:3
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】特殊 
  • 【得意武器】杖 
  • 【奥義】
    アルケミック・フレア(通常時):土属性ダメージ(特大)/α崩壊・β崩壊レベルが3上昇
    ニュートロン・スター(レイディオアクティヴ・モード時):土属性ダメージ(特大)/α崩壊・β崩壊レベルに応じてフィールドに原子崩壊効果を付与  
  • 【サポート】
    クラリスちゃん最カワっ☆:味方全体の弱体効果成功確率UP(5%)
    レイディオアクティヴ・モード:アビリティ使用間隔を半分に短縮/チェインバーストダメージUP30%/毎ターンダメージを受ける(7%、上限800)/フィールド効果「原子崩壊」発生時に攻撃力UP(別枠20%)

ユーステス (SSR) Edit

評価
アビリティ使用で上昇する「充填Lv」に応じて攻撃力と奥義ダメージ倍率・上限が大きく上がる奥義アタッカー。
全体攻撃で2ターンの麻痺を与える1アビ、味方全体にクリティカル確率UP効果を付与する2アビ、
ダメージは受けるが敵の反射バリアを単独で解除できる3アビ、
効果量の大きい攻撃DOWN効果を与える奥義と、バッファー&デバッファーの側面も持つ。
奥義アタッカーにマッチした優秀なLBを持ち、リミットボーナスアビリティの取得で2アビ使用時にDA・TA率UP(3ターン)を自身に付与できる。
運用がシンプルで初心者でも扱いやすく、充填Lvを高めてからの奥義火力の高さは多くのプレイヤー層にとって魅力的といえる。

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  1. フラメクの雷
    敵全体に2.5~3.5倍ダメージ/麻痺効果 使用間隔:7(6) 効果時間:2ターン 減衰:約46万
    麻痺はターン制となり(ソーンのディプラヴィティと同様の紫色の個別デバフ)、マルチバトルでも他の参戦者に影響を与えることはない。
    命中率も70%程度とそれなりに高く、そこそこ決まりやすい。弱体成功率や連撃率を底上げできるエリュシオン・スーパースターと相性が良い。
  2. アンチ・ソシアル・ディシーズ
    味方全体のクリティカル確率UP(発動率約50%/倍率+50%) ◆奥義ゲージを20%消費 使用間隔:6(5) 効果時間:3ターン
    優秀な全体クリティカルバフ。リミットボーナスアビリティ習得で自己連撃バフにもなるので消費したゲージを補いやすい。
    2番手に配置してこれを使用することでチェインバーストを回避できる。他のキャラの奥義発動を止めずに充填Lvを5まで持って行くのにも有効。
  3. スロー・キル
    ターゲットに関わらず敵に8回単体ダメージ/奥義ゲージUP(10%) 使用間隔:5 減衰:約58000*8
    ダメージ倍率こそ低いが攻撃回数が多く、エレメンタルフォース・アルルメイヤ2アビ・キュベレー召喚等のアビリティダメージUPバフをかけると威力が出やすい。
  • 【種族】エルーン 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】銃 
  • 【奥義】デッドエンド・シュート:土属性ダメージ(特大)/攻撃DOWN/充填Lvリセット
  • 【サポート】フラメクの契約者:被ダメージ時の奥義ゲージ上昇量UP(70%)
          カスタムバレル:充填Lvに応じて攻撃UP/奥義ダメージUP/奥義ダメージ上限UP◆充填Lvは自分がアビリティを使用するたび1上昇(最大5)

キャサリン (SSR) Edit

評価
往年の名作『キャッツアイ』を彷彿とさせる、表向きカフェを経営する美人怪盗。盗みに独特のポリシーを持つ。
独自のデバフ「誘惑」と任意のタイミングで発動可能な追い撃ち効果を持つ、デバッファー兼アタッカー。誘惑は魅了と同様の行動阻害効果を持ち、別枠なので共存も可能。どちらも行動阻害は確率発動のため過信はできないものの、両方かかっている場合はかなりの確率で敵の行動を抑えることができる。
奥義効果による確定TAと併せて確実に追い撃ちトリプルアタックを狙えるのが最大の強み。さらにリミットボーナスアビリティで追撃効果も付与可能。単なる独自デバフ持ちに留まらない破格の活躍が期待できるだろう。

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  1. ノクターナル
    敵に誘惑効果/夜煙の標的を付与 ◆誘惑状態に出来なかった場合敵に魅了効果 使用間隔:7(6) 効果時間:180秒/3ターン
    誘惑は魅了とは行動不能の判定が別枠なので、魅了と合わせることで高い行動阻害効果を見込める。
    夜煙の標的はジャミルのヒットマークと同様のものだが、効果がターン制なので使用タイミングは3アビとの兼ね合いを考えたいところ。
  2. イヴサ・ローラ
    敵のチャージターンを盗んで自分の奥義ゲージに変換(+30%)/奥義ダメージUP(30%/1回) 使用間隔:8(7)
    スロウとゲージ回収の二つの役割を持つアビリティ。CT吸収はスロウがガードされる相手にも通るので有効な場面が多い。
  3. バイオレット・キル
    自分の攻撃大幅UP(夜煙の標的状態の敵のみ+250%/1回) 使用間隔:6 効果時間:1ターン
    任意のタイミングで追い撃ち効果を発動できるアビリティ。奥義のタイミングで使うもよし、奥義の追加効果で確定するTAのタイミングで使うもよし。
  • 【種族】エルーン 
  • 【タイプ】特殊 
  • 【得意武器】銃 
  • 【奥義】キス・オブ・デス:土属性ダメージ(特大)/次のターン必ずトリプルアタック
  • 【サポート】数多の偽名:弱体効果を稀に無効化/回避率UP

オイゲン (リミテッドver) (SSR) Edit

評価
シナリオ加入verからカウンターとウェポンバーストを強化させつつ引継ぎ、新たに固有バフと高揚効果付与を取得して味方への支援能力を飛躍的に高めた。
三回連続で奥義を撃てる破格の3アビが特徴。火力はもちろん味方への奥義ゲージ供給にも役立ち、2アビの高揚付与によってさらに加速する。
非AT時における1ターン目からの全体ゲージ加速では、他に並ぶもののない性能を誇る。
カウンター、奥義連打、サポアビと白虎牙杖との相性も良好。
アビリティの仕様上、必然的に奥義発動回数が多くなるが、他のSSRキャラと比較してもオイゲン(リミテッドverや各種スキン)の奥義演出は長い部類に入る。
奥義スキップ機能を利用すればほとんど気にならなくなるが、シナリオ加入のSR版スキンを装着してしまう手もある。

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  1. インターセプトII
    デトネイトエイム(Lv90で変化)
    カウンター効果(回避/3回(4回))/自分の敵対心UP/クリティカル確率UP/会心効果 ◆奥義ゲージを30%消費(Lv90で削除) 使用間隔:7(6) 効果時間:3
    敵対心UP付きのカウンター。効果中は敵対心がおよそ200%UP。サポアビ発動を狙いつつ、通常攻撃の被害軽減も兼ねる攻防一体のアビリティ。
    Lv90でアビリティが「デトネイトエイム」に強化され、奥義ゲージの消費が無くなり、新たにクリティカル確率UP(発動率100%/倍率50%)と会心効果が追加される。
  2. サドンアタック
    土属性キャラ単体にアームド効果/高揚効果(15(20)%) 使用間隔:10 効果時間:5
    アームド効果は「奥義ダメージUP50%/奥義ダメージ上限UP25%/クリティカル確率UP(発動率100%/倍率+50%)」がセットになっており、他のバフと共存可能。
    使用間隔は長いが効果時間も長く、奥義ゲージ補強に役立つアビリティ。自身のサポアビとも相性が良い。
  3. オートイグニッション
    発動時に自分の奥義ゲージを100%にする/弱体効果を1つ(全て)回復 ◆効果時間中ターン終了時に奥義ゲージを100%にする/効果終了時に奥義再発動(1回)効果 使用間隔:12 効果時間:2
    使用時にゲージ100%→ターン終了時にゲージ100%→2ターン目終了時にゲージ100%という構成。
    Lv100で強化され、弱体効果の回復数が1つから全てになり、オートイグニッションの効果ターン終了時に自身に奥義再発動効果が付与されるようになる。
  4. 絆の銃(Lv95で習得)
    敵に土属性10倍ダメージ/自分に蒼醒弾を5つ付与 使用間隔:10 上限:130万
    蒼醒弾は同時に習得するサポートアビリティ「デトネイトショット」で消費される固有のスタックバフとなる。
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】銃 
  • 【奥義】ディー・ヤーゲン・カノーネ:土属性ダメージ(特大)/味方全体の土属性攻撃力UP/ダブルアタック確率UP(各30%/4T)
        ディー・バンデ・カノーネ:土属性ダメージ(特大)/土属性防御DOWN(累積10%/最大30%)/味方全体の土属性攻撃力UP/ダブルアタック確率UP(各30%/4T)
  • 【サポート】ツングースカ・バタフライ:敵の攻撃行動のターゲットになった場合にチェインバースト性能UP(累積)(ダメージUP20%/上限UP6%/最大5) 効果時間:永続
          ヘッドショット(デトネイトショット(Lv95で変化)):クリティカル時にダメージ上限UP(10%)/奥義発動時に蒼醒弾の数に応じて追加ダメージ(最大5回)/通常攻撃後に蒼醒弾を1消費して敵に土属性ダメージ

ハレゼナ (SSR) Edit

評価
通常攻撃に特化した自己バフアタッカー。サポートアビリティにより毎ターン効果量が上昇するLv制の自己バフ「壊天刃」が最大の特徴。
最大Lv5まで上昇すれば別枠攻撃100%・ダメージ上限15%UPと、装備が整えば奥義はもちろん通常攻撃でも減衰に到達するのは容易なほどの火力となる。
さらにDATA率UPまでも併せ持つので、波に乗れば毎ターン減衰DA/TAを連発する驚異のポテンシャルを秘める。
累積すればするほど強くなっていく反面、一度被弾すると「壊天刃」Lvが-2されてしまう弱点を持つ。1アビの回避だけでなく、他キャラや召喚による介護が欲しいところ。とはいえ2,3ターン程度のバフでも十分な火力は出せるので、特に援護をせずに定期的にリセットがかかるものと割りきる運用でも十分に力を発揮できる。
最終上限解放によって、奥義効果にハイテンション、サポートアビリティに新たにトリプルアタック発動時に3回目の攻撃の与ダメージ上昇、
3アビにトリプルアタック確率UP、2アビに壊天刃のLv+2が追加され、最大火力の発揮・維持をさせやすくなる。

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  1. あたらねーッ!!
    敵の全ての攻撃を回避(2回) 使用間隔:9(8) 効果時間:永続
    いわゆる完全回避アビリティ。弱体効果も回避できる。
    マウント系アビリティのように発動したら1枚消費する仕様で、発動したターンはすべての攻撃を回避した上で1回消費という処理を行うため見た目以上に場持ちが良い。
  2. ミンチにしてやる!!
    敵全体に土属性5倍ダメージ/連続攻撃確率DOWN/壊天刃Lvが2上昇 使用間隔:7(6) 効果時間:2T
    最終上限解放後、Lv100フェイトエピソードをクリアすることで壊天刃のLvを+2する効果が追加。初動のブースターとしても壊天刃Lvの維持にも活躍するようになる。
  3. キメてやるぜぇ!!
    自分のクリティカル確率UP(発動率30%/倍率50%)/トリプルアタック確率UP(30%) 使用間隔:6 効果時間:3(5)
    習得時は効果時間3ターンで使用間隔6と平均的な性能だが、レベル90に到達するとトリプルアタック確率UPが追加され、効果時間も5ターンに延長される。
    クリティカルの性質上、敵が水属性や無属性以外だと効果が無いので注意。
  • 【種族】ドラフ 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】斧 
  • 【奥義】ベリナイ・ディス・アセンブリ:土属性ダメージ(特大) 倍率:4.0(4.5)
        ベリべリナイ・ディスアセンブリ:土属性ダメージ(特大)/テンション付与(Lv1〜4)/テンションが毎ターン上昇(3ターン) ※被ダメージで解除 倍率:5.0
  • 【サポート】サイコーにクレ〜ジ〜!壊天刃Lvに応じて攻撃UP(Lv×20%)/ダメージ上限UP(Lv×3%)/連続攻撃確率UP(DA率Lv×20%UP/TA率Lv×4%UP) ◆壊天刃Lvは毎ターン1上昇し、被ダメージで2減少(最大5)
          みんなのあんぜんあんしん(Lv95で追加):トリプルアタック発動時に3回目の攻撃の与ダメージ上昇効果(+50000)。

アイル (SSR) Edit

評価
奥義による追撃効果と自力での背水効果の発動が最大の持ち味となる、通常攻撃主体の背水アタッカー。
その運用は1アビでHPを減らしつつ奥義と通常攻撃を繰り返すだけと非常にシンプル。
HPが減りすぎた時には、3アビの挑発と2アビのカウンターで耐えるという防御的な動きも可能。
敵の全体攻撃は挑発の即死回避効果で耐え、通常攻撃は挑発で引きつけてのカウンターで反撃できる。

最終上限解放によりサポートアビリティにトリプルアタック確率UP追加、奥義効果で確定TA追加と通常攻撃性能に磨きがかかる。
さらに2アビ中も通常攻撃が可能になり、取り回しがよくなる。

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  1. ギルティブレイク
    自分のHPが少ないほど攻撃が大きくUP(40~120%) ◆自分のHPを最大HPの25%消費 使用間隔:0 効果時間:8
    自分のHPを減らして、HPの残り割合に応じて30~90%(40~120%)の間で変動する別枠乗算バフ「逆境」を発動させる。
    このバフ自体は装備による背水スキルとは無関係なので、背水装備が揃っていなくても強力な自己強化として機能する。無論、装備が整ってからのシナジーは圧巻の一言。
    サポアビの発動も兼ねているため常時維持しておきたいアビリティであり、定期的に再使用が必要。そのためまとめて使用せず、回復を挟みながら1~2回刻むように使うとよい。
    短期決戦においてはいきなり瀕死になるまで積むのももちろん有効。3アビの即死回避との相性もよい。
  2. ジョルトカウンター
     
    ジョルトカウンターII(Lv95で変化)
     
  3. 挑発
     
    灰色の咆哮(Lv100で変化)
     
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】特殊 
  • 【得意武器】格闘 
  • 【奥義】デッドリー・シン:土属性ダメージ(特大)/自分に土属性追撃効果(5ターン)
         ビート・ザ・ウォール:土属性ダメージ(特大)/自分に土属性追撃効果(倍率50%/5ターン)/効果中必ずトリプルアタック(奥義ターン込みで2ターン)
  • 【サポート】闘争の血潮(Lv90で強化):自分の残りHPが少ないほどダブルアタック確率UP/トリプルアタック確率UP/ダメージ上限UP
    HP60%以下から発動し、HP20%刻みで変化する。
    HP60%以下の時DA率+10%(+20%)/TA率+10%/ダメージ上限+10%。
    HP40%以下の時DA率+20%(+30%)/TA率+15%/ダメージ上限+20%(奥義ダメージ上限のみ+15%)
    HP20%以下の時DA率+30%(+50%)/TA率+25%/ダメージ上限+30%(奥義ダメージ上限のみ+20%)

ネモネ (SSR) Edit

評価
独自バフである"パゥワー"を溜め、それを解放することでダメージ上限を超える大火力を叩き出すアタッカー。
パゥワーは攻撃回数に応じて蓄積していくので、連続攻撃確率UPで支援していきたい。
比較的珍しい防御DOWN(累積)を持つのも特徴。他と被りにくいデバフなのでさまざまな防御デバフと共存でき、防御下限に到達させやすいという強みを持つ。
防御デバフとパゥワーで火力には事欠かない性能をしているが、いずれも累積式のため短期決戦は苦手。
単体での使用でも十分力を発揮できるが、メルゥとの組み合わせもオススメできる。あちらの敵対心UPのおかげでパゥワーが減りにくくなるので安定してパゥワーを溜めることが出来る。

なお、そのパゥワーは1段階目で「ネモネ」、2段階目で「ネモネモネ」、3段階目で「ネモネモネモネ」と長くなっていき
最終的には「ネモネモネモネモネモネモネモネモネモネモネモネ」と画面に収まりきらないほどの長さになる。

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  1. ラニーニャ
    敵に土属性ダメージ/防御DOWN(累積10%/最大30%)するヤツ! 使用間隔:5 効果時間:180秒 倍率:?(5.0) 減衰値:70万程度
    防御DOWNは累積枠なので片面/両面枠とは加算されるほか、それらが無効化される天司戦でも使いやすい。
    3アビ併用で最大100万以上のダメージが出せるので、是非セットで撃てるように間隔を調整したい。
  2. ローゼル
    たまに敵の攻撃を回避するヤツ! ◆回避時に奥義ゲージUP10%/敵対心DOWN(累積) 使用間隔9(8) 効果時間:3
    自身の防御力の低さを相殺できるアビリティ。
    回避率は約50%(+で70%)と高めで特殊技も回避可能。回避率が段違いなので常用するならぜひ+にしたい。
  3. スタンド・イン・ライン
    溜まったパゥワーを解き放って会心の一撃的なヤツ! 使用間隔:1 効果時間:1
    パゥワー1につき攻撃UP別枠15~150%/ダメージ上限UP5~50%。
    以前のような爆発力は薄れたものの、基本的に奥義ゲージが貯まる頃には10あるので高威力の奥義(+1アビ)を放つことができる。
  • 【種族】エルーン 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】斧/槍
  • 【奥義】ガイア・スィーモース:土属性ダメージ(特大)/自分のダブルアタック確率UP(35%以上)
  • 【サポート】いたごちっ!:めっちゃ防御薄いけどめっちゃ奥義ゲージたまるヤツ!(防御DOWN20%/被ダメージによる奥義ゲージ上昇量UP100%)
          ネモ姉にまかせんしゃい!:敵を攻撃した回数に応じてネモ姉のパゥワーが溜まっていくぜ!◆被ダメージで減るけど!
                      (攻撃回数毎に1上昇する。1アビでも上昇。最大10)
  • 【入手方法】レジェンドガチャ(ブラビューラ)

ユーステス(ハロウィンver) (SSR) Edit

評価
吸血鬼の仮装を身に纏ったユーステス。期間限定排出であるため、入手機会は限られる。
通常版と異なり、充填Lvはターン経過に伴い自動上昇する。
充填Lvによる奥義火力の上昇量は控えめになっており、爆発的火力を持つ通常版に対して回転率重視の性能になっている。
全体連続攻撃確率UP・クリティカル確率UP・会心効果と土属性防御DOWNによりサポーターとしての活躍が見込める。
サポートアビリティによる、被弾しなかったターン終了時の自動発動ダメージアビリティはダメージ上限が低め。
主人公のジョン・ドゥ(エンブレム天聖装備)など、類似スキルと同様の戦果は期待できないことに注意。

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  1. フラメクの雷
    敵全体にダメージ/稀に麻痺効果 ◆充填Lvが2上昇 使用間隔:7 効果時間:2ターン
    基本性能は通常ユーステスのものと同一。稀にと表記してある割に命中率がそこそこ高いのも同様。
    通常攻撃重視のアタッカーにとっては嬉しい効果だろう。
  2. トゥナイト・アイ・フライ
    敵全体に土属性ダメージ/土属性防御DOWN(25%) ◆充填Lvを2消費して2回ダメージが発動/弱体効果命中率UP 使用間隔:7(6)。
    デバフは命中率80%と難があるが、充填Lv2消費で命中率100%と信用できる値となる。
  3. ウェイステッド・アース
    土属性キャラのクリティカル確率UP/連続攻撃確率UP ◆充填Lvを2消費して会心効果追加  使用間隔:7 効果時間:3
    土属性では貴重な全体連撃率UPバフ。元から自己加速のできる土アタッカーにとっては十分な補助となるだろう。
    クリティカルバフであるため、マグナ編成とティターン編成両方との相性も良い。
  • 【種族】エルーン 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】銃 
  • 【奥義】デッドエンド・シュート:土属性ダメージ(特大)/充填Lvリセット/暗闇効果
  • 【サポート】フラメクの使い手:ダメージを受けなかった場合、ターン終了時にターゲットに関わらず4回土属性ダメージ
          雷狼:充填Lvに応じて攻撃UP/奥義ダメージUP/奥義ダメージ上限UP ◆充填Lvは毎ターン2上昇(最大10)
             (攻撃別枠Lv×5%、奥義ダメージ乗算Lv×20%、奥義ダメージ上限Lv×5%UP)
  • 【入手方法】レジェンドガチャ(ナイトメアバンカー)

