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グランブルーファンタジーに関する「俗語(2chや公式サークルなどで使われているスラング)」を解説するページです。
既に俗語集に掲載されている単語を削除する場合、その理由をコメント欄に書き込むようにしてください。(荒らしかどうかの判断がつかないため)
コメントの記載がない場合、消された単語の復旧処置を行います。
一部メインストーリーやフェイトエピソード等のネタバレを含むので注意。
ゲーム内HELPや公式告知内でも用いられているストーリー・設定等の正式用語については「用語集」、ゲームシステム関係の正式用語は「システム関連」に記載してください。
は行 †
パーさん・パー様 †
パーシヴァル (SSR)のこと。
理想主義的で高潔な人柄とバトル時の高い性能から、ユーザーの間で様付けで呼ばれることが多かった。
その後、イベント「亡国の四騎士」のエンディングにてヴェインがパーシヴァルを「パーさん」と呼んだことからパーさん呼びするユーザーも増えた。
実際パーさんに心酔する騎空士は多いが、現時点では騎士ですらないただの旅人なので、家臣なのに陛下と呼べない苦しみがあるらしい。
近年は環境のインフレに取り残されてしまい、性能がやや型落ち感があるため単に「パー」と呼び捨てにされることも。
根強いファンは未だ多いためバランス調整を望む声も多い影響か、2022年9月30日にリミテッド版が実装された。
パーサンツェwww †
「よろず屋シェロ〜ルリアさんには見せられない大人のクリスマス〜編」のワンシーンをコピペ化したもの。
HRT「○○が△△でこうなんですよね〜」
声優陣「へぇ〜!スゴーイ!」
HRT「このカードが結構強いんですよ〜」ペラリ
FKHR「ウアwツエw」ボソッ
声優陣「お〜…」
HRT「お、FKHRさんそのカードは」
FKHR「パ、パーサン…ツエェw」
HRT「パーシヴァルの効果は強いんですよね〜」
声優陣「キャー!パー様!!」
FKHR「パ…オッサンをダスww」ペラリ
声優陣「おー…」
パークラ †
パーシヴァル (SSR)とクラリス (SSR)をコンビで扱うときの呼称。
二次創作などにおけるカップリング名ではなく、(グラブルサービス初期の)火属性においてのスタメン有力候補とされる二人をまとめて呼んだもの。
防御DOWNとディスペルアビリティを持ち、さらに弱体成功率UPのサポートアビリティのクラリスと、恐怖付与に火力を備えるパーシヴァルは優先度が高く、ここに一人用途に応じたキャラを組み込む事でかなりの敵に対応することができた。
しかし火キャラが増えた現在(2020年2月15日記述)ではこの二名は突出して強いと言えるキャラではなく、また得意武器が違う二人をあえて並べることも少なくなり、死語と化している。
バースト軸 †
古戦場等のタイムアタックで使われる戦法の一つ。単にバーストとも。
奥義オフリロ殴り等で高速でターンを回して召喚等のキャストを稼ぎ、トドメとなる1〜2ターンに火力を集中させて倒しきる戦法。
主に50%デバフリセットがある敵で、51%から1撃で倒せればデバフ入れなおしや特殊技の対処をしなくても済むのが最大の利点。
35%で別の特殊技を使用するタイプでは、51%〜35%まで飛ばせばデバフリセットされないのでこれを狙う場合もある。
魔法戦士+テトラストリーマ+ドラゴンブレイク+全体確定TAアビ+シヴァ召喚などが有名。
いつアサ1T系アビがあるならレスラー+ツープラトン+黒麒麟もよく見かける。
バーストリンカー †
加速ツーラーのこと。
「もっと先へ――『加速』したくはないか、少年」
(この動画はツール使用者のプレイを倍速再生しているもの)
共闘マルチでよーいドンで始まったはずなのに、一人だけ加速してアルバハの邪魔な演出中にカツオを召喚する姿をよく見かける。
軽量版が削除された2019年5月以降目立ち始める。
元ネタはライトノベル『アクセル・ワールド』より。
バーナー †
SSR火属性杖「セプティアンバーナー」のこと。四象降臨イベントで獲得可能。
武器スキル「繁栄の祭火」の効果が「メイン装備時アイテムドロップ率UP(SLv10で3%UP)」のため、主にレアドロップ狙いのユーザーから重宝されている。
同じくドロップ率UPの効果を持つ英雄武器オリバー(5%UP)と比較して効果はやや低い。
強力なトレハン・ドロップ上昇を持つエッセルと同じ火属性であるため、一部ではトレハン教の新たな神器と目されていたが、より強力なダマスカスナイフ(10%UP)にその座を奪われた。
しかし、通常攻撃が全体化される賢者が装備できるので「エンジェル・ヘイロー」などを周回する時は便利。
ドロップ率と周回速度を両立する武器として立場を保っている。
倍額キャンペーン †
時折開催される消費AP・BP1/2キャンペーンとは逆に消費AP・BPが2倍になるキャンペーン…ではなく、1/2キャンペーンが終了してAP・BP消費量が通常時に戻った状態を指す俗語。
半額状態に慣れてしまった者たちがキャンペーン終了後の雑談板等にこの言葉を書き込んで嘆くのはもはや恒例行事とすら言える。
ちなみに本当の意味でAP・BP消費量が2倍になるキャンペーンが開催されたことは今まで一度もないが、一時期のエンジェル・ヘイローのように調整前と比べてAP消費量と報酬のバランスが悪くなってしまった事例は存在する。
廃人 †
様々な観点から、ゲームにのめり込み過ぎていると判断されるプレイヤーを指す。
本ゲームだけでなく、様々なゲームにおいて広く使用されている俗語である。「廃」と略されることも多い。
似たような俗語である「天上人」が対象プレイヤーの並外れた強さへの賞賛も含まれているのに対し、
「廃人」はプレイ時間が長すぎたり、課金額が膨大すぎることへの呆れのニュアンスが強い。
配置 †
- 装備編成画面の武器の並べ方のこと。配置学という独自の宗教がある。武器の種類別に綺麗に並べる人や十字に並べる人、並べ方も何もない適当に入れる人など人さまざま。
- キャラクターの並び順の事。画面を見てもわかるが1、3番目は前衛、2、4番目は後衛となる。ほとんどの場合は意味はないが、一部装備やキャラクターに影響がある。
また連撃UPや奥義ゲージUP持ち、奥義バフ持ち等は前の方に、奥義ゲージの稼ぎづらいキャラや奥義ゲージを消費するアビリティを持つキャラは3~4番手に並べるのが基本。
ハイパーメガトン楽園 †
召喚石「ロボミ発進指令」と「ルシフェル」の合体召喚時の召喚名。
ルシフェルの召喚効果である「味方全員の攻撃UP」がロボミの「敵味方両方の強化効果を一つ消去」の召喚効果で打ち消されてしまう現象。
類義語にルシフェルではなくカーバンクル(主にオパールやオニキス)を使用したハイパーメガトン輝きがある。
ロボミ発進指令が光属性の攻撃40%(最終解放で50%)かつ、イベント召喚石で手に入りやすいことから多くのプレイヤーが編成に入れているのが原因であった。(→テロ)
※2015/7/31のアップデートにおいて、「ロボミ発進指令」、「諸星きらり」の合体召喚の際に召喚の追加効果が発動しないよう修正された。
これにより後続の参戦者が不意にバフを消される可能性は無くなり、自分のタイミングで安心して「ロボミ発進指令」をマルチバトルで使用出来るようになった。
配布〇〇 †
無課金で入手可能なキャラ、召喚石、アイテムなどの内、入手がある程度容易なものまでを指す俗語。配布キャラ、配布石など。
キャンペーンや生放送の企画などでユーザー全員にプレゼントされるアイテムの他、イベント中に入手できるキャラや召喚石も含まれる。
後者の入手には信頼度上げやクエストクリア、トレジャー集めなどの作業をこなす必要があるため厳密には無条件で配られているわけではないが、「レジェンドガチャ以外の手段である程度頑張れば入手可能なもの」であれば配布と見なされるようだ。
逆にレジェンドガチャ以外の手段で入手可能でも膨大な労力を求められるもの(最終解放済み十天衆、アーカルム召喚石や終末の神器の最終完成品、十賢者など)が配布と呼ばれることはまず無い。
ソシャゲ全般で配布キャラ等はガチャで排出されるものよりも性能が控え目なことが多く、上級者や課金者からは戦力扱いされないこともある。それだけにピンポイントでも起用の機会があれば「配布の割には優秀」といった形で話題に上がったりする。
しかしグラブルの「配布」は他のソシャゲに比べると優秀な物が多い傾向があり、リヴァイ (SSR)やコッコロ (SSR)、ペコリーヌ (SSR)のように、ガチャSSRにも無い特長を持ったキャラもいる。
武器でも、かつてのシュヴァリエソード・マグナや現在のフィンブルなどは、最上級者の理想編成にも入るほどの強力なスキルを備える。
ハイランダー †
グラブルでは「武器のハイランダー編成のこと。10本の編成武器がそれぞれすべて異なる種類である武器編成を指す。
特定の武器を複数並べる「染め」が常道であるグラブルでは異端の編成。言うなれば武器編成のキメラである。
