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グランブルーファンタジーに関する「俗語(2chや公式サークルなどで使われているスラング)」を解説するページです。
既に俗語集に掲載されている単語を削除する場合、その理由をコメント欄に書き込むようにしてください。(荒らしかどうかの判断がつかないため)
コメントの記載がない場合、消された単語の復旧処置を行います。

一部メインストーリーやフェイトエピソード等のネタバレを含むので注意。

ゲーム内HELPや公式告知内でも用いられているストーリー・設定等の正式用語については「用語集」、ゲームシステム関係の正式用語は「システム関連」に記載してください。

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か行 Edit

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介護 Edit

介抱して世話をすること。グラブルではある程度そのキャラのケア(被ダメージ防止など)を行わないと十分な性能を発揮できないキャラを「要介護」と言う場合がある。
現在、主に該当しているのは十天衆のシエテ、アップデート後のシス、及びSSRヨダルラーハとハレゼナ。ヨダルラーハは本物の老人だが、シエテも要介護な事からおじいちゃんと呼ばれる事がある。
この内シスとハレゼナについては要介護キャラとして話題に上ることはあまりない。
ハレゼナは単純な実装の遅さ、シスはアビリティのCTが短く被弾後の復帰が容易なため実際は介護が必要なほどではない、という使用感が理由と考えられる。特にシスについてはキャラページのコメント欄等でそういったやりとりが散見される。

なお要介護と言われると弱いキャラのように聞こえるが、実際は「わざわざ介護するほどの価値がある強いキャラ」という逆の意味合いが強い。

回避パ Edit

  1. サイドワインダー主人公と完全回避(分身付与)アビリティ持ちのキャラのみから構成されるパーティーのこと。
    名前の通り、敵の致命的な特殊技をダメージカット無しで回避できることが特徴。
    スーテラ、フィーナ、アステールの風SR弓使いパーティーがもっとも知られている。他の組み合わせは土属性のガイーヌ、ヤイア、ウェルダーなど。

攻刃のシステムが理解され、回避するまでもなく攻撃で押し切れるようになって以降、2019年末までは言及されることもほぼ無くなっていた。

  1. 回避カウンター、幻影、高確率回避など、ありとあらゆる手段でダメージをカットせずに戦うパーティーのこと。
    HPがある程度高くなったパーティーであれば痛い特殊技でも一発二発なら耐えられることを利用し、やられる前にやる、の今までのグラブルと同じ精神で成立した。
    いわゆる運ゲーであるしキャラも選ばなければならないが、回避不能な無属性攻撃などを除いては対策を講じる必要もなく、こちらの都合だけで殴り続けることができる。
    即死級のダメージが飛んできても生き残っていることもままあるが、完全な無対策だと主人公が落ちる。

怪文書 Edit

  1. 公式NEWSにおけるキャラクター紹介の記事で、ディレクターの福原氏が書いている文章の事。
    担当変更後も流れを汲んで、公式NEWSの新登場キャラクター紹介の記事は「怪文書」と呼ばれる。性能面の曖昧な記述、またゲームに関係ない個人的な思い入れに関する内容、時にサムスピエアプな言及などにより、多くのプレイヤーを困惑させたためにこう呼ばれるようになった。
    2017年1月31日の「ラスティナ」「マイム」「アルベール」紹介記事を最後に、キャラクター紹介記事の担当は別スタッフに変更された。変更後の担当スタッフ名、またこういった評判が担当者変更に影響したのかは不明である。
    担当変更後、一部ではかつての個性的な文面を懐かしむ声もある模様。
    その後2018年1月5日に「ディレクターレター Vol.1」なるタイトルの福原氏による文章が唐突に公式サイトに掲載され、2018年のイベント、最終上限解放エピソードなどでの掘り下げについての展望が語られた。
    Vol.1とあることから今後も連載されるものと思われ、新たな怪文書の誕生が期待される。
  2. 1.から転じて、きくうし個人による特定のキャラ、イベント等への個人的なお気持ちや思い入れを表明した長文をそう呼ぶこともある。
    ・・・というかコミュニティによってはこっちの方が主かもしれない。
    学校の校歌風にまとめられた怪文書など、形式は様々である。

がおー Edit

クラス4ジョブ・ベルセルクの俗称。がおージータちゃんとも。
由来は女主人公版のベルセルクが「がおー」と言いそうな表情とポーズをしていることから。ちなみに男主人公の方はそうでもない。
響きが似てはいるがオーガではない。

カオル / 薫 Edit

クラス4ジョブ・カオスルーダーの略称。ダークフェンサーがダクフェと呼ばれるため、同様に略されたことが由来。
実装当初はあまりの運要素や実用性の薄いリミットアビリティであったためダークフェンサーの高級スキン扱いされていたが、2017年3月の調整でダークフェンサーの上位互換としても振る舞えるようになった。

案山子 Edit

  1. かかし。何もしてこない敵のこと。トライアルバトルのオールド・木人のような状態。
    主に麻痺延長で一切の行動を封じたプロトバハムートHL(つよバハ)を指す。
    よく使われる「案山子殴り(性能)」とはそのような案山子相手に対する攻撃性能のこと。
    例)被弾を考慮せずに極限までHPを減らした背水
  2. 通常攻撃を行わないキャラのこと。
    木之本桜 (SSR)ルリア (SR)ドロッセル (R)ビカラ (R)が該当する。
    いずれも通常攻撃をしない代わりに他のキャラにはないユニークな性能を有している…はず。
    また、自らのアビリティ等によって一時的にこのような状態になるキャラもいる(アルベール (SSR)など)。
    ただし敵から麻痺や石化を受けて行動不能になったキャラがこう呼ばれることはない。

香川県民 Edit

ゲームは1日1時間の県民たち。
元ネタは現実の香川県で制定が目指されている「ネット・ゲーム依存症対策条例」。
オンラインゲームの使用時間制限を具体化した素案であり、使用時間の上限は18歳未満で1日60分、土日や祝日、長期休暇を含めた休日は90分。

ニュースで報道された後にTwitterなどで瞬く間に広がり、グラブル界隈でも話題になった。
古戦場へ向けた団員募集の募集要項に(ネタで)「香川県民お断り」の一文が追加された団もある。
ちなみに対象となるのは18歳未満のみであり、また違反しても罰則規定はないため、古戦場をガッツリ走るような層には全く関係なかったりする。
(ただしインターネット事業者に対して「香川県民がネット依存症に陥らないように対策を講じる義務」が課せられる予定であるため、グラブルの運営やネット回線に影響が出る可能性はある)

かき揚げ Edit

イベント「四象降臨」で登場する四象瑞神のこと。
4体のボスが合体した姿や赤と黄色、緑の色合いがかき揚げに似ていることから。

課金マウント Edit

課金ユーザーは規約違反行為をしてアカウント停止処置を受けても、反省の意を示せば1度だけ復帰させてもらえるという俗説を、グラブルのアビリティ「ディスペルマウント」の効果になぞらえて表現したもの。
実際に課金者だけが見逃されているのかは運営のみぞ知る。

格差 Edit

努力により生まれる獲得報酬の差のこと。
元ネタは『これからの「グランブルーファンタジー」2020年4月号』より。

グラブルはガチャピンルーレットやスクラッチ、古戦場5日目のスペシャルバトルの金剛晶の獲得やスタレジェのおまけなど課金・非課金を問わず運次第の差を作る一方で、ゲーム内で獲得できる報酬は差が生まれるべきでないと考えている節がある。
これらのことから、努力や戦力差によって生まれる報酬差こそが不健全であり、差は運によって生まれるべきという方針で運営されていることが伺える。
このことでメインターゲット層騒動が起こりユーザーたちに不信感を抱かせたことは記憶に新しい。

角田 Edit

召喚石カクターマンの略称。また、クエストに登場するサボテン型のモンスターの総称。

確定流し Edit

マルチバトルで自発者がMVPを確定で取れる圏内まで一人で戦ってから救援を出すこと。単に「確定」とも。
マグナ討伐戦の目標等としてしばしば言及される。→マグナ確定流し

基本的な考え方としては、敵のHPが50%未満になるまで削ってから救援を出すと、他の参戦者は誰も50%以上のダメージを与えることができないため、討伐失敗にならない限り自発者のMVPが確定することになる。
ソロ討伐 (1人で倒しきる) 可能なほど強くなくても、こうすることでMVP報酬の赤箱を確実に得られる。
(厳密に言うと、アビリティの使用により敵にダメージを与えずに貢献度を獲得することもできるが、MVP争いにおいては誤差程度であり無視してよい)

逆に言えば救援者は絶対にMVPを得られないので、はなからMVPを狙っていないような低戦力プレイヤーやワンパン勢しか来ないということが多々ある。
開幕から救援を呼ぶ場合に比べて、救援に来てくれる可能性が減ってしまうことには注意が必要。(報酬ルールについても理解したいところ)
救援に来てくれるプレイヤーの多いゴールデンタイムから夜にかけてであればほとんど影響は無いが、早朝や昼間などの救援の少ない時間帯はクエストの需要を考えておきたいところ。

過去の事例ではオリヴィエ討伐戦のtwitter救援はその傾向が顕著で、確定流しはワンパンオリバー義賊で溢れかえり、新品はMVP狙いのプレイヤーに瞬殺される事態が相次いだ。
現在では武器以外を目的とした周回コンテンツが増えた為MVP報酬はさほど重視されておらず、マグナ2マリスHLでたまに見られる程度となった。

かつては超過分の与ダメージが貢献度計算及びMVP判定に適用される「不具合」が存在していたため、状況によっては確定流ししてもMVPを奪取されることがあったが、2016年8月24日に修正されている。

MVPで出てくる赤箱より、自発で出てくる赤箱の方が良いものが落ちる。→自発即流し
そのため、初心者は確定流しに拘り過ぎて自発を忘れると本末転倒。
一応、確定流しはAP効率・自発可能回数効率は良いため無駄となったわけではない。
一方で、自発で出てくる赤箱のみを目当てとした行為が問題になっている。→自発放置

家具屋 Edit

召喚石/カグヤ (SSR)のこと。カグヤの誤変換から生まれた。当初はグランデに並ぶ石として登場したものの、攻撃的な性能を持たないため、産廃と罵られてきた過去があったが、召喚石/ホワイトラビット (SR)をも凌ぐアイテムドロップ率UP効果が実装されてから、某宗教の総本山として崇め奉られるまでになった。

過激派 Edit

口が悪いイキリオタクのこと。
古戦場の度に問題を起こすことで有名。

カス / カスカス / カスカスカス / カスカスカスカス Edit

それぞれ「ダマスカス鋼」、「ダマスカス骸晶」、「ダマスカス磁性粒子」、「ダマスカスダスト」を指す。
詳しくは「ダマ鋼」、「ダマスカスカス」、「ダマスカスカスカス」、「ダマスカスカスカスカス」のリンク先も参照。

これらの中でも「カス」(ダマスカス鋼)だけは単体で話が通じないので注意。
ダマスカス骸晶を「カスカス」と呼んでいる時のみ前後の文脈から「カス」が単体で通じるようになる。

カズチカ Edit

「グラッジチャンク」8936個、もしくはそれを1とした単位。現在はあまり使われていない。
プロレスラー、オカダ・カズチカが会得していると自称する関節技(ジャベ)の数、8936から。
かつては古戦場でグラッジチャンクを9000個弱も集めるのは英雄層くらいなものであったが、現在の環境では8万位狙いでも1カズチカ、それ以上は2〜3カズチカ以上が必要となる事も。

風ヤクザ Edit

  1. 有利属性・不利属性を問わずあらゆるマルチバトルに参加してはMVPを奪っていく風属性マグナのプレイヤーのこと。
    2016年の7月くらいまでは風一強と言ってもいいほどのパワーバランスだったため特にヘイトを買ってこう呼ばれていた。
    もともとは待ち眼帯、待ちベレーなどと同じように否定的なニュアンスで使われており、もっぱらホークアイネツァシエテ+ペトラによる、一切のデバフを他人に任せておいてフルチェインからブレイクアサシンの高ダメージコンボを狙うMVPレーサーを指していた。
    「ヤクザ」とは、「暴力めいた火力で敵をタコ殴りにしMVPをかっさらう」「風属性が優遇された環境に付け込んで利益を得ている」「編成画面で銃を敷き詰めている」などからの連想と思われる。
    一強の地位を失った2016年8月以降では、「背水装備を完成させた強い風パ」という意味で使用されているようだ。
    現在では他属性や神石の強化もあり「風ヤクザ」はその存在を忘れ去られ、嘲笑の意味を込めて「風ヤクザ(笑)」のようなニュアンスで使われている。

    余談だが2019年に実装されたルシファーHL(HARD)では当初ソロなど絶対無理などと言われていたが、風属性が最初に成し遂げた。
    最終上限解放されたゼピュロスの10万近いHPと堅守、必死に回避するハズの即死級技「パラダイス・ロスト」を「痛いだけ」と言い切りあろうことか自分から進んで受けるその姿に、「風ヤクザ」という言葉を思い出す人もしばしばだった。
  2. 2016年12月31日に実装された風SSRキャラ「ユイシス」のこと。
    「かつてとある街を二分していた騎士団『ディートリア組』の組長の一人娘(公式キャラ紹介より)」であり、数々の業界用語を使いこなすお嬢っぷりはどう見てもその筋の人である(作中「ヤクザ」という単語が直接使われることはないが)。
    1の俗語と区別するために「真・風ヤクザ」という新しい俗語を使う人もいる。運営が1の俗語を見て作ったキャラという推測もあるが真相は定かではない。