マキラ (SSR) Edit

評価
土属性にとっては貴重なバッファー兼デバッファー。レジェンドフェス期間限定排出。
破格の効果量を誇る防御デバフ、全体連続攻撃確率UPや全体土属性追撃付与など、土属性に不足しがちな要素を兼ね備える強力な支援キャラ。
1アビの攻防/DATA/奥義ダメージ上限UPは他の全てのバフと共存する独自枠なため、他のバッファーとの相性も良い。
欠点は短期決戦では1アビの真価を発揮出来ないことと、鼓の音の関係で暗闇・魅了・麻痺等の行動阻害やサブメンバーとの入れ替え系攻撃に極端に弱いこと。
味方が一人入れ替わるだけで鼓の音の足並みが揃わなくなり、マキラ本人が入れ替えられると2ターン後には鼓の音が全て消滅する。

最終上限解放後のLv95で1アビが常に最大効果となり、短期決戦における立ち上がりの悪さを克服できる。これにより足並みの問題も改善。
おまけに奥義効果に1アビの効果時間延長が加わり、5ターンに1度奥義を撃つだけで1アビを常時維持できるという手軽さも魅力。
鼓の音が1アビで消去されなくなったことで役割が大きく変化し、最大の鼓の音によって個々にマウント効果と与ダメージ上昇が付与されるようになった。
バトルメンバー全員の鼓の音が最大なら新たに追加された4アビによってオールポーションを生成できる。条件はやや厳しいながらも、回復上限なしのHP35%全体回復相当なので強力。
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  1. 鼓舞激励
    味方全体を強化 ◆「鼓の音」は消去される(Lv95で鼓の音を消去しなくなる) 使用間隔:8(7) 効果時間:5
    パーティ全体の鼓の音を消費してパーティ全体に5ターンの間消去不可能な独立枠の強化効果を付与する。詳しい数値はキャラページ参照。
    最大で25%の通常攻刃枠の攻防UPとDA確率+30%・TA確率+20%の連続攻撃確率UP、奥義ダメージ上限UP25%の効果を得られる。
    鼓の音の仕様上、一度目のバフ以降は連続攻撃率が高まり二度目以降はよほどの不運がないかぎり最大値で運用し続けられるのが強み。
    初動の遅さが欠点。奥義効果である程度は補えるが、奥義の初回発動ターンを早めるのにも工夫を要する。召喚石「ウリエル」等があれば楽になるだろう。
    また、「鼓の音」の効果時間は2ターンなので、行動阻害や敵の幻影などで2ターン連続でダメージを与えることができないと消滅してしまう。
    Lv95で鼓の音に関わらず効果量が常に最大となり、使いどころを選ばないアビリティとなる。おまけに奥義で延長も可能になりほぼ常時維持できる。
  2. 雲散鳥没
    敵に1.5~2(2~2.5)倍土属性ダメージ/防御DOWN(10(15)%(片面枠))/土属性防御DOWN(20(25)%)/連続攻撃確率DOWN 使用間隔:7(6) 効果時間:180秒 減衰値:37万程度
    雲散鳥没+で敵単体に防御DOWN15%・土属性防御DOWN25%を付与する優秀なデバフ。
    防御DOWNにくらべて土属性防御DOWNは基本命中率85%とやや低めで、たまに外すことがある。確実に決めるためにもリミットボーナスの「弱体成功率UP」を取得したい。
    Lv90で土属性防御DOWNの基本命中率が向上し、さらに連続攻撃確率DOWNが追加される。
  3. 花鳥風月
    味方全体の攻撃UP25%(片面枠)/土属性追撃効果(20%) 使用間隔:7 効果時間:3
    追加ダメージ部分だけでもチェイサー相当で、さらにレイジII以上の攻撃バフまで付いてくる強力なアビリティ。
    花鳥風月による土属性追撃効果はアルルメイヤ(最終上限解放)の投影解放によって得られるものと同枠なので、併用する際は留意しておきたい。
    1アビと併用したり他の連続攻撃バフと重ねて使うことで、追撃効果の強みをさらに生かすことができる。
  4. 鶏往開来(Lv100で習得)
    自分に鶏往開来効果 ◆バトルメンバーの鼓の音が最大の時、オールポーションを一個生成/鼓の音を全て消去 使用間隔:12 効果時間:5
    鶏往開来効果は一定確率で被ダメージと弱体効果を無効化+ターン終了時に敵全体に土属性ダメージ。
    全体マウントを代償にオールポーションを生成できる。うまく使いどころを見極めたい。
    鼓の音はマウントが発動するかこれでしか消去されないので、状況によってはマウントを維持したまま使うことができない状況も起こりうる。
  • 【種族】ハーヴィン 
  • 【タイプ】特殊 
  • 【得意武器】楽器 
  • 【奥義】金牙神然:土属性ダメージ(特大)/味方全体の鼓の音を追加(+5)
         鳥明叡知:土属性ダメージ(特大)/味方全体の鼓の音を追加(+5)/鼓舞激励による強化効果を2ターン延長
  • 【サポート】鳥神宮の主:敵を攻撃した回数に応じてバトルメンバーが「鼓の音」を得る◆「鼓の音」の数に応じて鼓舞激励の効果UP
           飛ぶが如く(Lv95で追加):味方全体がそれぞれの「鼓の音」に応じて与ダメージ上昇(最大20000)◆「鼓の音」が最大の時、弱体効果を1回無効化(鼓の音は消去される)

ラスティナ (SSR) Edit

評価
くっころ騎士。トラブルを望んで無いのに巻き込まれる、別の意味でのトラブルメイカー。
防御力と火力を兼ね備えた攻撃的な盾役。
全体カットこそ持たないが、高防御力によるかばう+カウンター持ちであるため、単体特殊技や通常攻撃に対しては有用。
初動こそ時間がいるが200万以上の火力が見込める攻撃アビリティと、高倍率のクリティカル率UP付きウェポンバーストによって攻撃面も強力。
敵対心が高く攻撃を吸いやすいため、2アビ使用後の防御DOWN中には注意を要する。また、他のカウンター持ちのキャラとは相性があまり良くない。
恒常ガチャで入手可能な土SSRドラフでは2人目となり、テスカ編成時の盾役として組み込むことでヒューマン枠を空けることが可能。
ただし盾役としての性能と性質がサラとは大きく異なるため、完全な代替にはできない。火力を重視しつつPTの防御力を高めたい場合に編成を検討したい。

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  1. アブソルート・ユスティーツ
    自分にかばう効果/カウンター効果(被ダメージ/3回)(+で/防御大幅UP) ◆奥義ゲージ30%使用 使用間隔:6 効果時間:2
    +で防御大幅UP(80%、サポアビと合算で通常キャラの2倍の防御力)が追加される。
    2ターンの間は単体攻撃に対してはPT全体の被害を減らすことができる。
    カウンター効果は3回分で効果切れするが、かばう効果と防御UPはカウンターの有無にかかわらず2ターン持続するため問題ない。
  2. アオス・ブルフ
    敵に土属性ダメージ/自分の防御DOWN/チャージLvリセット ◆チャージLvに応じてダメージUP/ダメージ上限UP 使用間隔:10(9) 効果時間:5
    防御DOWNは30%(サポアビや1アビ+とは加算減算の関係)。気になるならクリアで除去可能。
    ラスティナの最大の特徴であり、チャージLv10まで溜めていればダメージ上限270万にも及ぶ超高倍率の攻撃アビリティとなる。
  3. ユーベル・ツアシュテールン
    自分が即座に奥義発動可能/クリティカル確率UP 使用間隔:8 効果時間:3
    ウェポンバーストとしては使用間隔がやや長め。
    開幕フルチェインに参加する、1アビに必要なゲージを回収する等、様々な用途が見込める。
    また、同時にクリティカル3Tが付与されるので2アビの火力補助としても使える。
  • 【種族】ドラフ 
  • 【タイプ】防御 
  • 【得意武器】槍/銃 
  • 【奥義】ザイスミッシュ・シャル:土属性ダメージ(特大)/チャージLvが3上昇
  • 【サポート】チャージ:被ダメージでチャージLvが1上昇(最大10)
          鋼の決意:防御力が高い(防御力+20%)が敵のターゲットにされやすい(敵対心+100%)

レ・フィーエ(土属性ver) (SSR) Edit

評価
光版と同様、反射・再生・単体ヒールを特徴とする回復&防御キャラ。
回復に強力なバフがついているのが強みで、バフ・回復・カットを一人でこなせる多機能サポーター。
己の役割ただ1つのみに特化したキャラが多い土属性において、この多機能性はそれだけで大きな長所。
ゆえにマグナ・ティターン背水問わず、様々なパーティに噛み合う。
 
サポートアビリティは防御DOWNと敵対心DOWN。これは被弾させたいキャラにターゲットを集める役割を担う利点にもなる。
またカジノメダルの獲得というユニークなサポアビも持っており、これはサブに編成していても発動するので非常に便利。
なお「バトル終了時に」と書かれているが、戦闘のないクエストやフェイトエピソードでも発動しカジノメダルを稼ぐことができる。
検証によるとおおよそ20%強の確率でメダルを獲得でき、一度の入手平均枚数は2300枚程度の模様。
カジノ不要になるほどではないが、エリクシールハーフやソウルシード交換用のメダル調達には役立つ。

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  1. 安らぎの煌めき
    味方全体に再生効果/バリア効果/土属性攻撃UP 使用間隔:15 効果時間:10
    +で再生効果の上限300、バリア効果量が1000、土属性攻撃UPの効果量が20%。 
    10Tもの長時間、パーティ全体を攻防両面においてサポートできるバフアビリティ。 
    使用間隔も相応に長いものの、効果時間との比率を見ればむしろ短い。使用頻度が減るためマルチバトルでの速度にも寄与する。
    土属性攻撃UPが目を引くが、再生・バリア効果もHP維持に寄与する強みがある。
  2. インフルエンスライト
    味方単体のHPを40%回復(上限2500)/特殊強化(連続攻撃確率UP(DA80%/TA30%)/攻撃UP(通常攻刃50%)/防御UP(50%))
    使用間隔:5(4) 効果時間:4ターン
    一人を対象に、HPを大きく回復しつつこれでもかと強化する豪勢なアビリティ。
    アタッカーの補助、盾役の補強、戦闘不能の防止、足が遅いキャラクターの加速など多くの用途を持つ。
    使用間隔が短くLv75で使用間隔が効果時間と同じになり、常時強化を回すことも可能になる。
  3. グリッターリフレクション
    敵全体に土属性ダメージ/被ダメージの一部を反射(2回/40%) 使用間隔:9 効果時間:2ターン 減衰値:42万程度
    全体ダメージカット40%相当の反射アビリティ。地味に発動時に全体攻撃がついているため、攻防一体でもある。
    反射であるため多段攻撃に弱く、また使用間隔も長めではあるが、そのかわりに2T持続する利点もある。
    サラやナイト系ジョブのダメージカット、水鞄・ウーヴェ++等の水属性ダメージカットとの積み重ねにより、2Hitまでの攻撃ならば100%カットが可能。
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】回復 
  • 【得意武器】剣 
  • 【奥義】セブンスブライト:土属性ダメージ(特大)/自分の防御UP(30%/4T)
  • 【サポート】王族のドレス:防御力が低いが敵のターゲットにされにくい(防御力-30%/敵対心-50%)
          こんなところにメダルが……:バトル終了時にカジノメダルを入手することがある

メドゥーサ (SSR) Edit

評価
魔眼の石化という独自デバフが最大の特徴となる、デバッファー兼アタッカー。
 
魔眼の石化は、いわば軽度の石化状態。
通常の石化ほどではないが、魔眼の石化状態の敵を攻撃した際のダメージも増加する。
ただし通常の石化と異なり、最終ダメージが乗算されるわけではないので上限は伸びない。
敵の行動も石化のように完全に封じることはできないが、特殊技は発動できなくなり、通常攻撃もそこそこの確率で封じることができる。
感覚が掴みにくいが、CTが1~2ほど溜まっている敵に発動した場合、実質的に「魔眼の石化ターンぶんのスロウ+ターン魅了がかかる」ことと同義である。
 
例:最大CT2、現CT2の敵に対して魔眼の石化(2)が付与された場合
2ターンの間は特殊技を発動できず、また行動も5割程度の確率で止まる。
これは2度のスロウを入れ、かつ2ターンの魅了を入れたのと同じ状態と見なすことができる。
魅了とは共存できるので、実際の効力は高め。
 
魔眼の石化のもう一つの特徴は、付与したPTにしか効果がなく、経過時間でなく経過ターンで効果が切れる点。
メドゥーサを持つ者だけが得をするので支援にはなりにくいが、MVP争いには有利となる稀有な性質を持つ。
これを1アビと奥義で回していくことで、PTの被害を防ぎながら火力を増強することが可能。
ただし、1アビの使用間隔は長く、魔眼の石化の成功率もそれほど高くない。LBに弱体命中が無い事もあり安定しないので、過信しすぎないようにしたい。
弱体成功率UPが反映されない不具合が修正されたので、九界琴奥義などと合わせよう。
なお奥義の石化は素の命中率が高く、信頼性が高い。持続ターンは短いが、奥義発動ターンはカウントされないので実質的には1アビのそれと同じ。

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  1. イービル・アイ
    敵に魔眼の石化効果 使用間隔:10(9) 効果時間:2~3
    効果時間がランダムで、弱体成功率はそれなり。パーシヴァルの恐怖などと同じく二度目以降は耐性がついていく。
    ちなみに奥義による魔眼の石化は本アビリティとは耐性が別枠らしく、そちらは二度目以降も付与率が高い。
    長期戦が想定されるバトルでは本アビリティはここぞというタイミングで使おう。
  2. リベンジ・アイ
    カウンター効果(回避・被ダメージ/4回) 使用間隔:9(8) 効果時間:3
    回避と被ダメージ両方に反応するカウンターを自分に4回分付与する。様々な状況に対応できるため非常に使い勝手が良い。
  3. リーサル・アイ
    効果中必ずトリプルアタック 使用間隔:8 効果時間:2
    ジャンヌダルク(光属性)のアドヴェント・エターナルと同様の2ターン確定TAアビリティ。魔眼の石化のダメージUP効果とサポアビの追撃効果を最大限に活用できる。
    奥義ゲージの加速に用いるか、魔眼の石化後の通常攻撃に使うかは状況次第。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】ペトリファクトグランス:土属性ダメージ(特大)/敵に魔眼の石化効果(1〜2ターン)
  • 【サポート】魔蛇の呪牙:魔眼の石化状態の敵に対して土属性追撃効果(10%)
          蛇眼の姫:弱体効果「石化」無効

ユグドラシル (SSR) Edit

評価
土属性では希少な全体バッファー兼ヒーラー。奥義ゲージ消費はあるが非常に使いやすい支援アビリティのみで構成されている。
攻・防・クリティカルバフ、奥義ゲージUP、バリア、回復、クリアと一通りの効果が揃う。
種族:星晶獣で主人公(種族不明扱い)とは別枠となるので、テスカ編成の種族縛りを気にせずに組み込める。 

敵対心が高く、狙われやすいのにも関わらず自衛手段を持たないという脆さもある。
敵対心UPと敵対心DOWN双方のLBが存在し、盾役にしたい場合や逆にしたくない場合など、用途に合わせある程度調整可能。
ハレゼナなど被弾したくない土アタッカーとの相性は抜群と言える。

サポートアビリティと奥義効果により奥義ゲージ足は速い。もう1つのサポートアビリティの水属性敵への与ダメージUP効果は天司武器スキルと同枠で、高い方が優先される。
天司武器を装備していれば基本的に意味のないスキルだが、フラム=グラスのように途中でモードチェンジする敵相手に天司武器を外している時は効果大。

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  1. ブローナド・ノルン
    味方全体の攻撃UP20(25)%/防御UP20(25)%(味方全体を特殊強化(攻防UP(50%)/消去不可))/奥義ゲージ上昇量UP20(25)%/荒土の刻印を付与 ◆奥義ゲージを10%消費(ゲージ消費削除) 使用間隔:8(7)(6) 効果時間:3(5)
    攻撃UP部分は両面枠・攻刃加算なので、主にマグナ編成向けと言える。
    ゲージを10%消費するので、チェインを狙いたい場合は使い所に気をつけよう。
    逆にチェインしたくない時にも便利。
    ++で効果量・使用間隔・効果時間と全面的に強化され、更に刻印付与・特殊強化になり共存もしやすく性能UP。
  2. ジグラット
    土属性のクリティカル確率UP(倍率30%/発動率80%)/自分以外のPT全体にバリア効果(2000/3500) ◆奥義ゲージを20%消費/荒土の刻印が3以上の時、エ・ウ・ニルに変化 使用間隔:7(6) 効果時間:3/永続
    優秀なクリティカルと、味方を守る高耐久バリアを付与する攻防一体の支援アビリティ。
    ただしバリアは自分自身には付与されないので注意したい。
    こちらも奥義ゲージを消費するので、奥義効果をうまく活用したい。
    エ・ウ・ニル
    土属性キャラのクリティカル確率UP/自分以外の味方にバリア効果/自分に創樹の大器効果(消去不可) 使用間隔:6 効果時間:3/永続
    創樹の大器効果は「かばう(全体攻撃は不可)/被ダメージ軽減(50%)/被ダメージ時にターゲットに関わらず4回土属性ダメージ・自分のアビリティ使用間隔を1ターン短縮」が合わさったもの。
    継続的なかばうでPTを守りつつ、自身の被害は被ダメ軽減と奥義の回復で相殺していく事が出来る。
    ユグドラシルがダメージを受けないと短縮が行われないため、暗闇などで攻撃が外れる・バリアで受け止めきる・ダメージを伴わない特殊技などといった場面には注意。
  3. ケラスス・グラティア
    味方全体のHP回復(500)/再生効果(400*3T)/弱体効果を1つ回復 使用間隔:7 効果時間:3
    貴重なクリア。さらに少量ではあるが全体回復もついてくる。
    クリア役を目当てとしての起用も有り得るだろう。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】アクシス・ムンディ:土属性ダメージ(特大)/奥義ゲージUP(20%)
        創世のルミノックス;土属性ダメージ(特大)/自分の奥義ゲージUP(20%)/HP回復(最大HPの30%/上限4000)/荒土の刻印を付与
  • 【サポート】慈愛の大樹:敵のターゲットにされやすい(敵対心+100%)が被ダメージ時の奥義ゲージ上昇量UP
          アニマ・アエテルヌス:土属性キャラが水属性の敵に対して与ダメージUP/それぞれの荒土の刻印の数に応じて回復性能UP(1つごとに2%) ◆回復性能UPは自分がサブメンバーにいる場合でも発動

バザラガ(土属性ver) (SSR) Edit

評価
契約武器グロウノスと訣別し、新たに「大鎌アルサラブ」を携えた土属性バージョンのバザラガ。
性能を一言で述べてしまうと「タンク型背水アタッカー」。2・3アビで奥義ゲージを稼ぎ、1アビを発動し、敵からの攻撃を吸いながら奥義後の2アビで大ダメージを狙っていく。
若干1アビまでの立ち上がりにもたつくものの、一度発動できれば使用間隔毎に数ターンの隙を晒す程度で、ほぼ常時ソウルフォージを維持したまま敵を殲滅してくれる。
被弾リスクの大きいアイルやハレゼナと言ったピーキーなアタッカーを守って戦える点では、サラともまた異なるスタンスの壁役として機能する。
また全体奥義ゲージUPの3アビは、何かと奥義ゲージ要求が多い土属性において重宝する。
前述のハレゼナや奥義回転率を重視したいカイン(リミテッドバージョン)、アビリティで奥義ゲージを消費するユーステス等好相性なキャラクターは多い。
仮想敵やメンバー次第ではあるが、テスカトリポカ編成のドラフ枠としての採用も視野に入る。

