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グランブルーファンタジーに登場する「公式用語」を解説するページです。
こちらはゲームシステム関連の用語が対象となります。
ゲーム内の「用語集」に載っていない用語も積極的に掲載していきましょう。
一部メインクエストやフェイトエピソード等のネタバレを含むので注意。

※運営が公式のアナウンス等で使用している用語のみが対象となります。
シナリオ関連の用語・設定の用語については用語集、ユーザーの間でのみ使用されている用語(俗語)については俗語集の方でお願いします。

 
 
 

 

さ行 Edit

最終上限解放 Edit

武器・召喚石の4回目以降の上限解放。およびSR・SSRキャラの5回目以降の上限解放。
通常の上限解放(解放段階を表す★の色が真鍮色)はすべての武器・召喚石・キャラに実装されているが、
最終上限解放(解放段階を表す★の色が水色)は一部の武器・召喚石・キャラのみに実装されている。

これを行うことで、武器・召喚石は★4(4凸)状態となり、より高い武器レベル・スキルレベルまで強化できるようになる。
キャラは★5となり、多くの場合はアビリティが強化・追加され、より高いレベルまで成長できるようになる。
登場からかなり経ってから実装され、一躍強力な存在になる場合もある。

  • 「最終上限解放」という呼称だが、これの後に更に上限解放を行える場合もあり、必ずしも「最終」ではない。
    ゲームの長期化・新要素の追加によって適切でない名称になってしまった例である。
    • 最近では、とにかく現時点で実装されている最終段階の上限解放を「最終上限解放」と呼んでいるような印象もある。
  • ラカム (SR)などメインクエスト加入SRキャラの一部は、4回目の上限解放が最終上限解放だが、その後に5回目の上限解放が可能である。
  • SR以下の装備品で最終上限解放が実装されている物は、いまのところ『活劇 刀剣乱舞』コラボで入手するSR武器(刀剣男士)のみである。
  • 最終上限解放の実行には指定の素材トレジャーを消費する。イベント産の装備品やキャラの場合はイベント限定トレジャーが要求されることもある。
  • 原則として、ヒヒイロカネ、ダマスカス鋼、金剛晶、玉鋼などの上限解放アイテムを消費しての実行も可能。ただしできない場合もある。
  • 六道武器は、当初は最終上限解放が可能であったが廃止された。現在、六道武器はショップで「真化」を行うことで★4に強化される。
  • 最終上限解放が最終でなくなる事例があまりに多いためか、最近では公式側もこの言葉の使用を避けて「○回目の上限解放」という言い方をする例が増えてきている。(2020/05/25付の「お知らせ」など)

参考「最終上限解放武器

サイドストーリー Edit

過去行われたシナリオイベントやコラボイベントをいつでも遊べるよう復刻し恒常化したコンテンツ。2017年7月3日実装。
第1弾として「降焔祭」が実装され、
現在は過去のシナリオイベント・コラボイベントが約1ヶ月に1つ程度のペースで追加されている。
現在実装されているサイドストーリーはリンク先または以下の実装履歴/実装予定一覧を参照。

解放条件はメインクエストクリアであることが多いが、物語が他イベントの続編である場合は前作のクリアが条件となる。
画面構成や操作感は復刻シナリオイベントの形式に類似している。
シナリオイベント当時のマルチバトルは、VERY HARDがNORMAL、EXTREMEがHARDとしてシングルバトル化されている。
難易度がNORMAL、HARDのためドロップ報酬はほぼ見込めず、報酬入手手段は実質トレジャー交換のみ。
イベント当時の武器や召喚石・レジェンドガチャチケット・消耗品等を交換可能で、武器、召喚石の交換可能数は4つ。
※ 2017年10月17日のアップデートにて、SSR武器も4つ交換可能に変更された。
なお「ダマスカス骸晶」は交換対象に設定されていない。
称号は、一部獲得条件や種別を変更して復刻されている。
システム分類も「イベント」ではなくなり、「#sidestory/story/ID」となる (ブラウザ版URLより)。

