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人物SSRの評価・考察ページです。
各人物に対する考察やデッキ加入の優先度、ネタ情報を反映していただければ幸いです。
※ある程度情報や評価が充実してきたため、「皆」で追記・修正を行って更に客観的で有意義なページに仕上げていきましょう!
情報や考察は、各キャラの個別ページにコメントとして書いていただいても結構です。



評価内容について Edit

以下の観点を盛り込んで記入していただけると、多くの方の参考になりやすいので助かります。

評価のポイント

  • 長所や運用方法を具体的に挙げる。
  • 保守性も鑑みて、極端な長文化はしない。
  • 奥義、アビリティ、パラメータを踏まえた評価。※紹介でなく評価
  • ゲーム上で表記されないダメージ倍率やダメージ減衰値等の反映 ※検証ページなどを参照
  • 2chスレの評価。※ネタに走り過ぎない
  • 比較対象として、特定のキャラ名称を出さない(○○属性の中でも最高クラス、などキャラ名称を出さないものならOK)。

注意点

  • ( )内の数値はLv55、Lv75、最終上限解放後のLv90、Lv100時の覚醒後の数値変化です。
  • バハムート武器・コスモス武器の実装により、種族やタイプも重要なポイントになりました。
  • 2015年7月9日のアップデートにより減衰値が大幅に変更されたため最新のデータではない可能性があります。ご注意ください。
  • 使われている単語がわからない場合はwiki内検索をするか、俗語集をご覧ください。

SSR人物一覧(十天衆) Edit

関連ページ: 十天衆

  • イベント「決戦!星の古戦場」で入手できる天星器を覚醒させることで仲間になる特殊なキャラクター。
  • 基本ステータスが高く、各々が主人公のジョブを彷彿させるアビリティ構成をしている。
  • エッセルのサポアビはサブメンバーでも戦闘不能でもドロップアップ効果が発動するため、戦闘要員以外としても需要がある。
  • 称号「十天衆を総べし者」を設定するとHPと攻撃力が10%上がり初期奥義ゲージが+10されるという隠し効果がある。
    • 2018年12月25日のアップデートで大事なもの「十天光輝の楯」へと効果が移され、「十天衆を総べし者」「十天の極みに至りし者」の称号から効果は削除された。
    • 十天光輝の楯は十天衆を総べし者の称号獲得報酬として貰うことが出来る。
  • 三周年を機に十天衆全員に最終上限解放が追加された。詳細は「十天衆の最終上限解放」を参照。
  • 特殊かつ非常に高難度なコンテンツのため、取得の際はLv80までの性能とLv100での性能、かかる労力を天秤にかけてよく検討するべきだろう。
    • 他の最終上限解放SSRキャラと比べて、最終上限解放後の奥義のダメージ上限が203万程度まで上がることと、強化されるタイミングが1回多いという違いがある。
    • 火水土風属性キャラに追加されるサポアビのダメージ上昇効果はセラフィックウェポンと同質のものであり、重複しない。
    • Lv100フェイトエピソード完遂によって習得できる4アビは共通して「10ターン後に使用可能」という特殊なもの。この10ターンの判定は通常のリキャスト待ちとは違い、アビリティ使用間隔短縮効果の対象外であり、フロントメンバーに出ている間しか判定されない。
  • 2020年12月より、最終上限解放の「次の段階」として「限界超越」が段階的に実装された。詳細は「十天衆の限界超越」を参照。

ウーノ (SSR) Edit

評価
一伐槍を覚醒させることで仲間になるキャラクター。十天衆の創設者で元商人。

全体100%ダメージカットアビリティを持つ最高峰の壁役。主に格上の敵に対して真価を発揮する。
超高倍率ドライブバーストと奥義のモードゲージ減少効果により敵のモードゲージを素早く削り取る事ができ、特殊技防止の一助となる。
かばうカウンターによってPTの被ダメージを抑えつつ火力もそれなりに発揮できる。
かばうの性質上、他のかばう持ち(敵対心UPを含む)とターゲットを食い合うので、それを考慮した立ち回りが求められる。

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  1. 螺旋回鉾
    オーバードライブ時の敵に10(+で11)倍水属性ダメージ/モードゲージ減少 使用間隔:8(7)(6) 上限:116万前後(150万前後)
    いわゆるドライブバースト。他の同系統アビリティと比べてダメージ倍率とダメージ上限が非常に高い。
    ただし、ドライブバースト系アビリティのお約束に漏れず、敵が非OD時はダメージ倍率が2倍程度に落ち込む上に使用間隔も長く使いづらい。
    LV85で螺旋回鉾++に強化され、使用間隔が短縮されてアビリティダメージ上限が大きく上昇する。
    それでもやはりドライブバースト系であることに変わりはないが、刹那の閃き++と併用することにより純粋に高倍率・超高威力のダメージアビリティとして扱えるようになる。
  2. 刹那の閃き
    自分にかばう効果/カウンター効果(回避/3回)/自分の攻撃大幅UP 使用間隔:7(6) 効果時間:1ターン/3ターン/1ターン
    かばうカウンター。カウンターのダメージ倍率は5倍と高く、ダメージソースとして見ても強力。
    通常攻撃相手に使うのが基本だが、サポートアビリティで即死級の攻撃も一度は耐える。
    Lv95で刹那の閃き++に強化され、新たに自分の攻撃大幅UP(別枠乗算+280%)が付与される。
    この効果はシヴァの召喚効果と同じく、ブレアサ系の効果から条件を取り払ったものなので通常攻撃と奥義のダメージ上限も上昇する。
    さらに持続が1回ではなく1ターンなので、使用したターン内は通常攻撃or奥義、1アビ、カウンターの全てに乗るため、各攻撃において100万を優に超えるダメージを出すことも可能。
  3. 城廓の構え
    味方全体の全属性ダメージカット(100%)/火属性ダメージカット(100%)/被ダメージを火属性に変換 使用間隔:6 効果時間:1ターン/3ターン
    ファランクス系の頂点ともいえる、100%ダメージカットアビリティ。使用間隔も短めで使い勝手がとても良い。
    全キャラクターを通しても最高峰の防御アビリティと言える。
    Lv130で城郭の構え+に強化され、3ターン持続する火属性変転効果が追加される。
  4. 一伐の祈り
    味方全体の全属性ダメージを50%軽減/被ダメージ吸収。◆再使用不可 使用可能:10ターン後 効果時間:3ターン
    被ダメージ吸収の効果は「攻撃を受けた際、そのダメージ分のHPを回復する」といったもの。
    50%軽減してなお即死するほどのダメージを受けない限り、3ターンの間一切のダメージをなかったことにする。
    ただし、回復部分は回復上限を変化させるバフ/デバフやリミットボーナス等の影響を受ける。
  • 【属性】水 
  • 【種族】ハーヴィン 
  • 【タイプ】防御 
  • 【得意武器】槍 
  • 【入手方法】古戦場武器覚醒(一伐槍)
  • 【奥義】天逆鉾:水属性ダメージ(特大)/モードゲージ減少
        千槍無量曼荼羅:水属性ダメージ(特大)/モードゲージ減少/味方全体にHPが多いほど攻撃UP効果(10~20%/3ターン)/バリア効果(2000/3ターン)
        真槍破邪顕正陣:水属性ダメージ(特大)/モードゲージ減少/味方全体にHPが多いほど攻撃UP効果(10~20%/3ターン)/バリア効果(2000/3ターン)/吸収効果(上限1000)
  • 【サポート】開眼者(Lv90で強化):バトル開始時に不死身効果(1回、強化消去無効)/自分が瀕死状態になったターンの終了時、一度だけHPと弱体効果を全回復
          羅刹の豪槍(Lv95で習得):火属性の敵に対して与ダメージUP
          不壊の剛盾(Lv120で習得):自分が受ける火属性ダメージの上限を10000に固定

最終上限解放後の評価 Edit

1アビのダメージ上限が上昇しつつ、2アビに1ターン持続する攻撃大幅UPという強烈な自己強化が追加される。
追い撃ちや反骨効果と異なり無条件で別枠3.8倍の攻撃力と通常攻撃・奥義ダメージ上限UPの効果が得られるため、低めの連続攻撃確率を補助してやればカウンターダメージ込みで400万を優に超えるダメージを1ターンで狙えるだろう。玄武殻拳の武器スキルを乗せるのも効果的。
これによってアタッカーとしても一線級のキャラクターといえるようになるだろう。
また、奥義効果にストレングス+バリア効果という優秀な全体バフが追加される。「アヴィラティ」での延長が可能であるため、同じ水属性の十天衆カトルとの併用が推奨される。
元々の味方全体の被ダメージ軽減に優れた性能に奥義と併せて、渾身スキルを有したヴァルナ編成にもうってつけといえる。

4アビは無属性ダメージを除くすべてのダメージを半減しつつ、ターン終了時に受けたダメージ分だけ回復する効果。
現在HPの2倍以上のダメージを受けない限りは実質的に3ターン無敵状態になる。
こちらもカトルの3アビ「アヴィラティ」で延長可能。

ソーン (SSR) Edit

評価
二王弓を覚醒させることで仲間になるキャラクター。

キルストリークの上位互換アビリティに加え、複数の弱体効果を単独で付与できるアビリティを持つ。
光は防御DOWN以外のデバフに乏しいのでデバッファーとしての役割も持てるが、累積弱体耐性の影響に要注意。
奥義発動後に3アビに追加される麻痺効果による行動制限が強力で、基本はスーパースターに九界琴・真を装備させ弱体成功率を上げた麻痺PT運用になる。
HLなどの高難度バトルでは前半での奥義後3アビでの麻痺を控え、後半に麻痺で一気に勝負を着けるという戦法が有効。

サポアビにより通常攻撃が全体攻撃となっており2アビによる全体即死も狙えるので、即死が有効な敵の出現する討滅戦等にも役立つ。
ただし所有アビリティの性質上、麻痺はおろかデバフすら受け付けないような高い弱体耐性を持つ敵相手には運用すること自体が厳しい。