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  1. ソウルフォージ
    ステータス大幅UP ◆奥義ゲージを100%消費 使用間隔:11(10)
    強化の内訳は「攻撃UP(別枠乗算30%)、DA率UP(100%)、クリティカル率UP(発動率100%/倍率20%)、被ダメージ軽減(50%)、敵対心UP(300%)、通常攻撃全体化、弱体効果無効」。
    8ターン継続する全体DAの嵐は強烈。消去不可の特性を持つため強化消去に対しても強い。
    効果中は敵対心が大きく上がるが、被ダメージも半減されるので簡単には落ちない。
    ただし使用間隔と効果時間の関係上、3(2)ターン分の隙が生じることには留意。
  2. バタリアンズ・オブ・フィア
    自分のHPが少ないほど大ダメージ/自分の奥義ゲージUP(10%) 使用間隔:6(5) 減衰値:74万程度
    リキャストは軽めなので、奥義ゲージ加速目的であまり背水に拘らずに回す使い方も可能。
    ただし奥義後は追加効果でダメージ倍率と上限が倍化するので、最低限ソウルフォージ継続中に撃つことを推奨。
  3. ウェルカム・トゥ・ダィイング
    味方全体の奥義ゲージUP(30%) 使用間隔:7
    アルタイル同様の全体奥義ゲージ加速。腐る状況がほとんどなく、汎用性が高いアビリティ。
  • 【種族】ドラフ
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】
  • 【奥義】クルード・ランページ:土属性ダメージ(特大)/次に発動するバタリアンズ・オブ・フィアの性能UP
  • 【サポート】痛覚なき肉体:ソウルフォージ発動中は攻撃性能UP/ダメージ軽減/通常攻撃が全体化/弱体効果無効/敵対心UP

イルザ (SSR) Edit

評価
バザラガやユーステスらと同様、組織のメンバーにして鬼教官。全キャラでも珍しい恐怖持ち。
恒常の土属性SSRとしては初の片面防御25%DOWN持ちのデバッファー兼アタッカー。
主人公のジョブ「ガンスリンガー」を彷彿とさせるバレットシステムを備えるのが特徴。
クセが強そうに見えるが、奥義でも1アビでもリロードするためまず弾切れを起こさず、アビリティ性能も素直で扱いやすいキャラ。
肝心の恐怖もターン制なので累積をほぼ気にせずに使える。
 
頼りになる2アビの防御デバフが主な役割。
その後は奥義リロードでMAXになった弾を3アビで火力に変換、即1アビでリロードしつつ恐怖付与という流れが良いだろう。
起点となる3アビに使用可能になるまでのターン制限があるためAT時等は性能を発揮しづらいが、それ以外では恐怖と防御デバフ、高いアビリティ火力で活躍してくれるだろう。

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  1. セイクリッド・ヘル
     
  2. ヒム
     
  3. ティニタス
     
  • 【種族】エルーン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】銃/弓
  • 【奥義】バースト・イレイザー:土属性ダメージ(特大)/リロード/効果時間中必ずトリプルアタック
  • 【サポート】ノインバレット:通常攻撃時にバレットを消費して攻撃UP(累積) ◆バレットはバトル開始時9の状態(最大9)
         調停の銃ニバス:バレットの残弾がある時与ダメージ上昇(上限2万)/残弾が0の場合通常攻撃の代わりにリロードを行う

メドゥーサ(バレンタインver) (SSR) Edit

評価
チョコをかわいくデコレーションするというのを勘違いし、自身をかわいくしてしまったバレンタインバージョンのメドゥーサ。
地味に土属性のSSRキャラでは、希少なバランスタイプでもある。
代名詞である魔眼の石化は残しつつ、バフデバフを揃えたサポーター寄りのアビリティ兼奥義アタッカーと化した。
魔眼の石化については元のメドゥーサを参照。1アビの成功率は低く奥義の成功率は高めなのも元と同じだが、こちらのLBには弱体成功率があるため期待値は上。

最大の特徴は相手の特殊技に反応する3アビ。
相手が特殊技を発動すると奥義ゲージUP50%・奥義ダメージUP30%・奥義ダメージ上限UP10%の効果を味方全体に付与する事が出来る。
が、自身の魔眼の石化で特殊技がずれたり使用間隔が長めだったりするのでタイミングとはうまく付き合う必要がある。

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  1. ルミナス・アイ
    敵に魔眼の石化効果/土属性防御DOWN(25%) ◆奥義ゲージを20%消費 使用間隔:9(8) 効果時間:2~3
    代名詞である魔眼の石化と同時に土属性防御を25%下げる。
    土属性防御DOWNはそれなりに入るが魔眼の石化は素の成功率が低く、1度目でも入らない事が多く信頼性に欠ける。
    元のメドゥーサより使用間隔が短くなったが奥義ゲージを消費するようになったのは一長一短。
  2. マジカルメドゥシアナ
    敵に4~5倍の土属性ダメージ/毒効果(20000)/甘蛇Lvが1上昇(最大7) ◆甘蛇Lv7の時3回発動 使用間隔:6(5) 減衰値:42万。
    奥義、特殊技に反応して自動発動するアビリティ。
    レベルが最大になると3回発動する。ただし最大レベルになるのには7回アビリティを発動させる必要がある。
    どんなに早くても4~5ターンかかることは留意しておこう。
  3. パッション・アイ
    味方全体の被ダメージの一部を反射(2回) ◆敵が特殊技を使用時に味方全体の奥義ゲージUP(50%)/奥義性能UP(1回) 使用間隔:9 効果時間:3
    このキャラ一番の特徴である、特殊技に反応するアビリティ。
    全体にダメージカット40%2回分の反射効果を付与しつつ、自身にはアンプリズムという独自の強化効果を付与する。
    アンプリズムが付与されている状態で相手が特殊技を使うと発動し、味方全体の奥義ゲージUP(50%)/奥義ダメージUP(30%)/奥義ダメージ上限UP(10%)の効果が得られる。
    奥義性能UPは1度奥義を使用するまで永続。
    この反応は相手の特殊技であればいいのでダメージを受けなくても発動し、特殊技に強化解除が付いていても発動する。特殊行動による特殊技にもしっかり反応する。
    味方全体の奥義性能を強化できるが、使用間隔が長い上に魔眼の石化によって相手が特殊技を発動しない場合もあるため使用タイミングに気をつけよう。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】バランス
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】魔法転星スウィート★メドゥーサ :土属性ダメージ(特大)/マジカルメドゥシアナが発動
  • 【サポート】スウィート・エンチャント:甘蛇Lvに応じて奥義性能UP(20~140%/上限5~35%)
         甘蛇の姫:敵が特殊技使用時、ターン中に1回マジカルメドゥシアナが発動

ブローディア (リミテッドver) (SSR) Edit

評価
グランデフェス限定キャラで、オイゲン以来2人目となる土属性のリミテッドキャラクター。
特異点のもとで修行せよと遣わされた、土の天司ウリエルの使徒。

全体ダメージカット、マウントを備えた防御タイプでありながら、累積型の自己バフにより火力も発揮でき、奥義効果にはディスペルも備える。
「土属性攻撃UP」の効果を強化するサポートアビリティによってバッファーとしての面もあるなど、現在の土属性環境では多くの場面で活躍が期待できる。

3アビと奥義効果で累積し攻防を強化する「刃鏡」は、消去不可なうえ段階が減ることのない破格の性能。
奥義性能も大幅に向上するが、自身のアビリティやリミットボーナスに連続攻撃確率を伸ばす手段を持たないことには要注意。
幸いにも得意武器に剣が含まれているため、作成・起用されることの多いオメガ剣によってある程度の補正をかけることはできる。
連続攻撃確率や奥義ゲージの上昇量を補助できれば刃鏡の展開も速くなり、アタッカーとしての安定感が増すだろう。

土の十天衆2人、同じリミテッドのカインら強力なキャラと得意武器が一致しており、オメガ武器の面で編成に並べやすいのも長所。
特に最終上限解放後のオクトーが奥義効果で味方全体の土属性攻撃UPをコンスタントに撒くことができ、ブローディアの奥義頻度も高められるため非常に好相性。

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  1. 不可侵神域
    味方全体の全属性ダメージカット(70%) 使用間隔:7(6) 効果時間:1
    ファランクス相当の強力な防御手段。
  2. ニーベルン・シルト
    敵全体に土属性2.5倍ダメージ/味方全体に被ダメージ無効(1回)/弱体効果無効(1回) 使用間隔:14(12) 減衰値:63万
    被ダメージ無効、弱体効果無効はどちらも、効果が発揮して消費されるまで永続する。
    多段ヒットする攻撃に対しては、2段目以降を無効化できないことに注意。
  3. ラーグルフ
    ターゲットに関わらず6回土属性1.5倍ダメージ/刃鏡を1つ展開 使用間隔:7 減衰値:20万*6
    高ダメージを与えつつ、自身に「刃鏡」を1加算する。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】防御
  • 【得意武器】剣/刀
  • 【奥義】刃鏡螺旋:属性ダメージ(特大)/強化効果を1つ無効化/刃鏡を1つ展開
  • 【サポート】刃鏡展開:刃鏡の数に応じて攻防UP/奥義性能UP(最大5つ)
          神域の守護者:味方全体の強化効果「土属性攻撃UP」の効果UP(合計値に+30%)

ソリッズ (SSR) Edit

評価
最終上限解放実装済SRキャラでは初めて恒常SSR昇格を果たした、三羽烏のうち一人。専用SDによる格闘ゲームのような多彩なモーションは必見。
使用する度に性能が上昇する攻撃アビリティを持つアタッカーという構成はメリッサベルに近いが、こちらは渾身編成向きの性能。
1アビにはHP回復が、2アビには敵の防御DOWN(累積)効果がついており、敵対心とHPが上昇するサポートアビリティも含めてデバッファーやタンクといったマルチな役割を担える。
また、3アビはアビリティが即時使用可能になるのに加えて、効果中女性キャラをかばう+パーティにいる女性の数に応じて自身の攻撃がUPする特殊な効果もついており、
ハレゼナやネモネのようななるべく被弾したくない女性キャラとのシナジーが見込める。
バトルシステムV2では攻撃回数・ダメージを稼げるため予兆解除役としても優秀。
奥義効果のストレングスは5ターン持続する強力な自己バフ。ただし3アビやサポアビで攻撃を引きつけやすいため、1アビによる回復タイミングを見計らうようにしたい。

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  1. 不撓不屈
    敵に6回土属性ダメージ/自分のHP回復(上限5000)/連続攻撃確率UP(累積/永続) ◆使用する度に回復性能UP(最大5回) 使用間隔:6(5) 効果時間:180秒 減衰:約8万*6
    剛破LVに応じて最大で合計30万ダメージが上乗せされる。初回発動の時点でも高い回復性能を持つ。
    ダメージを受けることが多いが奥義効果のストレングスのために高HPを維持したいソリッズにとっての生命線。
    Lv100のフェイトエピソードクリアで連続攻撃確率UP(累積)が追加、5回で最大に達しDA50%・TA20%UPと攻撃面の強化もできるようになる。
  2. 肉弾気焔
    敵に6回土属性ダメージ/防御DOWN(累積10%/最大30%) ◆使用する度に攻撃回数UP(最大10回) 使用間隔:6(5) 効果時間:180秒 減衰:約8万*6〜10
    アビリティの使用回数と剛破LVに応じて最大で合計50万ダメージが上乗せされる。3アビと併用することで開幕から20%の防御デバフを入れることが可能。
    デバフの命中率は少々心許ない。ソウルピルファーで命中率を上げる、1度の命中でも下限に届くよう他の防御デバフを組み合わせる等の工夫をしたい。 
  3. 漢気アルティメイタム
    不撓不屈と肉弾気焔が即時使用可能になる ◆この拳に誓ってネェチャン達には触れさせねぇ!(自分の防御UP/女性の数に応じて自分の攻撃力UP/自分に女性をかばう効果) 使用間隔:7 効果時間:2
    使用する度に強化される2つのアビリティの回転を上げることができるので、積極的に使っていきたい。
    防御バフと女性をかばう効果を活かして、敵の攻撃を引き受けてから1アビで回復する、といった使い方もできる。
    ちなみにアビリティの即時使用可能と防御バフは女性の人数に関わらず発動するため、ネェチャンがいなくてもある程度機能する。 
    Lv95でサポアビ老當益壮が強化、ダメージアビリティが連続2回使用できる効果が追加され、1・2アビ>3アビ>1・1・2・2アビといった使い方が出来るようになる。
    ただし黒麒麟などで再度使用しても、連続使用効果はターンごとに1回までで再適用されない。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】破碞溢衝:土属性ダメージ(特大)/自分のHPが多いほど攻撃が大きくUP(最大30%・5ターン)
        拳褌軼敵・岩砕衝:土属性ダメージ(特大)/自分のHPが多いほど攻撃が大きくUP(最大45%・5ターン)/拳褌効果(攻撃行動後に土属性ダメージ(4倍)/土属性防御DOWN(累積10%/最大30%)/自分の奥義ゲージUP10%・2ターン)
  • 【サポート】老當益壮:敵のターゲットにされやすいが最大HPUP(それぞれの効果がUP)/漢気アルティメイタムを使用したターンに同じダメージアビリティを連続2回まで使用可能
          マッスルリアクション:被ダメージ/攻撃アビリティ使用で剛破Lvが1上昇(最大10) ◆剛破Lvに応じて与ダメージ上昇(最大5万)/攻防UP/ダメージ上限UP

カイン(リミテッドver) (SSR) Edit

評価
ナル・グランデ空域で加入する仲間では初のリミテッド昇格を果たした、イデルバ王国の若き将軍。
バッファーとデバッファーの役割を高水準で兼ね備え、奥義足も速くアタッカーもこなせる万能型。
純粋なアタッカーと比べれば攻撃力では劣るものの、奥義効果で延長される特殊強化に味方全体への土属性追撃効果によってPTへの貢献度は大きい。
なによりも、強力な片面攻防DOWNと弱体耐性DOWN効果を持つ1アビの存在によって主人公のアビリティや編成の自由度が高まるのが嬉しいポイント。
自分でデバフを用意する必要のある戦闘に挑む場合にはメインメンバー筆頭候補と言っても過言ではないだろう。

土属性には優秀な刀得意キャラが多い為オメガブレイド編成は組みやすいものの、オメガスウォードの恩恵を受けられないことが唯一の欠点と言える。

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  1. 闊達自在の計
    敵の攻撃DOWN/防御DOWN/伏計効果 使用間隔:8(7) 効果時間:180秒
    攻防DOWNはミゼラブルミストと共存する片面枠にして効果量が25%と大きく、合わせることで敵の攻防を下限まで落とすことが可能。
    伏計効果は消去不可かつ永続のデバフであり、敵の弱体耐性を10%DOWNさせる効果を持つ。
    また、自身の奥義効果の追撃効果を発生させる条件にもなるため、デバフが既にかかっているようなマルチバトルでも初手に撃っておきたい。
    ただし通常枠の弱体耐性DOWNがかかっている場合、PT個別枠の伏計効果とは効果量が大きい方が優先して適用される仕様となっている。
  2. 兵貴神速
    味方全体を特殊強化(攻撃UP/連続攻撃確率UP) 使用間隔:14(12) 効果時間:6
    攻撃UP(攻刃枠+30%)、DA率+20%、TA率+10%の消去不可能な特殊強化効果を付与する全体バフ。
    防御UPが無いことを除けばリディルのグロリアスアーツと同等の効果を持った特殊強化アビリティ。
    奥義効果によって2ターン延長されるため、奥義の回転率が高ければ途切れることなく効果を受け続けることも可能。
  3. 八卦斬・生門
    ターゲットに関わらず8回土属性ダメージ/自分の奥義ゲージUP(20%) 使用間隔:5 減衰値:6万*8
    攻撃アビリティとしてはさほど強力ではないものの、コンスタントに自身の奥義ゲージを確保することが可能。
    奥義ゲージの調整目的に利用するとよいだろう。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】
  • 【奥義】絶襲・太極陣:土属性ダメージ(特大)/兵貴神速による強化効果を2ターン延長
  • 【サポート】十面埋伏:伏計状態の敵に奥義発動時、味方全体に3ターンの間土属性追撃効果(20%)
          イデルバの麒麟児:自分に兵貴神速による強化効果が付与されている時、攻撃性能UP

ロゼッタ(水着ver) (SSR) Edit

評価
期間限定の土属性SSレアバージョンのロゼッタ。

リミテッドバージョンと異なり、バリアを維持し続けることによって効果が向上・持続する全体強化アビリティが特徴。
蒼茨の結界の効果が最大になるまで時間を要するため、リミテッドバージョン程ではないにしろスロースターターであることは共通している。
結界中のバリアを維持し続ける限り永続的に強化効果を受けられることが利点であるが、バリアの最大効果量は決して高いとは言えない。
さらにはバリアの回復手段は1アビの再使用のみと少なく、結界展開中はグリームニル召喚等によるバリア効果はNO EFFECTになり無駄になってしまう。
敵対心UPによる被弾率の高さも相まって、要所要所でファランクスなどのダメージカットや1アビの再使用によるバリア効果の回復が必須となるだろう。
暗闇や自身の奥義効果でも付与できる魅了等で通常攻撃による被弾を減らすことも重要。維持さえできれば、優秀な全体バッファーとして運用できる。
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  1. 蒼茨の結界
    蒼茨の結界を展開/最大HPの70%分のバリア効果(最大4000) ◆バリア解除時蒼茨の結界を解除 使用間隔:8(7)。
    ターン終了時に結界が解除されていなければ、「結界密度」Lvが1上昇しつつ、味方全体に2ターン持続する強化効果が発生する。
    結界密度Lvが1上がる毎に土属性攻撃UP(50%)、水属性ダメージ軽減(15%)、土属性追撃効果(15%)の順に強化効果が追加されていく。
    最大のLv4まで上昇すると各効果量が上昇し、土属性攻撃UP(70%)/水属性ダメージ軽減(25%)/土属性追撃効果(30%)になる。
    土属性追撃効果はアビリティ枠であるため、マキラの3アビやアルルメイヤの4アビとは相互上書き関係であることに要注意。
    結界自体は強化消去を受けないが、結界展開中のバリア効果が被ダメージで消失すると解除される仕様となっている。
    また、展開中にアビリティを再使用すると、結界密度Lvを維持したままバリア効果量のみ回復する。
  2. セレブレーション
    味方全体のHPを回復/弱体効果を1つ回復 使用間隔:8(7)
    HPを最大HPの20%分、最大2000まで回復する、弱体効果回復付きの標準的な回復アビリティ。
    回復量を最大にするにはHPが10000以上必要。
  3. ロサ・キネンシス
    敵全体に5倍土属性ダメージ/蒼茨の結界が即時使用可能になる 使用間隔:9 減衰値:63万
    攻撃アビリティとしては使用間隔が長い。蒼茨の結界の維持用に使うのが主となるだろう。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】短剣
  • 【奥義】シーサイドローズ:土属性ダメージ(特大)/毒効果/魅了効果
  • 【サポート】プライベートローズガーデン:蒼茨の結界展開中は敵対心UP/毎ターン結界密度に応じた強化効果を味方全体に付与
          薔薇の棘:毒状態の敵に対してクリティカル確率UP(発動率100%/倍率20%)/魅了状態の敵に対してダメージ上限UP(10%)

津島善子&国木田花丸&黒澤ルビィ (SSR) Edit

評価
「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場するアイドルグループAqoursの1年生3人によるチームユニット。コラボイベント限定トレジャーと交換で加入する。
土属性SSRでは初のグラビティ+ブラインド持ち、味方全体のHP回復アビリティに防御UP・弱体回復アビリティ、4アビで完全回避+回避成功時に全体HP回復と補助に偏ったアビリテイ構成。
おまけに奥義効果でも全体HP回復、さらにサポートアビリティで自分たちのHP50%以下では回復性能UPとパーティの生存能力を高めることに特化している。
攻撃性能では見るべきものはないが、もう一つの奥義効果である土属性攻撃UPは一部の編成やキャラと相性が良い。

