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グランブルーファンタジーに関する「俗語(2chや公式サークルなどで使われているスラング)」を解説するページです。
既に俗語集に掲載されている単語を削除する場合、その理由をコメント欄に書き込むようにしてください。(荒らしかどうかの判断がつかないため)
コメントの記載がない場合、消された単語の復旧処置を行います。
一部メインストーリーやフェイトエピソード等のネタバレを含むので注意。
ゲーム内HELPや公式告知内でも用いられているストーリー・設定等の正式用語については「用語集」、ゲームシステム関係の正式用語は「システム関連」に記載してください。
た行 †
ダークサイドスレ †
2chのグラブル本スレからの派生スレの一つ。スレタイトルに【Darkside of Japan's Mobile Game】とあるのですぐに見つけられる。
昔は本スレ並の勢いだったが、色々あって分裂したため過去ほどの勢いはもうない。
現在の本スレのスレタイはもはや原型を留めておらず、その時のノリで適当につけられたスレタイなので一見するとグラブルスレなのかどうかがさっぱりわからない。
ただし、IDなしなのでスレの進行も早く、ほぼ常に板全体で勢い1位のためすぐに見つけられる。
元ネタは2016年のグラブルガチャ炎上事件の最中に、ブルームバーグ・ニュース東京支局の記者Yuji Nakamura氏によって書かれた記事の見出し。
「$6,065 Spent in One Night Shows Dark Side of Japan's Mobile Games」
ターバン †
CLASS IIジョブのひとつ、レイダーを指す。頭にターバンをかぶっていることからターバンと称されるようになった。
現在は初心者でもジョブをClass,IIIまで取得することが容易なバランスとなっており、Class.IIを使う機会は少ないので、
この語が使用される機会も少ない。
体感だけど明らかに †
カジノ実装以降の本スレ民の口癖である。略して体感明。
いわゆる「昨日マクドナルドで女子高生が話してたけど」くらいの信憑性がある。
「体感だけど明らかにダブルアップ絞られてる」というように、ダブルアップの成功率や、ボスからのアイテムドロップ率など確率が明示されていない事柄に対して使用されるが、実際に確率が絞られているかどうかはユーザーに断定する術はない(関連項目 → サイレント修正 )。
「体感だけど」と「明らかに」は分けて使用することもある。
第三の目 †
Viramate使用者が開眼する"目"。シヴァの召喚効果とは関係ない。
Viramateの機能で表示される、アイテムの上部に表示される目のアイコンのこと。
通常のプレイでは表示されないものなので簡単に見分けがつく。
Twitterなどでスクリーンショットから不正ツールの使用がバレる原因の多くがこれ。
ダイナミックベーコンする †
天井までガチャを回せないにも関わらず、衝動は止められぬために新キャラや召喚石が出るまで回しガチャ石を全て溶かす無計画な行為のこと。目当てのものが引けた場合でも使用されることはあるが、大抵は爆死した場合に使用される。
元ネタはイラストレーターのダイナミックベーコン氏による同様の行為より。
大多数のユーザー †
- 運営の考える「大多数のユーザー」のこと。(関連項目→メインターゲット)
- 2020/4/1のこれグラにて「これまで制限のなかった古戦場の箱空けは45までという制限が課されること」が予告された。
当然批判が殺到し、運営は4/2に撤回を行い緩和策と理由の説明を行った。
その際に飛び出した言葉こそが、「古戦場を積極的に遊んでいただいている中でも大多数のユーザーは10回目のボックス未満」しか開けていない、というもの。
このことから、俺たちはメインターゲット層ではないという失望、古戦場のトップ総の団名が皮肉として「45箱」「44箱」…となる中にメインターゲットという団が発生する、等々が起きた。
- しかし、よく考えてみるとこの話は変である。
直前3月の「ここだけレポート」でも何十万というユーザーが十天衆の最終上限解放を行っている≒大量の箱空けはもはや常識と言っていいのである。
つまり大多数のユーザーとは「運営の考えるお金を落とすが箱空けはしない大多数のユーザー」だと考えられた。
そういったユーザーに気持ちよく走らせろ、というメッセージが透けて見えてしまった。
大麻 / 大麻語 †
本スレのひとつである【Rank175↑】スレで多用されているアフィリエイト(まとめサイト)対策。ゴブリンたちの言語。
まとめサイトの記事用に対立煽りが繰り返された結果、スレ民がキレて転載できないようにスレの内容を大麻で埋め尽くしたのが始まり。
本文中に「大麻」「麻」「シャブ」「当サイトでは乾燥大麻の販売を行っています」「アフィリエイトクリックご協力お願いします」などを差し込むことでまとめサイトに転載されないようにしている。
(転載された際に広告主に「アフィリエイトクリックを誘導している」と通報することで広告を取り下げさせ収入源を絶ったり、「このサイトは大麻を販売している」と警察に通報してサイト管理者を逮捕する。)
効果は絶大なようでbotで自動的に記事を生成しているサイト以外からはまとめられていない模様。
手動でまとめようにも「大麻」「シャブ」などを挟み込んだ言い換えを全て元に戻せないためか行われていない様子。
例:サティフィケイト→アフィリエイト、アルティメットバハムート→シャブキメッゾ、マグナ→シャブナ・大麻グナ、古戦場→栽培場 など
また、シャブナ(マグナ、ヴァルナの両方を指す)やシャブス(ゼウスorハデス)、コカエル、シャブエル(四大天司のうちいずれかを指す)のように前後の文脈で判断する必要がある言葉もあるため機械翻訳が困難となっている。
なお、5ちゃんねるまとめブログの禁止事項として「レス内容の捏造及び改変」が禁止されているため、大麻語を翻訳(改変)して転載することは不可能。
大麻スレをまとめるためには大麻の売人として生きるか、規約を破ってDMCA(デジタルミレニアム著作権)侵害を行うかのどちらかを選ぶ覚悟が必要。
175↑スレのみで使用されてきたものだが2019/04/11の2836スレ目にて、ルシファーHLの話題をまとめて記事にしたい単発IDのまとめ民が101↑スレを焚きつけた結果、まとめアフィの対立煽りに辟易した【Rank101↑】民も大麻語を使い始めるようになった。
同スレ民からは「大麻を吸うと頭がぼんやりして優しい気持ちになれるゴブ〜」(訳:大麻語を使うとアフィの対立煽りが無くなってスレが平和になる)と好評な模様。
ダクフェ †
Class.IIIジョブのひとつ、ダークフェンサーの略称。この他、「ダクフェン」や「フェンサー」「DF」「(変)兜」と呼ぶ人もいる。
竹槍 †
1.竹槍ちくちく。古戦場等のタイムアタックで使われる基本的な戦法の一つ。
DPSを重視し、アビポチや召喚・チェイン硬直を最小限に抑えてひたすらリロ殴りをする戦法。奥義硬直を嫌い、奥義ゲージ管理に注視した単チェ回しを行う。
竹槍でよく採用される特徴的なEXアビリティとしてCT1で奥義ゲージを30%消費できる瞑想が挙げられる。
昔の古戦場ではボスの入場演出が比較的淡白であったため非常に効果的であったが、2018〜2019年以降のボスは想像を超えるクオリティの本格スマホ演出となっているためやや下火となっている。
名前の由来は竹槍でB29(爆撃機)を落とすという日本古来の伝統的な戦闘スタイルから。
グラブルの伝統的なスタイルであるこの戦法もそう呼ばれるようになった。
2.水着クビラの開放武器「第十二猪行槍」のこと。由来は見ての通り。
蛸 / タコ †
SSR召喚石「ヴァルナ」のこと
イラストが蛸に乗った女性であることから。
ルリアノートによると、ヴァルナ本体は上の女性で下の蛸は「仕えし獣」らしい。
他心 †
賢者のEXアビリティ、他心陣の略称。
効果は主人公自身のHPを奥義ゲージに変換するというもの。
これを使うと1ターン目から主人公の奥義が使用可能になるので、1ターン目から四天の奥義を使うためによく使われる。
消費可能なHPは最大でも現在の半分までで、HP83.33消費につき奥義ゲージを1%増加させる。
団サポの開幕奥義ゲージ30%と合わせて開幕から奥義ゲージを100%にするには(奥義ゲージを+70%するには)HPが11668必要。
立ち犬 †
決戦イベント (「決戦!星の古戦場」) の難易度EXTREME+のボスのこと。
EXの「犬」が四つ足なのに対して、マッシヴな二足歩行の獣である見た目から。「ゴリラ」とも。
名前を直接口にしても通用しないという共通点(?)がある。
ちなみに火:ヴァルカンライオ、水:ビザールビースト、土:ティラノス。風:エメラルドホーン、光:スーペルヒガンテ、闇:ウィケッドレブル。
ハロウィン特別編のEX+ボス「パンプキンビースト」、2015年クリスマス特別編のEXボス (EX+ではない) 「ヘイルクロプス」なども似た容姿をしているので、こちらも「立ち犬」と呼ばれることがある。
もともとは本戦から登場していたが、より上位に当たるHELL実装にともない予選から登場するようになった。
更にその後、HELL発生条件の変更に伴い、Lv90のHELLともども予選から討伐できるようになっている。
現在では、初回クリア報酬を除いてはEX以下を討伐する意義が薄いため、あえて犬と立ち犬を区別して呼ぶことも少なくなっている。
達する †
- シナリオイベント『どうして空は蒼いのか』で登場し、その(下品な)トークできくうし様たちの心を掴んで離さなかった(?)堕天司ベリアルを象徴する言葉。
