プライマルHL(18人制HL)について †
フラム=グラス、マキュラ・マリウス、メドゥーサ、ナタク、アポロン、Dエンジェル・オリヴィエの6つのマルチバトル。
ワンパン、放置 ダメ、絶対 青箱無いので入ったらとりあえず救援出しましょう
※2018/12/18のアップデートで6人制マルチから18人制マルチに仕様変更されました。
※現在、18人で戦うことを想定した内容への再編集にご協力お願いします。
概要・共通仕様 †
最初に登場した6人制HLであることから、今でも通称で「6人HL」と呼ぶ場合は、この6属性にローズクイーンを加えた7つのマルチバトルを指す場合が多くなっている。
2018/12/18のアップデートで18人制HLに変更されたため、現時点では6人HLと呼ばれることはなくなった(が、18人HLと呼ばれているわけではない)。
この変更により、大幅に討伐しやすくなっており、基本的には救援を出して人が集まれば自然と討伐されるが、その分HPトリガーなどは高速で踏むことになるのでその点は要注意。
フラム=グラスHLはHP45%と25%で敵の弱体効果全回復が存在するため、下手に人を呼ぶとデバフ消去が繰り返されてグダグダになり、逆に討伐難易度が跳ね上がる危険性がある。
- 参戦可能人数:18人
- 参戦条件:Rank101以上。共闘ロビーでは、HIGH LEVELの★2枠をタッチして選択する
- 自発:1日1回制限。AP50(半額期間は25)と「真なる○のアニマ」1個を消費。
- 対応属性のマグナHLを自発してクリア済みであること
(例:ナタクHL(風属性)ならティアマト・マグナ[HIGH LEVEL](風属性))
防御係数が通常の敵と比較して約2倍あるため、与ダメージが普段の半分程度になる。
難易度に見合うように報酬は通常マルチよりも豪華になっている。
- 120HLでは対応属性のプシュケーとアニマが必ずドロップ。
- 通常のドロップ以外にディールが発生する。自発者と同じ騎空団に所属している場合のみ参加可能。
- プライマルHLはノーマル版同様オールド・プライマルシリーズやマグナアニマ、プシュケーなどのその他素材目当てで参加することが多い。
調整・アップデート履歴 †
- 2019/4/26アップデートにてHP25%時の真の力解放で1度だけ敵の弱体効果全回復に変更されている。
- 2019/4/26アップデートにて防御力の引き下げが行われた、防御係数は不明。
ドロップからヒヒイロカネが削除。
- 2018/12/18のアップデートで18人制HLに変更された。
事前に知っておいた方が良いこと †
装備の目安 †
共闘ロビー実装により野良でも必要なジョブをしっかり調整できるようになり、募集・参加しやすくなった。
自分が1戦のみ募集するなら、スキルレベルを全て10まで強化したマグナ編成があれば問題ない。(→編成例)
また、上限解放段階は3凸染めの完成は必須ではなく、大体平均2凸くらいもあれば十分。
マグナII武器やオールド武器、ドラゴニックウェポン等、加えて適したキャラまで揃っていればフルオート機能でのソロ討伐も可能になっている。
弱体効果(デバフ)の仕様 †
前提知識として『弱体効果(デバフ)は同属性・苦手属性相手には成功しづらく、有利属性相手には成功しやすい。』
HIGH LEVELマルチバトルの敵は弱体耐性が高いため、有利属性以外のデバフは普段よりもさらに失敗しやすくなっている。
そのため、参加する際は有利属性のパーティで挑むことが基本となる。
逆に、有利属性以外のパーティで挑むのは「私はデバフで貢献する気がありません」という意思表示と受け取られるため注意。(→カラフルダクフェ)
またデバフを1回成功させるごとに、そのデバフに対する耐性が上昇し次の成功率が低下する。
成功/失敗の影響を特に受けやすいグラビティ、麻痺、恐怖、ブレイクキープなどの強力なデバフは、入れる回数を極力減らし、入れるタイミングにも注意が必要。
ジョブについて †
+
ダークフェンサー スーパースター ホーリーセイバー ビショップとその上位にあたるClass.4ジョブが攻略の中核。
(このページのHLボスはClass.3しかない時点で実装されたボスであり、全員がClass.3でも勝てる難易度になっている。
Class.4ジョブ取得は必須ではないので、もし取得している人がいなくても編成例を参考にして安心して挑もう)
・ダークフェンサー(ダクフェ)
メインのデバフ役。デバフ命中率を上げるために必ず有利属性で挑む。
基本のEX枠はグラビティとブラインド。
ミゼラブルミスト(ミスト)・グラビティ(グラビ)・ブラインド(ブラ)の3種類のデバフを切らさないように注意。
(ただしグラビティは耐性により後半になるにつれて外れやすくなる。)
・スーパースター(スパスタ)
ピルファー役。楽器必須。デバフ命中率を上げるために基本的に有利属性で挑む。
魅了無効のローズクイーン以外はEX枠はピルファー(ソウルピルファー)とチャーム(チャームボイスII)で固定(略称ピルチャ)。
チャームの行動阻害率はかなり高いためこちらも重要。
HLマルチにおけるスパスタ(エリュ)の存在意義は楽器ソウルピルファーにあるためエリュシオンでも必ず入れること。
EXアビリティの関係でチャームとピルファーのどちらか片方しか設定しない(できない)場合はピルファー最優先。
・ホーリーセイバー(ホリセ)
ホリセは大ダメージ行動・技に合わせたファラクスでのダメージカット役。
6人HLでは特殊技のみならず通常攻撃すら数千から数万ダメージが複数回飛んでくることが珍しくないため極めて重要。
EX枠はアローレイン、クリアオール、ディスペルなどどちらかというと防御的アビリティが望まれる。
槍装備時にはデュアルインパルスも候補。デバフは耐性や成功率の関係からアローレイン以外は非推奨。
・ビショップ(ビショ)
ビショはヒールオールを回して参戦者のHPを保つ役。
HLでは原則麻痺が入ってない状態で背水する余裕はない。CTごとに使うくらいの気持ちで。
EX枠はクリアオールかベールが鉄板。槍装備時にはデュアルインパルスも候補だがセージにならないと枠がない。
クリアオールとベールを同時に積むためあえてクレリックで参戦する場合もあるが必ず参戦者の了解を取ること。
この中核となる4種のジョブが欠けると討伐成功率が格段に落ちるので優先してこの4ジョブを集めよう。保険をかけるならホリセ・ビショを増員。
ほか、有利属性のブレイクキープ(ブレキ)役を担うホークアイを含めた5ジョブをまとめて「要職」と呼ぶ。
・ホークアイ(ホーク)
リミットアビリティ「ブレイクキープ(ブレキ)」によるブレイク時間の延長を行う。主に時間短縮用。
EX枠はブレイクキープで固定。
ブレキは耐性上昇量が高く、基本的に2度目は成功しないため1人か2人居れば良い。
慣れたプレイヤーによる周回プレイでは麻痺役ソーン入り光スパスタや、味方への支援を全く行わない「火力専門職(火力職)」を入れることもある。
参加人数が18人になったことで火力職の枠が大幅に増え討伐難易度は大幅に下がっているが、不用意なタイミングでの麻痺やデバフやカットを持たない参戦者は討伐に貢献できないばかりか致命的な事故を引き起こす事もある。
自発者は要職のどれか(最優先はダークフェンサー/カオスルーダー)で開始し、団員やフレンドと共に共闘部屋で最低限のメンバーをそろえるのが望ましい。
ソロ討伐できる自信がなければ一人でデバフを入れて始めたりはしないこと。参戦者のクラスを確認し始めるときはスタンプで合図するとよい。
一人で始めていきなり全体救援を出しても討伐の成功はおぼつかないと思った方がいいだろう。
逆に要職がそろっていればアップデート前と変わらず討伐することも可能である。特にトリガー後の特殊行動や特殊技が厳しい敵やデバフ全消去を持つ敵には少人数のほうが楽な事すらある。
参戦可能人数が3倍になり、強力なEX?クラスジョブと英雄武器、最終リミテッド武器の実装によりこれまで採用されなかったクラスにも門戸が開かれているが、
メカニックを含むEX?ジョブでの参加は控えたい。またEX?クラスや最終キャラ、武器によっては火力が出過ぎてトリガー関係の事故が増えるため立ち回りには注意。
新ジョブ新武器新キャラの追加と古いHLの弱体化調整などを経て、人さえ集まれば討伐は容易になっている。
とはいえ自発するならば最低限デバフは他人任せにはせず、有利属性で自発し、ダークフェンサーかカオスルーダー>ジョブ詳細_ClassIV/カオスルーダー、またはウォーロック、ピルファーを持った楽器職、キャラ等による基礎命中率100%以上のミゼラブルミスト+アーマーブレイクに相当するデバフを準備していくこと。
クラス3であればダークフェンサー、クラス4であればカオスルーダー、EXアビリティとしてピルファーとミゼラブルミストを持ったランバージャックがデバフ役として便利。
救援が来ずにソロ討伐になることを見込むのならばファランクスが使用できるホーリーセイバーかスパルタによる自発も可。6人HL時代にはホーリーセイバーかスパルタによる自発が推奨されていた時期も存在した。
救援の活用 †
人数さえ集まれば詰みにくく素早く討伐できるので、自発者は「参戦者の救援依頼設定をON」にしておくこと。OFFは嫌がられる。
マルチバトルの数も増え、こうした古いマルチには人が集まりにくくなっている。参加人数で討伐速度が大きく変わってくるので、救援依頼やTwitter救援も積極的に救援依頼に利用するべき。
完全ソロ討伐は難しく、かといって人を集めるのに時間がかかるようならば、もとよりプシュケー目的なら自発に拘る必要はない。他の人の救援に入る側に回るのも手段の一つ。
それでも自発赤箱を狙って自発するのならば、人が集まりそうな時期・時間帯を狙って自発し、救援依頼を出したほうが良い。
「グラブルTwitter救援検索」等で検索し、これらのサイトを利用すればTwitter上に流されるグラブルの救援依頼を、自分の目的のボス別に選ぶことも容易になる。
プライマルHL(18人制HL) 攻略 †
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | 消費 BP |
フラム=グラスHL | 18人 | バルツ公国(8章の場所) Rank101以上 コロッサス・マグナHLを自発して討伐成功 | 50 真なる火のアニマ 1個 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用可 ・ディールあり |
■ステータス詳細
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 フラム=グラス [HIGH LEVEL]
推定HP:2億2000万 | 火モード(1) (HP100〜51%)
火属性 ◇◇◇ ゲージあり | モード共通: 「クリムゾンインパルス」 全体火属性ダメージ、ランダムで一人に絶命 ※アビリティ使用で仲間に伝染
通常モード: 「インフェルノフレイム」 ランダム対象3回火ダメージ、灼熱、味方一人に水属性耐性アップ(25T)
OVER DRIVEモード: 「イラヴティブオーダー」 全体火ダメージ、火の楔付与 敵火属性攻撃力アップ
「火の楔」 攻撃が火属性に吸収されるが、火属性の攻撃を無効化する状態 | 火モード(1)
HP50%:水モードに移行 |
水モード (HP50〜26%)
水属性 ◇◇ ゲージあり | ■HP50%〜 通常モード: 「コールドナイトメア」 全体水属性ダメージ、睡眠付与
OVER DRIVEモード: 「コールドナイトメアII」 全体水属性ダメージ、睡眠付与 自身の土属性防御ダウン | 水モード 水モード中は石化無効、DA率が上昇
HP45%: 「絶対零度障壁」 弱体効果全回復、再生、歪曲結界
※「歪曲結界」 防御力大幅アップ、かかっている弱体効果の数が多いほど 防御力が下がり、攻撃力が上がる
HP25%:火モード(2)に移行 |
火モード(2) (HP25%〜)
火属性 ◇◇ ゲージあり | ■HP25%〜 通常モード: 「インフェルノフレイム」 ランダム対象3回火ダメージ、灼熱、味方一人に水属性耐性アップ(25T)
OVER DRIVEモード: 「コールドフレイム」 ランダム対象火属性+水属性多段ダメージ、 ランダムで一人に灼熱、麻痺付与 | HP25%になった瞬間(1回のみ):デバフ全消去(麻痺含む)
火モード(2) HP25%: 「カオティックフレア」 全体火属性大ダメージ、火属性防御ダウン、水属性防御ダウン 歪曲結界消失 |
■HP10%〜 通常モード: 「カオティックフレア」 全体火属性大ダメージ、火属性防御ダウン、水属性防御ダウン
OVER DRIVEモード: 「コールドフレイム」 (HP25%~10%よりも威力が上昇) | HP10%: 真の力解放(エフェクト有) 「コールドフレイム」 ランダム対象火属性+水属性多段ダメージ、 ランダムで一人に灼熱、麻痺付与 |
■攻略
HPに応じて属性変化する火ボスにして凶悪な水属性ボス。ローズクイーンと違い攻撃属性も変化するので要注意。
属性チェンジと歪曲結界、モードが変わるごとに切り替わる多彩な特殊技、それに付与される絶命・睡眠・麻痺といった凶悪なデバフ、即死威力の特殊行動と対策すべき点が多く、水モードが弱体化されてなお120HLでは難関と名高い。
挑むのならオルオべ等含め4凸以上のマグナ装備とSSRキャラが揃っていることが望ましい。
水モード中は土以外のデバフが通りづらくなるが、ピルファーさえ入っていれば水キャラのデバフがそれなりに入る。
水モードのためだけに土属性のダクフェを使うより、水属性のダークフェンサーや楽器職の方が役に立つ。
属性チェンジ前にあらかじめデバフをかけていても絶対零度障壁で全解除されるため弱体のタイミングには注意。
真の力解放のような劇的なステータス上昇は無いが絶対零度障壁後の攻撃力が曲者。性質上、弱体を大量に付与した状態だと通常攻撃がユグマグHL並の威力の常時DAになる。
カオティックフレアは高威力なので装備/キャラ編成に自信がないのなら100%カット推奨。自前のカット・マウント・クリア手段をどれだけ用意できるかが肝。
+
鉄板構成
途中で属性が変化する敵ということもありこれといった鉄板構成が存在しない。
よく使われる構成は、水ホリセ2(Exアロレ、デュアル)、水パスタ1(Exチャーム)、土パスタ1(Exチャーム)、水ビショ1(Exクリア)、水ダクフェ1(Exブラインド)
ピルファーを常に途切れさせないようにして、ダクフェの高い弱体成功率でゴリ押す構成。
キャラクターはマウント持ちのカタリナ(SR、水着SR、リミテッドSSR)のいずれかが必須なくらいで残りは自由。