従来は有用性は見出されていなかったが、十賢者カイムのサポアビ「刑死者の逆位置」がハイランダー編成時のみ発動するもので、効果も強力なことから2019年4月頃から、カイムを利用した編成を中心にグラブルでもこの俗語が使用され始めた。
さらに、2019年8月に追加されたエピックウェポンにハイランダー編成を想定したものがあり、こちらも効果が強力・・・というか追加初日の時点でパワーバランスを崩しかねないとの評価があったため、さらに認知度が高くなっている。
元々はカードゲーム用語で、同タイトルの映画「ハイランダー 悪魔の戦士(原題:Highlander)」の副題(「生き延びるのは一人のみ」)からとられたマジック・ザ・ギャザリング由来の俗語。
前述と同じく、全て違うカードでデッキを組んだものをハイランダーと呼ぶ。グラブルと違いカードが直接戦術に影響するため、プレイ難易度が高いと言われる。
グラブルと開発運営を同じくするシャドウバースでもハイランダーにより効果が発動するカードがあり、ハイランダー構築が使用されている。
爆破 / ○○爆 †
- 団爆破
- ○○爆
スライム爆破(スラ爆)を代表する共闘クエストで特定の敵を周回すること。
- 2から転じて速攻で敵を倒すこと。「爆破編成」といえば1キル編成のことを指す。
- 宝箱のこと。自発や順位で得られる赤箱、貢献度で得られる青箱などが存在する。
- シナリオイベントや古戦場などのイベントの戦貨で引けるボックスガチャの単位。
- 10箱:シナリオイベントで過去開催分のダマスカスを全て回収するのに必要な箱数。
- 20箱:シナリオイベントで宝晶石を全て回収するのに必要な箱数。
- 40箱:十天衆の最終上限解放でヒヒイロカネを節約する10本砕きコースで行く場合に必要な箱数。40箱掘り。
なおキャラをまだ加入させていない場合は、加入のために追加で4箱かかるので44箱必要。
馬刺し †
英雄武器「ヴァッサーシュパイアー」の略称。
ヴァッサー、ヴァ刺しともする場合もあるが、グラブル話題で馬刺しと書いた場合はだいたいこれのことを言う。
第1章フリークエスト「崩落した橋」の略称。
- 出現するモンスターが非常に弱い。
- 強化素材となるノーマル武器やエリクシールハーフの交換素材である「風切四つ葉」を手に入れやすい。
- 稀に出現するレアモンスターがスキル付きR武器である「マインゴーシュ」も落とすことがある。
- 消費APが5で最小。
以上4つの条件から、初心者から上級者まで幅広く利用される餌場である。
そのため、ドロップ内容が悪かった人が「また橋が修正された」と書き込んでちょっとした論争に発展することもある。
無論、実際に修正されているのかどうかについては、ユーザーに断定する術はない。
現在では継続的にイベントが行われているため強化素材の取得手段が他にも多く存在すること、強くなるための手段が単に武器を鍛えることよりもマグナ武器(方陣スキル付きの武器)を揃えることに移行しているため、中級者以上のユーザーの間で話題になることは少ない。
しかし初心者や新規ユーザーに対しては相変わらずおススメのスポットである。
ハジブル †
一般的なネットスラングで言うところの「グラブル始まったな」の意。
新キャラや新イベント実装時には、興奮したプレイヤー達が「ハジブルハジブルwww」と盛り上がっているのが観察できる。
一方、コンテンツが期待外れなものであったときに「おわぶる!」「おわぶる!」と手のひらを返して罵るのもきくうしさまによく見られる習性である。
こちらが「グラブル終わったな」「グラブルはオワコン(終わったコンテンツ)」の意であることは言うまでもなかろう。
はじブル †
動画とマンガからなる初心者お助け情報コンテンツ「はじめてのグラブル」の略称。
上記「ハジブル」が雑談版などで「はじブル」と書かれることもあるので、前後の文脈からどちらの意味で使っているのか判断されたし。
走る †
時間とAP/BP回復アイテムを注ぎこみ、全力でイベントに参加すること。
対義語として、自然回復分やツイッター回復分のAPBPだけをイベントに費やすことを意味する「歩く」「流す」などがある。
「走る」の基準は人それぞれだが、グラブルの各イベントでは貢献度・討伐章報酬の全獲得、限定SSR武器や召喚石の完成、決戦イベントでのランキング入賞などを指すことが多い。
走るか黙れ †
決戦イベント中に起きたとある団でのチャット内容。
スレやTwitterでスクリーンショットが出回り多くの人から共感を得た。
ちなみにスクリーンショットを公開したのは「走るか黙れ」発言をした本人である。
以下団チャットの内容。
A「抜かれましたね」
B「今日あまり参戦出来ませんが、奴さんスローペース。夜までに出来るだけ差を広げましょう。」
C「とりあえず今から11回分殴りとおします!」
D「20位圏外の人に「抜かれましたね」と言われてもイラっとするので走るか黙るかお願いします」
パスタ †
Class IIIジョブ「スーパースター」の略称。スパスタとも。
装備しているメイン武器の属性を語頭につけて「火パスタ」「水パスタ」と呼ぶ人もいる。
(属性+ジョブ名の呼び方は別にパスタに限った話ではないが、パスタの強さ、汎用性などから一際話題に上りやすいジョブではある)
葉っぱ †
クエスト素材「風切四つ葉」または共闘素材「雄風の葉」のこと。他に「予見の双葉」「古代樹の葉」もあるが、話題に上る頻度は前二者より低い。
発明かなと思いました †
GameDeetsに掲載された『【中の人に聞く攻略法】第1回: グランブルーファンタジー』で元プロデューサーの春田氏が語った台詞。
語呂の良さや使いやすさから使われやすい語録。
・以下引用
――戦闘画面で、自動で戦ってくれるAUTO機能がありますが、自動戦闘時は回復してくれないんですね。気付くとヤバいことになっていたり……(笑)。
春田:楽に勝てるバトルではない場合は使わないことを推奨します。初心者がオートでやっても、基本的に勝てないので……。『グランブルーファンタジー』では初見のクエストでは負けても消費したAPが返ってくるので、一度オートで進めてどんな敵か調べるという活用方法もあります。
――APが戻るというのは、プレイヤーにやさしい仕様ですよね。
春田:思いついたとき「発明かな」と思いました(笑)。ユーザーさんにも好評で、こういった仕様のおかげで、初心者の方にもプレイしやすい環境を作れた気がします。
バハ †
- 召喚石バハムートのこと。
- ソーシャルゲーム「神撃のバハムート」のこと。本作と運営会社が同じであり、コラボイベントや神撃のバハムート産のキャラクターがこちらに複数登場していたりと関わりが深い。
1や類似ゲームとの区別のため、こちらは「神バハ」と略されることもある。
バハルシ(級) †
- 光闇の属性130%UP加護(★4時)の召喚石「バハムート」と「ルシフェル」を合わせて呼ぶ言葉。
- 1.に加えて、それらと同様にサプチケ(3000円)や天井(9万円)による交換が不可能な、ジ・オーダー・グランデとカグヤをあわせた言葉(=サプ不可石)。かつてこの4点セットがプレゼントされる企画もあった。
- 2.に加えて、属性140%UP加護(★3時)を持つ召喚石シヴァ・エウロペ・ゴッドガードブローディア?・グリームニルをあわせた言葉。3のみの公式名称はジェネシスシリーズ。またマグナ?ボスと一致しているため光はメタトロン、闇はアバターと思われるので誤用。
- 3.に加えて、条件を整えればそれらと同等もしくはそれ以上の威力を発揮する、神石(主神石・ゼウス系召喚石)をあわせた言葉。4のみの呼称はプロヴィデンスシリーズ。また下にある〜ディビジョンと合わせて神石と呼ぶことが多い。
- バハムート、ルシフェルと、同格の「プロヴィデンスシリーズ」に位置づけられる召喚石ベリアルを加えて、この3種を指す言葉。
このように、人によって非常に意味が曖昧であり、掲示板等では誤解と混乱の元となる場合が多かったため、現在ではほぼ使われることはなく、死語に近い用語である。
バフ †
ゲーム一般用語。"buff" と綴る。グラブルのゲーム内では「強化効果」という言葉が正式用語。
詳細 → 強化効果
対義語:デバフ
バフガチャ †
ムゲン (SSR)の2アビ「童子の唄」を数回使用すること。
同アビリティが強化効果内容をランダム抽選するものであることから。効果が永続、消去不可、奥義後に再使用可能だが、同内容を発動することもある不安定さもガチャをイメージさせる。
バブーちゃん †
へレル・ベン・シャレムのこと。
リミテッド武器バブ・エル・マンデブによって加入することや、その容姿が「黒衣の男」ことベルゼバブを彷彿とさせることなどが理由なんだろうが、最大の理由はおしゃぶりにしか見えない口の拘束具にあると言っても過言ではないだろう。
バブさん †
黒衣の男こと星の民「ベルゼバブ」およびマルチバトル「バース・オブ・ニューキング」のこと。
初登場時からベリアルにそう呼ばれていたことが由来。
なお神話・悪魔知識のあるきくうし諸氏においては、彼の本名?はだいたい目星がついていたことだろう。
ハミ †