刀狩り Edit

2016年4月8日より開催された「南朱の戦い 〜四象降臨〜(2回目)」の開始直後に発生した不具合の俗称。
イベント開始当初、「四象の輝き」で交換出来るアイテムリスト欄に2本目の「朱雀光剣」が表示されていたが、これは不具合であり本来は1本までしか交換できない仕様だった。
この不具合に対して、運営は交換リスト中の「朱雀光剣」を一時的に非表示にし、既に2本目を交換してしまったユーザーからは順次回収するという処置を行った。
朱雀光剣」はイベント武器ながら最終解放すると攻刃SLv15まで強化出来る有用な武器だったため、ぬか喜びになってしまったユーザーからは不満の声が多く上がり、
刀を取り上げるという処置を日本史上の出来事になぞらえて「刀狩り」と称して皮肉る動きが各所(当wiki雑談板、2ch本スレ、twitter等)で見られた。

なお、その後2017年4月の四象降臨イベントより、「朱雀光剣」を含むSSR武器4種が、今度は不具合ではなく正式に2本目を取得できるようになっている。

「勝てそうな相手には勝ちにいく」 Edit

古戦場におけるガチ団のスローガン。
当たった相手の99.99%は勝てそうな相手なので毎日勝ちにいく。
「勝てそうな」という一言からはあたかも消極的に見えるかもしれないが現実は非情。戦闘狂の謳い文句である。

楽器グランデ Edit

主人公のジョブをスーパースターにし、メイン武器に楽器を装備した状態でアビリティの「ソング・オブ・グランデ」を使用すること。
7、8割の高確率でパーティ全体がダブルアタック以上を発動し、奥義の回転率が高くなることや、通常攻撃の火力が高いプレイヤーには攻撃アビリティを使うより効率良くダメージを与えられるため、スーパースター最大の強みとされる。
楽器ではなく短剣をメイン装備した場合(短剣グランデ)は性能が大幅に低下するため、区別するためこう呼ばれる。

2017年3月20日に、ハーピスト系クラス?ジョブであるエリュシオンが実装され、類似のリミットアビリティ「コール・オブ・アビス」が使用可能になった。
ただし、こちらはTA確率も上昇しDA確率UPの効果量も上回るものの、奥義ゲージ上昇量DOWNのデメリットがあるため、完全上位互換ではない。そのため、ソーン (SSR)で麻痺を狙う光エリュシオン、バッファージョブに好相性で奥義が強力なカトルと組んだ水エリュシオン等の場合、併用もしくは「コール〜」より優先して楽器グランデの採用も検討しうる。

楽器杖 Edit

フォニックロッドのこと。武器種は杖であるが、楽器アビリティ(ソウルピルファー、チャームボイス)を強化する稀有な隠し効果を持つことからこう名付けられた。元ネタを知っていれば納得できるほか、ルリアノートを見ると確かに隠し効果があることを示唆する部分がある。なるほど。

片面 Edit

  1. 攻撃や防御をUP/DOWNさせるアビリティのうち、単一の効果を付与するもののこと。弱体アビリティではアローレインIIIやアーマーブレイク、ディープダウン等、強化アビリティではレイジやオーラ等が該当する。
    これらは同じ種類のアビリティどうしでは効果が共存せず、複数の効果を付与する「両面」のアビリティと共存するので、それらと併用することでより大きな効果が期待できる。
    また、効果を複数付与するがそれぞれが独立していて片面扱いの物もあり、これにはランスロット (SSR)ヴィーラ (SSR)マギサ (SSR)キハール (SR)等のアビリティがある。
    両面重複別枠独立枠の項目も参照。
    詳細→アビリティ効果/重複

    さらに言えば、奥義とアビリティでも分かれており、片面・両面という用語だけでは区別しきれなくなってきている。
    「もはや片面・両面という言葉は不適切であり誤解の元でしかない」という意見もあるが、他に適切な言葉もないので未だに使われ続けているのが実情である。

    攻撃バフの枠で分かりやすく区分されている。
  2. メイン召喚石、サポート召喚石の片方のみを別の召喚石にすること。
    主にドロップ率アップ系や、黄龍・黒麒麟など特殊な召喚石を設定するときに使われる。
    例)片面カグヤ、片面黄龍
    以前は属性×マグナ(あるいは属性×オプティマス)が一般的でそれを指して「片面」と言われることは少なかったが、武器の多様化や無属性ボスの増加に伴ってマグナ×マグナ、オプティマス×オプティマスの「両面」編成とで実際の武器編成の構成や運用が大きく異なって行くようになったため、使われる場面が増えてきている。

ガチ団 Edit

言葉通り、ガチ(真剣、本気)な活動方針の騎空団を示す俗語。対義語として「まったり団」等がある。
グラブルに限らずユーザー同士のグループ要素があるソーシャルゲームで広く使用されている俗語である。「廃人団」を略した「廃団」等の類語も存在する。

グラブルにおいては入団に際してランクや戦力、プレイスタイルやログイン頻度等に厳しい条件を定めている団を指す。団によって要求の度合いは様々だが、条件を満たせなくなった者は大抵容赦なく強制退団させられる。
その性質上プレイに緊張感や強制性、息苦しさが生まれがちな反面、団の戦力は維持されやすいので決戦イベントでは有利とされる。またやる気のあるプレイヤーが揃いやすいために様々な面でモチベーションを保つのにも有益である。
プレイ頻度が減れば団の方からさっさと切ってくれるため、退団に絡む精神的な苦痛が少ないというメリット(?)もある。
決戦イベントのたびに人員の入れ替えが多いため、退団や入団がとてもあっさりしているのもメリットか。

一口にガチ団と言っても「月に一回古戦場の時だけガッツリ参加する団」「毎日ログインしてプレイすること。ログインボーナスを受け取るだけのプレイヤーは切る」「団内でHLマルチバトルを積極的にプレイしたい」など団によって方針は全く違う。自分に合った団を見つけよう。

カツオ系 / (カツヲ系) Edit

特定の条件で属性〜120%UPの加護を持つ召喚石のこと。正式なシリーズ名は2019年4月現在無い。
狭義には4属性 (火水風土) のもの。名前は最初に実装された「カツウォヌス」からだが、魚類で統一されているわけではない。

属性120%UPの召喚石は、闇属性にはバハムート (2014/4/30実装) が、光属性にはルシフェル (2014/12/31実装) が存在していたが、その他4属性は長らく最大でも属性攻撃力80%UPのものしか存在していなかった。2016/7/31に水属性の「カツウォヌス」が実装され形式的には光闇に並ぶようになった。ただしバハルシは無条件に攻撃力が上昇するが、カツオ系は攻撃力の上昇値に一定の条件が定められている。
現状実装されている加護の上昇条件は次のとおり。詳細は上記リンク参照

  • カツウォヌス 等:サブに装備している同属性召喚石の数に応じて
  • セスランス :バトルでの経過ターン数に応じて
  • テスカトリポカ 等:バトルメンバーの種族数に応じて
  • セト:敵の数に応じて

なお「カツウォヌス」はイベント薫風、白波を蹴立てるのボスとして出たのが初出。プレイヤーにはなじみがあるためカテゴリーを代表する名称として広く用いられ、更にはセスランスは「火カツオ」、テスカトリポカは「土カツオ」などと呼ばれることもある。……セスランスはエトルリア神話の、テスカトリポカはアステカ神話の神の一柱なのに対し、カツウォヌスは「カツオ属」の学名が元ネタというあたりちぐはぐだが。

カツウォヌスとテスカトリポカの優秀さに比べるとセスランスとセトの微妙さが際立つため、皮肉でカツオ系(カツウォヌス、テスカトリポカ)とセスランス系(セスランス、セト)と分類されることもある。

その後、「愛と戦いの神 アナト」を始めとする「無条件で120(140)%UPの加護を持つが、召喚効果が初期イベント産レベル」の石が各属性に(ようやく)実装された。
カツオ系と比べると制約が少ない分とがった強みもない、一長一短の石となっている。

カツオ剣豪 Edit

ジョブ「剣豪」が召喚石「カツウォヌス」と非常に相性が良いことから流行っている組み合わせ。
詳細は剣豪を参照。

カツオセージ / ガージ Edit

  1. カツオ>召喚石/カツウォヌス (SSR)をメインに据えた[[セージのこと。
  2. 上記を高難易度であるアルバハHLでやるプレイヤーを揶揄した言葉。
    アルバハHLは徐々に敵のデバフ耐性が増える特性上、序盤の方が貢献度が稼ぎやすく、そのため、カツオを利用し貢献度のリードを確保したままMVPを奪取するプレイヤーが出てきた。
    当然カツオを利用するため、当然トールなどの重要な石を持って来ず、更に敵のHPが一気に減るため、95や85のトリガーを誤って踏んで壊滅してしまうプレイヤーが続出しているとのこと。
    アルバハHLはMVP赤箱にヒヒイロカネが入っていないため、貢献度をイキり大迷惑をかけているだけの存在である。

カバう Edit

プロデューサーの木村氏によって行われた"特例"のこと。
他にも言い掛かりでツーラー疑惑を吹っ掛けられていた者はいたが、カバって貰えなかったためそれらのプレイヤーたちへのツーラー疑惑が深まってしまった。
その時の古戦場予選1位のプレイヤーが「俺も証明してほしい」と嘆くほど。

ガバ / ガバる / ガバプレイ Edit

ガバガバの略。失敗、やらかしを指す。
他の使い方としては、ドロップ確率などゲーム内判定がルーズになっていることを指す場合もある。
例としては「トリガー技踏みガバ」「強化餌に攻刃スキルつき武器使うガバやった」など。
チョコレートに含まれるGABA(γ-アミノ酪酸 (gamma-aminobutyric acid) )は「ギャバ」なのでそこはガバらないように。

なお元々(特にネットの一部淫夢界隈では)汚い使われ方をする隠語の類なので、公然の場で使うのはできれば避けたい。

鞄orカバン Edit

SR召喚石「カーバンクルシリーズ」の略称。属性を頭につけて風鞄、水鞄などと呼ぶ。
また、後から登場したSSR召喚石「エピックシリーズ」は鞄と同じ用途から「SSR鞄」「高級鞄」と総称されることがある。

カブキ / カブキマン Edit

  1. Class.IVジョブである義賊。および、それを使っているプレイヤーのこと。
    実装前に公式から発表されていた義賊の仮名称が「カブキ」であったため。
    公表時にユーザーの反応が悪かったからか、名称が「義賊」に変更されて実装された。イラストは「カブキ」のものから変更されていない。
  2. 十天衆の一人、オクトー (SSR)のこと。
    見た目から。
  3. 『ふたりはプリキュア』の登場キャラクター、ピーサードの、放送当時からの俗称。
    グラブルのコラボイベント「ふたりはプリキュア 蒼空のおもいで」に登場。実に14年半ぶりの活躍を見せてくれた。

なお「カブキマン」という言葉自体は、1990年アメリカのコメディ映画に由来していると思われる。

Edit

ダメージカットのアビリティや召喚効果の総称。おそらく語源はカタリナの「ライトウォール」からだろう。カット率は個々で異なる。
使用できるキャラクターには、

主人公(ナイト系ジョブ)
SRとSSRカタリナ
SRノイシュ、ザザ、ガラドア
SSRガウェイン、シャルロッテ、サラ、ソシエ(火属性)、バウタオーダ、シロウ

が主にいる。
他にも番外で水着レ・フィーエ、召喚石ではアテナが挙げられる。
リリィ、サルナーン(光属性)、水着イオやカーバンクル・高級鞄などのような属性を限定する耐性アップ効果は「壁」という場合も「耐性」と呼ばれる場合もある。
他ゲームで言う壁(タンク)と異なり、「防御タイプ」キャラとは限らない。以下のアビリティ効果も合わせて参照のこと。
→防御UP、かばう、完全回避、反射、ダメージカット、特定属性耐性UP、特定属性ダメージ軽減、幻影効果、バリア、カウンター

単体で使用しても十分に効果を得られるが、真価はカーバンクル等の他の手段と合わせてダメージを100%カットできる点にある。
ただし、いずれの手段でも無属性ダメージに対しては効果を発揮しない(ダメージ素通り)ため注意が必要。

神石 Edit

特定の召喚石シリーズの事。読み方は「かみいし」。
「神」の一言で略されることもある。

  1. ゼウス系召喚石(主神系召喚石)を指す。ユーザーによる俗称。
    公式呼称は「オプティマスシリーズ」。
    「主神系召喚石」を略して神石になったと思われる。
  2. サプチケ不可の召喚石全てを指す。
    バハムートやカグヤなどは神ではないが、ルシフェルやゼウスなど神が多いことから誤用としてこちらも呼ばれ始めたようだ。

なお、かつてごく短い期間、召喚石「オプティマス・ディヴィジョンシリーズ」の公式正式名称が「神石シリーズ」だった時期があった。
ユーザーが用いる俗称と公式が定めた正式名称がまったく食い違う異常事態であり、大混乱が懸念されたが、
ほどなくしてこの呼称は取り下げられ「オプティマス・ディヴィジョンシリーズ」に改称されたため、混乱は最小限に留まった。

カメックス / カメックスおじさん Edit

イングヴェイ (SSR)のこと。
上限解放後(タフガイ時)のイラストがポケモンのカメックスに似ていることから。
艦隊これくしょんに登場する深海棲艦にも雰囲気が似ていることから艦これのコスプレをするおじさん、「艦これおじさん」とも呼ばれる。