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  1. マーキュライト
    敵の全ての攻撃を回避/攻撃UP(33(50)%)(別枠50%)/アビリティダメージ上限UP(30%) 使用間隔:5 効果時間:1回/3ターン
    デバフの回避もできるので、麻痺使用が妨害されないよう上手く活用したい。
    Lv85でマーキュライト++となり、攻撃UPが別枠乗算化され、アビリティダメージ上限UP(30%/3T)が追加される。
  2. ディプラヴィティ
    敵全体にさまざまな弱体効果/即死効果 使用間隔:8(7) 効果時間:180秒(麻痺・睡眠のみ3ターン)
    弱体耐性DOWN、毒、灼熱、腐敗、暗闇、魅了、アンデッド、睡眠、麻痺、攻撃力DOWN、防御力DOWN、DA確率DOWN、TA確率DOWN、即死、の順で弱体される。
    攻防DOWNは片面25%。毒、灼熱、腐敗はそれぞれ22222ダメージ。即死は無効化する敵が多い。
    多数の弱体効果を一度に入れることができるため弱体効果を一つ回復する技を持つオリヴィエなどの敵には特に有効。
    2017/12/21の調整で麻痺が使用者にのみ効果があるターン制になり、奥義後3アビの60秒間続く麻痺とは耐性が別枠になった。
    奥義の麻痺耐性を気にせず使えるようになったことで、使い勝手が大きく向上した。
  3. クリンチャー
    (敵全体)に弱体効果の数に応じて大ダメージ ◆殲雷の鏑矢を消費して2回攻撃/天衝の正鵠効果/麻痺効果を追加(Lv130で追加) 使用間隔:7 減衰値:70万(117万)(140万)
    所謂キルストリーク。最低倍率は2倍で、デバフ1つ毎に0.75倍ずつ加算されていく。
    2017/12/21の調整により、奥義の麻痺効果を得るにはこのアビリティの使用が必要になった。
    使用間隔は短くないので、使うタイミングには注意を要する。
    LV95でクリンチャー+となり攻撃対象が敵単体から敵全体へ拡張される。
    なお、全体化を得ても奥義後麻痺の対象はターゲットにしている1体のみである。
    限界超越後は奥義効果で即時発動可能になるため、麻痺効果を狙いやすくなる。
    2回発動効果の追加によりアビリティダメージ目的としても強力。
    Lv130でクリンチャー++に変化してアビリティダメージ上限が上昇し、さらに奥義効果のクリンチャー性能UPで新たに永続・消去不可の弱体効果「天衝の正鵠」が追加される。
    天衝の正鵠は敵の防御DOWN/被ダメージ上昇の効果。
  4. 二王の諍い
    敵全体に付与されている弱体効果時間延長/敵の弱体効果の数に応じた回数ダメージを与える(最大10回)。◆再使用不可 使用可能:10ターン後 減衰値:16万程度*1〜10
    敵の弱体効果を全て90秒延長しつつ、弱体効果1つにつき1回(最大10回)の2倍ダメージを与える、という非常に強力なアビリティ。
    しかし、この弱体効果延長効果はほぼ一回しか命中しない上再使用不可のため、使用するタイミングが重要となる。
    また、弱体効果延長自体が一種のデバフであるため、相手の耐性や属性次第でミスをする可能性がある。
    1アビによるアビリティダメージ上限UPも適用されるため、使用時はなるべく併用したい。
  • 【属性】光 
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】バランス 
  • 【得意武器】弓 
  • 【入手方法】古戦場武器覚醒(二王弓)
  • 【奥義】アストラルハウザー:光属性ダメージ(特大)/次に発動するクリンチャーに麻痺効果を追加(2ターン) 倍率4.5
        アステロイド・イェーガー:光属性ダメージ(特大)/次に発動するクリンチャーに麻痺効果を追加(2ターン)/味方全体のクリティカル確率UP(発生率100%/倍率50%/4ターン)
        ステラ・ターミネーション:光属性ダメージ(特大)/クリンチャーが即時発動可能/次に発動するクリンチャーの性能UP(2回発動/麻痺効果を追加(/Lv130で天衝の正鵠効果を追加)/2ターン)/味方全体のクリティカル確率UP(発生率100%/倍率50%/4ターン)
  • 【サポート】魔眼の狩人(Lv90で強化):敵全体に通常攻撃/敵の数が少ないほど自分の攻撃力UP(最大20%)
          孤高の狙撃手(Lv95で習得):敵の数が少ないほど弱体成功率UP
          鳴弦の儀(Lv120で習得):攻撃してきた敵の弱体効果の数に応じて回避率UP

最終上限解放後の評価 Edit

1アビにアビリティダメージ上限UPが追加され、攻撃アビリティである3アビの性能も大きく向上する。
さらに高倍率の確定クリティカルを全体に付与する奥義効果と敵の数が少ない程攻撃力UP・弱体成功率UPのサポートアビリティも新たに追加されるため、
従来のデバッファーとしてだけでなくアタッカー・バッファーとしても強力なキャラクターに変貌する。
特に奥義効果は破格ともいえる性能であるため、極力ソーンの奥義回転率を高めることを意識した編成を組むことが望ましい。

4アビは敵にかかっている弱体効果を90秒延長する稀有な効果を持ち、さらに敵にかかっている弱体の数に応じて光属性2倍ダメージを最大10回与える。
弱体効果の延長は1戦闘に1度しか利用できないが、麻痺や石化等の強力無比な弱体効果を延長させられれば高難度のボスとの戦闘を非常に有利に進められる。
弱体計算式を理解し、有志の検証情報を元に麻痺効果と弱体延長効果を必中させられる編成を組めば、6人HLを特殊行動をさせずに安定して3分以内で沈めることもできる。

ただし麻痺や石化の延長という「長時間敵に何もさせない」という強力さはこのゲームにおいては戦闘の難易度を大きく変えるものであるため、仕様上での対策が取られる可能性があることには留意。
事実、アルティメットバハムートは麻痺・睡眠効果中でもHP残量やターゲッティングによる特殊行動を行う仕様となっている。
麻痺が通じなくとも奥義によるクリティカルバフが強力なのでソーンが役に立たない、という状況にはまずならないが、彼女の能力が100%の力を発揮できないような相手が今後も出てくる可能性はあるということは気に留めておこう。

サラーサ (SSR) Edit

評価
三寅斧を覚醒させることで仲間になるキャラクター。

奥義を撃つたびに斧→剣→斧と使用武器がフォームチェンジし、アビリティ・奥義効果が変化する。
その仕様から十天衆で唯一2種類の得意武器を持つ。
自力で即座にHPを残り1%にしつつ強度の高いバリア効果を得るグラウンドゼロを有することから、背水編成との相性は非常に良い。
特に斧モードではグラウンドゼロで消費したHPを1アビで適度に回復しつつ2アビのカウンターで自分の身を守ることもできる。
3アビと剣モードの奥義によって無属性ダメージを与えられるため、高防御の相手にも強い。

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  1. ヴォーパルレイジ
    敵単体に土属性ダメージ/自分に逆境効果(30~90%) 使用間隔:6 効果時間:3ターン 上限:約63万
    斧:吸収効果(上限3333) 効果時間:1ターン
    剣:通常攻撃の与ダメージUP(30%) 効果時間:1ターン
  2. ベルセルクフォージ
    斧:カウンター効果(回避・被ダメージ/3回)(1.5(2.0)倍)/効果中自分が必ずトリプルアタック/敵対心UP 使用間隔:7(6) 効果時間:3/1/1
    剣:効果中自分が必ずトリプルアタック/土属性追撃効果(30%)/ターン経過なしで通常攻撃を実行 使用間隔:7(6) 効果時間:1/1/-
    カウンター効果は、幻影効果やグラウンドゼロ等のバリアより優先される。
    剣モード時の挙動としては確定TAと追撃が付与されてから通常攻撃が実行される。
    Lv130で習得可能になるLBサポートアビリティによって、奥義後すぐ再使用可能にできる。
  3. グラウンドゼロ
    自分のHPを犠牲にして敵全体に無属性ダメージ/自分にバリア効果(3000)/土属性防御DOWN(25%) ◆瀕死状態の時、自分がターン進行時に3回行動(Lv130で追加) 使用間隔:8(7)(6) 減衰開始:70万(104万)、減衰上限:82万(123万)(205万)
    サラーサの代名詞的アビリティ。
    現在HPの99%を消費し、その100倍のダメージを敵全体に与える。バリア効果は永続。
    無属性ダメージであるため、敵の属性やダメージカット、隠れるなどの完全回避状態を無視してそのままダメージを与えられる。
    HPさえ確保できれば、どんな構成でも島ボス巡りや撃滅戦、共闘、アーカルム、トレジャー素材集めが容易に周回可能になる。
    ただし黄龍や黒麒麟等の無属性ダメージを無効化する敵や、ディメンション・ヘイロー等の無属性ダメージを軽減する敵も存在する。
    長期戦でのダメージアビリティとしては微妙だが、HPを意図的に減らせるというのは逆境効果や装備による背水スキルの発動に重要。
    Lv95になるとグラウンドゼロ+となり使用間隔が短縮され、無属性ダメージの上限値が上昇し、更に土属性防御DOWNが追加される。
    強化後のダメージ上限123万まで届かせるために必要なHPは約15000。
    土属性防御DOWNの命中率は100%(=耐性の無い敵には必中)と非常に高く信頼できる。アタッカーが持つものとしては破格の効果。
    Lv130でグラウンドゼロ++に強化した上で更に使用間隔が短くなり、ダメージ倍率とダメージ上限が上昇するほか、自分が瀕死状態の時に発動すると3回行動効果が自らに付与されるようになる。
    消費HPの300倍のダメージを敵に与えられるようになるため、残りHPが10000程度でもダメージソースとしてそれなりに有用。
    再使用間隔も他アビリティと同じ6ターンに短縮され、フルオート時に1アビでせっかく吸収したHPを消費してしまうような状況にもなりにくくなる。
  4. 三寅の祝福
    自分が即座に奥義発動可能/効果時間中ターン終了時に奥義ゲージを100%にする/攻撃大幅UP(別枠乗算280%/奥義ダメージ上限+100%/1ターン)。◆再使用不可 使用可能:10ターン後 効果時間:3
    4T連続で奥義を撃つことができる。最初の奥義を撃つ時に付与されている攻撃大幅UPは奥義ダメージ上限UP効果も含まれているため、与ダメージがぐんと上がる。
    ターン終了時に奥義ゲージ+100%は要するに高揚バフ。強化消去、奥義封印、攻デバフなどには十分注意。
  • 【属性】土 
  • 【種族】ドラフ 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】剣/斧
  • 【入手方法】古戦場武器覚醒(三寅斧)
  • 【奥義】
    アストロ・スプレション(斧):土属性ダメージ(特大)/剣モードにチェンジ
    メテオ・スラスト(剣):土属性ダメージ(特大)/無属性追加ダメージ(999,999)/斧モードにチェンジ
    最終開放後
    アストロ・デストラクション(斧):土属性ダメージ(特大)/自分の土属性攻撃力UP(20%)/剣モードにチェンジ
    アニヒレイション・ノヴァ(剣):土属性ダメージ(特大)/無属性追加ダメージ(999,999)2回/斧モードにチェンジ
    限界超越後
    オリジン・ブレイカー(斧):土属性ダメージ(特大)/自分の土属性攻撃力UP(20%)/敵の強化効果を一つ消去/剣モードにチェンジ
    ゼロ・リグレッション(剣):土属性ダメージ(特大)/無属性追加ダメージ(999,999)3回/斧モードにチェンジ
  • 【サポート】
    怪力乱神(Lv90で強化):バトル開始時に自分に不死身効果(3回)/トリプルアタック発動時に3回目の攻撃の与ダメージ上昇(最大30万)
    暴虎(Lv95で習得):水属性の敵に対して与ダメージUP
    虎頭竜尾(Lv120):瀕死状態の時、必ずトリプルアタック/土属性追撃効果(30%)

