俗語集 > ま行
関連ページ : 用語集 / ゲームシステム用語集 | 俗語集
索引 : あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 | アルファベット、数字他
グランブルーファンタジーに関する「俗語(2chや公式サークルなどで使われているスラング)」を解説するページです。
既に俗語集に掲載されている単語を削除する場合、その理由をコメント欄に書き込むようにしてください。(荒らしかどうかの判断がつかないため)
コメントの記載がない場合、消された単語の復旧処置を行います。
一部メインストーリーやフェイトエピソード等のネタバレを含むので注意。
ゲーム内HELPや公式告知内でも用いられているストーリー・設定等の正式用語については「用語集」、ゲームシステム関係の正式用語は「システム関連」に記載してください。
ま行 †
マウント †
- 弱体効果を予防するアビリティの総称。語源はカタリナのアビリティ「ディスペルマウント」。
主人公にはビショップのリミットアビリティでしか実装されておらず、かつ優秀な防御手段であることから強力なアビリティの一つとされる。
カタリナの他にアルルメイヤ、ラムレッダ、マギサ、セルエル、SSRヴィーラが使用可能。
またルシフェルやオーディンのせいで長い間不遇の石とされていたアポロンは最終解放でこのマウントの追加効果をもらったことにより優秀なサブ石として輝くことになった経歴を持つ。
- →課金マウント
真顔スタンプ †

ゲーム内スタンプNo43、カタリナが目を見開いているスタンプのこと。
元になった絵はぐらぶるっ!39話「ライアン登場編」の4コマ目。ビィに触れようとしたライアンに向けられた様々な負の感情が入り混じったなんとも形容しがたい表情だっただけに異様な迫力がある。
威圧や威嚇の色合いが濃く厳密には真顔(真剣な顔つき、真面目な顔つき)とは若干違う表情だが、他に適当な表現がないためか「真顔スタンプ」という俗称が定着しているようだ。(チャットに「スタンプ(真顔)」と入力することでこのスタンプを打てるため、ある意味公式とも言える)
セレマグ戦でレイジテロ*1を喰らったとき、シュヴァマグ戦でマージが張り直されたとき、プロバハHLで開幕から麻痺が入ったときなど、マルチバトルにおける他プレイヤーのNG行為を非難する意味合いで用いられることが多い。
一言で説明すると、英米人に対するファックサインと同じような意味を持つ。
見た目が面白いためにポーション取得のために特に意味もなく貼る、というプレイヤーもいるようだが、上記のように何かを非難しているのだと受け取られることが多いので使用には注意が必要である。
当wikiの雑談板などでもマルチバトル中に不意に真顔スタンプが貼られて驚いた、何か悪いことをしてしまったのではないかと不安になった、というような話題がたびたび見られる。
また、「他のプレイヤーへの驚愕や賛辞の意味で使用している」と主張するプレイヤーも一部にいるようだが、相手が自分と同じ肯定的な意味で受け取ってくれるとは限らないことは考慮するベきだろう。
巻きグソ、松ぼっくり †
ダークラプチャーHL(HARD)でドロップする「終末の暗晶」のこと。
マグナ †
- ティアマト・マグナやユグドラシル・マグナ等、「マグナ討伐戦」に登場するボスの通称。マグナボスとも。
- 1に含まれるボスが落とす武器と召喚石の俗称(マグナシリーズ、マグナ石、マグナSSR等)
- マグナアニマの略称
マグナ(Magna)という単語は「偉大な」という意味のラテン語マグヌス(Magnus)の女性形。そのため、見た目が明らかに女性型であるものはもとより、外見からは性別不明なコロッサス・マグナ、リヴァイアサン・マグナも女性ではないかとネタにされることもある。(→外部リンク:コロマグちゃん (ころまぐちゃん)とは【ピクシブ百科事典】)
英語版では、「Omega」という単語に置き換えられている。こちらはギリシア語アルファベットの最終文字であることから「終わり」の意味で用いられる(英語におけるZと同様)。転じて、最終版、強化版といった意味合いであろう。
マグナシリーズに関しては「武器概要/マグナシリーズ」を、それらの武器を敷き詰めたマグナ編成に関しては「オススメ装備編成」を参照。
マグナ確定流し †
1人で上述のマグナボスのHPを半分(50%)まで削って外部に救援依頼を出すこと。無課金初心者の登竜門。
「確定」とは「MVP確定」という意味。→確定流し
SSR武器・召喚石が高確率でドロップする「発見者報酬」(通称:赤箱)・「MVP報酬」(通称:金箱)を獲得することでより効率良く「マグナ編成」の作成を進めることが狙い。
マグナ狩り †
「マグナ確定流し」のワンランク上で、上述のマグナボスを集中的にソロ討伐すること。
主に該当ボスがドロップするSSR方陣武器と召喚石を狙って行われる。
マグナ染め †
「マグナ編成」の古い呼び方。
「染め」という言葉が「10本全てマグナ武器で統一する」という間違った解釈につながりやすいため、今ではほとんど用いられない。
