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バトルの基本的な操作 Edit

グラブルのクエストでバトルが発生した場合の、敵の画面の見方やできる行動について、基本的なことをまとめました。
一部の高難度クエストに適応される「バトルシステムVer.2」についてはこちら

目次



属性について Edit

attribute_diagram.png

4属性()は の4すくみ形式です。

は相互関係 (相反する属性に与ダメ増、被ダメ減でプレイヤー側にはデメリットなし)という仕組みです。

属性と編成のしかたについては、序盤の進め方に詳しく掲載されています。

バトルの流れと画面の見方 Edit

グラブルのバトルは、ターン制になっています。
大まかには、[味方が行動]→[敵が行動] これで1ターンになります。

1ターンの流れ Edit

ターンの合間にできることが多いので最初は混乱します。
グラブルの1ターンでできることは、以下のような繰り返しになります。敵のHPをゼロにできれば味方側の勝利です。

順番行動内容
味方のターン
1召喚を使用
アビリティを使用
回復アイテムを使用
召喚石は、キャラの画像の右にある「SUMMON」をタッチ→召喚石を選ぶ→OKをタッチ で、召喚効果を発動させることができます。
主人公/キャラのアビリティ(各キャラの顔の画像をタッチすると、各キャラの使用可能なアビリティが点灯しています)をタッチすると、アビリティを発動できます。
キュアポ―ション/オールポーションなどの回復アイテムがあるときは、左下の「回復」から使うことができます。
・召喚・アビリティ・回復アイテム等は、使用可能な条件を満たしていれば、キャラの並び順に関係なく使用できます。
・そのターンに召喚・アビリティ回復を全く行わなくてもかまいません。
奥義の「オート/温存」を選択「温存」にしている場合:奥義の発動条件を満たしていても奥義は発動せず、通常攻撃を行います。
「オート」かつ奥義発動条件を満たしたキャラがいる場合:自動で奥義が発動します。
キャラ個別に奥義の発動/温存を指定することはできません。
2各キャラクターが
通常攻撃または奥義を発動
右真ん中へんの「攻撃」をタッチすると、主人公・キャラクターは左から順に自動で攻撃行動を行います。
「攻撃」をタッチした後は、プレイヤーは操作できません。
通常攻撃の場合:DA(ダブルアタック。二回分攻撃が入ること)やTA(トリプルアタック。三回分攻撃が入ること)が確率で発生します。
奥義発動が「オート」かつ(そのキャラの順番が回ってきた時点で)奥義ゲージが100%以上ある場合:奥義が発動します。
奥義を発動したキャラクターが複数いれば、各キャラクターの攻撃が全て終わった時点で「チェインバースト」(複数人が奥義を放った時のみの追加ダメージ)が発生します。
これで味方のターンは終了です。
以後は次に味方のターンがまわってくるまで操作できません。
敵のターン
1敵の攻撃敵の状態(後述)によって特殊技・特殊行動といった強力な技を発動する場合があります。
敵の攻撃中、プレイヤーは操作を行えません
(予め発動が予想されるときは、味方ターンにアビリティ・召喚・奥義発動などで防御を行いましょう)
戦闘不能キャラが出た時戦闘不能キャラの枠には、サブメンバー(控え/主人公を1人目とした場合、5人目6人目に編成したキャラ)が自動で順に入ります。
全員戦闘不能になった場合マルチバトルならば、残る他の参戦者を応援するかどうか、
復活可能なバトルならば復活するまたは撤退のメニューが表示されます。
 復活を選ぶと、エリクシールを1本消費し、編成したキャラは全員がHP100%、奥義ゲージ100%の状態で復活します。
 アビリティの使用可能ターンは戦闘不能時の状態のままです。また、味方にかかっていた強化効果は全てなくなります。
復活不可のバトルならば撤退メニューが表示されます。
キャラが生き残っている場合2ターン目の味方のターンがスタートします。

オートアタックについて
auto_ON.png
操作が「AUTO」になっている場合は、アビリティ・召喚・回復(上の表で味方の1に当たる部分)は全く行われません。
キャラクターの通常攻撃(または奥義)発動と敵のターンのみが全て自動で繰り返されます。
メンバーが強ければこれで勝てることもありますが、序盤の弱い状態でAUTO任せにするのは大変危険です。
AUTOに任せず、手動でアビリティや召喚や回復などを使用して確実にバトルクリアを目指しましょう。

auto_full_ON.png
戦闘画面の右上の「Menu」のボタン設定からフルオートに設定することができます。
操作がフルオートになっているときは回復以外のアビリティを全て使ってくれます。