何がどこに達するのかはあえて語るまい。
- その後、「ぐらぶるっ!」998話では「達するパフ」(タッスルパフ=蠅科の幼虫の膨らみ、とのこと)というネタに昇華され、さらにコラボカフェで「達するパフェ」へと発展していった・・・どうしてこうなった。
立ってやれ †
古戦場中のアットホームなほのぼの団チャ。
「走るか黙れ」と並ぶ二大古戦場ネタ。
ちなみに「立ってやれ」と言われてる方が団長とのこと。
ダブル攻刃 †
→W攻刃
脱法 / 脱法する / 脱法ヒヒイロカネ †
ヒヒイロカネをドロップで入手すること。
また、入手したヒヒイロカネは脱法ヒヒイロカネと呼ばれる。
かつて軌跡の雫によるドロップ確率上昇が不具合によりヒヒイロカネのドロップ率を大幅に高めていたことがあり、それによって入手された「不具合の不正利用として回収されたヒヒイロカネ」は「違法ヒヒイロカネ」と呼ばれた。
(→軌跡の雫の「ドロップ確率上昇」が2%加算になっていたバグ。正しくは2%乗算。
この不具合により、本来「ジャンボ宝くじ2等当選確率と3等当選確率の間」とされていたヒヒイロカネのドロップ率が2%に跳ね上がった。)
不具合発生中でも不具合を利用せずにドロップしたと運営に認められたヒヒイロカネは回収されなかったことから、このヒヒイロカネを「脱法ヒヒイロカネ」と呼んだことが始まり。語感の良さからあっというまに定着した。
四象降臨の交換で入手できるヒヒイロカネは合法ヒヒイロカネと呼ばれて区別されている。こちらはほとんど使われない。
ソウルシードのこと。見た目、名前から。
ダマ / ダマ鋼 / ダマス / ダマス鋼 †
ダマスカス鋼の略称。「ダマス"カス"鋼」がニコニコ生放送のコメントフィルターで除外されることから。
所有武器の内どれか一つを上限解放することが出来る。R、SR、SSRすべてのレアリティが対象。
要するにヒヒイロカネの代用品。天星器の強化素材に含まれるヒヒイロカネが本来の用途では使用しにくい関係上実装されたものと思われる。
ガチャでキャラ解放SSR武器が被った際にもらえる「ゴールドムーン」を20個またはシナリオイベントおよび復刻シナリオイベントで獲得可能な「ダマスカス骸晶」を10個とも交換可能。
十天衆の最終上限解放にダマスカス骸晶が必要で、ダマスカス鋼→ダマスカス骸晶の変換は不能なことから、ダマスカス鋼よりダマスカス骸晶10個の方が価値がある、などとも言われる。
最もダマスカス鋼には交換上限があるため仕方のない仕様とも言えるが。
ダマスカス磁性粒子が貢献度報酬に追加された際には、「ダマスカス磁性粒子の用途が来るのでは?」と心配する声も上がったが、現在のところそのようなコンテンツは無い。
ダマスカスカス †
ダマスカス骸晶の俗称。10個集めるとダマスカス鋼と交換出来る。「ダマスカスのカス」が由来。
さらに略して「カスカス」とも。
シナリオイベントの貢献度報酬および復刻シナリオイベントのトレジャー交換報酬として入手可能な他、それらのイベントのHELLボスがごく稀にドロップする「ダマスカス磁性粒子」3個とも交換可能。
ダマスカスカスカス †
ダマスカス磁性粒子の俗称。さらに略して「カスカスカス」とも。
3個集めるとダマスカス骸晶と交換可能。シナリオイベントおよび復刻シナリオイベントのHELLボスがごく稀にドロップする。
2016年11月21日の復刻シナリオイベント「救国の忠騎士」より、それまでHELLボスがごく稀にドロップしていたヒヒイロカネと置き換える形で実装された。
2016年11月17日の公式ニュースによれば『「ダマスカス鋼」の入手手段の緩和』の一環として行われた措置とのことで、ヒヒイロカネよりはドロップ率が引き上げられているとのこと。
その発表内容の割にドロップ率が上がっていると実感出来ないこと、30個でダマスカス鋼と交換というあまりに遠大なレート、ショップのダマスカス鋼の在庫が無限でない(定期的に1個ずつ追加)ために骸晶との交換だけで交換上限に達してしまい磁性粒子の意味がないこと、など諸々の仕様からユーザーの評判はあまり芳しくない。
「ダマスカスカスカス」という俗称は「ダマスカスのカスのカス」が由来だが、使用される際は「カス」という言葉の意味も合わせて運営への非難が込められていることも多い。
ダマスカスカスカスカス †
ダマスカスダストの俗称。さらに略して「カスカスカスカス」とも。
口頭だと何回言ったのか忘れるレベル。しかも「ダマスカスダスト」も「カスカスカスカス」も8文字であり、もはや縮んですらいない。
十天衆を統べてしまい、古戦場にて回収するものが無くなった人に向けて実装された。
カスカスカスカス4つで1カスカスカスなので、最初からカスカスカスカスを設定すれば
44箱=44カスカスカスカス=11カスカスカス=4カスカス弱=1/3強カスである。
一見カスだが全カスカスカスカスでシナリオイベのカスカス+カスカスカスと同じか少し多いぐらい集まる。
なんだこのカスのカオスは。
騎空士たちはまだ見ぬカスカスカスカスカスに怯えている…かもしれない。
※ちなみに44箱分掘れるというわけではなく、1箱目から44箱目までの間しか設定できないので注意。
ダメージ上限 †
「上限」とも。通常攻撃や攻撃アビリティ、奥義やチェインバーストに設けられている、与えられるダメージの上限値。
正確な挙動としては「上限」ではなく「減衰」であり、各種攻刃スキルやバフ・デバフの重ねがけを行っていくうちにダメージが急激に伸び悩むライン。
あくまで伸び悩みであり、そこからさらに伸ばすことも一応出来る。しかし、効率が悪すぎるためほぼ無意味であり、このため「減衰」ではなく「(実質的な)上限」ということで、こう呼ばれることも多い。
バロワのハッタリ(最大999万9999ダメージ)のように、上限がきっちり決められそこでカウンターストップするアビリティもわずかながら存在する。
多様性 †
ナーフ(下方修正)の際に用いられる運営の大義名分。
多様性という単語自体はLGBTなどで現代的に多用されているが、俗語としてはフィンブると同様。特に全属性で使用可能な汎用的なもののナーフの際に用いられる。
同社のゲームであるシャドウバースにおける俗語の「流動性」に相当する単語。
遡れば2022年6月の黒麒麟1枚制限化の時などに使用されており、当然スパバハの難易度が上がるなどの批判の声は相次いだが、ナーフと同時にベリアルHL等黒麒麟を対策していたクエストの難易度緩和・エレメント化時の報酬追加・入れた金剛晶のロールバックなどのリカバリーを入念に行いつつ、火力のインフレも伴い炎上こそしたもののフィンブル事件並みの禍根を残すには至らなかった。
再度注目を浴びたのはこれからの「グランブルーファンタジー」2023年11月号発表の翌日に追記されたシエテ剣を始めとしたレヴァンスウェポンの覚醒スキルのナーフの際。
追加のレヴァンスウェポンやマグナⅢ武器が控えてる状況で「編成の多様性を損なわないために必要であると判断」されているが、そもそも実装時点で(本家シエテがナーフされる原因となった)全属性対応のテキストを持っているためグランデHLなどの高難易度で有用と注目を受け利用されていたが修正まで200日以上放置されていた上、2023年10月23日に実装された天元?のクリア編成に全属性で採用された結果というあまりにも体たらくな後出しじゃんけんのため批判が続出。
リカバリーも該当武器にダマヒヒを使った人・勲章交換した人とかなり限定された層向けで、そもそもシエテ剣が原因なのに他のレヴァンスウェポンも巻き添えを被っているという構図、追加武器と覚醒Lv20の効果内容でバランスを取ってもレヴァンスシリーズ自体が上級者向けマルチのため恩恵を受けられる人間が少ない(=その中で唯一天元に挑戦できる汎用性の高い武器がシエテ剣だけだった)、砂目的だった上級者にも再度周回を求められるというのも炎上の要因。しかもシエテHL討伐に必須なリミテッドが多いレジェフェスの最中と火に油を注ぐような最悪のタイミングである。
7年前にもフィンブルでまさに同じことをした時は謝罪があったが今回はそれすら無いため、企業体質が全く改善されていないどころかむしろ悪化していると言えよう。
肝心の追加実装された新レヴァンス武器は全て「合計280%以上の神石orマグナ石の加護(=両面)」が要求される多様性とは名ばかりのはんこを押したようなコピペ武器。条件を満たしても効果量は1本あたりEX攻刃20%防御15%と無課金版レゾネーターと呼べる代物。仮に覚醒スキルが全属性対応のままでも基本フロントが加護に対応する属性のキャラが求められるタイプの武器であった上、第二スキルもオメガと同枠加算。天元攻略に役立つ武器は何一つと無かった。
加えてレヴァンス武器のリビルド化+覚醒Lv20に必要な素材が(錬金術の工房で搾られたばかりの人が多いのに)全レヴァンス固有素材各100個(武器属性の素材は200個)+覚醒上げに450個という苦行に等しい設定が施されていた。過疎りやすい不人気マルチ(特にムゲン、コスモス、アガスティア)を活発化させる意図は理解できるが、難易度が他のレヴァンスマルチと比べ行動が非常に面倒で難しいため緩和・18人マルチ化など対策を講じない限りは根本的な解決となっていないためゲームの人口減少が懸念される。現状相応に覚醒Lvの恩恵を受けているのはW攻刃を持つジーク短剣と修羅を持つアガスティア杖ぐらいである。
覚醒Lv20の強化内容を鑑みるとシエテ剣の弱体化は然るべきものではあるが、結局この多様性という文句はやはりシエテ剣をナーフするための口実でしかない簡悔によるものだったため、運営に不信を抱くユーザーを多く生み出すフィンブル事件をも超える大きな禍根となった。