マグナ編成 †
メイン召喚石もしくはサポーター召喚石(あるいはその両方)にマグナ召喚石を設定し、方陣・攻刃スキルを持つ武器を中心に編成した編成パターン。
武器の攻刃スキルは大きく分けて、通常攻刃、方陣・攻刃、EX攻刃の3種類が存在する(このうち方陣・攻刃は正式なゲーム内用語、他の2つは俗称)。
これら3種はそれぞれが乗算で計算される。
そしてマグナ召喚石は同属性の「方陣」と名のつく武器スキルの効果を増幅する。
したがって3種の攻刃を、方陣・攻刃が多め、他の2種が少なめとなる適切な比率で組み合わせると、マグナ召喚石の効果と相まって高い攻撃力を発揮することが出来る。
しかも、マグナ召喚石、方陣・攻刃つきSSR武器のいずれも、レジェンドガチャからではなくエネミードロップとして獲得できる。
つまり無課金でもある程度の強さと根気さえあれば、誰でもマグナ編成を完成させることが出来るのである。
このことから、全てのプレイヤーが目指すべき一つの到達点とみなされており、多くのプレイヤーに愛用されている。
(マグナ編成を超える「神石編成」というのもあるのだが、より編成難易度が高いため、まずはマグナ編成を完成させてから移行を検討するのがセオリー)
詳細については当wiki内システム仕様関連やオススメ装備編成ページも参照のこと。
マグナ祭り †
上述のマグナボスの救援依頼が頻繁に届く状況の俗称。
主にイベントとイベントの合間の何もない時期や、イベントにマルチボスが存在しない討滅イベント開催期間中に発生する。特にこういった期間とマグナボスのAPBP半額期間が重なると、救援欄がほぼ常時マグナボスの救援依頼で埋まる状況となる。
恒常マルチとイベマルチがタブ分けされた現在では、マルチ一覧がイベントボスだけで埋まることが無くなり常時マグナボスが流れてくるようになったため以前ほど極端なマグナ祭りが起きているようには感じられなくなっている。無論、イベントマルチがない時期は必然的にマグナ自発が増えるため頻度の強弱は起こりうる。
マグロ †
星晶獣及び召喚石アルバコアのこと。見た目は巨大なマグロそのものであり、名前もalbacore tuna(ビンナガマグロ)が由来と思われる。
また、召喚時の技名「トゥンヌスブリッツ」のトゥンヌス(thunnus)はマグロ属の学名であり、マグロを意味するラテン語でもある。
星晶獣にもかかわらず魚として食することが出来る模様。
実装後しばらくの間、魚の召喚石といえばアルバコアを指しており、「魚」だけで伝わることが多かった。
しかし2016年7月、第二のSSR魚類系召喚石としてカツウォヌスがレジェンドガチャに追加されたことで、マグロ、カツオ (もしくはカツヲ) 等と呼び分けられるようになる。
更に2019年7月、第二のマグロ系召喚石ゴッド・アルバコアが実装されたことで「マグロ」でも判別不可に。ゴッド・〜の方は合体召喚で「マグロ」となるので尚更である。
魔戦 †
EXIIジョブ「魔法戦士」の略。EX?ジョブの例にもれずナイツオブグローリーが元ネタだが名前に反して得意武器は剣ではなく刀と格闘。忍者の上位ジョブ扱いだが特性は大きく異なる。
待ち眼帯 †
マルチバトルにおいてサイドワインダーで自発した後、ダークフェンサー等が救援に入ってデバフをかけてくれるのを待ち、その後攻撃を開始しMVPを狙うプレイヤーの事。
サイドワインダーのアビリティ「キルストリーク」が、デバフの数に応じて簡単に大ダメージを出せるため、このような戦術が成立した。
救援者の心証が非常に悪い上、参戦者の編成によっては誰もデバフをかけられず討伐失敗するリスクもある。デバフをEXアビリティ・仲間キャラで賄うか、それが出来ないならおとなしくダークフェンサーで自発しよう。
様々なジョブが追加された現在ではレスラーやメカニックでも同様の行動がみられる。本来自力で下限を狙えるベルセルクでも装備が整っていないとデバフが必中でないことから行うものは多い。
もっとも火力インフレの進んだ昨今では止まってる間にほかのプレイヤーにMVPを取られることのほうが多いのであまり得策ではない。
マック(マクド)古戦場 †
2017年10/11(水)〜10/31(水)に開催された「マクドナルドコラボ」第1弾のこと。
詳しくは「『グランブルーファンタジー』×『マクドナルド』 コラボレーションキャンペーン開催決定のお知らせ(公式NEWS)」、「『グランブルーファンタジー』×『マクドナルド』 コラボレーションキャンペーン開催のお知らせ(公式NEWS)」参照。
2017年10月は古戦場イベントが開催されず、マクドナルドとのコラボイベントで金剛晶相当のアイテムが入手可能だったことから、「金剛晶が手に入るこのコラボイベントが実質今月の古戦場」と呼ばれ始めたのがきっかけ。
別名「デブ属性有利の古戦場」、「ハンバーガー古戦場」(バーガー古戦場)など。
ハンバーガー1つにつきダマスカス骸晶が入手できる上、3週間毎週3種類の合計9個のバーガーを達成することで金剛晶の互換アイテムとなる「グラン クラブハウス」が入手できる。