水モードをどこまで重要視するかによって属性の割合が変わってくる。
全体的に火属性の時間帯が長いので水キャラの弱体が命中しやすいとはいえ、ピルファーを確実に通す為に土パスタ1が採用されることが多い。
水属性のみだと前半と終盤の火モードが楽になるが、水モードでピルファーやミストを外した時にややきつくなる。
土属性を増やすと水モードが安定しやすい分、火モード(特に終盤)がややきつめになる。
どれも一長一短なので、集まったメンバーの水と土の所持キャラや戦力を確認した後に編成の変更を考えるといい。
・編成例
(属性を書いていないものは水パ)
ホリセ2/パスタ水1/パスタ土1/ダクフェ1/ビショ1
ホリセ2/パスタ1/ダクフェ水1/ダクフェ土1/ビショ1
ホリセ1/パスタ水1/パスタ土1/ダクフェ水1/ダクフェ土1/ビショ1
など。
6人全員が土などの偏った編成でなければ属性の配分はキッチリ守らなくても問題はない。
ホークアイを入れるタイプも存在する。
有用なジョブ
- ●ホーリーセイバー、スパルタ
-
不動のファランクス要員。火+水の特殊技や水モードはリリィ (SSR)やロミオ (SSR)では対応できないので重要。
カオティックフレア、コールドフレイムに合わせるのは勿論、水モードの睡眠が防ぎきれなかったPTのカバーリングにも便利。
ただし睡眠中の水モードの通常は2万を軽く超えるので、事前に水鞄がかかっている必要がある。
本人が壁アビ持ちなので、壁用のキャラを減らしてデバフ要員やアタッカーを入れるのにも向く。
二人いるとHP10%時特殊行動にファランクスが合わせやすくはなる。
一人の場合は最後まで生き残るのが重要なので水ホリセ安定。二人の場合は水2か水1土1のパターンが多い。
- ●スーパースター、エリュシオン
-
ピルファー+チャーム要員
ピルファーを常に途切れないようにしたいため、水パと土パでそれぞれ1人ずつ欲しい。
メイン装備は九界琴の属性変更を強く勧める。HP回復の奥義効果はPTの耐久力アップに大きく貢献する。
さらにもうひとつの効果である、PT全体の弱体効果成功確率upのバフも役に立つ。
水モードに対しデバフを通すために土エリュでピルファーは是非欲しい。
メイン武器は裁考天の鳴弦が調達しやすくかつ強力。
ヴィーラ (サマーver)が調達できるなら土エリュはEXチャーム以外もあり。
- ●ビショップ、セージ
-
ヒーラー枠。だが水モード中はDAで体力満タンからでも即死の危険性が付きまとうのでターン回しがきつい。
EXアビはクリアオールが選ばれることが多い完全な支援型。
火攻バフや再生に対してもディスペルが活躍する。
水モードでガンガンターン回しができる土パでの参戦もアリ。
水は多少守護を入れてメインをシャルロッテ (SSR)、カタリナ、リリィ (SSR)等にして、できるだけ体力を保ち多くのヒールを撒ける体制にすると良い。
- ●ダークフェンサー、カオスルーダー
-
水パで欲しいところだがソシエ (SSR)アルタイル (SSR)|やカトル (SSR)などの優秀なデバフキャラが揃っているなら省いてしまってもいい。
土パは水モードで確実にデバフを入れるために採用されることがあるが、水DFでも十分なためやや過剰であるとする向きもある。
水モード中のクイックダウンはかえって単発威力が即死圏まで上昇する恐れがあるので非推奨。
Exは水、土のどちらでもミスが起きると致命的なブラインドを担当することが多い。
有用なキャラ
絶命、睡眠、麻痺という致命的なデバフを繰り出すのでSRキャラを使ってでもマウント、クリア要員を確保。
水属性
水SSRは全てに役割があるので項目が長め。
水モード中は通常攻撃が最大で9000を超えることもあり、迂闊に手を出すと圧殺される可能性はあるが、全く手を出さないのも考え物。
各種マウントクリア回復カット持ちを編成に組み込んで、ダメージを抑えながら戦っていきたい。
皆優秀なため勿論それらだけで組んでもいいが、枠が空けばサポーターや純アタッカーを入れて追い込みをかけてもいい。
水モードの弱体耐性が大幅に落ちたため、水の豊富なデバッファーでダクフェの肩代わりをすることが可能になった。
- ●カタリナ (SSR)
-
ダメージカット+マウントと回復要員。デバフ以外の要素を備えたオールラウンダー。
高倍率の攻撃アビや奥義の全体水攻や連続攻撃率UPバフで削りと攻撃補助もこなす。
カット量が低いが小出しして平時の被ダメを抑えられるのは便利。
自身のカットのみならず七星剣やミュルグレスの奥義、主人公のファランクス等でもステータスが大幅にアップするおまけつき。
ただし、水モードの攻撃はリミカタのカットだけだと依然として致命傷なのでカットアビリティや奥義の使用タイミングに注意。
サポアビで一度だけ戦闘不能を回避できるのでかなりしぶとい。
マウントの使用間隔がSRや水着より1T長いので注意。だいぶ回転率が異なる。
- ●カタリナ (SR)、カタリナ (SR)水着バージョン
-
ダメージカット+マウントと回復要員。
リミテッド版より火力は落ちるが、一概に下位互換とも言えない性能。
- ●アルルメイヤ (SSR)クリスマスバージョン
-
マウント+バッファー枠。
活性や事象投影の各種バフで、水パの継戦力と速度火力を圧倒的に高めてくれる。
カタリナ (SSR)と組み合わせてもバフが競合することはなく、マウント二枚で安定した戦いができるようになる。
属性防御デバフは水属性キャラが持つ中では最高の25%。他のキャラで上書き延長できないので切らさないよう注意。
- ●シャルロッテ (SSR)
-
ダメージカット+アマブレ要員。
火と水の両モードに対応できる安定した壁要員。
水モード中はダメージカットでカーバンクル・アクアマリンのCTの隙間を埋めるようにすると長持ちする。
カーバンクル・ガーネットと合わせて100%カットができるのでいざというときに役立つ。
ミゼラブルミスト+ブルームーンは45%防ダウンで下限には届かないが、加護で設定しているリヴァイアサンマグナ等を召喚すれば火モードなら楽に下限に届く。☆4でメインなら開幕から使用可能。
調整により水モードにもピルファーが入っていれば問題なく成功するようになったため価値が上がった。
- ●ウーノ (SSR)
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かばう+ダメージカット要員。
単独で100%カットが可能なので相当楽になる。
かばうとカウンターがセットになった2アビも水モードの通常攻撃を確実に1T無効化できるので価値が高い。
リミカタと同じく戦闘不能を一度だけ回避できるのでしぶとい。
貴重な水のかばう持ちなので、コールドフレイムの人柱にもなれる。
最終解放後は2アビにシヴァを上回る大幅火力UPバフが乗るようになり、しかも1T有効なので発動多々ターンの通常攻撃とカウンターすべてに有効。
奥義にも味方へのバリアとストレングスが付与されるため火力と生存力を底上げする。水モードに4アビが間に合えば事故を大幅に減らすことも可能。
これらはカトルによって延長が可能なため可能であればセットで採用したい。
- ●リリィ (SSR)
-
火ダメージカット+回復と弱体回復要員。
1アビは前半の火モードに対しては鉄壁の防御。カオティックフレアは1アビとアテナor火鞄でもノーダメージにできる。
反面、最も攻撃の苛烈な水モードでは全く意味が無いので壁要員がリリィ (SSR)だけだと不安が残る。
HP25%以下から使用するコールドフレイムに対しても、火だけ100%カットしても水ダメージだけで軽く半壊するので注意。
回復、クリア要員になれるので腐ることはない。
種族不明なのでどのキャラと組んでも火力が落ちにくい。
最終上限解放後の性能が非常に長期戦向きで優秀。
特にLv90後の1アビ使用時に付与される春風が非常に強力。
コールドナイトメアIIの睡眠、コールドフレイムの麻痺など、厄介な状態異常にかかっても即時クリアがかかる。
回数性のマウントとして機能しているため、これらが面倒と感じた場合は優先的に編成するべきだろう。
連撃バフ、スロウ遅延できるカトル、水モード時の水変換としてエウロペあたりがいるとさらに安定感は増すだろう。
- ●リリィ (SR)イベントバージョン
-
リリィのSR配布版。
CT5火属性カット50%とクリアヒールを持つが、水モードに対抗するには少々不安が残る。
SSR版を持っていないなら控えに入れておくと役に立つかもしれない。
- ●エリン (SR)
-
変則的な防御回復要員。
2アビでクリア持ちが眠るのを防ぐ、3アビで水モードのダメージを火属性カットで対応するなど。
- ●イングヴェイ (SSR)
-
タンク型ディフェンダー兼アタッカー。
奥義を使用することでタフガイ状態となり、攻撃、防御、敵対心上昇、弱体効果無効がつき、味方を庇いながら高い攻撃力を発揮する。
奥義後に3アビ→2アビと使用することで、一気に大ダメージを与えられる。
さらに、タフガイ状態では奥義が変化。ダメージ倍率/上限がアップし、通常状態に戻る。
一方、変身中は加速度的に奥義ゲージを消費するため、ずっと維持し続けるどころか、普通なら奥義を撃つこともできない。
1アビを使用して大火力の奥義を撃つか、可能な限り粘って盾になり続けるかが考えどころ。
変身中は攻撃が集中するが、防御力UP効果に加え、HPが減るほどさらに硬くなるため、素殴りには滅法強い。
回復するタイミングを間違えると逆に死んでしまうこともあるので注意しよう。
- ●アルタイル (SSR)
-
ミスト下位互換持ちのバッファー。
三種類の攻バフでパーティの火力を高められるが、奥義バフのクリティカルは水モード時無力なことに注意。
- ●ソシエ (SSR)
-
ミスト互換持ちのヒーラー。
スロウもあるので安心感が高い。
奥義後1アビで全体大回復と追撃バフによる火力補助を兼ね備える。
奥義回転率が高いほど1アビの恩恵が大きくなるので、四天刃などの奥義加速を用意するとさらに強力。
ミスト役で起用する場合はLBの弱体成功率アップは2つ共最大まで振っておきたい。
- ●ドランク (SSR)
-
汎用性の高いデバッファー兼アタッカー。
ミストと別枠の片面攻防-25%デバフ、属性枠攻防デバフを持ち、デバフが足りなかった場合の各種保険になれる。
敵についた再生や攻バフを消すのにCT5のディスペルが輝く。
任せきりにするには心許ないが、HP回復もありがたい。
- ●カトル (SSR)
-
グラビティ役、属性ダメージカット延長要員。
ソシエ (SSR)もいれば水ダクフェ一人分の仕事ができる。カトル本人の奥義スロウと合わせればスロウの回転率もほぼ同じレベル。
グラビティは本家よりも成功率は低いがピルファーでカバーすれば序盤はそうそう外れない。
問題は長期戦なので何度もかけなおす必要があるという事。
ダクフェにも言えるがグラビティは耐性上昇の影響が大きいので効果が切れる直前に次のグラビティを入れるように心がけたい。
1アビは火モードではCT毎使用でいいが、水モードでは毒、DATAダウンなどが発生すると逆に首を絞める結果になるので封印。
デバフ抽選に麻痺があるので特殊行動直前では使わないほうがいい。
3アビのバフ延長はリリィ (SSR)や防御鞄のCTを埋めやすくなるので防御面で貢献する。
防御鞄2枚でほぼ常時ダメージカットになるので、ある意味壁要員と言えなくもない。
奥義スロウは命中率が高く便利だが、うっかり特殊技使用ターンにダメージカットを使用してから撃ったりしないように。
最終解放後は1アビが一度に二つのデバフを付与するようになる上、独自の喪失(攻防別枠-10%)と浸食(弱体耐性10%DOWN、毒効果)が付く。
あくまでランダムなので狙って出せるものではないが、サポアビも含めた回転率の高さもありそれなりに安定して発動する。
2アビにディスペルが付くが使用タイミングには注意。
土属性
基本形態が火属性のボスなので水パに比べると当然だが被ダメは大きい。
かつては必須枠であったが、水モードの弱体耐性が大幅に下げられたため、念のためピルファー要員として土パスタが一名入る程度。
以前ほど切望されなくはなっている。
水モードを手早く飛ばす時短要員としての趣きが強い。
両モードで誘惑でのサポートができるキャサリンの存在が大きい。
- ●キャサリン (SSR)
-
魅了+誘惑要員。本来はアタッカー寄りだが、ほぼサポート用途が主体になる。
魅了と別枠で行動不能判定が発生する誘惑持ちのユニーク枠。
本人の魅了はチャームの下位版なので、Exチャームを抜くかは意見が分かれるところ。
- ●オクトー (SSR)、サラーサ (SSR)、アレーティア (SSR)等
-
アタッカー枠。水モードを少しでも早く通過したいのであれば。
オクトー、サラーサはバハ短剣が乗らないが、バハ剣はヒューマン共々効果あり。
2回目のブレイクから一気に水モードを飛ばす気なら入れておくと楽。
ただし土パの戦力がかなり整っている事が前提になる。
サラーサは水モードまでに剣モードで奥義が撃てる形になってると良いが無理しない程度で。
- ●ヴィーラ (SSR)水着バージョン
-
アタッカー枠として起用でき、回復やチャームとディスペルもこなすオールラウンダー。
カリオストロと組ませてもお互いに回復以外の仕事を多々こなせるので相性は悪くない。
チャームは楽器スパスタより成功率は低いが効果は同等で保険としては十分な代物。
ピルファーの補助があれば火モードでもチャームがそれなりに入る。
土のチャーム枠にしてもいいが、片方は控えでもいいので二人用意できると安心できる。
難点は入手手段が期間限定ガチャであること。
- ●サラ (SSR)
-
かばう+ダメージカット要員。土パにとってのメイン盾。
最も長く戦う火モード中は水パより被ダメージが多いので入れておきたい。
水モード中は、通常攻撃を1アビ+3アビと2アビ単体で2T耐えれるので水鞄のCTを稼ぎやすくなる。
かばうでコールドフレイムを引き受けることも可能。
- ●カリオストロ (SSR)、ユグドラシル (SSR)等
-
全体バフ+回復+クリア要員。
- ●アルルメイヤ (SSR)
-
マウント+スロウ+攻撃デバフ要員。
火モード中はスロウがあまり成功しないが、マウントは終始役立つ。
希少なハーヴィンのためバハ武器問題が悩みだが、安定重視なら優先して起用される。ティターン編成ならデメリット無し。
水モードを2回目のブレイクから一気に削り切るなら除外してもいい。
- ●ジャスミン (SR)
-
レジストポーションによって付与される弱体耐性は確定でデバフを防ぐ。状況によってはマウント以上に活躍する。
ただ、SR故にどうしても火力が落ちるので控え向き。
- ●ガラドア (SR)
-
こちらも控え用。控えにいればサラが落ちてしまっても代役が可能。