CLASS IIIジョブの1つである、ハーミットの略。その可愛らしい見た目からハミちゃんと呼ばれることも。
ハムスター †
ドロップアイテムなどを求めてひたすら周回をすること。ハムスターが回し車を走り続ける様子から。
「ハムスターする」「ハムスターになる」、またそれらを縮めて「ハムる」というような形で使われる。
こういった要素がプレイの大半を占めるゲームを「ハムゲー」と呼ぶこともあり、ポジティブな意味合いで使われることはあまりない。
早押し〇〇(大会、選手権、ゲーム等) †
- HPの低いマルチで、供給<需要となっていると相手が一瞬で倒されてしまうので早く一撃でも入れないと報酬が貰えない様。
特にストーリーイベントにおいてEXを自発するためのトリガー素材を求めVHが一瞬で倒される。
デイリーミッションが追加された日の朝などは特に激しい早押し大会となる。
- MVPを求めとにかく急いで攻撃する様。
DPSを求めリロ殴りを行う等で、ゲーム性が別の物になってしまい「RPGじゃなくて早押しゲーム」等の嘆きが見られる。
DPSの問題で、撃たない方が良い強いアビリティや、上級者に「黄龍槍を持ってくるな」とまで言われてしまう問題が発生してしまう。
とは言え、MVP報酬が不味ければワンパンが続出する、自発報酬ばかりが美味しいと今度は自発放置が問題になるし、MVPを無くしてしまえば育成の否定になる難しい問題である。
問題と見たのか最近は、リロード後の演出が追加されたり、DPS以外も重要となる一人用コンテンツに力を入れたりしている。
薔薇湿布or湿布 †
ロゼッタのこと。
ぐらぶるっ!第51話「ロゼッタさんの女子力編」参照。ロゼッタさんが女子力を見せつけようとした結果である。
パリン †
武器、召喚石をエレメント化すること。
ハロ○○ †
ハロウィンバージョンのキャラクターの俗称。
ハロユース(ハロウィンユーステス)、ハロおっさん(ハロウィンカリおっさん)など。
バロワ砲 †
火属性レアキャラであるバロワ (R)のアビリティ「ハッタリ」のこと。
これは敵に火属性ダメージを与えるアビリティなのだが、ダメージ倍率は「1倍、2倍、4倍、8.6倍、86倍、860倍、1000倍の中からの抽選で選ばれる」という特殊な仕様になっている。
さらにダメージ上限は999万9999と非常に高く、上手く最大倍率が引ければ大半の敵を一撃で葬ることが出来るためこう呼ばれている。
当然ながら最大倍率が当たることは滅多にないため狙って撃つのは難しいが、当たりさえすれば一発逆転もMVP強奪も容易であるため、自分より遥かに強い敵と戦うときは火パーティーにバロワを入れてとりあえず撃ってみる人も多いという。
少しずるいが、AP0で再挑戦可能な戦闘では860倍や1000倍が引けるまでやり直し続けるというやり方も可能。特に十天衆が倒せないという人に対してこの方法に賭けろというアドバイスがなされることもある。
なお、1倍〜8.6倍でも戦力によってはそれなりに高いダメージが見込めるため、高倍率に当たらなかった場合でもデメリットは少ない、というのも利点の一つだろう。
「ロマン砲」、または声優の苗字から「武内砲」とも。
2016/08/31にバロワがSR化した際、公式HPのキャラクター紹介で『みんな大好き通称「バロワ砲」です』と表記され、公式認定の俗称と化した。
反省文 †
違反行為を行って無期限のアカウント停止になった際、1度だけなら解除してもらえると噂されているシステム(課金マウント)のために運営へ送るメールのこと。
ただし、反省文の誠意が足りないと解除してもらえないらしい。
ビー玉 †
「マグナHL」からドロップするトレジャー、「○星の輝き」のこと。
カラフルな球体状のアイコンからそう呼ばれている……と思いきや、フレーバーテキストの末尾に「硝子球」と書かれているため、紛れもなくビー玉のようである。
ちなみにビー玉のビーはB級品のBである……というのは都市伝説で、ビードロの略である。
ビィの修行 †
第12章フリークエスト「ビィの修行」のこと。
サービス開始初期において、このクエストにおける取得EXPとRPが群を抜いて高かったが、そのことが話題になった頃に出現モンスターのバランス修正が発表された(ゲーム内『3/17(月)ゲームアップデートのお知らせ』参照)。
このことから、「スレでユーザーに有利な情報や効率の良い餌場が話題になると運営に修正される」というのが通説となり、一時期「経験値はどこで稼ぐのがいいのか」という類の質問に対して「ビィの修行」と返すのが一種のお約束となった。
最近ではこの一件から時間が経過したためか、あまり話題になることはない。
非OD †
通常モードを指していることがほとんど。
オーバードライブモード以外の戦闘モードなので通常モード、ブレイクモードの2つが該当するが、
この俗語が使われるのは専ら特殊技に関連して書かれる時なので、結局通常モードだけを指すことになる。
関連:OD
久しぶりに来た †
5chのゴブリンスレにたびたび現れる単発IDゴブリンスレ嫌ーの口癖。
毎日律儀に久しぶりに現れる姿はスレの名物と化している。
人妻 †
単に人妻(結婚した、もしくはしていた女性)は、ロジーヌやレディ・グレイ、レオナとグランサイファーに乗る可能性のあるキャラクターでは複数いる。
しかし、一部では結婚どころか恋愛もろくにしたことのないはずのサラのことを指す。
まぁ、なんていうか、仕草が蠱惑的というか、9歳なのになんで色気たっぷりの描写がされるんだと世の紳士淑女たちを色めき立たせているのは間違いない。
なお、『神撃のバハムート』ではもっとけしからんグラフィックのサラちゃんを拝むことができる。
非有利 †
火→土や風→水、闇→闇などの有利でも不利でもない属性相性のこと。いわゆる等倍、相性普通などとも。
有利属性でも不利属性でもないことから非有利と呼ばれるようになった。
たまに不利属性のことを非有利という人もいるが誤解の元。
ぴにゃ剣 †
「アンノウンソード」(SSR剣・火属性) の通称。「シンデレラガールズ」コラボイベントで入手可能だった。
刃にぴにゃこら太があしらわれていることからこう呼ばれる。攻撃するたびに「びにゃあ」と鳴く。
また、同じくぴにゃこら太があしらわれた「アンノウンハープ」(SR楽器・闇属性)を「ぴにゃ琴」、「アンノウングラブ」(SR拳・風属性)を「ぴにゃ拳」等と呼ぶこともある。
必殺鰻 †
テュロスビネット(海神方陣・必殺)を中心としたリヴァイアサン編成のこと。
この「必殺」スキルのおかげでヴァルナ編成と違った独自戦法を取れ、奥義を含めたDPSではヴァルナに劣らぬ強さを持つと言われていた。
しかし、後にリミテッド武器ブルースフィアが最終上限解放され、ヴァルナも必殺を獲得したことにより独自性・差別化点・優位性の全てが失われた。
実装当時、通常必殺の効果量が方陣必殺に比べて通常必殺は半分の効果量のため、ご不安を抱えたきくうしたちも数多くいた。
……が、実際には方陣必殺の効果量が倍近い=ヴァルナに加護なしで組み込める効果量(逆にリヴァマグ編成は効果量が低すぎて旨味が少ない)であったため、このようなエアプ発言も一時的な流布だった。
アビススパイン(黒霧方陣・必殺)を中心としたセレスト編成もあるが、こちらの略称はあまり話題にならない。
リヴァイアサン=鰻が割と浸透しているのと、字面が無駄にカッコいいからだろうか。
ヒッヒ †
ヒヒイロカネのこと。
ヒューマンブルーファンタジー †
特定種族のステータスが大幅に上昇するバハムートウェポンのスキルによる、ヒューマン有利のゲームバランスを揶揄した言葉。
特にバハムート武器実装時は、強力なSSRキャラのヒューマン比率が高く、ヒューマン以外の種族での統一編成が不可能な属性も多かった。
それまで強力だった非ヒューマンキャラが種族不利のためスタメンから落ちてしまうこともあり、改善を望む声がこの造語に繋がった。
その後、花形アタッカーのナルメア(ドラフ)や、初心者オススメキャラ筆頭のヨダルラーハ(ハーヴィン)、土エルーンのユーステスやネモネなど、ヒューマン以外のキャラが順次追加される。また、グラブル最強のバッファー(実装当時)であるコルワはエルーンである。
その後、バハムート武器のフツルス化が実装され、2種族が武器スキルの対象となった。
さらに、ゲーム全体のインフレ傾向や、召喚石テスカトリポカの登場、バハムートウェポンを必要としない「主神編成」の流行などにより、バハムートウェポンの重要性は相対的に薄れていき、ヒューマンだけが絶対的に有利というゲームバランスではなくなった。
しかしさらにその後、特定の武器種をスキルの対象とする「オメガウェポン」が登場する。
このせいで得意武器が剣であるキャラを今まで多く実装していたために得意武器剣が大幅に有利となり、得意武器が剣でないキャラの多くが戦力外となってしまった。何も学んでいない……。
【補足】現在は複数のオメガウェポンを保有することが比較的容易になっているため、剣が得意でなければ戦力外という風潮は薄れている。
しかし「これで得意武器が○○だったらなあ、残念だなあ」と言われてしまっているキャラはたくさんいる。
