武器評価
ヴィンテージシリーズ(旧:ムーン交換武器)
このページについて †
ここでは「ヴィンテージシリーズ(復刻SSレア武器)」について取り扱います(俗称:キャラ無しSSR武器)。
ムーン交換で入手できる武器の中でも、かつてはレジェンドガチャから排出されていたキャラ解放の無いSSR武器のことです。
(ゴールドムーン100個との交換によってのみ入手可能な武器「スペリオルシリーズ」については「武器評価/ムーン交換武器」を参照)
ヴィンテージシリーズ(復刻SSレア武器)について †
- 取得してもキャラが加入しないSSR武器。全20種。
- かつてはレジェンドガチャの「ハズレ枠・ガッカリ枠」とみなされていた。
しかし最終上限解放の実装以降は、非常に強力な武器として注目を集めている物もある。
- 公式名称は「ヴィンテージシリーズ」
- 2018年5月の「武器名称シリーズ設定」で、このシリーズ名が命名された。→ 参照
- それ以前から、ユーザー間では「キャラ無しSSR武器」と呼称されていた。
- 2018/03/24のレジェンドガチャで特別復刻された時は「復刻SSレア武器」と呼ばれていた。→ 参照
- 現在、レジェンドガチャからの排出は停止されている。入手手段は下記を参照。
これらのうち、サプライズガチャチケットを使用して入手するのが最も一般的と言える。
- その名の通り、キャラの解放が無いためゲーム序盤に入手するのはオススメできない。
- 近年ではブレイブグラウンドでもらえるチケットから排出されるので、通常プレイでも見かける機会が増えている。
しかし型落ち性能が多いためか、ブレグラチケのハズレ枠といわれることも多い。
- 一部の武器はレベル120でスキル強化もしくは第2スキル解放される。つまりは4凸させる必要がある。
ということは複数本あつめるかダマスカス鋼を投入することが必須となるため、やり込む人のための装備と言える。
- いずれも武器スキルは通常枠のため、いわゆる神石編成(主神編成)で用いるのが一般的。
- 通常枠であるため、編成上においてリミテッドシリーズ武器と競合しがち。
リミテッドシリーズの下位互換になる場合が多いが、例外もある。また入手難易度はヴィンテージシリーズの方が容易(安価)。
- 以下の解説文は、必ずしも最新の情勢が反映されているとは限らない。
ヴィンテージシリーズにダマスカス鋼を投入する前に、そのダマスカス鋼をリミテッドシリーズに投じることを検討しよう。
※編集者様へ)一般的に取得優先度が高いものは赤文字の使用をお願いします。
入手手段 †
現在の入手手段は以下の通り。
- サプライズガチャチケットの交換チケット
- 3000円(税別)のお金がかかる。またサプチケ販売時に1個ずつしか手に入らないため☆4完成までに時間がかかる。
- シルバームーン300個と交換
- あまりに要求数が多いため、一般的な入手方法ではない。
- ゴールドムーン30個と交換
- なお、ゴールドムーンは20個でダマスカス鋼と交換もできる。すでに持っている武器の凸段階を進めたいならそちらの方がいい。
- 四象降臨や四象の試練等、一部のクエストで極稀にドロップ
- 倒した四象ボスと同じ属性の武器が落ちる。闇属性の四象ボスはいないのでグラーシーザーは落ちない。
- 本当に極稀であり、何が落ちるかもランダムなので、あまり期待できない。
- 「復刻SSレア武器 出現率UP」期間中のみ、レジェンドガチャから出現する。
- ピックアップ対象にもなっており、他のSSR武器より出現率が高く設定されている。
- 「復刻SSレア武器 出現率UP」は2018/03/24より1度だけ行われた。今後ふたたび行われるかは不明(2018年10月時点)
- 「20○○年△△月◇◇SSレア確定ガチャチケット」より出現する。
- 記号の部分には日付が入り、その時点でレジェンドガチャから出現する非限定SSR装備品もしくはヴィンテージシリーズが出現する。
- チケットはイベント報酬などで手に入ることがある。
評価 †
デュランダル †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 霧氷の攻刃?(大) 渦潮の技巧(中) | 奥義ゲージUP(30%) | 263 | 3035 |
使用編成と本数 | 用途 |