- ●三村かな子 (SR)
-
クリア要員。土の育成が十分であれば。
自身の奥義加速ができるので足並みが揃いやすい。
比較的攻撃の大人しい序盤の火モード中にキュアポーションをプールしておくと水モードで役立つ。
有用な召喚石
前提としてアテナか☆3火鞄+☆3水鞄未所持だと全ての特殊技をノーダメージで凌ぐことは難しい。
攻撃が強烈なので防御寄りの石を中心に組むと良い。
実際は鞄を複数入れることになるので、他の石を入れる枠は少ないことに注意。
- ●アテナ
- ダメージカット用。サブ石にあると楽になる。
鞄はコールドフレイムに合わせるには最低2Tかかるがこちらはファランクスと一緒に召喚するだけでいい。
- ●☆3火鞄、☆3水鞄
- シャルロッテ (SSR)、サラ (SSR)と合わせれば100%カットが可能。特に水鞄は2枚あってもいい。
コールドフレイムに合わせるなら両方召喚する必要がある。
水鞄は水パの火力アップも兼ねるのでお得。
- ●☆3土カーバンクル
- 土パのみ。火力用。
- ●マキュラ・マリウス、メドゥーサ
- ブレイク維持用。それぞれ一つは確保したい。
特にメドゥーサはメイン石では使用されないので要確認。
特殊技が全てデバフ付きなので☆4メドゥーサ召喚の弱体耐性アップも役立つ。
- ●グラニ
- 召喚効果が20%の攻デバフ。ミゼラブルミストとあわせると45%の攻ダウン。
EXアロレ持ちが倒れた際の保険になる他に、アロレの代わりになるのでEX枠に他のスキルを入れることもできる。
成功率がやや高めであり、水モード時でも2、3割程度の確率でデバフが入る。
☆4にしていれば奥義威力向上の召喚効果で火力アップにも繋がる。
注意点として、水モード時にアロレが成功している状態では弱体数の関係で逆に火力が上がるので使用は控える事。逆も同じく。
- ●ミドガルズオルム、アワリティア
- 攻ダウンは15%とグラニより効果が落ちるが、水モードに対しての成功率が高く、ピルファーで補助すれば問題なく入る。
- ●☆4アポロン
- 唯一のマウント石。あると非常に便利。攻バフで削りも捗る。
- ●ゼピュロス、ロボミ発進指令
- ディスペル用。ロボミはこちらのマウント等の有用なバフも消してしまうので緊急用。
- ●バアル
- 弱体回復用。ただし主人公が睡眠や麻痺を受けると使用できない点に注意。
土パはターン短縮のおかげでクリアと合わせれば序盤のデバフは十分凌げる。
メイン武器がガルガンチュアだと使い勝手がいい。
- ●ガルーダ
- 水モードでの幻影は下手なダメージカットよりも強力に機能する。
- ●ジ・オーダー・グランデ
- 回復用。☆3の吸収は強力な延命手段。
- ●オケアノス
- 蘇生用。水モードで死者が続出したときの神頼み。使う機会が来ない事に越したことは無いが。
- ●エウロペ
- 同じく蘇生用。こちらは確定で2体蘇生させるため、主人公が落ちていなければ十分立て直しになる。
- ●トール
- 40%、25%のトリガー行動後に使うことで速やかにデバフをかけなおすことができる。
+
▼戦闘開始〜HP50%迄
序盤からかなり攻撃が痛いので注意。6人揃う前に仕掛けるのは無謀。
まずはピルファーから攻防デバフ、暗闇、魅了を掛けて削る。あればグラビティも。
土パ組は、本格的に動いてもらうのはHP50%からなので、特殊技はファランクスで確実に防ぐなど被ダメージを抑えるよう動こう。
クリムゾンインパルスは通常モードとODモードの両方で抽選される厄介な技。「絶命」はしっかりとマウントやクリアで対応したい。
ODモードのイラヴティブオーダーはまともに喰らうと半壊しかける威力なのでしっかりダメージカットを合わせる。
同時に付与される火攻バフは水パはともかく土パがかなり痛いので皆で同時に受けてからディスペルできると良い。
インフェルノフレイムでこちらに付与される「水属性耐性アップ」は火モードでは恩恵がないが効果が25Tと長く、
水モードに入る前に受けておくと有利に働くのでホリセはかばうであえて喰らっておくのもあり。
カット量が水鞄並みかそれ以上なので上手く持ち越せれば全体的な生存力向上に繋がる。
土パに関しては2回目のODモード前にインフェルノフレイムを喰らった時点で手を止めて水モードまで温存するのもあり。
最初のブレイクはブレイク維持を入れないほうが後々の展開が楽になる。
1回目のブレイクにブレイク維持を入れなければ50%目前で2回目のブレイクモードに入るのでマキュラ召喚でブレイク維持。
1回目のブレイク時にかなり削れていると50%をギリギリ過ぎてブレイクするのでその場合はメドゥーサで維持。
▼HP50%〜HP25%迄
ここから属性が火から水にチェンジ。全体を通して最も辛い場面は恐らくここ。
HP45%時特殊行動で絶対零度障壁(弱体効果全消去+再生付与)。加えて歪曲結界のような永続バフが付く。
永続バフはシルフと同様にフラムにかかっている弱体の数が多いほど防御力が下がり、攻撃力が上がる効果。
デバフ無しだとシュヴァマグのイージスマージ中と同じくらい硬いのでデバフを重ねないとならない。
全員が絶対零度障壁を発生させた後に改めて弱体を入れなおす必要がある。再生にもディスペルを。
よって絶対零度障壁を発生させたら「ハイ!」のスタンプなどで申告すること。
ピルファーがかかっている状態なら水キャラの弱体でもかなりの確率で成功する。
まずはピルファーからメドゥーサ召喚で再びブレイク維持状態にする。
続けて攻防ダウン、暗闇、魅了をかけて水鞄などで攻撃を軽減しながら慎重に削る。
できるだけブレイク維持中にHP25%付近まで削るのが目標になる。
土パ組はもちろん、水パ組も積極的に削っていくこと。
グラビティのかけ直しも必須だが、水モード突入は基本的に2回目のブレイクモード突入の直後。
ブレイク中はグラビティ自体が意味がない上にブレイク維持のデバフ2個が乗っている状態でグラビティまで入ると攻撃力が凄まじい事になる。
なのでブレイクが切れてからグラビティを使う事。
水モード時は特殊技に睡眠が付与される。ブレイク維持中に削れていれば受ける回数は少なくて済む。
クリアでは対処が難しいのでマウントが必要。クリアオール持ちがマウントで睡眠をしのいでから他PTを起こすのも有効。
コールドナイトメアの威力は概ね3000~5000程度で結構痛い。カット無しで受けると容易に半壊するので注意。
コールドナイトメアIIは更に威力が上がるが、使用時にフラムに土属性防御ダウンが付くため、土パの与ダメージが上がる。
デバフ扱いなのでフラムの攻撃力も上がるので注意。
25%で大ダメージ特殊行動がくるのでホリセはファランクスを用意。25%直前で睡眠は絶対に喰らわないように。
ここを超えられればクリアは近い。
▼HP25%〜HP10%迄
属性が再び火に戻る。
25%特殊行動でカオティックフレア(火属性大ダメージ、火、水属性防御ダウン、弱体効果全解除、永続バフ解除)。
先発以外はデバフ無しで受けるため直撃は即死級。ダメージカットを合わせる。
全員がカオティックフレアを通過するまで待ってから再び水パが弱体を入れなおす。
ここでもデバフの無駄打ちを避けるためにスタンプ等で申告をすること。
以後は前半の火モードの特殊技に加え、ODモード時にコールドフレイムが解禁(火+水ランダム3回ダメージx2、ランダムで一人に灼熱、麻痺)
コールドフレイムは攻デバフ下限で1発あたり6000ダメージが火水それぞれ3回くるので、基本的にダメージカット無しで受けると全滅or半壊だと思っていい。
通常モード時はインフェルノフレイムばかりなので、対して怖くない(通常攻撃と総威力が大差ない)。
前半に比べると火力が上がっているが水モードに比べると数段マシ。
▼HP10%〜撃破迄
10%時真の力解放のエフェクトと共に特殊行動コールドフレイム(火+水ランダム多段ダメージ、ランダムで一人に灼熱、麻痺)。
25%~のODモード時特殊技と同威力なのでダメージカットを。
この辺りになるとグラビティやブレイク維持の耐性もかなり上昇しているため、特殊技を警戒する場面が増える。
ミゼラブルミストも、攻防ダウンのどちらかのミスがそれなりに発生するので、DF生存中でもカトル (SSR)やソシエ (SSR)持ちはこまめにアビを回してデバフの試行回数を増やすことでカバーすると良い。
通常モードの特殊技はカオティックフレアに変化する。火耐性ダウンが付いたままだと通常攻撃が非常に痛いので要マウントかクリア。
ODモードはコールドフレイムのままだが威力が更に上がっているため火と水を100%カットしないと全滅必至。
通常攻撃もかなり痛いが終盤のナタクに比べればマシな部類で、特殊技にだけ気を払っていれば後はそれほど苦労せずに削り切れる。
■報酬
フラム=グラスHL 報酬内容 |
木箱 | 銀箱 | 金箱 | 赤箱 | DEAL |
赤の書 | 紅蓮の宝珠 業火の巻 星晶の欠片 星晶塊 | フラム=グラスのアニマ フラム=グラスのマグナアニマ コロッサスブレード・マグナ エッケザックス オールド・エッケザックス 火のプシュケー 栄光の証 覇者の証 碧空の結晶 | フラム=グラスのアニマ フラム=グラスのマグナアニマ ウェポンミラージュ 覇者の証 | エッケザックス オールド・エッケザックス フラム=グラスのアニマ フラム=グラスのマグナアニマ アークエンジェル 栄光の証 覇者の証 碧空の結晶 |
■「フラム=グラス」のボイス
CV:???&???
戦闘開始時 | 「我が名は憤怒。この世界、我のように一つにせしめん」 |
水属性モード移行時 | 「我が名は虚無。この世界、我のように一つにせしめん」 |
火属性モード再移行時 | 「この世界、我のように一つにせしめん」 |
ODモード突入時(火属性) | 「融け合いし、二つの禁呪の結晶の力を見よ」 |
ODモード突入時(水属性) | 「知るがいい、禁呪の双子が融け合いし力を」 |
ODモード突入時(火属性二度目) | 「この手に宿りし獄炎と虚無。溶け合い滅びの力となれ!」 |
インフェルノフレイム使用時 | 「灰燼に帰せ!インフェルノフレイム!」 |
インフェルノフレイム使用時(火属性二度目) | 「受けよ!この身の母を灰燼にせしめた、この怒りを!」 |
イラプティブオーダー使用時 | 「飲まれよ!この身の父を氷像にせしめた、この虚無に!」 |
コールドナイトメア使用時 | 「飲まれよ!この身の父を氷像にせしめた、この虚無に!」 |
カオティックフレア使用時 | 「飲まれよ!この身の父を氷像にせしめた、この虚無に!」 |
絶対零度障壁使用時 | 「受けよ!この身の母を灰燼にせしめた、この怒りを!」 |
コールドフレイム使用時 | 「忌まわしき世界…我が憤怒に焼け付き虚無が如く凍てつけ!」 |
コールドフレイム使用時(水属性) | 「獄炎と虚無にのまれて滅びよ!コールドフレイム!」 |
ブレイクモード突入時(火属性) | 「我が力…我が半身は離れぬ…!」 |
ブレイクモード突入時(水属性) | 「誰も私を助けてくれない…!」 |
撃破時 | 「はぁ…アタシの怒りの炎が…わたしの凍てついた心が…消えていく…」 |
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | 消費 BP |
マキュラ・マリウスHL | 18人 | アウギュステ列島(12章の場所) Rank101以上 リヴァイアサン・マグナHLを自発して討伐成功 | 50 真なる水のアニマ 1個 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用可 ・ディールあり |
■ステータス詳細
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 マキュラ・マリウス 水属性
◇◇ ゲージあり
推定HP:1億8200万 | 通常モード: 「フリーレン・アルプ・トラウム」 対象ランダム水ダメージ、奥義ゲージ-15% ※HP50%以下:奥義ゲージ-20%、最後の一人に氷結5T ※HP5%以下:奥義ゲージ-25%、最後の一人に氷結5T
OVER DRIVEモード(HP100%〜50%): 「シェネーランドシャフト」 全体水ダメージ、奥義封印3T、アビ封印3T、睡眠1T〜2T?敵攻撃力UP60秒
OVER DRIVEモード(HP50%〜): 「氷星の煌杖」 全体水特大ダメージ(約2万ダメージ)、氷結5T | HP100%: 「アイスライズアウト」 アビリティ封印5T、奥義封印5T ※命中率中くらい
HP75%:チャージターンMAX
HP50%: 「静止した世界」 敵攻撃力UP、睡眠・奥義・アビ封印3ターン、氷晶印付与 氷晶印はマウント貫通
氷晶印に反応: 「氷星の煌杖」 全体水特大ダメージ(約4万ダメージ)、氷結?T
HP25%:チャージターンMAX
HP5%で真の力解放:25%?〜5%
※「氷結」:攻撃・防御・連続攻撃確率DOWN/毎ターンHPが減少する状態 (アビリティ使用で味方に付与。味方からの付与は無効化できない) |
■攻略
ダメージカット・マウント・クリア・回復を各自用意できるかどうかで難易度が大きく上下する。揃えられればメドゥーサやナタクレベルの難易度。
HP50%以降の「静止した世界」と氷晶印、「氷星の煌杖」への確実な対処が必要。
HP50%トリガーの「静止した世界」自体にはダメージはないが睡眠・奥義封印・アビ封印と、マウントを貫通する氷晶印が付与される。
事前にマウントを使用しておいて静止した世界を踏んだらチャットやスタンプで報告。全員が踏んだらクリアオールで氷晶印を解除するのが基本形。
氷晶印を解除しないと次のターンに(敵にミスト・アロレ、味方に睡眠状態の場合)1万60000程度のダメージの特殊行動が飛んでくる。ダメージ特殊行動に合わせて100%カットでも対策になる。
土属性はマウント持ちやSRジャスミン等代用手段も多いのでなんとか用意したい。ジョブ調整ができない場合クリアオール役不在の可能性があるのでそちらもできるだけ準備。
HP50%以降のOD特殊技「氷星の煌杖」はデバフ込でも2万前後の全体特大ダメージなので魅了運任せはせずしっかりダメージカット。ファランクスを入れても6000前後のダメージなので更にアテナや水鞄などを重ねたい。
召喚石ゴッドガード・ブローディアの召喚効果(再召喚不可)は無凸で70%カット、3凸で100%カットになるので緊急時には迷わず使おう。
+
鉄板構成
ホリセ×2、ビショ×2、ダクフェ×1、スパスタ×1やホリセ×2、ビショ×1、ダクフェ×1、スパスタ×1、ホーク×1など。
必須EX枠はミスト、ブラ、クリア、アロレ、チャーム
任意EX枠はデュアル(槍)、レイジ、ブレキ(ホークアイ限定)
クリアオール所持者は最低一人は欲しい。可能であれば2,3人が持つと楽になる。