戦闘中のステータス効果の確認方法 Edit

最初はステータスのアイコンだけを見ても何が何やらになると思います。
詳細を表示すればその場で内容を確認できるので、慣れないうちはこまめに確認しましょう。

敵のステータス敵の画像の上の敵の名前をタッチ→画面上のターゲットから敵のHPゲージ(設定のゲーム設定から表示の有無の設定が可能。是非ONに)をクリックします。
ステータス異常や強化効果があれば、残りの効果時間なども含めて表示されます。
味方のステータス味方のキャラクター画像をタッチ→画面下の「ステータス効果」にアイコンで表示されます。
その「ステータス効果」の欄をクリックすると、アイコンの示す効果内容や残りの効果時間情報が表示されます。

敵の表示・行動について Edit

イベントやマルチバトルでは適当に攻撃するだけだと全滅してしまうケースも少なくありません。敵の行動や表示の見方を覚えておきましょう。

敵の表示

敵のHP(中心の赤くて長いゲージ) Edit

現在の敵のHP(体力)を示しています。左上に最大HPに対する現在HPの割合が数値で表示されます。
攻撃で敵にダメージを与えると減り、これをゼロにできればバトルに勝利となります。

◇◇(CT/チャージターン) Edit

1ターン進むごとに1つ点灯します。全て点灯すると点滅し、強力な「特殊技」が発動します。
(味方の行動でCTの進行を遅らせる、敵の行動でいきなり全部点灯させるなどの変化はあります)

特殊技 Edit

敵は名前の下にあるチャージターン(◇の形をしたゲージ)がすべて点灯したターンに、「特殊技」という強力な技を使います。
大ダメージであったり強力な弱体効果を付与されるなど、味方にとってのピンチになりがちです。
◇が全て点灯して点滅していたら、アビリティや召喚などを使って対策を行いましょう

  • 防御の行動を行う(ダメージカットなどで被ダメージを軽減、かばう・回避を発動など)
  • スロウ効果で◇の点灯を1つ減らす

敵が複数いる場合は、チャージターンが少ないものから先に倒しましょう。
敵にタッチすると攻撃のターゲットを変更・解除できます。

マルチバトルの場合

  • 敵の残HP、モードゲージ、かかっている○印の状態異常・強化効果は参戦者全員で共有します
  • チャージターンと◇印で表示される強化効果は各プレイヤーごとに独立しています。(攻略ページでは「個別」と表記されています)

高難度のボス・イベントボスなど(特殊行動)

  • HPを一定の割合まで減らすなどの特定の条件を満たすと、
    チャージターンに関係なく強力なダメージなどの行動を行なったり、CTがMAXになったりする事があります(これらの行動は「特殊行動」と呼ばれます)。
  • 「ゲーム設定」から敵HPの現在値を%で表示させることができます。ONにしておきましょう。

モードゲージ Edit

一部の敵 (ボス級の大型モンスターなど) はモードゲージ(Modeと書かれたゲージ)を持っています。
HPのゲージの右下に[Mode]と書かれているのがモードゲージです。
モードゲージは、以下の3つのモードに順に変化し、モードに対応して特殊技が変化します

 

1.通常モード Edit

通常モードのモードゲージ

攻撃でダメージを与えると、敵のモードゲージが貯まっていきます。
最大に到達するとOVER DRIVEモードに変化します。

 

2.OVER DRIVEモード Edit

オーバードライブモード突入直後のモードゲージ

OVER DRIVEモードでは、モードゲージは、ダメージを与えるごとに減少していきます。
OVER DRIVEモードのモードゲージをゼロまで減らすと、モードゲージはBREAKモードに変化します。

 
敵は通常モードの時より強力な特殊技を使うことがあります。
1回食らうと立て直せなくなるものも多いので、なるべく受けないように攻撃アビリティ(主人公/キャラ)や奥義、チェインバーストはボスがOVER DRIVEしてからまとめて発動し、ゲージを早く減らしましょう。