+

実装履歴/実装予定一覧←折りたたんでいます。左の+をタッチすると開きます。

四象降臨 Edit

グランブルーファンタジーで行われるゲーム内イベントの一つ。イベントも参照。
初期は「北玄」「東青」「西白」「南朱」の4属性が別々に、「北玄の戦い 〜四象降臨〜」などという名前で開催されていたが、
現在は4属性すべてが統合されて1つのイベントとなり同時にプレイ可能となった。
光・闇属性のイベントはない。
その名の通り中国の「四神」をモチーフにしたイベントであり、四神獣などのボスが登場する。
「四象の輝き」という名のポイントを貯めて武器やトレジャーと交換できる。「ヒヒイロカネ」(十天衆加入に必要、SSR武器の上限解放代用素材)も獲得できる。

※光/闇属性は、「震天の境界、黄昏の最果」(黄龍/光属性ボス)、「靂天の境界、紫電の黎明」(黒麒麟/闇属性ボス)が
 イベント「四象降臨」で入手できるアイテムで呼び出す常設のマルチバトルとして実装されている。

ボスとのバトルは、難易度[EXTREME] と [EXTREME+] のみマルチバトル。他のバトルは全てシングルバトル。
EXTREME+ (初回開催時はHELL) は実装当初はグラブル初の60人マルチバトルだったが、参戦人数・難易度が調整され、現在は30人マルチバトルとなっている。

2017年4月開催より、「四象の試練」という高難易度のシングルバトルが実装された。
このバトルでドロップするアイテムを集めトレジャー交換を行うことで、四象の輝きで交換できるSSR武器にスキルを追加可能となっている。

統合前の
イベント名
属性ボス名
EXTREME以下
四象の試練
EXTREME+
北玄の戦い玄武ネプチューン
東青の戦い青竜ゼピュロス
西白の戦い白虎ティターン
南朱の戦い朱雀アグニス

シナリオイベント Edit

「シナリオイベント」は期間限定で開催され、イベント専用のストーリーや強敵とのバトルを楽しむことができます。
また、イベント中に入手できる専用アイテムを利用して、イベント専用ガチャを引くことができます。(ゲーム内HELPより)

ゲームのイベント種別の一つ。月の末日から10日程度の期間開催されるのが通例。システム的には「treasureraid」に分類される (ブラウザ版URIより)。
物語部分の「イベントストーリー」を読み進めて、イベント報酬を獲得するための「イベントバトル」「イベントマルチバトル」を解放していくという流れになっている。
イベントによっては「チャレンジクエスト」という、特別な条件(レアリティ制限・パーティ完全固定)で挑むバトルも存在する。。

物語の登場キャラクターの1人がイベントログイン (もしくはイベントストーリー進行) で貸与され、信頼度を満たすことで正式に獲得することが出来る。
キャラクターの獲得方式は、上記信頼度加入のほかに、貢献度報酬に設定される、初期のシナリオイベントでは貸与ではなく戦貨ガチャ等で特定の武器の獲得によって解放、といった形がある。
(人物逆引き一覧には、信頼度加入・・・「イベント信頼度SR」、貢献度報酬・・・「イベント報酬SR」の一部、戦貨ガチャで武器を獲得・・・「イベントガチャSR」として掲載。)

報酬は「戦貨ガチャ」「討伐章報酬」「貢献度報酬」がメイン。バトルでSSR武器や召喚石の直接ドロップもある。
最近のシナリオイベントでは、報酬SSR武器は直接ドロップがなくても4つ(★3にできる数)確保可能。
またシナリオイベント・復刻シナリオイベント固有の報酬として「ダマスカス骸晶」(最大3個) が設定されている。

2016年の「ロボミ・ロボミ外伝」「届かないほど、近くのあなたへ・この想いを、何に喩えようか」は、復刻イベントとその続編イベントを完全併催する形で行われた。
追加報酬SSR装備が設定されたが、復刻分を含め最大解放に直接ドロップ必須になるなど報酬設計が変更された。