あだ名で散々に言われているのは実装当時「タフガイ」「タフガイ時に性能UP」とさっぱり意味の分からない説明しかなかったため。
※現在でもゲーム内では「タフガイ」としか説明が無く、wiki等の攻略サイトを確認しないと詳細は不明という不親切仕様。
現在は「次元断を受け止められるほど硬く、攻撃力も高い。慣れればタフガイの解除・再変身を自在にコントロールできる強力なアタッカー兼壁役」と評価はかなり高い、文字通りタフなナイスガイ。
HPを高く保ちたいヴァルナ編成との相性の良さも追い風か。

Edit

合体召喚石が浮いていない状態のこと。空っぽの略。

唐揚げ Edit

マキラ (SSR)のこと。
奥義ダメージ上限UPのアプデの際、弱体化されてしまったためこう呼ばれるように。

奥義アプデの再調整で調整前以上のダメージが出るように上方修正され、
直後に行われた土有利古戦場では長期戦ということもあり活躍できた。
「唐揚げ」呼ばわりの汚名は返上した模様。

2018年はオメガウェポン実装による得意武器重視などの環境の変化から再び唐揚げ呼ばわりされるように。
2020年からは最終上限解放が実装されたこと、環境が追撃による擬似的なダメージ上限の突破に変化したことやハイランダー編成が凶悪になったことなど数多くの追い風を受け、
現在では強力なキャラクターの一人として復権している。

カラフル〇〇 Edit

マルチバトルにおいて有利属性以外の属性が色鮮やかに並ぶ様子を揶揄したもの。
ちなみに無属性のアルバハなどの敵に対しては、様々な属性が居ても特にカラフルと言われることはない。

  1. カラフルダクフェ
    元々はこれを中心に使われていた。
    グラブルの仕様上、有利属性以外に対するデバフ成功率は低くなり、不利属性・同属性相手のデバフはほとんど成功しない。
    デバフに特化しているダークフェンサーというジョブで、わざわざデバフが入りにくくなるようなプレイの意図は不明。舐めプやグラブルに慣れていない初心者だと受け取られてしまう。
    一時期「プロトバハムートHL」で低ランク(といってもRank101以上である)のカラフルダクフェが溢れたことがあり一躍有名になった言葉である。
  2. カラフル義賊
    主に義賊オリバーを装備した義賊であふれかえる様子。
    以前は、マキュラマリウスなどの一部マルチの目玉武器は順位金箱からは出てこない仕様で準MVPの範囲も狭かった。
    そのため1位、2位を取れないなら入手確率がMAX3倍超にもなるトレハン重視編成で数をこなした方が効率が良くワンパン放置だらけとなっていた。
    今は順位金箱からも出てくるようになり、6位まで順位箱の権利が拡大され、あまり意味は無くなった。
    また、編成セットの記録をしてくれるようになったことも大きい。
    その後は特別報酬(青箱)が実装され、更に出番は減った。

カリおっさん、おっさん Edit

カリオストロ (SSR)のこと。
漢臭い中高年で溢れる土属性だが、本作で「おっさん」といえば基本的にカリオストロを指す。
外見はあざとい美少女なのに素は口汚くて自信家、その中身はホムンクルスのような要領で肉体を入れ替え続けている数千年前の時代の男性…と、いう彼女(?)の設定から付けられたあだ名。
「カリオストロ」と「おっさん」の掛詞ではあるが、中身の実年齢的には爺さん以上と言える。
(ただしシナリオやフェイトエピソードの内容から考察すると、彼が「おっさん」と呼ばれるような年齢まで男性の身体で生きてはいなかった可能性が高い)
属性違いは闇おっさん、季節限定はハロおっさんと呼ばれ、もはやカリオストロ要素が0であるのだが、それでも通じる。

火力調整 / 速度調整 (調整あり部屋) Edit

オブラートに包んだ搾取部屋のこと。
参考:俺以外M禁止部屋搾取部屋

搾取部屋と九分九厘同じ意味だが、連戦開始前に自発者の慧眼(笑)によりキックを行うことで強い人の自発権を奪わないという少しの優しさがあるという主張を行っている。
簡単に言うとこの部屋は搾取部屋ではないですよというアピールをしている搾取部屋。
搾取部屋を作りつつ、人が埋まっているほど人を集めやすいという共闘参加者の心理を利用したサクラとしての参加者募集を上手く利用することを主目的としている。
制限を明言しないだけ搾取部屋より質が悪い。
さらに発展したより露骨な貢献度調整という言葉も存在する。

なお、共闘のキック機能を悪用した場合は「違反行為に対する措置について」にて記載している通り、運営事務局にて悪質と認めた違反者に対しては措置が実施される。
運営の対処について詳しくはキック待ちの項も参照。

カレー Edit

武器/タアロ・マサラ (SSR) のこと。由来は画像を見れば一目瞭然。

Edit

「スキン」のこと。
一部のキャラの見た目を変えられる「キャラクタースキン」と、主人公ジョブの立ち絵・SDキャラを特別なものに変えられる「ジョブスキン」の二種類がある。
同一キャラの別レアリティや限定バージョンなどを所持している場合も同じく切り替えられ、それを指してこう呼ばれることもまれにあるが、大抵の場合は有料で販売されているスキンを差して使われる言葉である。
期間限定ガチャキャラでありながらスキンが単独で販売されたアニラ・アンチラは、「中身は持っていないがアニラの皮だけは持っている」などと言われるが決して猟奇的な意味ではない。

感砂 Edit

刻の流砂がドロップした際の感謝の言葉。
読みはそのままかんしゃ、もしくはかんさ。かんすなとも。

岩塩 Edit

星晶塊の俗称。
戦う回数の多い中堅クラスのマルチバトルで、自発箱や順位箱に入っている可能性が高いことからハズレトレジャーとして忌み嫌われている。

濃いオレンジ色のアイコンを宛がわれている星晶塊が岩『塩』という名前で呼ばれていることに疑問を持つ人もたまにいるが、実際の岩塩は白だけでなくピンクがかったオレンジ色をしている物も多かったりする。(さすがに星晶塊ほど濃いオレンジ色をしているものは珍しいが、岩塩ランプとして加工し灯されているとちょうど星晶塊にそっくりな色になる)

簡悔 Edit

FF11のディレクター河本信昭氏の言葉「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか(笑)」の略。
元々は、氏の携わったコンテンツの難度があまりにも高かったためユーザーから不満が集まる中、雑誌のインタビューで上記のように答えたのが発端。
転じてネットゲーム界隈で、膨大な素材数や試行回数を要求したり、初見殺しや理不尽に強い敵を実装するなど、ユーザーを楽しませるための努力を忘れ、長くゲームをプレイさせる事のみを目的とするようなコンテンツを作った運営を皮肉った言葉として使われている。

このように本来グラブルとは関係ない言葉なのだが、コンテンツの達成難易度が難しすぎると思われる箇所はグラブルにも多々あるため、それらへの批判・揶揄として使われる。「簡悔精神」とも。
当然ながら何を「簡悔」とするかの基準は人によって異なるため、ちょっと難易度が高い程度で簡悔と騒いで叩かれたり、逆に大半の人が理不尽とみなす仕様をこのぐらい普通だと言い張って叩かれたりという光景もよく見られる。

【追記】
2018年6月25日に、当wikiの管理人によって、運営に対する「誹謗、中傷、煽り」を含む投稿をすることは禁止されているということが明文化された。
(グラブル運営が一言も発していない「簡単にクリアされたら悔しいじゃないですか」発言をあたかも言ったかのような投稿への措置。)
詳しくは「愚痴板>ゲーム運営、ゲーム内容に対する線引きについて」を参照。

環境 Edit

  1. 「四囲の外界。周囲の事物。 人間または生物をとりまき、それと相互作用を及ぼし合うものとして見た外界」のこと(広辞苑より)
    「グラブルの理想のプレイ環境はパソコン。あくまでもスマホでも遊べるPCゲーム」といった文脈だとこちらの意味。
  2. カードゲーム界隈、格闘ゲーム界隈において「どんな戦術があるか」「何が流行っているか」「どんなデッキ・キャラが大会で大多数を占めるか」などをまとめて「環境」と呼ぶ。
    転じて「流行りの属性」「MVPレースにおいて速度を出せる編成」「実装されている装備やキャラクター」などをふんわりと指しているのだろう。面倒であれば「流行」に読み換えてもおそらく文脈は通じる。
    カードゲーマー、対戦アーケードゲーマー以外には通じない言葉だったが、対戦型カードゲームアプリの登場で最近ソシャゲ界隈にも徐々に浸透してきてきているらしい。
  3. つよバハの「環境部屋」のこと。
    「現環境で用意できる最高の接待環境」の略。
    攻防デバフや行動阻害(麻痺・ブレキ)、フィールド効果(フレア・ブリザ―ド)によるバフなど今のグラブルで用意できる中で最善のものを全て揃えて火力を出しやすい環境を作り出す。
    ヒヒ掘りにおいて自発が一番おいしい思いをできるつよバハならではの文化。

カンタァ Edit

火属性のレガリアシリーズ武器「ニーラカンタ」のこと。元ネタはアニメ映画となりのトトロのセリフから。
他の武器などと同様、入手した報告に対するレスポンスとして使われることが多い。
元ネタからか、「カンタァァァ」と伸ばされることもある。

眼帯 Edit

ジョブの一つ、サイドワインダーのこと。眼帯を付けているように見えることからそう呼ばれるが、よく見ると付けているのはスコープだったりする。
サービス開始初期は通常攻撃や奥義でダメージを出す手段が乏しく、キルストリークやハードラインでMVPを狙う眼帯が多く見られた。

頑張って集めてくださった方には本当に申し訳ありません。 Edit

武器スキル「渾身」が調整された際のお詫びの言葉。主に煽りとして使われる。
本スレでは略して「頑集本申」とも。
公式NEWSの「ゲーム全体のバランス調整について」で初出の言葉。
『頑張って集めてくださった方には本当に申し訳ありません。「渾身」という効果である以上、HPが多い状態であれば「強い」と思えるスキルになりますので、回復手段の豊富な水属性パーティでは活躍しやすいスキルであり続けます。』というお詫びの文章でフィンブルが実装から3か月後に下方修正を受けた。(→フィンブる)
実装から3か月間放置、一切の補填無しとユーザーたちを恐怖のどん底に落としたことからパワーワードとして崇められた。
当時の雰囲気はとても重苦しいもので、「これから次々と強い武器が『頑張って集めてくださった方には本当に申し訳ありません。』の一言で弱体化されていく」と疑心暗鬼するものが後を絶たなかった。
現在本スレでは「頑張って○○してくださった方には本当に申し訳ありません。」という改変のしやすさから便利な煽りとして愛用されている。

ちなみに武器スキル自体の下方修正は2015年2月6日の背水スキル以来二度目。(シュヴァ剣は武器スキルではなくシュヴァ剣本体が修正されたため除外)
こちらは実装から5か月後に修正した。

元号が令和に変わり誰もが過去の事件だと思っていたが、7年後の2023年11月にまさかの同じ過ちが繰り返された。(→多様性

頑集本申 Edit

頑張って集めてくださった方には本当に申し訳ありません。」の略
本スレではこれをもじって「頑引本申」(『頑張って引いてくださった方には本当に申し訳ありません。』マキラの実装直後のバグ修正による弱体化の煽り)などといった使われ方もされる。

Edit

機械の身体 / 機械兵 Edit

ツーラーのこと

騎空士様 Edit

  1. グランブルーファンタジーの主人公のこと。主人公は騎空士として仲間キャラと旅をしながら仕事の依頼を受けたり、魔物を倒して人を助けたりするため慕われている。
    様付けの理由は神撃のバハムートのプレイヤーが「騎士様」と呼ばれていることから来ていると思われる。
    リリィによると騎空士様からは春の匂いがするらしい。
  2. プレイヤーのこと。ゲーム内キャラクターと同一視しての呼称の転用。

きくうしさま Edit

当ゲームの一部の困ったプレイヤーを指す。騎空士様をひらがな表記にすることによって間抜け感が際立っている。
アップデートのお知らせやHELPを読まずにスレに質問にきたり、メンテナンスの告知を読まずにいたため突然のメンテナンスで発狂したりする者など、「きくうしさまはお知らせを読まない」「きくうしさまは文字が読めない」とされる。これらを略して「きくうしさまは」のみで使われることが多い。
リリィが騎空士のことを「きくうしさま」と呼ぶためにこの呼称が広まり、グラブルプレイヤー全体を指す意味でも使われつつある。
また、「○○は字が読めない」などはアイドルマスターシンデレラガールズの本スレのネタから流用されている。

きくもんせんせぇ Edit

公式4コマ漫画「ぐらぶるっ!」の作者である菊一文字(きく・ひともじ)氏のこと。
ぐらぶるっ!書籍化に際して正式に著者として記載されたが、それ以前にもスタッフブックに寄稿したイラストに名前を掲載していたため、ユーザーに4コマ作者として認知されていた。
他の呼び名はきくせんせぇ、ガーベラストレートせんせぇなど。
4コマ作者の名前をぼかして「せんせぇ」と付けるのはこちらもアイドルマスターシンデレラガールズ本スレからのネタである。

なお、「ぐらぶるっ!」は回によって絵柄(線の太さやキャラの顔等)に若干のばらつきがあることが指摘されており、4コマの作者は菊一文字氏だけでなく複数いるのではないかと推測されることもあるが詳細は不明。
ちなみに同社製のゲーム「神撃のバハムート」の公式四コマも複数の作者によって製作されていると言われており、特に絵柄に特徴のある「土曜の人」が有名である。