  • バフデバフアビリティは開幕すぐに撃つのがいいですが、それが攻撃を伴う場合はダメージ量と相談しましょう。
  • ラカム (SR)の「デュレーション」のようなアビリティはモードゲージを現在値の割合で削るので、OVER DRIVEモードに突入したら一番最初に使いましょう。
 

3.BREAKモード Edit

BREAKモードのモードゲージ

BREAKモードでは、モードゲージ・CT(◇の形をしたゲージ)が増加しなくなります。
BREAKモードはボス毎に設定された一定の時間、もしくは累積ダメージが一定の値に到達するまで継続します。
BREAKモードが終了すると、通常モードに変化します。
  
BREAKモード中、敵は通常攻撃しかせず、特殊技を使いません。(※ただし特殊行動が設定されているボスは特殊行動を行います。詳しくは個別の攻略記事を参照)
通常攻撃を連打してアビリティ、召喚の再使用できるまでのターン数を稼ぎましょう。

召喚やアビリティを使おうとモタモタしているとBREAKモードが終了してしまうので、
通常攻撃に徹するほうが結果が良い場合が多いです (もちろん仲間が死にかけたら回復はすること)。

BREAKモードでCTがMAXの場合:
調子に乗って攻撃ボタンを連打していると、BREAKモードが終了していきなり通常モードの特殊技が発動し、大ダメージを受けることがあります。
BREAKモード中にアビリティの「スロウ」でCTを1つ減らして安全に進めるか、BREAKモード終了タイミングに特に注意して進めましょう。

奥義・チェインバースト Edit

HPの下にある奥義ゲージが100%になると奥義を発動することができます。

戦闘中キャラ状態.png
  • 奥義効果はキャラによって異なります。
    キャラ画面の奥義欄、主人公の場合はメイン武器の奥義欄を確認して下さい。
  • 画面下部の「オート/温存」を
    「オート」にすると、奥義発動条件を満たしたキャラは奥義を発動します。
    「温存」にすると、奥義発動条件を満たしたキャラがいてもそのターンは奥義を発動しません。

チェインバースト

  • 2人以上が同じターンに奥義を発動すると、追加ダメージとして「チェインバースト」が発動します。
    4人全員で発動するチェインバーストは、2人・3人で発動するチェインバーストとは格段に違う大ダメージを狙えます。
    多少のゲージの差は待って4人で撃つと良いでしょう。

奥義ゲージの増やし方

  • 主人公やキャラが通常攻撃・被ダメージ
    通常攻撃・被ダメージに応じて奥義ゲージが増えます。
    • ダブルアタック・トリプルアタックが発動すると、奥義ゲージが増えやすくなります。
      通常攻撃のシングルアタック:10%、ダブルアタック:12%、トリプルアタック:15%
  • 主人公やキャラが奥義を発動
    他のキャラの奥義ゲージが10%増えます
    • たとえば、ターン開始時に主人公の奥義ゲージが100%、2人目のキャラの奥義ゲージが90%だった場合、
      主人公の奥義発動によって2人目のキャラの奥義ゲージが+10%されるので、2人目のキャラも奥義を発動できます。
  • 奥義ゲージアップ効果のあるアビリティ/召喚効果/奥義効果を発動
    それらの効果を使用することで、奥義ゲージが増えやすくなります
    他のキャラに奥義ゲージを配る役割のキャラは、奥義を単体で発動したほうがいい場合もあります。

バトルで覚えておきたい知識 Edit

回復アイテム「ポーション」について Edit

主人公やキャラのHPを回復するアイテム「キュアポーション」「オールポーション」を、クエスト中に入手できることがあります
上手く利用してバトルを有利に進めましょう。

  • 「キュアポーション」は、キャラ単体のHPを回復できるアイテムです
  • 「オールポーション」は、現在バトルに参戦している(メイン枠にいる)キャラ全員のHPを回復できるアイテムです。