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  1. 一緒に堕天しましょ
    敵に暗闇効果/最大チャージターン増加 使用間隔:8(7) 効果時間:180秒
    定番中の定番といえるデバフセット。
    弱体成功率や強度にやや難はあるが、ソロでは充分な性能。
  2. 未来ずら〜
    味方全体のHP回復(上限1500) 使用間隔:7(6)
    SSRとしては控えめな回復量だが、サポートアビリティや他の回復アビリティと併せればかなりの安定度を誇る。
  3. がんばルビィ!
    味方全体の弱体効果を1つ回復/防御UP 使用間隔:6 効果時間:4ターン
    HP回復とは独立した弱体回復アビリティで、使用間隔も実装時点では土属性最速。
    おまけに防御UP効果もあるが、これ目的では使わないだろう。
  4. リアルこそ正義
    敵の全ての攻撃を回避 ◆回避時味方全体のHP回復(上限1000) 使用間隔:5 効果時間:1ターン
    分身効果は自分のみで、攻撃のターゲットにされた場合のみ全体HP回復が発動する。
    全体攻撃の特殊技などに合わせることで、確実に生き残りつつ被弾した味方を回復することができる。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】回復
  • 【得意武器】
  • 【奥義】Waku-Waku-Week!:敵に土属性ダメージ(特大)/味方全体の土属性攻撃UP/HP回復
  • 【サポート】浦の星女学院1年生:HPが50%以下の時自分の回復性能UP

ダーント&フライハイト (SSR) Edit

評価
新たなる師、フライハイト殿の教示により棒術を学んだダーント。
フライハイト殿とのコンビで戦いに臨み、得意武器にも格闘が追加された。
初出のR、SRとランクを上げてようやく今回SSRへと昇格した一人。
渾身TAアタッカー。武器種、アビリティ共に格闘と好相性。是非ツープラトンを使ってあげよう。
攻撃力も非常に高く、減衰を出しやすいのもポイント。
黒猫棒術トークンの用途は狭いように見えて、通常攻撃で結構使うので、1アビ用の奥義ゲージ確保を忘れずに。
ほぼ常時発生するフライハイトの攻撃は威力も充分であり、常に高い倍率の追撃がついているような火力となる。
フライハイトの攻撃はダーントの通常攻撃とは別扱いで、ダーントが敵を撃破しても別のモンスター居ればそちらに攻撃が発生する。
また通常攻撃時フライハイト攻撃後に確率発動する全体サポートはどれもとても有用。

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  1. アイディール
    黒猫棒術を回復する/効果中フライハイトのサポートが必ず発動 ◆奥義ゲージ30%消費 使用間隔:11(10) 効果時間:2ターン
    黒猫棒術を最大の5まで回復し、自分に「猫の手」効果を付与する。
    フライハイト殿のサポートは通常攻撃でしか発生しないため、「猫の手」中に奥義を使用してもサポートは発生しない。
  2. インフリーダム
    効果中必ずトリプルアタック ◆黒猫棒術を1消費してフライハイトの追加攻撃性能UP 使用間隔:9(8) 効果時間:2ターン
    フライハイト殿の追撃は通常時で上限約32万、強化されると約64万になる様子。(要検証)
  3. ザ・バング
    ターン経過なしで通常攻撃を実行 使用間隔:4
    奥義ゲージが100%でも必ず通常攻撃を行う。
    2アビとあわせてTAを連発できるほか、通常攻撃なのでフライハイト殿のサポートが発生する事もある。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】杖/格闘
  • 【奥義】カプリシュ・アバランチェ:土属性ダメージ(特大)/自分の残りHPが多いほどダメージUP ◆黒猫棒術を1消費して追加ダメージ
  • 【サポート】アイ・オブ・ザ・キャット:5ターン毎に黒猫棒術付与/黒猫棒術時攻防UP ◆黒猫棒術はバトル開始時5の状態(最大5)
          アタック・アンド・サプライ:黒猫棒術時にフライハイトと一緒に戦う/確率で味方全体をランダムな強化効果でサポート ◆黒猫棒術は通常攻撃で1消費
          (サポートの効果は土属性攻撃UP、ガード、HP回復からランダムに1つ)

メドゥーサ(ガチャver) (SSR) Edit

評価
三度土SSRとして登場したメドゥーサ。
ボス登場時やリンクスメイト加入特典版とよく似た装いだが、本格的にメドゥシアナが戦闘をサポートする点が大きく異なる。
 
性能面で目を引くのは、1アビと2アビ。
1アビで付与される属性攻防バフは持続が5ターンと長い上にCTも最短6ターンとなる為、ほぼ常時支援状態になる。ウォフ剣と合わせれば高い支援効果を発揮する。
2アビはミゼラブルミスト互換の両面25%デバフ。両面枠持ちの登場により、カインや最終サラーサを合わせれば主人公抜きでの防御下限に到達できるようになった。
 
1アビにある「荒土の刻印」は終末の神器シリーズにある「〇〇の刻印」と同様のもの。
よって土属性の「絶対否定or永遠拒絶の竪琴」を主人公が持てば主人公の奥義でも刻印付与が出来るようになる。
刻印の消費が激しく、あれば水属性軽減も追加されるのでメインに持ってもいい。召喚石ドグーの使用も視野に入る。
またサブメンバー時でも水属性ダメージ軽減のサポアビは発動するので、お守りとしてサブに入れる運用も良いだろう。
 
代名詞であった魔眼の石化効果はなりを潜め、カウンターや全体バフで味方全体を直接支援するコンセプトになっているのも特徴。

 

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  1. マイティー・アイ
    土属性キャラに荒土の刻印を付与/土属性攻撃UP(20%)/水属性ダメージカット(20%) 使用間隔:7(6) 効果時間:5
    攻防バフと2アビ・3アビに関与する荒土の刻印を付与する。
  2. ペトリファクトヴィジョン
    敵全体の攻撃DOWN/防御DOWN(25%)/毒効果 ◆荒土の刻印を1消費してスロウ追加効果/弱体効果命中率UP 使用間隔:7(6) 効果時間:180秒
    ミゼラブルミストの完全な互換アビリティ。
    通常時は80%程度の成功率だが、1アビや終末武器奥義で付与できる「刻印」を消費することで信頼できるデバフとなる。
    リミボにある弱体成功率と指輪をつけることで100%にすることも可能。
  3. メドゥシアナ・アクション
    自分にカウンター効果(回避・被ダメージ/2回)/土属性追撃効果(20%) ◆荒土の刻印を2消費して効果を全体化 使用間隔:6 効果時間:2
    通常では単体効果であまり効果がないが、刻印を消費することで全体化する。
    全体化するのに2つ刻印を消費するのがネック。
    サポアビにより、メドゥーサ本人はTAが確定するのも嬉しいポイント。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】バランス
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】ラスト・メドゥシアナ:土属性ダメージ(特大)/自分にカウンター効果(回避・被ダメージ/2回)
  • 【サポート】リタリエーションメドゥシアナ:カウンター効果が付与されている時、自分が必ずトリプルアタック/大ダメージを受けた時、敵全体に土属性ダメージ/魔眼の石化効果
          アンタだけの命じゃないの:土属性キャラがそれぞれの荒土の刻印の数に応じて水属性ダメージ軽減 ◆水属性ダメージ軽減効果は自分がサブメンバーにいる場合でも発動

バアル (SSR) Edit

評価
ストーリーイベント星の獣のレゾナンスにゲスト出演からプレイアブル昇格。
分かりやすく対強敵戦に特化した性能。
防御UPや回復にディスペル、攻防累積ダウン連発可能など、高難易度戦に必要なものが全部盛りになっている。
速度が求められるダメージレースに向いた性能ではないが、対強敵では無類の強さ。
例えばルシファーHL・アルティメットバハムートHLのソロ・周回が必要な共闘EXのアスタロト戦などでは、その強さを遺憾なく発揮することだろう。
  
セッションで自身と味方一人を超強化しつつ、ガード効果やデバフ・ディスペルによってパーティ全体を陰ながら支えるアビ構成。
セッションされたキャラと自分は、DA50%TA25%に加えて追撃20%と防御UP100%という凄まじい強化量を得られるが、敵対心が上がる。
カウンターを持つメドゥーサやアイル、被弾を嫌うハレゼナなどといったキャラたちとは特に相性がいい。
さらに味方全体へのバフもサポアビでこなすことができる。
内容はチェインバーストが発生するたびに、味方全体にストレングス・ガードなどといった攻防両面の強化を付与するというもの。
HPを維持しつつ火力を高めやすい内容となっており、これもまた長期戦で生命線となれる能力。
2チェインを複数回起こすことで効率良く共鳴増幅レベルを上げることができるが、その分硬直も増えることに注意。
このあたりからも、バアルは高難易度向けのキャラであると言えるだろう。
 
なお、土恒常SSRでは初のディスペルを習得したかわりに召喚石やストイベguestでは持ち味になっていたクリアを失っている。

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  1. アダドの境界
    敵全体に4倍土属性ダメージ/攻防DOWN(累積10%/最大40%) ◆共鳴増幅Lv3の時2回発動 使用間隔:6(5) 減衰値:40万 効果時間:180秒
    累積系なので初動こそ遅いが、最大40%と効果量は非常に高い。ソロでの攻略には弱体役として非常に役立ってくれる。
  2. セッション
    味方単体と自分にセッション効果 ◆セッション効果は味方一人にのみ付与可能 使用間隔:6(5) 効果時間:永続
    効果はDA50%/TA25%、防御100%、土追撃20%、敵対心UPになっている。敵対心は結構大きめ。
    サラやラスティナとセッションしてLvを上げるもよし、ハレゼナなどがいる時に他メンバーとセッションして被弾も逸らすもよし。
    単純にアタッカーと組んで火力を出しても強い。
    防御100%というえげつない上昇量に加え、サポアビ共鳴によるガード効果もあるため、セッション仲間が落ちることはまずなくなる。
    2022年8月5日のアップデートで、効果時間が5ターンから永続に変更された。
  3. ナッシュビル
    ターゲットにかかわらず3回(1.5倍)土属性ダメージ/敵全体の強化効果を一つ無効化/調律効果 使用間隔:7 減衰値:15万 効果時間:180秒
    土属性恒常SSRとしては唯一のディスペル。
    リヴァイアサンマグナHLやエウロペHL、アルティメットバハムートHLやルシファーHLまで、高難易度において起用点は多い。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】バランス
  • 【得意武器】楽器/斧
  • 【奥義】ラウダー・レゾナンス :土属性ダメージ(特大)/味方全体のチェインバースト性能UP ◆セッション中の自分と味方のHPを回復
  • 【サポート】ツイン・リード:セッション中の自分と味方に連続攻撃確率UP/土属性追撃効果/防御UP/敵対心UP
          共鳴増幅:チェインバースト発生時に共鳴増幅Lvが1上昇(最大3)/味方全体を強化 ◆共鳴増幅Lvに応じて性能強化

ファスティバ (SSR) Edit

評価
ついにSSR昇進を果たしたファスティバ。イベント「ノーレイン、ノーレインボー」時に準拠。
敵単体に「グラッピング」デバフを付与し、それを起点としてアビリティとサポアビで殴っていく特殊なアタッカー。
グラッピングは1Tしか持続しないが奥義で即再使用可能となるため、カウンター型の盾としての運用が可能。
ただ、そういったデコイを欲する素殴りキャラ編成においてはアビリティを押さないことこそが重要。
グラッピングに拘るあまり、味方の長所を潰してしまわないよう注意。
このキャラの真の売りは、グラッピング無しでも防25%デバフとなる2アビと、全体バフとなる3アビ。
待望の味方全体連続攻撃確率UPのバフを含むため、これだけでバッファーとして起用もありうるだろう。
テンションと与ダメージUP効果も相まって、高い瞬間火力を叩き出せる。

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  1. ラヴ・グラッピング
    敵にグラッピング効果を付与し熱い攻防に備える 使用間隔:8ターン 効果時間:1ターン
    敵の攻撃力を40%も落とすとともに、敵のターゲットを自分に引き付ける、ファスティバの起点となるアビリティ。
    奥義効果で即時再使用可能となるので、時間の余裕があれば使っていきたい。
  2. 魂のマグナムチョップ
    敵に土属性ダメージ/防御DOWN ◆対象がグラッピング状態の場合気絶効果追加 使用間隔:8ターン 効果時間:180秒/1~2ターン
    防御DOWNは25%なので下限に到達可能であり、高価値。ただし基本成功率は90%と決して信頼しきれない値。
    気絶効果は魅力的ではあるが、やはり成功率70%程度なうえに1-2Tしか持たない。
    デバフと同時に運良く入れば良いスタートが切れる、程度の認識で良いだろう。
  3. 熱狂のファイティングソウル
    味方全体の連続攻撃確率UP/テンションUP ◆グラッピング状態の敵がいる場合味方全体の通常攻撃ダメージUP効果追加 使用間隔:7ターン 効果時間:3ターン
    全体DA/TAを30%/15%底上げしつつ、テンションと与ダメUP10%で火力も伸ばす。
    召喚石シヴァと合わせるなどして、最大火力を叩き出したい時に有用だろう。 
  • 【種族】ドラフ
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】ラヴ・サーブ・ボンバー:土属性ダメージ(特大)/ラヴ・グラッピングが即時使用可能 ◆対象がグラッピング状態の時奥義性能UP
  • 【サポート】熱き攻防:グラッピング状態の敵の攻撃行動のターゲットになったとき敵全体に土属性ダメージ/スロウ効果
          本物のヒーロー:敵のターゲットにされやすいが最大HPUP/グラッピング状態の敵がいる場合敵対心UP

ジェシカ(浴衣ver) (SSR) Edit

評価
ユカタヴィラ姿になったアイルの実の姉。念願のSSR化への昇格を、まさかの浴衣姿で果たした。期間限定排出。
奥義時の演出として、微笑んだジェシカの開放絵の向こうで敵がきたねぇ光華になる。

浴衣ジェシカの最大の強みはフルオート機能との相性の良さにある。
フルオート機能は回復アビリティに対応していないのだが、浴衣ジェシカは攻撃アビリティで全体回復をかけることが可能。
しかもターン終了時に連続で発動し、奥義でさらにその効果時間を伸ばせるため、安定した回復とアビダメを提供できる稀有な性質を持っている。
例えば共闘EXのアスタロト戦などでは非常に頼れる存在となるだろう。
 
性能面では、自身の基礎火力こそ少々物足りないが、サポートもそれなりの火力も出せる万能タイプ。
アイルと並べて使うと本領を発揮できるかのような内容になっており、一緒に編成するとアイルも浴衣ジェシカも俄然使いやすくなる。
1アビでの回復はアイルの背水を阻害するようにも思えるが、継続して回復できるということはアイルの1アビも定期的に再発動できるということにもなる。
アビを押す回数こそ増えるが一度の回復量が多すぎないため、最大HPが多ければ実際はそこまで気にならない。気になるようであればLBの回復性能UPを振らなければ調整できる。
また、アイルと組まずとも奥義の追加効果でクリアと暗闇が、2アビで弱体成功率UP含む味方全体の強化が可能など、便利な性能が詰め込まれている。
フロントメンバーとしては勿論のこと、スーパーサブとしても起用していける。土属性はマグナ神石ともに渾身環境なのも追い風。
土属性でオメガ銃PTを組む際などでも、とりあえずで入れておいても活躍してくれるだろう。

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  1. フレーゲ・シュース
    敵全体に4.0倍土属性ダメージ/味方全体のHP回復 ◆3ターンの間ターン終了時に救命射撃を行う 使用間隔:8(7) 効果時間:3ターン 減衰値:約48万
    HP回復はLBの回復性能UPを全て振れば一度で1120回復し、使用時とターン終了時にダメージと回復が発生するため計4回発動する。
    すなわち途中でジェシカが落ちなければ最低でも計4480回復という、ヒーラーの中でも破格の回復量を誇る。瀕死の味方がいれば回復量はさらに上がる。
    そのうえサポアビにより奥義で効果時間が延長ができ、威力も上がっていく。回復だけでなく、浴衣ジェシカのダメージ源にもなるアビリティ。
  2. ファイアヴェルク
    味方全体を特殊強化(攻防UP/連続攻撃確率UP)/弱体成功率UP ◆火力支援Lvが1以上の時、与ダメージ上昇効果追加 使用間隔:7(6) 効果時間:3ターン
    特殊強化枠(連撃率UPまで)は消去不可。攻撃UPは攻刃枠。
    詳細は攻防UPが両方共20%、DA20%、TA10%UPし、弱体成功率は10%UPする。与ダメージ上昇効果は最大で3万。
    数値は控えめだが取り回しが良いため、リキャストごとに使って問題ないだろう。どうしても入れたい弱体効果がある際は意識して使用すると一助となってくれる。
  3. アウセンザイター
    土属性キャラ単体に自分の最大HP70%分のバリア効果(最大4000)/土属性追撃効果 ◆追撃は被ダメージするまで継続 使用間隔:7
    最終上限解放後のアンチラ2アビのような性能。あちらと違って敵対心UPはつかない。
    バリアは数値以上のダメージを受けるまで永続し、追撃効果は30%となかなかの効果量。
    アイルやサラーサには勿論、被ダメを貰いたくないハレゼナやピンチ時の味方に使うなど、用途としては多岐にわたる。
    瀕死の味方にバリアをかけつつ回復出来る点が、スーパーサブ適正も高いところとして挙げられる。1アビと使用間隔が一緒な点も使いやすい。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】回復
  • 【得意武器】
  • 【奥義】ブルート・リヒト:土属性ダメージ(特大)/暗闇効果/味方全体の弱体効果を1つ回復
  • 【サポート】姉と見上げる夏景色:攻撃開始時に瀕死状態の味方がいる時、自分が必ずトリプルアタック/回復性能UP(50%)
          ひと夏の装い:奥義使用時に救命射撃の効果時間を2ターン延長/火力支援Lv上昇(最大Lv2) ◆火力支援Lvに応じてフレーゲ・シュースと救命射撃のダメージ性能UP

ブローディア(水着ver) (SSR) Edit

評価
ちょうかっこいいサングラスを装着し水着でバカンス(という名の鍛錬)を満喫するブローディア。期間限定排出。
マルチに活躍できたリミテッドverと比べると、より防御特化となった。
全属性で見てもまだまだ貴重な全体かばう、刃鏡バフ3つ以上で自身に再生効果、消去不可の味方全体永続累積防御バフに加え、グラビティや水属性攻撃DOWNも兼ね備えている。
特に全体かばうは、どれだけ大きなダメージでも無属性以外は水属性に変換した上で一撃最大1500ダメージに抑えるという破格の性能。
味方全体防御バフや水属性攻撃DOWN/命中率DOWNのデバフも相まって、彼女一人入れておくだけで味方全体の生存率は大きく上がり渾身/背水維持も容易になる。
防御特化ではあるが、刃鏡によるバフや奥義後2ターンの間は2アビが自動発動するおかげで火力もそれなりに出せる点は心強い。
全体的に高難易度向けの仕上がりになっているが、マウントやディスペル、属攻UPのサポアビは持っていないためその点でリミテッドverと使い分けられる。