参加者は1週間に3種類の決められたハンバーガーを食べないといけない上にそれが3週間も続くという、ガチ団も恐れるノルマが課せられた。
チェックイン出来る包装紙が専用包装紙のみ対象であるため早いもの勝ちになっている地域も存在する。
包装紙が残っていることを狙って田舎へ行くとチェックイン対象外の店舗だったというトラップもある。
コラボにおけるユーザー側の出費は食費を兼ねた3000円程度で済み、確実に金剛晶1個とダマスカス骸晶9個が手に入るお得イベントとして歓迎されている模様。
※通常の「金剛晶」入手手段としては「古戦場イベント」で勲章を250枚集める必要があるため、早いプレイヤーで1〜2ヶ月かかる場合がある。
1度でハンバーガー3種類を討伐するハンバーガーガチ勢が大活躍する一方で、一度に1個が限界のプレイヤーは苦戦を強いられた。
(これが「デブ属性有利」の由来)
その後、2018/4/4(水)〜4/17(火)に開催された第2弾では、開催期間は短くなったが期間内に合計3個のハンバーガーを食べるだけでよいという難易度緩和が実施された。
余談だが、一部地方ではマクドナルドのことを「マクド」と略すため「マック古戦場」・「マクト古戦場」のどちらでも正解である。
マッチョ †
SSR召喚石「ティターン」の事
イベント「とりまトッポブで」内でローアインが「マッチョ」(CV:安元洋貴)と呼んだのがティターンのグラフィック流用だったことから。
詳しくはマチョハンも参照。
あるいは、普通の会話で一般的な意味として「筋肉質な体を持った人」を指して使われる事もある(例:「うさちゃんケーキに、マッチョは群がらない」)
ティターンを主軸にした理想といえる編成がそれほど固まっていないことと、マッチョなボディビルダーが筋肉美を見せつけるイメージが合わさり
「そんなことより俺の編成を見てくれないか」と今日もどこかで筋肉(編成)を見せつけている。
大体は、他の属性ゼピュロスやゼウスの会話の流れを断ち切るオチ担当である。
マッチョネットワーク †
フレンド召喚石に3凸のSSR召喚石「ティターン」を設定しているプレイヤー同士の挨拶欄の繋がり。
フレンドとしての繋がりという意味ではなく、マーキングや道しるべという意味に近い。
昔はティターン使用者が少なかったため、フレンド召喚石に設定しているプレイヤーが少なかった。
そのため、フレンドをお願いする時やフレンド承認時に挨拶欄に「ティターンフレンドよろしくお願いします。」や「ティターンフレンドありがとうございます。」などの書き込みを残すプレイヤーが多かった。
他所のプレイヤーたちがその挨拶を辿り新たなティターンフレンドへフレンド申請を行い新たに挨拶をする。これを繰り返すことであっという間に大量のティターンフレンドを確保することができた。
その様子がいつしかマッチョネットワークと呼ばれるようになった。
マチョハン †
「マッチョハンター」の略。
イベント『とりまトッポブで』の妄想内でローアインが自称した先祖代々の家業、そしてイベントバトルで戦う「マッチョ」がティターンのグラフィック流用だったことから、イベント『四象降臨』でティターンに群がり倒していく風パマン達をマチョハンと呼ぶようになった。
また、四大天司のウリエルも立派なマッチョ体型をしているため、こちらを狩るプレイヤーをマチョハンと呼ぶ場合もある。
その後、イベント『粧して臨めよ花戦』では、マッチョを無差別に狩りまくる「マチョサイダー(マッチョジェノサイダーの略)」なる言葉も登場した。
まったり団 †
言葉通り、まったりとした活動方針の騎空団を示す俗語。対義語として「ガチ団」等がある。
グラブルに限らずユーザー同士のグループ要素があるソーシャルゲームで広く使用されている俗語である。
グラブルにおけるまったり団は、所属する際のランクや強さ、プレイスタイル、ログイン頻度、寄付金等の条件を設けない、あるいは設けても達成が容易な条件のみとする団を指す。
強い団員や熱心な団員は集まりにくいため決戦イベント等では不利だが、気楽にプレイする人には向いている団と言える。
多くのまったり団はこういった方針のまままったりと活動し続けるが、団長の事情やプレイスタイルの変化によって途中で方針が変更されることはあるし、環境の変化や戦力の充実等によって入団後にやる気を出す団員もいる。
そうなるとあくまで気楽にやりたい他団員との温度差からトラブルが発生し、最終的に団が崩壊するという少しもまったりしていない事態に至ることもある。
「俺が30人いれば余裕で団イベ予選突破してた」はまったり団あるある。
マナダイバーナーフ事件 †
Class.Vジョブ「マナダイバー」が実装当日にナーフされた事件。カドゥケウスナーフ事件とも。
マナダイバーのアビリティ「オーバートランス」と「ワイルドマギカ」に武器「カドゥケウス」の奥義効果の「主人公のアビリティ再使用間隔を2ターン短縮」を組み合わせることで永久的に毎ターン奥義を使用し続けられるというもの。