ヴァルナ編成(0~4本) | 技巧枠 |
- 攻刃?+技巧中のスキル構成で、有利属性(火)に対しては非常に強力。
- (アルバハを除く)非有利属性に対しては、ステータスが高いただの攻刃?武器となるため理想編成には入らない。
- かつてはヴァルナ編成の理想に1~2本は必要だったが、現在では最終上限解放されたブルースフィアを入れた方が火力を上げることができる。
- HPが減ってしまうデメリットがあるものの、グラニからドロップするヴィルヘルムが攻刃+技巧スキルを持っているため、こちらで十分代用可能。
- 既に4凸を持っているプレイヤーならともかく、これからは貴重なゴールドムーンやサプチケ、ダマスカス鋼を使っててでも入手や4凸する価値はなくなったといえる。
- 武器種こそ違えど、太歳精弓(攻刃?+技巧大)というスキル的には上位互換が登場したため、なおのこと入手価値は下がっている。
- 確定クリティカルハイランダー編成する場合においては編成候補となりうる。
- 理想編成(ヴァルナ編成)も参照。
ジュワユース †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 乱気の攻刃?(大) 竜巻の二手(中) | ダブルアタック確率UP | 264 | 3090 |
使用編成と本数 | 用途 |
ゼピュロス編成(0~3本程度) | 背水特化の補助、メイン武器枠 |
- 連続攻撃確率を上げる手段の乏しい風属性での貴重な連撃武器枠であったが、暴君三手持ちの無課金武器ル・フェイ実装によって、連撃武器としての地位はかなり厳しいものとなった。
- 最大HPの都合など、どうしても暴君三手を許容できないケースでは代替武器として本武器の使用が考えられる。
- 更にリミテッドロゼッタの解放武器、エターナルラヴに上限開放が実装。攻刃III+攻刃中+二手という性能になり、ジュワユースはほぼ下位互換となってしまった。もちろんサプチケでの入手可否という差はあるが…
- 奥義効果は悪くはないものの主人公のみであることに注意。総じて現環境では強い逆風を受けている武器である。
カルンウェナン †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 地裂の守護II 大地の攻刃(中) | ダブルアタック確率UP | 290 | 2900 |
使用編成と本数 | 用途 |
ティターン編成(0~1本程度) | 守護枠 |
- 守護IIと攻刃中の土属性武器同じキャラなし武器にパラシュがあるが、パーティ次第ではこちらの起用が考えられる。
- 数字上はHPはカルンウェナンの方が、ATKはパラシュの方が高い。しかし使い分ける基準は概ね得意武器種によって変わるだろう。
- 守護IIによってバアル銃の暴君で減ったHPを補うことができ、ウリエル拳+裁きの雷鳴だけではHPが足りない場合、これを組み込むことで大幅にHPを増やせる。
ベガルタ †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 奈落の攻刃? 憎悪の二手(中) | ブレイク時攻撃力UP | 256 | 3070 |
使用編成と本数 | 用途 |
ハデス込みの編成(0~1本程度) | 繋ぎやメイン武器用 |
- 現在の闇属性武器の主流環境では非常に強い逆風を受けている武器。
- 基本的な対抗武器は三手+背水を持つケルベロス・オーダー(通称ケル銃)と、暴君+三手を持つコルタナ。DA率しか上がらない二手に対して、三手はDAとTA両方を上げるのでこの二つの武器の起用率が極めて高い。
故にベガルタを起用する以前にDA率が上がってしまっているケースが多く、現状の闇は二手が活かしにくい環境にある。特にケル銃は暴君のデメリットも存在しない為、HPを気にする必要が無いのが大きい。
- 同じキャラ無し武器に攻刃II+背水のグラーシーザーがいるのも逆風。グラシの互換武器が期間限定のリボンのみ(且つ、性能はかなり劣る)なので、両面ハデスでの理想編成まで考えるとグラシ以外を選ぶ余裕が無い。
- また、闇はシスやオーキスなど、サポアビや自己バフでDA以上が確定しているアタッカーが存在するのも痛い。