最終上限解放後の評価 Edit

剣モードの奥義効果(無属性追加ダメージ量)と2アビによる自己バフが大幅に強化され、攻撃力が大きく向上する。
特に剣モード時のヴォーパルレイジ→ベルセルクフォージのコンボはターンダメージだけなら極めて強力な部類に入る。
連続攻撃確率については2アビに1ターン限りの確定TAのみと大した強化は入らないため、その点については最終上限解放前と同様になんらかのフォローが必要。
さらに3アビに土属性防御DOWNが新たに追加される。
効果量も優秀で他と被りにくい優秀なデバフであるが、裏を返せば弱体効果を付与するためには瀕死にならざるを得ないということでもある。

4アビは発動ターンの奥義ダメージ上限を大幅に引き上げつつ、さらに3ターンの間ターン終了時に奥義ゲージを100%にする、いわばオイゲン(リミテッドVer)のオートイグニッションの強化版。
剣モードの奥義による999999の無属性追加ダメージも2回発動させられることを鑑みれば、総火力は相当なものになる。

限界超越後の評価 Edit

  • Lv110
    奥義の強化点は斧モード時にディスペル効果追加、剣モード時は無属性ダメージが3回に増加する。
  • Lv120
    サポアビ追加で「瀕死時にTA確定/土属性追撃効果」を得る。
    これにより連撃面の不安は3アビ1ポチで解消され、トリプルアタック時3段目の攻撃に与ダメ+30万のサポアビも存分に活かしきれるようになる。
  • Lv130
    グラウンドゼロに強化が入り、グラゼロを使う時点で既に瀕死だった場合「ターン進行時攻撃行動を3回行う」が追加。リキャストも1T短くなる。
    また解放されるLBサポアビで「奥義使用時に確率でベルセルクフォージが即時使用可能」を習得。3まで振ると確実に発動するタイプ。
    2アビを剣モードのために温存するといった出し惜しみをする必要がなくなる。
  • Lv140
  • Lv150
    Lv120のサポアビに、更に「弱体効果無効」「敵から受ける水属性ダメージの最大値を3333に固定する」が加わる。
    常に瀕死状態で動きたいサラーサにとって、毒などのDOTダメージで落とされるかも…といった懸念が消えることになる。

カトル (SSR) Edit

評価
四天刃を覚醒させることで仲間になるキャラクター。

安定性は無いものの敵の弱体も狙える、アビリティアタッカー兼補助バッファー。
味方にかかっている強化効果を1ターン延長出来る3アビと、全体にグラビティをかけられる2アビが特徴。
強力無比なバフを所持するジョブや水属性キャラと組み合わせることで3アビはその真価を発揮できる。
サポートアビリティの発動率は高くないが、発動するとカトル自身の全アビリティが即時使用可能になる。
これについてはどちらかといえば最終上限解放後の方が恩恵が大きいだろう。

奥義効果によるスロウは命中率が非常に高く、リミットボーナスで補強すれば外れることはほぼ無くなる。
ただし、敵の特殊技に対するダメージカットやかばう等のタイミングがずれないよう注意を払う必要はある。

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  1. シュリーヴァトサ
    敵に2回水属性3倍ダメージ/敵にランダムで1(2)つ弱体効果付与 使用間隔:5 効果時間:180秒(麻痺は30秒) 減衰値:31万*2
    弱体効果:敵の連続攻撃確率DOWN、攻撃DOWN(30%)、防御DOWN(30%)、スロウ、暗闇、麻痺(30秒)、毒(毎ターン9999ダメージ)/浸食(++で毒から変化)、喪失
    ダメージを与えつつ非常に効果量の高い弱体効果をランダムで付与するアビリティ。ランダム抽選なので確実性が低い点に注意。
    暗闇効果は主人公のEXアビリティ「ブラインド」と同等の効果量。また、攻防DOWNは片面枠であるため、アーマーブレイクやアローレインを一方的に上書きする。
    麻痺効果はカオスルーダーのアンプレディクトと同様、通常の麻痺とは別枠扱い。敵の麻痺耐性の上昇についても通常の麻痺とは別に計算される。
    Lv85になるとシュリーヴァトサ++となり、弱体効果を一度に2つ付与できるようになる。一度に同じ弱体効果が抽選されることもない。
    また、弱体効果の毒が浸食へと変わり、新たに弱体効果「喪失」が追加される。
    浸食:弱体耐性が減少し、毎ターンHPが減少する(毎ターン20000ダメージ)
    喪失:被ダメージが上昇し、与ダメージが減少する(攻防別枠10%DOWN。他の攻防DOWNと組合せる事で、合計で攻防60%DOWNまで到達可能)
  2. カルネージ
    ターゲットに関わらず水属性4(6)回単体ダメージ/敵全体の最大チャージターンを増加/敵全体の強化効果を1つ無効化 使用間隔:9 効果時間:180秒 減衰値:15万*4(15万*6)
    ランダムに4回攻撃を行い、グラビティを敵全体に掛けるアビリティ。一撃あたりのダメージ倍率は約3.3倍。
    命中率は弱点属性の敵に対してはかなり信頼できるが、他属性のマルチボスでは外れることもある。
    概ねダークフェンサーのグラビティと同じ感覚で使用できるが、弱体成功率が若干低いことと、使用間隔が長いことに要注意。
    ダメージアビリティとしても高威力であるが、すでにグラビティをかけた直後に使うとグラビティ耐性が上がることになるので乱用は禁物。
    Lv95でカルネージ++となり、攻撃回数が4回から6回へと増え、また敵全体の強化効果を1つ無効化する所謂ディスペルの効果が追加される。
  3. アヴィラティ
    味方の強化効果を1ターン延長/味方全体にランダムな強化効果を2つ付与 ◆効果時間が1ターンの強化効果は除く 使用間隔:6
    味方に既にかかっている、効果時間が2ターン以上の強化効果の残り時間を1ターン延長させる(ブレアサなどの効果時間が1ターンの効果は延長不可)。
    アンチラの葦編三絶のような「ターン経過で効果が変動する」タイプのバフは使用したターンの強度が次の1ターンも継続という形で延長される。
    自PT全体の強化効果の効果時間を延長できるカトルのユニークアビリティ。
    特に狙っていきたい強化効果は四天刃の奥義効果バフや属性鞄バフ等。
    効果が強力な割にはCTも短めなので、このアビリティを中心としたパーティ編成を組む価値は十分にある。
    Lv130で強化され、味方全体に様々な強化効果の中からランダムで2つ付与する効果が追加される。
    強化効果の内容は以下の通り。
    弱体成功率UP/水属性攻撃力UP/バリア効果/ダブルアタック確率UP/トリプルアタック確率UP/アビリティダメージ上限UP(各3ターン)
    /奥義ダメージUP/奥義ダメージ上限UP/ダメージ上限UP(各1回)
  4. 四天の嘆き
    ダメージアビリティが最大4回まで連続で使用可能になる/弱体成功率UP。◆再使用不可 使用可能:10ターン後
    使用すると自身に「神速」という固有のバフが付与される。
    説明での効果は4連続使用だが、実際の挙動としては「効果中は1アビ(シュリーヴァトサ)と2アビ(カルネージ)が即使用可能になる。1アビと2アビを合計4回使用すると解除」という具合。
    使用した時点で1アビと2アビがリキャスト待ちなら即使用可能になり、その後4回使用してももう片方のアビリティは使用可能なままなので、
    最低でも5連続、1アビと2アビを使った直後に4アビを使えば最大7連続でのダメージアビリティの使用が可能。
    「神速」効果中は弱体成功率の大幅UPもついており、1アビ連発による弱体効果狙いでも2アビ連発による大ダメージ狙いでも機能する強力なアビリティ。
    1・2アビの規定回数使用まで永続するため、弱体成功率UPを極力活かせるように麻痺やグラビティが成功したら温存するのも有効。
    ただし強化消去で消されてしまうのでくれぐれも腐らせないように。
    なお、流石にサポアビのアビリティ即使用可能の対象外である。
  • 【属性】水 
  • 【種族】エルーン 
  • 【タイプ】特殊 
  • 【得意武器】短剣 
  • 【入手方法】古戦場武器覚醒(四天刃)
  • 【奥義】メメント・モリ:水属性ダメージ(特大)/スロウ効果
        メメント・ヴィータ:水属性ダメージ(特大)/スロウ効果/味方全体の連続攻撃確率UP(DA率+35%、TA率+35%/3ターン)
        モルス・ケルタ:水属性ダメージ(特大)/スロウ効果/味方全体の連続攻撃確率UP(DA率+35%、TA率+35%/3ターン)/水属性追撃効果(10%/4ターン)
  • 【サポート】閃耀の双剣(90で強化):稀に即時アビリティ発動可能(発動率はおよそ1ターン毎1〜2%)/弱体成功率UP
          死の舞踏(Lv95で習得):火属性の敵に対して与ダメージUP
          無垢なる切っ先(Lv120で習得):被ダメージ時に自分のダメージアビリティの再使用間隔を1ターン短縮

