攻略まとめ/メインクエストボス攻略

• モードゲージがないため、ブレイクさせて袋叩きなどの戦法は取れない。
  ドライブバーストやデュレーションなどのスキルも使いどころが無い。ジョブやメンバーを選ぶ際は頭に入れておこう。

• チャージターン回復の早さでディストーションフィールドを連発してくる。
  これ自体にダメージはないが、こちらに弱体効果、ミスラ自身に強化効果を付与する。
  こちらにつく弱体効果はターン経過で消えず永続するので、マウント系やクリア系のアビリティを持つキャラクターが必須となる。
  ミスラにつく強化効果は時間経過(60秒)で消えるので、ダブルアタック率UPや攻撃力UPがついてしまったら暫く放置しておくのも意外と有効。

• HP一定量（20%毎）を下回るごとに特殊行動「デフラグ」を発動。
  味方の弱体効果の数だけダメージが増える特徴を持つ全体攻撃。
  弱体効果そのものは軽微でも、ついている数が多いと被ダメージが上昇し致命的になるので、なるべく弱体効果を増やさずに戦うのが吉。
  それなりに余裕でもミスラに運悪く攻撃力UPがついていたり、こちらに防御力DOWNなどをつけられた上から直撃しようものなら、うっかり全滅しかねないので油断は禁物。
  • 真の力解放前のデフラグ(最初の2回：80%と60%)にはクリア効果がついている。

• デフラグのタイミングは20%ごとと分かりにくいが、
  設定→ゲーム設定→各種設定→HP表示設定をON にすることで、HPバーの左上に残り％を表示できるので活用しよう。
  +

  HPバーの目安

  ボスのHPバーは25%ごとに目盛りが付いているので、それを参考にして防御しても良い。

  • 下記はPC版（Size 2(●●)）での体力バーを5分割（20%毎）したもの。デフラグ発動の目安にどうぞ。
    
  • 上記を参考にPC版（Size 3［●●●］）を追加してみました。ご参考にどうぞ。
    
  • 周りの背景とも比較できるように区切り線を入れてみたのですが。PC版（Size 3［◆◆◆］）です。
    

• HP50%以下で真の力解放、「リターン」でHPを全回復する（1回だけ）
  以後、防御力がかなり上がる（体感だがアビリティ３分の１カット、奥義だと２分の１カットしてる勢い）。
  ここからは長期戦になるので覚悟すべし。
  火力に自信がある場合は、奥義や攻撃アビリティを使わず貯めておき、ミスラのHPが50％になるぎりぎり手前から一気にトドメを刺すのが一番早い。
  ヨダルラーハ (SSR)・グウィン (SSR)がいるならば、89％辺りまで体力を削った後に三幕奥義を叩き込めば回復されることなく楽に倒せる。
  • サポート召喚石でシヴァを拾うことが出来れば、シヴァ召喚→4連奥義で大ダメージを狙える。まず間違いなく一撃で沈めることが出来るだろう。

• ウルズヘッドにグラビティを当て、特殊技のタイミングを揃えるとカットなどで対処がしやすくなる。
• 両ヘッドのHPが25％減るごとに特殊行動(ダメージあり)が発生。敵全体にデバフがかかる(ミーミル攻Down/ウルズ防Down)
• 各部位撃破することによって?敵全体に時間制限無しの攻・防Downのデバフ付与(二体撃破で両方?)
• 本体の攻撃がかなり痛い上に通常のデバフが通らないため、両ヘッドのHPを削ることで発生するデバフをしっかりと浴びせることが攻略のカギになる。
  • 全体攻撃を駆使して、一度の攻撃で両ヘッドからデバフを発生させられれば効率がいい。
  • そのため、どうしても苦戦する場合にはハーミットの「チョーク」を用いて通常攻撃を全体化することも一つの手。
• ユグドラシル・マリスの通常特殊技・OD特殊技どちらもアビリティによる回復を封じてくるのでHP管理には常に気を配ろう。

※体力がかなり多くリアル時間がかかる。早くても30分、火力がないと1時間以上拘束されるので予定を空けてから挑戦しよう。
　リベンジモードを使うことで楽になる。
なお、2016年11月24日のアップデートにてエリクシールの使用が無制限に可能となった。
また、2017年5月29日のアップデートでHPが引き下げられた。

HPがかなり高いので火力だけで押し切ろうとすると、ほぼマグナ完成レベル(召喚石3凸且つ方陣武器の充実)の戦力を要する。
2度形態変化し、それぞれで特性が異なる。即死・麻痺耐性は共通？　TA頻度が非常に高く、特に第3形態(仮)は通常攻撃もミスト+アロレを当てた上で1000前後のダメージを受ける。
ただしアルバコアによる連続攻撃確率ダウンは通用しない（デュアルインパルス等が無効かどうかは不明）ので注意。
全形態共通でブレイク維持は無効のため、ブレイク時間を利用する場合は注意が必要。