グラーシーザー †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 奈落の攻刃II 憎悪の背水(中) | 暗闇 | 309 | 2810 |
使用編成と本数 | 用途 |
ハデス編成(3~6本) マグナ編成(1~2本) | 背水特化 |
- 言わずと知れたサプチケ候補筆頭武器。
- 性能・評価・必要本数については理想編成(ハデス編成)参照。
- 奥義効果の暗闇も付与率・強度ともにそれなりの高さであり、ナイト系列・プリースト系列といった生存力向上を目的としたジョブのメイン武器としても優秀。
スラーンド †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 霧氷の攻刃II 渦潮の二手(中) | 攻撃UP | 234 | 3180 |
使用編成と本数 | 用途 |
ヴァルナ編成(0~2本程度) | 二手枠 |
- 二手スキルを有する水属性武器としては最も強力だが、ミュルグレスが最終上限解放によって三手スキルを得たため現在では下火に。
- ミュルグレスを所持していないがヴァルナ編成を強化したいという場合も、ミュルグレスと役割が被らないオベロンを4凸した方がいい。
パラシュ †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 地裂の守護II 大地の攻刃(中) | オーバードライブ短縮 | 237 | 3240 |
使用編成と本数 | 用途 |
ティターン編成(0~1本程度) | 守護枠 |
- スキル構成が同一のカルンウェナンと同じ「守護が欲しい場合に得意武器種によって使い分ける候補」という扱いになるので、カルンウェナンの項目を参照のこと。
- 土SSRではハレゼナと十天衆のサラーサが斧有利キャラとして主力を張っている。今後の追加にもよるがカルンウェナンとの二択ならこちらを選んでおいたほうがよいだろう。
アスクレピオスの杖 †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 癒しの力II 天光の治癒(大) | 攻撃UP | 348 | 2610 |
使用編成と本数 | 用途 |
どの編成でも採用可能 | 回復力UP |
- 癒しの力IIは「回復タイプの回復効果上昇(?)」、天光の治癒は「光属性キャラの回復上限上昇(大)」の効果。
- グラブルの現環境においては見向きもされない武器である上に、似たような効果の武器にニルヴァーナがある。そのため趣味以外での起用は非常に辛いのが現状。
グラッドアイ †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 紅蓮の攻刃II 業火の二手(中) | オーバードライブ短縮/対象がブレイク時に追加ダメージ | 218 | 3260 |
使用編成と本数 | 用途 |
編成問わず1本 | 銃ジョブのメイン武器 |
- 現在の火属性武器の主流環境では強い逆風を受けている武器。
- 基本的な対抗武器は暴君+三手を持つエリクトニオス。DA率しか上がらない二手に対して、三手はDAとTA両方を上げるのでエリクトニオスの起用率が極めて高い。
故にグラッドアイを起用する以前にDA率が上がってしまっているケースが多く、現状の火は二手が活かしにくい環境にある。
- 同じキャラ無し武器に攻刃II+背水のクリムゾンフィンガーがいるのも逆風。背水の評価が高い現状、クリフィンとグラッドアイを天秤にかけるとクリフィンに傾きやすい。
- ただし、両面アグニスにおいて連撃上限に近付くエリクトニオス3本編制は暴君3本分のHP減少を補うのが難しく、アビや奥義効果で連撃率をカバー出来るなら一本をグラッドアイにするというパターンは考えられる。1000以上の攻ステ差に加えて両面アグニスでは17%の攻刃差と、単純な下位互換の武器ではないことは覚えておきたい。
- メイン武器としての対抗馬としてもラカム (SSR)解放武器のベネディーアが登場。スキル面では最終上限が攻刃III+克己(二手+技巧)となり、完全上位武器となってしまった。
- 起用を考えられるのはスキルよりもメイン武器としての用途。ブレイク時に奥義ダメージの追撃約20%が発生するため、他の武器よりダメージを稼ぎやすい。
- 対抗馬となるベネディーアが攻撃UPなので、ベネディーア無しでも上限値に到達するなら十分考慮範囲に入る。