また同属性で得意武器を同じくする強力キャラが少ないため、オメガウェポンの恩恵から無縁の立場に置かれているキャラもいる(十天衆のソーン (SSR)など)
ぴよ †
本作の運営ディレクター福原哲也氏のこと。 FKHR。
サービス開始初期は自身のTwitterでの発言にて語尾に「ぴよ」を付けていたため呼ばれていたが、現在は語尾も使わなくなりこの呼び名もあまり使われない。
ぴょんぴょん †
召喚石Rエムダラビット、及びその召喚時の特技名を指す。
ステータスは低いが、全召喚石の中で最速のリキャスト4ターンという性能を持つ。
そのため、土日限定クエストに出現するゴールドスライムのような、通常攻撃ではダメージを与えられない敵に対してよく使われる。使用時は未解放lv1でok。
ビリビリおじさん †
アルベール (SSR)のこと。略して「ビリおじ」。
輸入元の神撃のバハムートで、同じくグラブルに輸入されたヴァンピィ (SSR)にこう呼ばれたことから、そのまま愛称となった。
グラブルでもアビリティ取得エピソードで街の子供たちから同様に命名されている。
本人はこう呼ばれると非常に焦り、躍起になって自分がおじさんであることを否定しようとするが、歳や外見の割に落ち着いた物腰やマイページや編成時に「どっこいしょ」「よっこらせ」と漏らすことなどから実際におじさんっぽいことも確かである。
ピルファー †
スーパースターのEXアビリティであるソウルピルファーの略。さらに略して「ピル」と呼ぶこともある。
もしくはそれと類似の効果を持つ、敵の弱体耐性を下げるアビリティ全般のこと。カルメリーナやミニゴブなどが所持。
効果としては主人公が楽器装備時に放つソウルピルファーが一番強いようだ。
拾う †
他人が召喚した召喚石を合体召喚で合体すること。
「浮かす」の対。
ルシファーHLなどのバトル中チャットで「アテナ拾い」といったチャットが流れてきたときは「召喚されているアテナを合体召喚でもらいました」の意味。
合体召喚を行うと次に召喚される召喚石が浮くため、事故を回避する目的で報告される。
ファランクス †
- ナイト系ジョブの固有アビリティ。
教えてもらえば普通の女子高生でも習得できるらしく、ラブライブコラボでは矢澤にこが唐突にファランクスを使用した事で「ファランクス矢澤」の異名をプレイヤー達からつけられた。
- マルチバトルの枠が特定のボスで埋まった状態。
アサルトタイム中に救援欄が全然削れてないHLマルチバトルで埋まるHLファランクスなどが有名。
某YouTuberが「強くなってきたらプロバハHLの自発は日課にした方がいいかもよという話【グラブル】」(現在削除済み)という動画でつよバハを毎日自発するよう呼びかけて以来、HPが一切減らないつよバハ5体に救援欄を埋め尽くされる「つよバハファランクス」が流行している。
- クエスト開始時のサポーター一覧が自分の好ましくない召喚石で埋まった状態。
弱い召喚石を1枚でも設定しているとフレンド申請が通らなくなる原因はコレ。
ファミ通鞄 †
週刊ファミ通 2016年3月26日号付属シリアルコード特典で入手できた各属性のカーバンクル召喚石のこと。
効果は従来のカーバンクルより劣りステータスも低いが、最初から☆3(Lvは1)の状態で手に入る。そのため、最大解放されていない従来のものよりは効果は高い。
合体召喚で受け取った場合の効果も設定されており、その場合の効果量は一番低い。
自分で召喚した場合の効果は、 ☆3カーバンクル(50%)>☆3ファミ通カーバンクル(30%)>☆0〜2カーバンクル(25%)
現在は、ポイントGショップで入手可能。
○○ファンタジー †
主にゲームバランスの問題から生まれる極端な環境、状態を皮肉るための俗語。ゲームタイトルである「グランブルーファンタジー」に引っかけたものと思われる。
当俗語集内グラニブルーファンタジーやヒューマンブルーファンタジー等、極端に強い装備や編成等が対象になる他、「古代布」や「オルディネシュタイン」等のドロップ品を収集するために同じクエストを延々と繰り返す行為を「古代布ファンタジー」「オルディネファンタジー」などと呼ぶことも。
上記のように不満のニュアンスが強く、良い意味で使用されることはあまりない。
ファンメ †
ファンメール、ファンメッセージの略。
オンラインゲームで広く使われている用語で、主に対戦後に送られてくる煽りや負け惜しみのメッセージの事。
グラブルではマルチバトルでMVPを取った際に準MVPから送られてくる負け惜しみや、
自分でHP調整をできない背水パーティ使用者がMVPを取れなかった己の弱さをセージのせいにするなどたまに見受けられる。
古戦場で相手に煽りメッセージを送る人も稀にいる。
ファンブル †
- 「へまをする、失敗をする」という意味の英単語。fumble。
- TRPGにおいて「致命的失敗」を指す言葉。
- 水属性SSR弓「フィンブル」の言い間違い。グラブルにはファンブルは実装されていない。
だが、フィンブルの実装自体が運営からしたらファンブルだったのかもしれない。
ファーさん †
ルシファーのこと。語源はベリアルによる呼び名。更にはルシファーと戦うクエストダーク・ラプチャーHLのことを指す。
ダーク・ラプチャーHLには30人版と6人版があるが、単に「ファーさん戦」や「ファーさん適正」などと言ったら高難易度の6人版を指すことが多い。
フィンブる †
下方修正を受けるという意味。
フィンブルが持つ武器スキル「渾身」が実装から3か月後に突然下方修正を受けたことから。
詳しくは頑張って集めてくださった方には本当に申し訳ありません。も参照。
ふええ/ふええり †
→フェリ (SSR)
4コマ「ぐらぶるっ」の方でのフェリの扱い。初登場時の81話では本編に近い性格だったが、101話でピュアさを発揮。以降、徐々にピュアさを増していき
330話でついに「ふええ」と発した。以降671話等でも出てくる。
なお「グランブルーファンタジー・クロニクル vol.09」のオマケでスタンプとしても存在する。
さらにイベント「深い闇」のトレジャー交換報酬で登場したスキン「フェリちゃん」を使えば、
ゲーム本編でも「ふええ」を聞くことが出来る。
余談だが、ぐらぶるっ830話ではモブのおじいさんが「ふええ…」というシーンがある。誰得
複窓 †
「複数のウィンドウでの同時プレイ」の略。
グラブルはブラウザゲームなので、複数立ち上げることで違う操作を同時に行うことができる。
同じIDを利用している場合はスマホとPCで同時にプレイすることも可能。
複窓を利用することで硬直時間を極限まで無くしたDPSを叩き出すことも可能(通称複窓殴り)。
公式が推奨している遊び方ではないので、運営が想定していない不具合が起こり得ることは注意。(複窓特有の現象について詳しくは折りたたみ参照)
2018/05/21に複窓対策と思われるサイレント修正が実施された。
内容は複数ウィンドウでアビリティを使用すると、十数秒間「直前のターンを処理中です」のウィンドウが表示されて操作を受け付けなくなる。
これを「運営としては別に複窓をしても構わないけど何も良いことは無くなったよといったところか」と勝手に解釈している人もいるようだが…。
2019/04/15に、上記の仕様は再度修正されて、
複数ウィンドウなどを駆使して不自然な高速入力を行うと、
画面左上に「Waiting」の文字と砂時計マークが表示されて、数秒間バトル進行が停止するようになった。
「引っかかっても解除のためにクリックは不要、ただ待つだけでいい」「止まっている間もアビリティをアビリティレールに乗せる操作はできる」の2つが主な変更点。
複窓の速度面のメリットは依然として潰しつつも、プレイヤーに与えるストレスは減らした良い修正だという意見が多い。
+
お問い合わせいただいております「複数のウィンドウを開いたプレイ」の件ですが、当運営事務局でのご利用環境についての制限は設けておりません。
しかしながら、複数のウィンドウを開いてご利用された際に発生した現象については、当運営事務局にて保証いたしかねますことをお含みおきください。
なお、上記の環境で「違反行為」に該当すると運営事務局が判断した場合、必要に応じた対応を実施いたします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
※2016年1月回答
このたびはご利用環境についてご質問をお寄せいただきありがとうございます。
ご連絡いただいた内容についてですが、グランブルーファンタジー運営事務局では、ご利用環境やお寄せいただいたプレイについての制限はお客さま個別に設けてございません。
しかしながら、お寄せいただいたようなプレイにより発生した事象に関しましては、当運営事務局では保障いたしかねます。
また、こちらから推奨しているプレイではないため、ゲームデータの破損や不具合が発生する可能性がございます。
なお、上記の環境で「違反行為」に該当すると運営事務局が判断した行為が行われた場合、必要に応じた対応を実施させていただく場合もありますことを、あらかじめご了承願います。