最終上限解放後の評価 Edit

1アビの弱体性能が大幅に向上し、さらに2アビの攻撃回数増加・ディスペル効果の追加、弱体成功率UPのサポアビ追加がなされる。
シュリーヴァトサ++で追加される喪失効果は既存の攻防デバフとは別枠で敵の攻撃力と防御力を10%低下させ、合計で最大60%DOWNさせることが可能。
また、一度に弱体効果が2つ付けられるようにもなり、浸食効果による独自枠の弱体耐性DOWNと併せてデバッファーとして期待しやすくなるだろう。
さらに奥義効果に最終強化四天刃の奥義効果と同等の味方全体DA/TA率UPが追加され、自身の3アビと合わせてサポート役としての性能が大きく向上する。
ただし最終強化まで進んでいない状態の四天刃の奥義効果を一方的に上書きするため、短剣を扱うジョブは場合によっては奥義発動をずらすか四天刃以外の武器を使う必要がある。

4アビは自身の弱体命中率を大幅に向上させつつ1アビと2アビのリキャストを回復し、ダメージアビリティを連続で4回発動可能にする効果。
使用タイミングを図れば最大7連続でダメージアビリティを使用可能なため、瞬間火力を発揮する攻撃アビリティとして見ても優秀。

フュンフ (SSR) Edit

評価
五神杖を覚醒させることで仲間になるキャラクター。

回復量の高い全体ヒール+リジェネ、弱体を全て打ち消す上位版クリア、保険用の自動復活付与と3拍子揃ったヒーラー。
さらには奥義にディスペル効果を持つ。
サポアビによる弱体耐性UPの効果量がかなり高い(80%程度)のも強み。
麻痺やアビリティ封印といった厄介なデバフも耐え、その後2アビで味方の全弱体効果を解除することができる。
よって実質マウント役のような働きも可能。

純ヒーラーゆえ火力はないが、高難易度戦や長期戦の安定性を大幅に高める。
即死級の攻撃やデバフが飛んでくるHL級の戦いでは特に活躍するため、評価が上がっている。

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  1. サンシャイン
    味方全体のHPを回復(上限3000(4000))/再生(活性)効果(上限300(500))/HPが多いほど攻撃UP 使用間隔:7(6)(5) 効果時間:3ターン
    回復量は最大HPx0.2+200となっており、上限3000回復させる場合は最大HP14000が必要となる。
    その為、黒麒麟戦などのスキル・加護効果を受けられないバトルでは基本HPが低いと最大効果を発揮できない。
    Lv95になるとサンシャイン++となり、CTが短縮され、更に回復量と上限が上昇し、ストレングス効果も付いてくる。
    ただし、回復量は++になっても最大HPx0.2+300とわずかに伸びるのみで、最大効果量を得るにはHPが18500以上必要。
    また、再生効果が活性へと変化し、回復量が最大300から最大500になる。活性効果による奥義ゲージ上昇量は+10%。
  2. ブレッシングオブライト
    味方全体の弱体効果をすべて回復/弱体耐性UP/ディスペルガード効果 使用間隔:8(7)(6)(5) 効果時間:3ターン
    すべての異常を回復できるアビリティは希少。
    フュンフ自身がサポアビにより非常に弱体耐性が高いため、擬似的にマウントのような使い方をすることも可能。
    Lv85になるとブレッシングオブライト++となり、CTが短縮され、弱体耐性UP(3T)が追加される。
    弱体耐性UPの効果量は+100%と破格であり、3ターンの間PTメンバー全員が弱体無効状態になる。
    Lv130で性能強化され、使用間隔が5ターンに短縮される上にディスペルガード効果が追加される。
  3. リーインカーネイション
    味方単体に魔力の奔流効果。 使用間隔:16。 効果時間:15
    魔力の奔流は自動復活効果に加え、攻撃UP(別枠20%)/防御UP(50%)/連続攻撃率UP(DA率+20%/TA率+3%)の強化効果を与えるというもの。
    任意のキャラに自動蘇生を付与する手段は現状唯一で、とても貴重。
    HL戦以上での致命的な事故を防いだり、敢えて特殊行動を踏み越えるために使っておくなどとても有用なアビリティ。
    効果時間と使用間隔の関係で1ターンだけ途切れることには注意しておきたい。
    バランス調整前と異なり蘇生効果はHP50%で復活するため、「蘇生直後に別の敵に攻撃されて再度戦闘不能」というケースはほぼ無くなっている。
  4. 五神の慈しみ
    味方全体を復活/HP全回復/ガッツ効果。◆再使用不可 使用可能:10ターン後
    ガッツ効果は今まで「戦闘不能に陥るダメージを受けてもHP1で耐える」と表記されていたものと同様の効果。
    このアビリティで付与されるガッツ効果は消費されるまで効果が永続する。
    ガッツ効果の付与対象は復活効果の対象になっていないキャラ。流れとしてはガッツ付与→全体復活→全体全回復、となる。
    対象が「パーティ全体」ではなく「味方全体」であるため、エリクシールによるHP全回復復活とは違い効果はサブメンバーには及ばない。
    4アビの仕様上、控えにいる間は10ターンの経過判定がされないため、前衛が壊滅したところに出てきて4アビで立て直すスーパーサブという役割は不可能である点に注意。
  • 【属性】光 
  • 【種族】ハーヴィン 
  • 【タイプ】回復 
  • 【得意武器】杖 
  • 【入手方法】古戦場武器覚醒(五神杖)
  • 【奥義】ビッグ・バン・アタック:光属性ダメージ(特大)強化効果を一つ無効化
         真・ビッグ・バン・アタック:光属性ダメージ(特大)/強化効果を1つ無効化/闇属性攻撃DOWN(30%)/連続攻撃確率DOWN
         超!必殺技!!:光属性ダメージ(特大)/スロウ効果/強化効果を1つ無効化/闇属性攻撃DOWN(30%)/連続攻撃確率DOWN
  • 【サポート】魔道の申し子(Lv90で強化):弱体効果耐性(特大)/弱体効果「アビリティ封印」無効
          天性の才能(Lv95で習得):味方全体の闇属性ダメージ軽減(20%)
          スーパーミラクルスペシャルホーリー(Lv120で習得):味方全体のターンダメージを軽減(20%)

最終上限解放後の評価 Edit

最終上限解放による主な変化はアビリティによる回復性能の向上と闇属性被ダメージの大幅な軽減。
1アビは使用間隔の短縮・回復上限強化・再生効果の活性効果への強化・ストレングス効果の追加がなされ、現在HPに関わらず有効なアビリティになる。
2アビは使用間隔の短縮に加えて、3ターンの間全ての弱体効果をシャットアウトできるようになる。
これらのアビリティ性能強化以上に大きいのが闇属性に対するダメージ軽減能力の追加であり、追加サポートアビリティによる闇属性ダメージ軽減と奥義効果の敵の闇属性攻撃力大幅DOWN(+連続攻撃確率DOWN)によって、敵からの闇属性ダメージ自体もほぼ半減させられるようになる。
ただし闇属性以外のダメージについては一切軽減できないため、対闇属性限定のデバッファーとして考えておいたほうが分かりやすいだろう。

4アビはバトルメンバー全員に即死回避効果を与え、死亡者がいれば復活させ、HPを全回復する。
ただしフロントで10ターン経過しないと使用できない上にサブメンバーには効果が及ばない為、復活効果をアテにはしづらい。
あくまで事故の防止や、万が一事故が発生したときの保険として使うのが吉。

シス (SSR) Edit

評価
六崩拳を覚醒させることで仲間になるキャラクター。

サポートアビリティの「必ず連続攻撃」とターン経過で攻撃性能が強化される「神狼」により、ターンを進めるほど驚異的な火力を発揮する純アタッカー。
「神狼」は最大Lv6のレベル制バフであり、最大効果時は攻撃UP(別枠+210%)/TA率+90%/ダメージ上限+18%と圧倒的。
また、回避カウンターや奥義効果の幻影により、生存性の高さも併せ持つ。
火力は凄まじい一方で、手数の多い敵や全体攻撃に弱く、運用や敵との相性においてピーキーな面がある。
ダメージを受けると神狼Lvが減少するので、カウンターや奥義効果の幻影で自衛したい。幻影では全体攻撃に対処できないので、ダメージ100%カット対策も必要。

シュヴァリエHLの膠着状態フィールドでもサポートアビリティの「必ず連続攻撃」が優先される。
なお基礎TA率が0%らしく、三手などの武器スキルやTA増加バフがかかってない状態ではTAが出ない。