- ただしガンスリンガーは不向き。根本的にネブカドネザルが強いというのもあるが、それ抜きでもグラッドアイは装弾数が5発であるため、2回目のTAが発生しないのが確定してしまう。
- 逆に相性が良いのはシーフ系。奥義を頻繁に撃ってブレイク中にダメージを稼ぐ運用になるので、加速しやすいシーフ系で高回転を目指すことができる。ブレイクキープが使えるのも相性良し。
- 以上の特性から「火属性の強化」より「火の総仕上げ」として起用の余地がある武器と言える。序盤に起用することはお勧めできないが、最終的に使い道がなくなるわけではない。
ガストラフェテス †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 地裂の攻刃?(大) 大地の見切(中) | ダブルアタック確率UP | 226 | 3370 |
使用編成と本数 | 用途 |
ティターン編成(0~1本程度) | 攻刃枠、見切り枠 |
- 土属性武器では最も高いATKを誇る。
- 見切りの仕様についてはスキルのページを参照。現環境ではイマイチなので、攻刃枠を埋めるのならば他の第二スキル付き武器を優先したほうがよいだろう。
クリムゾンフィンガー †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 紅蓮の攻刃II 業火の背水 | 攻撃UP | 300 | 2850 |
使用編成と本数 | 用途 |
アグニス編成(3~5本程度) マグナ編成(0~1本) | 背水編成 |
- 理想編成(アグニス編成)参照。
- グラーシーザーに次ぐサプチケ候補頻出武器。
- スキル構成が近い互換武器にエッケザックスがあるが、入手方法はフラム=グラスのドロップかHLのディール、超高レート(アニマ260個相当)のトレジャー交換。
どれも大変な労力であり、ステータス面以外にも「地獄のドロップ待ちをサボれる」という利点がある。
- また基本的にエッケザックスの互換ではなく完全上位武器。技巧スキルは期待値こそ高いものの、仕様上どうしてもムラが大きく思ったより火力は伸びない。高い攻刃値+背水で安定して火力が叩き出せるこちらのほうが総火力は伸びやすい。ステの差も大きいので資金があればこっちをとるべき。
- 火編成の要となる武器がアグニスならエッケザックス、マグナならオールドエッケザックスであるため、火は必然的に背水パーティになりやすい。故に強い火を目指す場合、石を問わずに入る機会が多い。
- アグニス編成の場合、4凸武器が少ないという弱点を抱えているので、高いステータスから特に重宝される。
本数はエリクトニオス2-3本とソード・オブ・ミカエルを除いた残り通常攻刃枠全てが候補になるので、3-5本は入れることができる。
- ベネディーア・イクサバ最終上限解放を利用した火渾身・背水ハイブリッド編成でも2本の起用余地がある。
- マグナ編成の場合、理想形で通常攻刃枠がソード・オブ・ミカエルとメイン武器で埋まることが多いのだが、メイン武器を真・灼滅天の刃鎌など他の必要武器で賄った場合に1本は入る。
理想形に遠い場合は他の武器を押しのけて1本入るケースが多い。場合によってはマグナ枠すら押しのけて入るので、計算してみると意外な枠を押しのけて入ることがある。
獅子王戦拳 †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 天光の攻刃II 雷電の見切(中) | スロウ効果 | 302 | 2840 |
使用編成と本数 | 用途 |
どの編成でも採用可能 | 攻刃枠、見切り枠 |
- 光属性編成はシュヴァリエソード・マグナ敷き詰めがかなり強力なため、攻刃武器には不遇なことが多いが、この武器は第二スキルが見切のためかなり不遇。
- 光忍者などのメイン武器として使うにしても対抗武器の六崩拳の入手難度の低さを考えると…ただし、奥義効果は優秀。
エウリュトスボウ †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 紅蓮の攻刃II 業火の二手 | 暗闇 | 275 | 3040 |
使用編成と本数 | 用途 |
編成問わず1本 | 弓ジョブメイン武器 |