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  1. 不可侵海域
    自分の弱体効果を全て回復/不可侵海域を展開 ◆毎ターン刃鏡を消費/ターン終了時に刃鏡0で解除(最大3ターン) 使用間隔:8(7) 効果時間:3
    弱体効果を全て回復すると同時に全体かばうを発動する。
    たとえ相手がバハムートで破局を使用してこようが、このアビリティを使えば被ダメを水属性に変換した上で一撃1500/4人分で6000ダメージを受けるだけで済む。
    毎ターン刃鏡が減っていくが、注意点としては刃鏡が切れるまで効果が続くのではなく効果時間は3ターンであるということ。逆に言えば3ターンで強制解除されるため、刃鏡バフを維持しやすい。
    使用時に弱体効果が全て回復するため、味方全体が厄介な弱体効果を受けたところで使用すると、自身は弱体から回復しつつ3ターン味方全体をかばい治すまで時間を稼ぐ、というような使い方も出来る。
    効果時間中は防御力300%/弱体耐性100%と大きく上がるため、盾役としてこれ以上ないほどの活躍を見せてくれる。敵の特殊技の事前/事後どちらで使っても優秀。
    ただし他全体かばうと同様に、味方全体への弱体効果はかばえない点に注意。
  2. ヒルデブランド
    敵全体に4.0倍土属性ダメージ/味方全体の防御UP(累積)/刃鏡を1つ展開 使用間隔:8(7) 効果時間:永続 減衰値:約63万
    防御バフは一度に9%/最大45%まで上がる。最大時で約3割軽減すると考えるとこのアビリティの強さがよく分かる。
    奥義後に2ターンの間自動発動するため、刃鏡に必要な分を補えたり自身の攻防を上げつつ味方全体の防御力も上げていくことが出来る。シンプルに見えて火力面にも防御面にも大きく貢献してくれるアビリティ。
  3. ニーベルン・ザント
    敵全体の水属性攻撃DOWN/最大CT増加 ◆刃鏡を1つ消費して命中率DOWN効果追加 使用間隔:6 効果時間:180秒/2ターン
    水属性攻撃DOWNの効果量は20%。通常の攻撃DOWNとは別で属性補正値に掛かるため下限の50%からさらに相手の攻撃力を下げられる。
    あわせてグラビティと、刃鏡を消費すれば命中率DOWNまで付く。それでいて使用間隔も短く使いやすい。
    基本的には敵が特殊技を打つ前に使うことで、発動を遅らせつつ運が良ければ発動されてもMISSに出来る。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】剣/刀
  • 【奥義】刃鏡螺旋:土属性ダメージ(特大)/2ターンの間ヒルデブランドを発動
  • 【サポート】刃鏡燦然:刃鏡の数に応じて攻防UP ◆刃鏡はバトル開始時3の状態(最大5つ)/刃鏡が3つ以上の時、再生効果(最大1000)
          全力のバカンス:不可侵海域展開中防御UP/弱体耐性UP/かばう効果(全体)/被ダメージを水属性に変換し1回の最大値を1500に固定 ◆全体攻撃をかばった場合、かばった回数分のダメージを受ける

真紅と冥闇 ゼタ&バザラガ(ハロウィンver) (SSR) Edit

評価
圧倒的な手数と高倍率追撃でダメージレースに貢献する、通常攻撃主体のアタッカー。
1アビと2アビはリンクアビリティとなっており、いわばゼタ風の攻撃モードと、バザラガ風の防御モードの切り替えのような役割を果たす。
基本は攻撃特化モードの1アビを使って勝手に殴らせるだけで強い。なんと8割追撃のTA確定が9Tも続き、しかも消去不能となっている。
1アビ2アビの強化は使用間隔と効果時間がともに9Tととても長いので、アビポチの手間もなく優秀。
唯一の欠点は1アビ使用時の防御DOWN。奥義効果や十賢者カイムのサポアビなどで防御を固め、暴れ回らせたいところ。
もし事故を起こしても、1度だけ回復+即時アビリロードというサポアビもあるため、運用は実にお手軽。
対複数敵の場合は全体アビアタッカーになれる2アビ運用も視野に入るか。
 
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  1. マジック・ホライズンズ
    自分の攻撃UP/必ずトリプルアタック/土属性追撃効果/防御大幅DOWN 使用間隔:9(リンクアビリティ) 効果時間:8(9)
    2アビとはリンクアビリティの関係にあるため、サポアビや黒麒麟召喚を使わない限り、どちらかしか発動できない性質を持つ。
    こちらはゼタ風の攻撃モード。
    攻撃UP+8割追撃TA確定状態が9ターンも続くうえに消去もされない、という破格の自己強化アビリティ。
    これを発動してひたすら殴るだけというのが、本キャラの主な運用となるだろう。
    ただし攻撃特化の代償として防御が大きく落ちるので、何らかのケアを用意するか、そもそも被弾しづらい戦闘を選びたい。
  2. ブラック・チェンバー
    自分の防御UP/敵対心UP/トリプルアタック確率DOWN ◆効果中、敵の攻撃行動のターゲットになったとき敵全体に8倍土属性ダメージ 使用間隔:9(リンクアビリティ) 効果時間:8(9)
    1アビかこちらかを選択して発動することになる。こちらはバザラガ風の防御モード。
    攻撃を引きつけるだけでは物足りないが、ターゲットにされると全体攻撃で反撃するので、アビアタッカーとしても使える。
    TA率は落ちてしまうが、サポアビでDA以上は確定しているので、手数が落ちすぎるということもない。
    1アビが強力すぎるためにどうしても影が薄いが、こちらも強力なモードと言える。
    被弾したくないキャラや、アビアタッカーを主体とした編成では輝くだろう。
    被弾しなければ強力なアビダメを撃つジョンドゥ天聖ソルジャーとの相性も抜群。
  3. ウィッチ・アンド・リーパー
    敵に2回土属性ダメージ/自分の強化効果を1ターン延長 ◆効果時間1ターンの強化効果は除く 使用間隔:6
    1アビ2アビの効果だけでなく、他の強化効果も伸ばせる。
    使用間隔も長くないので、ある程度のバフがついたら積極的に使用したい。
  • 【種族】ヒューマン/ドラフ
  • 【タイプ】バランス
  • 【得意武器】槍/斧
  • 【奥義】アビスウォール:土属性ダメージ(特大)/自分にカウンター効果(回避・被ダメージ/2回)
  • 【サポート】契約者の夜宴:必ず連続攻撃/自分の強化効果が無効化されない
          「組織」の二人組:自分のHPが半分以下になったターンの終了時、1度だけHP回復/自分の全てのアビリティが即時使用可能になる

マギサ(クリスマスver) (SSR) Edit

評価
初の別バージョン且つクリスマス限定排出キャラとして実装された土属性のマギサ。
余談だが、クリスマス衣装は自前である。
火属性では自傷を代償とした耐久力高めのアタッカー兼、デバッファー、マウントと様々な役目をこなせたが
こちらも自己強化による火力の高さは変わらず、味方のサポートを重視した性能となっている。
但し、サポートといっても、1アビは使用間隔7ターンに対し、幻影と3ターン持続のガード・再生効果(500回復/T)と
防御としては心もとないので、長期戦の耐久には不向き。
サポートアビリティにより、刻印数に応じて味方の奥義性能も強化できるが
マギサが味方に刻印を付与できるのは1アビのみである為終末武器による刻印付与を考慮すると上級者向け。

土終末武器は楽器の為、主人公のジョブ「ライジングフォース」と組み合わせた奥義パ編成が強力。
特にライジングフォースは、奥義により刻印を撒きやすい他、アンリーシュザフューリーとマギサの3アビによる2連続奥義チェインも強力。
最終オクトーも組み合わせると、オクトーの心解の奥義強化3ターンをフルに活かしやすくなる為、更にダメージを大きく伸ばすことが可能。
マグナ編成であれば、ニーベルン・メッサーにより奥義ダメージ上限が伸ばせる為奥義重視の編成も組みやすい。

上記を抜きにしても、ディスペル効果付きの2アビと、刻印数に応じて強化される3アビが強力で
2アビについては奥義後にも発動する為、単純な火力増加だけでなくディスペル性能が非常に高い。

3アビについては、10ターン目以降に発動すると刻印の数に応じて発動回数が増加し、最大6回になる。
6回発動時は火力の凄まじさもさることながら、奥義ゲージが20×6回発動で120も上昇する。
マギサ自身、1アビ、2アビと奥義効果で自身に刻印を付与出来る為、3アビ使用毎に刻印5の状態まで持っていく事も容易。
3アビの自己強化は1ターン目から可能な為、1アビと2アビ発動後に3アビを発動すれば
開始4ターンは攻防UPと連撃率UPのバフを受けられるため、出だしの奥義足も速め。

ハイレベルマルチのルシファーHLにおいても、自前の幻影や発動頻度の高いディスペル、奥義ゲージ補助として3アビも使える為、編成候補に起用できる。

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  1. セレナーデ
    土属性キャラに荒土の刻印を付与/幻影効果(1回)/ガード効果/再生効果 使用間隔:8(7) 効果時間:3
  2. ホーリーナイトレイ
    敵に土属性ダメージ/強化効果を1つ無効化/自分に荒土の刻印を付与 使用間隔:6(5)
  3. グラウンド・イラプト
    敵全体に土属性ダメージ/味方全体の奥義ゲージUP(20%) ◆10ターン目以降の時、自分の荒土の刻印を全て消費し発動回数UP 使用間隔:9
    荒土の刻印が最大の5つ付いた状態で使用すると、6回発動=奥義ゲージを味方全体に120%配ることができる。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】杖/格闘
  • 【奥義】マレウス・カエルム:土属性ダメージ(特大)/ホーリーナイトレイが発動
  • 【サポート】土の秘術:グラウンド・イラプト使用時、自分の荒土の刻印の数に応じて自分に以下の強化効果を付与
        (攻防UP/必ず連続攻撃/モラクスが援護攻撃を行う/土属性追撃効果/奥義性能UP)
          聖夜の極魔女:土属性キャラがそれぞれの荒土の刻印の数に応じて奥義性能UP ◆自分がサブメンバーにいる場合でも発動

ナルメア(クリスマスver) (SSR) Edit

評価
クリスマス衣装で土属性に参戦したナルメア。
所謂いつアサ持ち。
8割追撃つき追い討ち+全体かばうカウンターを備えた、攻守両面にて土属性の顔とも言える最高峰のアタッカー。

高倍率追撃追い討ち持ちなのはこれまでと同じだが、本verは追い討ちが1回で消えず1ターン持続するのが最大の長所。
これを最大限活かすことで、1ターンに億を超えるダメージを叩き出すことができる。
代表的な活用法は、召喚石ゴリラ→効果ターン内に更にマンモスを召喚して追撃を重ね、十賢者カイムのダブルディールによってツープラトンを2回叩き込むというもの。
これによって、ナルメア本人の追撃+ゴリラ追撃+マンモス追撃が乗った状態での追討ち攻撃を3回行うことができる。
このほか、テスカトリポカ、黒麒麟も検討できるだろう。
 
攻撃だけでなく、有用な全体かばう&反撃を持っているのも長所。
ダメージの99%を反射(ダメージカット)するが、大いなる破局のような極端に強い攻撃の場合、ダメージが約100万のため、4人分で約4万のダメージを受けることになる。

注意点は、追撃が敵の弱点属性となることにより、対水属性以外ではティターン編成時に火力が伸び悩むこと。
不具合(2019/12/15現在)により、神石の加護は弱点属性追撃には対応しておらず、倍率が極端に落ちる。

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  1. 至人己無
    自分に弱点属性追撃効果(80%)/カウンター効果(回避・被ダメージ/2回) ◆奥義ゲージを30%消費/奥義ゲージ100%消費で効果時間延長 使用間隔:7(6) 効果時間:2(6)
    通常攻撃に弱点属性の8割追撃バフ、回避および被弾でも発動する倍率2倍のカウンターのふたつを同時に付与。カウンター持続中はサポアビによる確定TAも発動する主力バフ。
    ゲージを30%消費するが、100%消費すれば効果時間が6Tに伸び、常時強化となる。
    極力100%時に使いたい。チェイン防止にも有用。
    ただし2回分しかないカウンターを使い切るとサポアビのTA確定が消失すること、どちらのバフもディスペルで消されることに注意。
  2. 天香桂花
    敵に8回土属性1倍ダメージ/自分のHP回復/八双Lvが2上昇 使用間隔:7(6) 減衰:6.5万x8
    HPを1500回復しつつ自己スタックバフの八双Lvを増加させる攻撃アビ。
    八双Lvは、Lv1ごとに攻防が5/10%ずつ別枠で上昇する。最大8。
    1アビで付くバフと違って八双は永続消去不可の性質があるため、出し惜しみはせずにガンガン使っていって構わない。
    八双Lvはカウンターでも上昇するので敵に狙われるようLBを振るのもよい。
    そして八双Lvが最大の8に達すると、敵に狙われる度に自動反撃としてこのアビリティが発動する。
  3. 光風霽月
    自分にかばう効果(全体)/被ダメージの99%を反射/攻撃大幅UP(別枠150%) 使用間隔:10 効果時間:1
    希少かつ有用な全体かばう+99%反射に加え、無条件の追い討ちを付与する。
    この追い討ちは1回ではなく1ターン中ずっと有効というのが最大の特徴。
    持ち前の8割追撃+TA確定となる1アビと合わせれば、圧倒的な瞬間火力を叩き出せる。
    リキャストは重いので攻撃目的で使うか防御目的で使うかの用途はハッキリさせておきたい。
  • 【種族】ドラフ
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】
  • 【奥義】心斎坐忘:土属性ダメージ(特大)/自分にカウンター効果(2倍/回避・被ダメージ/2回)
  • 【サポート】乱れ胡蝶:カウンター発動時に八双Lvが上昇(最大8)/カウンター効果が付与されている時、自分が必ずトリプルアタック ◆八双Lvに応じて攻防UP
          捲土重来:一度だけ戦闘不能にならずHP1で耐える/八双Lvが8の時、被ターゲット時に天香桂花が自動発動

ジン (SSR) Edit

評価
5バージョン目という長い道のりを経てとうとうSSRに昇格したジン。

最短で使用間隔が2Tまで縮まる3アビで奥義とアビリティを高速回転させ、尚武Lvによって強化されていく長期戦重視の奥義アタッカー。
一度サイクルが回り始めれば高頻度で安定して奥義とディスペルを発動出来、尚武Lv上昇につれてその奥義もどんどん威力が跳ね上がる。

尚武Lvが上昇するには、敵が特殊技を使用するかジンが大ダメージ(1ターン以内に最大HPの25%以上)を受ける必要があり、どちらも加速させづらいもの。
CT2の特殊技だけだと尚武Lvが最大の5になるには15ターン必要なことや、そもそもアビリティのサイクルを回す必要がある設計であるため中・長期戦向け。
スロウやグラビディは無い方がむしろ速度が出る珍しいタイプで、PT全体を高防御力で無理矢理受ける編成にした方がよく働く。
LBアビの奥義使用時に尚武LvがUPは★3まで振れば100%発動になるため必須。
敵の特殊技1回目に2アビのディスペルが間に合うようになるほか、高い奥義性能UPも早期から生かしていく事が出来る。
昨今の土属性の防御力や最大HPを考えると大ダメージによる蓄積狙いは非現実的。特に白虎牙杖のような常時敵対心UPはジン自身が防御的な効果を持たないことから悪手中の悪手。

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  1. 硬骨漢
    自分が即座に奥義発動可能 使用間隔:7(6)
    奥義でダメージを稼ぐ以外にも、3アビと合わせてゲージ捻出手段としても利用できる。
  2. 疾風刃来
    敵に土属性ダメージ/自分に残心効果 ◆尚武Lvが2以上の時、敵の強化効果を1つ消去 使用間隔:9(8)
    残心効果はサポアビが発動するまで永続/消去不可、1度のアビ使用で残心2回分が付与される。
    前の残心が残っている間に再度使用しても3回分以上にはならない。
  3. 一隻眼
    自分の他のアビリティが即時使用可能になる ◆奥義ゲージを全て消費し、消費した奥義ゲージに応じて一隻眼の再使用間隔を短縮 使用間隔:12
    消費した奥義ゲージ10%ごとに1ターンずつ再使用間隔が短縮される。端数は切り捨て。
    1アビで奥義ゲージ100%>3アビで1,2アビを使用可能に>再度1アビで奥義ゲージ100%で奥義発動、というのが初動の使い方。
    以降は3アビが発動可能かつ奥義ゲージが100%近い状態になり次第発動し、ひたすら残心回復と奥義発動を繰り返すのが基本的な動きになる。
    尚武Lv5になると2ターンの通常攻撃で100%溜め切るのも容易になるため、回転率が大幅に上がる。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】
  • 【奥義】蹊照天刀:土属性ダメージ(特大)/自分に高揚効果(10%/発動ターンを含め3T) ◆尚武Lvに応じて奥義性能UP
  • 【サポート】武辺者:残心効果中に敵が特殊技を使用時、敵に土属性ダメージ/自分の尚武Lvが1上昇(最大5) ◆尚武Lvが5の時、奥義ゲージ上昇量50%UP
          土壇場:大ダメージを受けた時、尚武Lvが1上昇

ヘリヤ (SSR) Edit

評価
レアリティRから徐々に昇格し、3バージョン目にてついにSSRとなった鉄槍傭兵団頭領。
被ダメージ回数に応じて増える「継戦Lv」をリソースとして扱う、タンク兼セミアタッカーのような構成。
サポアビも含めてまず被弾が前提のデザインとなっており、通常攻撃が全体攻撃やランダム多段の敵に対して機能しやすい。
逆に被弾しにくい環境だと奥義効果も含めて初期キャラもビックリのバニラと化してしまい、リソース管理に終始頭を悩ませる羽目になる。
累積バフが溜まり切り、HP50%の境目を行ったり来たりで維持出来るようになった辺りからが本領なので短期戦では強みを見出しづらいキャラとなっている。
 
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  1. 剛剣
    ターゲットに関わらず7回土属性ダメージ/自分の攻防UP(累積) ◆継戦Lvを3消費 使用間隔:0
  2. 窮地の守勢
    自分にかばう効果/防御10倍UP ◆奥義ゲージを30%消費
  3. 傭兵の直感
    自分のHP回復(上限1500)/弱体効果を1つ回復/継戦Lvを3上昇 使用間隔:3
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】防御
  • 【得意武器】
  • 【奥義】マーセナリーブレード:土属性ダメージ(特大)/継戦Lvが5以上の時、継戦Lvを消費せず剛剣が発動
  • 【サポート】鉄槍傭兵団頭領:ターン終了時に被ダメージの回数に応じて奥義ゲージUP(5%/最大50%)/継戦Lvが上昇(最大9) ◆ターン終了時にHPが50%以下の場合、傭兵の直感が発動
          剣に生きる者:得意武器が「剣」の土属性キャラのアビリティダメージ性能UP

ペンギー (SSR) Edit

評価
短期決戦ロボ「ダイ☆ペンギー」に乗り込んだペンギー。
超短期決戦で最高峰の力を発揮する優秀なアタッカー。
 
P-EN(ペンギーエネルギー)が尽きると3ターン後に自爆攻撃を行って退場する。
奥義を撃つことでP-ENをすべて消費し自爆へと移行するため、基本的には数ターンで終わる超短期決戦向き。
1アビでP-ENも補充できるが、再使用不可なのでどのみち命は短い。
その代わり、超短期決戦では理想的なアタッカーのひとりに数えられるほど優秀。
TA確定に加えて攻撃後に攻撃アビリティが追加で発動するため、古戦場などの周回においては絶大な火力を見せてくれる。
防御デバフを持っているのも嬉しいところ。

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  1. P-ENリチャージ
    P-ENを10回復 ◆再使用不可 使用可能:4(?)ターン後
  2. ぺーっぎー!
    敵に土属性ダメージ/防御DOWN 使用間隔:6(5) 効果時間:5
  3. ぺぎ!ぺぎ!ぺぎ!
    ターン経過なしで通常攻撃を実行 ◆P-ENを2消費 使用間隔:0
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】格闘/銃
  • 【奥義】超☆絶☆カラフリャースペシャル:土属性ダメージ(特大) ◆P-ENに応じて奥義性能UP/P-ENをすべて消費
  • 【サポート】ペンギーエネルギー:通常攻撃時にP-ENを1消費して必ずトリプルアタック/敵全体に土属性ダメージ ◆バトル開始時P-EN10の状態
          装甲オーバーヒート:ターン終了時にP-ENが0の場合カウントダウン開始 ◆カウントダウン0で敵全体に7倍土属性ダメージ/自分が戦闘不能になる

レオナ (リミテッドver) (SSR) Edit

評価
カインやラインハルザ達に続いてリミテッドキャラとして実装された、ナル・グランデ空域シナリオでの協力者の一人。
強烈かつ常時維持が簡単な自己強化と奥義の会心効果で戦うタイプのアタッカーで、単独でもある程度完結した働きを見せてくれる。
クリティカル100%を満たすのが簡単なマグナ編成であれば、会心効果による味方全体の火力UPを手軽に活かせる。
永続デバフの雲裂効果も上限40%の累積デバフ持ちと合わせればちょうど下限を狙えるため都合がよく、同時に付与出来る最大CT増加と合わせてアビリティ枠の節約に便利。