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  1. 惡門・羅刹
    自分の通常攻撃の与ダメージUP(20(30)%)/闇属性追撃効果(60%) 使用間隔:7(6) 効果時間:3ターン
    3ターンの間通常攻撃の与ダメージが20%上昇する自己バフ(セラフィックウェポンの武器スキル効果とは加算関係)。
    この時点ではさほど強力なアビリティとは言い難いが、Lv95になると惡門・羅刹++となり、性能が大幅に強化される。
    与ダメージUP効果が30%に強化されると同時に独自枠の闇属性追撃効果が追加されるため、効果中の通常攻撃性能は他の追随を許さないレベルとなる。
  2. 迅門・紫電
    敵対心UP(100%)/カウンター効果(回避(・被ダメージ)/3(6)回) ◆神狼Lvが6の時、ターン進行時に2回行動(Lv130で追加) 使用間隔:7(6) 効果時間:1/3ターン
    回避カウンターで通常攻撃を受け流し、神狼Lvの低下を防ぐのが主な使い方。敵対心UPは擬似的なかばう効果。
    特殊技などは回避カウンターが働かないため、ただ攻撃を吸い込むだけになってしまうので、状況を見て使っていこう。
    Lv85になると迅門・紫電++となり、カウンター効果が回避・被ダメージどちらでも発動するようになり、発動回数も増え、カウンターの効果時間が3Tに延長される。
    最終上限解放後は奥義に回避(1回)が付くため、奥義に合わせて使うことでかばう回避の用途で使えるようになるほか、効果時間延長&カウンター回数増加でカウンターの期待値も上がる。
    もちろん被弾上等で使ってもOK。
    Lv130で性能強化され、神狼Lvが最大の時に自分に再行動効果を付与できるようになる。
  3. 鬼門・修羅
    敵全体に闇属性6倍ダメージ/恐怖効果/命中率DOWN 使用間隔:7(6) 効果時間:3ターン 減衰値:約70万
    敵全体にターン制の恐怖効果を与えるダメージアビリティ。幻影剥がしにも使える。
    Lv90で鬼門・修羅+となり、命中率DOWN効果が追加され、敵の攻撃を大きく抑制するアビリティになる。
  4. 六崩の悟り
    4ターンの間敵からの攻撃を全て回避/ターン進行時に攻撃行動を2回行う ◆再使用不可 使用可能:10ターン後 効果時間:4ターン
  • 【属性】闇 
  • 【種族】エルーン 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】拳 
  • 【入手方法】古戦場武器覚醒(六崩拳)
  • 【奥義】天地虚空夜叉閃刃:闇属性ダメージ(特大)/自分に幻影効果(2回)
        三千一穿明王破斬:闇属性ダメージ(特大)/自分に幻影効果(2回)/敵の全ての攻撃を回避(1回)
        神髄・鬼面阿修羅:闇属性ダメージ(特大)/神狼Lvが2上昇/自分に幻影効果(2回)/敵の全ての攻撃を回避(1回)
  • 【サポート】神狼:必ず連続攻撃/神狼Lvに応じて攻撃UP(Lv*別枠35%)/ダメージ上限UP(Lv*3%)/トリプルアタック確率UP(Lv*15%)
          反撃の狼煙(Lv95で習得):敵が特殊技を使用時、闇属性6回ダメージ(減衰値:約10万*6)
          友狼邁進(Lv120で習得):神狼Lvに応じて回避率UP ◆回避成功時、敵に6回闇属性ダメージ/神狼LVが1上昇(LV150で追加)

最終上限解放後の評価 Edit

最終上限解放後は各種アビリティが強化されるほか、奥義効果に回数制の分身効果とサポートアビリティに敵の特殊技に反応するカウンター発動型ダメージアビリティが追加される。
特に1アビの通常攻撃性能強化アビリティの性能が劇的に上昇し、効果時間中の与ダメージは実質2倍にまで上昇する。
カウンターの性能強化、3アビの命中率DOWN効果、奥義効果の分身追加と合わせて全体的に被弾率が低下するため、神狼Lvの維持能力と生存能力が飛び抜けて高くなる。
これらの要素により、最終上限解放後の攻撃性能は闇属性キャラクターの中でも屈指のもの。
また、奥義効果の分身と2アビの敵対心UPを組み合わせることで多段攻撃に対する疑似的なかばう回避も可能となった。
相変わらず全体攻撃は少々苦手なため、バリア効果などの補助があるとより運用しやすいことに変わりはない。

4アビは4T持続する分身効果と再攻撃(ターン進行時に2回行動)効果。これに頼らずとも被弾すること自体が少ないために分身効果の恩恵は少ないが、
再攻撃により奥義ゲージを無駄にすることなく奥義→通常攻撃と殴り続け、また発動中は絶対に攻撃を食らうことがないので神狼Lvが下がらないという保障もある。
1アビの通常攻撃強化バフをフルに乗せれば、もはや他キャラの追随を許さぬ超ダメージになる。敵を倒すまで止まらないその様はまさに神狼といえよう。

限界超越後の評価 Edit

  • Lv110
    解放時に奥義に「神狼LV2上昇」が追加。Lv110達成時にリミットボーナスに「ダメージ上限」が追加。
    神狼LVが乗れば容易に上限を叩けるため、他のキャラよりもダメージ上限UPの恩恵は大きい。
    十天超越そのものを手始めに目指す際の目標としては十分な見返りを感じられるだろう。
  • Lv120
    サポートアビリティ「友狼邁進(神狼LVに応じて回避率上昇)」を取得。
    回避率は最大でも約30%ほどで、長期戦では活きる機会も多いが頼りにできる程の効果量とは言い難い。
    リミットボーナスに「カウンター与ダメージUP」が追加。
  • Lv130
    迅門・紫電(2アビ)が強化され、神狼LV6時に2回行動効果を得られるようになる。
    1アビと併用しての純粋な火力UPだけに留まらず、奥義ゲージが届かない時でもトリプルアタック→奥義と撃つ事で2アビ+奥義の庇う回避を成立させやすくなる。
    また、リミットボーナスアビリティに「バトル開始時に神狼Lv上昇」が追加。
    開幕時から別枠攻撃+105%のバフを得ているのと同義なため、0ポチ両面黄龍といった編成においても頭一つ抜けたダメージを出す事が可能となる。
    短期戦を主軸に考えるならLV130を一つの目標としたい。
  • Lv140
    リミットボーナス「ダメージ上限UP」が追加。十天衆共通の内容であり効果量も5%ではあるが、上述の通り他のキャラよりも恩恵は大きい。
  • Lv150
    サポートアビリティ「友狼邁進」が強化。
    回避成功時、敵に6回闇属性ダメージが発動し、神狼LVが1上昇する効果が追加される。
    特殊技を回避する事で反撃の狼煙と一緒に発動するため、アビリティダメージ面での火力も非常に頼もしいものとなる。
    奥義発動による回避効果で確実に狙う事ができ、神狼LVに応じた回避率UPも長期戦ならば回避を狙えるため発動機会は十分に多い。
    リミットボーナスに「アビリティ与ダメージ上昇(+5万)」が追加されるのも嬉しい所。

シエテ (SSR) Edit

評価
七星剣を覚醒させることで仲間になるキャラクター。
十天衆の頭目にして、全空一の剣の使い手。

自分にウェポンバースト効果と自己バフの「剣光」Lvを上昇させる1アビ、高性能ダメージアビリティ、味方全体版ウェポンバーストを持つ。
極めつけは風属性の味方全体の奥義ダメージを1.5倍にするサポートアビリティ。フロントに立っているだけで効果があるので、これを目的として運用されることも多い。
ただし効果対象は風属性限定であり、他属性への出張は出来ない。
さらに奥義効果に味方全体の攻撃UP(奥義枠、通常攻刃30%)を持ち、サポートアビリティと合わせてバッファーとしての側面を持つ。
最終上限解放前は剣光が被弾でLvが大きく減少するため、シエテを守ることを意識しないとシエテ当人が全力を発揮しづらいのが弱点。

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  1. エンブレーマ
    自分が即時奥義発動/(/奥義性能UP(1回))/剣光Lvが1(2))上昇(最大3(5)) 使用間隔:7(6)(5)
    自己ウェポンバーストを発動し、自身に独自の強化効果「剣光」を付与する。
    剣光はサポートアビリティによっても毎ターン自動でLvが上がり、最大Lv3までの消去不可永続累積型バフ。
    サポートアビリティにより剣光Lvに応じて攻撃と連続攻撃確率が上昇する。
    Lv90になるとエンブレーマ++となり、使用間隔が5ターン、奥義性能UP(奥義ダメージ+80%/奥義ダメージ上限+20%)が追加され、一度に上がる剣光Lvが2(最大Lv5)に上がる。
  2. インフィニート・クレアーレ
    ターゲットに関わらず10回(0.6〜0.7(1.0~1.2)倍)単体ダメージ/自分の奥義ゲージUP(30%)/フェイタルチェインゲージUP(30%) 使用間隔:6(5) 減衰値:6万*10(23万*10)
    第二減衰が緩く、攻撃力次第で与ダメージを大きく伸ばせることが特長なダメージアビリティ。
    Lv95になるとインフィニート・クレアーレ++となり、ダメージ倍率が上昇し、再使用間隔が短縮され、奥義ゲージUP30%が追加される。
    Lv130でさらに強化され、アビリティダメージ性能が大きく上昇し、フェイタルチェインゲージUP30%の効果が追加される。
  3. クオーレ・ディ・レオーネ
    味方全体が即時奥義発動 ◆剣光Lvを3消費 使用間隔:14
    溜めた剣光を3消費する代わりに味方全体を即座に奥義発動可能状態にする。
    いわば条件付きの味方全体ウェポンバースト。習得Lvが80と遅い。
  4. 七星の煌めき
    味方全体の奥義ダメージUP/奥義ダメージ上限UP/味方全体が即時奥義発動 ◆再使用不可 使用可能:10ターン後 効果時間:1ターン
    味方全体を即座に奥義発動可能状態にし、発動ターン中の奥義ダメージ+150%/奥義ダメージ上限+90%の効果を得る。
    サポートアビリティとは奥義ダメージUP、奥義ダメージ上限UP共にそれぞれ加算され、合計で奥義ダメージ+200%/奥義ダメージ上限+100%になる。
    自身の3アビと異なり、剣光は消費しない。また、効果時間が1回ではなく1ターンとなっており、侍系ジョブやキャラクターの2連続奥義には両方にその効果が乗る。
  • 【属性】風 
  • 【種族】ヒューマン 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】剣 
  • 【入手方法】古戦場武器覚醒(七星剣)
  • 【奥義】ディエス・ミル・エスパーダ:風属性ダメージ(特大)/味方全体の攻撃UP(30%)
        シエン・ミル・エスパーダ:風属性ダメージ(特大)/味方全体の攻撃UP(30%)/自分の被ダメージ無効(1回/3T)
        エスパーダ・ガラクシア:風属性ダメージ(特大)/味方全体の攻撃UP(30%)/ダメージ上限UP(15%)/自分の被ダメージ無効(1回/3T)
  • 【サポート】天星剣王:風属性キャラの奥義ダメージUP(50%)/奥義ダメージ上限UP(10%)/剣光Lvに応じて自分の攻撃UP/連続攻撃確率UP/◆剣光Lvは毎ターン1(2)上昇し、被ダメージで2減少(最大3(5))
    【剣光の効果】
    ・Lv1:攻撃UP(別枠乗算10%)/DA率UP(50%)
    ・Lv2:攻撃UP(別枠乗算20%)/TA率UP(40%)
    ・Lv3:攻撃UP(別枠乗算30%)/TA率UP(100%)
    ・Lv4:攻撃UP(別枠乗算40%)/TA率UP(100%)
    ・Lv5:攻撃UP(別枠乗算50%)/TA率UP(100%)
          カンピオーネ(Lv95で習得):土属性の敵に対して与ダメージUP
          ロット・イルジオーネ(Lv120で習得):フェイタルチェインの与ダメージUP(300万)/効果時間を延長(3T)