- グラッドアイと同属性同スキルであるため、扱いも基本グラッドアイに準じる。グラッドアイの評価も参照のこと。
- 主流環境では強い逆風を受けており、スキルではなくメイン武器としての起用用途がある。
- メイン武器としての対抗馬は天星器の二王弓・焔か二王弓・紅天。しかし攻刃(大)で3凸までの二王弓と攻刃IIで4凸のあるエウリュトスボウで火力差は大きい。
- どっちにしろ現環境では弓ジョブはあまり使われないうえ、奥義が強力な悪滅の雷?を持っていたら取る必要はないと思われる。
虹の弓 †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 霧氷の守護II 渦潮の攻刃(中) | アビリティダメージUP | 279 | 3020 |
使用編成と本数 | 用途 |
ヴァルナ編成(0~1本程度) | 守護枠 |
- ウェルギリウスの完全上位互換となる武器。ただし攻刃は(中)で、採用例はほとんど見られない。
- 希少な守護IIではあるのだが水の場合HP不足で困ることはあまりなく、
加えてヴァルナ編成では守護付きのフィンブルが採用されることが多く、虹の弓が脚光を浴びることはないだろう。
あるとすれば、アビリティダメージを与える手段の豊富なハウンドドッグでの起用ぐらい。
- 理想編成(ヴァルナ編成)も参照。
アッキヌフォート †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 地裂の攻刃II 大地の技巧(中) | DA確率UP | 278 | 3030 |
使用編成と本数 | 用途 |
ティターン編成(1本程度) | 技巧編成、ハイランダー編成 |
- 技巧スキルで対水ボスに特化した武器。
- 無課金で入手可能な「白虎砲拳・王(HP236/ATK2210)」がスキル互換品として存在するためサプチケやダマスカス鋼を使って取得・上限解放する優先度は低い。アッキヌフォートが勝る点はステータス差と武器種の違い。
- サプチケ候補としては攻刃小・背水大のユーステス解放武器「ストラトゥムバンカー」がライバルとなる。
- マグナ編成に1本入れても机上ではそれなりの期待値が出るが技巧スキルに加護が乗らないため不安定。
- 4凸を所持している場合は、英雄王の戦斧をベースとしたハイランダー編成おいて弓枠の候補となる。
- ハイランダーで編成候補となる弓はアッキヌフォートとドラゴニックウェポン位しかないので、既存のティターン編成を超えたいという明確な目的があるならサプチケで入手する価値はある。
シェキナーの弓 †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 乱気の攻刃II 竜巻の見切(中) | 毒 | 276 | 3040 |
使用編成と本数 | 用途 |
どの編成でも採用可能 | 通常攻刃枠 |
- 不遇な見切武器。風属性はマグナ編成が完成しているのでメイン武器として使うかどうか。ゼピュロス編成ならばもっといい武器があるはず…
- マグナ編成でもメインならリング・オブ・ラファエルでよくなったため、余計に取得する必要性がなくなった。弓染め編成をしない限りはお呼びがかかることはないだろう。
阿修羅 †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 紅蓮の攻刃II 霧氷の攻刃II | 攻撃UP | 225 | 3230 |
使用編成と本数 | 用途 |
編成問わず1本 | 短期決戦型の火剣聖メイン武器、フラム編成 |
- メイン武器としての用途での対抗馬は四象武器の朱雀光剣。同じ刀かつ同じ攻刃II武器、なのに入手難易度が低く、その上朱雀光剣は秘文書で追加効果がつく。
その朱雀光剣を押しのけて阿修羅がメイン武器に入るのは剣聖になる。
- 剣神共鳴時の効果が強烈。その効果は「自分の攻撃大幅UP(敵オーバードライブ時のみ/1回)」で、いわゆる反骨が付与される。
他に共鳴で反骨が付与されるのは火SR剣のデルタ・モヌメン(ハロウィンベアトリクス解放武器)のみであり、SSRの火力を保ったまま使えるのは阿修羅のみ。
- ただし防御効果で解除不能の累積防御ダウンが付与されるので、長期戦には不向き。短期決戦型での起用が想定される。