ダメージカット役のサラやマウント役のアルルメイヤやラムレッダ(SR)がいると楽に戦える。
有用なジョブ
- ●ホーリーセイバー、スパルタ
-
ファランクス要員。一人必須。二人いると安定。
スパルタだと自前でスロウが使えるため安定度がグンと上がる。
ファランクスが必要になるのは「氷星の煌杖」と真の力解放後。
- ●ビショップ、セージ
-
ヒールとディスペルとクリアオール要員。一人は欲しい。
攻撃UPの効果時間は短いのでディスペル無しでもなんとかなるが全体の被ダメージがあがるのでその分ヒールオールを回したい。
セージなら回復、ベール、ディスペル、クリアオールを一人でこなせるのでキャラ選択の自由度が格段に上がる。
- ●スーパースター、エリュシオン
-
ピルファーとチャーム要員。一人いると安定。
チャームは耐性上昇によってメイン九界琴でもミスが多発するようになる。複数用意するか攻撃が激しくなる50%以下まで温存もあり。
- ●ダークフェンサー、カオスルーダー
-
デバフ要員。一人必須。Exはブラインドで固定。
- ●ホークアイ、義賊
-
ブレイク維持要員。慣れてきたPTの時短用。
Exはブレイクキープ固定。
LBアビのブレイクキープとブレイク維持石の効果は重ねられるのでブレイク時間が長大になり、全体を通して特殊技を受ける回数が激減する。
ナタクとローズと違ってエッセルが入れられないのが懸念材料だが、トレハンLv7程度でも時間はそれなりに長い。
耐性上昇により2回目の成功率は激減するため攻撃の激しくなる50%以下まで温存もあり。
- ●ベルセルク
-
火力&デバフ要員。片面防デバフが少なく効果も低めな土属性において唯一片面25%防デバフを付与出来る。また、レイジ?等を使い参戦者の攻撃補助も可能。
マキラや最終サラーサが居れば不要。
どちらかと言えばホークアイの方が優先度は高い。
有用なキャラ
マウントとカット要員は欲しい。クリア・回復役がいると安定度が増す。
迷ったらとりあえずサラ(カット)、カリオストロ・ユグドラシル(クリアと回復)、アルルメイヤ(マウント)。
- ●サラ (SSR)
-
かばう+ダメージカット要員。土パにとってのメイン盾。
自前のアビリティでカットできるホーリーセイバーは彼女の代わりにアタッカーキャラを起用してもいい。
- ●ジークフリート (SSR)
-
ダメージカット・アタッカー要員。ファランクスと併用可能な水カット20%を持つ。効果が全体化するLv90以上が最低条件。
ホーリーセイバーがサラの代わりに起用する防御的なアタッカーとしてちょうどいい。
あくまでも20%カットなので必ずファランクスと併用すること。
- ●カリオストロ (SSR)、ユグドラシル (SSR)等
-
全体バフ+回復+クリア要員。
- ●オクトー (SSR)、サラーサ (SSR)、アレーティア (SSR)等
-
アタッカー枠。
討伐速度が上がるので生き残れる自信があるなら。敵の防御力が高いため無属性大ダメージの価値は高め。
解放サラーサであれば防デバフを任せられる。
- ●イルザ (SSR)、メドゥーサ (SSR)バレンタインバージョン
-
25%防デバフ役。
- ●ブローディア (SSR)
-
マウント+ダメカ役。
マウントのCTが非常に長いので使うタイミングに注意。
- ●アルルメイヤ (SSR)
-
マウント+スロウ+攻撃デバフ要員。
マキュラ戦においてマウントは必須と言っても良い。
土はSSRのハーヴィンが希少なためバハ武器はまず乗らないが、テスカトリポカ編成の場合は彼女がいると全体の戦力が上がるのも強み。
- ●ラムレッダ (SR)
-
マウント要員。マキュラ戦ではマウントの価値は高い。
アルルメイヤかジャスミンが居ないのであればほぼ必須枠となる。
- ●ジャスミン (SR)
-
レジストポーションによって付与される弱体耐性は確実にデバフを防ぐ(マウント貫通の氷晶印も防げる)。状況によってはマウント以上に活躍する。
同じくアルルメイヤの代わりに。ヒューマンであるためバハ武器の恩恵を受けやすい。
- ●ガラドア (SR)
-
かばう+ダメージカット要員。
- ●三村かな子 (SR)
-
クリア要員。土の育成が十分であれば。
自身の奥義加速ができるので足並みが揃いやすい。
キュアポーションで回復貢献も可能。
有用な召喚石
カット手段1枚はほぼ必須として下記の中からいくつか選び、残りを土鞄や攻バフ石等で埋めるとよい。
- ●☆3ゴッドガード・ブローディア
- サポーター召喚石でもいいので1つあるだけで格段に楽になる。
- ●☆3水カーバンクル
- ダメージカット用。無凸でもいいので1枚はほぼ必須。2枚あると安定性が増す。
- ●アテナ
- ダメージカット用。サブ石にあると楽になる。最終開放による再生も嬉しい。
- ●メドゥーサ(マキュラ・マリウス)
- ブレイク維持用。一つは確保したい。
- ●テスカトリポカ、オーディン
- 防御ダウン用。土パには防御ダウン手段が少なく効果量も低いため持っていれば優先度は高い。
テスカは加護に設定すれば召喚石の枠を潰さずに持ち込め、開幕すぐに撃てるのがポイント。
- ●バアル
- 弱体回復用。ただし主人公が睡眠を受けると使用できない点に注意。
メイン武器がガルガンチュアだと使い勝手がいい。
- ●アルバコア
- DA率が高い相手なので地味に役に立つ。
- ●サタン
- ブラインドと同性能で便利。ブラインド持ち不在やミス時の保険になる。
成功率が低めなのでピルファーで補助を。
ウォフマナフ等の他の暗闇石は効果が格段に落ちるためオススメはできない。
- ●グラニ
- 他に攻ダウン手段を持たずに野良参戦する場合の保険。同属性のため属性相性を考えるとティアマグに劣るか。
こちらもピルファーの補助が欲しい。
- ●グランデ
- 回復は大事。
- ●オケアノス
- 中核になるキャラが落ちた時に。低確率なので過信はできず、優先度は低め。
- ●☆4アポロン
- マウント石。攻バフも兼ね便利だが用意するのが難しいのが難点。
- ●ガルーダ(☆4ティアマト・マグナ)
- 通常攻撃一発を確実に無効化できるので継戦能力が大きく上がる。
+
▼戦闘開始〜HP50%迄
1ターン目特殊行動アイスライズアウトはマウントや(アビリティ封印されなかったキャラの)クリアなどで対処する。
マウントの場合HP50%までにもう一度張る必要があるので、部屋の戦力によってはターンを早回ししないとHP50%に間に合わない。
特殊技は、通常モードはサラの1・3アビ、ODモードは2アビを合わせればまったく痛くない。
ODモードの特殊技は攻撃バフがつくので、ディスペルで消すに越したことはないが、バフの効果時間はあまり長くないので、ディスペル無しでも一応なんとかなる範囲。
序盤の通常攻撃は一発1000〜1500ダメージ程度とかなりおとなしいが、真の力解放後段階的に5000前後までダメージが上がる。
▼HP50%〜HP5%迄
50%で特殊行動「静止した世界」として睡眠(2T)、奥義封印(2T)、アビ封印(3T)を付与。
さらに氷晶印という特殊なデバフを付与してくる。この氷晶印のみマウントを貫通する。
氷晶印はクリアで解除する必要があり、解除できなかった場合次のターンに4万ダメージの特殊行動が飛んでくる。氷晶印をクリアで解除するか100%カットが必要となる。
50%前までにマウントを貼り、クリアオールの準備をしておくこと。通過したらチャットで報告し全員通過後クリア。
静止した世界自体にはダメージはないので、ナタクのように調整をミスって事故死することはまず無い。
ここからODモードの特殊技が氷星の煌杖に変化し、通常モードの特殊技に氷結付与が追加される。
氷星の煌杖は100%近いカットをしないと即死しかねないダメージ(デバフ有りで2万程度)なので注意。
70%カットのファランクスでも6000前後のダメージを受けるのでかなり痛い。アテナや☆0でもいいので鞄などを重ねたい。
HP25%の時にもチャージターンMAXになるが、タイミングが悪いと気付かず氷星の煌杖が直撃してしまうことがあるので注意。
▼HP5%〜撃破迄
さらにステータスが上がり、攻デバフ下限でも通常攻撃のダメージが5000程になる。が、HP5%程度なので大体そのまま押しきれる。
5%近くでアビや奥義を温存しておくとより盤石。
■報酬
マキュラ・マリウスHL 報酬内容 |
木箱 | 銀箱 | 金箱 | 赤箱 | DEAL |
青の書 | 霧氷の宝珠 濁流の巻 星晶の欠片 星晶塊 | マキュラ・マリウスのアニマ マキュラ・マリウスのマグナアニマ アクア・ジーン 青竜鱗 アークエンジェル武器 水のプシュケー 栄光の証 覇者の証 虹星晶 碧空の結晶 オベロン オールド・オベロン | マキュラ・マリウスのアニマ マキュラ・マリウスのマグナアニマ ウェポンミラージュ 覇者の証 | オベロン オールド・オベロン マキュラ・マリウスのアニマ マキュラ・マリウスのマグナアニマ アークエンジェル 栄光の証 覇者の証 碧空の結晶 |
■「マキュラ・マリウス」のボイス
CV:丹下桜
戦闘開始時 | 「吹き荒べ、銀に染める凍てつく風よ」 |
ODモード突入時 | 「わらわの作る結晶は美しかろう…? じきに其方らも、美しくしてくれるぞ…」 |
アイスライズアウト使用時 | 「全てが止まる…、白く美しき世界へ…」 |
シュネーランドシャフト使用時 |
フリーレン・アルプ・トラウム使用時 | 「フリーレン・アルプ・トラウム」 |
氷星の煌杖 使用時 | 「氷星の煌杖よ、その輝きは無欠なる六花の如く!」 |
ブレイクモード突入時 | 「ふっふふふふふ、やりおるわ」 |
撃破時 | 「うふっふ…、見事だ、隣人よ」 |
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | 消費 BP |
メドゥーサHL | 18人 | ルーマシー群島(16章/49章の場所) Rank101以上 ユグドラシル・マグナHLを自発して討伐成功 | 50 真なる土のアニマ 1個 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用可 ・ディールあり |
■ステータス詳細
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 メドゥーサ 土属性
◇◇ モードゲージあり
推定HP:1億7000万 | ◆ HP100%〜10%:
通常モード: 「リベンジ・アイ」 自身に反射付与、1回、上限3000ダメージ
OVER DRIVEモード: 「ペトリファクトグランス」 ランダム対象土ダメージ、石化(2ターン)付与 | HP100%: 「ペトリファクトグランス」 ランダム対象土ダメージ、石化(2ターン)付与 自身に防御UP付与(10分)
HP75%: チャージターンMAX
HP50%: 「メドゥシアナ」 全体土属性特大ダメージ、アビ封印(2ターン)
HP25%: チャージターンMAX |
◆ HP10%〜:
モード共通: 「ペトリファクトグランス」 ランダム対象土ダメージ、石化(2ターン)付与 自身に防御UP付与 | HP10%: 「メドゥシアナ」 全体土属性特大ダメージ、アビ封印(2ターン) ※ デバフ込み23000程度 |
Lv120 魔蛇メドゥシアナ 土属性
◇◇◇ モードゲージあり
推定HP:7000万 | 通常モード: 「ディプレントバイト」 単体土ダメージ、毒、麻痺 「モルティング」 敵全体に風属性ダメージカット5%(10分)
OVER DRIVEモード: 「リーサル・アイ」 単体土ダメージ、奥義ゲージ-50% | HP50%: 「リーサル・アイ」 単体土ダメージ、奥義ゲージ-50% |
+
名前 | Lv | 属性 | 推定HP | チャージターン モードゲージ | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
メドゥーサ [HIGH LEVEL] | 120 | 土 | 1億7000万 | ◇◇ あり | 通常モード(HP100%〜10%): リベンジ・アイ (自身に反射付与、1回、上限3000ダメージ)
OVER DRIVEモード(HP100%〜10%): ペトリファクトグランス (ランダム対象土ダメージ、石化(2ターン)付与)
モード共通(HP10%〜): ペトリファクトグランス (ランダム対象土ダメージ、石化(2ターン)付与、自身に防御UP付与) | ◆特殊行動
HP100%:ペトリファクトグランス (ランダム対象土ダメージ、石化(2ターン)付与、自身に防御UP付与、10分)
HP75%:チャージターンMAX
HP50%:メドゥシアナ (全体土属性特大ダメージ、アビ封印(2ターン))
HP25%:チャージターンMAX
HP10%:メドゥシアナ (全体土属性特大ダメージ、アビ封印(2ターン)) ※ デバフ込み23000程度 |
魔蛇メドゥシアナ | 120 | 土 | 7000万 | ◇◇◇ あり | 通常モード: ディプレントバイト (単体土ダメージ、毒、麻痺)
モルティング (敵全体に風属性ダメージカット5%、10分)
OVER DRIVEモード: リーサル・アイ (単体土ダメージ、奥義ゲージ-50%) | ◆特殊行動
HP50%:リーサル・アイ (単体土ダメージ、奥義ゲージ-50%) |
■攻略
【記事内容は2017年2月22日のアップデートに対応済み】
本体HP50%, HP10%トリガーの「メドゥシアナ」をダメージカットで防げれば問題なく倒せる相手。難易度的にはアポロン以上ナタクと同程度。
HP50%のメドゥシアナは1万程度のダメージなのでファランクスや土鞄を重ねておけば少々痛い程度で通過できるが、HP10%のメドゥシアナは余程自信がある(このページを見る必要がないほどの)人を除いて100%カットできるよう準備しておくこと。
基本的には「魔蛇メドゥシアナ」から討伐するべきだが、火力や耐久力に自信がある人はこれを無視して本体を直接殴った方が討伐は早い。
麻痺や石化対策にマウントがあれば事故の危険性を格段に減らせる。全員石化するわけではないのでクリアアビの複数持ち込みも有効。
敵のダメカや防御UP解除のためにディスペル効果も有効。「リベンジ・アイ」の反射は1回のみ。
HP25%のCTMAXで不用意にカットを使うと10%のHP特殊行動にカットCTが間に合わないので要注意。
+
鉄板構成
スタンダードな構成(スパスタ1ダクフェ1ホリセ2ビショップ2など)でOK
先述の通り、デバフ、クリア、ディスペルが重要になるので担当をしっかり確認したい。
有用なジョブ
ディスペル効果確保のために、槍ジョブならメイン装備にゼノサジ武器を推奨。
奥義効果でディスペル出来るためEX枠や石枠を開けられる。