木こり、樵 Edit

木こりのジョブであるランバージャックのこと。

ギスブル Edit

「ギスギス」+「グラブル」の略称。
古戦場イベント期間中やマルチバトルでユーザー間でギスギスしやすい状況を皮肉ってこう指す場合がある。

寄生 Edit

決戦イベントにおいて自分は最低限の貢献度しか稼がずに勝利時の勲章を得ようとするプレイヤー、プロバハなど時間のかかるマルチボスにワンパンだけして放置など他力本願なプレイスタイルの者を批判する際に用いられる俗語。
どの辺りから寄生と呼ぶのかは人によってさまざま。あまり極端な使い方をすると逆に使った人が非難されることもある。

決戦イベントの寄生は個人貢献度ランキング実装による事実上の貢献度の可視化が行われたためすぐにバレるようになった。
ゲーム内で検索するのは難しいが、「古戦場個人貢献度検索」などで検索すると検索サイトが見つかるので誰でも簡単に調べられるだろう。

寄生十天衆 Edit

過去の決戦イベントのAクラスの団において「活躍中団員」に表示されている20人に対して表示されていない10人(21位〜30位)のことを指していた。
現在は30人全員が表示されるよう変更された。

Aクラスの「活躍中団員」が30人全員が表示されるようになった現在では全員の貢献度を確認することができ、十天衆を結成できるほど寄生のみではないことが多くの団で判明した。
団員が30人居れば必ず1位と30位が生まれることから3ページ目に居るから寄生ということではないことには注意しよう。団の方針次第。

偽装○○ Edit

  1. twitter救援依頼が出ているマルチバトルの内、まるで別のマルチバトルであるかのように偽装されたものを指す俗語。
    現在、マルチバトルにはそれぞれIDが割り振られており、マルチバトルの「ID入力」タブで入力すればそのマルチバトルに参加できる仕様になっている。
    この仕様を悪用し、ID以外の情報(ボス名、レベル、画像)を別のマルチバトルのものに書き変えて掲示板やツイッター等に転載したものが偽装救援である。
    主にプロトバハムートHL等の高難易度マルチバトルの救援依頼をジ・オーダー・グランデ戦や通常のプロトバハムート戦などに見せかける形で行われる。
    これをされると本来高難易度HLに挑戦するつもりがない低戦力のプレイヤーなどがそうと気付かないまま参戦して限られた枠が埋まってしまい、結果的に討伐が失敗してしまうこともある。
    参戦者が気を付けていればサポート召喚石の選択画面で真偽を確認することも出来るが、グランデ戦などの参戦枠はすぐに埋まってしまうため、焦ってよく確認せずに参戦してしまうことが多いようだ。
    自発者にも参戦者にも害を及ぼす悪質な迷惑行為だが救援IDの仕様が仕様なだけに現状では完全な防止は困難であり、ゲームシステム自体の改善(共闘ルームのようなものをマルチバトルにも設ける等)による対策を求める声も多い。
    ちなみにマグナ半額期間中に低レベルのマルチをシュヴァリエ・マグナに偽装することでツーラーを炙り出そうとする者も存在していた。
    また上記とは逆に、弱すぎて討伐報酬も魅力のないマルチバトルを、良い報酬が得られる高人気マルチバトル(よわバハやグランデなど)に偽装して人を釣る例もある。(実際に見かける頻度はこちらの方が多い)。
    現在はtwitter救援の廃止により遭遇頻度は大幅に減少したが、参戦ID自体は廃止されていない為理論上は未だに可能な行為ではある。
  2. スーパーアルティメットバハムートにおける戦術の1つ。
    スパバハにおいては各属性ごとにダメージを与えて神威レベルを下げる必要があるのだが、
    この「属性」は主人公の属性を参照する為、メイン武器のみを違う属性に変えたハウンドドッグを用意して、チェンジで後ろと入れ替わる事で本来使用する属性とは違う神威レベルを下げる事が可能になる。
    主に闇属性が他の属性に偽装する際に用いられるが、召喚石を使えない為事故が起こりやすく、実質的に武器が1本使えない為本来よりも戦力が下がった状態での参戦となる。
    共闘では偽装編成を禁止する部屋もあり、強力な戦術の1つではあるが、トラブルを招きかねない事を留意する事。

キック Edit

共闘の強制退出の事。
「蹴る」とも。

キック待ち / 蹴られ待ち Edit

共闘マルチルームの連戦部屋で戦闘開始ボタンを押さずに放置することや放置するプレイヤーのこと。
部屋のオーナーに強制退出(キック)してもらうために放置している。

現在の共闘マルチの連戦部屋の仕様では、マルチバトルに1回以上参加して強制退出を受けると自発素材は消滅するが、自発可能回数は一切減らないという穴がある。
1日に何回も30連戦部屋に入るためにこの仕様が悪用されている。
(運営に確認したところ、自発可能回数が減らないのは不具合ではなく仕様とのこと 2018年3月)

現在対策方法が無く、やられたら泣き寝入りするしかないため問題となっている。
共闘マルチルームではプレイヤーのIDの特定が簡単にできることから私刑が行われやすいのでダメ、絶対。

・追記
2018/03/30に実施されたアップデートで強制退出を受けたプレイヤーの自発可能回数が減少するように変更された。
そのため、キック待ちは意味をなさなくなったので、今後は発生しないだろう。
その弊害で強制退出を悪用することで他人の自発可能回数をわざと減らしたり、MVPを取ったプレイヤーを強制退出で排除することでMVPを独占することも可能と思われたが、
公式Twitterが異例の「強制退出の悪用は対応します(要約)」との声明を発表している。



悪質な行為を受けた場合は「Top画面」→「不具合一覧」内最下部のお問い合わせ窓口から問い合わせをしよう。
(その際、「マルチバトル」タブ→「バトル履歴」で詳細な日時を確認して、問題発生日時欄に正確に伝えると運営側が確認しやすくなります)

キムブル Edit

「木村」+「グラブル」or「木村ブルーファンタジー」の略。
プロデューサーが木村唯人氏に交代した後(2016年11月1日以降)のグラブルを指す。

キムフレア Edit

「木村」+「キルフレア」。木村P直々に「対処」する行動を指す。
過去にはツイッターでいわゆる「クソリプ」を送り、ブロックされたりグラブル配信の自粛要請をされた者も居た。

義務ブル Edit

「義務」+「グラブル」の略称。
運営側からユーザー側に多大なノルマを課してくる状況のこと。
どの範囲から「義務ブル」扱いに該当するかは各ユーザーによって様々。グラブルから逃げるな

キモ拳 Edit

キモい拳こと光属性ルミナスシリーズの「温羅面金色之装」のこと。
手の甲に描かれた顔がキモい。
ダサいデザインからダサ拳とも呼ばれる。

逆貼り/逆張り Edit

おもに共闘やマルチルームで使われている言葉。
後から入ってきたプレイヤーから該当クエストを順に自発していく。

これに対して先に入ってきたプレイヤーから貼るのを「順貼り/順張り」と呼ぶ。

投資・ギャンブル用語の「逆張り」や、それから派生したネットスラングとは無関係。

キャラ石/キャラ加護石 Edit

キャラ石とは、「○属性キャラ攻撃△%UP」の加護の石のこと。入手しやすい具体例はコロゥ (SSR)ディアボロス (SSR)
アーカルムシリーズの多くもこれに属する。
文の似た属性石(「○属性攻撃力が△%UP」)とは性質・効果が全く異なる点には注意。

UP分は通常攻刃枠への加算が行われる。(つまりレイジや普通の攻刃と相性が悪い)
広義では、キャラ攻撃力アップであるジ・オーダー・グランデ (SSR)フラム=グラス (SSR)リュミエールグルメ (SSR)等も含む。
これらをメインとする場合、EX攻刃や方陣攻刃を主体に編成することとなる。

以前は初心者向けの石という評価だった。
上昇量がスキルレベルに依存しないので、強さがスキルレベル依存のマグナ編成・神石編成に比べ序盤でも使えるためである。
一方で頑なに60%より大きな加算が実装されなかったため、上級者には見向きもされなかった。(特殊な条件付きであるグランデを除く)
一部では計算上80%前後から属性マグナ編成を属性キャラ石が上回りだすとされており、容易に入手できる高倍率石が実装されるとマグナ編成から移行しなければいけないのではと不安視するプレイヤーもいた。
その後2017/11/29に高倍率のキャラ石であるアーカルムシリーズ召喚石が実装されたため、上記のことは現実になった。
…のだが結構作るのが大変な上、マグナにも強化が入り「マグナが使えなくなった」とかは特に言われなかった。

なお、キャラ石編成は通常攻刃枠・属性枠両方を使ってしまう編成。そのため、レイジ等の通常攻刃枠バフ・鞄等の属性バフの効果がやや薄まる。
この辺りの解説は、攻略まとめ/ダメージ用語、スキル効果の解説・評価にまとめられているので、興味があったら読んでみると良いだろう

キャリー Edit

Carry(運ぶ)。
MOBA系ゲームなどで使われ、ゲームを勝利へ運ぶプレイや運ぶ人を指す。
ごく稀に共闘ルームなどで見かける。

グラブルではつよバハの火力役など、勝利に直接貢献する火力を出す人を指すのだろう。
分かりやすい例としては、ルシファーHLで強い人に苦手な属性の討伐称号取得を助けてもらうことを「キャリーしてもらう」と表現する。

共闘荒らし Edit

共闘のマルチバトルのルームをマルチバトル以外の目的で使い検索妨害をすること。
目立つ例としては団員募集を行いルーム使用者に迷惑をかける共闘荒らし団など。

共闘荒らしに対して迷惑を被る側ができることは運営に迷惑行為で通報することのみ。
回避する方法は一切存在しないことからも忌み嫌れている。
特に上級コンテンツが多い6人HLを荒らした日には上級者から総スカンを受けること間違いなしとデメリットしかない。

共闘クエスト Edit

かつて使われていた正式なゲーム内用語。最大4人のプレイヤーで協力してクエストをクリアするコンテンツ。
2017/04/10にマルチバトルルームが実装されたことに伴い「共闘」という名称になり、「共闘」の下に「共闘」と「マルチバトル」の2つが存在するという、禅問答のような難解な状況になった。
「共闘>共闘」は従来の共闘クエスト、「共闘>マルチバトル」はいわゆるマルチバトルルームのことだと考えれば良い。

ただし、パネルミッションの「共闘クエストをプレイしてみよう」という文言は今も修正されずに残っているので、混乱する初心者もいるようだ。

なお、当wikiにおけるページ名も「共闘クエスト」となっているが、これは名称変更よりも以前からページが存在しているためである。決して直すのが面倒とかそんなことはない。
ちなみに「共闘」と書かれているものの複数人の存在を前提としたギミックは無く、戦力が整っているなら一人でも攻略できる。

虚詐パンチ Edit

ベリアルのチェイン「虚詐のチェイン」をつけた終末の神器をメイン武器に持ち、他心陣もしくはウェポンバースト系のアビリティを打ち攻撃すること。
武器スキルで3割追撃・奥義効果で主人公以外が再行動するという強力な効果で、TA確定キャラや攻撃時アビダメを発生させるキャラを3人敷き詰めることで高い火力を発揮する。
ただしデメリット効果で奥義ゲージ上昇量が大幅に削減されているためそのままの状態では一生奥義が打てず、他心陣などで強制的に奥義ゲージを100%にするスキルと併せる必要がある。
2本ある終末武器の片方が虚詐という人が圧倒的に多く、主に古戦場の肉集めやエニアドマルチなど幅広い場面で用いられる。

キルスト Edit

サイドワインダーのアビリティである「キルストリーク」の略語。
キルストリークは大ダメージを出すための条件が簡単なアビリティのひとつで、マルチバトルで颯爽と現れキルストリーク1発でMVPをかっさらっていくサイドワインダーに対して嫉妬を込めて「キルストマン」と呼ぶ人もいる。
とはいえキルストのダメージ減衰値は約58万であり、現在のバランスではこれ1発でMVP確定とはいかない程度にはマルチボスのHPも上がっている。
また、プレイヤー側の攻撃力も上がってきて、奥義や通常攻撃でダメージを稼いだほうが有効な場合が多くなり、サイドワインダーは下火になった。

極み Edit

十天衆全員を最終上限解放したこと、してる人のこと。
十天衆の全員の4番目のアビリティを習得することで獲得できる称号「十天の極みに至りし者」から。
その後更に素材を消費することで専用のスキンが手に入る。

そこから転じて、召喚石「オプティマス・ディヴィジョンシリーズ」(ディヴィジョン神石)の事を「極み神石」と呼ぶ事がある。
上記「十天の極みに至りし者」専用スキンが主人公の髪が蒼くなるものであるため、青いエフェクトがかかってるディヴィジョン石もそのような俗称が存在する。
もちろん性能は極まってない普通の神石の方が高い。

金書 Edit

育成アイテムのひとつ「ラジエルの書・金」のこと。「ラジ金」とも。
ゴールドムーン1個と交換もしくは古戦場の貢献度報酬で入手することができ、キャラクターに使うと経験値が30万上昇する。
レベルを手っ取り早く上げられるため、最終解放実装済みのキャラに使われることが多い。
下位アイテムにラジエルの書・銅、ラジエルの書・銀があるが使用されることはほとんどない。

銀チラ Edit

アンチラ (SR)のこと。サムネイルアイコンがSRは銀、SSRは金であることから。

Edit

クオリティ高いよね Edit

グラブル、最高!!