ヤチマナーフ事件から1か月も経たずにまたしても課金要素のナーフが行われた衝撃は大きく、ナーフ当日のTwitterトレンドはグラブル一色に染まった。
ちなみに、この弱体化修正ではジョブ性能を弱体化しただけに過ぎないものの、カドゥケウスを交換または上限解放したユーザーに対しては巻き戻しを行えるという案内が行われた。
ヤチマナーフ時には一切補填が行われなかったことと全く異なる対応にユーザーたちは困惑。
「カドゥケウスは巻き戻したところでガチャで使用した現金を返金しなくても済むから巻き戻し対応を許したのでは?」といった意見もある。
ご。
魔のランク帯 †
ランク180〜210くらいのこと。
ランク↓制限の連戦などで勝てるようになってきて万能感を感じてくるためか気が大きくなってることが多く、SNSなどで大きな口を叩いて炎上することが多いことからこう呼ばれるようになった。
脱初心者をして強くなってきたちょっとその先くらい。中二病や大学デビューのようなもの。
このランク帯を指して「炎上するのは大抵魔のランク帯」、「炎上してた人のランクを確認したら納得した」などとよく言われる。
見事このランク帯をやり過ごしてランクをカンストさせるとそこでは自分がはるかに追いつけない魑魅魍魎のMVP争いが見られるためかあっという間に大人しくなるまでがテンプレ。
魔法の数字 †
ユーザーIDの隠語。
ちなみにパソコンであればマルチバトルの参戦者リストから魔法の数字を知ることが可能。
参戦者リストから魔法の数字を知る方法はChromeブラウザ版でF12キーでデベロッパーツールを開き、ツール最左上のツールで対象のユーザー名もしくはランク周辺をクリックする。
デベロッパーツール内の以下の部分が対象のプレイヤーの魔法の数字。
<div class="lis-user rank6" data-id="魔法の数字">
他には、Twitterの「スマホRPGは今これをやってるよ。今のジョブはこれ! ゲーム内プロフィール→」の後に続くURLからも知ることができる。
http://gbf.game.mbga.jp/#profile/"魔法の数字"
2017年5月に行われたプロフィール非公開機能の実装と共に削除された。
ママ †
- フォルテ (SSR)のこと。「神撃のバハムート」からの登場キャラであり、そのイベント『創育の少女と竜騎の葛藤』において、ミリアムという女の子を引き取り育成したことからこの名がついている。フォルテママとも。
そのあと、4コマのバハムート第809話におけるファイターの悪ふざけにより、「誇り高き育児の天才フォルテママ様」とも呼ばれるようになる。こちらで呼んでいる人はかなりのフォルテファン、若しくは神撃のバハムートのプレイヤーである。
フェイトエピソードにおいても孤児院の子供達を世話する描写がある。どうやらお空でもフォルテママはフォルテママだったようである…。
- コッコロ (SSR)のこと。「プリンセスコネクトRe:Dive」からの登場キャラで、主人公の騎士を「主(あるじ)さま」と呼び付き従う…というところまでは普通の従者キャラなのだが、人間としての基本的な部分まで記憶喪失してしまった騎士に対し、ゲーム中全編にわたり甲斐甲斐しく世話をすることから、開発の狙い通りママと呼ばれるように。コッコロママとも。
コラボイベント『蒼空の食卓をともに』では、行方不明になった騎士を茫然自失となって探しまくるなど、お空の世界でもママ力を発揮。またキャラ性能も「奥義がダメージなし」という点を除けばレギュラークラスの実力を持っているため、バブみ云々関係なく起用している騎空士もいる。
ちなみに彼女の設定年齢は11歳である。そのことをよーく考えてママと呼ぼう。
- その他、プレイアブルキャラクターの母親として設定されたキャラクターのこと。アリシア(アリーザの母)、ヘルツェロイデ(パーシヴァル、アグロヴァルの母)など。
子供に負けず劣らずの美人が多い。
- 高い包容力や母性を持ったキャラクターに対して付けられる呼称。
良く名前が挙がるのがサラママ、ヤイアママ等だが、別にロリコンとかではなくママ力が高すぎるだけである。
尚、何でもかんでもママと付けまくるのはあまり好まれないので、節度を守ってママと呼ぼう。
魔物が出やがった!/また帝国か †
グラブルのシナリオ展開におけるかつてのお約束の一つ。台詞の通り、シナリオの最後で突然魔物が現れて戦うことになる、という展開。魔物のお出ましだ、話は魔物を片付けてからだ、等様々なバリエーションが存在する。
APを消費して戦闘を行うシステム上仕方がないことではあるのだが、シナリオの内容がどんな物であっても最後は必ず魔物が出てくるという展開が無理矢理さを感じさせるためか、プレイヤーからは批判されたりネタにされたりすることが多かった。(例:話の途中で「おっと、話は魔物を片付けてからだ」と書き込んで流れを切ったり相手を茶化したりする等)
シナリオ担当もそういった批判は把握していたらしく、ゲーム開始から時が経つにつれてこういった締め方は少なくなり、シナリオ上では特に何の描写も説明もなく戦闘に移行するパターンが増えていった(これはこれでどうして突然戦闘になるのか、と批判する人もいた)。