他、ゼピュロス、ロボミ発進指令、孤独の竜姫などの召喚石でディスペル可能。
- ●ホーリーセイバー、スパルタ
-
ファランクス要員。一人必須、二人いると安定。Exはクリア、デュアル、アロレ等。
本人が壁アビ持ちなので、壁用のキャラを減らしてデバフ要員やアタッカーを入れるのにも向く。
二人いると特殊行動時にファランクスが合わせやすい。その場合は他PTの負担軽減のために通常時もどんどんファランクスを回していこう。
一人の場合は最後まで生き残るのが重要なのでガウェインやレナを編成して安全性を重視する事。
スパルタの場合はドラバ枠をシールドワイアにする事で安定性が増す。
- ●スーパースター、エリュシオン
-
ピルファーとチャーム要員。一人欲しい。
グリム琴を所持しているなら強力なメイン武器となる。
- ●ダークフェンサー、カオスルーダー
-
基本のデバフ要員。一人必須。Exはブラインド固定。
後半のメドゥーサの通常攻撃は非常に痛いため重要な役割。
風にはミスト持ちやグラビ持ちのキャラが居るが、ピルファーなどの支援がない場合これらは命中不安であり、ブラインドに匹敵するキャラの暗闇アビがないこととから引き続き重要。
- ●ビショップ、セージ
-
ヒールとディスペル要員。EXはクリアオール。基本的には石化が飛んでくるタイミングでヒールオールを回し続けるのが役目。
セージやクレリックならベール(マウント)とクリアの併用が可能だが、ディスペル手段を用意しておくこと。
ゼノサジ武器をメイン装備しているならディスペルを省いても良い。
- ●ホークアイ、義賊
-
ブレキ要員。強さに自信があるメンバーが揃っているなら組み込んでもよい。
ブレキは魔蛇メドゥシアナに一回、メドゥーサに二回で丁度討伐が終わるラインになる。
メドゥーサに二回目はあまり安定しないのでタイミングを絞るのもあり。
通常モード自体を捌く回数が激減するため、特殊行動でゲージを吐かせたり恐怖も織り交ぜると反射自体が全く来ない事もザラ。
義賊で参加する場合も2体それぞれにブレキを入れるため回数を稼げるトレハン3推奨。
有用なキャラ
風属性キャラ推奨
他HLと同じく回復、クリア役や壁要員を優先したい。
ガウェイン、レナ、コルワなどが編成の中核になる。
- ●ガウェイン (SSR)
-
カット+攻ダウン枠の重要な役割なので、持っていれば是非編成したい。
反射の関係から全体攻撃のアロレは持ち込みにくいため、単体片面攻ダウンのフラクチャーも貴重。
命中率も高く、Lv90以上ならミストと合わせて下限に届く。
- ●レナ (SSR)
-
回復+クリア枠。標準以上の回復能力と高回転クリアが光る。
弱体耐性UPがサポアビ+LBに数多くあるので、LBを振り切っていればクリア持ちのレナが石化する危険性を低減できる。
絶対石化しないというものではない。
- ●コルワ (SSR)
-
全属性屈指の長期戦バッファー。
長丁場であるためフィル7〜10バフを維持できれば下手なアタッカーを入れる以上の火力貢献が期待できる。
入れるのであればバフ維持のため四天刃か槍デュアルといった奥義加速が欲しい。
- ●リーシャ(リミテッドver) (SSR)
-
貴重な(条件付き)マウント持ちであり奥義効果にディスペルを持つ。
「号令」によって様々な効果を発動する変則的なキャラ。
マウントではなく弱体耐性100%の方を狙う手もあるので要研究。
- ●シエテ (SSR)
-
十天。アタッカー枠。
相手の全体攻撃は特殊行動のみなので、3アビの発動も現実的。
2アビはランダム攻撃のため反射対象。
- ●ニオ (SSR)
-
十天。バフ枠。通常モードの時短に有効。
奥義の追加効果は全体攻撃で反射対象。リーシャ (SSR)の奥義に続けて奥義を撃てば反射が消えるため、ダメージは受けない。
ニオ砲を打つ場合本体HP50%特殊を他人に踏ませてしまうようなプレイは絶対に控えよう。
- ●アンチラ (SSR)
-
回復+バフ+任意かばう枠。
全回復+参戦者へのヒール効果があるが、CTが長く強烈な弱体耐性・防御ダウンのデメリットが危険。回復役には向かない。
バフは短期〜中期ではコルワより強いがメドゥシアナを倒した辺りで逆転されるだろう。
2アビは任意キャラにかばう効果+高性能バリア。ダメカにバリアをあわせて全体以外の特殊技を受けさせたり、回避、カウンター、ダメージ無効等と組み合わせると真価を発揮する。
難点は入手手段が期間限定ガチャであること。
- ●ティアマト (SSR)
-
片面攻25%デバフ+マウント枠
風にマウント登場が遅れたこともあり、メドゥHLにはクリアオールが浸透したことや石化状態でもゴリ押しする人が増えたため攻略にマウントは必須ではない。
ただしマウントがあれば石化の脅威が確実に減らせるので不安があったり慣れていないなら連れて行こう。
防ダウン枠シリーズ。
浴衣verジークフリート:風属性防御DOWN(20%)。命中難。奥義効果の2回発動効果によるデバフ耐性上昇に注意。
風ランスロット:累積枠防御DOWN10%(最大20%)。命中難。通常攻撃で十分なダメージが出せるなら風属性追撃が強力。
水着ジャンヌ:片面・風属性防御DOWN(25%・15%)。奥義効果土属性ダメージカット(20%)。単体強化や回復も。
セレフィラ (SR):片面防御DOWN(25%)。サイドストーリーで恒常入手可かつ最終開放済み。一応弱体耐性DOWNも併せ持つがスパスタ/エリュが積んでないような非常事態でもなければ使わない。一応サブ回復役もこなせる。
セレフィラ (SSR):片面防御DOWN(25%)/2回発動で土属性攻撃DOWN(15%)/3回で風属性防御DOWN(10%)追加。味方全体の回復も可。SRの上位互換として使っていける。スパルタやリーシャリミテッドver(SSR)と同じ確率でのデバフ解除を持つのもメデューサと相性がいい。
フィーナ (SSR):アップデートにより片面25%DOWN180秒のデバッファーとして返り咲いた。弓得意なのでオメガ武器などは絶望的だが自前のバフとLBで火力面では優秀。破砕Lv3も十分狙える範囲。
ユリウス (SSR):驚異のCT0累積防御DOWN持ち。命中率も高く敵のCTを吸収して奥義ゲージにし1アビを連打したり奥義を撃ったりできる。また反射を消すディスペルも完備のためメデューサと極めて相性がいい。
有用な召喚石
- ●☆3カーバンクル・ジルコン
- ダメージカット用。1枚は必須。2枚以上あると楽になる。
- ●バイヴカハ
- 風パには攻防一体の効果があり非常に便利。ただし☆3にしていないと効果は25%。
- ●ゼピュロス、ハンサ、☆3トール
- ディスペル用。全体で2つほどあれば充分。
- ●☆4アポロン
- マウント石。あると非常に便利。攻バフで削りも捗る。
- ●マキュラ・マリウス、メドゥーサ
- ブレイク維持用。ただしどちらも苦手属性、同属性なので成功率にやや不安。念のため二人以上用意したい。
パスタはピルファー+☆4メドゥーサ召喚で確実ではないが、そこそこデバフを回避できるので緊急手段にもなる。
必須石に近いがカットやディスペル石などに比べて後回しにされやすく、誰も持ってこない事があるので事前に確認を推奨。
- ●アテナ
- ダメージカット用。サブ石にあると楽になる。
最終解放済みならサブ回復手段としても使えるので優先度は上がる。
- ●ティアマト・マグナ
- 攻ダウンは15%とグラニより効果が落ちるが土相手には成功率が非常に高く信頼できる。☆4で幻影もつく。
アロレと違って反射の心配がない。
風パは加護用にメインかサポで設定するので、誰も持ってこないということはまずない。
- ●バアル、ハングドマン
- 弱体回復用。
ただし主人公が石化や麻痺を受けると使用できない点に注意。
- ●ジ・オーダー・グランデ
- 回復用。☆3の吸収は強力な延命手段。
+
▼戦闘開始〜魔蛇メドゥシアナ撃破迄
開幕でメドゥーサがペトリファクトグランス(ランダム対象土ダメージ、石化付与)を使用する。
ファランクスで軽減した後マウント持ちがクリアオールで対処する。
基本的に魔蛇メドゥシアナを攻撃し、メドゥーサの反射は放置。
奥義のチェインバーストでは反射ダメージを喰らわないが、全体攻撃や多段攻撃アビリティ、ニオの奥義の追加ダメージは反射対象。
ガウェインの攻撃ダウンは安全にいきたければチャットでどちらに撃つか宣言するのが無難。
リベンジ・アイでは直接ダメージを受けないので、こちらから手を出さない限りはボーナス行動。
グラビティ・スロウは魔蛇メドゥシアナへ入れるとよい。
魔蛇メドゥシアナの特殊技には注意が必要だが、うっかりメドゥーサを攻撃しなければ一番楽な場面。
▼魔蛇メドゥシアナ撃破後〜HP50%迄
ここから通常モードで反射を張り続けるメドゥーサを攻撃することになる。
反射はダメージ上限3000。一撃で死ぬほどではないが無視できるほど小さいわけでもない。
【ODモード】
特殊技の石化解除のため、クリア・マウント必須。
特にビショップとホリセが頑張る場面。待ち時間を減らすためクリアオール持ちは即使用すること。
特殊技自体もそこそこ痛いので少なくとも50%カットはしたい。
【ブレイク時(麻痺・恐怖含む)】
ブレイク明けの反射事故に注意。全員のHPを3000以上に保って攻撃すること。
50%で大ダメージ特殊行動がくるのでホリセはファランクスを用意。直前で石化は絶対に喰らわないように。
▼HP50%〜HP10%迄
特殊行動を耐えた後もやることは同じだが、他のHLと同様メドゥーサの攻撃が段々痛くなってくる。
25%でチャージターンMAXになるのでファランクスが欲しいが10%までの猶予がほぼ無い。ホリセ2人ならチャットで被らないよう呼びかけを。1人ならガウェイン持ちが自力で100%カットして通過し10%まで削るなど工夫が必要。
10%で大ダメージ特殊行動がくるのでホリセはファランクスを用意。直前で石化は絶対に喰らわないように。
ここを超えられればクリアは近い。
▼HP10%〜撃破迄
通常モードの特殊技がペトリファクトグランスに変化、カット手段が欲しい。
■報酬
メドゥーサHL 報酬内容 |
木箱 | 銀箱 | 金箱 | 赤箱 | DEAL |
橙の書 | 大地の宝珠 地裂の巻 星晶の欠片 星晶塊 | ペルセウス メドゥーサのアニマ メドゥーサのマグナアニマ アース・ジーン 土のプシュケー 栄光の証 覇者の証 碧空の結晶 | メドゥーサのアニマ メドゥーサのマグナアニマ ウェポンミラージュ 覇者の証 | ペルセウス メドゥーサのアニマ メドゥーサのマグナアニマ アークエンジェル 覇者の証 碧空の結晶 |
■「メドゥーサ」のボイス
CV:水橋かおり
戦闘開始時 | 「これは蛇の試練よ!アタシたちが試してあげる」 |
魔蛇メドゥシアナODモード突入時 | 「さあ戦きなさい!かわいがってあげる!」 |
メドゥーサODモード突入時 | 「あたしの魔眼で石にしてやるわ!」 |
リベンジ・アイ使用時 | 「愚かな人間なんて、目じゃないんだから!」 |
ディプレントバイト使用時 | 「さあ戦きなさい!かわいがってあげる!」 |
ペトリファクトグランス使用時 | 「魔眼で射抜けば、すぐ石になっちゃうんだから!」 |
メドゥシアナ使用時 | 「愚か者たちよ!アタシの魔眼で石にしてあげる!」 |
ラスト・メドゥシアナ使用時 | 「愚か者たちよ!アタシの魔眼で石にしてあげる!」 |
ブレイクモード突入時 | 「うっ…!あたしの魔眼を逃れた!?」 |
魔蛇メドゥシアナ撃破時 | 「お前たちっ……泣いても許さない……!」 |
撃破時 | 「メドゥシアナのもたらす呪われし血が、お前たちに力を与えるわ」 |
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | 消費 BP |
ナタクHL | 18人 | ポート・ブリーズ群島(4章の場所) Rank101以上 ティアマト・マグナHLを自発して討伐成功 | 50 真なる風のアニマ 1個 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用可 ・ディールあり |
■ステータス詳細
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 ナタク 風属性
◇◇◇◇ ↓ HP10%〜:◇◇◇ ゲージあり
推定HP:2億 | モード共通: 「混天綾」 火属性耐性DOWN(7T)、防御力DOWN(2T)、アビリティ封印(3T) ※HP25%から 敵に幻影効果 も追加
「風火二輪」 アビリティ封印(3T) 敵風属性攻撃力・火属性攻撃力UP(永続)
OVER DRIVEモード(HP10%以下): 「火尖鎗」 対象ランダム特大ダメージ(風属性10回+火属性10回) ※一人頭平均4万5千~5万のダメージ | HP75%: チャージターンMAX
HP50%: 「火尖鎗」 対象ランダム特大ダメージ(風属性10回+火属性10回) ※一人頭平均1万5千~2万のダメージ
HP25%: チャージターンMAX 以降、「混天綾」に幻影効果追加
HP10%: 真の力を解放、以降SAのみ 「風火二輪」 敵火属性攻撃力UP(永続)、灼熱付与 ※灼熱:最大HPの10%ダメージ
※備考:DA率が高い |
+
名前 | Lv | 属性 | 推定HP | チャージターン モードゲージ | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
ナタク [HIGH LEVEL] | 120 | 風 | 2億 | ◇◇◇◇ あり | 通常モード: ・混天綾 (アビリティ封印(3ターン)、火属性防御力down(7ターン)、防御力down(2ターン)) ※HP25%付近から幻影追加 ・風火二輪 (アビリティ封印(3ターン)、敵風属性攻撃力UP(永続)、敵火属性攻撃力UP(永続)) OVER DRIVEモード: ・火尖鎗(HP10%以下) (風属性10回+火属性10回の特大ダメージ多段攻撃 ※一人頭平均4万5千~5万のダメージ | 特殊行動: チャージターンMAX(HP75%・25%) ・火尖鎗(HP50%) ※一人頭平均1万5千~2万のダメージ 特殊行動 (HP25%) ・風火二輪(HP10%) (敵風属性攻撃力UP、敵火属性攻撃力UP、灼熱) ※灼熱:最大HPの10%ダメージ
真の力開放(HP10%)
※備考: DA、TA率が高い |
■攻略
「風火二輪」の風属性攻撃アップ状態の通常攻撃と、1戦中1〜2回程度しか飛んでこない特殊技・行動「火尖鎗」の二点に要注意。
火尖鎗以外の特殊技・行動そのものにダメージはないので旧召喚石HLの中では戦いやすい方。旧召喚石HL難易度的にはアポロン以上メドゥーサと同程度。
