エピックHL(高級鞄HL)について †
プロメテウス、カー・オン、ギルガメッシュ、バイヴカハ、ヘクトル、アヌビス の6つのマルチバトル。
SRカーバンクルと類似の召喚効果を持つSSR召喚石『エピックシリーズ』の星晶獣とのバトルである。
通称「高級鞄HL」(鞄HL)と呼ばれることが多い。
運が良ければ該当する星晶獣のアニマ及び専用武器「エピックウェポン」がドロップすることがある。
ワンパン、放置 ダメ、絶対
※2019/8/6のアップデートで6人制マルチから18人制マルチに仕様変更されました。
※現在、18人で戦うことを想定した内容への再編集にご協力お願いします。
概要・共通仕様 †
- 参戦可能人数:18人
- 参戦条件:Rank101以上
- 自発:1日1回制限。AP80と「真なる○のアニマ」1個を消費。共闘ロビーでは、HIGH LEVELの★4枠をタッチして選択する。
対応属性の18人制HL[HIGH LEVEL]を自発してクリア済みであること
(例:プロメテウスHL(火属性)ならフラム=グラスHL(火属性))
- アサルトタイム適用
- エリクシール使用制限無し
- 非有利属性への耐性あり(約50%)
+
2016/7/24 自発条件を「対象の召喚石をLv100にする」→「当該属性の6人戦HLをクリアで解放」に変更
(この期間のアップデート情報を遡れる方が居たら追記をお願いします。 参考用:ゲーム調整ニュース)
2018/12/18 エリクシール使用制限を撤廃。アサルトタイムの対象外を撤廃。ソロ討伐で称号獲得可に。
2019/8/6 6人制→18人制に変更。エピックウェポン6種追加(チェーン・オブ・カウカソス等)。パラメータや特殊技の内容を調整。ドロップするアイテムを調整。
2019/8/22 ドロップするアイテムを調整(箱1を削除し青箱を追加)。弱点属性以外からのダメージへの耐性を追加。
いずれも強力な敵であり、ナタクHL〜オリヴィエHLの18人戦HLよりも、複雑なギミックや厄介なデバフが多いため、全体的な難易度は高め。
相手によるがHPは約3億前後なので1人あたり1666万程度を削れるプレイヤーが揃えば数の暴力で押しきれる。
火力に自信がなければデバフで貢献をするのも良いだろう。
特にカー・オン、ギルガメッシュの2体はHP50%でデバフリセット(1回)があるので、このタイミングでデバフのかけ直しをしたい。
このシリーズは全体を通して特徴が2つある。
1つめは、防御力がナタクHL〜オリヴィエHLと比べると低く(マグナボスと同程度?)、体力の割には比較的柔らかい。
2つめは、真の力解放で弱体耐性が跳ね上がる傾向にあり、デバフ全般、特に累積耐性の影響も強く受ける麻痺や魅了の2回目以降はミスしやすい。
総じて厄介な行動が多いため、予め行動を確認しておきたい。
+
6種類全てにおいて麻痺延長専用編成のプレイヤーを一人採用することで大幅な時間短縮が可能。
麻痺延長中の2分半の間に5人で速やかに倒し切る必要があるため最低限マグナ4凸編成以上の火力が求められる。
火力が足らないと押し切れないため、自信が無いのであれば麻痺部屋は控えた方が良い。
野良募集では麻痺担当者が弱体成功率を最大限に伸ばした麻痺延長特化編成かどうか、及び2分半以内に倒し切れる猛者が5人集まっているかどうかの確認が不可欠。必ずしも失敗するとは言い切らないが、麻痺延長狩りは戦力を把握している仲間内に留めた方が無難。
いずれの相手も残りHPに応じた弱体耐性上昇や麻痺無効があるので、必ず耐性アップのタイミングを把握したうえで麻痺担当者以外の5人は麻痺が入るまではダメージを出しすぎないように注意すること。
有利属性の対アヌビス以外は麻痺・延長共に外しやすいので注意。
麻痺延長周回を行う場合は、必ず成功率・弱体耐性を計算したうえで行うこと。
+
ジョブ
エリュシオン ※ピルファー役の有利属性のエリュシオンを用意するorサポ石トールをピルファーより先に使用する
ハウンドドッグ
エリュシオンのサポアビが「味方全体に弱点属性の敵に対しての弱体成功率UP」なので、非有利相手に麻痺を入れる場合は必ずしもエリュシオンである必要は無い。
メイン武器
楽器:ドミニオンハープ(敵弱体耐性DOWN)、九界琴(真以上)、麒麟弦(闇属性キャラの弱体成功率UP・20%・武器枠)
弓:ローゼンボーゲン(敵弱体耐性DOWN)
サブ武器
コスモスPC(シャオ専用・20%・武器枠)
シャローム・ボウ(重複可能・1本につき2.5%加算・武器枠)
※武器枠(麒麟弦含む)は合計で30%まで
キャラクター
シャオ(対ヘクトル用。リミットボーナス☆3にし、武器枠を上限まで盛っておくこと)
最終上限解放ソーン(麻痺の延長役)
コルワ、アンチラ(弱体成功率UP)
ユエル(水)(弱体成功率UP)
ケルベロス(TA時に弱体耐性DOWN(累積)・火力役が編成してもよい)
召喚石
トール(弱体耐性DOWN:20%)
※トールはルーム内の誰かにフリー枠に設定してもらい、麻痺役がサポ石として選択する
現在は武器枠の弱体成功率UPは30%が上限となり、シャオの麻痺成功率が伸ばしづらくなったため、ヘクトル以外での実用は難しい。
+
麻痺延長で主要な弱体成功率アップ、弱体耐性ダウン手段をまとめた。
同枠のものは同じ行に記載している。
弱体成功率アップ
- リミットボーナス
- EXリミットボーナス
- 九界琴・真以降の奥義
- アンチラ3アビ(3T目が最大)
- コルワ1アビ(フィル10奥義後が最大)
- クラリス、アルタイルサポアビ
- 解放ソーンサポアビ(自身のみ)
- ユエル(水)1アビ
弱体耐性ダウン
- ソウルピルファー(楽器)
- カオスルーダー(フィールド:カオス)
- トール召喚、ゴッドギガンテス召喚(効果が低い)
- ローゼンボーゲン奥義、クラリス奥義、ドミニオンハープ奥義(効果が低い)
- ケルベロスTA時、水着ゾーイ3アビ(ランダム効果のうち1つ)[累積枠のためどちらも加算]
- エリュシオンサポアビ(有利属性キャラのみ。適用する対象は弱体成功率UPとして決めるが、計算上は敵の弱体耐性ダウンの扱い)
報酬・トレハンについて †
18人制ではあるが順位箱が貰えるのは3位までとなっている。
目玉となるエピックウェポンは自発赤箱、順位赤箱、青箱からドロップする。
よって、全てのドロップアップ効果が無意味。
青箱確定ラインは全HPのうち6%分のダメージとさほど高くないので真面目に殴れば青箱自体は落ちるだろう。
旧武器(ファイア・オブ・プロメテウス等)はアニマ100個、又は栄誉の輝き3200で交換可能。(1個/月)
2019/8/6に追加された武器(チェーン・オブ・カウカソス等)は現在ドロップでのみ入手可能。
どちらも4凸時にアニマ100個が必要となる。
ソロ攻略について †
ソロ攻略(救援不可・エリクシール不可)を行うと、専用の称号とガチャチケットを貰える。
割に合った報酬とは言い難いが、腕試しとして挑戦してみるのもよいだろう。
黒猫導師やドクターといったソロで強いジョブを試す機会でもある。
エピックHL(高級鞄HL) 攻略 †
プロメテウスHL †
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | リスト 選択枠 | 消費 BP |
プロメテウスHL | 18人 | アマルティア島(30/44/65章の場所) Rank101以上 フラム=グラスHLを自発して討伐成功 | 50 真なる火のアニマ 1個 | HL★4 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用制限無し |
■ステータス詳細
※ この項目は書きかけです。随時編集・情報を募集しています。(特に特殊行動に関する情報求む)
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 プロメテウス [HIGH LEVEL] 火属性 ◇◇◇ ↓ HP25%〜 ◇◇ ゲージ有り
HP:3億 | 通常モード: 「フェルラ・ネーザックス」 全体に火属性ダメージ、虚脱(-10%)3T
OVER DRIVEモード: 「ゴッデス・フレイム」 全体に火属性ダメージ、火属性耐性ダウン5T、水属性攻撃力ダウン5T | 敵OVER DRIVE時(モード変更後1回) チャージターンMAX
HP75% 真の力開放(以降魅了をガード)
HP25% 更なる力の覚醒
HP10% 更なる力の覚醒(防御係数アップ)
HP75〜25%:経過ターン数が3の倍数時 HP25%〜:経過ターン数が偶数時 「カウカソス」 単体に火属性ダメージ、拘束の兆し(状態異常無効を貫通。弱体耐性100%は有効)、裁きの炎 チャージターンを消費しない
拘束の兆しが付与されている場合、次ターンに発動 「ゴッデス・フレイム」 全体に火属性ダメージ、火属性耐性ダウン5T、水属性攻撃力ダウン5T、 拘束の兆し状態のキャラに「カウカソスの拘束」5T
※カウカソスの拘束:攻撃力・防御力ダウン、アビリティ・奥義封印 (1種類のデバフ扱いのため、セージのアビリティ封印無効は適用されない) |
■有効な状態異常
グラビティ | 暗闇 | 魅了 | 恐怖 | 麻痺 | 石化 | 即死 | ブレイクキープ |
○ | ○ | ○ 75%以降無効 | | ○ 10%以降無効 | | × | ○ |
■初回持ち物
セージで「マウント」「クリアオール」かスパルタ推奨。
■簡易行動表
HP | 行動 | 起きること |
| 拘束の兆し付与時、クリアorカット | |
25 | | 拘束の兆しペースアップ |
| 拘束の兆し付与時、クリアorカット | |
■攻略
ほぼ旧仕様のままなので旧仕様を参考に。
+
序盤は攻撃力、防御力共に低く、別段難しくないが、HP75%以降から使用してくるカウカソスが非常に厄介な相手。
状態異常無効状態、いわゆる「マウント」を貫通して拘束の兆しが付与される(ほかのデバフは貫通しない)ため、これに随時対応できる編成が必要。
マウントが無い状態でカウカソスを受けると「拘束の兆し→裁きの炎」の順に2つの状態異常が付与される為、
クリアを使っても裁きの炎が先に除去され、拘束の兆しまで除去するなら2回のクリアが必要になる。
特に後半からカウカソスの頻度が非常に高くなり、自分のパーティーのみで対応するのは至難。
またこの特殊行動時のカウカソスではチャージターンがリセットされない点にも注意。
一応一回程度ならゴッデスフレイムは余裕で素受けできるが、立て直しの手段は必須。(特にマグナ編成)
カウカソスに備えて必然的にクリアオール持ちの参加者が複数必要になってくる。
参加者全体の攻撃力などにもよるが、クリアオール持ちは4〜5人を目安に考えたい。
そのためクラス3のジョブでは自由度が低く、アロレやブラインド、クイックダウンといったアビリティが組み込みにくくなるため、
できる限りクラス4のジョブを推奨(特にセージ)。
拘束の兆しを受けた時の対処法として、クリアを待つか、マウントを張り直した上でゴッデス・フレイムを受ける手がある。
可能な限り拘束の兆しを消去して進めていくのが理想ではあるが、他の参加者のクリアを待っていると時間が掛かり、デバフが時間切れになってしまうことも多い。
拘束の兆しが付与されたキャラにもよるが、続くゴッデス・フレイムに対応できるダメージカット手段があるなら受けてしまうのも手。