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  1. 雲裂き
    敵全体に土属性ダメージ/雲裂効果/最大CT増加 使用間隔:9(8) 効果時間:永続/180秒
    雲裂効果は「攻撃DOWN(10%)/防御DOWN(10%)」の永続/消去不可のデバフ。
  2. 月下絶刃
    自分のクリティカル確率UP/ブロック効果/連続攻撃確率UP/弱体効果無効/ダメージ上限UP 使用間隔:9(8) 効果時間:5
  3. 獅嘯風生
    土属性キャラ単体が即座に奥義発動可能/敵の全ての攻撃を回避(1回) 使用間隔:8
     
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】
  • 【奥義】獅子爆咬散:土属性ダメージ(特大)/味方全体に会心効果 ◆一獅当千Lvに応じた回数の土属性ダメージ追加(最大5回)
  • 【サポート】贖罪の獅子:クリティカル発動時に一獅当千Lvが1上昇(最大5)/月下絶刃による強化効果を1ターン延長 ◆一獅当千Lvに応じて攻撃UP
          遥かな夜空に思いを馳せて:土属性キャラがクリティカル発動時にダメージ上限UP

シルヴァ(水着ver) (SSR) Edit

評価
ソーンや姉妹達と休暇をとるため、水着へと着替えた夏仕様のシルヴァ。
水、光バージョンと同じく強力な奥義アタッカーとしての能力は健在で、最大HP減少のデメリットはあるものの、連続使用可能なウェポンバーストを持ち、より攻撃的な性質を持つ。
奥義効果にディスペル+スロウが付くので、敵の特殊技にカットを合わせる時などはタイミングがズレないように注意が必要だが、
スロウのみを見て単純に3連射するだけでもドラゴニックウェポンや進境が起動するまでの時間稼ぎとして用いることが可能。
土属性にはウェポンバースト持ちのキャラが多いため、編成によっては毎ターンチェインバーストにつなげることも可能。
3アビでサブメンバーと交代した後は交代対象のトリプルアタックが実質クアドラプルアタックになるほどの威力の援護射撃を行うため、長期戦になるほど活きてくる。
本人の性能は短期決戦向けだが実態は長期戦になるほど強い、かなり独特なコンセプトになっている。
またサブメンバー時でもサポアビによりディアストロフィズム発動時に追加ダメージを発生させるため、控えにいるだけでダメージに貢献してくれる。
 
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  1. バケーションイーグル
    自分が即座に奥義発動可能/奥義性能UP(1回) ◆最大HP30%減少 使用間隔:2(1)
    +になると使用間隔が1となり毎ターン使用できる。しかし最大HP30%減少(回復不可)という強烈なデメリットがあるため、実質3回しか使用できない。
    無視できるデメリットではないので、短期戦を心掛けるか、能動的に退場させるか、3アビで控えに回るかなどして対策や作戦を考えよう。
    なお消費するのは最大HPのみであるため、一度3アビで下がったのち再登場すると最大HPは回復した状態になるので再度3回まで使用可能になる。
  2. シャイニングディスターブ
    敵の攻撃DOWN/暗闇効果/命中率DOWN 使用間隔:7(6) 効果時間:180秒/180秒/2ターン
    シルヴァが自衛するために重要なデバフが揃っている。
    自身の潜伏効果により単体やランダム多段攻撃を被弾する可能性は一部特殊な状況を除いてゼロだが、全体攻撃は回避が難しいため少しでも被害を減らしたい。
  3. バリィ・シューティング
    自分とサブメンバーの一人を入れ替える ◆入れ替えた土属性キャラを援護しステータス大幅UP/防御DOWN 使用可能:3ターン後 使用間隔:12
    シルヴァの十八番ともいえるサブメンバーと入れ替わるアビリティ。ターン制ではなく、一度使用するとメインメンバーが退場するまで援護効果が続く。
    デメリット扱いの防御DOWNの効果量が大きく、ステータス上昇も攻撃力/奥義性能上昇、攻撃時に追加ダメージと
    やや奥義運用に寄っているため交換する対象は吟味が必要だが、援護によるダメージは比較的上限を盛りやすいアビリティダメージなため長期戦になるほど活きてくる。
    また一度控えに回ってから再び前衛に登場する際、1アビの最大HP減少デバフがなくなっているため再び1アビが使用可能になる。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】
  • 【奥義】ゼルク・シュート:土属性ダメージ(特大)/強化効果を1つ消去/スロウ効果
  • 【サポート】砂浜のスナイパー:防御力が低いが奥義性能UP/潜伏効果/高揚効果
          オーシャン・ブリット:サブメンバー時→チェインバースト「ディアストロフィズム」発生時に敵に土属性ダメージ

ディアンサ(土属性ver) (SSR) Edit

評価
3バージョン目にして土属性に変化し、恒常排出のSSRへと昇格したディアンサ。各種モーションで他メンバー4人も登場する。
味方へのテンションの配布と維持を行い、自身のバフ性能を高めて奥義によるクリアヒールで戦線維持も行う純バッファー。
土属性にはテンション付与や延長の手段が少なかったが、ベンジャミンやバレモニカの実装でので常時維持も現実的になった。
バフはどれもそれなりの効果量で癖が無い。
フルオートでクリアヒールを撒ける恒常排出キャラ自体が土属性では希少なので、それ目当てでの起用も十分に視野に入る。 
 
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  1. スタンドプレイII
    自分にパフォーマンス効果/バリア(4000)効果 ◆パフォーマンス効果は被ダメージで解除 使用間隔:8(7)
    パフォーマンスは毎ターンテンションが上昇する効果。
  2. カラフルチアー
    味方全体の連続攻撃確率UP/テンションUP ◆自分のテンションが4の時、連続攻撃確率UPの効果UP/通常攻撃の与ダメージUP効果追加 使用間隔:8(7) 効果時間:全て3
  3. ファインド・ユア・スター
    土属性キャラにランダムな強化効果を1つ付与 ◆自分のテンションに応じて強化効果の数を追加(最大5つ) 使用間隔:6 効果時間:全て2
    付与される強化効果は「弱体耐性UP・ブロック・高揚・奥義ゲージ上昇量UP・土属性追撃(20%)」のどれか。
     
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】回復
  • 【得意武器】楽器
  • 【奥義】Bloomin' Five Flowers :土属性キャラのHPを回復(上限2500)/弱体効果を1つ回復/テンションを2ターン延長
  • 【サポート】舞い歌う五花:味方全体がそれぞれの「テンション」に応じて土属性追撃効果
          Never Ending Fantasy:土属性の主人公のダメージ上限UP ◆自分がサブメンバーにいる場合でも発動

黄金の騎士 (リミテッドver) (SSR) Edit

評価
グランデフェス限定のリミテッドシリーズキャラクター。
スロウ、ディスペルに加えてアビリティ模倣を持ち、扱いやすくも応用性の高いユーティリティキャラ。
ダメージカットの連続使用、累積デバフの積み上げ、強力な自己バフを模倣してアタッカーなど様々な役割が考えられる。
自身のアビリティも模倣できるため何も模倣できず腐るという事はないが、なるべくなら強烈なアビリティを持つ味方と一緒に編成したい。
また少々条件は厳しいが、自身に掛かっているバフが15個以上あれば、奥義2連発を行う。
奥義を使用する事でアビのCTを1T短縮出来るので、出来る限り奥義を回して自身のアビをガンガン使えるよう運用したい。

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  1. グレイトホライゾン
    敵全体に土属性ダメージ/強化効果を1つ無効化/自分の強化効果を1ターン延長 ◆効果時間1ターンの強化効果は除く 使用間隔:8(7)
  2. ヘリオドレイン
    敵全体のCTを1つ吸収して自分の奥義ゲージに変換(25%) 使用間隔:7(6)
  3. 流転の剣
    自分または仲間のアビリティを投影する ◆投影したアビリティの種類に応じた強化効果を得る 使用間隔:6 効果時間:2
    いわゆるファクシミリ。直前に使用されたアビリティを模倣して使用する。ファクシミリ能否一覧も参照のこと。
    自身の1・2アビも模倣可能なのでダブルディスペルorスロウとしても使える。
    投影したアビリティごとの追加効果は攻撃アビなら土属性追撃効果、強化アビなら連続攻撃率UP、弱体アビなら弱体耐性UP、回復アビならHP回復。
     
  • 【種族】エルーン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】
  • 【奥義】星閉刃・黄昏:土属性ダメージ(特大)/自分のアビリティ再使用間隔を1ターン短縮
  • 【サポート】薄明の剣:自分に付与されている強化効果の数に応じて奥義ダメージUP/奥義ダメージ上限UP ◆強化効果が15個以上の時、奥義が2回発動
          黄金の鎧:活性効果(回復上限500)/強化効果が無効化されない

ミレイユ&リゼット (SSR) Edit

評価
刻印による与ダメ上昇、追撃効果、TA確定と素殴り性能の高いアタッカー。
常時TA確定の格闘得意キャラのため、虚空の晶塊の与ダメージ上昇効果を確実に受けられる強みを持つが、
被ダメージが常に2.5倍という非常に重いデメリットが問題。リミットボーナスでの軽減も一考の余地あり。
弱体耐性の低さに関しては元々敵の厄介な弱体効果はクリアやマウントが前提のためあまり気にならないだろう。

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  1. サジェス・フォルス
    自分の通常攻撃与ダメージUP(天司枠15%)/土属性追撃効果/荒土の刻印を付与 ◆使用する度に性能UP(最大5回/奥義効果による発動も含む) 使用間隔:7(6) 効果時間:3
    追撃効果は1回目が10%、発動するごとに+5%され5回目だけ+10%になり最大で35%。
  2. プロテージ
    自分にかばう効果/敵の全ての攻撃を回避 使用間隔:8(7) 効果時間:1
    かばう回避を一手に担える優秀なアビリティ。
    特に水属性マルチはランダムターゲットの攻撃持ちが多いため一定の活躍が見込める。
  3. リベラシオン
    荒土の刻印を2消費して自分の攻撃大幅UP ◆荒土の刻印を5消費でターン進行時に攻撃行動を2回行う 使用間隔:0 効果時間:1
    攻撃大幅UPの効果量は別枠50%のいわゆるいつアサ。ダメージ上限を通常攻撃は116万程度まで、奥義は+50万だけ上昇させる。
    刻印スタックによる攻撃力上昇も捨てがたく、5消費で得られるメリットもそこまで大きくないので
    刻印4あたりで程よく消費しながら高めの刻印を維持するような使い方がベターだろう。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】短剣/格闘
  • 【奥義】エクスピアシオン:土属性ダメージ(特大)/サジェス・フォルスが発動
  • 【サポート】優しきホムンクルス:防御力と弱体耐性が低い(防御-60%・下限突破/弱体耐性-25%)が必ずトリプルアタック/荒土の刻印の数に応じて土属性攻撃力UP(刻印ごとに10%)
          創造の錬金術師:土属性キャラがそれぞれの荒土の刻印の数に応じて与ダメージ上昇(刻印ごとに4000) ◆自分がサブメンバーにいる場合でも発動

フィオリト (SSR) Edit

評価
ヴィンテージシリーズ「スファライ」のようなものを身に着けている筋トレ大好き(?)少女。
腹直筋のローザちゃんと会話する様は狂気に満ちている。
スファライのスキルを体現したように、装備している格闘武器の数によって能力を向上させるアタッカー。
1アビで片面25%の防御ダウン、2アビで即瀕死から食いしばりでギリギリを攻める背水能力+1アビ自動発動、奥義ディスペルなど
装備編成にこだわらなくても使い勝手は悪くないが、やはり彼女の力を活かすなら格闘武器を中心にした装備編成が欲しい。
2021年1月時点では有用な土属性の格闘武器は少ないものの、5枠埋めること自体は難しくないので実現は容易。
スファライとのシナジーはあるが、肝心のスファライの攻刃性能がイマイチなので必須ではない。

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  1. トライロック・スマッシュ
    装備している「格闘」の数が多いほど敵に土属性ダメージ/防御DOWN(片面25%) 使用間隔:6(5) 効果時間:180秒
    攻撃回数を増やすのではなく格闘武器の数によってダメージ倍率と上限が上昇する。
    基本ダメージ倍率は1.5倍で、装備している格闘武器1つにつき1.5倍ずつ加算されるように強化、5つ装備している状態の最大で倍率9倍・ダメージ上限約116万程度。
    瀕死状態ならそのターンの終了時に自動発動する。
  2. バルクアップ
    自分のHP(80%)を犠牲にしてターン進行時に攻撃行動を2回行う 使用間隔:6(5)
    最大HPではなく現在HPから見た割合を消費するため、瀕死状態であっても使用可能。
  3. アナボリック
    マッチョ飯を食べてローザちゃんを咲かすよ!(ローザちゃんの花を4つ付与(最大6つ)/弱体効果を全て回復) 使用間隔:5
    サポアビと連動しており、致死ダメージを受けてもローザちゃんの花を1つ消費してHP1で耐える。
    ただしローザちゃんの花による食いしばり効果は1ターンに1度しか発生しないため、1ターンの間に複数回の攻撃を受けると落ちてしまう。
    多段攻撃の特殊技やDA・TA率の高い敵相手には過信は禁物。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】ムスコロ・フィオリトゥーラ:土属性ダメージ(特大)/強化効果を1つ無効化
  • 【サポート】不惜身命の覚悟:自分のHPが少ないほど攻防UP(減少HP25%ごとに攻撃別枠15%/防御25%)/瀕死状態の場合ターン終了時にトライロック・スマッシュが発動/致死ダメージを受けた時、ローザちゃんの花を1つ消費して耐える
          筋肉は裏切らない:装備している「格闘」の数に応じて以下の効果を順に得る(攻撃UP(別枠30%)/防御UP(100%)/必ず連続攻撃/ダメージ上限UP(20%)/土属性追撃効果(30%))

サンダルフォン (リミテッドver) (SSR) Edit

評価
リミテッドバージョン兼アナザーバージョンとして土属性に登場した、「どうして空は蒼いのか」時点での、敵だった頃のサンダルフォン。
最大の特徴は相手を強制的に水属性に変更する効果を持った1アビで、これにより特に無属性や他属性ボス相手にパーティ単位で本来以上の火力貢献を齎してくれる。
一方で属性変更は弱体耐性に影響が無い事や、3アビを解放するとフルオートでも味方バフを消してしまうことから消去可能バフに頼りがちな初心者には扱いづらい。
バフ消しや敵属性変更等ピーキーな要素があり、典型的な「初心者には扱いきれないが、装備が整った上級者が使うと一部マルチバトルで無類の強さを発揮する」タイプ。

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  1. ロウ・プリズン
    敵全体に土属性ダメージ/元素不和効果/審判の檻を付与 使用間隔:9(8) 効果時間:5/2
    元素不和は「敵の属性と、無属性以外の攻撃を水属性に変換する」効果。
    これにより水属性となった敵にはセラフィックウェポンなどが持つ水属性の敵に対して効果を発揮するものが有効になる。
    ただし弱体効果に対する耐性や特定の属性へのダメージ耐性などには影響しない。
    審判の檻はCTが溜まらず特殊技も発動できなくなる、オリヴィエの宵闇の恐怖などと同様の効果。
  2. エクリプティカ
    敵に土属性ダメージ/ランダムな四大元素を1つ奪う ◆敵に火・水・土・風のいずれかの属性攻撃力DOWN/自分に同じ属性の攻撃力UP 使用間隔:6(5) 効果時間:180秒/永続
    属性攻撃UPは永続/消去不可。
    奥義効果で2回発動した時は4種の中から2種を奪い、同じものは選ばれない。
  3. ザ・ヴァイス
    自分以外の敵と味方の強化効果を全て消去/自分が即座に奥義発動可能/奥義性能UP(消去不可) 使用間隔:8 効果時間:1
    奥義性能UPはダメージ150%/上限90%。
    強化効果の消去は問答無用で消すわけではなく、通常通りに消去不可やディスペルガードなどが働く。
    これの奥義性能UP自体も消去不可なのでファクシミリ系アビを使って2人で高威力奥義なんて事も可能。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】剣/刀
  • 【奥義】アイン・ソフ・オウル:土属性ダメージ(特大)/次のエクリプティカが2回発動
  • 【サポート】四大天司の羽:保有している四大元素の力に応じた追撃効果を得る/四大元素が満ちている時、強化効果が無効化されない
          己の存在意義:HPが回復せず毎ターンダメージを受けるが、クリティカル確率UP/防御大幅UP/必ず連続攻撃/ダメージ上限UP/一部のターンダメージを回復に変換

ラムレッダ (SSR) Edit

評価
4バージョン目にしてついにSSRに昇格した酒乱修道女。酒断ちしているので今までと違って普段はキリッとしているが……?
独自スタックの酒仙Lvを消費し、2アビでのカウンター付与と与ダメージUP、サポアビによる確定トリプルアタックでひたすら高い火力を出し続けるアタッカー。
カウンターは毎ターン張り直せるので通常攻撃が多段ヒットするタイプのボスとは特に相性が良い。要するにタコとかイカとかみたいな酒の肴になりそうな連中ばっかである
酒仙Lvは消費が早く何も考えずにアビリティを使いまくるとすぐ行動不可の泥酔状態になってしまうが、高威力の酒瓶殴りが発生するので完全に無駄というわけでもない。
リソース配分を考えながらアビリティを回しても良いが、全て2アビ用と割り切って純粋なアタッカーとしても十分な仕事をしてくれる。フルオート時は必ず2アビのみ使用。
 
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  1. セイントハイロゥ
    敵に6回土属性ダメージ/攻防DOWN(累積) ◆酒仙Lvを1消費 使用間隔:0 効果時間:180秒
  2. アサイラム
    自分にかばう効果/カウンター効果(回避・被ダメージ/5回)/通常攻撃の与ダメージUP ◆酒仙Lvを1消費 使用間隔:1 効果時間:1
  3. レクイエス・ソング
    味方全体のHP回復/弱体効果を1つ回復 ◆酒仙Lvを1消費 使用間隔:0
  • 【種族】ドラフ
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】羅無打武零苦(らむだぶれいく):土属性ダメージ(特大)/自分に土属性追撃効果(1回)
  • 【サポート】酒仙讃美:4ターン毎に酒仙Lvを全回復し泥酔状態を解除(酒仙Lvはバトル開始時6/最大6)/カウンター効果が付与されている時、自分が必ずトリプルアタック
          もう動けないにゃ………:ターン終了時に酒仙Lvを1消費/酒仙Lvが0の時、泥酔状態に変化 ◆泥酔状態中は防御DOWN/攻撃不可/アビリティ使用不可/ターン終了時に敵を酒瓶で殴りつけ土属性ダメージ

モニカ(バレンタインver) (SSR) Edit

評価
秩序の騎空団主催の子供向け劇に出演するため、魔法少女風の衣装となったバレンタイン期間限定のモニカ。
アビリティがすべてリンクアビリティになっているという点はリミテッドverと同様だが使い勝手はかなり異なる。

アビリティはすべてサポートに特化しており効果も強力、それでいて自身に付与されている強化効果の数が12個以上だと追加効果が付き真価を発揮する。
この強化効果の数はカリオストロの2アビの特殊強化のような「アイコン上では1つの強化効果でも複数の効果を持つ」効果はそれぞれ別に強化効果として計算されるため、ステータス効果画面を参照しよう。
また強化効果の種類も問わないため、召喚効果で4種のバフを撒けるマグナ編成と相性がいい。

とはいえ常時12個以上のバフを維持するのは厳しいので、奥義効果でバフが撒けるキャラクターなどと組み合わせると、奥義発動時にアビリティが即使用可能になるため追加効果を狙いやすい。

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  1. 恋閃の風
    味方全体の奥義ゲージUP(30%)/奥義ゲージ上昇量UP ◆追加効果:奥義性能UP(1回) 使用間隔:6(リンクアビリティ) 効果時間:3
  2. マジカル★ソード
    自分が必ずトリプルアタック/弱点属性追撃効果 ◆追加効果:ダメージ上限UP 使用間隔:6(リンクアビリティ) 効果時間:2
  3. ラブリー・ヒルフェ
    味方全体に再生効果/弱体効果無効(1回) ◆追加効果:ディスペルガード効果(1回) 使用間隔:6(リンクアビリティ) 効果時間:3
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】バランス
  • 【得意武器】剣/刀
  • 【奥義】スカイラブリーハリケーン:土属性ダメージ(特大)/自分のリンクアビリティが即時使用可能/紫電の閃きが発動
  • 【サポート】マジカルシューティングスター:自分に付与されている強化効果の数に応じて回避率UP/敵対心UP/回避時に紫電の閃きが発動 ◆敵全体に土属性ダメージ/自分の攻防UP(累積)
         愛星提督:味方全体がそれぞれの強化効果の数に応じて攻防UP/自分に付与されている強化効果が12個以上の時、アビリティに追加効果