2016年11月以降、過去のシナリオイベントの復刻は「討滅戦」風にリニューアルされて開催されるものが多くなった。
シナリオ・イベントボス・報酬は元イベントを踏襲しているが、システム分類は「solotreasure」となり、まったく異なるものになっている。復刻シナリオイベントの項を参照。

2017年7月、過去のシナリオイベントを復刻・恒常化した「サイドストーリー」が実装された。
見た目は復刻シナリオイベント型に近いが、システム分類上も「sidestory」であり「イベント」ではなくなっている。サイドストーリーの項を参照。

2018年3月に行われた「失楽園-どうして空は蒼いのか Part.II-」では、シナリオイベントの加入キャラクターとして初のレアリティ:SSR「サンダルフォン」を獲得可能となった。

※ イベント開催履歴は新しいページ イベント/シナリオイベント開催履歴 へ移動しました。

弱体効果 Edit

敵キャラや自パーティキャラに付与されるステータス効果のうち、対象に不利をもたらす物。
正式名称は「弱体効果」だが、プレイヤー間では俗に「デバフ」とも呼ばれている。
アビリティ、奥義特殊技、召喚などにより発生する。
例:ハーミットのヴェノムによる「毒」(ターン毎に対象のHPが減少)、ダークフェンサーのグラビティによる「グラビティ」(最大チャージターンの増加)
一覧 → ステータス効果一覧#gb2082e8
対義語は強化効果

重複 Edit

「重複する」とは、「アビリティなどの効果が同時に発揮される(有効になる)」という意味である。
(それぞれが加算もしくは乗算で処理される)
一方、「重複しない」とは、「効果が同時に発揮されず、もっとも効果量の大きい物のみが有効になる」という意味である。

紛らわしく、うっかりすると逆の意味に解釈しかねない言葉だが、少なくともグラブル運営は常に上記の意味で「重複」という言葉を使っているので、「グラブル用語」として覚えておきたい。

主人公 Edit

このゲームの主人公。少年verと少女verが存在し、年齢は15歳(グランブルーファンタジー クロニクル vol.00より)。公式名は少年verがグラン、少女verがジータ。
ゲーム本編では自由に性別変更可能だが、漫画版や小説版、アニメ等の公式書籍ではいずれも少年(グラン)が主人公として割り当てられている。
いわゆるドラゴンクエスト型の主人公で、エイプリルフールなどの特別な機会を除けば本編では一言も喋らない(イベントの地の文などで間接的に発言が記述されることはある)が、その行動を通じて困った人を放っておけない底抜けの善人であり、どんなときでも前向きで勇敢な若者として描かれている。多くの仲間たちを束ねる騎空団の団長として、リーダーシップや器の広さを評価されることもある。一方で時折表示される選択肢には冗談交じりの砕けたものや少々意地の悪いものが含まれるため、骨の髄まで真面目な堅物というわけではないらしい。
年齢的に「子供」の立場のため、特に初対面の大人からは見くびられたり、騎空団の団長であることを驚かれたりすることも多い。
シナリオにおける戦闘能力の描写は時と場合によってばらつきがあり、チンピラや魔物に苦戦することもあれば訓練を受けた正規兵を気迫だけで退かせることもある。
ゲーム上では多数のジョブと豊富なアビリティの組み合わせによって火力要員から回復、支援に至るまであらゆる役目をこなす万能キャラクターである。
なお、バハムートウェポン等の仕様もあり、ゲーム的には「種族不明」として扱われるが、設定的にはあくまで種族・ヒューマンであるとのこと。

グラブルゲーム内では原則的に「プレイヤー」と呼ばれており、「主人公」という言葉はユーザー間で多用される俗語であった。
しかし2016/11のアップデートの際に、武器スキル説明文の「プレイヤー(のみが対象)」という表記が「主人公」と書き改められた。
これを見る限り「主人公」という言葉は、グラブル公式の認める正式な用語になったと言ってもいいだろう。