カウカソスの拘束の効果は多様だが、弱体効果としては1種類なので、その後にクリアを貰っても対処ができると考えて動こう。
特にスーパースターはソウルピルファーを切らさないよう動きたい。
水は主神マグナともに火力が出る方なので慣れれば労せず倒せるだろう。
+
有用なジョブ
基本的には水属性で麻痺役のみ光といった形が定番。
特殊行動のトリガー条件が自分の経過ターン数のみであるため、他の参戦者の影響を受けることがない。
そのため、参戦者一同が同時に特殊技を受ける場合が殆どないことから、ホーリーセイバーの優先度は低い。
その代わり、特殊行動の頻度も相まって被ダメがかさみやすいので、ビショップ系を多めに入れると良い。
なお、本領発揮となるHP75%から魅了がガードされることを念頭に入れてEXアビリティを組むこと。
基本的には水属性で麻痺役を入れるならそれのみ光といった形が定番。
基本構成は
- ●スーパースター(エリュシオン)
- 基本的な役割はソウルピルファーの維持と火力要員。メイン装備は水属性に変更した九界琴、またはダンテ・アリギエーリを推奨。
魅了がガードされるため、EXはクリアオールかアローレイン?の2択が基本。
エリュシオンの場合、ソウルピルファーを固定に、ソングオブグランデとコールオブアビスの2積みといった芸当も可能。
当たり前だが麻痺役はこれで。
- ●ビショップ(セージ)
- ヒーラー枠。水属性に限らず他属性でも可。ヒールオールで自動復活の付くニルヴァーナを装備しての光パもあり。
EXはクリアオールかデュアルの2択だが、参戦者全体でクリアオール持ちを4,5人揃えることを意識するとほぼクリアオール1択となる。
セージの場合、ディスペルが不要なためクリアオールを筆頭に大幅に防衛能力を強化出来るアビリティ構築が可能。
その場合、ゼニス枠はキュアーフェンかベールがベター。ただしキュアーフェンは他の参戦者にかからないことに注意。
被弾がかさみやすいボスなので回復はどんどん回すべし。
- ●ホーリーセイバー(スパルタ)
- ファランクス枠。水属性に限らず他属性でも可。かばうでカウカソスのターゲットコントロールが容易になる。
ゴッデスフレイムの素受けがかなり痛いので何かしらのカットは必要になるが、水キャラはカット持ちが多い上に、
ターン数で特殊技が飛んでくる関係でタイミングが合わせづらく優先順位は低い。
- ●カオスルーダー
- 定番のデバフ役。
EXアビはアンプレアロレブラインドが無難
グラビは意味が薄いのでなくていいが、75%まではあると楽ではある。
- ●ベルセルク
- 火力枠としてではなく、レイジとアマブレ2による火力の底上げが役割。
慣れてきたらビショップ枠を割いて入れる。
ゼニスアビのレイジ4とクリアオールを固定に、残り1枠はアマブレ2かレイジ3を。
- ●ホークアイ(義賊)
- トレハンとブレキ枠。
基本的にターン数によるトリガー技の被弾が多くブレキ自体の意味はほぼない。
ブレキでブレアサの回数を増やすことで火力を稼ぐ役。
武器の追加がありできればトレハン役として入れたいところ。
- ●ハウンドドッグ
- 属性バフ枠。トワイライトゾーンの維持により討伐速度を底上げする役割を持つ。
他の参戦者に光や闇のパーティーが多い場合は起用しない方が良い可能性が高いため、参戦者間での調整が必要。
EXにかばうを入れることで、チャフリリースによる回避をカウカソス避けに活用出来るなど、多彩な動きが出来る。
有用なキャラ
アビリティにクリア、マウントを持っているキャラは最優先。
特にクリア持ちは主人公がダークフェンサーなどでEXに積めない場合2枚以上の投入も選択肢に入る。
水属性
- マウント持ちキャラ
- ●カタリナ (SSR)
- ダメージカット+マウントと回復要員。
カット量は低いが3Tで回せる3アビによって、75〜25%の間の特殊行動をこれ1つで軽減可能。
マウントの使用間隔がSRや水着より1T長いので注意。
- ●カタリナ (SR)水着バージョン、カタリナ (SR)
- ダメージカット+マウントと回復要員。
リミテッド版より火力は落ちるもののマウントのCTはリミテッドverより1T短く、
ヒールが別アビのため防御面では優れる。
- ●アルルメイヤ (SSR)クリスマスバージョン
- 防デバフ+バフ+マウント。
カタリナよりも攻撃寄りのマウントキャラ。
カタリナと合わせてマウント2枚体制にすると盤石。
- マウント持ち以外のキャラ
- ●ウーノ (SSR)
- 100%ダメージカット持ち。
最終上限解放の有無を問わず100%カットは便利。
最終上限解放後であればその奥義効果で強力なバッファーとしても機能する。
- ●リリィ (SSR)
- ダメージカット+回復と弱体回復要員。
防御能力をフルに発揮できるため最優先で組み込んで良い。
種族不明なのでどのキャラと組んでも火力が落ちにくい。
最終後は最優先で編成し他のキャラクターの種族を調整するレベルの重要キャラ。
- ●シャルロッテ (SSR)
- ダメージカット+アマブレ要員。
回転の速いダメージカットとドライブバーストによるODモード削りでPTのバランスを保つ。
- ●イングヴェイ (SSR)
- ヘイト稼ぎと火力要員。加入しているならスタメンに入れよう。
注目すべきはタフガイ中のサポアビで、特殊行動ごとにマウントを貫通する"拘束の兆し"を無効化出来る。
さらに防御力も4倍(被ダメージ-75%)程度まで上がるため、PTの耐久力を押し上げる。
ただしタフガイ状態移行奥義を撃ったターンはデバフを無効化できないので注意が必要。
カウカソス発動の1ターン前にタフガイ状態移行奥義を撃てるよう調整しながらの殴りが理想。
- ●ヨダルラーハ (SSR)
- アタッカー枠。幕を使った2アビによるかばう回避が光る。
HL故の長期戦により、運用難易度は高い。
- ●ソシエ (SSR)
- スロウと回復が出来るバッファー枠。
リリィの方がクリアがあり使いやすいが追撃が強力なので一長一短。
- ●リルル (SSR)
- 回復要員+攻撃補助。ただしクリアは持たない。
グラン含む男性キャラ多めのPTだとさらに輝く。
- ●アルタイル (SSR)
- 攻撃補助。本家ミストやソシエよりデバフの効果は低く、自PTの攻撃補助がメイン。
2アビはアマブレと組み合わせると下限に到達するので高速周回する場合はデバフ役になる。
- ●シルヴァ (SSR)、ランスロット (SSR)、ナルメア (SSR)水着バージョン、ロミオ (SSR)、イシュミール (SSR)
- アタッカー枠。控えに入れておくだけでも大分安定感は増す。
光属性
麻痺役として起用される。
ダメージカットキャラが少ないのでカーバンクルやシュヴァ剣の耐久力で耐える必要がある。
- ●セルエル (SSR)
- 光パのマウント要員。
- ●ソーン (SSR)
- 麻痺要員。頻繁に飛んでくる特殊行動の回数を大幅に軽減することが可能。
10%以下でガードされることと、麻痺終了後のターン数を覚えておかないとターン感覚が狂う点に注意。
- ●ソフィア (SSR)
- 回復+クリア、蘇生要員。光パで挑む場合メインに持ってくることでクリア回しに重宝する。
- ●レ・フィーエ (SSR)水着バージョン
- カット要員。単体回復もこなす。
有用な召喚石
- ●アテナ
- ダメージカット用。サブ石にあると楽になる。
- ●☆3カーバンクル・ガーネット
- ダメージカット用。シャルロッテ、SSRサラと合わせれば100%カットが可能。
終盤の火力がかなり高いため2枚積みも視野に入る。
- ●カー・オン
- ダメージカット用。火力強化も兼ねる。
☆3未満の場合☆3火鞄を入れたほうがカット率と回転で優れる上、水パ以外では火力強化が機能しない点に注意。
カツウォヌスをメインに据えた編成の場合、カーバンクル・ガーネットが入れられないためこちらを推奨。
- ●マキュラ・マリウス
- ブレイク維持用。加護で設定していく人が激減したため絶滅危惧種。
- ●グラニ
- 召喚効果が20%の攻デバフ。ミゼラブルミストとあわせると45%の攻ダウン。
HP50%あたりから火力が目に見えて上がってくるため、攻ダウンの保険はいくらあっても良い。
オーディンと同じで成功率が高め。☆4にしていれば奥義威力向上の召喚効果で火力アップにも繋がる。
- ●オーディン、テスカトリポカ、リヴァイアサン・マグナ
- 防デバフ用。水パでは防御ダウンを下限まで下げづらいため、利用価値は高い。
- ●☆4アポロン
- マウント石。あると非常に便利。攻バフで削りも捗る。
- ●バアル、ハングドマン
- 弱体回復用。
- ●ジ・オーダー・グランデ、ルシフェル
- 回復用。
- ●エウロペ
- 蘇生用。召喚効果を使わないに越したことはないが、カツウォヌスをメインに据えた編成の場合価値が上がる。
- ●ティターン
- 緊急防御用。終盤は一発のダメージが大きいため発動タイミングには期待できる。
+
▼戦闘開始〜HP75%迄
この時点では特殊行動は一切ない。防御力も低いのでダメージは通しやすい。
通常特殊のフェルラ・ネーザックスは奥義ゲージを削り、ターンごとに奥義ゲージを減少させる。
ゴッデス・フレイムは火属性耐性と水属性攻撃力をダウン。事実上攻防ダウンと同じであるため、早めに解除したい。
いずれもマウントで防ぐことが出来るので、初動からかけておこう。
麻痺を狙うならこの区間で入れて延長するのが一応理想。
▼HP75%〜HP25%迄
真の力解放。同時に魅了をガードするようになる。
ここからは経過ターン数が3の倍数の時に特殊行動でカウカソスが飛んでくる。
そのため常にターン数を見ておくか、「攻撃ボタン」3回ごとにカウカソスが飛んでくると覚えよう。
この特殊行動で付与されるデバフである拘束の兆しはマウントを貫通するため、クリアはこれの解除に使いたい。
しかし同時に裁きの炎を付与してくるため、マウントなしで受けた場合は裁きの炎が先に解除されることに注意。
この状態で次のターンを進めると特殊行動ゴッデス・フレイムが飛んでくる。威力もバカにできないため何らかのカット推奨。
カウカソスの拘束を受けたキャラは相当脆くなり、戦力外に等しくなるため、クリアで解除してから次のターンを進めること。
なお100%カットしてもデバフを防ぐことができないため撃たせないのが一番重要。
▼HP25%〜HP10%迄
更なる力の覚醒。カウカソスの発動タイミングが「経過ターン数が2の倍数」と、2ターンに1回飛んでくるようになる。
つまりカウカソス→ゴッデスフレイム→カウカソス→ゴッデスフレイムというコンボを延々と繰り出してくる。
こうなるとクリアやマウントのCT稼ぎすらも苦しい。最終リリィの有無が非常に大きく、彼女が不在だと鬼のようにも感じることだろう。
経過ターンのタイミング次第ではカウカソスが連続で飛んでくることになるため、注意が必要。
また通常攻撃のトリプルアタック率も非常に高くなり、一撃もかなり重いため、なるべくダメージカットしながら進めよう。
▼HP10%〜撃破迄
10%時真の力解放と同時に防御係数が上がり、他のHL級マルチバトルと同程度の与ダメージとなる。
同時に麻痺をガードするようになるため、入れるのであればここを通過する前に入れておくこと。
攻撃力もそれまでと比べ物にならないくらい高くなる。
■報酬
■「プロメテウス」のボイス
CV:???