2015年5月のシナリオイベント「その胸にひとひらの輝きが」以降はシナリオテキストを読むだけのクエストが実装されたために、このパターンは更に減少しつつある。
2015年10月、「昏き島に眠る光の巨人」が復刻された際はシナリオ進行度がリセットされたため、再びこの展開を目の当たりにした古参プレイヤーが懐かしむ声も多く聞かれた。
今は代わりに「また帝国か…」「いつまで帝国とたたかっているんだ」という嘆きがみられる。メインストーリーの最新話では次の空域に入っており、帝国はもはや関係ない。だが、ストーリーイベントやフェイトエピソードではメインストーリーを進めていないプレイヤーも対象である都合上、悪役には帝国が設定されがちである。
そのため、何年経っても帝国と戦っているように感じるユーザーもしばしば。同様に、(ゲームの利便性の問題で)ファータ・グランデ空域に色々な物が集まりすぎではという声も。
そのため運営的にもメインストーリーをもっと進めて欲しいのか、EXジョブのダンサーがメインストーリー63章がトリガーとなったりアルティメットバハムートのトリガーが92章と、話を進める意義を出そうと頑張っている様子。
メインストーリーでも特に序盤は同様の「魔物が出やがった!」状態であるため、アニメ等でスムーズな展開を見ると「あれ?こんなストーリー良かったっけ…?」となることも。
マルチバトルルーム †
2017/04/10に実装された機能(コンテンツ)。プレイヤーがルームに集まって、自由にチャットを行ったり、マルチバトルのための待機・人集めができる機能である。
正式には「共闘」コンテンツ内の下位メニューとしての「マルチバトル」なのだが、厳密さにこだわっても混乱するばかりなので、ゲーム内に表示される説明文を引用して「マルチバトルのルーム」、あるいは略して「マルチバトルルーム」「ルーム」などと呼ばれている。
回す、回る †
- 各種ガチャを引くこと。パチンコのハンドルを回す動作や、カプセルトイを販売する元祖ガチャのハンドルを回す動作が語源であろうか。
- ドロップやトレジャー目当てで特定のクエストを何十回も繰り返しクリアすること。「肉貯めるために目玉回す」「SSR狙いでEX回る」といった使い方をする。周回するとも。
こちらの語源は周回からだろうか。
どちらの用法においても更に強い「ブン回す」という表現が存在する。
水○○ †
- 複数のバージョンが存在するキャラにおける、水属性版のキャラクターのこと。
水属性であっても、(下記の水着バージョンを除く)季節限定キャラに関しては季節限定に応じた名称で呼ぶことが多い。(例:アルルメイヤ (SSR)クリスマスバージョン→クリアルル)
- 「水着」の略称。水着バージョンの○○キャラの意。主にキャラのバリエーションを示すために、キャラ名の頭につけて「水ゼタ」「水ベア」などと呼ぶ。
以前は「水着バージョン」というのは「サマーバージョン」の俗称でしかなかったのだが、2017年2月に寒中水泳ネタとして真冬に水着キャラが投入されたため、公式の呼び方も「水着バージョン」に変更になった。
ゾーイの場合は、語呂を優先して「水ゾ」と呼ばれることもある。
1.と2.は文章上どちらの意味か判断することが難しく、特に多数のバリエーションがあるキャラの場合、しばしば混乱を引き起こしている。
(たとえば「水ユエル」と言った場合、恒常水属性SSRを指すのか水着バージョン(風属性)を指すのか区別が難しく、誤解の元となる)。
そのため現在では「水着」を「水」と略する人は少なく、上記「水ゾ」という形で使われるくらいである。
(「水ゾ」は掲示板の会話などで話題にのぼる機会が多い重要キャラであるため、手軽な略称として定着しきっている)
水ゴブリン †
リリィ (SSR)のこと。
実装当初、ゲーム上の種族はヒューマン扱いであったが、2015年12月15日のアップデートで種族不明に変更された。
ちょうどこの直前に種族不明の新キャラとしてミニゴブ (SR)が実装されていたことから、「リリィも実はゴブリンなのではないか?」という邪推がなされ、一部でこのように呼ばれるようになった。
(後のイベント「氷晶宮でミックスパイを」で語られたように、実際にはクリスタリアという種族だが、この時点では詳しい背景は明らかになっていなかった。元ネタの「神撃のバハムート」では、「人と氷神との間にいる」存在であるとされている。)
水着を着たミニゴブ (SR)のことではない。今のところ、そのようなキャラは残念ながら存在しない。
水弓 †
イベント『エクストラクエスト「討滅戦」ケルベロス/フェンリル』で獲得できるSSR武器「フィンブル」のこと。文字通り、水属性の弓である。「霧氷の渾身」による攻撃力上昇効果が強力で、水属性の地位を押し上げる事となった。
2016/11/24にスキルが「霧氷の渾身」から「青星の渾身」に変更、効果量も大幅に減少した。ただしヴァルナ編成では未だに数本入る性能ではありHP上昇値は変わっていない為全く使い物にならなくなったわけではない。