Edit

SSR召喚石「カー・オン」のこと。
イラストが鯨に似ているためそう呼ばれている。
実際に、「カー・オン(cá ông)」 とは、ベトナム語で「魚殿(魚翁)」ともいうべき意味で、鯨やジンベエザメ等信仰の対象になった大型の水棲生物を指す。

クズ10 Edit

レジェンド10連ガチャの結果、SR1つとR9つが出ること。

語源は、2017年8月2日放送のニコ生「夏だ!海だ!グラブルだ!SP」の、新しい称号を考えるコーナーにおいて、ヴィーラ役の声優・今井麻美氏が、無料10連ガチャで上記のような結果になったら「クズ10」の称号を得られることを提案したことから。
ユーザー間では、無料に限らず有償ガチャに対しても用いられている。
一部では「ムーンやプラスボーナスがついた場合はクズ10とは言わない」などと主張する人もいるが、今井氏が提案した「クズ10」本来の定義は、あくまで上記の通りである。

くすんだ/くすんでない方 Edit

マキュラマリウス等の召喚石マルチで落ちる武器を対比する場合に使う。
くすんだ方はオールド武器、くすんでない方はハイグレード武器を指す。
イラスト上でも例えばオールド・オベロンはオベロンにある後ろの光が無くなっており、これを「くすんでいる」と表現する。

ハイグレード武器という公式の呼称はあるのだが、これだとカーオン等の召喚石マルチHLで落ちるものも含まれてしまう。

ちなみに、くすんでいるから弱いというわけではない。
くすんだ方は方陣・攻刃枠でありマグナ武器の上位種、くすんでない方は通常枠であり主神編成向け。要は適材適所である。

類似した表現には、古くない方、光ってる方、など様々ある。

クソァ Edit

なにかと悔しいときに発する言葉。悔しさの度合いなどによって「クソァァァァ」と伸びる。
元ネタは「ぐらぶるっ」のオチで出るビィの台詞。

くそガチャ Edit

ガチャの結果が悪かった際に書きこまれる言葉。略してksg、くそガ。
主に一日一回限定の90円ガチャの結果について用いられることが多く、回数がリセットされる朝方に特に多く見られる。90円ガチャそのものや、場合によっては単に結果の悪かったガチャ自体も指す。

クソッソソ Edit

敵キャラとしてのコロッサス・マグナのこと。
「シェルター」による高耐久、「次元断」による高火力で数多くの初心者を葬ってきたことからそう呼ばれるようになった。
ボスが強力ということに加えてまともなマグナ攻刃武器が杖1種類しか存在しないのもそう呼ばれるようになった原因だろうか。

召喚石としてのコロッサス・マグナは、誰でも一度はお世話になるマグナ編成の基幹であり、ここまでひどい言われようをすることはないが、いつまでもコロッサス・マグナを卒業できない者を指す「コロッパリ」という蔑称がある。

クソみてぇな戦いだけは御免だぜ! Edit

四大天司の一人、ウリエルのバトル開幕時の台詞。
マッチョな見た目や性格からすればキャラに合った台詞ではあるのだが、実際のバトルでは
・ダメージカット付与+DATA率ダウンの「ユーニヴァース・ダイアル」
・バトルメンバー強制入れ替えの「裁きの陣風」
でプレイヤーの行動を阻害した上に、終盤になると
・90%以上カットしないとほぼ確実にメンバーが落とされるアースグレイヴ?を1ターンの攻撃で3連発してくる
という非常に厄介な戦い方をする為、苦戦したプレイヤー達から「お前の戦い方の方がクソじゃねーか」とツッコミを入れられている。
アースグレイヴIIIは強い単体攻撃というシンプルな力技(ダメージカットはもちろん、幻影とかで回避もできる)なのでまだ納得の範囲だが、
前者2種の特殊行動が非常に「らしくない」ためその評価に拍車をかけている。

砕く Edit

エレメント化すること。
割る

グッド。 Edit

ミムルメモル (SR)のフェイトエピソードでの発言。
汎用性が高く、スレ立ての乙代わりや良質な二次創作への褒め言葉など様々な場面で使われる。
「グッド」ではなく「グッド。」と句点が入るのに注意。
後にゲーム内スタンプ化もした。

グブ / グブファン / グブンジー Edit

「グランブルーファンタジー」の略称の一つ。
とはいえ、公式略称でもある「グラブル」や、下記「グランブルー」「グランブル」よりも更に使用頻度が低い言葉である。
実際のところ「あえて奇妙な言葉を使っておちゃらける」という意図で使用される言葉であり、一般的な略称とはとても言えない。
ドラゴンボールを「ドラゴボ」、ハイドロポンプを「イドンプ」と呼ぶようなものである。

グブバ Edit

PS4で発売された格闘ゲーム「グランブルーファンタジー ヴァーサス」の略称。
正式名称はバーサスではなくヴァーサスなので注意。

Edit

ベアトリクス (SSR)のこと。
ゼタは彼女を「ベア」という愛称で呼ぶが、これはそれをもじったもの。
ベア、ベアト、ベア子と呼ばれることの方が多い。

余談だが人名 Beatrix の略として Bea というのは一般的だが、発音は ビーア の方が近い。

熊殺し Edit

ジークフリート (SSR)のこと。由来は同キャラ3アビフェイトより。
「竜殺し」と称され、軍勢を相手に一人で足止めできるという設定・シナリオ上の強さに対して、ゲーム内での能力はそこまで圧倒的なものではないため一部のプレイヤーから格下げ(?)されてしまっている。
後に最終上限解放後の性能が上方修正され高火力の奥義に使いやすいスキルとバランスの取れた使いやすく高性能なゲーム内での設定に相応しい性能を得られたため「Lv100のジークは熊殺しじゃない、竜殺しだ」などと評されるようになった。
しかし、後にまた下方修正をされた。

クリュ Edit

クリュサオルのこと。

グラシ Edit

闇のSSR槍「グラーシーザー?」の略称。
そのままでは何の変哲もない武器だが、最終上限解放(☆4)により攻刃II(大)と背水(中)のスキルを組み合わせた武器となり、理論上のゲーム中最大火力を叩き出すのに必須のパーツとなる。
最終解放したこの武器は闇パーティの理想編成に必須だが、入手方法はゴールドムーン30個と交換しゴールドムーン20個のダマスカス×3で凸る廃課金コースか、サプチケで4回交換して12,000円と半年以上の時間をかけて3凸を目指す長期展望コースの二択しかない。
重課金しつつ長期展望でも構わないなら、サプチケで交換してダマスカスで凸していく組み合わせコースが効率的かもしれない(ゴールドムーン180個で凸完了できる本数が2本から3本になるため)。
※2016年11月以降、イベント報酬としてダマスカス鋼が入手できるようになったため若干ラクになった。

ややこしいが、「グラルシ」は召喚石ジ・オーダー・グランデとルシフェルのこと。あるいはグランデ×ルシフェルの装備編成のこと。

股間に聞けも参照。

グラシ終身刑 Edit

グラーシーザー終身刑の略。
マグナ編成を超えるハデス編成を作るために、約1年半〜2年分(あるいはそれ以上)のサプチケを全てグラーシーザーに捧げる様を懲役・刑期に例えたもの。
ダマスカス鋼とヒヒイロカネを献上することで刑期を短くすることができるため、最近は終身刑というほどではなくなった模様。
そのせいか、今となってはグラーシーザーの数を競うことを生きがいにする(?)騎空士がいるほど。(まぁ、代表的なのはグランの中の人だが)

元ネタは、最強武器のために必要な素材を集めるのに(実装当初)計算上50年〜100年以上かかるとされたFF11の「アレキサンドライト終身刑」。

グラゼロ Edit

サラーサ (SSR)のアビリティ、グラウンドゼロの略。
攻撃力や属性相性に影響されない無属性の大ダメージを簡単に出せるのが特長。
サラーサの取得自体がそれなりに難しく、またHP量によって与ダメージが変動するため、簡易なダメージソースとして利用されている。
強力なアビリティではあるが、共闘クエストにおいて他の参戦者の行動を待たず瞬殺してしまったり(→テロ)、マルチバトルでのワンパンに利用されるなど、マナーの悪い行為により悪印象を持つプレイヤーもいる。

グラニブルーファンタジー Edit

死語。
マグナという概念すらまだ存在しなかったサービス開始当初のグラブルにおいて、召喚石/グラニ (SSR)があまりにも強力かつ重要すぎたため、その異常なゲームバランスを揶揄した言葉。

現在、グラニの加護効果は「チェインバーストのダメージが150%UP(☆3で180%、☆4で200%+ダメージ上限UP)」となっているが、実装当初は「250%UP」という性能であった。
召喚石の加護効果は40~50%程度が標準であった当時において、グラニは全属性で最強のメイン石となりうる可能性を秘めていた。

それに加えてグラニの重要性を更に高めていたのは、当時はサポーター召喚石の設定はできず、最後に使用されたパーティのメイン装備石がサポーター選択欄に並ぶという仕様である。
このためサポーター召喚石を選ぶ際には、属性が合う石を探すことすら困難という状態であった。そんな中で、全属性で攻撃能力に貢献するグラニに注目が集まったのである。

さらに、当時はフレンドでないサポーターの召喚石の加護効果は適用されなかった。
そのため、グラニを持つ者は持つ者同士で互いにフレンド関係を築き上げ、持たない者はその輪の中に入れない状況が発生した。
両者の間には大きな格差が存在しており、諍いや煽りが絶えなかったのである。
(そこまでグラニが重要ならサプればいいのでは? と思うだろうが、その当時サプチケという制度は存在しなかった)

流石に運営もこの状況を看過できないと考えたようで、「今後のゲームバランス調整において大きな影響を及ぼす」として、グラニの性能を前述の通りに弱体化した。
(ただしこの時、グラニ所有者全員に補填としてSSR召喚石確定ガチャチケが配布されたため、持たない者から更なる不満の声が巻き起こった)
さらにマグナやアンノウン(今で言うEX攻刃)などの新要素の追加、サポーター召喚石設定システムの実装、間を置いてフレンドでないサポ石でも加護効果が有効になるという仕様変更などが相次いで行われた。
その結果、グラニの重要性は失墜。今では「グラニブルーファンタジー」という言葉を知る者すら少なくなってしまった。

グラニ砲 Edit

召喚石グラニの加護(チェインバーストのダメージアップ)を利用したフルチェインバースト。
かつて、グラニが圧倒的な優位性を有していた頃(「グラニブルーファンタジー」の項参照)は、有効な戦法だった。
その威力たるや、当時のゲーム内最強クラスの敵を1ターンキルできるほどであった。
(もっとも、その頃のグラブルには難易度VERY HARDまでの敵しかいなかったのだが)

グラブってる / グラブる Edit

2015年末頃から放映されたグラブルCM「グラブってる?屋上」篇(https://www.youtube.com/watch?v=rSzPt8Vb62M)、「グラブってる?食卓」篇(https://www.youtube.com/watch?v=97d6P2DoHcE)中にて使われた台詞。このシリーズのCMはその後も第2弾、第3弾と続いており、「さぁ、グラブる」というナレーションで締めるのが定番のパターンになっている。
シリーズ初期は「グラブる」という言葉に何か性的な意味合いがあるかのように表現されていたが、途中からそういった描写は薄れていった。
ゲーム内容を一切紹介していないため「もっとゲームっぽいCMやゲーム画面を使ったCMにした方が良い」といった批判がある一方「普段ゲームをしない層がターゲットなのだろうからこれで良い」という好意的な見方もあり、当wikiの雑談板などでもたまにこういったやり取りが見られる。

グラブル Edit

グランブルーファンタジーの略称。
現在では公式略称としても使われている。

グラブルから逃げるな Edit

言葉通りの意味。
2017年7月辺りから見かけるようになった。
セリフの元ネタ自体はコンシューマゲーム「ゴッドイーターバースト」の終盤のセリフ。
これを「Puzzle&Dragon」のプレイヤーが「パズドラから逃げるな」ともじってツイートしたことが、いつでも逃げ出せるはずのソシャゲ界隈でウケて以降、「〜〜から逃げるな」というテンプレートと化した。
字間に空白を入れて強調表現したり、「グラブル」をコンテンツの名前にしたりと、とにかく便利である。
使用例:古 戦 場 か ら 逃 げ る な

グラブル攻略wiki Edit

このwikiのこと。正式には「グランブルーファンタジー(グラブル)攻略wiki」。
不特定多数の有志たちによる編集する形を取っているのが特徴。

国内で有名な大手攻略サイトであり、グラブルの攻略情報でググれば上位に出る。
編集者が多いので最新の情報を得るのに便利である。
他ページへの動線でいっぱいの企業系攻略サイトと比べるとスッキリしたデザインであり、
pukiwikiに慣れている者なら利用・編集がしやすい。

難点として、5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)のノリが持ち込まれており、コメント欄が煽り合いや暴言で非常に殺伐としていること。
一応、コメントフォーム利用規約では喧嘩腰な態度は禁止され、愚痴は愚痴板に隔離されることになっているものの、
厳密に守られている・削除などの管理がされているとは言い難い。

また、環境が変化し情報が古くなるのはオンラインゲームの常だが、このサイトは不特定多数が編集するがゆえに、
「いつ書かれた情報かわかりにくい」「他人が書いた情報を編集するのが気が引ける」などの理由からか古い情報がそのままで放置されがち。

グラブルの才能がある Edit

「大量周回や重課金に抵抗がない化け物プレイヤー」くらいの意。誉め言葉ではない。

グラブル、最高!! Edit

2014年末頃から放映されたグラブルCM感動大作篇(https://www.youtube.com/watch?v=GwmrRIU2dKE)中で、グラブルユーザーに扮したキャストが字幕付きで一斉に叫ぶ台詞。
現在は主に運営に対する非難の気持ちを皮肉っぽく表現するために用いられており、特にゲーム本編がサーバーダウンしている最中のスレに頻繁に書き込まれる。
CM中での表記は上記の通り「グラブル、最高!!」であるが、スレに書き込まれる際は「グラブル、最高www」「グラブルサイコー(笑)」等、様々なバリエーションが存在する。
同CMの他の台詞として、眼鏡少年が言う「クオリティ高いよね」も同じ意味合いでよく用いられる。