新レヴァンス武器実装から翌日、あまりの反響で特殊武器強化時の素材緩和(トータルで見るとほぼ半減)+固有素材のドロップ数増加を緊急実施。同時に全滅技緩和+本汁コンテ解禁と実質的なマルチの弱体化が予告されようやく黒麒麟の時並みのリカバリーが施されたものの、やはり謝罪がなく運営のエアプが露呈したため呆れ果てたユーザーは数知れない。
後日レヴァンス武器を砕いたら固有素材が20個貰えるようになり、シリーズの中でも一際難易度が高かったアガスティアの弱体化+特攻キャラ(水着ホルス)の実装・天破の祈りの実装など更なるリカバリーを経てようやく炎上は収まり、本来の目的だったレヴァンスマルチの活発化を促すこととなった。
ちなみにフィンブル(2016)も本家シエテ(2019)もシエテ剣(2023)と同じ11月にナーフを受けていた。年末はインフレパーツが登場する月なので、その影響もあるかもしれない。
同社のゲーム「ワールドフリッパー」が2019年末に起こした風パナーフ事件(ナーフリ事件)を彷彿とさせるこの事件だが、奇しくもこの件でグラブルが炎上した5日後にワーフリのサービス終了が告知され、ワーフリのスタッフがグラブルに移籍されたからこのような調整が起きたのでは?と騎空士の間でも話題となった。
関連用語:想定外
誰も教えてくれないグラブル †
#誰も教えてくれないグラブルのハッシュタグでTwitter上で拡散されている情報。
その内容を揶揄して「グラブル界のいらじ先生による、誰にも教えてもらえなかった人のグラブル」とも呼ばれている。
何も知らないと一見お役立ち情報に見えるが、真似をしたら晒されるような内容も多く、実態は炎上商法狙いの無責任な危ない情報の宝庫である。
以前よりその情報の正確性が一部では疑問視されていたが、以下の「私のツイートが原因でどのような損害が発生しても知ったこっちゃない」という内容のツイートでその無責任さが明らかとなった。
太郎 (イデルバ太郎/グラブル太郎) †
カインを指す俗称、あだ名。由来はライトノベル及びアニメ作品「異世界はスマートフォンとともに」の主人公「望月冬夜」に対する蔑称「スマホ太郎」より。
彼が所属するイデルバ王国のスマホ太郎ないしはグラブルのスマホ太郎ということだろう。
主にナル・グランデ編序盤(80〜83章辺り)において見せた主人公めいた活躍ぶりや「一見飄々としているが実は高い能力を持った実力者で若くして一国の将軍の地位にある」という設定などがいわゆる「なろう系主人公」に多く見られるチートっぷりだ、ということでついたあだ名のようだ。容姿や髪型が上述のスマホ太郎こと望月冬夜に少し似ているという理由を挙げる人もいる。
由来からも分かる通りあまり良い意味の俗称ではなくむしろ蔑称と言っていい。カインが好きな人が彼をこう呼ぶことはまずない。
なお、由来にもなっている「なろう主人公みたいなチートっぷり」についてはよく見ていけば実際そこまでのものではなく、過剰解釈に過ぎないと異論を唱える者もおり、ユーザーの間でも意見が分かれているようだ。
いずれにせよ蔑称には違いないため使用には注意した方が良いと思われる。
団イベ †
所属している騎空団のメンバー同士が協力して、異なる騎空団と対決するチーム対抗イベントのこと。グラブルでの公式名称は「決戦イベント」。
他ソーシャルゲームでも「ギルドバトル」「聖戦」のように似たような物が多くありふれたイベント形式である。
グラブルでは「決戦!星の古戦場」が該当する。
団内での軋轢が生じやすいため、グラブルを問わずチーム対抗イベントは賛否両論なものが多い。加えてグラブルではサーバー障害などの不具合が頻発することでも知られていた。
現在ではゲーム全体が重くなる程度で済んでいる(?)。
単カス †
「単属性にリソースを全て注ぎ込んでいて、他属性はカスみたいに弱い人」の略。
単属性マンとも。
団活 †
騎空団探しを「就活」に例えてもじった言葉。
言いやすさと伝わりやすさから広く浸透している。
タンク †
tank(水槽、溜め桶、戦車)。グラブルでは使用頻度はさほど高くないが、1.は一般的なゲーム用語である。
- HPタンク 高HPとかばう系アビリティで敵の攻撃を吸収し味方を守るキャラや立ち回りのこと。戦車のような硬さが言葉の由来。アギエルバやサラなど。
- APタンク 未クリアのクエストを撤退すると消費APが回復上限に関わらずすべて返還されることから、高APクエストを利用して消費しきれないAPを温存すること、またそのクエスト。高APかつクリア報酬トレジャーが別に高効率のクエストがある(=未クリアでも損をしない)ことから「ガロンゾ労働賛歌」が最適と思われる。
談合 / 談合事件 †
複数の騎空団が示し合わせてブックメーカーの結果を人為的に操作したという疑惑。
「談合」という言葉が先走り広まったせいで談合で定着しているが、意味としては「インサイダー取引」や「八百長」の方が近い。
その日のブックメーカーは大荒れであり、2019年2月19日に5ch本スレやツイッターにおいてそういった行為があったらしいと話題になったが
グラブル公式アカウントから「複数の騎空団が示し合わすことで宝晶石を獲得した事実はなかったと運営チームでは判断いたしました。」という告知がなされた。
ちなみに、複数人で古戦場のブックマークの結果を操作したらいけないという規約は無いので談合自体は悪い事ではない。現実の株取引やギャンブルとは違うからね。
大荒れではあったが、決着が着いて走らなくなる、定時帰りのプレイヤーが走り始める等時間帯を考えれば、結果論ではあるが予想は可能だったとするプレイヤーも。
また仮に談合したところで操作可能な貢献度ではないという見方が大半。
この件で騒ぎ立てられた影響か、次のブックメーカーでは大当たりでも最大値500の制限がかけられ全く面白みのないものになってしまった上に、その次には撤廃されてしまう。
クレーマーによって楽しみの一つが無くなってしまう悪い例である。
炭鉱夫 †
正式俗語は「ヒヒイロカネ炭鉱夫」。
つよバハやアルバハでヒヒイロカネのドロップを狙って何時間も周回し続ける人のこと。
元ネタはモンスターハンターシリーズの俗語。
短冊 †
編成画面における主人公以外のキャラクター表示絵のこと。短冊のように細長いことから。
バトル中のキャラ表示絵も細長いため短冊と呼ばれることがある。
この絵を使用したトレーディングアクリルプレートなる商品が発売されている。
団長 †
- 本作の主人公であるグラン(ジータ)のこと。グランサイファーに集う騎空団の団長。またそのプレイヤーキャラユニットのこと。用例:「ダクフェの団長がスロウを外す事故」
- ギルドシステムである「騎空団」を主宰するプレイヤーの役職名。
- シャルロッテ (SSR)のこと。聖リュミエール騎士団の団長である。まれに、白竜騎士団団長のランスロット (SSR)のこと。他にも多くのキャラが傭兵団や騎空団、漁団などの団長という肩書を持つが、殆どの場合はこの二人のどちらかを指して使われる。
団なんですから連帯責任でしょう †
2018年のグラブル流行語大賞。
概念。
@(リプライ) 見ましたよ〜
つまり元団長さんが謝罪して今後一切こんなことはいたしませんと反省したら消すってことです
団なんですから連帯責任でしょう
つかこ|•'-'•) (@tsukako( Febrary 22, 2018
団崩壊 †
騎空団が崩壊すること。
グラブルに限らずユーザー同士のグループ要素があるソーシャルゲームで広く使用されている俗語である。
団員同士のトラブルや団長の独断による方針転換等、団イベの大敗、団が崩壊する事情や経緯は様々だが、大抵は誰か一人の脱退をきっかけとして次々と団員が脱退していく形で発生する。
稀に団長が何の予告もなしに突如騎空団を解体する事例もあり、その場合はいつものようにログインした団員達が突然無所属となってしまったことに呆然するというリアル会社倒産の如き光景が展開される。
なお、特に理由もなく放置団員が増えていって最終的に誰もログインしなくなった、というような場合は団崩壊とは言わないようである。
語感が似た言葉として「団爆破」がある。これは団が唐突・衝撃的に解散されること。合意の上での円満な解散は、あまり爆破とは言わない。
団ンデ、団デ †
騎空団内で参加者を募るマルチバトルのジ・オーダーグランデ戦のこと。
関連:スレンデ
稚魚 †
成長途中のプレイヤーのこと。本スレ1520から。
932 名前:非通知さん@アプリ起動中 [sage] :2015/04/17(金) 12:51:13.33 ID:OZoEw5Wa0
>>921
稚魚かよ、公式見るか質スレ逝け
「雑魚」を勘違いしたようだが、雑魚よりも角が立たないため代わりに使われることが増えてきている。
主に自虐的に使われることが多く、後にイベント「薫風、白波を蹴立てる」の称号として登場し自身に冠す事ができるようになった。
稚魚→幼魚→成魚、といった風に魚の成長に関する単語から選ばれており、運営側がこの俗語を狙ってつけた称号かは定かでない。
稚魚未満の状態を指して「魚卵」と名乗るプレイヤーも。
秩女 †
リーシャ (SSR)のこと。4コマるっの方で過剰なまでの秩序キャラと化してしまったことから。
473話あたりから恐怖による秩序が進み、971話では(リーシャの夢の中だが)行き過ぎた秩序によりディストピア化している様まで描かれている。
1072話では事案の香りを嗅ぎつけもはや人とは思えない動きをし、
1103話に至っては一言もしゃべらなくても秩序ネタとして通じるレベルと化している。
チャージ技 †
特殊技のこと。
特殊行動ではなく特殊技であることをはっきりさせた言い方。
特殊技は特殊行動と異なりチャージターン(◇の形をしたゲージ)を使って放たれることからきているものと思われる。
チャーム †
EXアビリティのチャームボイス?のこと。
チャラ男 †
- ローアイン (R)のこと。ウェーイ!