登場時 | 「私は先見の女神、プロメテウス」 |
「貴方達の幸福は、きっと、見つかるわ」 |
「燃ゆる炎は、命の源」 |
ODモード突入時 | 「この炎が、貴方達に幸福を齎すの」 |
「貴方達の行く先は、明るいわ」 |
フェルラ・ネーザックス使用時 | 「ここで倒れる貴方達じゃないわ」 |
ゴッデス・フレイム使用時 | 「さあ、この炎を……受け取って……」 |
「乗り越えるのよ、未来を掴むために」 |
カウカソス使用時 | 「火遊びは駄目よ」 |
「一つの困難を超えるとき」 |
「さあ、貴方達の力を、見せてちょうだい」 |
ブレイクモード突入時 | 「いけない、炎が!」 |
「痛苦など、とうの昔に忘れてしまったわ」 |
「はっ…はぁ…ふぅ…」 |
「争い事は、苦手なの」 |
撃破時 | 「己を信じて、進むのよ」 |
「強いのね…私の炎は、要らないくらい」 |
「たくさんの困難を乗り越えてね」 |
「これでいいの……貴方達が、幸福なら」 |
■ソロ攻略
+
- 恒常キャラだけでも討伐は可能。
しかしソロでは頻繁に飛んでくる「カウカソス」を一人で捌く必要がある。
その算段さえつけばソロ攻略はそう難しくはない。対処できなければかなり手ごわい相手。
- リリィ軸
デバフを受けた瞬間に春風でクリアする最終リリィを軸に被弾役のロミオかイングヴェイ、
リリィのサポアビが最大限発動するヒューマンと種族不明以外の誰かでワンセット。
サブに猫やセワスチアンを入れておくと良い。蘇生役は不要。
- イングヴェイ軸
イングヴェイの奥義後のタフガイ状態には、高い防御力と敵対心UP、そして弱体無効効果が付いている。
そこでイングヴェイを2番目に置きタフガイモードを維持してヘイトを向けさせるのだが、
LBで敵対心UPを付けていても確実にイングヴェイを狙うわけではない。
基本的にイングヴェイはタフガイ状態では奥義を撃たないように動く。
1アビ>奥義と先行させることで他の3人と奥義ゲージ上昇のタイミングをずらせる。
イングヴェイを2番目にすることで、ゲージ89%以下ならタフガイ状態を維持しつつ他の3人で奥義3チェインできる。
タフガイ状態は火力も高いので玄武殻拳を付けて4番目に配置したくなるが、
他キャラの奥義を出しづらくなる上、ゲージ上昇量も下がりタフガイ状態を維持しづらくなるのであまりお勧めは出来ない。
後はタフガイ解除>即奥義でタフガイ状態を繰り返せばよいのだが、奥義ゲージのタイミングが合わない場合がある。
装備する召喚石に余裕があるなら、保険として奥義ゲージUPの石(ノビヨやCCなど)があるといいかもしれない。
カウカソスをイングヴェイ以外が食らった場合、次のゴッデス・フレイムを受ける前にマウントを張ることで、
カウカソスの拘束の方だけは無効化できクリアを節約できる。
エリュシオンならばダンテ・アリギエーリがあれば、
連発されるカウカソスや特殊技を利用してダメージと共に累積攻防デバフも可能。
HP回復手段が乏しい場合は裁きの炎を味方に撒き散らして、
エリュシオンの解放の歌声(死の祝福効果)で回復に用いるという手段もある。
カー・オンHL †
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | リスト 選択枠 | 消費 BP |
カー・オンHL | 18人 | ダイダロイトベルト(69章の場所) Rank101以上 マキュラ・マリウスHLを自発して討伐成功 | 50 真なる水のアニマ 1個 | HL★4 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用制限無し |
■ステータス詳細
※この項目は書きかけです。随時編集・情報を募集しています。(特に特殊行動に関する情報求む)
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 カー・オン [HIGH LEVEL] 水属性
◇◇◇ ↓ ◇◇(HP50%〜25%) ゲージあり
推定HP:2.65億 | モード共通: 「クリックス」 単体水属性ダメージ(大)、単体奥義ゲージ-100%+アビリティ封印
「レゾナンス・メロディ」 全体水属性ダメージ、PTに攻防UP、聖域共鳴(状態異常無効、弱体耐性100%共に貫通。)、白雪の唄を付与 カー・オンに攻撃力UP3ターン、防御力UP3ターン、再生2ターン(10万回復)付与(全て個人枠) ※白雪の唄:2ターンの間HPが回復し(最大500)、3ターン後にHPが減少する(最大HPの25%)
「サンクチュアリ」 全体水属性ダメージ 味方全体の強化効果全消去+攻撃ダウン5T 自身に30+弱体回復(1つ) | HP75%: 「クリックス」 単体水属性ダメージ(大)、単体奥義ゲージ-100%+アビリティ封印
|
HP50%:真の力解放 デバフ全消去(1回のみ)、モードゲージリセット 以降麻痺無効 「サンクチュアリ」 全体水属性ダメージ 味方全体の強化効果全解除 カー・オンに被ダメージ90%カット、聖域共鳴付与(共に個人枠&永続&ディスペルでの解除不可)
カーオンにのみ聖域共鳴が付与されているとき、かつCT最大時: 「レゾナンス・メロディ」
カー・オン、味方(パーティ)両方に聖域共鳴が付与されているとき: 「レゾナンス・コンチェルト」 全体水属性ダメージ 味方全体の強化効果全消去 カー・オンの聖域共鳴解除、カー・オンのダメージカット解除
HP25%:さらなる真の力の解放 |
■有効な状態異常
グラビティ | 暗闇 | 魅了 | 恐怖 | 麻痺 | 石化 | 即死 | ブレイクキープ |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ 50%以降無効 | × | × | ○ |
■初回持ち物
火力。
■簡易行動表
HP | 行動 | 起きること |
75 | ファランクス | |
50 | 踏んだ後、CT技を発動させる | 敵に固有防御 |
■攻略
以前は非常に面倒な仕様だったが18人制化に伴い比較的シンプルな敵になった。聖域共鳴の付与が特殊行動になったため運ゲーもなくなった
HP50%の真の力解放と同時に1度だけデバフがリセットさせるため、デバフ入れなおし。
なお、以降は麻痺が完全に無効になる。
HP50%でサンクチュアリを使用し、カー・オンに永続のダメージ90%カットが付与される。
解除するためにはCT最大時の特殊行動を受けて次ターンの「レゾナンス・コンチェルト」を発動させる必要があるが、発動前にブレイクしてしまうとしばらく解除不可になってしまう。
グラビディは50%以降の特殊行動のターン数が増加してしまうので使わないようにしよう。
連戦部屋など火力で押しきれる場合は問題無いが、少人数だと稀に事故ってブレイク明けを待つ必要がある。
+
※カー・オンの特殊技・特殊行動についてはそれぞれ同名のものがあるが、効果が全く異なるので注意。
特殊技レゾナンス・メロディ = チャージターンMAXで発動。
特殊行動レゾナンス・メロディ = カー・オンとプレイヤーの双方に聖域共鳴が付与されている場合に発動。
序盤は別段難しくないが、HP75%とHP50%で使用してくる特殊行動サンクチュアリが非常に厄介。
75%と50%で特殊技をわざと受けるためブレキ系は厳禁。
また50%以降火力が跳ね上がる。
特殊行動サンクチュアリではカー・オンに聖域共鳴 + 被ダメージカットを付与してくる(参戦者すべてに対してそれぞれ発生)。
この被ダメージカットは9割かつ永続であり、ディスペルでの解除ができない。
この被ダメージカットを解除するために、特殊技レゾナンス・メロディと特殊行動レゾナンス・メロディが必要となる。
特殊技レゾナンス・メロディによってユーザ側に聖域共鳴バフが付与される。
カー・オンにも聖域共鳴が付いた状態で攻撃すると、敵の特殊行動レゾナンス・メロディが発生、
カー・オンの(被ダメージカットを含む)全バフデバフ解除が行われる。
これによってカー・オンへのダメージが通るようになる。
【攻略の手順】
■HPトリガーによる特殊行動サンクチュアリを受ける。カー・オンに聖域共鳴が付与される。
「ハイ!」スタンプなどでサンクチュアリ発動を知らせ、全員が通過するまで待機する。
サンクチュアリ以外の技を発動することがあるため、かならずサンクチュアリ発動を確認してからスタンプを押すこと。
サンクチュアリ以外だった場合は、サンクチュアリが来るまでターンを回す。
↓
■全員のサンクチュアリ通過を確認後、各自カー・オンのチャージターンを貯めて特殊技を受ける。
参戦者のいずれかが特殊技レゾナンス・メロディを受けることで、プレイヤーに聖域共鳴が付与される。
↓
■(聖域共鳴を付与されたプレイヤーのみ)
そのままターンを回し、特殊行動レゾナンス・メロディを受ける。聖域共鳴を含むカー・オンの全バフ・デバフが解除される。
デバフが解除された直後に他のプレイヤーが特殊技を受けると、大ダメージで壊滅してしまうことがある。
すぐに特殊行動レゾナンス・メロディを受けるのではなく、「ちょっと待って!」スタンプなどを押し数秒待ってから攻撃すると良い。
↓
■カー・オンにデバフを入れ直して再開。
魅了やグラビティ等はHP75%から50%通過後、全バフデバフ解除までは使わない方が素早く被ダメカットを解除できるだろう。
<聖域共鳴における注意点>
・特殊行動レゾナンス・メロディは特殊行動サンクチュアリより優先される。そのためHPトリガーの通過時にユーザ側に聖域共鳴が付与されていた場合、
特殊行動レゾナンス・メロディが先に発生することがある。(他ユーザのカー・オンへの聖域共鳴付与+自身の聖域共鳴により発生条件を満たすため)
この場合、次ターンに改めて特殊行動サンクチュアリが発生、被ダメージカットが付与されてしまうため「特殊行動サンクチュアリ」の通過を確認するよう、注意すること。
・50%前にブレイクするが、50%時にブレイク中だとブレイク回復するまで特殊技レゾナンス・メロディが発生しない。50%付近ではブレイクキープは入れないようにすること。
・魅了時は特殊技が発生しない場合がある。キャサリンがパーティ内にいる場合は魅了の解除(誘惑への変換→2アビ・3アビでの消去で解除が可能)も検討すること。
・特殊技はレゾナンス・メロディ以外の場合がある(通常時:クリックス、OD時:特殊技サンクチュアリ)。全員がトリガーを通過したあとも、全員で特殊技を発生させること。
■よくある事故例
●75%(50%)のサンクチュアリを通過したと思ったが、発動していたのは特殊行動レゾナンス・メロディだった。
→次ターンにデバフが全消去され、同時に攻撃していた他プレイヤーが壊滅する。
しつこいようだが必ず「特殊行動サンクチュアリ」の通過を確認すること。
50%以降はHPトリガーでの特殊行動がないため、聖域共鳴の解除さえすれば後は安定して戦える相手。
但し、50%以降はカー・オンの攻撃が強化されるため攻撃バフも相まって通常攻撃が水フラムグラスHL並みに痛い(3,000〜5,000前後)。
50%以降から聖域共鳴を解除する間、焦って落ちることがないように気をつけること。
DATA率も高い。鞄等のカットを多用しつつ、聖域共鳴を解除した後は暗闇と魅了で防ぐのが良い。
白雪の唄を解除するためのクリア、カー・オンへの攻UP、防UPを解除するためのディスペルが多用されるため、Exアビリティについてはこれらの持ち込みも推奨。
また、弱体耐性は高くないため、他属性の出張も向く(ジャンヌによる防ダウン、ソーンによる麻痺が効果的である光属性パーティなど)。
水鞄が攻防一体の働きをする水属性パーティも出張向けとなる。
【特殊編成による麻痺延長攻略】(1戦ごとの攻略所要時間5分程度)
<ソーン(最終上限開放済)の麻痺+麻痺延長の利用>
・カーオンは、75%と50%でサンクチュアリおよびそれに伴うレゾナンスメロディを行うが、75%以前から麻痺+麻痺延長を行う事で
75%〜25%までの区間をスキップし、サンクチュアリを一切行わせずに倒すことが可能。
カーオンのHPはそこまで多くないためメンバーの火力が十分であればそのまま0%まで倒しきる事が出来る。
★注意点★
・開始前に、ソーンの麻痺+麻痺延長を行う為、75%を切らない様にカーオンの体力を削り過ぎない様にメンバーへ伝えておく
・麻痺を成功させる為に、弱体成功率UPの手段を用意しておく
・万が一麻痺が失敗した場合の為に、通常の戦法でも倒せる編成・知識を備えておく
+
▼全体を通して
ダメージカット(50%)を筆頭に厄介なバフが多いため、カー・オンに各種バフが付いたら適宜ディスペルすること。
▼戦闘開始〜HP75%迄
魅了・誘惑は75%の特殊行動の妨げになるため、HP50%まで使わない方が良い。
キャサリンの奥義で魅了が付いた場合は、誘惑に変換した上でHP50%までに解除しておこう。
参戦者の火力が高い場合、グラビティはHP50%以降まで控えたほうが時間短縮になる。
ブラインドは開幕から積極的に入れていく。
▼HP75〜HP50%迄
HP75%の特殊行動サンクチュアリを前述の方法で対処する。
HP70%付近で一度ブレイクするが、ブレイクキープは使わない方が良い。攻撃が激化する50%以降まで温存。
▼HP50〜撃破迄
HP50%の特殊行動サンクチュアリを前述の方法で対処する。
ここから、温存したブレイクキープ・魅了・誘惑は解禁。
特殊技で厄介なバフ・デバフが付与されるため、魅了・誘惑で阻害できると格段に楽になる。
真の力解放で通常攻撃のダメージが3000以上になり、カー・オンにバフが付いているとさらにダメージが跳ね上がる。
水鞄やブラインドなどを駆使してダメージを抑えていこう。
■報酬
■「カー・オン」のボイス
CV:???