「風火二輪」の風属性攻撃アップ状態では通常攻撃の火力が大幅に上がり、殴られ続けると壊滅に追いやられる。
討伐に時間がかかるようなら、その解除のためにディスペル効果を用意しておくと安心。
「火尖鎗」は火+風属性・ランダム対象・多段・特大ダメージ攻撃なので、ファランクス(全属性ダメージカット70%)と召喚石アテナ(全属性ダメージカット30%)によってダメージカット100%状態で通過したい。
アテナを用意できない場合はファランクスと火鞄+風鞄の2召喚石を合わせたり、ファランクスとホリセが使うかばう(ホリセのサポアビで主人公に50%ダメージカット)、かばう持ちのキャラに受けさせるなどで対策。
アビリティ封印によってファランクスやかばうを使えない事態は絶対に避けること。
恐怖が入れば特殊技によるバフ・デバフを気にせずひたすら気楽に殴れるが、弱体耐性はそこそこあるため最初にソウルピルファーは入れておきたい。
+
鉄板構成
ダクフェ×1、ホリセ×2、ビショ×1、パスタ×1、ホーク×1など
必須EX枠はアロレ、ブラ、ミスト、チャーム
任意EX枠はデュアル(槍)、ディスペル、レイジ、クリア、ブレキ(ホークアイ限定)
キャラクターは参加者全体のうち防デバフとディスペル持ちのクラリスは最低でも1人、恐怖持ちのパーシヴァルは複数人入れておくと盤石。
ダクフェ、ホリセ、パスタ、ビショの4ジョブが基本編成。ブレキ役のホークがいると特殊技を無視できるので楽。
有用なジョブ
- ●ダークフェンサー、カオスルーダー
-
基本のデバフ要員。有利属性の火以外ではほぼ意味が無いので火属性必須。
EX枠はダクフェならブラインド、カオルならアンプレ・グラビ・ブラ固定。
- ●ホーリーセイバー、スパルタ
-
最優先で確保したいファランクス要員。
50%時の火尖鎗対策にファランクスに必ず一人用意したい。(各自で対策できないこともないが事前相談なしの場合ほぼ不可能)
アビリティ封印によって肝心の火尖鎗前にファランクスが発動できないという状況は絶対に避けよう。
火尖鎗は多段攻撃なので、このジョブに限ってはファランクス+かばうで完全に無効化できる。
また七星剣装備ならファランクスと一緒に奥義を撃つだけで火尖鎗は無傷でやりすごせる。
CT毎にファランクスを撒く事で参戦者の助けになる。デュアルインパルスIII(槍)で参戦者全員の火力の底上げもできる。
- ●ビショップ、セージ
-
ヒールオールとディスペル要員。基本持久戦なのでいるといないとでは難易度が段違い。
CT毎にヒールオールを撒く事での参戦者全員の体力維持が仕事。
複数いると事故率が下がっていい。慣れないうちは増員推奨。最後まで生き残ること最優先の初心者に向く枠。
麻痺や恐怖暗闇中はとにかく通常攻撃を早回ししてヒールオールの回転率を上げるのがベター。
「風火二輪」によるバフがついたまま攻撃を受けるとかなり痛いのでディスペルは必須。
更にLBディスペル・シージを積んだり、クラリスを編成することでより保険をかけられる。
その他ベールやクリアオールを搭載して状態異常対策をしていくといい。
LBキュアーフェンでは他の参戦者の支援ができないことに注意。
- ●スーパースター、エリュシオン
-
ピルファー&チャーム要員。弱体耐性が高いのでほぼ必須枠。
エリュシオンで参戦する場合はアビリティのセットを間違えないように注意。
オーヴァチュアIIは出し惜しみせずに使ってヒールオールの恩恵をできるだけ受けられるようにすると良い。
九界琴の奥義の追加効果は非常に便利なので火属性で用意できると良い。
火以外の属性のスパスタのピルファーはたまにミスがある。ソーン入り光パ等を使うときは注意。
- ●ホークアイ、義賊
-
ブレイク維持要員。ある程度手慣れたメンバー向け。
LBアビのブレイクキープがマキュラやメドゥーサなどのブレイク維持と累積するので一回のブレイク時間が長大になり、
ブレイクアサシンを複数回使って一気に体力を奪う事が可能。最終エッセルを組み合わせての猛撃も面白い。
トレハンLvが高いほどブレイクキープの性能が上がるので、最大限活かすならエッセルを入れたい。
有用なキャラ
パーシヴァル・ユエル・マギサ・クラリスの起用率が高い。
マウントは必須ではないがアビリティ封印によって肝心なときにアビリティが打てなくなるのは痛い。
ビショセージの有無が運次第なのでユエルを筆頭にヒーラーは入れておきたい。
ディスペルが重要なのでクラリスの優先度は高い。
- ●パーシヴァル (SSR)
-
恐怖枠兼アタッカー。
強力なデバフである恐怖は耐性上昇の影響を受けやすいので注意。
- ●クラリス (SSR)
-
重要。風火二輪を剥がすためのディスペル要員。アマブレ役も兼ねつつモードゲージ削りも役立てる。
奥義にピルファーと共存できる奥義枠の弱体耐性ダウンがある。普通に戦っていれば維持できるので優秀。
- ●ユエル (SSR)
-
特殊技がどちらもアビリティ封印付きなので弱体回復には使いにくいが純粋な回復要員として重宝。
ビショップがいるか分からない野良ではほぼ必須。
紅蓮で幻影消去もできて便利。
Lv95以上ならアタッカー兼バッファーとしても優秀。
Lv100なら3000回復なのでビショップ不在でも何とかなるレベルになる。
- ●マギサ (SSR)
-
アビリティ封印を含む複数のデバフ対策にはマウントの方が有効。
ユエルとポジションが被らないどころかシナジーがあるようになったので両採用も考えられるようになった。
サンクション状態の火力が恐ろしく高いのでリカバリー手段さえあればメインアタッカーもこなす事が出来る。特に背水編成で輝く。
調整によりLv100フェイト達成後はミスト完全互換の攻防デバフを獲得。
成功率は補強が必要だが場合によってはダークフェンサー系の代替も可能になる。
ただしアロレ(片面枠)の保険としては使えなくなっている点は留意。
またイラプションなら幻影を一発で剥がせる。
あえて自爆ダメージを利用しての控えとの交代もあり。
- ●アニラ (SSR)
-
最終上限解放により奥義バリア+属性デバフ+スロウ+全体バフ+回復+ストレングス効果とこれでもかと詰め込まれた。
十二神将キャラなので入手難度が高いのが難点。
- ●ザルハメリナ (SSR)
-
バッファー兼フレアによる削り加速要員。
特殊技にダメージが無く、通常攻撃で仕留めにくるタイプなのでブラインドや日暈などと併用すればリスクは低い。
ただし風属性攻撃アップは必ずディスペルすること。自分の戦力がフレア状態に耐えきれないなら控えよう。
奥義の全体クリティカル付与もかなりいい仕事をする。
- ●アギエルバ (SSR)
-
かばうによる火尖鎗の人柱。火ノイシュでも可。
アギエルバの奥義とアビリティを合わせれば「火尖鎗」を正面から受けて耐えきった上でそのダメージ分回復する芸当も可能。
調整によってウェポンバーストを獲得、発動時はかばうも特別な準備なく使用できるようになったため火尖鎗対策要員としてより使いやすくなった。
- ●ソシエ (SSR)火属性バージョン
-
火属性で貴重な全属性カット役。カット率60%なので召喚石アテナと合わせても90%。
高HPであれば90%でも火尖鎗に耐えられるが、タイミングを上手く合わせて火鞄風鞄両方の効果中に使う事で強引に火風100%カットは可能。
後述のキャラアテナとの併用なら容易に100%カットが達成可能なため、編成できるならばそちらを推奨。
- ●スーテラ(火属性ver) (SR)
-
火尖鎗のかばう+回避用。
連撃バッファーとしても有能だが、翡翠紋がないとかばうが付かないので注意が必要。
- ●アテナ (SSR)
-
ダメージ風属性変換&風属性40%カットにより実質40%の全属性カット持ち。
ソシエや主人公ファランクスと併用可能なので特別な対策なく火尖鎗を無力化できる。
累積防御デバフや信頼度の高いスロウ、効果は弱めだが暗闇も持つ。
奥義追加効果の属性バフやガード効果も有用。
- ●シヴァ (SSR)
-
強力なアタッカーでありながら、確定で通る永続10%攻防デバフや強力な全体バフといったサポートもこなす。
全体バフには全属性ダメージ軽減も含まれており、火尖鎗の被ダメージもある程度抑えられる。
とはいえこれだけで致命打を回避できるわけではないので何らかの軽減手段は他に持っておくこと。
- ●ソーン (SSR)
-
麻痺、その他デバフ要員。
麻痺によって非常に有利に討伐できる。
デバフは付与するたびに耐性が上がり付与しづらくなるため、できれば恐怖やブレキの効果中を避けた後半に麻痺を入れるようにしたい。
HP50%で大火力の火尖鎗が飛んでくるのでその付近では麻痺を付与するのは避けるようにしたい。大火力特殊技前に麻痺させてしまい、残り秒数を確認せずに麻痺明け壊滅はよくある失敗例。
他、火力枠としてテレーズやスツルム等。
有用な召喚石
火尖鎗対策必須。
- ●アテナ
- アテナ以外の火尖鎗対策を用意できないなら必須。サポ石でも可。
- ●マキュラ・マリウス(メドゥーサ)
- 恐怖耐性を付けさせないように小まめなブレイク維持を。誰か一人は持っておくと吉。
メドゥーサは属性相性の関係上、ピルファー無しだとミスが目立つ。
一応☆4召喚の弱体耐性アップはそれなりに機能する。
- ●バアル
- アビ封印、灼熱対策。
混天綾のデバフもアビ封印から消えるので保険として有用。
- ●☆3風カーバンクル
- ステが低すぎるので大量に持ち込むのは微妙だが一つくらいは入れておくと安定。
- ●アルバコア
- DA率が高い相手なので地味に役に立つ。
- ●Dエンジェル・オリヴィエ
- 恐怖のローテーションが狂った時の保険。
恐怖の隙間に溜まったチャージターンも減らせる。
欠点として真の力解放後の火尖鎗の際にアテナを使おうとして合体召喚で事故を起こす可能性がある。
終盤では使う前にマルチチャットで注意を呼びかけるか封印推奨。
- ●サタン
- ブラインドと同性能で便利。ブラインド持ち不在やミス時の保険になる。
成功率が低めなのでピルファーで補助を。
ウォフマナフ等の他の暗闇石は効果が格段に落ちるためオススメはできない。
- ●グラニ
- 他に攻ダウン手段を持たずに野良参戦する場合の保険。
こちらもピルファーの補助が欲しい。
- ●グランデ
- 回復は大事。サブ石としての起用となる。
- ●☆4アポロン
- 恐怖の合間にターンを稼げばマウントが十分回る。攻バフも兼ね便利だが用意するのが手間。
- ●ガルーダ
- 攻撃を一発確実に無効化できるので継戦能力が上がる。雷霆公、ケツァルカトル等の防御アップも便利だが終盤は焼け石に水。
火尖鎗対策にはならないので注意。
- ●ゴッドガード・ブローディア
- ☆3なら100カットなのでこれ1枚で火尖鎗を凌げる。
1回限りではあるがそもそも火尖鎗を撃たれる回数は少ないので特に問題にはならない。
無凸でもファランクスやソシエ等のカットと共存可能なので合わせて100カットは容易。
+
▼戦闘開始〜HP50%迄
6人HLの大前提として基本的に6人集まるまで待つこと。(戦力が高いプレイヤーが集まっていればより少数でも可能ではある)
敵の特殊技・特殊行動に注意し、無理をせず最後までジョブの役割をしっかり果たすことが最優先。
攻防ダウン、魅了、暗闇のデバフをいれて、風火二輪の敵風属性攻撃力UPと火尖鎗に注意していれば問題はない。主人公や意図せずキャラが落ちるならば明らかな戦力不足。
75%を切ると特殊行動によりチャージターンがMAXになる。
特殊技は以下2つのランダム。
混天綾:アビ封印・炎耐性低下・防御力低下
風火二輪:敵風火属性火力アップ(バフ各1つ)、アビ封印
どちらにもアビ封印があるためマウント無しだとディスペルでのバフ消去が後手になりがち。
アビ封印の命中率は高い部類ではないのでソウルピルファーやアニラの竜吟虎嘯である程度の予防は可能。
ディスペルの2度手間を防ぐため、ここで全員が特殊技を発動させてから強化バフを消すと良い。
火攻バフに関しては火尖鎗にしか影響しないのでディスペルは一回でもいい(風攻から消える)。
敵HPが50%付近になったら奥義と攻撃アビリティを温存してギリギリまで削る。
序盤の通常攻撃は一発1000〜1500ダメージ程度とかなりおとなしいが50%付近になると3000前後までダメージが上がる。
▼HP50%〜HP10%迄
敵HP50%特殊行動 火尖鎗
超威力を誇る火・風属性の単体攻撃*n
ファランクス+アテナなどで100%回避しなければ半壊する。
ホーリーセイバー自身はファランクス+かばうで完全に無効化できる。
ここさえ回避すれば、以後は奥義を回避するだけでほぼ勝てる。
全体攻撃ではないのでかばうでダメージを一人に集中させ、犠牲にして凌ぐ方法もあり。
一応風鞄+火鞄+アテナでの両属性80%カットなら3000~4000弱まで威力を落とせる。準備がシビアなのであくまでも最終手段として。
ホーリーセイバーが不在だとたとえ自分だけカット手段を用意していても他の参戦者が全滅する可能性が高いため自発は必ずホーリーセイバーで行うことが推奨されている。
HP25%で特殊行動があるが恐らく基礎火力アップ。
この辺りから混天綾に幻影が追加される。
枚数が多く、通常攻撃だと消去に手間取るがイラプションや紅蓮などの全体攻撃なら一発で剥がせる。
▼HP10%〜撃破迄
この辺りから攻ダウンを乗せても通常攻撃のダメージが6000〜7000ほどになりブラインドが切れているとDATAであっという間にPTが半壊する。
ここからODモードの特殊技が火尖鎗になる。
恐怖でのケアをしっかりとすれば火尖鎗をもらう可能性は低いがファランクスとアテナはすぐ使えるようにしておきたい。
攻撃力が上がっている関係で50%特殊行動より威力が大幅に上がり、火、風80%カットでの一人頭の平均ダメージが火パで1万前後に及ぶ。
軽減だけで生存できるレベルまでHPを上げていても着弾のムラ次第では死者が出るため、100%カットができる環境なら必ず100%カットする事。
敵HP10%特殊行動 風火二輪
敵風火属性火力アップ(バフ各1つ)、灼熱
バフがそのままだと通常攻撃で9000ダメージを超えるため、もちろんだが早めに消すことを推奨。
灼熱を放置するとすぐに通常攻撃の即死圏内に入ってしまうのでユエルで治療するかマギサのマウントで回避。
後は削りきるだけ。
ここでソーンの麻痺が入れば非常にあっさり倒せる。
■報酬
ナタクHL 報酬内容 |
木箱 | 銀箱 | 金箱 | 赤箱 | DEAL |
緑の書 | 烈空の宝珠 疾風の巻 星晶の欠片 星晶塊 | ナタクのアニマ ナタクのマグナアニマ 風のプシュケー 栄光の証 覇者の証 虹星晶 碧空の結晶 | ナタクのアニマ ナタクのマグナアニマ ウェポンミラージュ 覇者の証 | ナラクーバラ オールド・ナラクーバラ ナタクのアニマ ナタクのマグナアニマ アークエンジェル 覇者の証 碧空の結晶 |