グランデ Edit

  1. 主人公のジョブであるスーパースターのEXアビリティ「ソング・オブ・グランデ」の略称。
    詳細は「楽器グランデ」の項目参照。
    下記召喚石との混同を避けるため「ソングラ」「ソングオブ」「SOG」などと呼ばれたり、「スーパースターを使う」という表現でこの意味を兼ねることもある。
  2. 召喚石および敵キャラである「ジ・オーダー・グランデ」の略称。上述のアビリティとの混同を避けるために「ジオグラ」の略称を用いたり、「グランデさん」と敬称つきのものや単に「ンデ」だけで呼ぶ人もいる。また「○属性を中心にしたジ・オーダー・グランデ編成」の意味で火グランデ、光グランデ等と呼ぶこともある。
    混同を避けるためか、プレイアブルキャラクターとしてのジ・オーダー・グランデに用いられることは不思議とない。

グランブルーorグランブル Edit

グランブルーファンタジーの略称の一つ。
公式の略称が「グラブル」であるためユーザーが使用することは少ないが、このゲームのことをよく知らない非ユーザーや、まだあまり馴染んでいない新規ユーザーがこう呼んでいることがある。
また、グランブルーファンタジーを蔑視しているわけではないがさして親しみを持ってもいない、という立ち位置の人が敢えて用いることもあるらしい。
『ぐらんぶる』というタイトルのマンガ作品およびアニメもあるが、言うまでもなく無関係である。

クリ Edit

クリティカルの略

クリア Edit

「パーティ全体の弱体効果をひとつ解除」する効果の総称。当wiki内でもキャラ評価ページなどで「いわゆるクリア効果」などと書かれている。
名称の元はプリーストが習得する「クリアオール」だが、こちらはマルチバトルの参戦者全員にかかるので効果は微妙に違う。
そのため状況次第では思わぬ被害が出ることもある(クリアテロ)
弱体効果をひとつではなく全て解除する上位版のクリア効果は、グラブルでは所持者が少ないレアなものとなっている。

クリ○○ Edit

クリスマスverのキャラクターの略称。
例:クリクラ クリスマス限定バージョンのクラリスのこと。
クリロゼ クリスマス限定バージョンのロゼッタのこと。クリスマス仕様ということで2014年、2015年の12月にレジェンドガチャから期間限定排出されている。

クリおじ Edit

アルベール (SSR)の事。「クリティカル」+「ビリビリおじさん」の略。
LBが実装された際、ヤケクソ気味に追加された4つのクリティカルが由来。
詳しくはビリビリおじさんの項も参照されたし。

クリフィン Edit

火属性SSR武器クリムゾンフィンガーの略称。
最終解放状態で攻刃スキル(大)と背水スキル(中)を併せ持つ強力な武器で、特にアグニスを加護召喚石とした火属性編成において有用とされる。
現在はレジェンドガチャからは排出されないがサプライズチケットで交換可能な他、四象降臨イベントでアグニスがごく稀にドロップする。

グリブル Edit

  1. GREE版のグランブルーファンタジーの俗称。2016年7月12日に配信開始。
  2. GREEにて配信されていた「リベリオンブレイド」というソーシャルゲームの俗称。「グリーのグラブル」を略して「グリブル」である。
    実際にはCygames製ではなくコラボ等も行われていないため公的には全く無関係なゲームだが、インターフェースや内容等にグラブルとの類似点が多いためたびたび話題に上がっていた。
    2015年9月30日にサービスが終了して以降はほとんど話題に上がらなくなり、このまま忘れ去られていくものと思われていた。
    しかし2016年6月29日、GREEでもグランブルーファンタジーがサービスを開始する旨が告知されたため、マスコットキャラクターであるラドの遺影風コラ画像をアップする者や「今更グリブルを墓から掘り起こすな」と警告する者が現れたりなど、再び話題になりつつある。
    一部ではGREE版グランブルーファンタジーと区別をつけるために「リベリオンブレイド」を「旧グリブル」、モバゲー版グランブルーファンタジーを「モバブル」と称する動きもあったようだが、定着はしていない。

くるりん Edit

  1. アイテムドロップ時の演出のこと。
    ハープのSEが鳴りながら金箱がくるりんと回転したときは、その中身がSSRアイテム確定だという演出。発見者及びMVP報酬の赤箱でSSRがドロップした場合は回転しない。後から追加された仕様。
    ちなみに軽量版などで演出が制限されている場合は、回転はせずに虹がかかる演出になる。
    召喚石ホワイトラビット等のSSRより希少価値の高いSRであろうと、SRならくるりんしない。
    また、碧空の結晶や覇者の証など、一部SSR以外のアイテムでもこの演出が出ており、くるりん詐欺という名称で呼ばれていた。
    しかし、2020年のアップデートにて一部アイテムについてはくるりんしなくなったことでぬか喜びすることは少なくなった。
  2. 転じて、赤箱からの物も含めてSSRアイテムのドロップ全般を「くるりん」と呼ぶ人もいる。

グロ Edit

  1. 死体写真や蓮コラ等、見ると精神的にダメージを受ける可能性があるグロい画像のこと。
  2. SSRが複数出ている10連ガチャ結果等、羨ましさと妬ましさで精神的にダメージを受ける可能性がある画像のこと。グラブルスレでは大概こちらの意味で用いられる。関連項目「お薬」同様、グロ判定の基準は人によって若干異なる。

黒いワンボックスカー Edit

ジークフリートさんの匂いのこと。
2018年12月のグラブルフェス生放送のコーナーの中で発せられた発言(実際に発売されているジークフリートをイメージした香水の匂いが黒いワンボックスカーを連想するとのこと)から。

黒兎 Edit

SR召喚石「ホワイトラビット」と同じ加護を持つSR召喚石「ブラックラビット」の事。
ディフェンドオーダーの防衛成功時のディールで最大値・最小値・ぞろ目のいずれかを出すと獲得出来た。
ディフェンドオーダーが開催休止状態となったため長らく入手不可能だったが、現在はアーカルムのポイント交換で入手できる(なお必要ポイントは…)

黒兎事件 Edit

2016年3月21日に起きたユーザー間最大級のトラブル「プロバハHL救援事件」のこと。
黒兎とは被害者である黒兎氏からとっており、上記のブラックラビットとは関係ない。被害者を晒した騎空団の名を取り「なごみ団事件」とも呼ばれる。
とあるニコ生主が実装されて間もないプロバハHLを実況、18人の参戦者は既に決まっていたが、17人集まった中で誰かがオールポーション目的に外部救援を流した結果、黒兎氏が参戦してしまったことが発端。
ニコ生主は外部救援から入ってきた黒兎氏を寄生と決めつけIDなどを特定、twitter上にて根拠のないデマを拡散し氏を引退に追い込んだが、事が発覚し炎上。当事者の立場になった団員やtwitterユーザーも次々と謝罪・引退し、最終的にニコ生主であった団長も引退という後味の悪い結果を招いた。
運営にこの件について問い合わせた結果、ユーザー間のトラブルはユーザー間に対処させるというスタンスであり対処しないことを表明したが、騒動をまとめたニコニコの動画がCygames名義で削除され運営叩きにまで発展。削除はドワンゴによる名義の冒用だったらしく、後日HRTが問い合わせて該当動画は復活、マルチバトルにクエスト開始者のみ救援依頼が行えるようにする制限設定機能と、救援依頼の画面表示のオンオフ設定機能が設けられる形となった。

後年起きたディレクター福原哲也氏のアカウント特定騒動の際には運営ぐるみで福原氏や声優らを保身するためにプロフ非公開機能などを実装。1ユーザー間トラブルであるにも関わらず起きたこの対処は黒兎事件を引き合いに黒兎氏を救わなかった運営の二枚舌に激怒し、福原氏に対する炎上が更に加速する結果を招いた。

詳しい当時の事件の状況についてはこちらのwikiを参照のこと。

黒塗り(団) Edit

古戦場の対戦相手がランキングで格上すぎる団のこと。特にAクラスにおけるシード上位団(どこまでを言うかは特に基準はない)を指して言われることが多い。
「当たったら怖い(グラブル)ヤクザの団」から転じて黒塗りの高級車、短縮されて黒塗り(団)と呼ばれることに。
なおシード上位同士の対戦となった場合、案外知り合いだったりすることがあるので、ランキングが下であっても謙遜したり挑発したり(もしくは本当に怖がったりと)色々な意味で相手を黒塗りと呼ぶこともあるとか。

なお、「黒塗りの高級車」を暴力団(とのトラブル)を意味する言葉として用いるのは、とある成人向けビデオのパッケージに書かれたストーリー解説文の一節「不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。」から来ていると思われる。

軍師 Edit

  1. 軍中にあって指揮官を補佐し作戦立案を担う知識人。グラブルでは団イベ等において団全体の行動を指示したがる人のこと。多人数グループ同士のバトル要素があるソシャゲ全般で用いられている俗語。中には団を勝利へと導く本物の名軍師もいないではないが、大半は的外れな指示を出す、誰でも分かることを得意げに語る、指示に従わない人に文句を言う等の問題行動をおこすプレイヤーが「軍師様(笑)」などと呼ばれて蔑まれている。
  2. アルタイル (SSR)のこと。「眼鏡」の愛称が一般的だがこちらもよく使われる。

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経験(済) Edit

イオ (SSR)水着バージョンのEXポーズを評する言葉。
11歳児らしからぬあの表情はグラン君と・・・という妄想から生み出された戯言ではあるが、前後してナル・グランデ編であきらかに成長したイオちゃんが出てきたのは偶然だろうか。

計算機バトラー Edit

計算機の結果のみでものを語る人の事。
スレで日々戦いに明け暮れている。
(→エアプ)

ゲイボルガー Edit

ゴールドムーン100個で交換可能な槍「ゲイボルグ」の事。もしくはゲイボルグを最大解放して使うプレイヤーの呼称。相棒はデュアルインパルスIII。
石油武器と呼ばれるカテゴリー内でも一際異彩を放つ凶武器。
攻刃や守護などのオーソドックスなスキルは付いていないが、経過ターンに応じて攻撃UPと、弱点属性にクリティカルダメージ(特大)が発生するスキルを持つ。
(特大)の効果が半端ではなく、通常攻撃にクリティカルが乗れば一発44万オーバーという別次元の火力。
ちなみにプロバハHLなどの長期戦では経過ターンに応じた攻撃UPの方で44万ダメージを叩き出せるようになる。クリティカルとは一体……。
明らかに他とは一線を画す火力が出せ、優位属性マルチではMVPを易々とかっさらっていく事から多くの騎空士から畏怖の対象とされている。
かつては、ヒヒイロカネを用いずに3凸ゲイボルグを手にするためにはゴールドムーンが合計160個必要であり、途方もない資金力が必要になるため二重の意味で恐れられている。
(現在はダマスカス鋼をイベント報酬として獲得できるのでそれほどでもない。とはいえ最低でも100個は必要だが)。
呼称の元ネタは某メーカーのとあるゲームから。

軽量版 / 軽量設定 Edit

設定の映像設定の演出設定を「軽量」にすること。
低画質になり音声が消えることで通信量の削減や処理速度の高速化が見込める。

多くのバトルにおいて演出が無くなることでDPSが上がるため、それ目的で常用している人は多い。
そのことから「グラブルに音楽と演出があるのを忘れてた」や通常設定のことを重量版と呼ぶなどネタにされることがある。

現在は、軽量設定は廃止されている。

解脱 Edit

1. げだつ。仏教用語で、縛られている煩悩から解放されて輪廻から解放されること。

BANされて現実世界へと解放されることを指す。
グラブルという修行で悟りの境地に至ったといようなイメージから使われるようになったのだろう。
卒業2. レイ (SSR)の2アビ。効果は「自分とサブメンバーの1人を入れ替える」。
サブメンバー左側とレイの位置が入れ替わり、入れ替わったキャラに特殊バフが付与される。
特殊バフは消去不可で、効果中攻撃力UP、トリプルアタック確率UP、ダメージ上限UP、回避率UP、防御DOWNの効果がある。

ケル子 Edit

キャラクターケルベロス (SSR)及び召喚石ケルベロスのこと。
神撃のバハムート時代からプレイヤーに使われている愛称。

ケルフェン Edit

ケルベロスとフェンリルのこと。ないしそれらの討滅戦のこと。もっぱら後者の意味で使われている。
2015年12月の復刻以降、必ず二種一組で復刻されていること、イフリートなどの6属性討滅戦とは別にある特殊な討滅戦というポジション、強さやら修正やらでやたらと目立つ強武器があるなど、セットで語り草にされる。
現在は武勲の輝きを使用することで武器が交換可能。

限界ネーム Edit

過激な利用者名・騎空団名全般のこと。文字通り、利用規約にギリギリ抵触寸前の限界に挑んでいる様から。
「○○(キャラクター名)の△△(体の部位)」などキャラの性的な部位をモチーフにした限界ネームは昔から存在していたが、現在は卑猥な内容のみならず、不謹慎な内容や時事ネタなど明らかにアウトな内容のプレイヤー(騎空団)も少なからず存在している。

※「限界オタク」という言葉が存在しており、そちらは「限界集落」(社会的共同生活の維持が困難になっている集落)をルーツとしているとされている。
 「限界○○」で「社会的共同生活の維持が困難になっている○○」や「人間として限界ギリギリラインにいる○○」の意味。

グラブルの仕様上90日間同じ名前を使わないといけないため、勢いで限界ネームにすると確実に後悔する。
初見で品性と常識がない人として扱われるというデバフ効果があるため、相応の覚悟がないと限界ネームは名乗れない。
良い子は決して真似しないように。

研究の成果だ Edit

ユリウスの1アビ使用時のボイス。
この1アビは奥義ゲージが続く限り何度も連続使用が可能なアビリティであり、
バトル中に「研究の成果だ」「研究の成果だ」「研究の成果だ」……と何度も研究の成果を発表する姿が印象的。
余談だが、最終上限解放後は「実に面白い」に変わる。

顕現 Edit

  1. はっきりと形をとって現れるさま。
  2. グラブルにおいては特に2019年5月の星の古戦場において断続的に発生したアクセス障害を指す場合が多い。
    直前のシナリオイベント『星の獣のレゾナンス』で登場した星晶獣ジオが、古戦場で星晶獣たちを狩る騎空士を非難する言動をとっていたため、一連のアクセス障害(および騒動)をジオの影響によるものと連想する騎空士が少なくなかったとか。

健康体操 / 健康 Edit

かつてのシエテの1アビ「エンブレーマ」及び、付与されるバフ「剣光」効果のこと。
調整前は毎ターンアビリティを使用する必要があり、時間が掛かって面倒とネタにされることが多かった。

呼ばれるようになったきっかけは恐らく、ぐらぶるっ!第445話「艶やかなるロゼッタ編」
ロゼッタが健康維持をするためにロゼッ体操をするという内容。
シエテも剣光を維持するために頑張っている……?