登場時 | 「」 |
登場時(後半) | 「」 |
ODモード突入時 | 「」 |
ODモード突入時(後半) | 「」 |
BREAK時 | 「」 |
BREAK時(後半) | 「」 |
通常攻撃時 | 「」 |
使用時 | 「」 |
使用時 | 「」 |
使用時 | 「」 |
使用時 | 「」 |
使用時 | 「」 |
ブレイクモード突入時 | 「」 |
撃破時 | 「」 |
■ソロ攻略
+
- 18人制化に伴い非有利属性に耐性がついたため普通に土属性でやった方が楽。
仕様がシンプルになって高級鞄HLの中では非常に簡単な部類。デバフをほとんどばらまかない分ギルガメッシュより楽かもしれない。
アビリティ封印に耐性のあるセージにクリアを積んでクリックスのアビリティ封印対策、
あとは攻撃ダウンを限界まで入れて常時鞄でダメージを軽減していればほとんど怖い要素はない。
ギルガメッシュHL †
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | リスト 選択枠 | 消費 BP |
ギルガメッシュHL | 18人 | 旧王都メフォラシュ(35章/63章/121章の場所) Rank101以上 メドゥーサHLを自発して討伐成功 | 50 真なる土のアニマ 1個 | HL★4 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用制限無し |
■ステータス詳細
※この項目は書きかけです。随時編集・情報を募集しています。(特に特殊行動に関する情報求む)
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 ギルガメッシュ [HIGH LEVEL] 土属性
◇◇◇ ↓ ◇◇ ゲージあり
HP:3億 | HP100%〜HP51% 通常モード: 「オラトリオ」 ダメージ ギルガメッシュの攻撃力と防御力アップ
OVER DRIVEモード: 「シュメルウィンド」 ランダム多段攻撃+石化 | オーバードライブモード突入時: チャージターンMAX (1度目HP90%付近、2度目HP45%)
HP75%: 「フォースブレイク」 全体攻撃+風属性攻ダウン・土属性耐性ダウン(5T) |
HP50%〜11% 通常モード: 「ジルジャメッシュ」 ランダム2回ダメージ+全体強化効果消去
OVER DRIVEモード: 「バビロガノン」 単体2万超えダメージ+混乱(3T)、強化効果全消去、ギルガメッシュの攻撃力アップ
HP10%〜 モード共通: 「ジルジャメッシュ」「バビロガノン」「フォースブレイク」からランダム
「フォースブレイク」 全体攻撃+風属性攻ダウン・土属性耐性ダウン(5T) ギルガメッシュの弱体効果を1つ回復 | HP50%:真の力を解放 ギルガメッシュの弱体効果全回復
OD時:CTMAX
HP25%:「フォースブレイク」 全体攻撃+風属性攻ダウン・土属性耐性ダウン(5T)
HP10%:「さらなる力の解放」 攻撃力アップ、チャージターン-1
HP100%〜11%:最大DA HP10%〜:TA発生 |
■有効な状態異常
グラビティ | 暗闇 | 魅了 | 恐怖 | 麻痺 | 石化 | 即死 | ブレイクキープ |
○ | ○ | ○ | 〇 | ○ 10%以降無効 | × | × | ○ |
■攻略
+
全体的な戦闘のルールは他の6人HLに準じ、エリクシール使用は条件付きで1回まででアサルトタイムが適用されない。
他のHLマルチバトルと比べて基礎防御力がかなり低く、攻撃が強力な風属性が有利となるので非常にスピーディに討伐できる。
序中盤は攻撃の威力も大したことがなく、冷静に戦えば事故要素も少なめ。
ただし、終盤はアポロン以上に高威力のDA、TAを頻発してくるため油断していると返り討ちに合う。
25%の段階でもデバフ無し&攻バフ付きで受けると通常攻撃で2万超えダメージとなりまず耐えられない。
HP75%、25%の弱体効果全回復は各参戦者ごとにかかるので、参戦者で足並みを揃える必要がある。デバフ役は更新タイミングに注意。
また、この時の全体攻撃はデバフがかかっている状態なら数千ほどだが、2人目以降はデバフが切れている状態となるため1万以上のダメージになることもある。
HP75%時:50%↑カット推奨
HP25%時:100%カット推奨
通過したら「ハイ!」スタンプをするのが主流。6人全員の通過後にデバフをかけ直す。
2回目以降の弱体耐性が高めで、ピルファー有りでも魅了などが失敗することがしばしば。累積耐性を考えると魅了は75%〜解禁でもいいかもしれない。
終盤の発狂で一気にもっていかれる危険性を考慮すべきか。
10%でさらなる力の解放、以降麻痺無効。例によって直前で麻痺を入れると非常に楽になる。
+
ジョブ・EXアビリティ
慣れるまではホーリーセイバー2、ビショップ1、ダークフェンサー1、スーパースター1、 ベルセルク1が安定する。
慣れてきたらホーリーセイバーを1のホークアイ1にすると素早く討伐できる。
- ●EXアビリティ
- ダークフェンサーのブラインドとスーパースターのチャームボイスは鉄板だが、
それ以外ではデュアルインパルス・レイジ・ディスペル・クリアオール等。
ディスペルが複数枚欲しいため、class.IVジョブの空いたEX枠に入れると良い。
有用なジョブ
- ●ダークフェンサー
- デバフ要員
デバフかけ直しの機会が75%と25%で発生するのでデバフをかけ直せるようにターンを調整しておくと良い。
EXはブラインドが基本だが、参戦者の誰もカルメリーナを持っていない・風斧ベルセルクをできる人がいない場合は効果量が落ちるがクイックダウンも良い。
- ●セージ・ビショップ
- 回復・クリア要員
クリアは誰か一人が持っていれば良い。
ディスペルは最低2枚、出来れば3枚ぐらいあると安心。
ディスペルの枚数が足りない場合はEXに余裕があるスパルタと義賊に頼むとよい。
敵の攻撃が激しいのでヒール回しはしっかりと行うこと。
- ●スパルタ・ホーリーセイバー
- ダメージカット要員
攻撃デバフがないまま特殊技を受ける機会があるので、75%と25%でファランクスを。
ODの特殊技に合わせてファランクスを使うと75%・25%のトリガーに間に合わない場合もあるので慣れるまでは2人編成が無難。
スピーディに討伐できるだけにトリガー付近の数%を一気に削ってしまい事故に繋がる危険性があるため、少し早めにチャットで合図を出すと事故が減る。
- ●スーパースター
- ピルファー・チャーム要員
デバフ耐性が高めなのでピルファーがとても重要。トリガーによる掛け直しの機会が2度あるのでターン回しに注意が必要。
- ●ベルセルク
- アタッカー・デバフ要員
アーマーブレイク?、レイジ?で討伐速度を上げるのが主な仕事。
防御下限にする手段があるなら削って良い。
また、参戦者の誰もカルメリーナを持っていない場合、風属性の斧が用意できるなら効果量は落ちるがデュアルインパルス?を持つと良い。
- ●ホークアイ・義賊
- ブレイクキープ要員
石によるブレキが属性の関係で入りにくいためアビリティのブレキが役立つ。
- ●アプサラス
- ゼノサジタリウスの真・黄木天の箭を装備し湧水の羽衣、デュアルインパルス、雷光水明で参戦者全体を支援しつつブレイクキープ、クイックダウン
手数を生かした火力としても貢献する。若干ハードルは高いがベルセルクとホークアイ/義賊の両方の役目をこなすことができ目に見えて討伐速度が上がる
キャラクター
- ●ガウェイン (SSR)
- ダメージカット、デバフ要員
攻撃ダウンの成功率・効果量共に高いのでアローレインが不要になる。
また3アビでファランクスを待たずに特殊技を受けられるので便利。
ダークフェンサーやベルセルクは特にターン回しが重要なので加入しているなら優先的に連れて行きたい。
- ●カルメリーナ (SSR)
- デバフ要員
主人公含む全キャラ中トップクラスの連続攻撃確率ダウンを持つため少なくとも1人は連れて行きたい。
命中率も悪くないが片方しか当たらないこともあるので過信は禁物。
奥義の幻影効果も生存率を上げるため有用。
2アビ・3アビは使う機会がほぼゼロだが1アビと奥義のためだけに入れる価値がある。
- ●レナ (SSR)
- 回復要員
後半はデバフありでもかなり痛い連続攻撃が飛んでくるのでいると安心。
ビショップの回復と合わせてより安全に戦える。
- ●コルワ (SSR)
- 火力補助要員
敵の攻撃力が高く敵対心アップでフィルを稼ごうとすると序盤で落ちることもままあるので注意。
しかし敵対心アップがなくともバフが強力なことに変わりはないので火力職は優先的に連れて行きたい。
- ●アンチラ (SSR)
- 回復・バフ要員
コルワの加速兼もしもの時の回復要員として。
回復は防御ダウンが付くので、攻撃の痛い後半はヒールオールやファランクスを待ったほうがいいかもしれない。
単体攻撃をアンチラ2アビとフィーナ2アビで緊急回避も一応可能。
- ●シエテ (SSR)
- アタッカー要員
敵の防御が低く減衰に達しやすいのでサポアビの恩恵はあまり感じられないかもしれない。
他のHLと比べると全体攻撃や乱打が少な目なので剣光が維持しやすい。
3アビも2回程度使える。
- ●ペトラ (SSR)
- 火力補助要員
単体攻撃が痛いので幻影も役に立つ。
- ●メーテラ (SSR)
- スロウ要員
シールドワイア持ちスパルタ、ダークフェンサー以外ではブレイク明けの事故を回避できるので役立つ。
ただし1アビは魅了耐性を上げてしまう恐れがあるので封印推奨。
- ●アンリエット (SSR)
- 火力補助要員
奥義ゲージ上昇・レイジ・アビリティ短縮・モードゲージ減少加速とバランス良くアビリティが揃っている。
特にホーリーセイバーが一人の場合ファランクスが間に合わないと大惨事になるのでアビリティ短縮を使うと安心。
リミサポでパーティメンバーの土属性耐性を上げられるところも良い。
- ●フィーナ (SSR)
- アタッカー要員
リミットボーナスのTA・リミサポを振っていればアビポチ要らずの強力なアタッカーとなる。
また、アンチラと組ませかばう回避ができるためパーティの生存にも貢献できる。
光属性
- ●ソーン (SSR)
- 麻痺要員
10%の少し手前で麻痺を入れられると楽になる。
控えの一番目か光ビショップに組み込もう。
召喚石
- ●アテナ
- 土属性攻撃しかないので土カーバンクルでも代用できるが、最終解放済みならステータスの高さと再生効果があるので持っていれば採用しよう。
- ●☆3カーバンクル・ジルコン
- 後半のカットに備えて1つは入れておきたい。
- ●☆3カーバンクル・ペリドット
- 攻撃アップに。他のカーバンクルと違ってステータスが低いのが難点。
- ●オーディン、テスカトリポカ
- 風には標準的なアマブレを持つキャラが希少なため、持っている場合は優先的に組み込みたい。
ただしアビリティと比べCTが長く、デバフ消去の時にややかけ直しにくいのでベルセルクの補助と考えよう。
- ●ガルーダ、ティアマトマグナ☆4、ナハト
- 通常攻撃の被弾を減らすことで生存率を上げられる。
+
全体を通して、ギルガメッシュにバフがかかったら速やかにディスペルを。
特殊技で土防御ダウン、石化のデバフをくらった時はビショップにクリアを要求する。
例え敵にデバフがかかっていても連続攻撃で落ちることもあるので要注意。
▼戦闘開始〜HP75%迄
HP90%付近のチャージターンMAXはODと同時(要検証)なので特殊技に注意する。
OD中の特殊技は即死級のダメージ+石化なのでガウェインの3アビでカットするかファランクスを待つ。
もしガウェインなしでファランクスに乗り遅れたら75%まで待機が無難。
通常特殊技は攻撃アップバフと多段攻撃+石化がある模様(要確認)。
バフは速やかにディスペル、石化を貰ったらクリアオールを要求すること。
デバフ担当は75%後にかけられるようアビリティを調整する。
▼HP75%〜HP50%迄
75%で全体攻撃+状態異常全回復の特殊技が飛んでくる。
二人目以降は弱体無しになるのでそのまま受けると1万以上のダメージになり、フロントが壊滅するためで必ずファランクスを待つ。
受けた後にチャットで合図を送り、全員が受けたらデバフをかけなおしてから動くこと。
▼HP50%〜HP25%迄
50%で真の力を解放、その付近でODと同時にチャージターンMAXとなる(要検証)ので特殊技に気をつけファランクスを待つ。
攻撃が激しくなってくるのでHPに気をつけつつ、デバフ担当は25%までにアビリティを使えるよう調整しておくこと。
▼HP25%〜HP10%迄
25%で全体攻撃+状態異常全回復の特殊技。
内容は75%と同じだが威力が上がっているので一人目でもそのまま食らうのは危険。
75%と同じようにファランクスを待ち攻撃を受けたらチャットで合図、全員が受けた事を確認の後デバフをかけ直してから動くこと。
このあたりから攻撃の威力が増し連続攻撃が集中した場合あっさり沈んでしまう事もある。
風は自己バフが多くデバフを見落としがちになるので気をつけよう。
土鞄やアテナでダメージカットをしておくと安心。
ソーン (SSR)がいる場合11%までに麻痺を入れる。
▼HP10%〜撃破迄
10%で更なる力の解放、攻撃力アップ、チャージターンMAX、チャージターンが2になる。
また、ここから特殊技がフォースブレイクになるため麻痺が入っていない場合は75%・25%と同様にファランクス後に攻撃しチャットで合図、全員が受けた事を確認してからデバフをかけ直し動くこと。
ここまでに壊滅状態の参加者がいなければ10%程度は押し切れるはず。
だが麻痺の入っていない状態で一人が突っ走ると特殊技で状態異常回復、残りの参加者が壊滅という事態もありうるので最後まで足並みを揃えて行きたい。
■報酬
■「ギルガメッシュ」のボイス
CV:???