編成方針：とにかく長期戦なので、クリアやマウントなどのデバフ対策・回復手段をほどこした持久戦志向で編成するとよいだろう。
光属性ボスなので闇属性で挑みたくなるが、回復やクリアに乏しい闇属性にとっては特につらい相手。
幸い闇属性以外でも比較的デバフは入りやすいので、困ったときのお助けキャラ筆頭のカタリナを擁する水属性をはじめとして
自分の得意な属性で、かつ持久戦用の編成を推奨する。ジ・オーダー・グランデを使うのもあり。
下記「おすすめキャラ」「おすすめ召喚石」も参照

開始〜66%：
通常モードの特殊技「塩の柱」は光属性の多段攻撃＋デバフ「呪い」「敵対心UP」が付く (敵対心はマウントでは防げず、別途クリアする必要がある)。
ダメージはそこまで大きくはないので対処は容易。
ODモードでは特殊技が「相克」に変化。
中程度のダメージの全体攻撃＋デバフ「相克」が付与される。このデバフはランダムでダメージを受けたり回復したりする。

66%〜33%：
グラビティ無効が付く。特殊技が「メギド」のみとなる。ダメージに加えデバフ「誓約」を付けられる。
「誓約」は翌ターンに「履行」に変わり、さらに次ターンの特殊行動「リバース」の引き金となる。
「リバース」は最大HP分回復と同時に現HPの2倍のダメージを受ける。現HPが少ない場合は回復するが、現HPが最大HPの半分以上でダメージを受けてしまい、HPが満タンの場合は即死してしまう。
「リバース」を受けると「喪失の兆し」のデバフを付けられ、特殊行動の「アルマゲスト」を放つ。手痛いので注意が必要。
要するに、特殊技「メギド」→「誓約」→「履行」→特殊行動「アルマゲスト」と来る。
理想としては素直に回転率の良いクリアを使いつつHPが底を尽きそうになったら「リバース」で回復するというのが望ましいだろう。
ダクフェEXクリアや、レナ編成時は特に気を配ることなく突破できるはず。
通常攻撃も仕掛けてくる為HP管理が面倒くさい時でもある。

33%〜討伐：
グラビティが再び有効になる。通常モードの特殊技「属性振幅」でランダム属性の全体攻撃＋属性攻撃力UP＋属性耐性DOWN付与。ODモードでは無属性全体攻撃の「崩天」に変わる。
25%で特殊行動「エンシェントフレア」。火属性の強力な全体攻撃で灼熱付与つき。ついでにフィールド効果「フレア」も発動する。
10％で特殊行動「崩天」。回避やダメージカットなどで防げない無属性ダメージで全員のHPを1にしてくる。
エンシェントフレアの灼熱がついたままこれを受けるとターン終了時のダメージでそのまま倒れてしまうし、回復ができなければ通常攻撃で殴り殺されてしまう。
10％HPゲージはデバフアイコンの２個目と３個目の丁度中間ぐらい。特殊行動での「崩天」直前に全体回復を使ってしまわないよう注意。

段階的に魔力増幅、モードチェンジする。
形態変化前は特殊技の属性がバラバラなので、ファランクスやバリア、かばう等が有効。ブレイク時間が短い。幻影は召喚で剥がせる。
形態変化後(HP33%以下)は特殊技だけでなく通常攻撃の威力も大きいため、暗闇や闇属性カットがおすすめ。
OD中の特殊技でアグニスの裁きの炎のようなデバフ（スリップダメ+アビ使うたび周囲に感染）をいれてくる、クリアマウント推奨。
難しい場合はリベンジモードの使用を推奨

注意すべきは通常の特殊技とは別に、戦闘開始からの累計ターン数（左上のTurn表示）をトリガーとした特殊行動が存在すること。
10、20、30…と10ターン置きに特殊行動が発動する。
なるべくチャージターンが溜まったタイミングに特殊行動を重複させて、チャージターンをリセットすると良い。
50％と25％で回復/水耐性上昇の特殊行動も使ってくるのでディスペルが1枚は欲しい。耐性上昇は持続時間が60分と長く、自然放置で消去するのは現実的ではない。
配布キャラの白坂小梅 (SR)などアンデッド付与手段があれば回復をダメージに変えられる。一気に999999ダメージ与えられるため、削りきれないなら検討の価値あり。