■「ナタク」のボイス
CV:岸尾だいすけ
戦闘開始時 | 「戦おう、心行くまで」 |
ODモード突入時 | 「蓮の実に、復讐の大火(タイカ)を!」 |
火尖鎗 使用時 | 「吹き荒れる炎に焼かれろ!火尖鎗!」 |
風火二輪 使用時 | 「我が神力に耐えきれるか?風火二輪!」 |
混天綾 使用時 | 「三面六臂の妙技 混天綾!」 |
ブレイクモード突入時 | 「なかなかに楽しませてくれる」 |
撃破時 | 「ふっ…、蓮華が散るには、良き日かな…」 |
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | 消費 BP |
アポロンHL | 18人 | 城砦都市アルビオン(20章の場所) Rank101以上 シュヴァリエ・マグナHLを自発して討伐成功 | 50 真なる光のアニマ 1個 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用可 ・ディールあり |
■ステータス詳細
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 アポロン 光属性
◇◇ モードゲージあり
推定HP:2億2500万 | ◆ HP100%〜HP5%
通常モード: 「オラクル・レイ」 対象ランダム光ダメージ、暗闇2T、ハレーション3T ハレーション…HPが見えなくなる状態
OVER DRIVEモード: 「ディバイン・ペスティレンス」 単体光9999ダメージ ※ ダメージカット可能 | 戦闘開始時: 「ヘリオスドライブ」 単体に敵対心UP10T、ショート10T ショート…奥義ゲージが上昇しない状態 ※ 敵対心UP効果はマウント貫通
HP75%: チャージターンMAX
HP50%、HP25%: 「ヘリオスドライブ」 単体に敵対心UP10T、ショート10T ※ 敵対心UP効果はマウント貫通
HP25%:真の力解放 攻撃力アップ、常時DA化 |
◆ HP5%〜
モード共通: 「オラクル・レイ」 対象ランダム光ダメージ、暗闇2T、ハレーション3T | HP5%:さらなる力の開放 攻撃力アップ特大、常時TA化 即死耐性消失、麻痺・睡眠無効 |
■攻略
18人HLではダントツの最弱と言われる。厄介なHPトリガーや全体即死級の攻撃がないため18人HL入門にはむしろ適さないかもしれない。但し、なめてかかれば全滅はありえる。
開幕とHP50%でショート対策にクリアがあると便利。オラクル・レイの暗闇対策にもなる。
OD特殊技のディバイン・ペスティレンスは単体光9999ダメージなので、光鞄(光カーバンクル)やファランクスなどでダメージカット、かばう+回避、全体幻影、スロウ、恐怖などで対処できる。これは終盤HP5%での超火力にも応用が効く。
+
鉄板構成
ジョブ編成はホリセ×2、ビショ×1、ダクフェ×1、パスタ×1、ホーク×1など。
6人HLで最も難易度が低いと評されることが多いが、アポロンのHP(約2億)と火力自体は他の120HLと同等。
「難易度が低い」とは、「HPトリガーでの特殊行動に即死級のダメージを伴うものがない」という意味でしかない。地力が足りないなら通常攻撃とゲージ技だけで全滅させられるだろう。
有用なジョブ
- ●ホーリーセイバー、スパルタ
-
ファランクス要員。他HLより重要度は低いが、カットが間に合わない可能性があるならいると安心できる。
ファランクス+かばうでディバイン・ペスティレンスをダメージを受けずにやり過ごせるため、初心者に向く。ただし回復手段も忘れずに持っていこう。
またHP5%からの超火力を1Tは凌げるのも地味だが重要。
初回のファランクスをカーバンクルの召喚が間に合わない初回の特殊技くらいのタイミングで使用すると有難がられる。
- ●ビショップ、セージ
-
ヒールオールとクリアオール要員。開幕クリアオールで全員のショートを消すことを忘れずに。
ディバイン・ペスティレンスの対処はできるが回復手段を用意できない場合こちらを推奨。
現時点での闇属性は背水編成が主流であり、ヒールオールは自分か参加者が必要としたとき(「ヒールオールお願いします」が来た時)に限って使ったほうがスムーズに討伐できることもある。
これは攻撃が激しくないアポロンHL特有のものであり、他HLでは基本的にヒールオールを連打した方が安定し、スムーズに討伐できる。
よく分からない時は開始前にチャットで確認すると確実だろう。
- ●スーパースター、エリュシオン
-
ピルファーとチャーム要員。最低でも一人は必須。
チャームは耐性上昇によってミスが多発するようになるので、ここぞと言うときまで温存も可。
野良救援でのジョブ選びではダクフェ、ビショップのほうが優先度は上。
パスタが多ければ削りがかなり早くなるので複数いること自体は悪くないが、野良自発するなら本人はダクフェを薦める。
- ●ダークフェンサー、カオスルーダー
-
デバフ要員。一人必須。野良自発するなら自発者はダークフェンサー推奨。
スロウ持ちのヴァンピィ、グレイと合わせるとほとんど特殊技を受けないので生存力が非常に高い。
ザザとカット石を入れて参戦者にビショップがいれば終盤以外では死ぬ要素がほとんど無くなるレベルで安定する。
- ●ホークアイ、義賊
-
ブレイク維持とブレアサによる時短要員。メンバーの戦力に自信があるなら一人組み込んでも良いだろう。
2回目以降の命中率は半々といったところ。
有用なキャラ
闇属性
必須といえるキャラはいないが、スロウ・デバフ・回復役がいると安定度が増す。
特にスロウ持ちを多く入れると、最後までほとんど特殊技を見ずに終わることもある。
事故を可能な限り減らして安定させたいならスロウ持ちを多くするか、SSRシロウ・ザザ等のカット役を入れるといい。
HPトリガーでの特殊行動にダメージが無いため、高火力の参加者を揃えることができるのであればダメージカットが無くても問題なく討伐できる。
(CTが最大になって特殊技を受ける前にHPトリガーが発生してCTが0になる……、の繰り返しでダメージ技を受けなくなるため)
- ●ヴァンピィ (SSR)
-
スロウ枠。スパスタ不在時の魅了枠。スパスタがいるなら魅了はそちらに任せよう。
ディスペルは不要なので1アビはダメージ目的に適当に使用してok。
- ●レディ・グレイ (SSR)
-
スロウ+アマブレ枠。
一人欲しいが全員が入れる必要は無い。
- ●シス (SSR)
-
アポロン戦でのアタッカー枠筆頭。
通常特殊技以外が単発攻撃なので鬼門・修羅による火力維持が容易で、トータルダメージはダントツ。
- ●ナルメア (SSR)、バザラガ (SSR)
-
アタッカー枠。
アップデートでブレイク維持が入りにくくなり、頻繁にODモードを凌ぐ必要が出てきたため相対的に価値が上がっている。
モードゲージがそこまで硬くないので通常モードでチャージターンを吐かせておけばODモードで特殊技を使わせずにブレイクも現実的。
- ●ゾーイ(リミテッドver) (SSR)
-
背水起動役。
コンジャクション使用後、通常1発で落とされない程度のHPは必須。ディバイン・ペスティレンス対策としてはCTが長すぎるので別の手段が要る。
- ●ヴィーラ (SSR)
-
闇属性のマウント枠。敵対心アップはマウント貫通。
高火力でガンガン削りにいく際はマウントでブラインドを弾けるため有用。初ターンのショート以外のクリアを待たずにノンストップで殴り続けることが可能になる。
1アビはミストと重複する片面枠だが命中率、効果量共に余り高くない。片面枠の攻防デバフがしっかり入ってるとは限らないので保険としてはアリ。
- ●ケルベロス (SSR)
-
2種の弱体耐性ダウンを持つ。主人公のものより質が落ちるが暗闇、魅了も扱える。
2アビは弱体耐性ダウンはピルファーの下位互換。野良でパスタが居なかった時の保険に。
サポアビによるTA時の弱体耐性ダウン(累積)はピルファーと共存でき、6回目で最大(30%)になる。
いうまでもなく弱体耐性ダウンは重要なデバフであり、様々なデバフの命中率が上がることが期待できる。
素のTA率が非常に高く、奥義後は確定TAのため火力も十分。
星晶獣なのでどのキャラと組んでも火力が落ちにくい。
- ●カリオストロ (SSR)ハロウィンバージョン
-
回復+クリア+バフ枠。
SSRキャラとしては控えめな回復量だが奥義を回せればCTが短縮される。
2アビはクリア+バフだがCTが非常に長い。闇の全体バフは貴重だが効果はあまり高くないのでクリアとして使おう。
キャラ解放武器のトリート・ウロボロスは奥義でキュアポーションが生成されるためディバイン・ペスティレンス後の持ち直し等に非常に有用。
- ●カリオストロ (SSR)闇属性バージョン
-
回復+バフ枠。他カリオストロと違いクリアがないので注意。
クリティカル、攻防、闇攻撃UPなど攻撃補助のバフを多く持つ優秀なバッファー。
回復枠ではあるが細かく言えば長期間の再生効果による回復役。再生なのでLB回復性能はほぼ意味がない。
3アビの「味方全体に被回復上限UP」は2アビや他回復行動を大きく底上げしてくれるのでうまく使えば瀕死から満タンまで立て直せる。
- ●ロゼッタ (SSR)クリスマスバージョン
-
回復+クリア枠。
星晶獣なのでどのキャラと組んでも火力が落ちにくい。
- ●黒騎士 (SSR) (リミテッドver)
-
スロウ+恐怖枠。
ディバイン・ペスティレンスをカットするのではなく、そもそも打たせないようにすることで参加者全体の生存性を大きく高めてくれる。
- ●ダヌア (SSR)水着バージョン
-
恐怖+アロレ役。
バリアで生存性を高められる上、3アビがアロレIIIと攻ダウン量が同じなのでその分Exアビ選びに余裕ができる。
- ●ウィル (SR)
-
回復枠。
LBサポアビに振ると全体的な回復量を底上げできるユニークなキャラ。
最終解放後は回復量上限1500回復となりルリアを上回る。LBサポアビと回復性能を取得すれば回復上限2000/6T。
- ●カリオストロ (SR)イベントバージョン
-
クリア+回復。3人目の闇カリオストロ。
回復性能は上ニ人より落ちるので+αの回復手段必須。
- ●シロウ (SSR)
-
かばう+ダメージカット要員。
2アビの「ウィロウ・カウンター」は敵の全ての攻撃を回避+かばう効果があるのでディバイン・ペスティレンス対策に有用。
全属性ダメージ60%カットも併せて持っているので、光鞄がありスロウ持ちを入れていてグラビティが入っていればホリセ不在でも問題が無い程度に安定する。
- ●ザザ (SR)
-
シロウがいない場合のかばう+ダメージカット要員で、ディバイン・ペスティレンス対策用。
終盤のTA対策で控えに本命アタッカーや即死持ちを入れ、味方をかばって落ちて交代して畳みかけてしまうのも手。
- ●ルシウス (SR)
-
アビアタッカー+終盤の即死枠。
即死が決まれば爽快だが即死が通るのは5%以降。全体的な火力が上がった現在では一瞬で吹き飛ばされがち。
- ●ベス (SR)(闇防御型)
-
回復+かばう枠。
イベントSRなので火力は落ちるが成体化で補えなおかつ貴重な全体ヒール+かばう持ち。
種族不明なのでバハ武器と相性が良い。
有用な召喚石
ディバイン・ペスティレンス対策にカット手段1枚はほぼ必須として下記の中からいくつか選び、残りを闇鞄や攻バフ石等で埋めるとよい。
☆3光鞄が二枚用意できるなら終盤まではほとんど体力が減らない。
ダメージカット石を所持していなくてもファランクスの70%カットで問題ないダメージなのでどうしても必須という石は無い。
- ●☆3カーバンクル・オパール、アヌビス
- ダメージカット用。2枚あるなら終盤まで超安定。
ザザ入りなら☆0〜2でも補強になるので組み込みたい。
- ●☆3セレスト(SR)
- ダメージカットの補助用。島HARDで容易に手に入るので準備しやすい。
メイン武器の属性である闇属性召喚石の初回使用ターン短縮の恩恵を受けることができ、序盤に敵対心が上がったキャラを守ってくれる。
- ●アテナ
- ダメージカット用。サブ石にあると楽になる。
単独だとまだディバイン・ペスティレンスが痛いので、光鞄やザザに合わせて使う補助カット用途。
- ●メドゥーサ、マキュラ・マリウス
- ブレイク維持用。時間・ダメージのうち片方を外してしまうことも多いので、複数人が持つ必要がある。
- ●グランデ
- 吸収による回復。闇パは回復ソースに乏しいのであると安心。
- ●☆4アポロン
- マウント石。
- ●ガルーダ、☆4ティアマト・マグナ
- ディバイン・ペスティレンスは単体技なので幻影で回避可能。
+
▼戦闘開始〜HP5%迄
参戦時 ヘリオスドライブ
HP75% チャージMAX
HP50% ヘリオスドライブ
HP25% ヘリオスドライブ
参戦後、1ターン目が始まる前に特殊行動でヘリオスドライブを使用してくるので全員集合後クリアオール。
特殊技は、通常モードは大して痛くないが暗闇の深度がそこそこある。
ODモードの特殊技は単体だが9999ダメージを受けるので、光鞄やファランクスで軽減したい。
特に一回目の特殊技には光鞄が間に合わないので注意。通常モードで受けるか、ファランクスを待つこと。
HPが十分にあるなら素受けもできる(どの程度のダメージを貰うかわかっている経験者のみ)
50%、25%でヘリオスドライブを使用する。
ヘリオスドライブ自体にはダメージはないので、ナタクのように調整をミスって事故死することは無い。
HPが減るにつれて攻撃力が上がっていくので、攻防デバフ、魅了、暗闇を入れるのを忘れずに。HP5%までの段階で倒れるようなら明らかに戦力不足。
▼HP5%〜撃破迄
さらにステータスが上がり、攻デバフ下限でも9000程度の通常攻撃をTAしてくる。が、HP5%程度なので大体そのまま押しきれる。
5%近くで奥義ゲージをためておいて6人がフルチェインでそれぞれ190万ダメージを出せば終わる。
光鞄を温存しておくとより盤石。
なぜか5%以降は耐性が無くなり「即死」が入るので、ルシウス・ソーン・オクトーがいるなら狙ってみるのも良い。
■報酬
アポロンHL 報酬内容 |
木箱 | 銀箱 | 金箱 | 赤箱 | DEAL |
白の書 | 煌光の宝珠 天光の巻 星晶の欠片 星晶塊 | アポロンのアニマ アポロンのマグナアニマ アークエンジェル武器 ホーリー・ジーン 光のプシュケー 栄光の証 覇者の証 虹星晶 碧空の結晶 | アポロンのアニマ アポロンのマグナアニマ ウェポンミラージュ 覇者の証 | アルテミスボウ オールド・アルテミスボウ アポロンのアニマ アポロンのマグナアニマ アークエンジェル武器 アークエンジェル 栄光の証 覇者の証 碧空の結晶 |
■「アポロン」のボイス
CV:???