登場時 | 「半神の英雄…ギルガメッシュ」 |
「お前も俺を暴君と呼ぶか」 |
「全力で来い 捻じ伏せてやる」 |
「冥界に堕ちるか?」 |
「真の力を解放」時 | 「俺は……俺は……生き続けるのだあああ!」 |
ODモード突入時 | 「覚醒の時……」 |
「恐るるに足らぬ!」 |
「蹂躙してやる」 |
フォースブレイク使用時 | 「ふんっ!うおらぁぁーーーーッ!」 |
オラトリオ使用時 | 「喰らえ!オラトリオ!」 |
シュメルウィンド使用時 | 「ふんっ!とぅぅぅぅは!」 |
ジルジャメッシュ使用時 | 「逃げ場など与えん!」 |
バビロガノン使用時 | 「うぉぉぉぉぉらぁぁーーーッ!」 |
ブレイクモード突入時 | 「俺は……恐れているのだ」 |
「はぁっ…はぁっ…はぁっ…!」 |
「ぐあっ!……その力……」 |
撃破時 | 「友のため……」 |
「お前達は…まだまだ強くなる…!」 |
■ソロ攻略
+
- ソロの難易度としては高級鞄最弱クラス。フォースブレイクでgdらない分ソロのほうが楽。
- バフ消去が厄介なのでグラビティやスロウで特殊技は遅らせたい。ユリウスがいればほとんど任せられる。
エリュシオンのひつじのうたやニオ (SSR)のニンアナンナで眠らせるのもよい、耐性を考慮してニンアナンナは最後の方まで取っておくのも有効。
レナ (SSR)を無理なく入れられるので、事故も起きにくい。
バイヴカハHL †
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | リスト 選択枠 | 消費 BP |
バイヴカハHL | 18人 | ガロンゾ島(25章の場所) Rank101以上 ナタクHLを自発して討伐成功 | 50 真なる風のアニマ 1個 | HL★4 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用制限無し |
■ステータス詳細
※ この項目は書きかけです。随時編集・情報を募集しています。(特に特殊行動に関する情報求む)
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 バイヴカハ [HIGH LEVEL] 風属性
◇ ゲージなし
推定HP:3億 | 通常モード: HP100~84% 「ル・フェイ」 ランダム特大ダメージ×4、1キャラに防御デバフ(永続)+敵対心(3T)付与
HP83~67% 「ウニユス」 ランダム中威力ダメージ×10程 全体虚脱付与(永続)
HP66〜51% 「テスラ」 ランダム特大ダメージ×8程 全体DATAダウン(永続)
HP50〜10% 上記3つの特殊技からランダム
HP10%以下 「トゥアハー・デ・ダナーン」 全体特大ダメージ(カットなしで4万前後)+全体の強化効果1つ消去 | HP83%: 真の力を解放 攻撃DAアップ
HP75%: 「クルーチュー」 キャラ1体に攻デバフ 自身の攻撃UP(2T)、TAUP(2T)、防御UP(1T)
HP50%: 「ネヴァン」 自身に反射(1回・個人枠)を付与
HP25%: 「クルーチュー」 75%と同じ |
■有効な弱体効果
グラビティ | 暗闇 | 魅了 | 恐怖 | 麻痺 | 石化 | 即死 | ブレイクキープ |
○ 25%以降無効 | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
■攻略
18人制化に伴い、反射を含む各種バフが個人枠になった。
HP50%で反射1回(受けるはずだったダメージを上限無しで跳ね返す)が付与されるので、ディスペルor落としても良いキャラのダメアビで対処したい。
+
大火力と永続デバフを併せ持った特殊技をCT1で連発し、おまけにモードゲージがないためブレイクで逃れることができない。
くわえて、極めて高い弱体耐性を誇り、ソウルピルファーなどの耐性ダウン込みでも
グラビティ、魅了、恐怖、麻痺などの戦線維持の要となるデバフは二回目以降高確率で弾かれてしまう。当然有利属性以外のデバフは更に厳しい。
HPトリガーでの特殊行動も、ダメージこそないものの効果の高いバフと反射が付くため、討伐メンバーの連携を余儀なくされる。
総じて、高い戦力と密な連携を要求される、現在実装されているHLの中でも屈指の難敵である。野良での討伐も可能ではあるが参加者が行動を把握しておく必要はある。
麻痺役がいればかなり難易度が下がるのでできれば確保したいところ。麻痺延長役が居る場合、ターン回しを楽にするために開幕トールピルファーの後、恐怖を入れること推奨。
ギルガメッシュ同様HLとしては低めの防御力のため、討伐に要するターン数は控えめなのが救いか。
なお、麻痺による討伐にかかわらず恐怖と魅了は開幕即入れるといい。その時間中にいかに削れるかがスムーズに討伐できるかのカギになる。
真の力の解放は計3回。HP83%、66%、10%付近。解放後は特殊技が変更される。
序盤は比較的大人しいものの、66%以下からは通常攻撃も7〜8000程度のダメージを与えてくるため常時なんらかのカットが必要となる。
またHP10%以下で追加される特殊技トゥアハー・デ・ダナーンは即死クラスの威力なので、100%カットを念頭に立ち回ること。
+
ジョブ・アビリティ
スパルタ(ホーリーセイバー)3、セージ(ビショップ)1、ダークフェンサー1、エリュシオン1が安定の構成。積みたいアビリティが多いためクラス3のジョブが増えるほど討伐は難しくなる。
基本的には各クラス4の起用を前提としてメンバーを集めることが望ましい。
●アビリティ
特殊行動に対応するため参戦人数分のディスペルが必要になる。CTが間に合うのであれば、ゼピュロス、ロボミ発進司令などの召喚石、SSRキャラのクラリスを編成することで別のアビリティを積むことができる。
有用なジョブ
- ●スパルタ・ホーリーセイバー
- ダメージカット要員
通常攻撃・特殊技ともに極めて威力が高いためファランクスの重要度は高い。
短CTのためシールドワイヤのスロウは生命線。他、アローレイン?、デュアルインパルス?などで支援も行う。
多段技が多いためかばうを積んでも良いが、枠が厳しいため他参加者との兼ね合い次第か。
ディスペル+αのアビリティを担当することが必要なため、ホーリーセイバーでの参戦は1人までが限度だろう。
- ●セージ・ビショップ
- 回復・クリア要員
デバフ付与が頻発するためクリアオールの重要性は高い。ベールは自PTしか守れないため非推奨。
その他、セージであればディスペルを二枚(ディスペルとディスペル・シージ)積むことによる事故防止、槍を装備してデュアルインパルスで火力支援なども行える。
起用に立ち回ることで参加者の負担を軽減できるため、ビショップでの参戦は極力控えたほうが良い。
- ●カオスルーダー
- デバフ要員
アンプレグラビブラインドの3セットが基本。
グラビを入れるのは恐怖が終わってから
- ●エリュシオン
- デバフ要員その2
EXアビリティはピルファーとチャームボイス?で固定。ピルファー抜きではまともにデバフが入らない。魅了は基本的に二度目の付与は期待できない使い切りだが、あるのとないのとでは雲泥の差である。
有用なキャラクター
被ダメージが厳しいため、極めて高い戦力でない限りは火属性での参戦が求められる。他属性キャラクターを編成する余地は少ない
SSRキャラクター
- ●クラリス (SSR)
- デバフ・ディスペル要員
クラス3を担当する参戦者(特にダークフェンサーとスーパースター)は主人公にディスペルを積むことができないため、クラリスの起用は半ば必須となる。
7月の調整により3アビのリキャストが短縮、6ターンと実装時よりも小回りが効くようになったので扱いやすくなった。とはいえ乱発すると特殊行動に間に合わなくなる可能性はあるので使用時の相手のHPには注意。
奥義効果とサポアビの弱体成功率アップも心強い。
また、別の役割としてサポアビの弱体成功UPが麻痺役には必須。
- ●グレア (SSR)
- ディスペル要員
ただし、ダメージ→ディスペルの順番なので反射を消そうとすると即死する。
防デバフを持つクラリスと比較して、より攻撃的なアビリティを持つ。
他プレイヤーがクラリスを編成していて防デバフが十分な時などに。
- ●ユエル (SSR)
- 回復要員
火属性屈指のオールラウンダー。3アビは回復以上にクリアが重要で、所持している場合は最優先で起用したい。
- ●パーシヴァル (SSR)
- デバフ・火力要員。
一人は絶対にフロントに置く必要がある。
最終上限解放で高まった攻撃性能を遺憾なく発揮でき、かつ短CTのため2アビによる恐怖の重要性は相対的に高まる。
恐怖に関しては2度目の命中が比較的可能なため複数人での採用も検討できるだろう。クラリス、ユエルとの相性の良さも○。
上記のキャラは編成において極めて重要性が高いため優先的に起用したい。
ただし、パーシヴァルも全体で2名ほどいれば十分であり、主人公にディスペルを積んでいる場合はディスペル役も必須ではないだろう。
以下では必須ではないものの独自の強みを持つキャラクターを取り上げる。
- ●マギサ (SSR)
- デバフ・マウント要員
モラクス召喚時の高火力とマウントはどちらも有効。ただし、マウントのみではデバフの波状攻撃を防ぎきれないため信頼性は低い。
ミゼラとかぶってしまうが攻防ダウンや暗闇もよい。
ユエルを所持していない場合優先度は高い。
- ●ガンダゴウザ (SSR)
- 暗闇・火力要員
1アビの日暈は独自枠であり、暗闇同様比較的耐性が低いため通常攻撃のリスクを大幅に減らせる。
バイヴカハはDATA率も高いためカウンターも有効であり、恐怖と日暈のコンボは討伐に大きく貢献する。
- ●ザルハメリナ (SSR)
- バフ要員
1アビ、3アビのバフは生存力向上に大きく寄与する。各種HLでは時短にフレアが用いられるが、超火力のバイヴカハに関しては封印安定。サポアビによりガンダゴウザとも相性が良い。
- ●ソシエ (SSR)火属性バージョン
- ダメージカット要員
ファランクスの足並みが揃わない場合やターンを回す必要がある場合、2アビが保険として役立つ。
特にクリアを回転させる必要のあるセージとは相性が良い。常にダメージカットを付与したまま攻撃するため、3アビも然程気にせず使っていける。
- ●アンスリア (SSR)
- 多段技を短いスパンで連発してくるバイヴカハ相手には回避が機能する機会が多く、比較的安定して2アビ3アビのバフを発動させることができる。
ただし、攻撃を引き付けすぎて自滅する可能性は考慮すること
以下は期間限定キャラ。
- ●イオ (SSR)水着バージョン
- ダメージカット要員
火属性の数少ないダメカ持ちキャラ。1アビのみを目当てにしても十分働いてくれる。
- ●アニラ (SSR)
- それぞれ成功率にやや不安は残るものの、スロウと弱体耐性アップは非常に有効。
- ●パーシヴァル (SSR)水着バージョン
- デバフ・火力要員
素のパーシヴァル以上に、風属性相手に強い性能のためアタッカーとしては有力候補。
各デバフの重要性が高いため、20秒とはいえ独自枠の心酔は場面を選べば非常に有効
その他
- ●ソーン (SSR)
- 麻痺要員。
トールクラリスコルワ1アビすべてを併用し、麻痺の延長を狙う役
基本的に最終上限解放かつLV100にしている場合のみフロントで起用する。していない場合はサブでもあまり入れる意味はないだろう。
火力貢献度外視の麻痺延長役(いわゆる麻痺奴隷)においては、
ドミニオンハープや西風の竪琴やクラリスの奥義(奥義枠)、トール召喚効果(召喚枠)、ソウルピルファー(アビ枠)、ケルベロスのサポアビ効果(累積枠)の弱体耐性ダウン効果、