「[コンプラ]弓」や「フェン弓」、単に「フィンブル」とも呼ばれる。他のSSR水属性弓もいくつかあるがそれらも個々の名前で呼ばれる。
関連:ファンブル
三井住友フィールド †
三井住友クレジットカード登録、ロジリンチケット交換でもらえるゾーイ(光)の4アビのこと
ミスト †
ダークフェンサーのexアビリティ、ミゼラブルミストの略称。
ディープ枠やアマブレ枠とは違い、同一効果のアビリティが「ミスト枠」と呼ばれることは少ない。
数の希少さ(効果だけでなく強度も同程度のアビリティは水ソシエが持つのみ)、成功率の違いから結局は主人公がミストを撃つのが安定するのが理由か。
ミュル †
SSR武器「ミュルグレス」の略。
ミョル †
恐らく「ミュル」(ミュルグレス)の間違い。
SSR武器「ミョルニル」が存在するが、こちらはほとんど話題にされることはない。
みりあもや(殺)るー! / みりあやんないよ †
2016/10/14コラボ企画「シンデレラファンタジー」の第6弾赤城みりあ (SR)のサポートスキル。現在ではサブメンバーにいる場合攻バフを確率で付与してくれる貴重なもなのだが……
実装当初は攻バフは「元気のお祈り」の効果であり、「みりあもやるー!」は「赤城みりあがサブメンバーにいる場合、ターン終了時に稀に(主人公を含む)バトルメンバーと入れ替わる」というもの。
文字が読めないきくうしさまや、加入させるために必要な信頼度稼ぎのバトル中に、突然バトルメンバーと交代してしまい結果壊滅的な影響を受けた事例が多発。コラボキャラが叩かれる騒動にまで発展してしまい18日にはスキルが停止された(みりあやんないよ)。
2017/3/20全空最強の赤城みりあが誕生した。
同日実装された「エリュシオン」に即死耐性を消去するバグが存在し、即死(説得)アビリティ持ちの中で最も手軽だった赤城みりあがグランデやプロバハHLを説得して瞬殺していったため「みりあも殺るー」とやゆされた。当然BANの嵐も吹き荒れた。
2017/6/9「みりあもやるー!」は現在の効果に変更。元々あった「元気のお祈り」の攻バフ効果に加えみりあがバトル画面に登場し応援してくれる演出が付加された穏当なものなので今度こそ存分にみりあもやるー!してもらおう。
ムーミン †
もしかして:イオ (SR)
無駄走り †
古戦場において(稼働人数・貢献度差・団時速・最終予測貢献度などを考慮した上での)勝敗の決着がついたにもかかわらず延々と貢献度を積む行為を指す。
古戦場における対戦相手のマッチングは勝敗数や団平均ランクのみならず団貢献度も参照され、無暗に貢献度を積むと強敵を引き苦しむ可能性が高まるためフリーラン団でも忌避される。
半汁の消費も馬鹿にならないため、個ラン報酬や英雄を目指すなどの高い目標が無い限りは決着後に何億も貢献度を積むことはオススメできない。
類語にオカマ走りがあるが、オカマ走りが相手側に使われることに対して無駄走りはもっぱら味方側に対して用いられる。
紫芋 †
バハムートの紫電角のこと。
ちょくちょく使い道がある通常のバハムートの角と比較して、ディールで確定ドロップなうえに通常報酬としてのドロップ率も高く、要求されることが少ないことからゴミ扱いされることがしばしば。
紫水晶 †
エゼクレイン (SR)のこと、及び彼が使用するアビリティのこと。
いわゆるパルプンテ、ゆびをふる枠。
名刺 †
ブロマイドと同義
メインターゲット †
運営がコンテンツ制作・調整を行う上で参考・対象とするプレイヤー層。主に中級者付近の層を指す。
「運営のメインターゲット」や「メインターゲット層」とも呼ばれる。
"これからの「グランブルーファンタジー」2020年4月号"にて、
古戦場の調整方針の決定要因として
- 古戦場を積極的に遊んでいただいている中でも大多数のユーザーは10回目のボックス未満となり
と記載された事や、
同時期にファミ通.comに掲載された"『グラブル』6周年記念インタビュー"にて
- コンテンツに関しては、現状のユーザーボリュームとしては中級くらいか、ちょっと上の方が多いので、そこに向けた施策が多くなっていくかと思います。
と記載されていた事から、
『運営は戦果ガチャを10箱未満しか開けない層をメインターゲットにしているのではないか』
という認識が広まった。
上位層が取得できる戦果報酬を下方修正するという件の古戦場調整については
普段から戦果ガチャを45箱以上開けているような層からは不満の声が多く、
またメインターゲットと予測されるランク帯と近しいものとして所謂「魔のランク帯」を彷彿させる事などから、
皮肉を込めて『運営のメインターゲット様』と呼ばれることも。
メカ †
- メカニックを省略した呼び方。
様々な能力をカスタマイズできるジョブということになっているが、
開幕で奥義フルチェインを放つ超速攻型ジョブとして扱われることが多く、
単に「メカニック(編成)」と言ったら奥義速攻パーティを指すことが多い。
- 奥義を2回発動できるジョブ(クリュサオルや剣豪など)には最終的な火力には劣るものの、