- ヘルナル (SR)のこと。やあかわいこちゃん、ぼくとお茶でもどう?
中華 †
中国や台湾プレイヤーのこと。
中華団(中国人プレイヤーの騎空団)など。
中華サイト †
古戦場ランキング「星之咕战场」のこと。
スレで「中華サイト」と言えばこのサイトのことを指す。
個人、団単位の時間ごとの獲得貢献度がグラフで可視化されていることから重宝されている。
2024年9月ごろに消滅が確認されたため、gbfdata.comやGBF MASTERが代用されている。
チョイサー †
ウォーロックがマルチバトルに乱入する際に上げる気合の入った叫び声…ではなく、ハーミットのリミットアビリティ「チョーク」とウォーロックのリミットアビリティ「チェイサー」の組み合わせ、またはそれらを同時に使用することを指す俗語。
通常攻撃全体化のチョークと通常攻撃に追加ダメージを付与するチェイサーは複数体のボス戦において有用な組み合わせであり、これにEXアビリティ「他心陣」とSSR短剣「四天刃」の奥義効果(DATA率UP)を加えて開幕から追加ダメージ付き全体連続攻撃を連発する「他心四天チョイサー」が完成形とされる。属性によってはさらに水着ゾーイと背水装備を加えて「水ゾ他心四天チョイサー」という進化形も存在する。
複数ボス相手に貢献度を稼ぐ際には非常に有効な戦術と言えるが、それ故に悪い意味で話題に上がることも多く、特に後半の攻撃が厄介な石マルチボスなどで前半に貢献度を荒稼ぎしてMVPを確定させた後は完全放置に入るウォーロックなどが非難の対象となっていることが多い。
俗語の由来はチョーク+チェイサー=チョイサーという単純なものだが、チェイサーの一字違いであることや素っ頓狂な叫び声のような間抜けな語感から、ただの誤字と勘違いされてしまうこともある。
超越者 †
- ダークラプチャーHARDを30回討伐したらもらえる称号
- この称号を持っていることを誇示して制限以下のランクなのに共闘のルシHに参加しようとしてくる外国人のこと。
日本語が読めないためか、とりあえず部屋に入ってきては「属性 超越者」という謎のイキリをかます。
超越者称号など野良で何回かやってれば簡単に手に入るものだと分かっている人はすぐにキックするが、
何も知らずに超越者をプロのようなものだと思っている初心者はハメられることとなる。
実際のところただ30回クリアすれば誰でも貰える参加賞であるため大して強くない。
- 上記より、イキッてる弱い人のことを指す。
ツイッターでルシの話題で炎上する人はそのほとんどが称号に超越者を設定していることからよくネタにされている。
超積極的層ユーザー †
「これからのグランブルーファンタジー」2020年6月号が初出の、運営が作った準廃〜天上人を示す言葉。
古戦場10箱堀りで止まっている「メインターゲット層」より更にハードなプレイスタイルである、
毎日のヒヒイロ掘りや古戦場40箱コースを行うプレイヤーがこれに該当する。
「メインターゲット層は10箱堀ってる人間がほとんど」と考えている運営の基準と照らし合わせると、
ネット上で十天最終や賢者取得、ルシクリアなどを楽しんでいるユーザーの大半は超積極的層ユーザーに該当するのだが、
「この程度のことを「超積極的」なんていうのは、異常者呼ばわりみたいで嫌味がこもってる」と嫌うプレイヤーも多い。
運営がユーザーを小馬鹿にしているという前提のこの単語だが、2024年1月の終末の神器に青紙が要求された件に対しての弁明において
「積極的にグラブルをプレイして限界超越を進めていた人への配慮が足りませんでした」とまさかの再使用。
「超積極的」ではないものの、意図はともあれこのタイミングで「積極的」という言葉選びはこの単語を連想させる禁句である。
年末年始から不祥事が続いている背景もあり、運営への不信感が更に加速する形となった。
調停カードマン †
[大いなる調停者]ゾーイの事。
三井住友カードの「グランブルーファンタジー VISAカード」入会特典としてSSRキャラクター「ゾーイ」がもれなくプレゼントされると発表された。
これがインパクトの強いクレジットカードのCMである楽天カードマンと組み合わされ、調停カードマンが顕現する事となった。
自分から世界の均衡を崩していってる気がするんですが、それは大丈夫なんですかね……。
口座の写し鏡たる我がカードにて、ガチャの憂いを断たん!
さあ、共に終末へ向かおう。
懲罰 †
- 複数ウィンドウで戦闘を行った際に十数秒間「直前のターンを処理中です」のウィンドウが表示されること。
複窓に対する懲罰の意味。
2018/05/21に実装された。
- 強いと話題になった属性に、半年などの長いスパンで新たな強化要素が追加されないこと。懲役とも。
ある日を境に新規の武器が一切追加されなくなったり、新規キャラの属性が偏ったりと様々。
重複するorしない †
ステータスをUP/DOWNさせる効果を持つアビリティについて、同じ効果のものを2つ以上使用した際、効果量が累積(共存)するか否かを表現するためによく用いられる言葉。
2つともそれぞれ効果を発揮する場合は「重複する」、共存せずに弱い効果が強い効果に上書きされる場合は「重複しない」と表現する。
たまに逆の意味で捉える人(PCでファイル名が重複すると一方が消えてしまうように、重複するものは共存できないという感覚)もいるため、会話に用いる際は注意した方が良い。
アビリティの「効果が重複する」と「枠が重複する」「効果の種類が重複する」では意味が正反対になる。
片面、両面、重複、別枠、独立枠の項目も参照。
詳細→アビリティ効果/重複
なお、グラブル運営がゲーム内や公式告知などでこの言葉を用いる場合も、常に上記のような意味で用いている。
紛らわしい言葉ではあるが、そういう「グラブル用語」なのだと思って覚えておくとよいだろう。
(したがってこの言葉は俗語ではなく正式なゲーム内用語であり、本来はこのページの掲載基準を満たさない)
追試 †
ダーク・ラプチャー(HARD)の特殊行動「無神論」及びその効果で付与される「絶対否定」と「永遠拒絶」のこと。
「無神論」がルシファー本体がHP75%を切るまでに羽を倒せなかった場合にのみ発動というものであり、
羽を討伐できなかった落第者に対して追加の試練が与えられるというイメージからこう呼ばれるようになった。
通常系スキル (通常攻刃/ 通常○○) †
R以上の武器スキル「水の攻刃」をはじめとした武器スキル群の俗称。
「○○方陣・攻刃」スキルを「方陣・攻刃」と呼ぶことから、それらの武器スキルと区別するためにこう称されることが多い。
つまるところ神石の加護対象のスキル。
通常軸 †
奥義ダメージを主軸にした奥義軸に対して、通常攻撃のダメージを主軸にした編成のことを指す。
その真価は奥義硬直が発生しない点にあり、特に硬直無しで通常攻撃と同じ処理を行うレスラーのリミットアビリティ「ツープラトン」と、通常攻撃に付随して硬直無しの追加ダメージを発生させるソルジャーの専用武器「ジョンドゥ(天聖)」に重きを置いた編成が幅を利かせる。
(奥義硬直はフルチェインで約9秒。通常攻撃は4人TAの場合は約6秒、全員SAの場合は約3秒の硬直が発生する)
通常軸が特に重宝されるのはつよバハなどのDPSを求める場合や、古戦場の肉集めなどの前の戦闘の硬直が残るような連戦など。
DPSはアビリティなどの演出時間に加えて硬直時間を計算に含める必要があるという理解が大切。
つか拳 †
『つかこぶし』。tkk拳、連帯責任パンチとも。
フェザー (SSR)の開放武器「ホープナックル」のこと。団なんですから連帯責任でしょう発言が原因。
また同氏がフェザーのために大量に集めていたヴィンテージシリーズの獅子王戦拳を指す場合もある(旧つか拳、オールドつか拳とも)。こちらはイベント「Marionette Stars」でフェザーが獅子王戦拳の適合者となったため話題となった。
ブロンズムーン、シルバームーン、ゴールドムーンの総称。
それぞれ、銅月、銀月、金月と呼ばれている。
既に所持しているキャラ解放武器をガチャで入手すると付与される。
津波 †
リヴァイアサン・マグナの「潰崩のタイダルフォール」や、ポセイドンの「水呼嘯」のような波のエフェクトがある敵の特殊技のこと。どちらも単体ランダム攻撃。
まともに喰らうとスタメンの崩壊は免れない強力な技だが、「かばう」持ちのキャラクターに全て喰らわせる事で被害を最小に抑える事ができる。