九界琴奥義やリミテッドロゼッタ奥義や結界、ユエル1アビ(全て同枠)、アンチラ3アビ(別枠)、コルワ1アビ(別枠)、クラリス等のサポアビ、西風の竪琴のスキル効果などの弱体成功率アップ効果
を組み合わせて麻痺、延長の成功率を100%まで持って行きたい。
SRキャラクター
- ●スーテラ (SR)火属性バージョン
- 翡翠紋付与時の2アビ(かばう回避)、3アビ(DA率大幅アップ)は下手なSSRキャラクターよりも役立つ。
有用な召喚石
- ●アテナ
- ダメージカットが重要なためメイン石最優先候補。4凸でHPも上昇し安定感が高まる。可能であればフレンド石もアテナを使用するアテナ×アテナ編成が望ましい。
- ●☆3カーバンクル・ペリドット
- 短い間隔で属性カットを付与できる対バイヴカハ戦の生命線。2枚以上の起用を推奨。配布石のためステータスの低さはネックだがやむを得ない
- ●プロメテウス
- ダメージカットと攻バフを両立できる鞄の上位種。ただし3凸以上前提の性能であるため起用のハードルは高い。
- ●アポロン(4凸)
- 召喚時効果のマウントが非常に役立つ。
- ●バアル、ハングドマン
- 同じく召喚時効果のクリアが有用。
- ●ゼピュロス、ハンサ
- ディスペル用。イベント召喚石のロボミ発進司令と孤独の竜姫はこちらのマウント等の有用なバフも消してしまうので非推奨。
+
▼全体を通して
通常攻撃・特殊技ともに極めて高いダメージを誇る。常時80%以上、終盤は100%のダメージカットで対応したい。
組み合わせとしては、ファランクス?(70%カット)+α
カーバンクル・ペリドット+アテナ(80%)
アテナ+合体カーバンクルペリドット+ザルハメリナ3アビ(75%)
ソシエ2アビ+ザルハメリナ3アビ(80%)など。
ファランクスのみでは敵対心付与時に攻撃が集中すると1万ほど削られてしまうことがあり、戦線崩壊の端緒となる。常に複数のダメージカットを組み合わせ、ステータス画面の確認を徹底したい。
また、バイヴカハが付与してくる各種デバフはすべて永続する。主人公のクリアやユエルのアビを駆使して迅速に解除しよう。
特にユエルの3アビを用いて解除する場合、HP回復よりもクリアのタイミングを優先した方が効果的である。
▼戦闘開始〜HP83%迄
特殊技ル・フェイの防デバフは厄介だが、攻撃力は然程高くなくカットも一つで十分。
可能であれば開幕から恐怖を入れ、真の力解放に備えて召喚石のCTを稼いでおきたい。
攻防・暗闇以外のデバフは後半に向けて温存しておこう。
▼HP83%〜66%迄
真の力解放後は攻撃力が飛躍的に高まり、通常攻撃でもカットなしでは6000ほどのダメージを食らってしまう。DA率も高く危険である。
またウニウスによる虚脱は奥義ゲージを毎ターン30%も削るため奥義を打つことはほぼ不可能になる。迅速にクリア系アビリティで回復しよう。
ここからは参戦者同士の連携が不可欠になってくる。スパルタはCT毎にファランクスを打ち、スタンプによってタイミングの重複を防ぐ(つよバハの後半と同様)
召喚石の合体も同種のもので効果を重複させないように意識しよう。
この辺りで戦闘開始時に付与したデバフが切れてくる頃なので、残り時間を見計らって各自掛け直そう。
比較的入りやすい攻防デバフも、討伐時間が伸びれば後半ミスするリスクが生じてくる。
また、HP75%時には攻防TAバフを付与する特殊行動クルーチューが発動する。
この際バイヴカハのCTはリセットされるので、CTが溜まっているタイミングでトリガーを踏むと若干得である。
クルーチューを発動させたら各自スタンプで報告。全員が通過したことを確認した後、ディスペルでバフを消去し攻撃を再開する。迂闊に踏み込むと殴り殺されるので注意。
▼HP66%〜50%迄
二回目の真の力解放後は更に攻撃力が増加する。有利属性キャラでも無対策では8000近い被ダメとなる。
特殊技のテスラも威力が極めて高く、DATAデバフの深度も強力。クリア一度だけでは消せないのでマウントがあると心強い。
HPが50%を切ると反射を付与する特殊行動ネヴァンが発動する。
過去の共通アイコンから個別アイコンになったのでディスペルで解除していこう。
▼HP50%〜10%迄
TA率も増し、特殊技はこれまでの三種類をランダムで繰り出してくる。これまで以上に慎重にダメージカットを心がけよう。
ただし、グラビティと魅了を解禁するタイミングでもあり、相対的に被ダメは下がる傾向にある。
これらはCT毎に打ち続けよう。二度目の恐怖や日暈、心酔を狙っていくのも良い。
HP25%で再びクルーチューが発動する。慌てずに先程と同様の処理で切り抜ける。
▼HP10%〜撃破迄
特殊技トゥアハー・デ・ダナーンが追加される。無策では全体に4万程度のダメージであり、80%カットでも8000程度のダメージを受ける。
グラビティもガードされてしまうため、運が悪ければこれを1T毎に受けることとなる。
ファランクスを待っていては足が止まってしまうという場面も生じDPSが低下してくる。
カーバンクル+アテナ+ザルハメリナ3アビや、ソシエ+カーバンクルなど、自前で100%カットできる手段が1種類でもあると動きやすい。
また、サブメンバーのソーンを引きずり出し、麻痺を付与して全員で一斉にとどめを刺すのも運任せではあるが有効である。
麻痺は初回すら弾かれる可能性が高いが、付与に成功すれば殆どの場合削りきれるだろう。
+
バイヴカハは光弱体耐性が最高クラスのため、通常の編成では麻痺・弱体延長が入らない。
よって、麻痺延長に特化した編成を用意する必要がある。
真の力解放でも耐性は変動しないと思われる(未検証)が、敵の攻撃で倒れるのを防ぐためにHP83%以前で止まっておくと安全。
バイヴカハの光弱体耐性は70%。
延長を確実に当てるためには弱体耐性ダウンでこれを0%以下にする必要がある。
トール(30)+ピルファー(20)+クラリス奥義(10)でも足りないので、カオス(10)やケルベロス(5/最大30)等の累積ダウンの使用を推奨。
火力役の編成は自由。麻痺役がターンを進めやすくするためにトール確認後に恐怖を入れると確実。
さらに、前述の通りカオスで支援したり、フレアで時間短縮を狙うのも良い。
●編成例(一例)
エリュ(九界琴・真)、クラリス、ケルベロス、最終ソーン(弱体成功率10%↑)
メイン石カグヤ(事故防止用)、フレ石トール
必ず開幕トール→ピルファーの順で撃つ。
ケルベロスのTAを2回当て、フルチェした後に麻痺が必中。
そのまま奥義温存でターンを進めれば延長も必中する。
一人で全てこなせる編成だが、最速でもフルチェ後になるため麻痺付与が遅いのが難点。
+
※こちらの方が分かりやすかったとのコメントがあったため、バックアップから掘り起こしました
※検証が進み、ソーン4アビには弱体成功率UPが無効なことが判明したため一度削除したものです。この通りに動いても延長が当たらない可能性があります。
以下の編成そのままではなく、九界琴→西風の堅琴、クラリス→ケルベロスorヴァジラにすることを推奨します。
<ソーン(最終上限開放済)の麻痺+麻痺延長の利用>
バイヴカハは真の力解放タイミングが83%と早く、弱体耐性も最高クラスのため、通常の編成では麻痺・弱体延長が入らない。
幸い、下記編成ならば弱体延長を(恐らく)必中にさせることができる。
火力役は誰か1人がパーシヴァルを入れ、十分な火力を用意すれば自由。ただし、麻痺が入る前に83%を超えないこと。
また万が一に備え、通常の攻略法を理解しておくこと。
<麻痺役編成>
ジョブ:エリュシオン(九界琴・真以降) ピルファー、アビス、他心陣
キャラ:コルワ、火クラリス、最終ソーン
サポ石:トール
ケルベロスが居て、必ずTAを出せればコルワ・クラリスの片方は妥協できる。
<手順>
必ず最初にトール召喚→ピルファーとコール・オブ・アビスを使用、恐怖を入れてもらう
1,2,3,4T目 普通に殴る
5T目 コルワ1アビを使ってもう1回殴る
6T目 奥義(フィル10奥義)
7T目 ソーン3アビで麻痺、殴る 以降HP83%を超えてもよい
8,9T目 殴る
10T目 他心奥義
11T目 ソーン4アビで延長
■報酬
■「バイヴカハ」のボイス
CV:
井上麻里奈/雨宮天/小松未可子
登場時 | 「ここは戦場……心して挑みなさい」 |
「貴方達の強さ、楽しみだわ」 |
「己が身を捧げなさい」 |
「いざ」 「戦わん」 「勝利の為に」 |
ル・フェイ使用時 | 「爆ぜよ」 |
ウニユス使用時 | 「散れ」 |
クルーチュー使用時 | 「足掻け、力無き者よ」 |
テスラ使用時 | 「行くわよ」 |
ネヴァン使用時 | 「覚悟して」 |
トゥアハー・デ・ダナーン使用時 | 「滅びなさい」 |
撃破時 | 「うっ……戦いは終わらない」 |
「貴方達の勝利よ」 |
「ここまでよ……」 |
■ソロ攻略
+
- 高級鞄ソロの中では少し難しい方。
- ディスペルは必須といえば必須だが、反射を味方の攻撃アビリティで1人犠牲にして5人目を出すスタイルの場合は必ずしも必須という訳ではない。
グラビティなどが2回以上ほぼ入らないので、デバフは取捨選択する必要がある。
- 虚空の楔槍をメインで持てば、回復の大部分を賄うことが出来る。
その場合、白竜の双騎士 ランスロット&ヴェイン (SSR)が便利。累積攻防ダウンには耐性が付かないので、終盤まで攻防30%を下げたまま戦える。
シヴァ (SSR)も永続攻防10%ダウンがあるので、二人だけで攻防デバフはほぼ賄える。
あとはユエル (SSR)やアテナ (SSR)、アニラ (SSR)あたりから選べばよいだろう。
ヘクトルHL †
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | リスト 選択枠 | 消費 BP |
ヘクトルHL | 18人 | ガロンゾ島(27章/119章の場所) Rank101以上 アポロンHLを自発して討伐成功 | 50 真なる光のアニマ 1個 | HL★4 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用制限無し |
■ステータス詳細
※この項目は書きかけです。随時編集・情報を募集しています。(特に特殊行動に関する情報求む)
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 ヘクトル [HIGH LEVEL] 光属性
◇◇ ↓ ◇(HP10%〜) ゲージあり
推定HP:3億3000万 | モード共通(HP100〜50%): 「定まる運命」 単体光属性ダメージ、 味方一人の防御ダウン+暁光の矢付与+敵対心UP
通常モード(HP50%〜): 「定まる運命」
「畏れ無き剛弓」 ランダム多段光属性ダメージ(約1500)+「暁光の矢」、 味方単体に防御ダウン+敵対心UP、 自身に攻撃UP(3T)
OVER DRIVEモード(HP50%以下): 「不滅の一矢」 単体大ダメージ+全強化効果解除+奥義ゲージ100%減少 自身に攻撃UP(5T)、防御UP(2T) | 99%・80%・70%・60%: 「畏れ無き剛弓」
50% 更なる力を覚醒させた 「不滅の一矢」
40%・30%: 「畏れ無き剛弓」
10%: 「不滅の一矢」
「暁光の矢」 2ターンの間、HPが回復しなくなる (クリア不可・マウント可能) |
■有効な状態異常
グラビティ | 暗闇 | 魅了 | 恐怖 | 麻痺 | 石化 | 即死 | ブレイクキープ |
○ | × | × | ○ | ○ 10%以降無効 | × | × | |
■攻略
18人制化に伴い、HP40%及び30%の畏れ無き剛弓がなくなった。