実にHP2400万と通常マグナ星晶獣以上のタフネスを有するので、
生半可な編成では容赦なく返り討ちにされる。
ここまで来れているならアーカーシャ撃破済みのはずなのでそうそう力負けはしないはずだが、
どうしても勝てないならリベンジボーナスやエリクシールに頼ってしまうのも一つの選択肢である。
　
通常モード特殊技、及び特殊行動で使ってくる「突風」は吹き飛ばし効果があるので、採用メンバーは充分な考慮を以って望みたい。
控えメンバー無しならただのダメージ攻撃に成り下がるが、長丁場で貴重な交替要員が不在となるデメリットも。
幸いクリア・マウントの必要性は薄いのでメンバー構成上の制約は少ない。
フェニックスや☆4アテナ、Lv100ユエルの回復があればダメージ対策としては十分で、粘り強く戦える。
ダークフェンサーのデバフは突風を使われる直前に掛け直すのが無難。
万一主人公が吹き飛ばされてもデバフ切れで蹂躙されるような事態には陥りにくくなる。
恐怖、魅了はガードされてしまうところには注意。

名前	ﾁｬｰｼﾞﾀｰﾝ ﾓｰﾄﾞｹﾞｰｼﾞ	特殊技	特殊行動・真の力	備考
Lv65 黄金の騎士 土属性 HP:850万	◇ ゲージ有	通常モード： ｢グレイトホライゾン｣ 　全体ダメージ+暗闇 オーバードライブモード： 「星閉刃・黄昏」 　小威力のランダム多段攻撃 　最後の対象者にアビリティ封印、奥義封印付与		恐怖、魅了無効 高確率でTA。1回の威力は底々。
Lv65 緋色の騎士 火属性 HP:910万	◇◇◇ ゲージ有	通常モード： ｢五月雨斬り｣ 　全体攻撃、攻防DOWN付与 オーバードライブモード： 「」	HP25％ 「失連刃・朱花」 　ランダム対象3回攻撃。最後の対象者に灼熱？ ○ターン毎 「護水陣」 　自身にダメージカット(20%/回数)付与 　HP25万回復	恐怖無効

■攻略

召喚使用不可で黄金の騎士と緋色の騎士を相手どることになる。

必ず緋色の騎士から倒すこと。被弾で押し切られるので、早めにブレイクさせよう。
一伐槍や七星剣を属性変更して闇属性にすれば、かなり楽に倒せる。
双方とも高耐久なので、最終解放後のバハムートやセレマグ、ハデスをフレンドから借りて、
それもないならＨＰが２０％＋闇属性キャラの攻撃力が５０％上がる最終解放後のディアボロスを使うとよい。
アビリティ封印はマウントで回避、できればバリアやカットが使える仲間を連れて行くのがよい。
もちろんケルベロス(SSR)のデバフばら撒きも有効打の一つだ。

■攻略
無属性のボスなので、属性防御ダウンが有効。
ただし、通常攻撃が全体対象のため出来れば光または闇属性パーティで挑む方が無難。
HP50%時の「アナザーホーリー」はランダム多段ダメージなのでダメージカットを推奨。
HP10%時の「サンダーズ・マイティ・ロアー」は現HPの60%を削る割合ダメージなので、次のターンまで差し掛かりそうな場合は回復して立て直そう。

■攻略
変身前の行動パターンはエピソード３時と同様。
変身後は行動パターンが変化し、通常攻撃も全体から単体になる。
「ペイル・エンペラー」はダメージカットを推奨。
また、HP30％時の「ハイパードライブ」は最大HPの95％割合ダメージなので、受ける前後はしっかりHPを回復しておこう。

■攻略
開幕と5ターン毎の特殊行動「色即是空」でモードが切り替わり、固有のバフがナル・グレートウォールに付与される。
開幕は不増不減が付与されるモードだが、5ターン経過後に不垢不浄モードに変化するか、不生不滅モードに変化するかはランダムである模様。
以後の5の倍数ターンでのモード変化についても同様。
また、直前のモードと同じモードにはならない(っぽい)。
これらのバフは各々解除条件が設定されているが、ディスペル系のアビリティや同様の効果を持つ奥義によって消去することも可能。
消去しても5ターン経過するまでモードは切り替わらない。
それぞれのバフは同時に二つ以上付与されることはない。

各モード毎に通常攻撃の様態と特殊技が異なる。画面左上の敵のアイコンも各モードで微妙に違うが小さくてあまり見分けはつかない。
黄色いバフアイコンの不増不減バフが付与されるモードでは、通常全体攻撃を行う。
特殊技では奥義ゲージ減少、アビリティスロウ、強化効果解除をかけてくるなどいやらしいものになっている。
無眼界の奥義ゲージ減少はマウントを貫通する。
赤いバフアイコンの不垢不浄バフが付与されるモードでは、通常攻撃は単体を対象としたものになる。
特殊技は弱体効果などは持たないものの、ダメージの大きいものとなる。
青いバフアイコンの不生不滅バフが付与されるモードでは、通常攻撃を行わなくなる。その代わり、スロウはRESISTされる。
特殊技はダメージはそれほど大きくないものの、睡眠や不浄などの厄介なデバフを付与し、グレートウォール自身にかけられた弱体効果をひとつ回復をするようになる。