ベアトリクス(土属性ver) (SSR) Edit

評価
水属性のゼタの対になるようなカラーの新衣装と、同じく帰って来た相棒エムブラスクと共に因果を切り裂く逆境アタッカー。
※キャラ解放武器は模造品だが・・・

自前で背水運用に必要な要素を全部持っているので、装備が揃ってない初心者でも背水入門キャラとして使いやすい。
極大奥義持ちだが、発動にはHP50%以下でのターン終了時に得るバフ「イモータル・ブルー」が必要なので、初速は遅い。
しかしその発動条件を逆手に取り、奥義3チェの為のキーキャラとしても確立出来るメリットも。

サポアビの「エムブラクスの共鳴」が強力で、連撃率UPはTA率も高いので追撃効果と相性がよく、奥義ゲージの溜まり難さを余り感じさせず、時計の針MAX3も比較的簡単に溜まりやすい。
さらに、ベアトリクスのHPが減る程、他のメンバーの攻撃力が上昇していく。
3アビもHPコストさえ払えれば4T毎に2回行動&追撃50%と高いターンダメを叩き出すので、回復アビや奥義やポーション等で3回以上の発動を狙うのも悪くない。 
 
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  1. アンサースピラー
    ターゲットに関わらず3回土属性ダメージ/自分の攻防UP(累積) ◆時計の針に応じて発動回数UP(最大4回) 使用間隔:7(6)
  2. アブソリュート・サヴァイブ
    自分にカウンター効果(回避・被ダメージ/2回)/不死身効果(1回) ◆時計の針に応じてカウンター回数UP(最大8回) 使用間隔:7(6) 効果時間:6
  3. ライジング・ノヴァ
    自分に逆境効果/土属性追撃効果/ターン進行時に攻撃行動を2回行う ◆自分のHPを最大値の40%消費 使用間隔:4 効果時間:8/1
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】
  • 【奥義】イモータル・レイド:土属性ダメージ(極大)/アンサースピラーが発動/自分が効果中必ずトリプルアタック ◆イモータル・ブルー効果を消費して発動
  • 【サポート】エムブラスクの共鳴:奥義ゲージが溜まりにくいが必ず連続攻撃/ベアトリクスの残りHPが少ないほど土属性キャラの攻撃が大きくUP
         クロック・オー・デルタ:トリプルアタック発動時に時計の針が進む(最大3)/ターン終了時に自分のHPが50%以下の時、イモータル・ブルー効果 ◆イモータル・ブルー効果中、土属性追撃効果

レナ(土属性ver) (SSR) Edit

評価
軽やかで優雅な衣装に身を包んだレナ。
時系列的には風属性版の最終上限フェイトエピソード後で、それに伴い種族もヒューマンから変化している。
性能としてはサイクル回転型のヒーラーで、奥義による短縮と3アビによる疑似奥義バースト+被回復上限UPも駆使して味方全体を高頻度で回復し続ける。
味方全体での状態異常合計数に反応して自動発動する2アビのおかげで状態異常にも強く、被ダメージ軽減と合わさって渾身維持が非常に楽。

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  1. ヴィルフルーリー
    ターゲットに関わらず6回土属性ダメージ/敵全体に土属性防御DOWN(累積) ◆魔生花状態の敵がいる場合2回発動 使用間隔:6(5) 効果時間:180秒
    土防御DOWNは累積1回ごとに10%ずつ、最大で40%。
  2. プリエール
    味方全体のHPを回復(10%/上限1000)/弱体効果を1つ回復 使用間隔:5(4)
    回復量はささやかだが、奥義とサポアビによって何度も使えるのが特徴。
  3. ラ・マン・ヴェルト
    味方の奥義ゲージを吸収して自分の奥義ゲージに変換/味方全体の被ダメージ軽減/被回復上限UP 使用間隔:12 効果時間:5
    奥義ゲージは吸収がそれぞれ最大10%ずつで、レナが得るのはその4倍。
    被ダメージ軽減は50%、被回復上限UPは1000。
  • 【種族】その他
  • 【タイプ】バランス
  • 【得意武器】
  • 【奥義】ル・ジャルダン・デ・ジョワ:土属性ダメージ(特大)/魔生花効果/自分のアビリティ再使用間隔を2ターン短縮
  • 【サポート】魔生花の記憶:土属性キャラが魔生花状態の敵に対してHP吸収効果(上限500)/与ダメージ上昇(最大3万)
         結実する祈り:確率でターン終了時にプリエールが発動 ◆味方に付与されている弱体効果の数が多いほど発動確率UP(0個でも発動確率があり、5個以上で確定発動)

イルノート(水着ver) (SSR) Edit

評価
水着姿に着替えたナイトキング。相変わらず日の光は苦手なのでナイトプールに遊びに来た模様。
再使用不可の代わりに敵のステータスを極限まで落とす3アビと、TA確定+追撃効果で4Tの集中攻撃を浴びせる2アビによる短期決戦型のバッファー。
サポアビにより初期奥義ゲージを40%UP出来るので、騎空団サポートの銅鑼(+30%)ともう30%何かで補えれば1T目から2アビを起動可能。 
2、3アビを使い切れば何も出来ないというわけでもなく、スロウ+ディスペル効果を持つ1アビを奥義で追加発動出来るので普通に戦ってもある程度の貢献を得られる。
条件のピースを得るのが相手次第になるためやや不安定ではあるが、中期戦以上のそこそこ長引く戦いへの採用も決して不可能ではない。
 
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  1. ピース・アウト
    敵に土属性ダメージ/スロウ効果/強化効果を1つ無効化 ◆ピースを1消費:2回発動 使用間隔:9(8)
  2. ロアリング・クルー
    味方全体のトリプルアタック確率UP/土属性追撃効果/ショート効果 ◆味方全体の奥義ゲージを100%消費 使用間隔:14(12) 効果時間:4
  3. フルーレセント
    敵全体の攻撃性能大幅DOWN/防御大幅DOWN/被ダメージ上昇(延長不可/回復不可) ◆再使用不可 効果時間:5
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】
  • 【奥義】Bomb the System:土属性ダメージ(特大)/ピースを1消費してピース・アウトを発動
  • 【サポート】サマープランク:バトル開始時に自分がバトルメンバーにいる場合、土属性キャラの奥義ゲージUP(40%)
          ナイトプール・グラフィティ:敵の攻撃行動のターゲットになった場合、自分にピースを1つ付与(最大3)

メーテラ(水着ver) (SSR) Edit

評価
今までありそうでなかった、水着verのメーテラ姉様。
その特徴たるエーテリアルシールは追撃効果ではなく、通常攻撃後にアビダメを与え、累積攻防DOWNを付与する、というものになっている。
1アビによる諸デバフ、2アビのスロウと弱体効果の付与にも長けており、総じてデバッファー兼アビダメアタッカーである。
 
1アビで弱体付与、2アビで(パーティにもよるが)2回スロウ、3アビによってアビリティの使用可能にポンバと、いずれも強力な効果。
土メーテラの評価の高い点において、これらのアビリティがダメージアビリティであるため、フルオート下でも使用してくれる点である。
サポアビ1による累積攻防DOWNも有用であり、フルオートに非常に適性のあるキャラクターとなっている。

欠点としては、「?得意武器が弓である」、「?連撃率が純アタッカーに比べ、低い」という二点が挙げられる。
?については、現状土属性の弓使いは彼女とイルザ(土属性Ver)しかいなく、オメガ武器の効果を得るのが難しい。
?は?とも繋がっており、オメガ武器による連撃率の補助は難しいために他キャラか武器スキルによる補助が必須となる。
自前で連撃率を高められるティターン編成では大した欠点とはならないが、マグナ編成だと完結型のアタッカーに見劣りしてしまうかもしれない。
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  1. 綺羅星
    敵に5回土属性ダメージ/自分にエーテリアルシール(5枚) ◆使用時のエーテリアルシールの数に応じて、敵にランダムな弱体効果を付与 使用間隔:7(6) 効果時間:180秒/3T/2T 
  2. 飾り穿ち陽光落とし
    敵に土属性ダメージ/スロウ効果 ◆敵に付与されている弱体効果の数が10個以上の時、2回発動 使用間隔:7(6) 
  3. 百夏涼蘭
    敵に土属性ダメージ/自分が即座に奥義発動可能/他のアビリティが即時使用可能になる 使用間隔:10
  • 【種族】エルーン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】
  • 【奥義】ハイペリオン・ブレイズ:土属性ダメージ(特大)/百夏涼蘭の再使用間隔を2ターン短縮 ◆エーテリアルシールの数に応じて土属性追加ダメージ(最大5回)
  • 【サポート】完全たる魔導弓:通常攻撃後にエーテリアルシールを1消費して敵全体に4回土属性ダメージ/攻防DOWN(累積)
          舞い踊る涼蝶:土属性キャラのアビリティの与ダメージ上昇

ククル(ハロウィンver) (SSR) Edit

評価
ハロウィン衣装に身を包んだククル。
2種のダメアビに制圧射撃、ターン経過なしでの攻撃、更には必ずトリプルアタックとランダムターゲットをも備え圧倒的な手数で場を制するアビリティアタッカー。
その性質はバレンタイングリームニルに近く攻撃的で、土キャラ中でもトップクラスの火力を叩き出す。
もっとも火力一辺倒というわけではなく、水SSR同様にレンジャー系の性質を受け継いでおり
防御デバフや回避時の攻防バフなどのサポート性能も兼ね備える柔軟性を持つ。

とにかく攻撃回数が多いので、追撃やダメージ上昇などとは相性がとても良く
現状でも強力なキャラだが、今後の環境次第では更なる活躍が見込める将来性のあるキャラクターでもある。
言うまでもなくハロウィン限定であるため、入手機会がかなり限られてしまうのがネック。
 
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  1. スプレッドショット
    ターゲットに関わらず6回土属性ダメージ/敵全体の弱体耐性DOWN(累積)/土属性防御DOWN(累積)/自分に制圧射撃効果 使用間隔:8(7) 効果時間:3ターン/180秒
  2. バレットダンス
    敵に6回土属性ダメージ/自分の回避率UP/敵対心大幅UP 使用間隔:7(6) 効果時間:3
  3. スピードローダー
    ターン経過なしで通常攻撃を実行◆バレルヒーターを2消費してこのアビリティが再度使用可能になる 使用間隔:7
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】
  • 【奥義】ベイファールブリッツ:土属性ダメージ(特大)/敵の全ての攻撃を回避(1回)/バレルヒーターを1追加
  • 【サポート】オートローダー:敵のターゲットにされやすいが必ずトリプルアタック/通常攻撃1回毎にランダムターゲットで3ヒットする
          ドドーンッとお任せ!:回避成功時に味方全体の攻防UP(累積)/自分にバレルヒーターを1追加(最大5)

ベンジャミン (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. 呪詛之歌声(ヴォイスオブカース)
    味方全体のテンションUP/奥義ゲージUP ◆自分のテンションに応じて奥義ゲージUPの効果UP 使用間隔:8(7) 効果時間:3ターン
  2. 血ノ雨(ブラッドレイン)
    敵に土属性ダメージ/スロウ効果 ◆自分のテンションが4の時、2回発動 使用間隔:7(6)
  3. 怨嗟反響(ランカァエコー)
    自分が必ずトリプルアタック/ストレングス効果 ◆自分のテンションが4の時、効果が全体化 使用間隔:6 効果時間:1ターン/3ターン
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】剣/楽器
  • 【奥義】創呪擦罪 骨肉相噛(グラッジ・オブ・ザ・スケープドッグ):土属性ダメージ(特大)/呪詛之歌声が即時使用可能になる
  • 【サポート】黒GIG:パーティの得意武器「楽器」のキャラの数に応じて以下の効果を順に得る(攻撃UP/奥義ゲージ上昇量UP/奥義性能UP)
          惨! 惨! 惨!:ターン終了時、自分のテンションに応じて奥義ゲージUP(5%/最大20%) ◆テンションが4の時、ターゲットに関わらず3回土属性ダメージ

アンスリア(クリスマスver) (SSR) Edit

評価
 

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  1. セイントヴェール
    土属性キャラの弱体耐性UP/強化効果が無効化されない/被ダメージを水属性に変換/水属性ダメージ軽減 ◆2回被ダメージで解除 使用間隔:14(12)
  2. アンコールステップ
    自分と主人公が効果時間中ターン進行時に攻撃行動を2回行う 使用間隔:25(24) 効果時間:4
  3. 聖艶の舞
    自分と主人公に聖艶の舞効果 ◆再使用不可
    聖艶の舞は「奥義発動時に完全回避(1回)を自身に付与する」効果。
  • 【種族】エルーン
  • 【タイプ】回復
  • 【得意武器】格闘/楽器
  • 【奥義】エテルナ・テゾーロ:土属性ダメージ(特大)/味方全体に土属性追撃効果/テンションUP
  • 【サポート】舞い上がる想い:自分と主人公が敵のターゲットにされやすいが回避率UP ◆アンスリアが回避成功時、味方全体のHPを回復/テンションを1ターン延長
          夢みた聖夜:主人公から回復や強化アビリティを受けると、アンスリアのアビリティの再使用間隔が2ターン短縮

サテュロス(土属性ver) (SSR) Edit

評価
火属性の星晶獣サテュロスがお色直しした姿。
タイプこそ回復だが、タンク、バッファー、デバッファー、ヒーラーの様々な仕事をこなせるという器用万能なキャラクター。
1アビ中の奥義性能アップの累積バフは永続消去不可の特性が魅力、かつ強力。
全体の奥義の頻度が低いと3アビ自動発動によるトゥインクルの補充が消費に追いつかなくなってしまうので、必然的に奥義をガンガン回す編成の中心に据えてやる必要がある。

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  1. パッション・ライブ
    通常攻撃を行わないが被ダメージ軽減(80%)/敵対心大幅UP/ターン終了時に土属性キャラの奥義ゲージUP(15%)/奥義性能UP(累積) 使用間隔:8(7) 効果時間:5
    壁性能に文句のつけどころはないが、かばうほどの信頼性がないので敵対心が競合を起こす場合は思うように吸ってくれない場面もある。
  2. イノセント・ハート
    自分のHPを回復/弱体効果を2ターン短縮 ◆トゥインクルを1消費して効果を全体化 使用間隔:5(4)
    火属性でも持っているユニークアビ。もちろん敵の特殊に反応して使用するタイミングでトゥインクルが1以上持っていれば全体化される。
    マウントで防げないデバフ、もしくはクリアで消せないデバフに対する回答としてはかなり優秀といえる。
  3. ベクター・トゥ・ザ・スカイ
    敵全体に土属性ダメージ/攻防DOWN(累積)/強化効果を1つ無効化 使用間隔:6 効果時間:180秒
    トゥインクルの数に余裕があればという条件は付くものの、全体攻撃、攻防累積デバフ付与、ディスペルを毎ターン飛ばすのはとても強力。
    自動発動タイミングの都合上敵のバフ使用を無かったことにさせやすく、エウロペなどにはとても効果的。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】回復
  • 【得意武器】楽器/剣
  • 【奥義】フェルトロナン:土属性ダメージ(特大)/自分の奥義ゲージUP(15%)/トゥインクルを1追加
  • 【サポート】星の歌い手:敵が特殊技を発動時、イノセント・ハートが発動/自分のアビリティ再使用間隔を1ターン短縮
          ☆to-Moのキズナ:被ターゲット時と土属性キャラが奥義発動時トゥインクルを1追加(最大9)/ターン終了時にトゥインクルを2消費してベクター・トゥ・ザ・スカイが発動

シンダラ (SSR) Edit

評価
寅年担当、8人目の十二神将にして初の双子での実装。桃から生まれて虎に育てられた。
露出狂呼ばわりされる金髪の方が元気印の姉のフアンで、白髪の方が煩悩にまみれた語り口の静かな妹のパイ。姉妹揃って思い込みが激しい。

単体でも完成度の高い性能を誇っており、特にバトルシステムV2では真価を発揮する。
サポアビ「災転福為」は麻痺や睡眠等の行動阻害系状態異常やガード中の行動停止後にも発動するが、
討滅戦でシンダラの順番が来る前に敵を全滅させた時の次のWAVE等、3アビを待たずとも様々な場面で再行動/追撃効果が発揮される。
無論V2でなくともデバフや自己バフが優秀であり、虎帯Lvが最大になると奥義後に多量のデバフをバラ撒きつつ自分を強化してガンガン敵の体力を削ってくれる。
虎帯効果は消去不可の攻防DOWN効果もあり、時間こそかかるがシンダラ単体で両方下限まで持っていくことも可能。
1アビ2アビは虎帯Lvによって一度に付与される効果の数が変わるため、LBや虚空斧等を使いなるべく多くのTAが撃てる環境を整えたい。
総じてデバッファーとしてもアタッカーとしても非常に高水準の性能であり、短期・長期問わずどんな場面でも活躍できる。

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  1. 悪運散虎
    敵に土属性ダメージ/攻防DOWN(累積) ◆対象の虎帯Lvに応じた数の弱体効果を付与 使用間隔:3(リンクアビリティ) 効果時間:180秒/3ターン
    弱体効果は「暗闇/水属性攻撃DOWN/土属性防御DOWN/弱体耐性DOWN/強化効果を1つ無効化」からランダムに選出。
    虎帯Lvが最大の5になっていると全てが付与される。効果時間は暗闇のみ3ターンで他は180秒。
  2. 良運招虎
    敵に土属性ダメージ/自分の攻防UP(累積) ◆自分に対象の虎帯Lvに応じた数の強化効果を付与 使用間隔:3(リンクアビリティ) 効果時間:永続
    強化効果は「奥義ゲージUP(30%)/ディスペルガード(1回)/幻影/バリア(3000)/奥義再発動(1回)」からランダムに選出。
    虎帯Lvが最大のry。ディスペルガードも付くためよほど頻繁に強化消去をされない限り効果を維持/強化できる。
    これら2つのアビリティはCTも短く奥義後に即時リキャスト/両方発動するためダメージソースとしても一役買う。
  3. 双虎風水(ふたごふうすい)
    敵の全ての攻撃を回避/かばう効果(全体)/攻撃行動を行わない ◆次のターン自分の攻撃大幅UP/必ずトリプルアタック 使用間隔:12 効果時間:1
    リキャストこそ長めだが貴重な全体かばう回避。
    攻撃行動を行わない効果は本来デメリットだが、次ターンに攻撃大幅UPと確定TA、サポアビによる再行動+追撃効果により補って余りある破壊力を叩き出す。
    中~長期戦でリキャストが来た場合に奥義ゲージが100%やそれに近い状態でこれを使うと、2アビの奥義再発動も相まって奥義二回+追撃付き大ダメージ確定TA(次ターンに1,2アビ)という暴れっぷりを発揮する。
  • 【種族】エルーン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】
  • 【奥義】金牙神然:土属性ダメージ(特大)/次のリンクアビリティが両方発動/即時使用可能
  • 【サポート】寅神宮の主:敵対心が高く弱体耐性が低いが攻撃UP/必ず連続攻撃/トリプルアタック時に敵の虎帯Lvが1上昇(最大5)
          災転福為:シンダラが攻撃行動を行わなかった場合、ターン終了時に自分のHP回復/弱体効果を全て回復/再攻撃効果/土属性追撃効果

スペシャルウィーク&サイレンススズカ&トウカイテイオー (SSR) Edit

評価
アプリゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」にて登場する主役3人が、コラボキャラとして空の世界へ出走。
(スペシャルウィークはアニメ版1期の主人公、サイレンススズカとトウカイテイオーは同じチームスピカのメンバー)

グラブル初である、フロントの初期配置位置で自動発動するアビリティの内容が変わるという一風変わった性能。
一応アビリティはプレイヤーも使用できるが、3つのアビリティは全てリンクシステムである上に、
一度使ったらバトル終了まで再使用不可になるという癖の強さがある。
(これは原作のレース前に、作戦が1度だけ変更出来るのを再現している為)

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  1. けっぱるべ〜!
     