+
防御力と他のデバフ耐性は低い
冒頭から常にダブルアタック。ダメージを与えていくと6連撃にまで増える。
特殊技全般で攻UPと味方単体に防御ダウン、暁光の矢、敵対心UPを付与。暁光の矢は回復ができなくなる上クリアでの回復ができない。
そのため連撃が集中するとあっという間に事故落ちする。
頻繁に発生する畏れ無き剛弓の影響で攻撃力が上がり序盤から通常攻撃が辛いので(単発1500ダメージが最大6回)、
光カーバンクルを複数持ち込み常にカットできる状態にしたい。
クリア、マウント、ダメージカット、回復手段は多めに。ディスペルも欲しい。
光カーバンクルを複数持ち込む関係上、光パーティであれば攻防で恩恵を受けられる他、態勢の建て直しができる麻痺が非常に有効である。
70%~60%あたりから麻痺を入れ、4アビで延長した合計2分~2分半のうちにタコ殴りにするのも悪くない。
闇に多い背水編成で低HPで戦うよりも光マグナ編成の方が倍以上HPが高い事も利点である。
+
ジョブ・EXアビリティ
スパルタ2、セージ1、ダクフェ1、パスタ1の5人がほぼ固定。
そこに、ブレキ役の義賊を入れた6人が基本。
義賊を減らして追加のスパルタ・セージを入れても良い。
ヘクトルの自己バフが強力なのでディスペルは1人につき1,2個持ち込みたい。
※魅了と暗闇が無効なのでチャームとブラインドは不要なことには留意
編成例
スパルタ ディスペル/ゼニス自由枠/EX自由枠
カオスルーダー(ダークフェンサー) アンプレ(ミスト)/グラビ/アロレ
セージ 自由×3(ディスペル+ディスペルシージやマウント、レイジ、デュアル、クリアなど)
義賊 ブレキ/トレハン/自由(ディスペル、フォーススナッチ、ホワイトスモークなど)
スーパースター ピルファー/ソングラ/自由
(エリュシオン ピルファー/アビス/自由(クリアなど))
EX必須枠:ディスペル複数、アロレ、クリア
EX自由枠:デュアル、レイジ
クリアオールは防デバフ解除専用になるが、1,2人あると嬉しい
キャラクター
運が悪く6連続で被弾すると簡単に落ちてしまうことがある。そのためサブを含めた5人のメンバー全員をしっかりと揃えたい。
例外として事故からの復帰のためのソフィア (SSR)は有用。
ヴィーラのサポートアビリティのためにカタリナを編成する場合は闇verを編成したいところ。
- ●シス (SSR)
- アタッカー
魅了・暗闇が無効なのでカウンター・幻影の価値が高い。
背水を行うと簡単に事故死する関係で火力を出したいならシスが必要。
通常攻撃が多段なので3アビが切れやすい。
- ●オーキス (SSR)
- アタッカー
シールド効果を活かした高火力・高防御キャラ。
シス同様背水を狙えない環境なのでオーキスの硬さが輝く。
- ●ジャンヌダルク (SSR)
- アタッカー・防デバフ・ダメージカット
防デバフと奥義効果の光ダメージカット20%が強力。
ヘクトル戦においてはアタッカーではなく補助キャラ寄り。
- ●黒騎士 (SSR)
- ディスペル・スロウ・恐怖
ディスペルとスロウだけでなく恐怖までも使えるヘクトル戦最強のユーティリティキャラ。いるのであれば是非とも編成したい。
自己回復のおかげで多少打たれ強い点も便利。
- ●ヴァンピィ (SSR)
- ディスペル・スロウ
黒騎士とほぼ同じアビリティ構成。黒騎士がいないのであれば編成したい。
言わずもがなディスペルとスロウは便利。
- ●カリオストロ(恒常) (SSR)
- ヒーラー・バッファー
再生効果のおかげでHPを保ちやすい。
20%の防バフも魅了・暗闇が無効な環境下では有難い。
- ●ロゼッタ(クリスマスver) (SSR)
- ディスペル・ヒーラー
回復役でありながらディスペルの枚数を増やせるのでいると便利。
- ●ヴィーラ (SSR)
- マウント
クリア不能の暁光の矢を防ぐためにマウントが有効。
一応自己回復もできる。
サブを含めた5人で戦う必要があるため、サポアビのために水属性のカタリナを入れるのは非推奨。闇属性のカタリナであれば問題ない。
- ●レディ・グレイ (SSR)
- 防デバフ・スロウ
防デバフのためにメンバーのうち誰か一人はグレイかジャンヌを入れたい。
光属性
- ●ソフィア (SSR)
- リザーバーとしての回復+クリア、蘇生要員。
HL不動の控えであり、主人公が落ちてしまったときの保険にもなる。
特に運が悪く通常攻撃を全て受けて即死する可能性もあるのでいると安心できる。
所持しているならぜひサブに加えておきたい。
有用な召喚石
常に攻撃を受け続けるので光鞄3枚、もしくは光鞄2枚+アテナ1枚が欲しい。
残りの1枠はディスペル石やブレキ石、高ステータスの石などお好みで。
- ●☆3カーバンクル・オパール
- 魅了・暗闇が無効なので常に攻撃を受け続けるために複数枚必須。
出来れば3枚、少なくても2枚は欲しい。
- ●アテナ
- 光鞄2枚+アテナ1枚だと安心して戦える。
☆0〜3でも問題なく、☆4になると再生が付いて少し便利になる。
- ●☆4アポロン
- マウント石。無くても構わないが、あると回復を阻害されなくなり安定する。
- ●ゼピュロス、ハンサ
- ディスペル用。イベント召喚石のロボミ発進司令と孤独の竜姫はこちらのマウント等の有用なバフも消してしまうので非推奨。
- ●マキュラ・マリウス、メドゥーサ
- ブレイク維持用。どちらか一つは誰かしら確保したい。
基本的には義賊が持ち込む。持ってない場合は誰かに頼むとよい。
■報酬
■「ヘクトル」のボイス
CV:???
登場時 | 「我が名はヘクトル 人は皆、トロイアの英雄と称える」 |
「護るべき人はいるか? ならば、護り通して見せよ」 |
「混迷する世に、光を照らせ」 |
「祈りを捧げよ、さらば救われん」 |
「太陽神よ、我に加護を!」 |
ODモード突入時 | 「その挫けぬ心を、折って見せよう」 |
「ふっはっは……ここからが戦場と化す」 |
「勇猛なる若者達よ、一矢報いてみせよ!」 |
畏れ無き剛弓 使用時 | 「貫け、そして砕け散れ」 |
不滅の一矢 使用時 | 「研ぎ澄ませ、不滅の一矢」 |
定まる運命 使用時 | 「勇気と無謀は別物だぞ、その身をもって知れ!」 |
ブレイクモード突入時 | 「雌雄を決するは、強き想い……」 |
「ふはっ、いい腕だ」 |
撃破時 | 「なぜだ、太陽神よ!」 |
「君達に託そう、我が想いの全てを」 |
「称えよう、英雄を凌駕した者達よ」 |
「我が屍を超えていけ そして、道を照らせ」 |
■ソロ攻略
+
- 高級鞄HLの中では1,2を争う強さ。ダメージカットとディスペルをどれだけ持ち込めるかがカギ。
- 黒騎士、オーキス、フェリ(リミテッドVer.)、クラリス(バレンタインVer.)、ロゼッタ(クリスマスVer.)といった限定キャラがいるほど楽になる。
また十天衆のシス、十賢者のニーアも適性は高い。ニーアは必ずサブスタートでサポアビを最大限に活かしたい。
- 恒常ではシロウ (SSR)が極めて有効。累積攻撃ダウンは累積耐性が無いので最初から最後まで入れられる上に2・3アビ共にヘクトルの行動を阻害できる。
いない場合はヴァンピィ、カリオストロ(闇属性Ver.)、ヴィーラが鉄板。
ゼタ(闇属性Ver.)は主人公にミゼラ(アンプレ)のスペースがない時有用、累積弱体耐性ダウンもある。
闇ジャンヌは事故りやすいためおすすめできない。また暗闇が無効なのでアザゼルも不適。召喚石も幻影、カット、回復だけでほぼ埋まる。
- ※ゾーイ(水着ver)は攻撃を耐えきれなくなるので非推奨
そもそもコンジャクションを使用せずともヘクトルの猛攻により勝手に背水が効く
アヌビスHL †
マルチバトル名 | 参戦 人数 | 自発 (1日1回制限) | 救援 | 備考 |
解放条件 | 消費AP 必要アイテム | リスト 選択枠 | 消費 BP |
アヌビスHL | 18人 | 霧に包まれた島(23章の場所) Rank101以上 Dエンジェル・オリヴィエHLを自発して討伐成功 | 50 真なる闇のアニマ 1個 | HL★4 | 5 | ・アサルトタイム適用 ・エリクシール使用制限無し |
■ステータス詳細
※この項目は書きかけです。随時編集・情報を募集しています。
モンスター情報 | 特殊技 | 特殊行動、備考(真の力など) |
Lv120 アヌビス [HIGH LEVEL] 闇属性
◇ ゲージあり
HP:3.3億 | モード共通: 「ヘルマニビス」 全体闇属性ダメージ、全体に「紅の氷塊」、石化3T付与 アヌビスの攻撃力上昇5T、DATA上昇3T(強化効果はすべて個別枠)
「ヘルマニビス」 全体闇属性ダメージ、全体に「青の煉獄」、灼熱3T付与 アヌビスの防御力上昇5T(約50%?)(個別枠)
10%以下 「ウプウアウト」 全体闇属性ダメージ、DAダウン、TAダウン、 強化効果全消去、弱体耐性ダウン、アンデット | 75%・50%: 更なる力の覚醒
80%・60%・40%・20% 、 10%: 「ウプウアウト」 全体闇属性ダメージ、DAダウン、TAダウン、 強化効果全消去、弱体耐性ダウン、アンデット
※紅の氷塊:永続アビリティ封印 ※青の煉獄:永続奥義ゲージ-50% |
■有効な弱体効果
グラビティ | 暗闇 | 魅了 | 恐怖 | 麻痺 | 石化 | 即死 | ブレイクキープ |
○ | ○ | ○ | × | ○ 75%以降無効 | | × | |
■攻略
永続のアビリティ封印に相当する紅の氷塊、永続の奥義ゲージ毎ターン-50%というえげつない効果を持つ青の煉獄という
二つの強力な状態異常を筆頭に様々な弱体効果を幾重にも浴びせてくる難敵。
紅の氷塊は通常のアビリティ封印とは異なる弱体効果のため、セージであろうと問答無用で封印される。
おまけにそれぞれ同時に付与される石化あるいは灼熱が後にかかるため、クリアで解除するにも最悪2枚必要という容赦のなさ。
基本付与率も100%近いようで弱体耐性90%でも完全には防げない。石化と灼熱の付与率が低めなことがせめてもの救いか。
さらにチャージターンは1のためグラビティやスロウなしだとめいっぱいクリアやマウントを持ち込んでもしのぎ切るのは困難。
その上HPが一定値を割ると放ってくる特殊技のウプウアウトで弱体耐性を下げ、強化効果を消去する。
結構な頻度で使ってくるので非常に鬱陶しい。参加するうえでクリアオールは必須と言って良いだろう。
弱体効果に対する対策をろくにしていないPTでは数ターンで機能停止、ほとんど貢献度を稼げぬまま全滅も十分ある。
状態異常が非常に厄介な分攻撃の威力は軽いかといえば全くそんなことはない。
ヘルマニビス(赤)で攻撃力UPが乗ると厳しくなるが、同時にDATAUPもかかるのでこちらをディスペルで消すのは困難。
ヘルマニビス(青)の防御UPも上昇幅が大きめで与ダメが半分近く下がる。ディスペルはこちらの対策として積んでおきたい。
強化効果は個別枠なので他人任せに出来ない点に注意。
召喚石ヘクトルをメインかフレ石にして賢者(黒猫導師)の陣を展開することで弱体耐性が加護40%+陣50%で90%まで上昇。
ここにマスターボーナスを加えれば主人公は常時弱体耐性100%を維持できる。
ここに同じくサポアビに弱体耐性を持ち全ての状態異常を一括でクリアできるフュンフがいればかなり安定した勝負ができる。
奥義のディスペル効果で防御UPも打ち消せるため有用。
ただしウプウアウトの強化効果全消去で陣の弱体耐性が消えてしまうため
この状態でもウプウアウトの弱体耐性DOWNとアンデッドはもらう可能性があるので注意
(DATADOWNは強化効果消去より先なので弱体耐性の恩恵を受けられる)
