- 【初心者向け評価】
通常版コルワと同様、味方の強化に特化したバッファー。通常版と異なり、強化の対象が風属性キャラに限定されているが、そのぶん奥義による強化の増幅が大きい。
通常攻撃をしなくなるかわりに、奥義ゲージが自動でたまり、フィルの自動増加量が+2される3アビが特徴。通常版にあった被ダメージによるフィルの上昇は無くなった。
戦闘開始時は3フィル。フィルがターン経過でしかたまらないので、本領を発揮するまでやや時間がかかるスロースターターなのは通常版と同様。
しかし3アビによって奥義ゲージが20%ずつたまり、通常版のような敵の攻撃頼りのランダム性がないため、アビリティや奥義を計画的に使いやすい。
1ターン目に1アビをキャラAに使用、3アビを使用。2ターン目何もしない。3ターン目1アビをキャラBに使用。4ターン目に10フィルの奥義を使用、という流れなら
最速で最大増幅の1アビを2人にかけられる(騎空団サポートや他キャラの奥義発動などで奥義ゲージを40%調達する手段が必要)。
1アビの効果を10フィルで増幅した場合の攻撃力増加は攻刃+300%にもなり、自身が攻撃に参加しないのを補って余りある爆発的なダメージを見込める。
- 【上級者向け評価】
最大攻刃+300%という効果は強力だが、ダメージ上限を伸ばす効果は無いため、戦力次第では減衰値に届いてしまい、無駄になってしまう可能性がある。
2アビによる防御上昇を奥義で増幅することにより、長時間被ダメージを抑え続ける役割に期待がかかる。要詳細検証。
- 【クールブ・デ・エテ】
風属性キャラ単体を特殊強化(攻撃UP(20%)/ダブルアタック確率UP) 。フィルを1消費。4ターン持続。
コケットリー状態を付与。奥義による増幅は10フィル消費の場合攻刃+300%、ダブルアタック+70%。
単体にしかかからないため、奥義での増幅と効果時間延長を見越して計画的に使いたい。
- 【ラフレシサン・ヴィスコーズ】
風属性キャラ全体を特殊強化(防御UP(10%)/確率でダメージ軽減)。フィルを4消費。6ターン持続。
ノーブル状態を付与。防御上昇に加えて、確率(約10%)で被ダメージが半減する。
奥義による増幅は10フィル消費の場合防御+50%、30%の確率で被ダメージ半減。
- 【モデール・エテ】
自身にクードル状態を付与。通常攻撃をしなくなる。ターン終了時に奥義ゲージUP(20%)。フィル回復量+2。効果中防御DOWN(30%)。
サポアビの効果でコルワの攻撃力はもともと低く、敵に狙われにくいためデメリットの影響は小さい。
高フィル消費の奥義によるバフ増幅こそコルワの真価なので、フィルのたまりを早くするため、基本的に常にクードル状態で問題ない。
- 【ブランシェ・フィル】
味方に付与されているコルワのアビリティ効果を強化・延長。フィルを全消費。
残フィルの値で増幅度合いが変化。空白は未検証。/奥義使用ターンから効果が出るため、コルワが2番手で奥義を使えば、3,4番手のキャラにかかっているコケットリーの効果が増幅し、与ダメージが跳ね上がる。
背水スキルの活用を目的としたアビリティの中長期戦向け運用例
水着コルワの防御特性を生かした背水スキルの運用を目的とし、5ターンまでに全員の防御UP、2人の攻撃UP完了を目指す。
・騎空団サポートで奥義ゲージ20%以上とコルワLv75以上が最低条件
・コルワが2番手配置の1回目の奥義発動で3,4番手の短期火力アップ。また、4番手配置時+四天刃は奥義ゲージが稼ぎやすい事で長期アビリティ安定型となる。
・コルワがダメージを負わない前提での奥義ゲージ量
・機械的に進めても下記のようにアビリティを使えばある程度継続が可能。
四天刃による加速補助、4番目に配置、リミットボーナスで奥義ゲージ上昇量UPを最大にすることで8~9ターン辺りで奥義ゲージが満タンになる確率が高まり、より継続しやすくなる
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