どちらも水属性ボスということで、ユーリ (SR)に庇わせ、後ろからアレーティア (SSR)やオイゲン (SR)のような即座に奥義ゲージを最大にするアビリティ持ちのキャラを登場させると、味方に奥義ゲージが追いつき即反撃が可能になるという戦法が有名。
…だったが、津波を完全シャットアウトできるSSRサラが登場したことでユーリの出番は減りつつある。
積み荷 †
1、フリークエスト:散らばった積み荷のこと。風属性の素材が大量に集められるクエストとしてそこそこ名のある騎空士が通いつめている。
2、フリークエスト:積み荷の中身はのこと。かつては紅黄石を集めるためのクエストとして騎空士たちが周回していた。現在は強さと騎士道にその座を奪われている。
「竜鱗」のこと。アイコンが爪に見えることから。
現在では「セレストクロー・マグナ」という爪そのものの武器が登場し、紛らわしいことから使われない。
セレストクロー・マグナは「セレ拳」、「セレ爪」と呼ばれている。
強いのではなく面倒なだけ †
デバフが多い敵が実装されたときにあちこちで散見される言葉。
必要な部分は対策をし、不要な部分は対策をしないで受けるという取捨選択の上手さが問われる。
全てを対策しきろうとして失敗したプレイヤーたちが「強いのではなく面倒なだけ」と嘆くことになる。
上位層のプレイヤーはそのような敵をあっさりとパターン化して周回するところまでがテンプレート。
調子に乗ってんじゃねえぞゴミ虫が †
最終上限解放後のカトルの1アビ使用時のボイス。
つよバハ †
プロトバハムートHIGH LEVEL「邂逅、黒銀の翼HL」の俗称。
強いプロトバハムートの略。 関連:よわバハ
実装から当分は恐ろしいエンドコンテンツだった。
18人全員が頑張らないと勝てないなどと、トラブルも少なくなかった。
一方、目玉である「バハムートの紫電角」は別に要求が多くなく、徐々に自発時にそこそこ落ちるヒヒイロカネを目当てとするプレイヤーが増えた。
結果的に、自発はされるが救援に人は来ない、という状態が続いた。
しかしソーン (SSR)の最終解放後は、麻痺したまま上級者にボコ殴りにされて一瞬で溶けることも稀ではなくかつてのエンドコンテンツは見る影もない。
貢献度次第で覇業の指輪が落ちるようになってからは更に顕著。
とは言え、麻痺延長が無ければ強敵であることには変わりない。
舐めてかかるのはやめた方が良い。
ヒヒイロカネのドロップを目当てとする業者垢が張り付いていることも多い。
ツーラー †
ツール使用者のこと。一般オンラインゲームで言うところのチーター。
グラブルでは規約に「不正ツールの利用禁止」とあり、マクロ・チート・UI改変等の使用は禁止されている。
アカウントの無期限停止などの厳しい措置が行われる場合があると明記されている。
ツール †
ユーザー由来の俗語としての「ツール(チート)」は1番、「外部ツール」は2番で区別されていた。
ただし、公式の発表で使われる場合は1番のチートを指して「外部ツール」と呼称されているため注意が必要。
ユーザーの呼ぶ「ツール」=公式の呼ぶ「外部ツール」≠ユーザーの呼ぶ「外部ツール」
- 改造ブラウザ(Viramateなど)やマウスマクロ(カジノツール、Zooey Botなど)、キーボードマクロなどのこと、いわゆるチート。規約違反である。
通常のゲームプレイでは表示されない情報を取得し表示できるようにするものや機能を拡張するもの、同じ動作を繰り返すものなどさまざまある。
公式から発表されている以外の方法でのプレイは全てツールとみなされることがある。
一般オンラインゲームで言うところの「チート」はもちろんのこと、「自動化ツール」などもグラブルでは規制対象となっている。
ちなみに、グラブルのプレイ中に裏で起動しているだけでアウトなので、普段からマウスマクロを使用している人はグラブルプレイ時のみ終了するように気を付けたい。
ブラウザのUA偽装なども改造ブラウザとしてアウトの模様。
- HLマルチや騎空団管理など、プレイヤー同士の連携が必要な場面で使われる文字チャットやボイスチャットのこと。
(例:Skype、Twitter、discord、Lobi、LINE、Googleスプレッドシート など)
上記の規約違反ツールと区別するために通称「外部ツール」とも呼ばれる。団員募集の時によく見かける言葉。
こちらはゲームに影響を及ぼさないためグラブルとしてのBAN対象ではない。
外部ツールを利用すること自体は問題ないが、ゲーム内で外部ツールの利用を促すと、配信元のモバゲーの規約「サイト外の交流につながる可能性がある内容」の違反として禁止処置を受ける可能性がある。簡単に言えば未成年の出会い対策に引っかかる。
ゲーム内チャットでツール名やURLを隠語や伏字で表現することが多いのはこの出会い対策を回避するため。
(出会い対策を回避するためとはいえ)やましい意味ではない。
- 2以外のその他便利サイトのこと。
古戦場の個人貢献度ランキング検索サイト、攻撃力計算機、Twitter救援ID検索サイトなど。
"Tool"(道具)の言葉そのままの意味。
SSR召喚石「テュポーン」のこと
詳しくはト参照
ディープ枠 †
防御DOWN効果のあるアクションアビリティのうち、「片面/25%」のものの総称。レディ・グレイのディープダウンより。
この「25%」という効果量は、ミゼラブルミストと合わせることで防御DOWNの下限である50%に到達するので、アマブレ枠の中でも特に重要視される。
または、主人公を除く前衛3人のうち一枠をこのアビリティを所持しているキャラに割り当てる戦術が定番なため、その割り当て枠。
具体的には、火属性のクラリス (SSR)、風属性のセレフィラ (SR)、光・闇属性のジャンヌダルク (SSR)、レディ・グレイなど。
(なおレディ・グレイの本家ディープダウンは、Lv100まで上げると30%に強化される。
現在は別アビリティと合わせて1人で防御力を40%も下げられる。ミゼラブルミストと併用すると、敵に防御バフがかかっていても効果量分だけ相殺できる強みがある)
ティア銃 †
- ティアマトボルト・マグナの略称。
無課金武器であり入手も容易だが、ほぼ万人が入れるほどの強装備であり、浸透率も高い。
(過去においてはティアマトボルトを指すこともあったが現状ではおおむねマグナを指す。)
- 余談だが、後にティアマト (SSR)の解放ガチャ産武器として「ティアマトボルト・オリジン」が実装。
こちらも一応「ティア銃」ではある。
銃+奥義効果に防御DOWNの組み合わせであり、メカニックワンパン用として便利。
ティアマグ †
ティアマト・マグナの略称。
低空飛行 †
古戦場戦で次戦の対戦相手を格下にする為、貢献度の合計を相手に合わせて調整すること。
その日の敗北を前提にして最低ラインだけ稼ぐこともあれば、出来る限り獲得貢献度を抑えての勝利を狙いに行くこともある。
マッチングの仕組みについては公開されておらず、実際に前日の貢献度を参照して組まれているかどうかはユーザー間でも意見が分かれている。
また、仮に前日の貢献度を参照してマッチングを行っているとしても、同じく低空飛行をしていた同レベル、ないし格上の団とマッチングする可能性もあるため、100%格下と当たるとは断言できない。
また、勝ち目のない試合での消耗を避けるために実施されることがある。
こちらは撤退と呼ばれることが多い。
ちなみにグラブルだけでなく、対人戦要素のあるソシャゲでは広く用いられている戦法、マッチングシステム、俗語である。
その真偽を確かめるには後日、対戦相手にマッチング前日の貢献度を聞いてみるといい。(イベント中は他の対戦相手に自分の団の貢献度を教えたくないため聞いても答えてくれないことがほとんど)ツイッターなどで相手の団員を探して貢献度を公開していないか調べるという手もある。
一時期はかなりの数の低空飛行団が存在したが、十天衆の最終解放のために44箱堀りが主流になったあたりから徐々に数を減らし始め、2018年8月の第40回古戦場で騎空団ランキング、および個人ランキングによる最終日の追加報酬実装により貢献度を抑えるメリットが大幅に減ったことにより、その数を大きく減らしつつある。
ディヴィジョン召喚石 †
イベント「『失楽園』どうして空は蒼いのか Part.II」にて配布された召喚石「オプティマス・ディヴィジョンシリーズ」の事。通称「劣化神石」。
かつて公式名称が「神石シリーズ」だった時期があったが、この呼び方は廃止されている。
ディスペル †
ビショップのEXアビリティ、及びそれと同じように敵の強化効果を打ち消す効果のあるアビリティや召喚効果の総称。