  2. 先頭の景色は……譲らないっ!!
     
  3. ボクが無敵のテイオー様だ!
     
  • 【種族】その他
  • 【タイプ】バランス
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】瞳の先のゴールへ!:土属性ダメージ(特大)/自分の攻防UP(累積)/弱体効果を1つ回復
  • 【サポート】目指せ!夢の大舞台!:バトル開始時、自分のバトルメンバーの配置順に応じた作戦を取る/2ターン毎に自分の作戦に応じた行動をする
          彼女たちの走る理由:弱体効果「毒」「麻痺」に対する耐性UP

ラグナ (SSR) Edit

評価
 

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  1. ピアシングウェア
     
  2. ウォーマーシェアII
     
  3. エン・クリマクス
     
  • 【種族】ドラフ
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】
  • 【奥義】アン・パラ・レルド:土属性ダメージ(特大)/ピアシングウェアを発動
  • 【サポート】ウォーマーリコレクション:ターン終了時と被ダメージ時にウォーマーリコレクションLvが1上昇(最大Lv10) ◆ウォーマーリコレクションLvに応じて攻撃性能UP
          フェアーズギフテッド:敵のターゲットにされやすいが最大HPUP

自由を謳う漢達 スカル&バルルガン (SSR) Edit

評価
 

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  1. クレイジースター
     
  2. ノーザンラッシュ
     
  3. アーダル・バイト
     
  • 【種族】ハーヴィン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】銃/格闘
  • 【奥義】アーダル・ブラスト:土属性ダメージ(特大)/ノーザンラッシュが発動
  • 【サポート】ビッグスター:自分が瀕死状態の場合、必ずトリプルアタック/弱体無効/土属性追撃/強化効果が無効化されない
          それぞれの自由な生き方:敵が特殊技を使用時にノーザンラッシュが発動 ◆構え技の場合、追加で自分のアビリティ再使用間隔を2ターン短縮

ジャミル (SSR) Edit

評価
 

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  1. エクスクルージョン
     
  2. ロストヒット
     
  3. ミスディレクション
     
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】短剣
  • 【奥義】idarxia:土属性ダメージ(特大)/エクスクルージョンが即時使用可能
  • 【サポート】サイレントアサシン:防御力が低いが必ず連続攻撃/奥義ゲージ上昇量UP/潜伏効果
          ウルジュワンの暗殺術:ダメージを受けなかった場合、ターン終了時に奥義ゲージUP(20%)

ガレヲン (リミテッドver) (SSR) Edit

評価
 

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  1. 祝福の接吻
     
  2. 降砂岩
     
  3. 『金』の楔石
     
  • 【種族】その他
  • 【タイプ】バランス
  • 【得意武器】
  • 【奥義】大地の鼓動:土属性ダメージ(特大)/自分のアビリティ再使用間隔を3ターン短縮
  • 【サポート】母なる大地の仁愛:土属性キャラが攻撃行動を行わなかった場合、ターン終了時にそのキャラに攻撃大幅UP(1回)/奥義ゲージUP(20%)
          理外の『金』:フェイタルチェイン発動時、土属性キャラのHP回復/弱体効果を2ターン短縮

ビカラ(水着ver) (SSR) Edit

評価
イベント「えとキャン」でネズ耳が燃えたビカラ。
「ネズ水着」は破廉恥で着られない為、シェロカルテに用意してもらったとのこと。
 
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  1. 子々累々
     
  2. 陰徳陽報
     
  3. 合縁子縁
     
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】斧/格闘
  • 【奥義】子気高揚:土属性キャラのHP回復/弱体効果を2ターン短縮/連続攻撃確率UP/土属性追撃効果/陰徳陽報が発動
  • 【サポート】ネズ耳の焼失:通常攻撃しないが潜伏効果/土属性キャラの奥義性能UP/ターン終了時に土属性キャラの奥義ゲージUP(10%)
          陽キャへの一歩?:被ダメージ時に全力でカウンター(3回) ◆自分の残りHPが少ないほどカウンターの与ダメージUP

ティコ(水着ver) (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. フレボクリーシ
     
  2. プレスケツィオーネ
     
  3. ファルマチスタ
     
  • 【種族】エルーン
  • 【タイプ】回復
  • 【得意武器】
  • 【奥義】フィオーレ・サルヴェッツァ:味方全体のHPを回復/バリア効果/ワクチン効果(ターン終了時に弱体効果を全て回復)
  • 【サポート】浜辺の救護室:チェインバースト発生時、土属性キャラの弱体効果を1ターン短縮 ◆自分がサブメンバーにいる場合でも発動
          バカンスの処方:バトル開始時にオールポーション1個追加 ◆自分がサブメンバーにいる場合でも発動

覇道を征く主従 アグロヴァル&トー (SSR) Edit

評価
 

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  1. シュネー・メッサー
     
  2. ウンターシュテュング
     
  3. 竜騰虎闘の大号令
     
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】
  • 【奥義】ズィーク・ファレ・ヴェルト:土属性ダメージ(特大)/シュネー・メッサ―が即時使用可能 ◆氷結状態の敵に対して奥義性能UP
  • 【サポート】氷皇の旗印:必ず連続攻撃/バトルメンバーの数が多いほど自分の攻撃UP/奥義ダメージUP ◆バトル開始時に秘策を2付与(最大2)
          絶対零度の剣:通常攻撃後に敵の氷結Lvが7以上の場合、敵全体に7〜8倍土属性ダメージ/自分の奥義ゲージUP(10%)

アダム (SSR) Edit

評価
 

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  1. インドマタビリティ
     
  2. エナジーコンプレッション
     
  3. ラディアント・イージス
     
  • 【種族】その他
  • 【タイプ】防御
  • 【得意武器】
  • 【奥義】オナー・オブ・エルステ:土属性ダメージ(特大)/自分のHP回復/ブロック効果 ◆アキレア効果中:奥義性能UP
  • 【サポート】宰相の務め:バトル開始時にアキレア効果/ターン終了時、HPが80%以上の場合自分にアキレア効果 ◆アキレア効果中、土属性キャラの攻撃UP/防御UP/連続攻撃確率UP
          究極のゴーレム:敵から受ける水属性ダメージの最大値を5000に固定する

エウロペ(クリスマスver) (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. アイスメイク・プリズン
     
  2. テュロス・グラキエース
     
  3. エパミノンダス
     
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】バランス
  • 【得意武器】
  • 【奥義】スノウフレーク・ブライト:土属性ダメージ(極大)/氷結Lvが2上昇(最大10)/味方全体のHP回復/弱体効果を1つ回復
  • 【サポート】祝福されし乙女:土属性キャラが水属性の敵に対して与ダメージUP
          聖夜の氷城:ターン終了時に味方全体の奥義ゲージUP(10%)
          水星の輝き:通常攻撃で奥義ゲージが上昇しないが通常攻撃の与ダメージUP/必ずトリプルアタック/強化効果が無効化されない

エミリア (SSR) Edit

評価
 

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  1. ファイスソード
     
  2. ヴァリアントウィル
     
  3. クイック・シバルリィ
     
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】バランス
  • 【得意武器】
  • 【奥義】ノーブル・シルバー:土属性ダメージ(特大)/味方全体の土属性攻撃力UP/連続攻撃確率UP
  • 【サポート】エルフォース王都騎士団団長:一度だけ戦闘不能にならずにHP1で耐える/自分に付与されている強化効果が12個以上の時、アビリティが強化
          気高き白銀:敵が特殊技を使用時に自分のアビリティ再使用間隔を1ターン短縮/ファイスソードが発動

オーキス(土属性ver) (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. ヒアーズ・トゥ・ユー
     
  2. ホーププレッジ
     
  3. オブセッション
     
  • 【種族】その他
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】短剣/格闘
  • 【奥義】トワイライトブリンガー:土属性ダメージ(特大)/自分のアビリティ再使用間隔を1ターン短縮
  • 【サポート】イノセンスハート:最大HPが低いが土属性キャラに土属性追撃効果
          感謝の花冠:ホーププレッジ効果中は弱体効果無効/強化効果が無効化されない

ヤイア (SSR) Edit

評価
 

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  1. あたらしいおようふく!
     
  2. いたいのとんでけ〜!
     
  3. たよれるせなか!
     
  • 【種族】ドラフ
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】
  • 【奥義】なかなおり♪:土属性ダメージ(特大)/強化効果を1つ無効化/味方全体に再生効果
  • 【サポート】護っていく、この笑顔:土属性の主人公が奥義発動時、ヤイアのアビリティ再使用間隔を1ターン短縮/奥義ゲージUP(20%)
          小さな手のひら:敵が特殊技を使用時に、いたいのとんでけ〜!が発動

フォリア(浴衣ver) (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. 煙波縹渺の印
     
  2. 白ノ羽衣
     
  3. インヴィゴレイト
     
  • 【種族】エルーン
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】杖/格闘
  • 【奥義】寒煌暑玉:土属性ダメージ(特大)/味方全体に土属性追撃効果/白ノ羽衣の効果時間を2ターン延長
  • 【サポート】霓裳浴衣:10ターン目以降に奥義発動時、自分のアビリティ再使用間隔を1ターン短縮/土属性キャラが経過ターンに応じて防御UP
          盤楽遊嬉:活性効果/確率でターン開始時に自分の弱体効果を1つ回復

釘崎野薔薇&禪院真希 (SSR) Edit

評価
4つのダメアビ、1アビでついてくる高揚、自動発動ダメアビに加え、サポアビ確定連撃により奥義の足も速い攻撃的な配布キャラ。
加えてかばう回避による一芸も持っており被撃率の低下にも一役買ってくれる。
サポアビには「自分のアビリティ効果発動時に釘を仕掛ける」とあるが、釘は永続消去不可の独自バフ扱い。
奥義は釘が5溜まっていると最大999990(199998*5)の無属性ダメージが追加で発生し、発動時に釘を消費しない。
ターン終了時に釘を2消費して共鳴りが発動するが、発動した共鳴り、4アビやサポアビによる回避成功時に発動する大刀薙払でも釘が+1されるため
実質的に釘が無くなることはまず無いと言って良い。
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  1. 鉄骨娘
    敵に3回土属性ダメージ/自分に高揚効果/アビリティ性能UP(累積) 使用間隔:4ターン
    高揚は3T継続で奥義ゲージ+10%。アビリティ性能UP(累積)のバフは永続、消去可能。
  2. 大刀薙払
    敵全体に4回土属性ダメージ/自分のダメージ上限UP(累積) 使用間隔:4ターン
    ダメージ上限UP(累積)のバフは永続、消去可能。 
  3. 共鳴り
    敵に2回土属性ダメージ/攻防DOWN(累積) 使用間隔:7ターン
    サポアビ効果によりほぼ切れ目なく、そして無理なく毎ターン発動してダメージと累積デバフを稼いでくれる。
    デバフは1回10%で最大40%まで低下。
  4. 暗器投擲
    敵に2回土属性ダメージ/自分が全ての攻撃を回避(1回)/敵対心大幅UP 使用間隔:4ターン
    いわゆる敵対心大幅UPは実質的なかばう効果と同じ。回避とあわせてかばう完全回避で安全に1T凌げる。
    奥義のアビ短縮により回転もよい方。
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】斧/槍
  • 【奥義】游雲・簪:土属性ダメージ(特大)/釘の数に応じて無属性追加ダメージ/自分のアビリティ再使用間隔を1ターン短縮
  • 【サポート】呪具の遣い手:必ず連続攻撃/回避率UP/回避に成功したターン終了時、大刀薙払が発動
          芻霊呪法:自分のアビリティ効果発動時に釘を仕掛ける(最大5)/ターン終了時に釘を2つ消費して共鳴りが発動

パリス (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. パラーレ・プロテッジ
     
  2. ソフィオ・ノービレ
     
  3. アタッコ・ラフィナータ
     
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】防御
  • 【得意武器】
  • 【奥義】カンツォーネ・デル・アルバ:土属性ダメージ(特大)/自分が敵の全ての攻撃を回避(1回)/奥義ゲージUP(20%)
  • 【サポート】公爵の矜持:自分以外の最もHPが低いキャラをかばう
          練磨せし剣戟:被ターゲット時に回避率UP(累積)/奥義ゲージUP(10%)/アクータLvが1上昇(最大5) ◆アクータLvに応じて攻撃UP/連続攻撃確率UP/土属性追撃効果

ダーント(ハロウィンver) (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. シャドウ・キャッツ
     
  2. リバティー・ステージ
     
  3. プレイス・トゥ・ハイド
     
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】杖/格闘
  • 【奥義】ナイトメア・イン・ザ・ブラック:猫の力を借りて、自分が必ずトリプルアタック ◆アイリプレイサブルの数に応じて強化効果を追加
  • 【サポート】アイリプレイサブル:毎ターンアイリプレイサブルが1上昇(最大4)/アイリプレイサブルの数に応じて攻撃UP/ダメージ上限UP ◆アイリプレイサブルはバトル開始時2の状態/被ダメージで2減少
          月夜の猫紳士:自分がトリプルアタック時にシャドウ・キャッツの再使用間隔を1ターン短縮/土属性キャラがトリプルアタック時に土属性追撃効果

ヘレル・ベン・シャレム(クリスマスver) (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. シャドウ・シュラウド
     
  2. ドーラ・レギオン
     
  3. ランジュラン・フィールド
     
  • 【種族】その他
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】槍/杖
  • 【奥義】ケイオス・イルミネイト:土属性ダメージ(特大)/自分の古の拘束が1減少/アビリティ再使用間隔を1ターン短縮 ◆宵の鳴動効果を消費:土属性ダメージ(極大)に変化
  • 【サポート】記憶の中の祝祭:バトル開始時、自分に古の拘束を2付与 ◆古の拘束が無い時、必ず連続攻撃/弱体アビリティと奥義が2回発動
          預言者の鳴動:シャレムが攻撃行動を行わなかった場合、ターン終了時に自分が即座に奥義発動可能/宵の鳴動効果

ウリエル(リミテッドver) (SSR) Edit

評価
四大天司の一角、土の元素を司る天司。
料理にこだわっており、得意な料理はウリエルシチュー。
アビリティは全てダメアビのためにフルオート時でも使用でき、
いずれも追加効果が強力なため、フルオート適正は高い。
四大天司(+天司長)共通のサブメンバー時スキル効果UPを持っており、
サブメンバーとしても優秀。
フロントに置いても良し、サブに置いても良しとリミテッドキャラらしい高水準な性能となっている。

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  1. アップヒーバル
    敵に2回土属性ダメージ/被ダメージUP(6回) 使用間隔:7(6)ターン 効果時間:1ターン 
  2. アースグレイブIII
    敵全体に3回土属性ダメージ/土属性キャラの奥義ゲージUP(30%)/荒土の護封効果 ◆荒土の護封効果は3回被ダメージで解除 使用間隔:13(12)ターン
  3. ウリエルドライバー
    敵全体に12倍土属性ダメージ/強化効果を3つ無効化/自分が必ずトリプルアタック/ターン進行時に攻撃行動を2回行う 使用間隔:12ターン 効果時間:1ターン 
    演出が凝っているが、非常に長い。
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】陸動・光炎:土属性ダメージ(特大)/味方全体の土属性攻撃UP/自分にオレイカルコスを3つ追加/ウリエルドライバーの使用間隔を2ターン短縮
  • 【サポート】オレイカルコス:土属性キャラがダメージアビリティを使用時、ウリエルにオレイカルコスを1つ追加(最大9)/自分が通常攻撃後にオレイカルコスを3消費してアップヒーバルが発動
          ガイアアルケー:スキル「土」「大地」「地裂」「創樹方陣」の効果が20%UP ◆自分がサブメンバーにいる場合でも発動

オリヴィエ(土属性ver) (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. ディーパー・ザン・ダスク
     
  2. クローズ・オブ・ドーン
     
  3. トゥギャザー・アズ・エヴァー
     
  4. アンド・フォーエヴァー
     
  • 【種族】星晶獣
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】
  • 【奥義】フォールン・スラッシュ:土属性ダメージ(特大)/スロウ効果
  • 【サポート】完全なる自由のために:トリプルアタック発動時と奥義発動時にトゥギャザー・アズ・エヴァーの再使用間隔を1ターン短縮
          封鍵の堕天司:自分に付与されている強化効果が12個以上の時、通常攻撃1回毎にランダムターゲットで2ヒットする/通常攻撃の与ダメージ上昇

サブリナ (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. エンラージ・ヴィガー
     
  2. フィアス・クリーヴ
     
  3. リファイン・コンシャス
     
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】攻撃
  • 【得意武器】格闘
  • 【奥義】ビヨンド・ザ・サン:土属性ダメージ(特大)/自分が敵の全ての攻撃を回避(1回)
  • 【サポート】ラドリスの騎士団長:攻撃開始時に自分のHPが最大の時、自分に土属性追撃効果(1回)/トリプルアタック確率UP
          ライジング・ブレイズ:一度だけ戦闘不能にならずにHP1で耐える/ターン終了時に自分が瀕死状態の場合、一度だけ自分のHPと弱体効果を全回復/全てのアビリティが即時使用可能になる

コルル(土属性ver) (SSR) Edit

評価
 
 
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  1. マイ・オウン・ファンシー
     
  2. 花よりちぇすと
     
  3. カワイイでごんす!
     
  • 【種族】ヒューマン
  • 【タイプ】特殊
  • 【得意武器】
  • 【奥義】ブロッサム・ストロール:土属性ダメージ(特大)/自分に逆境効果/花よりちぇすととカワイイでごんす!が即時使用可能
  • 【サポート】春陽の鋼鉄少女:自分が瀕死状態の場合、必ずトリプルアタック/ターン終了時に花よりちぇすとが発動
          わたしの小さな誇り:土属性キャラがそれぞれの荒土の刻印の数に応じてアビリティの与ダメージ上昇 ◆自分がサブメンバーにいる場合でも発動

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • ジンヘリヤの後に今の環境であの性能のプレデターを闇に追加した時点で「あ、もうバランス是正も何もないな」って思うわ
    なにあの格差。アホくさ -- [.pxN8GmPJbA] 2020-07-09 (木) 01:46:29
  • 恒常でもダーント&フライハイトとかは編成候補に入るくらい強いと思うんだけど…。アタッカーしかこなせない&それも限定十天には及ばないのがあかんのかな?今のサラーサよりは強いけど -- [KoRMrBVbsdw] 2020-07-09 (木) 12:58:13
  • 高難易度では〜とかあるけど恒常キャラが複数メインの出番ある属性のが少なくないか? -- [T7exYBA2geU] 2020-08-03 (月) 06:31:04
  • 他属性と比べても異常なまでにデバフキャラがいないねこの属性。バアル以降実装されるのが全てアタッカー、バッファー、あるいはその複合型って流石にバランスが悪すぎる。元から賢者も十天もそれと似たような性能だというのに -- [/CwD1mPG0Z6] 2020-08-26 (水) 21:09:24
  • 何をするにも限定がいる。今回古戦場でのクリメアなんてまさにそれ -- [RpacyfiPsi.] 2020-08-26 (水) 23:44:44
  • 昔から言われてたよね、マキラは土に足りないものを全て持ってるって。ずっと昔から今になっても変わってないってことだよ -- [DdAC9zK9/Vg] 2020-08-27 (木) 02:55:42
  • 性能とはまったく関係ないが入手記念にずっと気になってたキャサリンの項を書き換えさせてもらいました.モチーフは峰不二子じゃなくてキャッツアイだろうがどう見ても! -- [p1OMrcMODwc] 2020-09-03 (木) 16:06:13
  • テスカトリポカ編成とか召喚石テスカトリポカと相性がいいとか記述されてるけどまだあれ使ってる人いるの?編成はともかく召喚石の方は分かんないんだけど -- [0Hqn5CFRUu.] 2020-09-06 (日) 00:22:46
  • リミなのに評価が書かれてないアリアちゃん… -- [wxu88SPdRyU] 2021-01-21 (木) 02:40:47
  • ↑7 闇は魔境だけどバザラガコルルプレデター等みたいに恒常も割と強くて出番あるキャラもいるのでそういう意味でも優遇されてるかなと -- [aY9l.CIs3gY] 2021-02-19 (金) 06:26:01
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