最終上限解放後の評価 Edit

最終上限解放による性能強化によって剣光の上昇速度と最大Lvが上昇。
このLv減少判定は1ターンの間に何度被弾しても1回しか行われない。次の自ターンが始まる前に2レベル上昇するため、実質的な最低レベルは2となる。
実質的に剣光Lvが下がらなくなったことでLvの維持に気を回す必要もなくなり、純粋に高性能なアタッカーとして扱えるようになった。
また、2アビに自分の奥義ゲージUP(30%)、奥義効果に自身の被ダメージ無効(1回)が追加されたことで、奥義の回転率を上げつつ被弾率を下げられるようになった。
サポートアビリティには新たに味方全体の奥義ダメージ上限UP(10%)が追加され、元々のサポートアビリティと合わせて奥義ダメージを高く安定させやすくなる。

4アビは奥義ダメージと奥義ダメージ上限を大幅に引き上げつつ、剣光を消費せずに味方全体を即座に奥義発動可能状態にする自身の3アビの強化版。
剣光が消費されないため、フルチェインの後に4アビでフルチェイン、続けて3アビと繋げることで3ターン連続フルチェインも可能。

限界超越後の評価 Edit

  • Lv110
    奥義上限の上昇および、奥義に味方全体のダメージUP(15%)が付与される。
    シエテ自身の奥義回数の多さに加え、ダメージそのものの上昇、味方全体へのダメージ上限の上昇により
    パーティー全体の火力が上昇する。
    とりあえずLv110で火力に直結し、Lv120以降はV2向けのため
    シエテ本人の強化というよりも、パーティ全体や編成が揃っている層には効果が大きいだろう。
  • Lv120
  • Lv130
  • Lv140
  • Lv150

オクトー (SSR) Edit

評価
八命切を覚醒させることで仲間になるキャラクター。

非常に優れた奥義回転率を持つアタッカーで、自身の奥義ゲージを素早く調達し、さらに味方全体のゲージを次々と増加させていくことができる。
サポアビにより自身の奥義ゲージ上限と上昇率が常時100%UP。奥義効果で更にTA率50%UP/2Tの加速がかかり、途切れることなく奥義を連打できる。
アビリティを使用せずに攻撃し続けるだけでも十分な加速効果を提供できるので、速度が求められるマルチバトルにも向く。
しかし無暗にチェインバーストを頻発させると硬直時間が発生する為、オクトー単独による奥義とPTメンバーとのフルチェインを交互に放つサイクルを5~6ターン程度で組むとよい。
そのために2アビ、3アビで他のPTメンバーの足の速さに合わせて奥義ゲージの調整を行いたい。
味方の奥義でゲージが20%増えるので、配置によって40~80%からチェインバーストに参加できる。
侍と同様、ゲージ200%時は奥義2連打となるので、3人フルチェインや単独チェインバーストも可能。

ちなみに奥義には即死効果もついている。マルチバトルやMANIACのボス等には無効だが、討滅戦や討滅戦形式イベントの通常難易度のボス相手ならば十分に発動が狙える。

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  1. 心解
    自分の攻撃UP(両面枠)/クリティカル確率UP/飛天効果/奥義ダメージ特殊上限UP ◆奥義ゲージを10%消費(++で削除) 使用間隔:6(5) 効果時間:3ターン
    攻撃力UPは通常攻刃30%程。クリティカル率UPは発動率30%/倍率30%。
    奥義発動ターンに使用すると、その後のTA率UP(2T)にも効果が乗るので有効に機能する。
    Lv85になると心解++となり、攻撃UPの効果量が通常攻刃50%に上昇しつつクリティカル確率UPの性能が発動率75%/倍率100%に向上する。
    このため、対水属性・無属性での攻撃力は極めて高くなる。
    さらに奥義ゲージの消費が削除され、固有の自己バフとして新たに飛天効果が追加される。
    飛天は1ターン内で自分が発動する奥義の回数によって奥義ダメージと奥義ダメージ上限が上昇するという効果であり、オクトーが一人で二回奥義を放つと最大効果が発揮できる。
    奥義1回発動の時は奥義ダメージ上限UP(10%)、
    奥義2回発動の時は奥義ダメージUP(1回目20%・2回目25%)、奥義ダメージ上限UP(1回目30%・2回目40%)の効果を得られる。
    限界超越後のLv130でさらに心解+++に強化され、奥義ダメージ特殊上限UP(30%)の効果が追加される。
    飛天効果もわずかに強化され、奥義ダメージ上限UPの効果量が奥義1回発動時20%、2回発動時は1回目35%・2回目45%に上昇する。
  2. 煉獄
    味方に自分の奥義ゲージを分配する ◆奥義ゲージを30%消費 使用間隔:1(0)
    ゲージ30%分を味方の人数に応じて均等に分配する。味方2人なら15%ずつ配る。
    ただしゲージMAXの味方にもおかまいなしに配るため、ロスが発生することもある。
    「ゲージ上昇」ではなく「分配」のため、味方に付いた奥義ゲージ上昇率UP効果は適用されない。
  3. 神斬舞
    敵のCTを1つ吸収して自分の奥義ゲージに変換/合気Lvが1上昇(最大3) 使用間隔:6(5)
    CTの吸収成功時に、自身の奥義ゲージが30%増加する。2アビ同様に奥義ゲージ上昇率UPの影響を受けない。
    Lv95になると神斬舞+となり、このアビリティの発動時に自身の攻撃性能をUPする合気効果が追加される。
    合気効果はLv制になっており、3回のアビリティ発動で効果が最大になる。
    Lv1で攻撃力+20%(別枠乗算)・防御力+50%
    Lv2でDA率・TA率+30%
    Lv3でダメージ上限+10%の効果を得られる。
    他のバフと共存する独立枠であることと永続することが最大の強み。奥義ゲージの調整のついでに狙っていきたい。
  4. 八命の廻り
    奥義ゲージ100%UP/高揚効果(10%) ◆再使用不可 使用可能:10ターン後 
    瞬時に奥義ゲージを確保しつつ、自身に消去不可・永続の高揚効果を付与する。
    奥義ゲージUPと高揚効果にはサポートアビリティが乗るため、実質的には奥義ゲージ200%UP・高揚効果(20%)となる
    一度発動してしまえば、1アビ・3アビとオクトーの奥義発動タイミングならびに他のPTメンバーの奥義ゲージを上手く調整することで、飛天効果中に2連奥義を2回発動することも可能になる。
    オクトーが2連続で奥義を発動できない状況でチェインバーストが発生してしまうとタイムロスになるため、発動後は特に他パーティメンバーの奥義ゲージ状況に注意したい。
    高揚効果は他の高揚とは違う独自のアイコンになっており、通常の高揚効果と併用が可能。
  • 【属性】土 
  • 【種族】ドラフ 
  • 【タイプ】攻撃 
  • 【得意武器】刀 
  • 【奥義】捨狂神武器:土属性ダメージ(特大)/即死効果/自分のトリプルアタック確率UP(特大) (効果時間:2T)
        捨狂煉路敷:土属性ダメージ(特大)/即死効果/自分の連続攻撃確率UP(特大)/味方全体の土属性攻撃UP (効果時間:奥義発動ターン含め3T)
        尸祀噛顕鋳:土属性ダメージ(特大)/即死効果/自分の連続攻撃確率UP(特大)/味方全体の土属性攻撃UP/水属性ダメージカット(20%) (効果時間:奥義発動ターン含め3T)
  • 【サポート】刀神(Lv90で強化):奥義ゲージの最大値が増加(200%まで)、奥義ゲージ上昇率UP(2倍)/ダブルアタック確率UP(約20%)
          鬼神(Lv95で習得):水属性の敵に対して与ダメージUP
          八衢を切り裂く刃(Lv120で習得):チェインバースト性能UP(ダメージ80%/ダメージ上限50%)

最終上限解放後の評価 Edit

最終上限解放による奥義ダメージ上限UPだけでも恩恵が非常に大きい。
さらにはDA率の大幅な補強と強化された1アビのクリティカル性能と飛天効果によって、通常攻撃と奥義火力が大きく強化される。
クリティカルが発生する敵相手なら、減衰DATAと奥義を延々とループさせられるようになった。
おまけに奥義効果には全体土属性攻撃UPも追加される。高い奥義頻度によって長時間発動させ続けられるためその価値は高い。
属性バフ部分はオメガウェポンのそれに対してNO EFFECTとなるが、ほぼ常時展開できる強みがあるため腐ることはない。
サポートアビリティと奥義効果によるDA確率UPは、最終上限解放前の悩みだった「TAが出なかった場合、奥義ゲージが回収できずに流れが止まることがある」という不安定性を解消してくれる。
また、3アビ初回使用時の合気Lv1の時点から別枠攻防UPを得られるため、1アビと合わせて最初から高い火力を出していけるようになった。
Lv2でDATA率UPも得られるので、長期戦においては火力・耐久力の両面が安定して高い性能と言える。
上記のサポアビDA強化、奥義後DAバフ追加と合わさり、合気Lv2以降の奥義後は驚きの装備補正一切なしでDA以上確定となる。
最終的にLv3でダメージ上限UP効果が付き、手が付けられなくなる暴れっぷりを見せつける。たとえゲージ吸収そのものが不要な場面でも、積極的に使用していきたい。
 