一部ボスに対する必需品なので、話題になる機会は多い。
低ランク †
ランクがカンストしていないこと、していない人のこと。
テイルズオブ †
バンダイナムコゲームスが製作している「テイルズオブシリーズ」のこと。「テイルズシリーズ」ではなく「テイルズオブシリーズ」が公式の略称である。
略し方としてはいささか奇妙な印象を受けるが、「テイルズ」という略称は「テイルズウィーバー」という他社のゲーム(テイルズオブシリーズとは無関係)の略称として先に商標登録されてしまったため、と推測されている(公式の声明がないので真偽は不明)。
グランブルーファンタジーにおいては2015年7月10日よりスマホアプリ「テイルズオブアスタリア」とのコラボイベントが開催された。
デカ肉 / マンガ肉 †
マリシャスクランプのこと。古戦場の250hell専用自発素材で、90~200hellを討伐したらドロップする。その見た目からマンガ肉とも呼ばれる。
ちなみに回数制限こそあるが普通の肉に変換可能。
必然とhellを走らないと落ちないため、最終日だけ最大効率で走るという戦法が不能となった。そのため本戦3日
手が震えてきた †
レジェンドガチャをまわしたくてしょうがない禁断症状が出ている重度の課金ユーザーを指す。
主に新キャラが実装される月末などに2ch本スレで発言するユーザーが多く、最早、様式美となっている。
そういう人が現れた際は、お薬を手配してあげると治る事もある。
初出は2chネトゲ実況板のFF11関連スレの書き込みから。長時間にわたるアップデート兼メンテナンスで禁断症状が出ているありさまのことである。
敵の技 †
敵の特殊技のこと。あるいはその略称。
「敵」の部分は「相手」だったり敵の名前だったりとバリエーションがあるほか、単に「技」と一文字で表現されることもある。
似た俗語として、
OD技:オーバードライブモードの特殊技
通常技:通常モードの特殊技
全体技:単体でなくこちら側全員が対象の特殊技
多段技:単体が対象の攻撃を一度に複数回行う特殊技
などをよく見かける。
ちなみにマルチバトルのチャットにも登場する(防御 > 敵の技に気をつけて!)など、ゲーム内で特殊技が「技」と略されることも多い。
同義語:チャージ技
敵の奥義 †
敵の特殊技を指している。
味方:「奥義ゲージ」を溜めて「奥義」を放つ
敵:「チャージターン」を溜めて「特殊技」を放つ
という類似からきているか、もしくは奥義と特殊技を混同してしまったものと思われる。
ちなみに「敵のモードゲージを吸収して自分の奥義ゲージに変換」するアビリティが存在するように、奥義ゲージはモードゲージと、チャージターンはアビリティの使用間隔(CT)と類似していると考える方が自然な模様。
この場合、特殊技はアビリティに類似しているということになるので、本当は敵のアビリティと呼んだ方が適切なのかもしれない。ついでに言えば奥義に類似しているのはOD技ということになるだろうか。
特殊技と特殊行動の混同を避ける意図でこう呼ばれることもあるが、逆に特殊技と特殊行動を混同した結果こう呼ばれることもある。
この場合敵の奥義ゲージという表記もみかけることがあるが、これはモードゲージではなくチャージターンを指している模様。
混同を避けるための特殊技の呼び方としては他に「チャージ技」「敵の技」がある。
テクニカルなゴミ †
効果が分かりづらく、使いこなしたとしても弱いもののこと。テクゴミ。
ベアトリクス (SSR)が元。
登場時の公式NEWS『新キャラクター紹介!「スカル」「ユーステス」「ベアトリクス」「ヤイア」「アンチラ」』にて、
『攻める時は8時と12時の効果を重ね、攻撃力を大幅に上げた状態でトリプルアタックを狙い、
効果延長で挟んで攻め続けるスタイル。
守る時は4時の方向を維持、という使い方が基本になるとおもいます。
加えて他の味方のアビリティによるサポートで色々と活躍の幅が広がっていくかと思います。 』と語られていたが、
実際のサポートアビリティ「エムブラスクの契約者」は「トリプルアタックが発動するとクロック・オー・デルタで受けた効果が2ターン延長」であったことが問題で、
自身で付与したデメリット効果も同時に延長するという致命的な欠点を持っていた。
(攻撃UPとDOWN、防御UPとDOWN、敵対心UPとDOWNが同時に付与され、それぞれを打ち消し合い特に何も起こらなくなる。)
プレイヤーが操作できないトリプルアタックの運次第で勝手に効果が延長され、勝手に何も起こらないポンコツになることからテクニカルなゴミの呼び方が広まった。
※2016/03/10のアップデートにより、現在は「トリプルアタックが発動するとクロック・オー・デルタで受けた強化効果が2ターン延長」に変更されたため、当初の想定通りの使い方ができるようになっている。
※更にその後、ベアトリクス (SSR)の性能は根本的な別物に修正された。「何かに付けてHPが減りやすいが、減るほど強くなり粘り腰を見せる」という物語上の設定を再現した性能になっている。
時計の針のギミックは一応残っているが補助的なものであり「プレイヤーの任意で針を操作することが困難」「針がどのような状態でもマイナス効果はない」ということから、完全に無視しても問題ない要素となった。
撤退マラソン †
→リタマラ参照。
撤退リロード †
マルチバトル一覧画面に居座る邪魔なマルチバトルに参加し、すぐに撤退することでその表示を消して新たなマルチバトルの救援依頼を表示させる方法。
主に半額期間中のつよバハに対して行われる。(→つよバハファランクス)
デバフ †
ゲーム一般用語。"debuff" と綴る。正式なグラブル用語では「弱体効果」という。
なおグラブルではステータス値を低下させるものに限らず、キャラクターに不利をもたらす状態異常全般を「弱体効果」と呼ぶ。
詳細 → 弱体効果
対義語:バフ
手袋 †
水属性のレガリアシリーズ武器「スピリット・オブ・マナ」のこと。
由来は見ての通りの外見から。具体的にゴム手(袋)、さらに具体的にニトリルなどの商品名などと呼ばれることもある。
そのため(?)か、コミュニティによっては品性背水方面にネタが走りがちな武器でもある。
デュアル †
ヴァルキュリアのexアビリティ、デュアルインパルスIIIの略称。
1ターンの間必ずトリプルアタックをするという強力な効果。
その真価は槍をメイン武器に装備した時の追加効果「参戦者の連続攻撃確率UP(大)」にある。
自分のパーティ全員どころかレイジのようにそのマルチバトルの参戦者全員に影響を及ぼす。
槍をメインに装備できるホーリーセイバーやビショップなどはこのアビリティのおかげで攻防一体の強さが実現可能。
この槍装備時の特性を活かし自身の強化をしつつ参加者全員へサポートを飛ばす役割は「槍デュアル(担当)」と呼ばれる。
槍装備時の追加効果が無くてもネブカガンスリでは非常に有用とされている。
詳しくはジョブ専用武器評価を参照されたし。
デュレーションorデュッ †
ラカム (SR)のアビリティ「デュレーション」及び、敵のオーバードライブ時にモードゲージを現在値に対する割合で減少させるアビリティの総称。
「デュッ」の語源はぐらぶるっ!133話「デリフォード登場編」のラカムの動きから。
同種のアビリティを持つキャラはラカム (各種) の他にミムルメモル、ウラヌムラン、ウィル、ヘルナル (サマーバージョン)、クラリスなど多数おり、レイダーのEXアビリティ「トリックステップ」で主人公も使用可能。
デュンパ †
ヴァルキュリアのexアビリティ、デュアルインパルスIIIの略称(→デュアル) 。
その言葉の響きの面白さから使う人がたまにいる。
828非通知さん@アプリ起動中2016/08/23(火) 04:05:08.50
ID:yMkUwVnJ0.net
>>825
アロレとかならまだいいけどホリセはデュンパやるし奥義のカットとかそんなタイミング合わないよ
カットは鞄アテナ
829非通知さん@アプリ起動中2016/08/23(火) 04:06:32.89
ID:s3QILtVi0.net
>>828
そのルンパッパみたいな略し方草はえる
テロ †
- マルチバトルにおいて、実行者以外の参戦者に不利益をもたらす行動。
よく槍玉に挙げられるものとして、
・麻痺、恐怖等の戦局を大きく左右する重要なデバフを敵の攻撃が緩い内に入れて弱体耐性が大きく上がり、重要な局面で付与失敗する確率を上げられてしまう。