検索妨害 Edit

マルチバトルのルームで雑談をする人や団員募集をしている騎空団のこと。
普通にマルチバトルを探している人にとっては非常に邪魔で、愚痴版でも頻繁にボロカスに言われている。

団員募集をしている団はマルチバトルを募集する場で検索の邪魔になる迷惑行為を堂々と行うその神経の太さから、マルチルーム使用者からは「少なくともまともな団ではない」と思われている。
なお、団員募集をしている本人は他人に迷惑をかけているという自覚は無い模様。困ったもんだ。

減衰値 Edit

戦力などの増強によるダメージの数値の、伸びが減衰する(伸び悩む)ある決まった値のこと。実質的な上限や限界値等、言い方は様々。
キャラ毎にアビリティに対して個別の数値が設定されている。
2014年11月17日のアップデート以前はある一定値から全く伸びない「ダメージ上限」システムが採用されていたが、
このアップデートにより、一定値以上は減衰を受けるもののダメージが上限なしに伸びるシステムへと変更された。
ただし上限なしとはいえ、最終的には99%程の強烈な減衰を受ける。このことからダメージがそれ以上なかなか伸びなくなるおおよその値のことを、便宜的に減衰値などと呼ぶようになった。
詳しくは公式ページのNEWSの当該記事を読むといいだろう → 11月のアップデート予定について

例として、奥義/チェインダメージの減衰値である「168万ライン(旧:116万ライン)」や、「アレーティア60万が減衰でしょ?」と言ったアビリティの減衰値についての言及などがあてはまる。
2015年6月末のアップデートにより、通常攻撃にも減衰値が設けられた(30万でかかり始め44万でほぼ頭打ち)。
こちらは例外的に、ブレイクアサシン等の「追い打ち」や「反骨」バフが付与されている状態のみ116万程度まで引き上げられる仕様となっている。

剣パ Edit

【得意武器:剣】のキャラクターを(3/4人以上)集めたパーティー編成のこと。
オメガ武器(無垢なる〜含む)が得意武器縛りの強力な武器のため得意武器が同じキャラクターを集めて運用される。
中でも汎用性が高くオメガ武器編成の代表例となるのが得意武器:剣のキャラクターのパーティー。当然槍パ銃パなどもあるが項目が増えすぎるので割愛。

Edit

貢献度調整 Edit

1.アーカーシャHLやグランデHLにおける闇。オブラートに包んだ搾取部屋のこと。
火力調整部屋からより露骨になっている。
「(俺が青箱を取れなかったら早い人から順番にキックして)皆で仲良く青箱を取れるように貢献度を調整する」という意味。

先に明言したうえで参加者は皆それを理解したうえで参加しているという免罪符の元、やっていることはただの迷惑行為である。
他人の自発権を故意に失わせているため迷惑行為として通報された場合、運営から何かの対応を受ける可能性もある。

2.決戦!星の古戦場において自身の貢献度を調整する行為のこと。協力者が一名でもいれば細かな数字は調整しやすいため、余裕がある時に挑戦してみると良いかもしれない。
貢献度調整の方法についてはこちらのサイトを参照のこと。

高級鞄 Edit

高級な。高級カーバンクル。
由来は「SSRのカーバンクル召喚石→高級カーバンクル→高級鞄」という流れから。
詳しくは「エピックシリーズ」の項目を参照。
これ以外にも属性攻撃力UP・属性耐性UPの召喚効果を持つ召喚石はあるが高級鞄には含めない。

こうしくん Edit

ストーリーイベント「こくう、しんしん」のこと。
タイトルバーナーの文字の空目が多いことで有名。
決してハ○太郎に登場するキャラクターのことではない。

恒常 Edit

メンテ期間等のゲーム自体にアクセスできない期間を除けば常に挑戦できるクエスト・マルチボス等を指した俗語。「常設」「通常」とも。主に対象の頭につけて「恒常マルチ」「恒常クエスト」といった形で使用される。
また、レジェンドガチャにおいて期間限定キャラ以外の常に排出されているキャラを「恒常キャラ」「恒常SSR」などと呼ぶこともある。

攻刃〇(ローマ数字)相当 Edit

W攻刃武器が増えるにつれ出てきた表記。「攻刃IV相当」などとスキルの合算値が攻刃で言えば何に相当するかを記している。
スキルレベル15で、攻刃(大)=18%、攻刃II=20%、攻刃III=22%のため、
攻刃IV相当=24%、攻刃V相当=26%、と1増えるたびに2%増える計算をする。

この計算方法だとバハムートウェポン・フツルスは攻刃VIII相当、ブルトガングは攻刃IX相当となる。
記載時点の最大はガンダゴウザ (SSR)解放武器で攻刃XI相当(8ターンのみ)。

あくまでパッと見の分かりやすさを優先した表記であることに注意が必要。
実際には先制など条件が付いていたり、通常神威+方陣攻刃など加護が片方しか乗らない組み合わせもある。
また、4凸が実装されていない物もある。

硬直 / 硬直時間 Edit

戦闘中に『ターン処理待機「直前のターンを処理中です」』のログが表示される事。表示される期間の事。
戦闘中のアビリティ使用や通常攻撃といった各行動にはそれぞれ硬直時間が設定されており、その硬直時間中の数秒間は次の行動を受け付けなくなる。
普通にプレイする場合は見慣れないかもしれない。主にリロードを多用するプレイヤーがよく見ることだろう。

この時間が設定されている理由は、ボタン連打による超高DPSを叩き出せないようにするためだろう。
極端な例を挙げると、DoS攻撃の如く攻撃ボタンを連打された時にそれらを全て正常に処理すると一瞬で数億〜数兆ダメージを余裕で叩き出せる。そんなことが可能であれば麻痺と合わせると全ての敵が一瞬で討伐できてしまう。

向上心 Edit

ツール(チート)やオムツ(オムツーラー)の隠語。

「行動理解者」 Edit

共闘マルチルームで連呼される謎の言葉。おおよそ前後との文脈の繋がりが破綻している。
その真実は漢字語圏の海外勢が「行動」「理解者」という言葉の正確な意味を理解せずに連呼しているというもの。
意味は知らないけど皆が使っているし、書いておくと人の入りが良いから書いておくかといったところ。

構文 Edit

Twitterにおける怪文書や文学。いわゆる「定型文」化された迷言コピペのこと。

股間に聞け / 股間に従え Edit

スタートダッシュガチャ、サプライズチケットで何を取ったらいいか悩んでいる人に返すテンプレ。
スタートダッシュ、サプライズガチャお勧めスタートダッシュガチャ・サプチケ相談板等で性能を見て選ぶ人も多いが、それでも決められなかった場合は
「見た目やボイスが一番気に入ったキャラを選ぶのがいいのでは?」ということである。
なかなか強くなれずに早く飽きてしまう可能性もあるが、気に入ったキャラのおかげでゲームが長続きする可能性があるので、間違いとも正解とも言い切れない。

この格言の影響で、「サプチケで人気=可愛い、格好良い、エロい」という風潮がある。
中でも安定入手手段がサプチケしかないキャラ解放の無い武器グラーシーザー(通称グラシ)が上級者に人気なため、
無機物が可愛いというネタ性もあって、「グラブルで一番可愛いのはグラシなのでは!?」という人まで現れてしまった。(通称:グラシコ)

ついには公式の悪ノリとユーザーアンケートによってグラシ抱枕が商品化した。どうしてこうなった


さらに、ぐらぶるっ!975話ではグラシに萌える村人たちが出てきたりと、もはや定番ネタと化している。

ゴギガ Edit

召喚石、超鋼巨人・ゴッドギガンテスのこと。
元ネタは「ぐらぶるちゃんねるっ!」#49ラジオ二周年!編より。
ローアイン風に星晶獣を呼びながら行う古今東西ゲームにてゲストの白石 稔氏がゴッドギガンテスを「ゴギガ」と呼んだことによる。

余談だが、ゴッドギガンテスは実装当時はソウルピルファーと重ね掛け不能だったが、イベント終了後に突如修正され重ね掛けができるよう、要するに唯一無二の性能を持つ有用な性能になったという過去を持つ。
ただのネタ石やピルファーと重ね掛けができない時点であまり使えないと思って集めていなかったプレイヤーも少なくなかった。
しかし、後にこの「ゴギガ」が手に入るイベント『ロボミ外伝』がサイドストーリー化したことで、条件を満たせばいつでも好きなタイミングで入手できるようになった。→サイドストーリー/ロボミ外伝

刻印 Edit

  1. 2019/4/11より実装された終末の神器シリーズの奥義効果で付与される効果のこと。
    業火、玉水、荒土、狂風、極光、幽闇の6種が存在し、新キャラやバランス調整をされたキャラにも刻印数に応じての効果が出るようになっている。
  2. 2019/7/9に実装された、機能制限を受けているユーザーの情報を表示した際についているマークのこと。
    実際は団長及び副団長にしか確認できず、また2019/6/19よりアカウント制限されているユーザーにのみ適用されている。
    ツーラー認定の印(烙印)である。

古戦場武器 Edit

天星器のこと。「決戦!星の古戦場」イベントで入手できる武器のためこう呼ばれる。
かつては「古戦場武器」という言葉はゲーム内の「アルカイックウェポン」のページなどでも使われていたが、その頃から設定上やキャラの台詞では一貫して「天星器」となっていた。
その後、「アルカイックウェポン」のページ名が「特殊強化武器」に変更された折に、ゲーム内での表記は「天星器」に統一された。
現在「古戦場武器」という言葉は、天星器(正式名称)を指す俗称としてユーザー間で用いられている。

Edit

武器種の一つである楽器全般を指す俗語。属性を頭につけて「風琴」「闇琴」と呼ばれることも多い。
ハーピスト系列のアビリティは「楽器をメイン装備時に性能UP」の特性を持つものが多く、特にスーパースターのテンプレ構成である「ソウルピルファー/ソング・オブ・グランデ/チャームボイス?」は短剣装備では十分に機能しない。(→楽器グランデ
楽器自体の数があまり多くなく、特にSSRかつ攻刃系スキル付きに限定すると、九界琴を属性変更しない限り入手手段がない属性もあったほど。
このためイベント武器がSSR楽器だと☆3にするために走る人が増える傾向があるが、生憎、入手機会の多い光または風属性であることが大半である。
時代も進み全属性で持てる楽器も増えてきたものの、今度は奥義性能的に○属性の良い楽器武器がない、なんて会話も聞こえるようになった。

なお、ゲーム上の武器種分類はあくまでも「楽器」であり「竪琴」ではないのだが、実装されている楽器の大半が竪琴であることや、メイン武器として使用するジョブ系列のClass 1ジョブが「ハーピスト」であるためにこう呼ぶ人が多いものと思われる。
実際、アイドルマスターSideMとのコラボイベント「サイコー!FANTASY」の報酬であるSSR楽器「カエールベル」は楽器の種類としてはベルであるにも関わらず「風琴」「風アンノウン琴」等と呼ばれることが多い。(中には正しく「ベル」と称する人もいる) なお、言語設定が英語の場合"harp"となっている。まんま琴である。
ギター状の武器もあるのだが、現実での使用方法を鑑みて斧枠である。楽器以外にも似たような武器(例としてコレとか)は存在しているため、ルリアノートを見てみると良い。

Edit

ソウルパウダーのこと。

ゴネ得 Edit

「ゴネる」と「得」になるということ。
グラブルに限らないが、弱すぎるとゴネれば上方修正され、ゴネた方がお得になる様を皮肉ったもの。
酷い場合は「ゴネ得ファンタジー」とまで言われたりする。

ただ、弱すぎて後から上方修正と、強すぎて後から弱体化では、明らかに後者の方が問題であり下手すれば返金騒ぎになるのでどうしても起きてしまう事態だと考えられる。
それを分かっている人には、あまり良く思われないので使う時は注意が必要。

元ネタは賭博黙示録カイジで登場するセリフ。

このクソボケが細切れに切り刻んでやるよ Edit

最終上限解放後のカトルの3アビ使用時のボイス。

極めて物騒で攻撃的なセリフではあるが、グラブル内で実際に用いられている物なのでこれ自体を非難するわけにもいかない、ということで、匿名掲示板などで他者への非難・煽りの言葉として使われることがある。