本日ご案内させていただいた内容についてご確認いただき、お客さまご自身でご一考くださいますと幸いです。
本件以外にグランブルーファンタジーをプレイする中で、ご不明な点やお困りのことがございましたら、いつでもお気兼ねなく、運営事務局までお問い合わせいただければと思います。
今後とも「グランブルーファンタジー」をよろしくお願いいたします。
※2016年9月回答
複窓自体は「違反行為」ではないとのこと。
・補足
両方の問い合わせメールで回答されている、「発生した事象に関しましては、当運営事務局では保障いたしかねます。」について解説。
現在確認されている具体例としては、複数のウィンドウで同時に攻撃ボタンを押すとエラーが表示され続け戦闘を継続できなくなるという現象が存在する。
この現象は通常のプレイでは一切発生せず、複数ウィンドウを同時に開かないと再現できないことから通称複窓潰しと呼ばれている複窓特有の現象である。
運営が言う「保証しない」というのは、運営はこの現象を不具合として扱わなければ対応するつもりもなく、戦闘続行不可になって不利益を被っても責任は一切取らないよという事。
(今のところ、両方のウィンドウをリロードすれば戦闘を継続できるので一応問題はない。)
ただし例えば、いつか何かのきっかけでこの現象がリロードしても直らないゲーム進行不可の現象になったとしても運営は不具合対応をしてくれない。全ては自己責任。
もちろん回答にもあるようにリアルマネートレード、複数アカウントの使用、不正ツールの利用などの違反行為は複窓云々関係なく必要に応じた対応が実施されるのでダメ絶対。
(違反行為に関して詳しくはTOP画面最下部「違反行為に対する措置について」参照)
ふたば †
- 「ふたば☆ちゃんねる」の略称。
本項目での「ふたば」は主に二次元裏mayを指し、住人は「としあき」と呼ばれる。二次元裏imgにもグラブルスレはあるがmayとはだいぶ雰囲気(文化)が異なる。
mayでよく立っているグラブルスレ(IP表示)は比較的平和であり、2chのスレが荒れ狂っている時でもキャラ萌えの話題や雑談で何事もなく進んでいることが多い。
画像が投稿可能なためコラ画像で盛り上がっている場合もある。
「としあき」には所謂廃人が多い。十天衆複数開放やHL単独撃破の報告も多く、HLJKが3分ぐらいで終了したり、プロバハ30人部屋が常に麻痺が掛かった状態で1戦30秒ほど合計30分も掛からず終わってしまったりする。としあきこわい。
また、お客様(スレごとのマナー・ローカルルールや流れを理解できていない人、一見さん)はとても嫌われる。
スレではmayでの定番ネタや独特な呼称が多く使われており、うっかり「お外の言葉」を使ってお客様認定・del(レス削除)される人は後をたたない。
具体的にはこの俗語集の言葉の大半がアウト。それどころかグラブルのことをグラブルと呼ぶのもアウトであり、may内でのみ通用する特別な符丁で呼ばなくてはならない。まるで忍者の里である。
迷惑行為を働いた場合、グラブルIDどころかtwitter、PC回線のIPまで添えて晒されることもある。(非常に稀な例だが)
スレに参加したいのであれば、スレの最初に貼られるテンプレ画像を読んで理解し、半年POMってスレの流れや用語を理解できてからがいいと思われる。郷に入りては郷に従え。
2chのスレでの画像転載はふたばからのものも多いため、新要素が解禁された際に情報確認でスレを見ている人も多いと思われる。
上記の通り比較的平和なため「お外の言葉」や基本的なマナーを守れば質問には答えてくれる。
- imgのグラブルスレはニオや機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズのオルガ・イツカを加工した画像で建てられることが多く住人は「定型」と呼ばれる口調で喋っている。
キャラや召喚石などの単発の画像で建てられることもよくあり性能談義やシナリオに関する雑談が行われている。
ふふ!○○君!○○君はそこどうすればいいと思います? †
ぐらぶるっ!第757話のネタ。
主に質問をする場でない場所で質問をしている人への返答として「質問をする場(質問板・相談板)に行け」という意味で使われる。
こう書かれたらぐらぶるっ!の内容と同じく「はああ!?わかんねえから聞いてるんだろ!」「なぞなぞマンかよぉ!?」と続けるのがお約束。
最近は雑談板の住民たちも慣れてきたのか「ふふ!」「はああ!?」などと、テンプレートとしてやり取りが省略されつつある。
ブラ †
主人公のEXアビリティであるブラインドの略。ソーサラー がLv15で習得。
また、暗闇を付与するアビリティの総称でもある。
ブラインドはどのジョブでも使えるが、弱体効果成功率UPのサポアビを備えるダークフェンサーかカオスルーダーに付けて使用することが最も多く、「ダクフェちゃんのブラが外れた」等と言って騒ぐのがきくうしさまの嗜みである。
ブラバ †
ブラウザバックの略。
ウェブブラウザに標準搭載されている「戻る」機能を指す。
グラブルはブラウザ上で動くゲームなので「戻る」を使って様々なショートカットが可能であり大変重宝されている。
フラム †
召喚石及びマルチバトルボスである、フラム=グラスの略称。→召喚石「フラム=グラス」、フラム=グラス討伐戦
フラムマン †
フラム=グラス編成を愛用する人のこと。
加護で攻撃力UPが付くのは最終解放後な上、ナタク等と異なり属性混成が前提なためどちらかと言えば微妙な性能である。(キャラ石と同じ攻刃枠という点で差別化は出来る)
一応、キャラ無し武器の「阿修羅」が火と水の攻刃IIを持つもののコスパに合うとは言い難い。
それでも愛用するので、変態という賞賛の意味を込めて呼ぶ場合が多い。
2017年3月における古戦場において、理由は不明だが個人ランキング上位の方に火風フラムマンが現れたことで衝撃を与えた。
召喚石評価SSRにある通り、強化されるのは火水だが強化条件は2属性混成であるため。
テンプレ以外でも強い編成はある…ということかもしれない。コスパは知らない
フリーラン / フリーラン団 †
決戦イベントにおける騎空団の方針。貢献度稼ぎのストップ指示がない団のこと。
真逆の意味で2通り使われているため注意。
誤解から解釈が増えた曖昧な表現なので、団を探すときは加入前に意味をはっきりと確認すること。
団員募集に「○○勝目標」や「低空無し」とあれば1のガチ団のことを指し、「予選突破」や「敗北勲章」など勝ちに対して消極的であれば概ね2の団のことを指す。
どちらの意味にせよ、低空指示なしで自由な箱掘りができる団であることだけは確かなので、その点に関しては安心できる。
(募集詐欺だったらドンマイ……)
- 決戦イベントにおいて個人ランキング上位狙いや40箱掘りのために青天井で走る事。走る団。
「フリーラン」は「自由に走る」(=まったり団)の意味ではなく、「縛り無く走れる」(=ガチ団)なので騎空団を探す時は注意。
走るのは自由、止まる自由は無い。
天上団(ガチ団)と同義。低空飛行とは真逆の考え。
十天衆の最終上限解放実装後、40箱掘りが一般化してきた頃に発生した「40箱掘りを行うと低空飛行に支障をきたす」問題に対してフリーラン団が増えた。
(低空飛行の考え方の根底にある「その日の獲得貢献度が次の日のマッチングに影響する」説が正しいとした前提で、)翌日のマッチングを気にせず、走りたい日に幾らでも貢献度を稼げるのが魅力。
個人ランキング最上位を狙うために毎日億単位で稼いでも問題ないため、ランカーが求める団の最低条件でもある。
いつからか下記の予選突破団のことも「フリーラン」と呼ばれ始めたのでややこしくなっている。
- 決戦イベントにおいて本戦期間中に一切の貢献度ノルマ(下限)も低空飛行のための制限(上限)も設けない完全に自由な団。
いわゆる本戦フリー団(本戦自由団)や隠居団のこと。(→ 予選突破本戦放置団)
「フリーラン」の「フリー」の部分のイメージだけが先行していつの間にか上記の意味と正反対のこちらも「フリーラン」と呼ばれ始めた。ややこしい。
詳しくはこちらを参照。こちらは予選のみを頑張れば本戦期間中は走らなくていいフリーな団となっている。
フルチン †
フルンティングの略称。他意は無い
ルミナスシリーズの1振りで、ゴールドムーンを150個もつぎ込むだけあって非常に強力な性能を持つ。
今日も空のどこかではシンダラやガレヲンらの横で元気にフルチンを振り回すグランの姿が観測されている。
フレ †
フレンドの略。
フレ石 †
- フレンドのサポーター召喚石
- フレンドに限らない、サポーター召喚石全般
現在、サポーター召喚石はそれがフレンドの物であってもなくても加護効果を受けることができる。
しかし2015/10/23以前は、フレンド以外のサポーター召喚石を選んでも加護効果が発生しなかったのである。
当然、そんなものを選んでもしょうがないわけで、「サポーター召喚石とはフレンドの中から選ぶこと」が当たり前であった。
そのような背景があったため、当時「フレ石」と「サポ石」という言葉は、ほぼ同じ意味の言葉として混用されていた。