・他の参戦者の行動で敵にリフレクトが付き、気づかぬまま攻撃してしまう (反射テロ)
・敵の特殊技に合わせてダメージカットを張ったが、麻痺により敵が攻撃しなかった (麻痺テロ)
・諸星きらり、ロボミ等のデメリットを含む追加効果を持った召喚石との合体召喚発生時。デメリットが自PTに及び被害を被る(ロボミテロ等)
(⇒現在は合体召喚で不利な追加効果が発生しないよう調整されたため発生しない)
・召喚石Dエンジェル・オリヴィエの召喚効果が意図せず合体召喚で発生してしまい、敵の特殊技に対する備え(ダメージカット等)が無効になってしまう(織部テロ)
・共闘において参加者がサラーサのグラウンドゼロを発動させ瞬殺してしまうことで行動する前に終わりドロップがなくなってしまう(グラゼロテロ)
・セレストマグナ戦において、「参戦者全員に効果が及ぶアビリティ」により予期しない特殊行動が発動する、あるいは発動するはずだった特殊行動が発動しない (レイジテロ・クリアオールテロ)
(⇒現在はセレストマグナの仕様が変わり、アビリティによって特殊行動を起こすことがなくなったため発生しない)
・輿水幸子の激怒、ザルハメリナのフレア効果によって敵の攻撃が激化して、かえって苦戦を強いられる(幸子テロ、フレアテロ)。
等がある。
- ゲームのアップデートのこと。更新テロとも。
アップデート直後はゲームが不安定になりやすく、まともにプレイできない間に敵のデバフが切れていた、ということがしばしば起こる。
最近ではめったに起こらなくなった。
天井 †
→9万天井
天上人 †
トップクラスに強いユーザーのこと。
どの程度の強さからこう呼ぶかは人によって異なるが、とりあえず圧倒的に強いユーザーを指す語と考えていい。
類語として「廃人」「廃」といった呼び名があるが、それらがプレイスタイルや課金額を基準とする呼び方であるのに対して、「天上人」は主に強さを基準とする呼び方であり、真の強者に与えられる称号であると言え、廃人=天上人ではない。
1つの基準として古戦場の個人ランキングにおいて上位常連の騎空士や旧アーカルムの転世において運営によって直接振り分けられた騎空士がそれに当てはまるだろう。
由来は、公家のうちでも帝の住む御殿へ上がることをゆるされた者を指す「殿上人(でんじょうびと)」からか。
ト ○ †
主にアルバハHLのマルチルームのチャット欄で使われる単語。
「トールをHP○%で使います」という意味。
人によってトールが1個あると示すためにト1(○)などバリエーションもある。
「ト70」「ト30」「ト10」が必須級。恐怖を入れる場合「ト50」もある。
また、共闘ルームのコメント欄に「ト」とあれば、
「トール装備者限定で参加者募集」という意味である。
他にもテュポーンを持っているという意味で、「テ」、
スパルタで行くという意味で「ス」、セージで行くという意味で「セ」などの略称がある。水属性で「水」と付けたりもする。
そのため、チャット欄が「セ ト30」「水ス テ1」などで埋まっていて、初めて入った人が混乱することもしばしば。
共闘のアスタロトなどでも稀に見られる。耐性が高めで、デバフリセットが入るため「ト75」「ト50」があると楽だろう。
等速直線運動 †
古戦場における極限。
己の身体を機械のように正確に動かし続けることで17時間同じ時速を維持することを指す。
その累計貢献度が綺麗な等速直線運動のグラフを描くことが由来。
対義語はチン毛(陰毛)。
とうらぶ †
DMMでサービスされているブラウザゲーム「刀剣乱舞」の略称。
グラブルとは2017年7月〜9月に放送されていたアニメ「活撃 刀剣乱舞」のコラボレーションイベントを行っている。(活撃 刀剣乱舞 〜蒼天のえにし〜)
独立枠 †
攻撃や防御をUP/DOWNさせるアビリティのうち、片面、両面、その他の効果全てと重複が可能なもの。「特別枠」と呼ばれることもある。
その中でも攻刃枠バフが「独立枠」であり、他の効果と乗算されるバフは「別枠」と呼ばれる。
独立枠の例としてはリルル (SSR)の君に逢いたくて……やコルワ (SSR)のノワール・エ・ブロン、アンチラ (SSR)の葦編三絶など。
片面、両面、重複、別枠、独立枠の項目も参照。
詳細→アビリティ効果/重複
特例 †
特別に設けた例外。
木村氏のツイートが元ネタ。
木村氏に特例扱いをされると「特例様」と呼ばれるようになる。
例の本人は、2020年11月の古戦場を期にグラブルを引退した。
特例ポイント †
妄言の一つ。
貯めると特例様になれるというポイント。
あんなことやこんなことをすると貯まるらしい。
溶ける †
マルチバトルにおいて、他プレイヤーの攻撃でボスのライフが減っていくこと、またはそれによりボスが秒殺されること。
普通ネットスラングで「溶ける」といえば投資やギャンブルで元金を失ってしまうことだが、グラブルのマルチでも極まったプレイヤーが多数参加している場合など、
自分が何もしなくてもボスのライフがガリガリ減っていくため、同じ言葉を当てたものと思われる。
さらに極まってくると、自分が秒殺したのに「ボスが溶けた」と表現する天上人すら現れるし、しまいにはシングルバトルでもこの表現を使い始める。
凸(1凸,2凸,... or 凸1,凸2,...) †
凸【とつ】
「突破(とっぱ)」の略。
武器、キャラクター、召喚石のレベル上限解放をした数を表す。
凸で上限解放を、数字で回数を示す。
元々は他のソーシャルゲームで上限解放に相当する「限界突破」を「突する、凸する」と略していたことが由来。
グラブルの場合は1凸,2凸,3凸というように「数字」「凸」の順で書かれる方が圧倒的に多いようだ。
また、召喚石・武器でこの凸という呼び方は頻繁に使われるが、キャラクターの上限解放段階にはほとんど使われない。
これはグラブルはキャラクターの上限解放が簡単なため、最終まで解放されている前提だからなのかもしれない。
公式には用いられない俗語だが、「サ変動詞として扱える」という使いやすさのためか、当wikiをはじめあらゆる所で多用されている。
(「3凸する」という言い方は可能だが「★3する」という言い方は普通しない)
類義語:☆(☆1,☆2,...)
どこアサ / どこでもアサシン †
→いつアサ / いつでもアサシン
どこでも○パマン †
敵の属性に関係なく、自分がいちばんダメージを出しやすい(戦いやすい)属性のパーティを常に使い続けるプレイヤーのこと。
使用している属性によって「どこでも風パマン」「どこでも光パマン」などと呼ぶ。
他の属性のパーティが育っていないと「○しかできないマン」「デバフ乞食」などの蔑称で呼ばれることもある。
属性石を使っている場合は有利属性を取る意味が薄い仕様であり、「有利属性で挑んだのに別属性の人にMVPを持っていかれた」などの嘆きもしばしばあった。
現在は、セラフィックウェポンが実装され、有利属性を取る意味が大きくなった。
また特定属性以外に耐性を持つ場合も増えたため、本当にどこでも一属性で行くのは厳しくなりつつある。
特に星の古戦場では有利属性と同等の速さで団への貢献を積めなければ、他の団員の足を引っ張る原因になるので嫌われる。
一方で、どの属性でも挑める無属性の敵も出るようになったため、特化した属性が活きる場面が無くなったわけでは無い。
恐ろしい事に「どこでも○パマン」で敵属性構わずHLソロを試みる猛者もおり、その執念は不利属性の6人HLですらもクリアするほどである。
ちなみに、この「どこでも○パマン」対策、複数の属性で編成するのが前提のグランデ編成やオーディン編成にはとんだとばっちりである。
とこ天 †
古戦場においてEX+の討伐にかかる時間を表す際の単位として使われる。略して「tt」とも。
1とこ天=10分であり、0.5tt=5分である。
当時はEX+のソロ討伐はおよそ5分前後を目安とする団が多かった(それ以上かかる場合は最初から団内に救援を出すことが多い)。
そんな中で自信満々に「10分でソロ討伐が出来る」と豪語する面白さがスレ民たちにウケた。
似た単位として、1マンセル=光の有利30万 というものもある。
誕生の経緯は以下の通り
64 名前:非通知さん@アプリ起動中 (ワッチョイ 9bbc-k5mO)[sage] 投稿日:2016/05/26(木) 08:06:08.49 ID:02gDv8fb0 [1/3]
俺「EX+…余裕っすね。10分ぐらいですわ」
副団「とこ天さん無理せず流して下さいね!速さ大事」
俺「は、はい!」
余裕言っとろうが、ちゃんと文字嫁や!