ジョブの習得が高難易度で編成や装備も厳しいそれらのジョブと違い、習得が容易で簡単に開幕奥義を達成できるのが強み。
- 「自ら設計した小型ゴーレムと共に、無二の連携で戦場を駆ける」ジョブということになっているが、
奥義ゲージを増やすアビリティを使うとロボは壊れてしまうため共に駆ける光景を見られることは少ない。
メタ †
- 元はギリシャ語の接頭語(意味:「高次の-」「超-」)。
- pvpの対戦ゲーム一般では「メタゲーム」として使われることが多い。
(メタゲーム:対戦ゲームでどのキャラ・戦略を使用するかというゲーム盤面以前の(=ゲーム盤面より高次の)場面で行われる駆け引きのこと。)
そのような界隈では「メタる」(特定の仮想敵に対して対策をとること)としてよく使われ、
「メタを張る(ヤマを張って対策をする)」「〇〇メタ(○○が強い環境)」「メタられる(対策をされる)」などと名詞や動詞で使われる。
グラブルでは「敵への対策をする」という意味より、「運営が特定キャラ・編成を使わせないように対策してきている」という意味で使われるケースがほとんど。
- 例:前回古戦場はオクトポーデが多段攻撃、今回のスノウホワイトは全体攻撃で、ずっと俺のハレゼナ (SSR)がメタられてる。
- この言葉が多くみられたのはゾーイ (SSR)リミテッドバージョンが出てからの闇古戦場。
当時としては、やけに早いタイミングでボスの属性発表があった。この時点から「大人気のゾーイが苦手な無属性ダメージを使ってくるのでは」という予想が絶えなかった。
事実、無属性ダメージを使用してきたため思考停止でゾーイを入れるわけにはいかなかった。
- 可哀そうなことに同じく無属性を苦手とし、当時あまり強いとは言われていなかったシス (SSR)までとばっちりを受けた。
それ以降もシスはなにかと古戦場ボスと相性が良くないため、度々ネタにされている。
- また、「メタフィクション」の略として使われることもある。こちらは作中・劇中の人物が自分を架空の存在と認識したり、現実の物事に触れる等フィクションの枠を超えた言動・描写を指す。
眼鏡 †
アルタイル (SSR)のこと。アルタイルの他にも眼鏡キャラは多いが、彼らはあまり眼鏡とは呼ばれない。
ビィに「メガネのあんちゃん」と呼ばれているため定着したのだろうか。
アルタイルはフェイトエピソードや公式4コマで何かと眼鏡をネタにされることが多い。
目玉 †
- イベント「決戦!星の古戦場」に登場する魔物。アーリマン、アーフラ、ゲイザー…などのこと。
見た目がまんま目玉なことと、決戦イベントのたびにコンパチ仕様でボディの色や属性を変えて登場するためこう呼ばれるようになった。
なお、メインクエスト22章のマルチバトルにも「イービルアイ」という同系統の敵もいる。イベント中にマルチバトルの救援欄にこっそり紛れ込むイービルアイは最早風物詩となっている。
(例:VH目玉、目玉ファランクスなど)
マルチバトルがイベントと恒常でタブ分けされた現在では、イービルアイと古戦場の目玉が並ぶことはなくなったためこの光景も拝めなくなっている。
- アイテム「嵐竜の琥珀眼」のこと。一部キャラクターの最大上限解放の素材として使う。ティアマト・マグナから確率でドロップする。
- ガチャにおいて新規投入されたキャラ等、目玉商品と言えるものを指す俗語。
メンター †
- トーメンターの略
- メインターゲットの略
- 実力が低いのに口だけ達者な人のこと。自称上級者様とも。FF14で例えるとダメンター。
自信満々で語ることが多く初心者が騙されてしまうため実害も多い。
上記のメインターゲットに掛かった馬鹿にする呼び方。
本来のMentor(メンター)とは指導者の意味。
メンヘラデバフ †
ニーアのサポートアビリティによって敵味方に付与される「残執」効果のこと。
メンヘラ女であるニーアを殺すと付与されることが由来。死後に強まる念。
効果は防御50%DOWN、DATA率100%DOWN、HP回復不可。
敵のデバフ耐性に関わらず下限まで防御でバフを入れられるほか、味方のHP回復を禁止することでゾーイのコンジャクションで回復せずにHP1を維持することができて便利。
この汎用性の高さからニーアは殺すと便利な女として有名。
持ち物検査 †
特定の装備やキャラなどが必須扱いされ、それを持っていないとクリアできない、もしくはMVP争いに関与できなくなるほどの大きな差を生むもののこと。
ソシャゲ界隈では「持ち物検査に合格できないとスタート地点にすら立てない」などよく使われてる表現。
他のソーシャルゲーム、スマホゲームでは、特定のスキルを持つキャラを編成していないと、比喩ではなく「絶対に」クエストをクリアできなかったり、クエスト開始と同時に放ってくる全滅技を防げずにバトルが成立しないなどという事態も散見される。
グラブルでは、いまのところそこまで酷い例は存在しない。