戦闘開始時 | 「この僕に挑んだこと、後悔するといい!」 |
ODモード突入時 | 「ここからは本気だ」 |
オラクル・レイ使用時 | 「これが君たちの運命だ。オラクル・レイ!」 |
ヘリオスドライブ使用時 | 「母よ、このアポロンに力を!走れ日輪!」 |
ヘリオスチャリオット使用時 | 「母よ、このアポロンに力を!走れ日輪!」 |
ディバイン・ペスティレンス使用時 | 「神の裁きを受けるといい。ディバイン・ペスティレンス!」 |
ブレイクモード突入時 | 「ふぅん…?少しはやるねぇ」 |
撃破時 | 「君たちに、日輪の加護があらんことを」 |
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | 消費 BP |
Dエンジェル・オリヴィエHL | 18人 | 霧に包まれた島(24章の場所) Rank101以上 セレスト・マグナHLを自発して討伐成功 | 50 真なる闇のアニマ 1個 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用可 ・ディールあり |
■ステータス詳細
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 Dエンジェル・オリヴィエ 闇属性
◇◇◇ ↓ HP50%〜:◇◇ モードゲージあり 推定HP:2億2500万 | ◆ HP100%〜10%
通常モード: 「コンデムネーション」 全体闇弱ダメージ、DA率ダウン4T、TA率ダウン4T、 オリヴィエの弱体効果を1つ消去
OVER DRIVEモード 「シルバーレイク」 全員に最大HPの25%の無属性ダメージ、虚脱20%2T 敵HP50%以降全員に最大HPの50%に割合増加 | HP75%:チャージターンMAX
HP50%: 「D・フォールン・ソード」 対象ランダム2回特大ダメージ、奥義封印10T ※ 一発15000程度
HP50%:真の力解放 シルバーレイクの割合量増加、グラビティ耐性消失
HP25%: 「シルバーレイク」 全員に 最大HPの50% の無属性ダメージ、虚脱20%2T 虚脱…毎ターン奥義ゲージが減少
HP10%:更なる力の解放 攻撃力アップ、弱体耐性アップ、 コンデムネーションの威力が大幅アップ
HP5%: 「D・フォールン・ソード」 対象ランダム2回特大ダメージ、奥義封印10T ※ 一発40000程度
※備考: HP50%まではグラビティ無効 常時気絶無効 |
◆ HP10%〜
モード共通: 「コンデムネーション」 全体闇大ダメージ、防御力ダウン、DA、TA率ダウン、 オリヴィエの弱体効果を1つ消去 |
■攻略
麻痺を入れやすい相手なので十天のソーンによる最終解放後の麻痺延長まで用意できるなら非常に簡単な相手。
それが出来ない、出来ていないツイッター救援等の場合18人HLの中でも難易度が跳ね上がる。
繰り出される特殊技・行動はどれも強力なものであり、麻痺なしのソロで挑む場合は間違いなく最難関。
D・フォールン・ソード(HP50%、HP5%特殊行動の一発5桁ランダム2回攻撃)が非常に脅威なのでかばう+完全回避キャラを用意するか、自前のカット石、ホリセがいるなら直前にファランクスを発動し、できる限り100%カットできるように準備。
HP10%までのODモードやHP25%特殊行動で使用するシルバーレイクは回避・ダメージカットも不可能で、全員に最大HPの25%か50%(オリヴィエHP50%以下の時)の割合ダメージ。
+
鉄板構成
ホリセ×2、ビショ×2、パスタ×1、ダクフェ×1など。
ファランクスやカット石でもダメージ軽減が不可能なシルバーレイクが厄介だが、HPを半分以上保っていれば落とされることは無い。
とにかくHP管理が求められる相手なのでビショップを二人は入れたいところ。
慣れないうちはホリセ、ダクフェのどちらかも二人採用はあり。
有用なジョブ
古戦場武器が真の段階で運用できるので、数種キープしておくと色々なジョブをやりやすくなる。
- ●ホーリーセイバー、スパルタ
-
Dフォールンソードのダメージカット役。
闇鞄だけでは防ぎきれないので最低1人いないと半壊する。
シルバーレイクはダメージカットできないので、回復手段も多めに必要。
Exは槍デュアルでもいいが、デバフ要員が足りていてもコンデムでデバフ消去されたときを考えて予備のデバフを持ってもいい。
一伐槍・真、七星剣・真のどちらも奥義でダメージカットができるので持っていると生存力が上がる。
他属性を入れやすい。
- ●ビショップ、セージ
-
回復枠。非常に重要。2~3人いてもいい。
どう足掻いてもシルバーレイクは防げないのでヒールオールが頼みの綱になる。
デバフも煩わしいものが多いのでExクリアオールでサポートを。
ニルヴァーナが出せるので事故に強い。五神杖・真も調達しやすく、攻守両立するので悪くない。
麻痺中に通常攻撃を早回ししてヒールを連打できればベスト。
他属性を入れやすい。
- ●スーパースター、エリュシオン
-
ピルファー、チャーム枠であり火力枠。
九界琴・真の奥義バフと回復は便利。ソーン持ちが担当推奨。
九界琴真以上の奥義効果には回復があるため、ヒールオールを持つビショップでなくともターンを回しやすい。
- ●ダークフェンサー、カオスルーダー
-
デバフ枠。一人はいないと戦闘が成り立たない。Exはブラインド固定。
コンデムネーションでデバフがどんどん消えるので掛けなおしの頻度が多く忙しい。
コンデムネーションは最新のデバフから消去していくので(グラビティ→)ミゼラブルミスト→ブラインド→その他の順で使用し、あと少しでODするときはかけなおさずに待つのが無難。
デバフを次々と消去してくるボスなので最後まで生き残ってデバフを付与できないと失敗する可能性が高い。
対応古戦場武器は四天刃・真と七星剣・真。体力が減る要素の大半がシルバーレイクの無属性ダメージ(=カット不可)のため、どちらかと言えば四天刃で良いだろう。
- ●ホークアイ、義賊
-
言わずと知れたブレイクキープ要員。
ブレイク維持ができれば後半のコンデムネーションやシルバーレイクを受ける総数が減って体力管理に余裕が生まれる。
パーシヴァルとエッセル持ちの火パが入れば更に安定はするが、そこまでする必要があるかと言うと疑問なところでトレハン3、義賊ならトレハン4を回すだけでも十分。
有用なキャラ
特殊技・行動が非常に激しいので回復役は必須。
問題は光属性の全体回復持ちが用意しづらい点。☆4オーディン加護で闇から引っ張ってくる手もある。
次々とデバフを消去されるのでキャラのデバフ役も重要。
光属性
マウントのセルエル、攻防デバフのジャンヌダルク、麻痺のソーン、回復用のフュンフ、レ・フィーエ、イオなどを中心に、余った枠を火力やカットなどで補うといい。
- ●セルエル (SSR)
-
マウント枠。フュンフや☆4アポロンを絡めないなら必須枠。
コンデムネーションがデバフ三つ付与でクリアが追いつかないのでマウントによる予防は便利。
- ●サルナーン (SSR)
-
ダメージカット要員。ファランクスと併用で100%カット可。
闇鞄のように使える3T持続の闇ダメージカットが便利。カーバンクル・オニキス等の上乗せも勿論可能。
100%カットしないとDフォールンソードで最悪2名落とされるので、カット石を持っていないなら優先。
ブレイク維持は召喚石のものより効果が低く石で上書きもできないため使用は厳禁。
- ●ジャンヌダルク (SSR)
-
アマブレ+攻撃補助枠。
最終上限解放済みならアロレ?の代用にもなるので複数いると便利。
- ●ソーン (SSR)
-
麻痺+その他デバフ枠。
闇ボスなので2度3度とかなり麻痺が通りやすいが素の弱体耐性が高めなので麻痺解禁はHP50%を全員超えたのを確認してからが無難。
HP10%以下の攻撃が非常に脅威なのでここを麻痺状態で通れるようにしたい。
- ●フュンフ (SSR)
-
回復+クリア枠。
最終上限解放後の回復能力はビショップを超えるので超安定。
多重クリアで防御とDATAダウンを一度に消せるので、回復役の中では唯一安定してマウントを抜ける。
自動復活も便利。ダクフェなら自身にもかけておきたい。
- ●レ・フィーエ (SSR)水着バージョン
-
ダメージカット+サブ回復枠。ファランクスと併用で100%カット可。
一回反射すると効果が消えるがカット量はサルナーンより高い。
100%カットしないとDフォールンソードで最悪2名落とされるので、カット石を持っていないなら優先。
回復は単体なのでビショップ以外なら別途回復役が欲しいところ。
通常版のレ・フィーエを入れられないのが悩ましい。
- ●イオ (SSR)
-
回復枠。
最大5000回復でシルバーレイク後の持ち直しが容易になる。
クリアがないのでセルエルのマウントと組ませるか、セージのマウントと組ませて早回しし、高回転ヒールオールをばらまくという手も。
サポアビの味方全体闇属性ダメージ軽減も有効。
- ●レ・フィーエ (SSR)
-
回復枠。
恒常排出では数少ない全体に効果がある回復スキル持ち。
だが、再生なので即効性に欠ける。回復効率自体は他の回復キャラに劣らない。
即効性の無さから特殊技を喰らった直後の持ち直しは少々辛い。
麻痺でターン回しをすることを前提で考えれば悪くない。
奥義倍率が高いので回復役の中では火力貢献が高い部類。
- ●バウタオーダ (SSR)
-
カット枠。
カーバンクル・オニキスやアテナ等とあわせて100%カットできる。
- ●シャルロッテ (SSR)ハロウィンバージョン
-
攻ダウン+キュアポーション作成によるサブ回復枠。
攻ダウンは片面20%なので保険としては悪くない。
- ●アルベール (SSR)
-
アビアタッカー+スロウ枠。
終始特殊技が厄介なのでいると便利。
アビアタッカーかつサポアビで確定DAなので、DATAダウンや虚脱を受けてもダメージ効率が落ちにくいのも○。
- ●ゾーイ (SSR)
-
アビアタッカー+囮デバフ枠。
サンダーの累積デバフがコンデムのデバフ消去の肩代わりになって便利。
バイセクションによるフィールド効果は、攻ダウンが消去された直後に事故を起こす可能性が高い。
使うかどうかは編成と状況次第だが封印でも構わない。
- ●フェリ (SSR)
-
攻撃補助枠。奥義ゲージありきのキャラなので虚脱が天敵。
虚脱を上手く回避できるなら優秀。
ショートを消すなら、ビショップ(EXアビにクリアオールをセット)以外は、クリア持ちかバアルを持ち込む必要がある。
- ●アーミラ (SSR)
-
アタッカー+攻撃補助枠。
同じく奥義ゲージありきのキャラだが加速手段があるのでゲージ溜めが間に合いやすい。
種族不明枠だが、マウントや回復を積むと十中八九種族がバラける。
- ●ルシオ (SSR)
-
アタッカー+バッファー枠。
LBサポアビによって奥義に全体弱回復が追加される。
- ●ソフィア (SSR)
-
回復+クリア+蘇生枠
クリア目的でのメイン出しも可能だが、Dフォールンソードで事故った時を考えると控えにいてくれた方が安心できる。
- ●セイラン (SR)
-
回復+クリア枠。
イベントSRなので火力は落ちるが貴重な全体ヒール持ち。
- ●ノイシュ (SR)、バウタオーダ (SR)、/シロウ(SR・SSR)、ベス (SR)(光防御型)
-
かばうによるDフォールンソードの人柱達。完全回避やダメカなどで耐えることも可能。
ノイシュはダメカ、バウタオーダは通常攻撃のみ回避+カウンター、シロウは完全回避+カウンター、ベスは全体ヒールが可能。
- ●エリカ・フォンティーヌ (SR)
-
回復+蘇生枠。
シルバーレイク対策で使いやすい全体回復能力と蘇生を持っている。
マウントやクリアがないので少々うち辛いが、奥義にSRとしては破格な回復+再生効果があるので安全策をとるなら入れておくといい。
有用な召喚石
☆3カーバンクル・オニキス、ヘクトル、ヘカトンケイル、アテナのどれかが最低一枚あると楽になる。ただしシルバーレイクは軽減できない。
吸収効果のあるグランデはシルバーレイクの持ち直しの補助に便利。
キャラの攻防デバフで下限まで下げていても、召喚石の攻防デバフも重ねておくと
コンデムネーションでキャラの攻防デバフが消えた直後でも与ダメ被ダメが安定するので推奨。
- ●☆3カーバンクル・オニキス、ヘクトル
- ダメージカット用。通常攻撃の被ダメをできるだけ軽減し、シルバーレイクは残HPが高い状態で受けたいところ。
また、HP5%で来るDフォールンソードにファランクスを優先する関係で、その前後で来るコンデムネーションは自力で凌ぐ必要も出てくるので欲しいところ。
一枚あるだけでも大分楽になる。2枚用意するか、ヘカトンと一緒に入れると更に安定する。
- ●ヘカトンケイル
- ダメージカット用。☆0〜2闇鞄より効果が高く、光石なので闇鞄より早く撃てるのが利点。
ステも鞄よりも高く優秀。
ファミ通付属の闇鞄も召喚効果は同じなので代用できるが、属性の問題で出だしが遅いのでヘカトンより利便性では一枚落ちる。
- ●アテナ
- ダメージカット用。ファランクスや属性カットに重ねる補助用途。
- ●ガルーダ、☆4ティアマト
- 幻影で通常攻撃での消耗を防げる。
Dフォールンソードは次元断の要領で回避ができるが、一人に二発とも行くと防げないので注意。
- ●マキュラマリウス、メドゥーサ
- ブレイク維持用。ミスを考慮して全体で二つ以上確保したい。
- ●☆4アポロン
- マウント用。セルエルを入れないならサポ石推奨。
加護用としては☆3ルシフェルと比べ大きく火力が落ちるうえ、あまりHPを高くしすぎると体力が減りすぎた時にシルバーレイクの安全圏までHPを回復するのが面倒なので非推奨。
- ●ジ・オーダー・グランデ
- 回復用。被ダメが避けられない以上、回復手段は重要。
- ●バアル、ハングドマン
- クリア用。
- ●グラニ
- 攻ダウン用。コンデムネーションで消されてもいい囮として使える他、アロレの攻ダウンが消されてもグラニの効果が残っていれば事故を防げる。
- ●オーディン
- 防ダウン用。グラニと使い方はほぼ同じでリヴァーサルが消去されても与ダメがあまり落ち込まなくなる。
召喚石としては珍しく命中率が主人公の属性に依存するが、普通は光パなので特に影響はないだろう。
☆4の加護で闇キャラから回復持ちを引っ張ってくる手もある(あちらも期間限定が多めだが)。
+
▼戦闘開始〜HP50%迄
HP75% チャージMAX
HP50% 大ダメージ
麻痺が入りやすい相手なのでどんどん狙っていきたい気持ちになるが、HP50%を切るまでは攻撃が激しくも厄介でもないので
麻痺を入れてもちょっと楽をして耐性を上げるだけの結果になることが多い。
パーシヴァルの恐怖は後半からは素の耐性が高くて弾かれるので序盤から使ってもいい。いわゆる前半恐怖、後半麻痺の形がベター。
ODモード時のシルバーレイクで削られるので
ビショップはヒールオールをガンガン回していくこと。
グラビティはガードされるので使わないでおく。
主要なデバフを消されるとかけ直しによる耐性上昇も相まってジリ貧になっていくので、消されてもいい囮のデバフを付与したい。
50%で大ダメージ特殊行動がくるのでホリセはファランクスを用意。
▼HP50%〜HP25%迄
HP25% 最大HP割合ダメージ
ここからODモードの特殊技のHPダメージが50%になる。
グラビティの耐性が消えるのでダクフェはグラビティを。
25%時特殊行動でODモードのものと同様のシルバーレイク。
HP50%を切っていると即死なので何とかしてHPを5割以上に保つ。オールポーションを使うとすればこの前後。
▼HP25%〜HP5%迄
HP5% 大ダメージ
耐性が上昇しジリ貧になっていくので、囮のデバフを付与したり麻痺で一気に押し込みたい。
10%を切るとコンデムネーションが全体8000~10000超の威力になるので、
速攻できなければファランクス以外のダメージカット手段を自前で用意して耐える必要がある。
ホリセが一人の場合、この段階ではファランクスは5%直前まで温存するように。
10%以下からは通常モード、ODモードの両方でコンデムネーションを使うようになるので、特殊技は必ずダメージカットをして受ける。
5%で大ダメージ特殊行動がくるのでホリセはファランクスを用意。最悪漏れたらガルーダで神頼み。
▼HP5%〜撃破迄
Dフォールンソードを耐えればあとは畳みかけるだけだが、デバフ要員が残っていないと撃破までが遠くなる。
この段階でも闇鞄が呼べる状態なら盤石。
■報酬
Dエンジェル・オリヴィエHL 報酬内容 |
木箱 | 銀箱 | 金箱 | 赤箱 | DEAL |
黒の書 | 奈落の宝珠 星晶の欠片 | オリヴィエのアニマ オリヴィエのマグナアニマ 闇のプシュケー 覇者の証 碧空の結晶 | オリヴィエのアニマ オリヴィエのマグナアニマ ウェポンミラージュ 覇者の証 | コルタナ オールド・コルタナ オリヴィエのマグナアニマ アークエンジェル 栄光の証 覇者の証 碧空の結晶 |
■「オリヴィエ」のボイス
CV:坂本真綾
戦闘開始時 | 「漆黒の翼が、真の闇を教えてくれん!」 |
ODモード突入時 | 「ふっふふ、愉快だ」 |
シルバーレイク使用時 | 「さあ、我と共に堕ちよ!」 |
コンデムネーション使用時 | 「死屍累々を越えて我は行かん、コンデムネーション」 |
Dフォールン・ソード使用時 | 「試してやろう、己を知らぬ愚者よ。D・フォールン・ソード」 |
ブレイクモード突入時 | 「くっ……我が道を阻むか」 |
撃破時 | 「ああ……遥かなるや新世界……」 |
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