ドバ、ドドジュ †
ドレッドバラージュの略称の一つ。
公式は「ドレバラ」と呼んでるが、逆張りオタクは運営が用意した略称を使用したくない傾向にありこういった略称を使う。
土俵入り †
戦闘開始時の登場演出並びに登場演出が終了するまでの時間のこと。
「今回の古戦場HELLは土俵入りが長い」のように使う。
土俵入りが長いボスほどリロ殴りのDPSが低下するため嫌われる傾向にある。無駄な工数の一つ。
ドラアサ / ドライブアサシン †
オーバードライブ中の対象に与えるダメージを1回だけ大幅に上昇させるバフの総称。オバアサと呼ばれることも。
ブレイク中が条件のブレアサをもじる形でこう呼ばれている。付与されるバフの名称は正確には「反骨」だがこちらではピンと来ない人もままいる模様。
主にナルメアやスカルが習得するほか、主人公も剣聖で一部武器を装備した状態の剣神共鳴やアサシンの暗器・キリングダガーODで使用できる。
トライアンドエラー †
試行錯誤や検証のこと。グラブルにおいては主に武器や召喚石の組み合わせ、キャラ編成の試行錯誤を指す。
2020/01/07のディレクターレターにてこの語句が用いられ、Twitterや5chなどで炎上した。
以下経緯。
+
グラブルは『武器を鍛えて強くなるゲーム』です。
その強くなる過程をよりわかりやすくすれば自ずと解消できると考えています。
強くなりたい、ではどうすれば?となった時に『どの武器(と召喚石)を装備すればいいかわかりづらい』という壁にぶち当たりやすく、さらにそこから派生して『この武器は捨てていいのかわからん』という溝にハマりがちかと思います。
武器スキルと召喚石の組み合わせによる試行錯誤や検証はとても楽しいもので、そこにグラブルの面白さを見出してくださっているプレイヤーは多いです(ありがとうございます!)。
しかしその反面で『トライアンドエラーはしたくないので、最初から正解が知りたい』というプレイヤーの方はそれ以上に多いです。過半数がそうかもしれません。これはプレイヤーというか、ゲームに限らず社会全体のあらゆるものがそんな風潮になりつつあると近年感じています。それが良い・悪いという話ではありませんが、ゲームは娯楽ですから、『トライアンドエラーはしたくない』というのが大きな需要という事であれば向き合い、応えていくべきと考えます。(しかしゲームである以上、試行錯誤の楽しさという要素は無くしませんし、なくなりません)
グラブルのプレイヤー数も、おかげさまで平均DAU(毎日プレイしているユーザー数)は2019年は過去最高でありつつ最高値も更新しましたし、これから先もより多くの方に快適に遊んでいただくには『正解(最適編成とでもいいますか)への道筋をゲーム内で明瞭に、簡潔に提示する』といった仕組みが必要と考えました。
福原氏はいわゆる「理想編成」を調べて揃えるだけで、自分の手持ちを試さない遊び方に言及をしたかったのだろう。
(当wikiの相談板でも「○○(武器名)は編成に入りますか?」(トライアンドエラーの放棄)などの質問が多く見られ、「まずはトライアルで試して比べてみろ」(トライアンドエラーの提案)というやり取りが繰り返されている。)
したくない、分からないからトライアンドエラーをしない層が多いことを受け、今後はその層に寄り添った手厚い対応もしていこうと考えていますという運営方針の提示に過ぎない一文である。
しかし、武器やキャラクター・召喚石の入手には時間を掛けたドロップ周回やガチャへの課金が必要である。
また、鍛えるには金剛石やダマスカス鋼等の貴重な素材が必要であり、有限なリソース内から上限解放を前提としたトライアンドエラーに関しては実行しにくい。
このため「ゲームシステム側がそもそもトライアンドエラーを行うには厳しい環境である現状を福原氏は把握できていないのではないか?」ととらえた層が、
「(俺達は)試行錯誤をやらないのではなくやれないのにトライアンドエラーを求めるな」という意味合いで不満の声をあげたのが炎上の主な内容である。
転じて、装備更新により使用頻度が減った課金武器を「エラー武器」と呼ぶ風潮も。
トライアンドエラーの是非はともかく、ダマスカス鋼・ヒヒイロカネ・金剛晶が貴重なアイテムであることは間違いない。
損をしたくない場合は「上限解放を含めたトライアンドエラー」はせず、よく調べることを推奨する。
ドラポン †
ドラゴニックウェポンの略称。
ドラマチック †
2019/09/26に開催されたイベント「SIEGFRIED」から実装された専用編成のイベントバトルのこと。
続く2019/11/23に開催された復刻イベント「Right Behind You」からはアビリティの使用順の指定も追加されるように。
ランクを問わずクリアが容易なバトルではある。
一方で、レベル差による即時終了が不可能なこと、アビ指定や会話演出の挿入によりオートでの放置が出来ないこと、ノーヒントで適切な戦闘をしないと勝利できないバトルが多いこと、既読の復刻イベントでも飛ばせず時間をとられることに不評も多い。
演出をなぞらさせられるのを揶揄するニュアンスで「ドラマチック」と言われるのがほとんどで、侮蔑の意味を込めてドラマチック(笑)とも。
由来は公式NEWS『イベント「SIEGFRIED」開催のお知らせ』内の「今回のイベントより、ストーリー中のボスバトルは全て、特別な編成で挑むイベントバトルに! よりドラマチックになったバトルで、イベントを楽しもう!」から。
ドランクの玉 †
ドランクの解放武器「ブルースフィア」のこと。
「青玉」や「杉玉(杉田智和+玉)」「玉」とも呼ばれている。

トリガー †
- シナリオイベントや団バトルイベントの際、VHやEXのボス等を呼び出すために使うアイテムのこと。ハードやノーマルのボスを倒してこれを集めることを「トリガー集め」と称する。
実際にこの語を使用するかどうかはその人次第で、イベントアイテムの外見に合わせて「肉集め」「指輪集め」などと呼称する人も多い。
- 「敵が通常のパターンを外れた特殊な行動を取るきっかけ」を指すゲーム用語。
HPが一定値を下回った際は「HPをトリガーにして〜〜」などと言われる。他には特定のバフやデバフがかけられた際などがあり、チャージターンが溜まったときの特殊技もチャージターンがトリガーだと言い換えられる。
奴隷 †
人間としての権利・自由を認められず、他人の私有財産として労働を強制され、また、売買・譲渡の対象ともされた人。
本スレでは何かを強制されている人を指して使われる。
あくまで皮肉を楽しむネタであり、印象は良くない言葉であるため、使用に関しては十分に注意が必要。
- デバフ奴隷
有利属性でマルチバトルに参戦するプレイヤーのこと。
「俺がダメージを出してMVPを取るからお前は黙ってデバフでも使ってろ」というニュアンス。
- 麻痺奴隷
主に高難易度マルチバトルで十天衆のソーン (SSR)を連れてマルチバトルに参戦する非有利光属性プレイヤーのこと。
麻痺を使うことしか期待されていない、麻痺を使うことを条件に参戦が許されているという背景から。
- 闇奴隷(MVP奴隷)
自発放置やワンパン放置、MVP確定流しをするプレイヤーから見た闇属性でマルチバトルに参戦するプレイヤーのこと。
前者二つにとってダメージを出すプレイヤーは彼らの報酬のために働き続けてくれる奴隷であることから。
後者から見ればいくらダメージを出そうが一生MVPを獲得することができないことから。
これら以外の場面においてもMVPを取ると「闇パはクソ」と蔑まれ、MVPを取れないと「雑魚」と一蹴されるまさに地獄の労働環境。
- 自発トリガー奴隷
良い報酬が貰えるマルチバトルや自発トリガーを集めるのが大変なマルチバトル、1日の自発回数制限が限られているマルチバトルなどの自発させられる人の事。
主に奴隷募集部屋で搾取されている。詳細は当該記事を参照。
奴隷募集部屋 †
「自発トリガーが重く、1日に自発回数の制限があり、ドロップ報酬が良い」マルチバトルで、自分より低ランクのプレイヤーを募集している連戦部屋のこと。
通称搾取部屋、俺以外M禁止部屋。
規約違反ではないが一部のユーザーから反感を買っており、Twitterハッシュタグ#俺以外M禁止部屋立てた人を設置、晒し行為に及ぶ者も。
真っ当なユーザーは搾取も晒しも共に絶対に真似しないようにしよう。
詳細は搾取部屋を参照。
トレハン教 †
グラブルにおける「トレジャーハント」…通称『トレハン』を崇める一派のこと。
(トレハンの詳しい概要・仕組みについてはコチラを参照)
そして、信仰者(あらゆる戦場に現れひたすらトレハンLv9を目指す者)たちのことを「トレハン教徒」と呼ぶ。
2ch本スレやwiki雑談板においても日夜布教活動と異教徒との小競り合いを繰り広げている。
どんな場面にも「トレハン編成」と呼ばれる専用編成で現れる狂信者から、気が向いたときにとりあえずトレハンしてみる一般教徒まで、信仰の度合いは様々。
一説によれば、正装は義賊(またはホークアイ)、神器は英雄武器「浄瑠璃」(またはオリバー)と石油武器ダマスカスナイフ、大司教は十天衆エッセル (SSR)、聖獣はホワイトラビット、神体はカグヤらしい。分派に幸子教も存在する。
そのため、ルームでは上記を組み合わせた「オリバー・義賊・エッセル (SSR)・カグヤ・雫」といったトレハン教徒にのみ伝わる暗号文面も見られる。
しかし、近年では「あくまでもトレハンのみを崇めるべきだ」という原理主義者と「ドロップ率UPに関するもの全てが信仰対象である」とする自由主義者との論争などを巡って内部対立と宗派分裂が活発化しているという情報もある。
その背景には、グラブルのサービス年数が経つにつれての「トレハンLvを高める手段の多様化」という現象がある(セプティアンバーナー、スノードロップという新たな神器候補の出現など。)
彼らの献身的な信仰に報いがあるかどうかは神のみぞ知る…という眉唾物の時代から検証が進み(→攻略まとめ/宝箱とトレジャーハント)ドロップ率をMAX3倍強にすることが分かってきているので、徐々に宗教などと笑えなくなりつつある。
こうした数々の混迷期を経た2018年4月17日、最終解放が実装されたダマスカスナイフに突如としてトレハン神が降臨され、トレハン界はトレハンLv10という未知の新時代に突入したのであった。
2018年12月15日のグラブルフェスでの生放送で、トレハンの効果に関して公式に説明がなされた。内容的には事前に予想されていたものの答え合わせになったが、公式から効果が明らかにされた意義は大きい。
これらの理由から、世はまさにトレハン戦国時代を迎えつつある……のかもしれない。
- ドロップアイテムやドロップ内容のこと。
グラブルでは主にこちらを指すことが多い。
- Android端末のこと。
泥石 †
加護効果が「アイテムドロップ率アップ」の召喚石のこと。
SSR召喚石カグヤとSR召喚石ホワイトラビット・ブラックラビットを指す。
主にサポーター専用召喚石のフリー固定召喚石の1つ目(上段)に設定するプレイヤーが多い。
どんぐり †
終末の暗晶のこと。見た目からの由来で、ダークラプチャー(HARD)からドロップする。
終末武器の凸や追加スキル素材、十天衆の限界超越(Lv150)とエンドコンテンツにおいて使用する。
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