- ザ・グローリーならばリミットアビリティのコルミロスで防御効果をOFFにした上で自身を永続強化できるので、長期戦も可能。
- サブ武器として見た場合、攻刃以外の追加効果がないため他の武器に劣る。故に他の攻刃II武器、あるいは四象武器の起用が優先されるだろう。
- 一応、火・水混成のフラム編成とはスキルが非常にマッチしている。…が、よほどの愛が無いと運用は厳しい。
鬼丸国綱 †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 霧氷の攻刃? 渦潮の守護(中) | アビリティダメージUP | 229 | 3210 |
使用編成と本数 | 用途 |
ヴァルナ編成(0~1本程度) | 守護枠 |
- 攻刃?の攻撃力を備えつつHPを増やすことができる。HPを非常に高く保ちたい場合は採用を検討しても良いかもしれない。
- Lv120になるまでは攻刃(中)+守護(中)となる。ただしこの状態で使うならウェルギリウスを採用すべき。
- 理想編成(ヴァルナ編成)も参照。
薄緑 †
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 乱気の攻刃?(大) 竜巻の守護(中) | オーバードライブ短縮/モードゲージ減少量UP | 226 | 3240 |
使用編成と本数 | 用途 |
ゼピュロス編成(0~1本程度) | 暴君の補助など |
- バイヴカハ武器の暴君のカバーという意味で重要な武器。
- 防御を補助するという意味では、インドラリムを集めるよりは楽な点で優秀だが、堅守は方向性が違うので一概に比較はできない。
- 攻刃は4凸するまでは中なので注意。
- リーシャ (SSR)の解放武器、リユニオンが最終解放によって攻刃III・神威小というこちらのほぼ上位互換と言えるスキルを獲得。その立ち位置はかなり厳しいものになってしまった。
- 同じくリミテッド武器のほぼ下位互換となってしまったジュワユースとも違い、こちらには似通った性能でより入手が容易なサジタリウスボウがあるため、どうしてもリユニオン入手の目処が立たない、という場合でもわざわざこちらを選ぶ理由は薄い。
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 乱気の攻刃II 竜巻の背水(中) | 防御DOWN | 442 | 2780 |
使用編成と本数 | 用途 |
ゼピュロス編成(0~2本程度) | 背水枠 |
- 2019年1月に新たに実装。他の武器と異なりフェイトエピソードなしで最終上限解放が可能。
- グラーシーザー、クリムゾンフィンガーと同じ構成の武器スキルを備える。通称風グラシ。
- ゼピュロスで背水編成を組む場合に使い道はあり、HPが削れる環境においては採用余地がある。
- 対抗馬はハツオイイルハル。攻刃かイクシードかを選択する形になるが、ハツオイイルハルで失われる攻刃を他武器でカバーできるかどうかが使い分けるポイントとなる。
- マグナ編成でもメイン武器用途では一応考えられるが、そもそもティア銃で十分な背水を稼げるので無理にゲイアザイルを握る必要は薄い。風槍であることが目的なら青竜牙矛が存在する。
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 霧氷の攻刃 渦潮の進境 海神の予言 | 全体水属性攻撃UP | | |
使用編成と本数 | 用途 |
| |
- 新たに実装された武器。ターン経過による攻撃力上昇と装備する杖の多さでHPが上昇するスキルを持つ。
- セラフィックウェポン、リミテッド武器のブルースフィア、六道武器と水属性の優秀な杖が非常に多いので杖染め自体は現実的。
- マグナ編成のHP増加用に作っても上昇量は約2000程と少ないので、マグナ編成では基本的に必要はない。
画像 | スキル | 奥義追加効果 | MaxHP | MaxATK |
| 天光の攻刃 光の守護 英雄の体躯 | 累積防御DOWN | | |
使用編成と本数 | 用途 |
| |
- 新たに実装された武器。攻刃守護を併せ持ち、さらにダメージ上限を上昇させる効果を持つ。
- ダメージ上限を上げる武器は、タミン・サリの他には2019年に実装されたコスモス武器のみ。
- コスモス武器の存在を考えると、基本的に1本あれば問題ない。