弱点や難点と言える点はほぼない。強いて言えば奥義の回転率が非常に高くチェインバーストを乱発してしまう点だが、突き抜けた奥義火力がそれを補って余り有る。
チェインバーストが発生するタイミングでは極力飛天2連続奥義を発動できるように注意を払いたい。

LBに関してはクリティカル、奥義ダメージが各3枠と、振り方に困るほど豪華なラインナップとなっている。
オクトー自身が上限を叩きやすい性質であることから、久遠の指輪を渡すことも十分視野に入る。
 
最終上限解放の目玉である4アビは、奥義ゲージ100%UP+永続消去不可の高揚効果(10%)へと変更された。
サポートアビリティの効果も別に乗るため、即座に奥義ゲージを200%まで上げることができるようになり、即効性のあるアビリティへと変化している。
高揚効果が消去不可の永続強化効果となったことでタイミングを選ばず発動できるようになり、まさしく切り札にふさわしい性能と言える。
飛天効果も消滅しなくなったので、飛天効果付き2連奥義を2連打するといった用途にも使える。
オクトー一人だけを見ても2ターンで合計1500万以上の瞬間火力を発揮することも可能で、チェインバーストの硬直時間を加味しても充分すぎるほどに強力。

ニオ (SSR) Edit

評価
九界琴を覚醒させることで仲間になるキャラクター。

睡眠の上位互換である昏睡、ならびに奥義効果の魅了で行動を制限し、全体バフによりダメージを稼ぐバッファー。全アビリティがダメージ増加につながる。
2アビと四天刃の相性がよく、主人公がスーパースターの時でもソングオブグランデの隙間を埋める形で奥義ゲージ加速要員として働ける。
バハ武器運用の際は風属性に少ないハーヴィンということに注意。
昏睡効果の命中率を高めるには、アンリエットのサポアビ、九界琴奥義効果やロゼッタ(リミテッドVer)・コルワ・アンチラのアビリティによる弱体命中率UP、
カルメリーナのオールセンセーションやスーパースターのソウルピルファー等の弱体耐性DOWNを合わせるのが効果的。

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  1. ニンアナンナ
    敵全体に昏睡効果 使用間隔:7(6) 効果時間:4~6ターン
    弱体成功率はサポアビ込で85%、弱体命中率UPのLBを振ると95%まで確保できる。
    昏睡状態の相手には与ダメージが50%程度上昇する。
    さらに昏睡状態の敵はそのターン中に行動することができなくなる。またチャージターンも増えない。
    睡眠と非常によく似たような効果だが、攻撃を受けたら必ず起きるわけではなく「被ダメージ時に確率で解除」されるため、数ターン継続する可能性がある。
    また、睡眠がまったく通用しない相手にも昏睡は成功する場合もある。
    戦術的にも火力的にも入るか入らないかで大違いな強力な効果なので、EXリミットボーナスで弱体命中率を5%以上付与できると安心。
  2. クオリア
    味方全体の攻防UP(大)/DA率UP(大)/風属性キャラを特殊強化(攻撃UP/連続攻撃確率UP) 使用間隔:8(7)(6) 効果時間:3ターン
    DA率UP40(+で50)%、攻防UP20(+で30)%。両面枠に判定され、攻撃UPは通常攻刃枠。
    DA率UPは四天刃・真の奥義効果や賢者の天眼陣とは共存し、スーパースターのソング・オブ・グランデ(楽器)には上書きされる。
    Lv95になるとクオリア++となり、CTが短縮され、新たに「風属性キャラを特殊強化」が追加される。
    「特殊強化」は通常の攻撃UP、連続攻撃確率UPなどと重複し、攻撃力UP(30%、通常攻刃枠に加算)とDA/TA率UP(20%)の効果が得られる。
    コルワの1アビ、2アビが同時にかかっている場合は効果量の高い方が優先される。
  3. デファンデュ
    敵全体の調律LVが1上昇/味方全体にクリティカル確率UP/バリア効果(2000)(3000)/会心効果/通常攻撃の与ダメージUP 使用間隔:5 効果時間:180秒/3ターン
    調律効果は最大9999のスリップダメージ。クリティカル倍率・発動率はともに30%ほど。
    Lv85でデファンデュ+となり、バリア効果(2000/3T)を味方全体に付与できるようになる。
    Lv90で強化されるサポアビの効果もあり非常に強力な防御効果を得られるが、それだけに開幕で使うと背水発動を阻害してしまう。
    強化後のこのアビリティは渾身効果の維持、あるいはある程度HPが減った状態で使用して背水効果の維持に努めるためのアビリティに変化すると言える。
    Lv130で強化され、会心効果、通常攻撃の与ダメージUPとより攻撃的な効果が追加。クリティカル発生率は100%になり、バリアの耐久値も強化される。
  4. 九界の繁栄
    味方全体のトリプルアタック確率UP/風属性追撃効果 ◆再使用不可 使用可能:10ターン後 効果時間:4ターン
    トリプルアタック率上昇量は+100%、追撃効果のダメージ倍率は通常攻撃の50%。
    「必ずトリプルアタック」ではないためTA確率DOWNの影響を受ける点には要注意。
  • 【属性】風 
  • 【種族】ハーヴィン 
  • 【タイプ】特殊 
  • 【得意武器】楽器 
  • 【入手方法】古戦場武器覚醒(九界琴)
  • 【奥義】ネビリューサ・フリューデ:風属性ダメージ(特大)/敵全体に風属性ダメージ/魅了効果 倍率4.5
        ヴィンタガータン・スヴァーラ:風属性ダメージ(特大)/敵全体に風属性ダメージ/魅了効果/ニオの特殊強化の効果延長(3T) 倍率5.0
  • 【サポート】繊細の魔奏者(Lv90で強化):味方全体のアビリティ命中確率UP(10%)/調律状態の敵からの被ダメージを20%軽減
          惑乱の旋律(Lv95で習得):土属性の敵に対して与ダメージUP
          誰がための旋律(Lv120で習得):風属性キャラの攻防UP/連続攻撃確率UP/ダメージ上限UP/強化効果が無効化されない(LV150で追加)

最終上限解放後の評価 Edit

2アビのクオリアに風属性キャラ対象の特殊強化が付き、TA率UP効果も得られるようになる。
風属性キャラであればクオリアひとつでコルワの2アビのフィル10時に引けを取らない効果を得られる。コルワと同時に運用する場合は連続攻撃確率UPをクオリア++に任せて、コルワには1アビ(と余裕があれば3アビ)に専念させるとフィルの管理が格段に楽になる。
おまけに特殊強化は奥義で延長できるので、奥義のタイミングさえ合わせれば常に特殊強化がかかった状態にすることも可能。
3アビには新たにバリア効果、間接的な被ダメージ軽減効果が追加され、PTの耐久力を向上させる用途として用いることができるようになる。
渾身の維持目的にはうってつけと言えるが、背水維持目的に扱う場合はHPをある程度減らした状態からアビリティを使用する方が良いだろう。

4アビは一戦闘につき一度限りではあるが、奥義ゲージ消費が無く追撃効果量も高いフェリ(SSR)の3アビの上位互換とも言える効果。
他の追撃効果を併用したり効果時間中にシヴァ複数枚の召喚を合わせたりする等、装備と編成の組み合わせ次第で凄まじい爆発力を得られる。

限界超越後の評価 Edit

  • Lv110
    解放時に奥義に「連続攻撃DOWN」が追加。Lv110達成時にリミットボーナスに「ダメージ上限」が追加。
    高難易度になるにつれて重要性が増す連撃デバフを得られるが、これだけを目当てとするにはまだ物足りない内容。
  • Lv120
    サポートアビリティ「誰がための旋律(攻防UP/連続攻撃確率UP)」を取得。
    シエテ同様、メインメンバーに編成しているだけでPT全体にバフがかかるようになる。
    マグナでは補いにくい防御バフがあるためマグナでは勿論のこと、神石編成でも攻撃バフは久遠枠なので問題なく恩恵を得られる。
    リミットボーナスに「弱体成功率」が追加。
  • Lv130
    デファンデュ(3アビ)が強化され、会心効果/通常攻撃の与ダメージUPが追加。バリア効果量は3000に、クリティカル発生率は100%に強化される。
    通常攻撃軸主体の編成が大幅に強化され、会心効果により多段アビリティダメージ主体のキャラとも相性が良い。
    ニオ自身もダメージ上限UPや追撃のLBを持つため、素殴り火力が非常に高くなる。
    マグナ、神石共にクリティカル確定編成が主流とはいえ、3アビのクリティカル発生率も100%に強化されているので会心効果が腐る事は無い。
    また、リミットボーナスアビリティに「ニンナアンナ使用時に敵全体に攻撃/防御DOWN(25%/4~6T)」が追加。昏睡RESISTの相手にも命中する。
    効果時間に1~2Tの隙間ができる時もある事からメインのデバフとしては不完全なものの、
    被りにくい個人枠かつ効果量も25%と高いので様々な場面で役に立つ。
    ニオを限界超越する場合は、少なくともこのLv130を目指したい。
  • Lv140
    リミットボーナス「ダメージ上限UP」が追加。十天衆共通の内容なので特筆すべき内容はない。
  • Lv150
    サポートアビリティ「誰がための旋律」が強化。
    味方全体が常に強化効果を無効化されない状態になり、ダメージ上限UP(10%)の効果も追加される。
    高い火力と連撃率を持ち、ディスペルを連打してくる高難易度マルチや古戦場200HELLといった相手への活躍が期待できるようになる。
    リミットボーナスに通常攻撃与ダメージUPが追加。上述の通り高いニオ自身の素殴り性能が更に強化される。