そして現在もその頃の癖が抜けきらずに、「サポ石」と書くべきところを「フレ石」と書いてしまう人が少なくないのである。
このwikiにもそのような記述がたくさんあるが、どうか脳内でうまく修正補完していただきたい。
ブレアサ †
- シーフ系ジョブの固有アビリティであるブレイクアサシンの略語。
- ブレイクアサシンと同じくブレイク中に1度だけ攻撃力を大幅にアップする「追い打ち」バフを付与できるアビリティの総称。
ネツァワルピリ、ゼタ、エッセル、ヘルナル、ターニャ、ガルマなどが使用可能。
このゲーム開始当初は重要なアビリティだったが、現在(2019年末)はブレイク関連の戦術が通用する敵が減ったためあまり使われなくなった。
ブレアサネツァ砲 †
かつて存在した戦術。敵のブレイク時に主人公がブレイクアサシン、ネツァワルピリが覇装の構え・一伐の構えを使用した上での4チェイン。
現在はブレイク関連の戦術が廃れた上にネツァワルピリの性能が変更されブレイクが関係なくなってしまった。死語。
ブレキ †
弱体効果「ブレイク維持」の総称。「ブレイク維持・ダメージ」と「ブレイク維持・時間」の二種類あり、名前通りブレイク状態が解除されるまでの被ダメージ量と時間経過を引き延ばす効果がある。
名前の元は主人公のクラス3ジョブ・ホークアイが所持するリミットボーナスアビリティ「ブレイクキープ」からだが、「対象のトレハンLvが高いほど効果が強まる」という特性を持ち、このためか他のキャラが持つアビリティや召喚石の効果と重複できるという特殊な位置づけとなっている。(アビリティと召喚石は同枠)
基本的に弱体効果の一種ではあるが、他の弱体効果と違い「後からより強度の高いものをかけても上書きできない」という独自の仕様がある。
強敵とのマルチバトルでは時に攻略の成否を左右するほど重要なデバフなので、サルナーン(光)のように他より効果の低いブレイク維持は使用厳禁とされる場合が多い。
また、累積上昇していく耐性も非常に高いため初回以降のブレイク維持は成功率が極めて低くなる。ハイレベルマルチバトルでは複数回オーバードライブからのブレイク状態が訪れるが、危険な特殊技が解禁される中盤以降までこちらも使用厳禁とされる。
このゲームが始まった初期は「強敵相手に必須」と言える重要な効果だったが、HPが一定値減ると「体勢を立て直した」のメッセージと共にブレイクから強制復帰する敵が増え、ブレイクを維持して畳みかける戦術が不可能になり価値は落ちた。ただし依然として効く相手には有効である。
フレ切り †
フレンドを切る=フレンド解除の俗称。フレンド解除は解除したい相手のプロフィール画面で行うことができる。
フレンド解除する理由は「フレンドが長期間ログインしていない」「もっと良い召喚石を持っている人をフレンドにしたいから」という利害関係に基づいたものから、
「相手or自分が所属している団から抜けたから」「相手と口論になったから」という人間関係の変化が絡むものまで様々。
フレンドは満員にしていることが多いのでフレンド外の石を使ってバトルを行った後にフレンド申請しますか?というポップアップが出てフレ切りされたことに気付くのが一般的。
ちなみにフレンド解除されたことは通知されないため、他ユーザーと交流していない場合はしばらく解除されたと気づかないこともある。
フレになってもらう際に召喚石しか見ていない場合はそもそも誰がフレンドだったか覚えていないことも多いため、
「フレンドリストを見たらいつの間にか減ってたけど誰が切ったのか分からない」ということもしばしば。
解除する側にしても相手に「切ります」と告げる人から無言で切る人まで様々であり、画一的なルールは存在しない。
無言で切ったら相手が即座にフレンド申請してきた、とかなんで切ったんですかとしつこく絡まれた、などというちょっと怖い話もある(その場合は切って正解だったと思うだろう)。
触れてはならぬ者 †
スレの荒らしなど、そのまま触れてはならぬ者のことを指す。
元々はイベント「過日の痕、明日への扉」のストーリーにて、島に封印されている星晶獣マルドゥークに対して使用されていた言葉。
マルドゥークの能力が「人間の感情を刺激して争いを起こさせる」というようなものだったため、しばしば論争の種となる荒らし等の呼び名にはぴったりである。
ブロマイド †
マグナ召喚石のこと。アイコンをブロマイド写真に見立てて言われるようになった模様。「自撮り」「名刺」と言われることも。
マグナ石は1セット完成した後はエレメント化くらいしか使い道がないが、完成後も容赦なく落ちる。
むしろ完成前は渋いくせに、完成後にくるりんすると大抵石という事例が後を絶たない。
かつては「ハズレ」扱いだったが、石エレメントの需要が大幅に増加して以降は貴重なエレメント供給源の一つになり、ブロマイド稼ぎのため連戦を巡る人も珍しくなくなった。
雰囲気 †
予測ダメージ機能のこと。
ユーザーの「予測ダメはエアプ計算機なんや」という発言に対するプロデューサー木村氏の返信「その数字は雰囲気だから」が元ネタ。
2018/08/09のアップデートで「雰囲気」から脱してマシになった。
分速 †
1分当たりに稼いだ平均貢献度のこと。
貢献度 ÷ ( 討伐時間(秒換算) ) × 60
ふんふ †
十天衆フュンフ (SSR)の俗称。
フュンフと打つのが面倒な人や2chのスレ民はよくこう呼ぶが、当wikiに関しては普通にフュンフと打つ人の方が多いようだ。フユンフとも。
ベア †
ベアトリクス (SSR)のこと。作中ではゼタから呼ばれている愛称。
プレイヤーからはベア子、ベアトと呼ばれることもある。
ぺこら †
「グラッジチャンク」20000個、もしくはそれを1とした単位。用途はカズチカと同様。1ぺこーら、1ぺこ等表記揺れあり。
Vtuber・兎田ぺこらが2022年4月に行われた第61回光古戦場の予選2日間で稼いだ肉の総数が由来。ランク150台からのスタートかつ古戦場初参戦でこの結果のためポテンシャルの高さが伺える。
ぺこら自身の予選終了時の個人順位も7000位台(約52万人中)であったため、「ぺこら以下」という烙印を押されたきくうしが大半となる結果になった。
別ゲーの配信もこなしながら最終的には17140位(約18.6億)に入賞、目標だった8万位(約12.2億)を大幅に超える結果となった。
また、2023年4月に行われた第66回闇古戦場においては「にじホロぶる団」団長という形で参戦し、最終的に約58万人中6811位(約43.8億)という結果を残した。
過去に類を見ないインフレ環境も相まって、全空の9割以上のきくうしが再び「ぺこら以下」の烙印を押されることとなった。
後日談だが、同年末のこれグラ12月号にて東京ビッグサイトで行われるリアルイベ・グラブルフェス2023に「にじホロぶる団」のホロライブ側参加メンバー(兎田ぺこら/ロボ子さん/大空スバル/獅白ぼたん/尾丸ポルカ/博衣こより)の6人が参戦を告知。
公式キービジュアルにもサンリオキャラ・ガチャピンムックと共に全員登場しており、グラブル要素を大きく薄めていることに疑問を呈すきくうしが続出。
この癒着具合から「ホロぶる団」「にじホロぶる団」がサイゲによる企業案件だったのではないかという疑惑も深まり、チケット発売からかなりの時間が経過していた後の発表であったため(特にVtuber・V豚を嫌悪するきくうしから)顰蹙を買う結果を招いた。
別枠 †
攻撃力を上げるバフのうち、通常攻刃(背水・渾身)枠や方陣・攻刃(背水・渾身)枠に含まれない効果のこと。EX攻刃枠バフとも。
例を挙げるとアイル (SSR)のギルティブレイクやシス (SSR)の惡門・羅刹と鬼門・修羅、ガンスリンガーのトラインなどがこの別枠バフ。
攻刃枠のバフは全て通常攻刃の武器スキルと加算され、別枠のバフは全て乗算される。3+3よりも3×3の方が大きいように、一般的に別枠バフの方が強力。
攻刃枠と加算処理される攻刃バフと重ね掛け可能なバフのことを別枠と呼んでいる人もいるがそれは誤用。それらのバフは枠としては攻刃枠のバフである。こちらは「特別枠」などと呼ばれている。
よく別枠として間違われるのはリルル (SSR)の君に逢いたくて……やコルワ (SSR)のノワール・エ・ブロン、アンチラ (SSR)の葦編三絶など。
これらのバフは片面(レイジ)や両面(アルタイル (SSR)の戦術策:方円)と「面」が違うので共存が可能というだけで「枠」は同じ攻刃枠。
片面、両面、重複、別枠、独立枠の項目も参照。
詳細→アビリティ効果/重複
計算例
このように攻刃枠のバフはすべて加算処理だが、
レイジ + 戦術策:方円 + 葦編三絶
ここに別枠バフのトラインを付与すると以下の通りになる。
(レイジ + 戦術策:方円 + 葦編三絶) × トライン
さらに追加で攻刃枠のノワール・エ・ブロン、別枠のエクスプローダー?、ゼピュロスポイント?を付与するとこうなる。
(レイジ + 戦術策:方円 + 葦編三絶 + ノワール・エ・ブロン) × トライン × エクスプローダー? × ゼピュロスポイント?