弱体耐性DOWNを放置すると当然弱体耐性100%体制が崩れるため機能停止しかねない。速やかに回復を。
ソーンの麻痺を軸に動けなくして一気に削る手もある。ただし序盤しか効かないので高火力のメンバーで一斉に押し切るのがベター。
+
全員ディスペル所持を推奨。麻痺役がいる場合はCT技を受けずに待つのも手。
冒頭からDA、TAを連発してくる。
弱体効果さえ入れていれば序盤は単発1500程だが、50%をきったあたりから単発5000〜7000程に跳ねあがる為、闇鞄がほしいところ。
チャージターンが極端に短く、HPトリガー行動の頻度も高いことからホーリーセイバーのファランクスを合わせるのが難しい。
また、特殊技の度にバフが付き、厄介な光耐性と闇属性攻撃力アップが消しにくいので、クラス4ジョブでEXアビリティに余裕があるなら、できるだけディスペルを持ち寄りたい。
特殊技で光属性耐性が付くと途端に硬くなるため、クリア+ディスぺルが回せる(ビショップ)セージを二人以上用意必須。
またアビ封印もしてくるため、ビショップ役はセージであるほうが安定度は増す。
HPトリガーの「ウプウアウト」はDAダウン TAダウン 弱体耐性ダウン アンデッド付与に加え、強化効果のみ消去されてしまう。
都合5回も飛んでくるので強化効果は消されがちであり、クリアでは間に合わない多重デバフであるのでマウントは必須。2枚あると安定感が増す。
またダメージも素受けで6000〜7000程度と無視できないレベルであり何らかのダメージカットは欲しい。
慣れないうちは、SSRフェリの3アビを使った次のターンにトリガーを踏んでしまい、ショートだけが残る…などといった最悪のケースも考えられるため、常に意識しながら戦うこと。
麻痺は75%から無効のため、ソーンによるごり押し戦術は通用しないが、暗闇も魅了も通ることに加え相手の行動も1パターンでしかない。
メンバーの火力にもよるがディスペルでダメージカットを消せば10%〜20%あたりまではソーンの麻痺延長を絡めれば飛ばすことは可能。
丁寧な闘い方さえ心がければ、上記のバイヴカハ、ヘクトルの2種に比べれば比較的楽な相手である。
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有用なジョブ
とにかく頻繁なHPトリガーをいかに抜けるかがポイント。
とはいえ80%、60%の火力は(HLにしては比較的)高くない為、HPが多い光パなら意識しなくても抜けれることが多い。
問題は40%、20%、10%であり、40%、20%は攻撃下限でなお13000〜17000以上と、50パーからの通常攻撃の痛さに加え油断すると壊滅する。いうまでもなく10%はさらに痛い。
また特殊後はバフが全て消されている為、鞄を使うタイミングによっては、数ターン素受けしなければならない状況に陥る可能性もあるため注意。うまく合体召喚を利用してアテナや鞄を回すのも良い。
お勧めの編成は
ホーリーセイバー(アロレ)/ホーリーセイバー(デュアルorアロレ)/ビショップ(クリア)/ビショップ(クリア)/スーパースター(チャーム)/ダークフェンサー(ブラインド)
など。
闇属性攻撃力アップが残った状態でのHPトリガーが壊滅の原因になりやすいので、EXアビリティに余裕の出るクラス4ジョブなら出来るだけディスペルを持ち込みたい。
ホーリーセイバーを1枚にし、ホークアイ(ブレキ)も可だが、20→10におけるファランクスのリキャストが火力によっては間に合わない為、注意。
- ●ホーリーセイバー
- 不動のファランクス要員。二人いるとHP特殊行動にファランクスが合わせやすくなる。
一人の場合はファランクスのリキャストに注意。とくに20→10は早いうえに通常攻撃が痛いため、主人公のHPに気を付けないとリキャストを稼いでいたらTAが全て主人公に当たって落ちてしまった…などという事故が起こり得る。
二人いる場合は、
80%、40%、10%をホーリーセイバー1が担当。
60%、20%をホーリーセイバー2が担当。
と分けることで、もう片方が自由にファランクスを撒けるため、非常に安定度が増す。開幕に相談して連携しよう。
- ●スーパースター
- ピルファー+チャーム要員
ただしHP50%までは比較的相手の火力が緩いため、後の累積耐性を考えるとあえて50%までは魅了を入れないのも一つの手。
その場合、使われやすいヘルエス (サマーver)が1アビに魅了が付いているため、チャームをあえて使っていない前半に撃たれることがないように、事前に通達しておくこと。
- ●ビショップ
- ヒーラー枠+ディスペル要員
特殊技の追加効果で光耐性、闇属性攻撃力アップ、DAアップ、TAアップを付与してくるため、光耐性と闇属性攻撃力アップを素早く消すことが重要。
ニルヴァーナを使うことで安全度を高めたいところであるが、この自動復活効果は「あくまでもバフ」であり、消去対象となっている。
そのため、HPトリガー技時に消されてしまうことを覚えておきたい。
(トリガー技で死んだ場合、復活と消去のどちらが優先されるのか筆者はわからないため情報求む)
- ●ダークフェンサー
- デバフ枠
とにかくミストとブラインド、グラビティを回し、デバフを切らさないようにすること。
とくにアヌビスはDA率TA率が非常に高いため、ブラインドの有る無しが難易度に直結するといっても過言ではない。
グラビティは回数が重なってくると累積耐性で失敗する可能性もでてくる。
グラビティに失敗した場合でも素早くリキャストを稼いで再度使用できるように、防御よりの編成で安定重視を狙うと、他全体の安全につながる。
有用なキャラ
HPトリガーの度に、DAダウン、TAダウン、アンデット、また他にも奥義ターン減少やアビ封印ととにかくデバフがウザいのでマウント、クリア要員は欲しい。
光属性
- ●セルエル (SSR)
- マウント要員。
とにかくデバフをばら撒いてくる敵の為、マウントの恩恵が大きい。
とくにトリガー技寸前でのアビ封印による事故、アンデットによるクリア待ちの足止め、
といった予想されやすい状況を防げるため、非常に有用なキャラである。
- ●ソフィア (SSR)
- リザーバーとしての回復+クリア、蘇生要員。
HL不動の控えであり、主人公が落ちてしまったときの保険にもなる。
所持しているならぜひサブに加えておきたい。
- ●ジュリエット (SSR)
- 火力も防御もこなせる最有力スタメン候補。
とくに1アビが強力であり、後述のイオ(リミテッドver)や闇鞄などと組み合わせることで、
火力を落とさず防御面の安定感が増す、非常に強力な光バッファー兼アタッカーである。
- ●ソーン (SSR)
- 麻痺による補助役。
75%と早い内から麻痺が無効化されるが、特殊技と特殊行動の頻度が高いので、それを阻止できる麻痺はやはり強力。
参加者の火力にも依るが最終上限解放済みなら、ダメージカット手段を温存したまま
20%のHPトリガー付近まで削れるので、そのまま押し切りやすい。
その場合、75%を切ってから延長するといい。麻痺が無効化されるので上書きされる心配がなくなるが、延長は問題なく出来る。
- ●クラリス (SSR)光属性バージョン
- ディスペル+デバフ要因。
頻度の高い特殊技の度に厄介なバフが付与されるので、ディスペルは1つでも多く持ち込みたい。
- ●ソフィア (SR)
- ソロ討伐向けのキャラ。火力は乏しいものの、アヌビスソロ討伐に関してはメタキャラと言って良い程に性能が噛み合っている。
2アビによる累積全体防御アップと、奥義バフによる闇属性ダメージ20%軽減により、驚異的な安定性を誇る。
また、奥義バフによって弱体耐性アップが付くので、黒猫道師のブラックチャームとメイン石カーバンクルの加護と併せて、
アヌビスの厄介なデバフの大半をシャットアウトできる。
ただし、ウプウアウトの弱体耐性ダウンと、その直後に飛んでくるアンデットだけはガードが困難なので、
念のためにクリアやマウントを用意しておいても損はない。
※期間限定排出キャラ
- ●イオ (SSR)
- 強力なヒーラー。バトルメンバーにいるだけで闇攻撃に対して10%の耐性を得るのも地味に嬉しい。
光パーティーはHPを盛りやすく、3アビ累積効果からの2アビによる回復を生かしやすいのもグッド。
トリガー技の度に累積効果が消されてしまうため、使うタイミングを見計らうとより戦いやすい。
↑2017年12月21日のアップデートで魔力の渦が強化解除されないように変更されたため、より運用しやすくなった。
しかし、同時に魔力の渦3までの必要分しか消費されなくなり奥義を使わない運用が難しくなったため、回復が欲しい時と奥義は分けた方が良いだろう。
惜しむらくは、入手がレジェンドフェス限定と限られていることか
有用な召喚石
HP50%以降の攻撃が非常に強烈なので防御寄りの石を中心に組むと良い。
実際は鞄を複数入れることになるので、他の石を入れる枠は少ないことに注意。
- ●アテナ
- ダメージカット用。サブ石にあると楽になる。
鞄はディスペルで消されてしまうことを考えると、HPトリガー技はこれとファランクスで凌ぐことで
鞄のタイミングを狂わすことなく戦うことが可能。気休めだが4凸のリジェネも嬉しい。
- ●☆3カーバンクル・オニキス
- 50%以降の火力に対して非常に有効。あるとないで難易度がとくに変わる
HPトリガー技のたびに、バフが全て消されてしまうため、安全を考えるなら2枚以上所持したいところ。
鞄の3T目にHPトリガー技がうまくかぶるように調整すると、バフ消去の影響も少ないため狙えるならオススメ。
- ●マキュラ・マリウス、メドゥーサ
- ブレイク維持用。どちらか一つは誰かしら確保したい。
比較的ブレキ耐性が緩い為、2回のブレイクチャンスとも成功することが多い。
- ●☆4アポロン
- マウント用。あると非常に便利。攻バフで削りも捗る。
特殊頻度が多いうえ全てデバフ付のため、編成にセルエルを入れなくてすみ自由度が増す。勿論セルエルとの2段構えも可。
- ●ゼピュロス、ハンサ
- ディスペル用。イベント召喚石のロボミ発進司令と孤独の竜姫はこちらのマウント等の有用なバフも消してしまうので非推奨。
- ●バアル、ハングドマン
- 弱体回復用。ホーリーセイバーが肝心な時にファランクスが封印されてしまった、などといった「もしも」がないように保険用。
- ●ジ・オーダー・グランデ
- 回復用。☆3の吸収は強力な延命手段。
■報酬
■「アヌビス」のボイス
CV:高橋研二
登場時 | 「ここは冥府の光か、現世の闇か」 |
「年若き主らの、冥府への立ち入りを禁ず」 |
「主らの魂、量らせてもらうぞ」 |
「罪深き挑戦者よ、私に挑み・・・何を得る」 |
ODモード突入時 | 「冥府の扉は開かれた」 |
「永劫の安寧を齎さん」 |
「はぁっ!!」 |
「恐れるな・・・死は等しく与えられる」 |
ヘルマニビス使用時 | 「断罪の時」 |
「秤にかけてやろう」 |
ウプウアウト使用時 | 「その穢れた魂、冥府の炎で焼き尽くす」 |
ブレイクモード突入時 | 「ぐはっ!」 |
「強き魂の波動だ・・・」 「私の力を越えるとは・・・!」 |
撃破時 | 「罪業は主の魂を濁らせる」 |
「冥府の淵で待とう」 |
「死とは、静寂と安寧に抱かれる事だ」 |
「主に冥府の光あれ」 |
■ソロ攻略
+
- 高級鞄HLの中では1,2を争う強さ。
とにかく特殊技で付与される「紅の氷塊:永続アビリティ封印」が厄介。
一人なので、回復できる手段が封じられた時点で詰んでしまう。かと言ってクリア・マウントでは追いつかなくなる可能性が高い。
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