ポーションの入手方法

  • 騎空団サポート「ポーションメーカー」を発動させると、バトル開始時に「キュアポ―ション」を入手できます
  • シングルバトル攻略中、確率でドロップすることがあります
  • マルチバトル攻略中、「チャットまたはスタンプを送信する」「救援要請を行う」と、「オールポーション」をそれぞれ1個(1戦闘につき1回)ずつ入手できます
    • チャット・スタンプを送信する
      敵撃破後に送信してもポーションは付与され、未使用ポーションは10ルピに変換されます。
      たった10ルピでも塵も積もればなんとやら、です。
    • 救援依頼を行う
      こちらはチャット/スタンプ送信とは異なり、敵撃破後にはもらえません。
      単独で討伐可能な場合、止めを刺す直前に救援依頼を行うことで、ポーション(未使用時10ルピに変換) が手に入ります。
      以前は「みんな」に依頼した場合のみでしたが、アップデートにより「フレンド」「騎空団」のみに依頼した場合も貰えるようになりました。

ポーションの使用期限

ポーションの使用期限は、そのクエストのバトル終了までです。

  • 余ったポーションは次のクエストに持ち越すことは出来ません。
    そのクエスト内で、まだ次に最終ボスが控えている場合でもなければ、積極的に使いきって生き残りましょう。
    • 未使用で残ったポーションは、バトル終了時に、キュアポーションは5ルピ、オールポーションは10ルピに自動的に変換されます。
  • 「エリクシール」も回復アイテムとして使用できますが、
    こちらはバトル終了後も持ち越せるうえに、「復活アイテム」「AP回復アイテム」としての用途もあります。
    クエストやマルチバトルでの無駄遣いは控えましょう。ご利用は計画的に。
    俗語集:汁グランも合わせて参照。

マルチバトルの救援依頼 Edit

マルチバトルでは、他プレイヤーに「救援依頼」を送ることができます。
発見者(自発者)は10分おきに何度でも依頼を送ることが出来ます。
継続的に送った方が参戦してくれる可能性が広がるので、極力送るようにしましょう。

逆に、自分である程度討伐できる場合に、安定して貢献度やMVP報酬を確保するために
救援依頼は控えたほうが良い場合もあります。上手く使い分けましょう。

貢献度ゼロでバトルが終了した時(BP返還) Edit

貢献度0ptの状態でマルチバトルのボスが撃破されたとき、クエスト報酬なしのリザルト→クエストページと移動すると、そのバトルに要したBPが返還されます。
未確認バトルでクエスト報酬なしのリザルトを見た場合は返還されません。

また、戦闘時に全く行動せず&貢献度ゼロの場合でも、一定時間経ってしまうとBPは返還されません。(時間の詳細は要検証)
参戦した時点で敵が瀕死状態だった等、十分に攻撃できそうもない場合は、試してみるといいでしょう。

マルチバトル挑戦中にマイページに戻る Edit

マルチバトルで戦闘中、または全滅してしまった後、撤退も復活もせずに、マイページに戻ることが可能です。
一般的には、マルチバトルでは全滅しても、撤退しない方が良いです。

マイページに戻った後、挑戦中のマルチバトル(1とする)が終了していなくても、他のマルチバトル(2)に参戦することができます。
継続中なら後でマルチバトル(1)に戻ることもできます。

マルチバトル(1)の自発者が自分以外の場合他のクエストを始めることが可能。
未確認バトルは合計3つまでは貯めることが可能。(古戦場中は1つまでに制限される)
マルチバトル(1)の自発者が自分の場合敵を討伐する、時間切れ、撤退のいずれかを満たさないと、新たなクエストの自発は不可。
こまめに戻って救援依頼すれば(10分ごとに依頼可能)討伐成功の確率は上がる。
残った味方が撃破してくれれば、報酬は通常通り受け取ることができる。
時間切れ等で倒しそこねた場合でも、敢闘報酬と経験値は受け取ることができる。

他の注意点
マルチバトルに参戦中の編成は、編集ができない(参戦していない編成は編集可能)・同時参戦可能枠がとられる程度。

アビリティ使用確認をスキップする Edit

戦闘に慣れ、アビリティの配置、内容などを覚えたら、
アビリティ使用画面でのキャラクターの顔の下にある「アビリティ使用確認SKIP」にチェックを入れると
確認画面を表示しなくなり、スムーズにアビリティを使用できます。

フルオートで召喚石を使えるようにする。 Edit

戦闘画面の右上Menuから「フルオートクイック召喚設定」をONにすると、編成画面でクイック召喚設定を有効にした召喚石のみフルオートで使用してくれる。

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Last-modified: 2024-01-03 (水) 09:11:37