ペトラ枠 †
- 属性バフは、「奥義」「召喚石」「アビリティ」による3枠に加えて、ペトラ (SSR)のアビリティ及びセラフィックウェポン奥義など数少ない「その他」の4種類が存在する。
このその他枠を代表的なキャラで呼んだもの。
他のバフ同様、枠が違う物は共存でき、属性バフ同士は加算される。
- wiki内の既存ページでは「属性別枠」と呼称されている。
希少さなどから「特別枠」と呼称するプレイヤーもいる他、セラフィックウェポンの方に合わせ「セラフィック枠」「天司枠」とも。
- 以前はカタリナ (SSR)の奥義バフもこの枠に属していた。
カタリナの奥義だけがこの枠だったことから「ミスなのでは?」という声もある一方で、「リミテッド枠だから特別」と考えるプレイヤーもいた。
2018/8/3のアップデートで突如、一般的な奥義の枠へ修正された。
- この際にいかにも「ワンド・オブ・ガブリエルの奥義効果と共存可能になった」と上方修正のように書いてあったが、実際には同枠になりにくい特殊な枠から一般的な枠へ引き摺り下ろされていたため、一部のプレイヤーからは「それは下方修正なのではないか?」との声も見られた。
具体的には、オメガウェポンなどのバフと共存できなくなり、水オメガスウォードをカタリナに合わせて使っていたプレイヤーは打撃を受けた。
加えて、ワンド・オブ・ガブリエルの属性バフの効果値はお世辞にも高いとは言えず、あまり有難い変更とは言えない。
レジェフェス期間かつ水有利の古戦場前に、デリケートなマスクデータ変更となってしまった。
一方でそもそも属性バフ同士なら加算であり(乗算となる別の枠のバフを使った方が良いから)共存させる意味が薄いからどうでもいい、とあまり問題視されなかったり、
第一、奥義による属性バフ自体が変更次点では少ないこと、
バフの枠自体の認知度は高いと言えず、その中でも更にマイナーと言える「属性バフの枠」についての認知度は更に低く、何が論点なのかすら分からないプレイヤーも多かった。
- なお、2018/9/25アップデートでこれとは別の形で強化が入っている。
部屋速 †
「へやそく」。共闘マルチの連戦における1戦あたりの討伐時間や討伐ターンのこと。
部屋速が速いとMVP争いが激化し、遅いとグダる。
レンジとも。
ベリアル道場(ベリアル幼稚園) †
2018年2/28〜3/23に開催された4周年記念イベント『「失楽園」どうして空は蒼いのか Part.II』のこと。
当イベントの登場人物・マルチボスの「ベリアル」のマルチバトルに多数の新規ユーザーが参戦していた様子が名前の由来。
初心者をベリアルチルドレンなどと呼ぶ者もいた。
主にTwitter界隈で賑わったネタ。
・当時は4周年記念前日祭及び4周年記念キャンペーンが開催
・下記の理由からイベント後半と同時期に無料10連〜100連ガチャが開催(3/10〜3/23)
・イベント配布のキャラが初心者でも比較的使いやすいSSR光属性キャラ「サンダルフォン」
・グラブルを始めたばかりでは強化が難しい光属性を強化できるSSR召喚石「サンダルフォン」とSSR武器「リバーススレッド」、繋ぎとして使えるSR武器「ソロネポール」という報酬ラインナップ
と、様々な理由から新米騎空士が始めるにはうってつけの環境になってしまっていた。
先輩騎空士達の間で色々な意味でベリアルが話題になったためグラブルに興味を持った新米騎空士もいたとかいなかったとか。
実際、その後の古戦場参加人数は大きく増加しており、プレイヤー数が大きく増えたことが確認できる。
その後開催された「ロボミ外伝」でも光属性の信頼度加入SRキャラ「シロウ」とSSR召喚石「超鋼巨人・ゴッドギガンテス」が報酬ラインナップに存在した上に失楽園でサンダルフォンを育ててそのまま使えるという好条件が揃った。
その後も暫く、メインストーリーを進めると3凸マグナ武器が貰えるようにアップデートされたりと、何かと初心者に優しかった。
ちなみに余談だが、元々失楽園イベントは3月11日に終了予定だった。
しかし当イベントが好評だったため期間を延長して上記の期限まで開催された。
ベルセメカニック(問題) †
- 主に開幕奥義で1ターン目に大きく火力が出せるジョブに対する一部の愚痴ややっかみ。一部ではクリュサオル、(ブローディアHL限定で)マスカレードなども呼ばれることも。
ベルセルクとメカニックを参照。
- 上から転じて、「場違いな高難易度にベルセルク・メカニックで入ってくるプレイヤー」を揶揄した言葉。
かつてのカラフル義賊が環境変化に適応して現れた形。
記載時点(2019/4)のグラブル環境では、ドロップ率アップ(トレハン)がほとんど意味をなさず、貢献度を稼いで青箱(もしくは順位箱)を出すことが重要視されている。
アルバハN30連ではカツオ剣豪限定部屋も多く、部屋主が蹴らない限りは大した問題ではないが、アルバハHやダークラプチャーHARDといった役割分担や連携が不可欠な6〜18人制の高難易度HLの場合、貢献度目的のプレイヤーが入っただけで攻略不可能となるケースもある(特にダークラプチャーHARD)ため、主催は問題のプレイヤーを除外する必要がでてくる。
ベレー †
CLASS IIIジョブのひとつ、ホークアイを指す。頭にベレー帽をかぶっていることからベレーと称されるようになった。
この他、ホークアイを日本語に直訳した「鷹目」という通称を用いるプレイヤーもいたが最近ではあまり見かけない。
返石 †
レジェンドガチャで使った分の宝晶石を全額返還する補填対応のこと。
2016年のアンチラ騒動やコルワ、ハレゼナの調整後にこの対応が行われた。
こうした事例が存在することから飛び抜けた性能を持つキャラが実装された際や実装後にガチャキャラの能力が調整された際にはたびたび話題に上がる。所有するチケットや石をそのときのガチャで全額消費して返石を狙う者もおり、古戦場のベッティングに例えて「返石ベッティング」「返石ブックメーカー」などと揶揄されることも多い。
ほイわ †
ほらイオちゃんわかるかい?バルツが沈んでいくのが。君がこうして腰を振り続ける間にバルツは滅んでいくのさ。別にイオちゃんは悪くないんだよ?えっちは気持ちいいからね、仕方ないね。
というコピペ(ほイわ構文)のこと。
〇〇砲 †
一撃で大きな火力を出すことに使われる。
シルヴァが「お手軽に大火力が出せること」+「大型の銃を使っていることのイメージ」から「シルヴァ砲」と呼ばれたことがおそらく元祖と思われる。
主な「○○砲」は以下の通り。
名称 | 概要 |
シルヴァ砲 | シルヴァの1〜3アビ全てを使用し、奥義を発動することで大火力が出せる。 |
シヴァ砲 | 召喚石「シヴァ」を用いて大火力をだすこと。 魔法戦士などと相性が良い。 |
エッセル砲 | 最終上限解放されたエッセルの4アビを用いること。 同じく魔法戦士などと相性が良い。 |
イオ砲 | 最終上限解放されたイオで「魔力の渦 Lv.3」+「魔封杖効果」を付与した状態で奥義を放つこと。 奥義の発動後に魔力の渦Lvに応じて味方全体に強化効果+フラワリーセヴン(1アビ)が発生する。 |
他にも、特定のキャラや召喚石を用いること以外にも、古戦場においてEX+をワンパンする手段を「1550万砲(2000万砲)」と呼ばれることがある。
(元々は1550万だったが、EX+の敵が強化されて2000万が要求されるようになった。)
方陣攻刃 †
島ボスやマグナボスなどからドロップする武器の一部につく武器スキルの総称。「○○方陣・攻刃」などから呼ばれているが、今では「○○方陣・神威」なども含む模様。
スキルのアイコンには「M」の文字が入っている。
参考:通常攻刃、アンノウン
放置狩り †
主に高難易度の6人マルチにおいて、共闘部屋で5人の固定メンバーが一人の自発者を募集し、
マルチ開始後に自発者は行動せず(=放置)、固定メンバーの5人のみで対象を討伐する行為を指す。
→自発放置
ほうれん草 †
「アーカルムの転世」プレイベントにおける緑陣営を指す。
発端は緑陣営のチャットで「バハムートという品種のほうれん草がある」という話題が出たこと。
あまりのインパクトに加えて自分たちの陣営の色も緑色であったことから、自らをほうれん草農家だと言い始める。
それから「ほうれん草」の呼称はどんどん広まり、瞬く間に緑陣営はほうれん草に染まった。
制圧戦中の緑陣営のチャットではほうれん草やほうれんそう(報告・連絡・相談)が飛び交い、一時はトレンドにも上がるほどの勢いを見せたことから、その団結力は他陣営より強かったと思われる。
また、他陣営のチャットでも「ほうれん草を狩るぞー!」「ほうれん草収穫しましょうね!」などと使われていた模様。
プロバハまでほうれん草呼ばわりされて流石にほうれん草生える。
ボーダー †
ボーダーラインの略。グラブルでは主に決戦イベントにおける予選通過に必要な最低貢献度、つまり予選通過団の内最下位の団が予選中に稼いだ貢献度を示す。