Edit

こぶし、けん。
武器種が「格闘」の武器のこと。
例としてはティア拳(ティアマトガントレ・マグナ)やセレ拳(セレストクロー・マグナ)など。

なお、格闘武器の中には名探偵コナンコラボのキック力倍増シューズやアイドルマスターコラボの桃色の団扇など拳以外のものもいくつか存在するが、それらは見なかったことにしておこう。

ゴブリン Edit

5chの大麻スレ民(Rank175スレ)の呼称や自称。
大麻スレ民が大麻をキメ始めた経緯はリンク先を参照。
その際、対立煽りを激しく繰り返していたブログの名前のミニゴブが由来。
まとめアフィ界隈では某ミニゴブが嫌われていることから、語尾に「ゴブ」を付けることでアフィサイトを牽制しようとする姿勢を取り始めた。
今ではやさしい気持ちになれるとのことで由来も忘れてスレに馴染んでいる。

ゴブロ Edit

召喚石「ゴッドガード・ブローディア」のこと。略称の元ネタは上記の「ゴギガ」から。
他にも「ゴガブ」「GGB」等とも。
キャラの方はゴッドガードが付いていない「ブローディア」なので、ブロと呼ばれるのが多いだろうか。

ゴミ Edit

ダークラプチャーHARDにおいて不要な召喚石のことを指す。
アグニスやヴァルナ、黄龍、黒麒麟などの合体召喚した時に一切得が無い、むしろ有用石の合体召喚の機会を潰す"ゴミ"であることが由来。

ルシHL内ではチャットで「ゴミ」とだけ言われることがある。
何も知らないと突然罵倒されたのかと困惑するかもしれないが、これはゴミ石を浮かせたという報告の省略なのでご安心を。
罵倒どころか逆に合体召喚事故を起こさないように報告してくれる優しい人である。
(長文のチャット入力が手間となるため、暗号のような短文の省略チャットが使われるのはネトゲあるある)

ゴミ箱 Edit

下方修正後の古戦場における46箱目以降の戦貨ガチャのこと。
天星器以外のアイテムがゴミしか入ってないことが由来。

ゴミよ! Edit

Cygames提供のソーシャルゲーム、ナイツオブグローリー(2017年1月25日にサービス終了)本スレ発祥の俗語。

元々はナイツオブグローリーのログインボーナス時、リアというキャラクターが喋る台詞「今日のプレゼントは○○よ!」を改変したもの。ゲーム開始初期のログインボーナスが50リル(※)であったりと、大抵ロクな物がもらえなかったために、誰かが「今日のプレゼントはゴミよ!」と台詞を改変して不満を表したものが流行、そのまま定着した。
初期のナイツオブグローリー本スレはログインボーナス更新時間である0時以降になるとスレが「今日のプレゼントはゴミよ! 明日のプレゼントもゴミよ!」といった書き込みで溢れるのが常であった。
現在はその語感の良さからか、ナイツオブグローリー本スレ以外でもたびたび使用されている模様である。
グラブルスレでは主にガチャの結果が悪かった時などに使われたり、ナイツオブグローリーそのものを指す代名詞ともなりつつある。

※リルはナイツオブグローリーにおけるゲーム内通貨。用途例として、グラブルにおけるソウルシード相当のアイテムを2000リルで1つ交換できる。要するに50リルはかなりの小額。

EXIIジョブはザ・グローリーなど、ナイツオブグローリーを元ネタとしているジョブも多数。
そのためサービス終了後してなお、主にEXIIジョブに関する話題で使われている。

ごムーン Edit

ゴールドムーンのこと。
「ご理解」+「ゴールドムーン」で「ごムーン」
「ご理解すると大量に手に入るムーン」から来ている。

ご理解ください / ご。 Edit

不具合やその対応に関する説明に使われたフレーズ。(なにとぞご理解くださいますと幸いです。の形で一度だけ使用された)
さらに略して「ご。」。
読んで字のごとくユーザーに理解を求める言葉であり、その件についてそれ以上の対応はしないという意思表明ともとれる。
本スレにおいてはゲーム内容に関する不満を書き込んだ者に対して「ご理解ください」と一言返す形で用いられることが多い。
意訳するなら「そんな不満言ったところで『ご理解ください』で済まされるのがオチだぞ」といったところか。

ご理解する Edit

ガチャを300連回して「蒼光の御印」を300個とガチャで排出される対象の装備品を交換すること。
詳しくは9万天井の項目を参照されたし。

ご理解民 Edit

上記「ご理解ください」の流れから生まれた俗語。通称「ご民」
大まかに言えば「運営に都合の良い言い分を鵜呑みにするユーザー」を指し、下方修正とみなされる仕様変更が行われた際に運営を擁護する者や重課金者などを揶揄するために用いられる。
逆に運営を擁護するとき「俺ご理解民だけど〜」といったように、自虐的な前置きとして用いられる場合もある。
どういったユーザーが「ご理解民」に当たるのかという基準は人によって異なり、あまり極端な使い方をすると逆にアンチだクレーマーだと叩かれることもある。

ゴリラ Edit

  1. 通常攻撃に秀でたキャラクター。攻撃のステータス値が高く、また攻撃力UPや連続攻撃確率UPのアビリティを備えている。
    とにかく「ブン殴る」ことが得意であり小手先のワザなどは使わない。あるいは使ったとしても殴りダメージをさらに伸ばす物ばかり。そんなキャラのことである。
    この文が書かれた時点では、ジャンヌ・ダルク(光Ver.)、ロザミア(SSR)、アーミラ(SSR)、ジュリエット、ルシオあたりが「ゴリラ」の称号で呼ばれることが多かった。
    ゴリ+名前の語尾で、ゴリエットやゴリオなどと呼ばれる場合もある。会話がゴリラで溢れ誰を指しているか分らなくなっている場合もしばしば。
    また、フェリ(SSR)は使う武器(鞭)やゴリラたちの通常攻撃をさらに強化するといった点から「飼育員」と呼ばれることもある。最近はフェリがパーティから抜けることも多く「飼育員が逃げた」などと揶揄される。
  2. カタリナ (SR)のこと。略してゴリ、合わせてカタゴリとも。水着バージョンのカタリナは水ゴリ。SSRバージョンはリミゴリ。
    ぐらぶるっ!第5話における「筋肉ゴリラ女」というビィの台詞、および以降何かと多い腕力系の描写に由来していると思われる。
    ストーリー加入である点とその性能から誰もがお世話になるキャラなので、使用される頻度も高い。
  3. エウロペ (SSR)のこと。
    ボスであるエウロペがマグナIIボスの中ではかなり強く、殴られるとかなり痛いのでゴリラと呼ぶ場合も。
    特に、テュロスビネットの強さにプレイヤーが気付くまでは、「エウロペは武器じゃなくて敵自体が強い」と言われていたのも影響しているだろう。
    その後、イベント244_ハンサム・ゴリラのHELLボス「ヘル・ゴリラ」にて、BGMにエウロペ戦のBGMが使用され、
    「やっぱりエウロペはゴリラじゃないか」との声もあった。
  4. なお、バザラガやガンダゴウザなども優れた素殴り性能を有しているが、彼らが「ゴリラ」と呼ばれることはない。
    筋骨隆々たる偉丈夫よりも美女や優男がゴリラ的な強さを備えている方が、意外性があって面白いということなのだろうか。
    勘違いしやすいが決して侮蔑的な意味合いはない。この辺りは音ゲーの達人を人間卒業という賞賛の意味で「ゴリラ」と呼ぶ文化の影響もあると思われる。
  5. これから転じてマルチバトルを一瞬で終わらせる強力なプレイヤー自体をゴリラと呼ぶこともあるが、上記ほど一般的な用法ではない。
  6. 上記のキャラクターやプレイヤー以外での用法は、古戦場イベントに登場するEX+ボスを指す場合もある。(→立ち犬)二足歩行でマッシヴな見た目から。
  • 俗語ではないが、2018年5月31日イベントイベント244_ハンサム・ゴリラと同時に召喚石/ゴリラ (SSR)が実装されたうほ。
    リアルな動物っぷり、説明の「味方全体にゴリラ効果」の意味不明っぷり、そこそこ強いがメンバーのボイスが全てゴリラになる、
    というカオスに多くの騎空士の頭が理の超越したうほ。
    更に紹介ツイート

    は同時実装であったルナール (SSR)を遥かに上回る反響であったうほ。(RT数で10倍超)
    ちなみにガチャのバナーもうほうほしか書いておらず、何もわからないうほ。
    これに味を占めたのか、2019年3月に発売された清涼飲料水「ドデカミン」グラブル仕様ラベルで、三種類の絵柄のうちひとつがゴリラになったうほ。
    実際ゲーム中に(怪しい)エナジードリンク「ハンサム・ゴリラ」が出てきたからなのだろうが、色々と心配であるうほ。
    現在は召喚石のゴリラに最終上限解放されたせいでサポート召喚石にゴリラが並んでるうほ。

これブル Edit

公式サイトの月例記事「これからのグランブルーファンタジー」の略称。
実装予定の新規コンテンツの進捗状況やイベント、キャラクターの調整予定の告知と、リアルのグッズやイベントの宣伝をしている。
大体は月初に更新されるが、生放送があったりすると
告知することが少ないとゲーム内の告知よりも宣伝のほうが多くなる。

これ嘘 Edit

公式サイトの月例記事「これからのグランブルーファンタジー」の蔑称。これからの嘘の略。
これからのグランブルーファンタジーにおいて
・ストーリーイベントは隔月で4話づつ更新、
・リミテッド武器は隔月毎に解放、
・属性間で強弱をつける意図はない。
・ヒヒイロカネの別の使い道の件は反発が強かったので撤回します
などと発表していたが
現在隔月で2話更新、リミテッド武器の解放時期も3か月開いたり
ヒヒイロカネは極めスキンや無課金武器の上限解放素材になるなど
運営がこれブルで発言したことがまったく守られないことからこう呼ばれるようになった
時には実装予定と告知したコンテンツが延期したり、翌月以降に延期されたはずのコンテンツが書かれていたりもする。

これならカタリナでいいな。乙。 / これなら○○でいいな。乙。 Edit

ロミオ (SSR)が実装された時にロミオの声を担当した中村悠一氏のツイートが元ネタ。
実装前にトライアルキャラとして公開されていたロミオはとても優秀なキャラと話題になったが、実装時に一転して弱体化を受けたことが由来。
この弱体化は各所で散々に言われ、「これならトライアルキャラを実装しない方がマシ」とまでも言われた。
ただしSSRロミオ自体はトライアル時よりも調整はされているが優秀な性能どころか強性能であり決して弱いわけではない為注意。
その語感の良さや汎用性の高さからよく使われる。

余談だが上記の発言後中村氏はロミオをちゃんと入手しており、水編成にロミオを編成していろいろ試している。
汎用性はカタリナ (SSR)に劣るかもしれないが、適材適所でキャラを使い分ければいいな。乙。

コロ助 Edit

1.コロッサスのこと。
2.プリンセスコネクト Re:Diveのキャラクターコッコロのこと。こちらは同作のキャルからの呼ばれ方である。

コロッパリ Edit

方陣攻人野郎、つまり火属性のマグナ編成使いに対する蔑称のこと。

ネタ元はマンガ『テコンダー朴』だが、元々は日本人の履物(下駄、草鞋)に対する曲解から生まれた「豚蹄野郎」という意味の朝鮮語の蔑称「チョッパリ」から。
元々は「世界最高民族アグニスとコロッパリは仲良くなれない」というネタ(まぁネタ元もどこまで本気なのかネタなのかわからないくらいの作品だが)であり、狭義では「(他属性の編成に比べ)火力格差の隔たりが大きい火神石編成とマグナ編成の格差の風刺」なのだが、頭きくうしな人の中には本気で蔑視する意味で使う人間もいれば、マグナ使いの中には自分からコロッパリと名乗るきくうしもいる。

ちなみに火属性ほどではないものの、神石/方陣間の格差がある(とされる)水属性でも「ウナッパリ」という蔑称も一部である模様。

コロマグ Edit

コロッサス・マグナの略称。

コワレ Edit

実装直後のコルワ (SSR)に対する呼称の一つ。

奥義にダメージがない代わりに、自身のアビリティによるバフの強化・延長を行う純バッファーとして実装された彼女だが、バフが完成すると「攻撃力+250%(攻刃と別計算)」「TA確定」「防御力+100%(ダメージ半減)」「毎ターン400再生」と、ぶっ飛びすぎた効果を「味方全員」に「永続的」に与えることができた。
これにより「装備や石よりも、コルワを持っているかどうかが重要」「光パにコルワを入れたら、当時未達成だったオリヴィエHLソロがあっさり達成」「プロバハHLに行ったら、コルワ所持者が二位に貢献度ダブルスコア」など、異常なまでのバランスブレイカーぶりを発揮。
実装から18時間で緊急メンテナンスを伴う修正を受ける。

この一連の騒ぎの中、運営のバランス調整能力のなさや、直前に実装・修正されたハレゼナと同じ失態を繰り返したことに対して「コワレ」以外にも「おコルワ」「コルワひどい」など、彼女の名前をもじるネタが多く生まれた。

その後、コルワの評価は環境の変化やさらなる修正により、二転三転していく。
その数奇な運命をすべて記すとあまりに長くなるので略すが、「キャラの価値は環境次第で変わる」ということを如実に体現するのがコルワだと言えるだろう。

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  • 共闘マルチの「要職」の意味がわからないんだがサイト内検索かけても見つからないのでどこで調べればいいのか教えて下さい -- {6DBWee7JpNk} 2017-08-03 (木) 19:36:18
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Last-modified: 2023-11-23 (木) 06:34:23