一部の高難易度バトルでは特定の能力が必須とされることもあるが「知恵と工夫、あるいは圧倒的攻撃力によるゴリ押しでなんとかなる」「マルチバトル参加者のうち誰かが持っていればいい」「マルチバトルなら強い人に倒してもらえば自分が放置でもクリア可能(寄生行為につき非推奨)」といった場合が多い。
そもそも、特定のキャラや召喚石を所有している事よりも、もっと広い意味で「強い編成パターンを完成させているかどうか」が問われるゲームなのである。
そのためグラブルでは「持ち物検査」が実施されることは少ない。
しかし持ち物検査は皆無ではない。
例えばイベント「ブレイブグラウンド」のランキング上位に入賞したり、特に取得困難な一部の称号を獲得することは、特定のキャラや召喚石を所持していないと「絶対に」不可能だったりする。
(もっともこれは最上級者向けのチャレンジ要素であり、達成できなくても特に不都合はないのだが)
関連:人権石
もっと気軽に †
ダマスカス鋼の入手方法が緩和されたときのNEWS「ゲーム全体のバランス調整について」に掲載された一文、「最終上限解放が実装された武器や、コラボイベント限定の武器も増えてきたため、もっと気軽にSSレア武器を強化してもらいたいと思っています。」から来ている俗語。
要するにダマスカス鋼の入手方法追加は「取り逃して3凸出来なくなったコラボイベント限定武器」や「最終上限解放が実装されたキャラ無しガチャ武器(特に有用とされるグラーシーザーやクリムゾンフィンガー等)」の上限解放をしやすくするための処置だ、というような説明である。
しかしその割にダマスカス鋼のショップ交換在庫が有限であることや、イベントHELLボスがドロップするダマスカス磁性粒子(簡単に言えば30個でダマスカス鋼1個と交換できる素材)のドロップ率がごく低いことなどから、本当に「もっと気軽に」交換してほしいのかと疑う声も多い。
さらに十天衆の最終解放素材としてダマスカス鋼の素となる素材が10個必要になった。(これは月初めのシナリオイベントのみで集めた場合4か月分に相当する)
この『武器強化以外の目的』として使われたのが致命的で、
「これから何に要求されるかわかったものではない」「入手量も少ないし気軽に使うべきではない」と出し渋るユーザーが急増した。
以上のような経緯から、大抵は「もっと気軽にボスに挑みたいよな」とか「もっと気軽に素材集めたいよな」などといった形で、ゲームバランスについて批判を行う際に用いられることが多い。
中には『「もっと気軽に〜〜すべきだ」というのは「気軽に〜〜すべきではない」という意味だ』と、運営の矛盾する態度を皮肉る者もいるようだ。
元カレ †
- 騎空団「ゼタの元カレ団」のこと。グラブル検証で有名なすんどめ侍氏との「桶狭間の戦い」は今でも語り継がれる名バトルとされる。現在は解散済。
- 1の騎空団に所属していたほしみ氏の作成した装備シミュレータ「元カレ計算機」のこと。1の騎空団が解散済のため、現在はこちらを指す方が多い。なお諸事情により複数のサイト管理人にシステムの運営を委託している(2020年1月現在、3サイトで並行運営されている)。
モニモニ †
モニカのこと。
初出の『神撃のバハムート』からプレイヤー間で用いられていた愛称。
モバマス †
ソーシャルゲームのアイドルマスターシンデレラガールズのこと。「モバイル版」の「アイドルマスター」、転じて「モバゲー版」「アイドルマスター」ということで、GREE版の「アイドルマスター ミリオンライブ!」と対比してモバマスと略されることが多い (「アイモバ」と言ってしまうと、ガラケー及びiPhoneでプレイできた「アイドルマスターモバイル」という別のゲームになってしまう)。
製作はバンダイナムコエンターテインメント、運営はCygamesが担当している。当ゲームとのコラボレーションイベントも開催されたため、兼業しているプレイヤーも多い。
また、本スレは2ちゃんねる全板でも常にトップクラスの勢いがあるため、独自の単語がよく生まれる。グランブルーファンタジー本スレでもその用語が使われることが多いので、もし分からない単語があればモバマス関連で調べると判明するかもしれない。
ちなみにシンデレラガールズ公式は「シンデレラ」という略語を使用している。しかし実用上はややこしいことこの上無い。
現在は派生作品の公式略称が「デレステ」であったり、ネットラジオが「デレラジ」であることから「デレマス」が用いられることが多い。
なお、グラブル公式告知等では「アイマス」と呼称することがままある (招待報酬欄等を参照)。歴史的には無印「アイドルマスター」からの派生の一つに「シンデレラガールズ」があるわけだが、文脈によって指すものが変わることには注意したい。
森鴎外 †
「バフデバフモリモリ森鴎外」の略。
元ネタはうんこもりもり森鴎外。
もろこし †
メリッサベルのこと。
詳しくはフェイトエピソード参照。
彼女のサポートアビリティで付与されるバフも、とうもろこしアイコンだったりする。
全くどうでもいい事だが、もろこし(コウリャン)とトウモロコシは別の植物である。
コメントフォーム †
コメントはありません。 コメント/俗語集/ま行?