当然ながらこの値を下回ると本戦に出られなくなるため、ボーダーがどのぐらいになるか的確に予想して指示を出すのも団長の重要な役割と言える。
グラブルに限らずイベントランキング要素が存在するソーシャルゲーム等で広く使用されてきた俗語であり、過去にこれを読み違えたゲーマーたちが様々なドラマを生み出してきた。
特にランキングが公開されているゲームではボーダーの一つ下の順位のユーザーに慰めと嘲笑の挨拶が殺到している光景がよく見られる。
○ポチ †
アビリティの使用数を表し、○の中には数字が入る。
ポチ=アビリティを使用する際のクリックを表しており、主に1ターンキル編成の話題で使われる。
攻撃ボタンを押す動作についてはカウントに含めないのが普通のようで、たとえば「メカニック1アビ→2アビ→攻撃ボタン」で戦闘が終了する場合は「2ポチ」ということになる。
シヴァやバハムートといった召喚石の召喚はアビリティと比較して演出が長いことから分けられており、「2ポチ1召喚」のように呼ばれる。
アサルトタイム中に攻撃ボタンを押すだけのフルチェインで倒せる「AT0ポチ」が周回のプロたちの目標。
ポチポチ †
- ポチポチと頻繁に入力をする様。短CTの累積バフ系の総称。
特にオーガのゼニスアビやソリッズやフェザー等が持つためる系累積バフは全力を出すまでに時間がかかり、上限に達した後も維持のために継続して使用する必要があるので、入力回数を可能な限り少なくしたほうがいいマルチバトルのMVP争いでは不利とされている。反面ソロでは10ターンもすれば常時1.5倍のバフになるため非常に心強い。
- ポチポチと単調な入力をする様。ガラケー時代のソシャゲの多くがひたすらボタンをポチポチするだけのゲームだったことから。ポチポチゲー=作業ゲーという意味。
グラブルはそういった旧来のポチポチゲーに比べればゲーム性があるとみなされることが多いが、ある程度強くなるといかに効率的に周回するか=いかにポチ数を減らしつつ作業を単純化するかを目的にプレイするようになりがちなため、「ポチポチゲーを目指すゲーム」と皮肉まじりに評する者もいる。
ほちん †
補填(ほてん)のこと。なぜかへんかんできない。
アイドルマスターシンデレラガールズスレにて、補填を補鎮と書き込まれたレスが始まり。
当然だが、ほちんという日本語は間違いなので注意。
ぼっち団 †
メンバーが一人(団長)だけの騎空団。
パネルミッションにおいて騎空団に所属することを求められるが、一緒にプレイする友人などもいない場合、右も左も分からないプレイヤーが既存の騎空団に加入するのはハードルが高い。そのため、自ら団長となって騎空団を立ち上げ、その後特に勧誘や移籍もせずぼっち団で過ごしているプレイヤーは少なくない。
到底「団」とはいえないが、アサルトタイムや騎空団サポートは利用できるし、これらの設定を他人に気兼ねなく変更できることはメリットといえる。寄付金集めは大変だが、スラ爆等を利用すれば不可能でもない。
一方、古戦場イベントでの予選突破は極めて困難になる。本戦エントリーチケット、アディショナルランキング等で本戦出場ができたとしても、本戦で勝利を収めるのは更に難しい。
本wiki雑談板や2ch本スレでは、他人との交流を嫌って敢えてぼっち団に身を置いている者が、古戦場本戦に出場できないことを嘆いては「自業自得だろ」と叩かれている光景が散見される。
その他、イベント「ヴィラ・デ・シェロカルテ」で騎空団限定の共闘クエストが行われた際も、ぼっち団は厳しい戦いを強いられることになった。
ポメラニアン・ポメる †
シスのかつての、そして現在でもたまに使われるあだ名。
シスは神狼の異名を持つ十天衆の一人で、普段はクールな態度をとっているが仮面を外した途端にものすごい人見知りを発動して慌てふためいてしまう。また、初期はその異名や立場にそぐわないあまりにも貧弱な性能だったため、それらを揶揄して「こんなんじゃ神狼じゃないわ、ポメラニアンよ!」といったノリで犬っころ扱いをされていた。
実装から約一年後大幅強化され、ポメラニアンから神狼に無事返り咲くことに成功。
現在ではダメージを受けて3アビ「鬼門・修羅」の強力なバフが解除されることが「ポメる」と呼ばれるようになった。
2019/11の調整時、今までとは大分方向性が変わる調整が予告されたことから再び「ポメる」のかと話題になった。
先に高防御である古戦場ボスHELL Lv150が予告されていたにもかかわらず、調整内容の書き出しに「調整以前に比べると防御力が極端に高い敵に対してはダメージを出しにくくなりますが」と書かれており不満が噴出した。
結果的にはダメージを出しにくい状況などほとんどなく、圧倒的な火力を叩き出す闇属性屈指のアタッカーとなった。
ホラホラ笑顔、忘れてるゾっ☆ †
本田未央 (SR)のスターライトシャワー使用時のセリフ。「ホ笑忘ゾ」と略されることが多い。
その本人の性格も相まった明るい口調からスレが殺伐とした時に書き込まれるが、大抵はなだめるよりも煽る目的で使われているものと思われる。
ホリセ †
CLASS IIIジョブの1つである、ホーリーセイバーの略。
本格スマホRPG †
映像設定の演出設定を通常、画質設定を通常以上にして遊ぶグラブルのこと。
グラブル公式キャッチコピー「想像を超えるクオリティではじめる本格スマホRPG。」が元ネタ。
普段軽量設定にして演出の一切を消してマルチバトルでリロードを連打してMVP争いをしている(せざるを得ない)プレイヤーがこの設定で遊ぶとそこには「本格スマホRPG」が実在していたという皮肉が含まれている。
通常設定にして遊ぶと演出なしリロゲーとは別のゲームになるので飽きてきた人にはオススメ。
本質情報 †
知る人ぞ知る有益な情報のこと……という触れ込みの雑多な情報。
高度な情報戦。
本汁 †
エリクシールのこと。
単に汁と呼ぶことが多いが、エリクシールハーフのことを半汁(はんじる)と呼んだときの対比として「ほんじる」の語感の良さからこちらで呼ぶプレイヤーもいる。
ポン・ポンバ †
自分の奥義ゲージを+100%する「奥義バースト」能力の俗称。
語源はファイター系の固有アビリティ「ウェポンバースト」の略。
さらに、即座に奥義を発動可能になるアビリティや効果全般を「ウェポンバースト」「ポン」「ポンバ」と呼称する。
ポケモンのハイドロポンプの略称の如く「ウェポバ」派もいるようだ。
使用例:アレーティア (SSR)やシルヴァ (SSR)はポンバ持ち(「奥義バースト」効果のアビリティを持つから)
メカポンバ編成(メカニックの「アクティベート→フレキシブル・アーツ(エナジーマニューバ)」で全体の奥義ゲージを100%以上増やす=全体疑似奥義バーストで開幕から全員で奥義を撃つ編成の意)
近年、公式により正式に、この手の能力は「奥義バースト」と呼称されるようになった。
しかし「ポンバ」等の旧俗称を使う人も、当wikiをはじめ各所にまだ居る。
ポンちゃん †
本編およびシナリオイベントで敵として登場するポンメルン大尉の愛称。
プロローグにおいて主人公の村を襲った上にヒドラをけしかけて主人公を一度殺害する等、やっていることは間違いなく非道な悪役なのだが、4コマにおける妙にいい人っぽい扱い、上官であるフュリアスや宰相、黒騎士等を恐れる小物っぽい態度、より非道さがエスカレートしていく後発悪役キャラとの対比、プライベートで厳しいことを言いつつお婆さんを助けるツンデレみたいな描写(「敬老のポンメルン」より)、何故かホワイトデーでクッキーをくれたり誕生日を祝ってくれる等の妙においしい扱いのためか、なかなか人気があるキャラである。
魔晶の効果によって巨大な鎧を纏った姿で討伐対象として登場することも多く、ポンメルンとの対戦は一種の定番イベントであるとも言えよう。強さもその時々で違い、プレイヤーを飽きさせない。
余談だが担当声優である横島亘氏にとってもお気に入りのキャラクターらしく、一時期ツイッターのアイコンにポンメルンを用いていたことがあった。
ポンマス †
CLASS IIIジョブのひとつ、ウェポンマスターを指す。真ん中の4文字を抜き取った俗称である。ポンメルンマスターではない。
ポンマス爺爺砲 †
ウェポンマスター、アレーティア (SSR)、オイゲン (SR)でパーティ編成し、それぞれの持つ即座に奥義の発動を可能にするアビリティを使用し開幕3チェインをすること。
ジン(初登場版)を4人目に配置することで4チェインが可能になる(ポンマス爺爺ジン砲)。銅鑼Lv2で25%、【心眼】からの【巌一閃】で+30%、ジンまでの3チェイン分で+45%増加するため。
モードゲージを持つ敵なら4人目がオクトーでも4チェインにすることができる(ポンマス爺爺爺砲)。
爺爺ジン砲はアサルトタイム以外で開幕4チェイン可能な唯一の組み合わせだったことがある。
現在は奥義ゲージ上昇や加速のアビリティを持つキャラが増えたため、開幕4チェイン可能な組み合わせは他にも多種存在する。
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