エッセル (SSR) Edit

評価
十狼雷を覚醒させることで仲間になるキャラクター。

二種類のダメージアビリティとブレアサを持つホークアイモチーフのアタッカー。十天衆唯一の火属性キャラクター。
現状、確定トレハンを持つ唯一のキャラである。ドロップ率UP効果についてはこちらを参照。
ドロップ率UPは控えにいても発動することが公式に明言されており、素材集めの周回時には他属性であってもサブに入れる価値がある。
奥義の追加効果で暗闇を付与することもできるが成功率自体は高くない。また、主人公のブラインドに一方的に上書きされる。

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  1. インテンスバレット
    敵に4.5倍火属性ダメージ/アイテムドロップ率UP2(3)回 使用間隔:6(5) 減衰値:63万程度
    単純にダメージアビリティとしても序アビ水準の強力なものであるが、その神髄は「トレハンLvを確実に上げる」効果にある。
    インテンスバレット+ならばトレハンLvを3つ確実に上げる。トレハンLvアップの判定はダメージよりも先に入るので、トドメになってもトレハンLvが上がる。
    ルナール (R)のファクシミリでコピーした場合、何故かサポートアビリティのはずの効果も有効で必ずトレジャーハントが3レベル(エッセルと合わせて6レベル)上がる。
  2. ラストオーダー
    自分の攻撃大幅UP(敵ブレイク時のみ/1回)/敵のブレイク状態を維持/強襲効果を付与 使用間隔:8(6) 効果時間:1ターン/3ターン
    追い撃ち効果(1回/1T)と攻撃UP(1T)の効果がかかる。攻撃アビリティでも敵ブレイク時に撃つと追い撃ち効果は消費されるため、発動順に要注意。
    基本は四天刃/ゼノイフリート斧の奥義効果や終乃舞・時詠改などの連続攻撃確率UPのバフと併用するか、奥義に合わせて使用したい。
    ブレイクアサシンも同様だが、ブレイクが遠い・ゲージが無い相手の場合1ターン限りの攻撃バフとして使える。
    Lv85になるとラストオーダー++となり、「敵のブレイク状態を維持/強襲効果を付与」が追加される。
    強襲効果は弱体耐性100%の敵以外には必中で、3ターンの間ブレイク状態の敵に対して発動するアビリティ、サポートアビリティの効果を得られるようになるというもの。
    このアビリティ自体の追い撃ちが敵のモードに関係なくいつでも効果を発揮できるようになり、使い勝手が劇的に改善される。
    またLv90で強化されるサポートアビリティや4アビ、さらに主人公や他キャラのブレイクアサシン等のスキルにも適用される。
    スターダスト+と組み合わせることで追撃30%・確定TA・いつでもアサシンとなり、非常に高い瞬間火力を発揮することができる。
    ブレイク維持の方は召喚石と同枠なのでメドゥーサやマキュラ・マリウスの召喚効果とは共存不可、ホークアイのリミットアビリティ「ブレイクキープ」とは共存可能。
    基本的にはありがたい追加効果だが、一部HLマルチバトルでブレイク維持効果を終盤に温存する場合に、追い撃ち効果だけ得ることができなくなる難点もある。
  3. スターダスト
    敵に10回火属性ダメージ/自分に火属性追撃効果/効果中必ずトリプルアタック 使用間隔:6 効果時間:2ターン 減衰値:約78000*10
    多段攻撃タイプの攻撃アビリティ。一撃あたりの上限値の低さからラストオーダーとの食い合わせは良くないので、2アビの前に使用したい。
    Lv95になるとスターダスト+となり、2ターンの間火属性追撃効果(30%)/効果中必ずトリプルアタックの効果を得られる。
    火属性追撃効果は独自枠で、ユエルの「紅蓮++」等のアビリティやソシエ(火属性Ver)等の奥義効果による火属性追撃効果と共存可能。
  4. 十狼の雄叫び
    味方全体に火属性追撃効果/効果中必ずトリプルアタック/攻撃大幅UP(敵ブレイク時のみ/1回) ◆再使用不可 使用可能:10ターン後 効果時間:2ターン
    ラストオーダー++とスターダスト+の効果を味方全体に付与するという強力なアビリティ。強化効果の内容もスターダスト+と全く同じ。
    他キャラにかかる火属性追撃効果も独自枠のままなので、パーシヴァルアニラ等のアビリティやメーテラ(火属性Ver)のサポアビ等の追撃効果とも共存する。
    追い撃ち効果は1ターンのみだが最終解放十天衆の中でもトップクラスの瞬間火力を発揮でき、2T目にシヴァを召喚することができれば更なる火力向上も狙うこともできる。
    敵がブレイク状態、あるいは強襲効果状態でなければ追い撃ち効果は発動しないため、敵に応じて2アビとタイミングを合わせたいところ。
    あまりにも強力過ぎて、HP残量がトリガーの大ダメージ特殊行動を持つ敵(ナタクHLの火尖鎗など)の場合、トリガーとなるHP帯を一気に通過して事故を起こす場合がある。敵の残HPに注意して使うこと。
  • 【属性】火 
  • 【種族】エルーン 
  • 【タイプ】バランス 
  • 【得意武器】銃 
  • 【入手方法】古戦場武器覚醒(十狼雷)
  • 【奥義】ダンス・マカブル:火属性ダメージ(特大)/暗闇効果
        ダンス・クレマシオン:火属性ダメージ(特大)/天蓋花効果/味方全体のアビリティダメージ上限UP(20%)
          天蓋花効果:攻撃が稀にミスになり、毎ターンHPが最大20000減少する状態
  • 【サポート】魔弾の射手(Lv90で強化):必ずトレジャーハント成功/アイテムドロップ率5(10)%UP/味方全体がブレイク状態の敵に対してクリティカル確率UP(発動率100%/倍率10%)
          ピースメイカー(Lv95で習得):風属性の敵に対して与ダメージUP

最終上限解放後の評価 Edit

2アビに独自のターン制デバフ「強襲」とブレイク維持効果、3アビに自己バフが追加され、サポートアビリティに新たにブレイク状態の敵に対する確定クリティカル効果が追加される。
強襲効果は追い撃ち効果の恩恵をいつでも受けられるようになる上に、弱体無効の敵以外には必中という破格の性能。これにより、自身の持つ追い撃ちアタッカーとしての性能が大幅に向上する。
スターダスト+とラストオーダー++を組み合わせた時の爆発力はすさまじく、非常に魅力的な火属性アタッカーに変化する。
それだけでなく、主人公を義賊系ジョブにしている場合は強襲効果によって主人公のブレイクアサシンも狙えるようになるため、主人公を義賊にして運用する価値も出てくるだろう。
また、サポアビのアイテムドロップ率UP効果も向上するため、トレハンを愛するプレイヤーにとっても嬉しい。

最終上限解放で暗闇から変化する奥義効果「天蓋花」は元々の暗闇効果の効果量を強化したもの。
弱体命中率が非常に高い上に他の暗闇効果との共存も可能なので、ブラインドやブラックヘイズ等と組み合わせれば敵の通常攻撃による被害を軽減しやすい。
ついでにスリップダメージもついているがこちらはダメージ源としては頼りなく、おまけ程度。また暗闇をトリガーとして発動するアビリティ効果は天蓋花では発動しない。
因みに天蓋花(テンガイバナ)とはヒガンバナの別称。ヒマワリの別称でもあるが、ダンス・クレマシオンのエフェクトから考えれば前者の方を指しているのだろう。

4アビは味方全体に追い撃ち効果をかけつつ、2ターンの間スターダスト+と同様に火属性追撃効果と確定トリプルアタック効果を付与する全体強化アビリティ。
ブレイク中、あるいは強襲効果中の敵に対して圧倒的なダメージを与えることが可能。
2T目には追い撃ち効果がかからない分シヴァの召喚効果との相性が非常に良く、自前でブレアサやTA率UPを持たない追撃効果持ちのユエルやメーテラ、パーシヴァルやアニラ等の火属性キャラクターとも好相性。

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 公式は「二度目はほぼ入らない」としか言ってないはずだけど。絶対ってどこ情報? 統計とったん? -- {9ku8RUYBrME} 2018-05-28 (月) 20:57:11
  • ↑「ただし、この効果はマルチバトルなどではほぼ1度きりしか命中しません。 」公式お知らせより -- {ebIuqKczKT6} 2018-06-01 (金) 10:35:48
  • 確かに「ほぼ1度」なら絶対とは言ってないですね。・・関係ないけどソフトバンクのCM思い出した。 -- {ZHgsjeR6Xd6} 2018-06-23 (土) 10:18:12
  • 亀いけど、30人マルチに弱体関連全部持ち寄って「2発目延長30連チャレンジ」するしかないですね!? -- {07hdU4MTbTM} 2018-07-20 (金) 14:02:51
  • ソーン4アビは最終実装直後の不具合で最初の頃は2度使用が出来た。運営の不具合修正お知らせ2017年3月参照。本サイトは要望板の情報提供に基づき管理人さんが確認2018年5月14日記述を削除。 -- {TBvuafrWbLE} 2018-08-18 (土) 12:36:11
  • 日付補足2017年3月28日(火)アップデート不具合修正1回目に記載 -- {TBvuafrWbLE} 2018-08-19 (日) 10:09:13
  • シエテの健康Lv2のDA率3%upって脱字かなんか? -- {8ncayrxegOw} 2018-08-20 (月) 10:32:38
  • ソーンの麻痺の説明おかしくない? -- {a/jvSEkA33A} 2019-05-25 (土) 17:41:28
  • ふんふの「純ヒーラーゆえ〜」ってとこ直したいなぁ。えぐい火力持つヒーラーなのに -- {brOd1diNGkk} 2020-02-03 (月) 16:32:45
  • サラーサ書き直さないとだけど今のアビ性能に対して刺が無い書き方できる自信ないすね… -- [DdAC9zK9/Vg] 2020-09-02 (水) 04:32:57
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Last-modified: 2024-04-16 (火) 10:41:56