種族 Edit

キャラクターの種族のこと。
ヒューマン・ドラフ・エルーン・ハーヴィン・星晶獣・種族不明/???の六つ。
主にバハムートウェポンで参照する。
星晶獣と種族不明は全てのバハムートウェポンの恩恵を受けられる。

コラボキャラは「ヒューマン」か「種族不明」になることが恒例となっている。
キャル (SSR)はエルーンのように見えるが「獣人」なので種族不明扱い。
珍しい例としては、神撃のバハムートが出典のフォルテ (SSR)はこのゲームではドラフ扱いとなっている。

種族をバラけさせるメリットは少ないため、SSRのユニット数が少なめのドラフとハーヴィンはやや使いやすさの点で不利。(2019年8月12日現在)

種族不明/???族 Edit

種族の一種、というより総称で、ヒューマン・ドラフ・エルーン・ハーヴィン・星晶獣の5種族のどれにも当てはまらないその他種族のこと。
ルリアノート等では種族不明とされ、バハムートウェポンのスキルでは???族とされている。
種族不明とは言うものの、これはあくまでゲームシステム上の分類であり、人物によってはイベントストーリーやフェイトエピソードで設定上の正確な種族名が明らかにされることもある。
(例:ヴァンパイア族のヴァンピィ、ヴァイト、クリスタリア族のリリィ、エリン)

その内実は、猫から等身大人型ロボットまで多岐に渡り、一部コラボキャラなどはグランブルーファンタジー内で正体が明かされる事がないため正真正銘の不明になる場合も見受けられる。
以前は種族ごとに恩恵を受けられるスキルを持つバハムートウェポンの効果をまったく受けられない不遇種族だったが、後にどのバハムートウェポンの効果も受けられるように改善され、種族統一パーティに入れやすい便利な種族となった。
なお、このときのアップデートにより主人公の種族も???扱いとなったが、これもまたバハムートウェポン運用の上での自由度の確保のためのゲーム的な措置であり、設定上ヒューマンであることは変わらないようだ。

3周年の大型アップデートで種族「星晶獣」が新たに追加され、種族不明の中で星晶獣であるキャラが何人か不明から星晶獣へ変更となった。
テスカトリポカ等の種族数で効果量が変わる効果では種族不明とは別にカウントされるが、バハムートウェポンについては従来通りに種族不明と同じ扱いになっている。

召喚石 Edit

ゲーム内で装備出来るアイテムの一つ。
メイン召喚石とサブ召喚石×4つの計5つまで装備出来る。

ステータス効果 Edit

アビリティ、奥義特殊技、召喚などにより発生する効果のこと。いわゆる状態異常
強化効果弱体効果のほか、強化と弱体両方の効果を持つものもある。
時間やターンの経過で消滅するほか、特別なアビリティにより消滅させることも可能。(クレリックのクリアオール、ビショップのディスペルなど)
一覧 → ステータス効果一覧
ゲーム内のヘルプにも解説がある(Menu > HELP > バトル/クエスト > ステータス効果)

戦力 Edit

マイページ左上に表示されている数値。内訳は、プロフィールに表示されている主人公の攻撃力とHPを足したもの。
武器のスキルと召喚石の加護での増幅分はこの数値に含まれない。(詳しくはよくある質問を参照)
そのためユーザー同士のやり取りではあまり参考にされず、実際に自分の戦力を提示する際は外部の計算機ツールで算出された数値が用いられることが多い。


コメントフォーム Edit


最新の20件を表示しています。 コメントページを参照

  • デバフと弱体って意味一緒ですやん。印(デバフ)で意味通じるやん? -- 2015-03-30 (月) 08:47:38
    • 印ってエクストラジョブの忍者だけが使うやつじゃないのか -- 2015-03-30 (月) 09:36:37
    • 半端な言葉使うとこういう食い違いが起きたりするし、ちゃんとした用語で説明できるならその方がいい -- 2015-03-30 (月) 09:43:21
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Last-modified: 2022-10-25 (火) 17:54:17