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グランブルーファンタジーに登場する「公式用語」を解説するページです。
こちらではシナリオ関連の用語・設定関連の用語の双方が対象となります。
ゲーム内の「用語集」に載っていない用語も積極的に掲載していきましょう。
一部メインストーリーやフェイトエピソード等のネタバレを含むので注意。

※運営が公式のアナウンス等で使用している用語のみが対象となります。
ゲームシステム関連の用語についてはゲームシステム用語集、ユーザーの間でのみ使用されている用語(俗語)については俗語集の方でお願いします。

 
 
 

 

ま行 Edit

魔晶 Edit

エルステ帝国がルリアや星晶獣の研究結果から作り出した結晶。かつて空を制覇した星の民の力を模倣することを目的としており、空の世界の存在を疑似的な星の力に変換することが出来る。しかし、異界の侵略者である星の民の力を模したものであるため非常に不安定であり、使用には様々な危険が伴う。(ゲーム内用語集より)

魔法 Edit

神秘を司る力であり、これを修めた者は魔法使い、または魔女と呼ばれる。星晶獣などとは違い空の世界に昔からある技術であり、専用に学ぶための学校も存在している。極めることで星晶獣にも匹敵する力を有することが出来るが、その域に達している者は数えるほどしかいない。(ゲーム内用語集より)

魔法の病 Edit

ゼヘクの体を蝕む病。作中では「古の魔法の病」と記述されている。
体から魔力があふれ続ける病で、その魔力が魔物を引き寄せる原因になっている。
幼い頃のゼヘクが星晶に込められた古の病に感染した際、その治療と引き換えにそのような体になったらしい。アビリティ解放エピソードによれば「この病をどうこうできるのは師匠(マイシェラ)ぐらいのもの」とのこと。
ちなみに彼が体に巻きつけているのは、この病によって体から溢れる魔力を抑えるためのルーンが織り込まれた術布である。
なお、ゼヘクのアビリティ解放エピソードの内容(病の発作かと思ったらただの風邪だった)や公式4コマでのキャラ付けから誤解されることもあるが、いわゆる厨二病的な演技などではなくて本物の病気である。

イベント「魔ガ散ルトキ、彼ハ」の登場人物、ウーナはこの病気のことを「魔暴症」と呼び、ドゥオは「古の魔力」との関連を語っていた。そして「無尽蔵の魔力なんて都合のいいものあるわけがない」とその弊害についても述べていた。

魔物 Edit

世界の随所に生息する存在。その割には設定が明確に説明されていない、謎めいた存在である。
カツウォヌスのように、我々の知る動物が巨大化しただけの姿の物もおり、特別に凶暴で危険な野生動物を「魔物」と呼称しているだけという可能性もある。

2018年11月のイベント「ビストロ・フェードラッヘ」において、魔物を食用とする文化が普遍的であることが明かされ、「食用魔物大図鑑」なる書物の存在も確認された。
同イベントでは、毒のある魔物ヘクトアイズを食材とすることに戦慄する場面があったが、裏を返せば毒などの問題がない魔物を食することへの抵抗感はないとも取れる。
(それ以前から、主に水棲の魔物を食べる文化・地域があることは、たびたびイベントで描写されていた)

マリス Edit

星晶獣が魔晶によって過剰な力を注ぎこまれた姿。限界を超えた驚異的な力を持つが、そもそも星晶獣とは器となる存在、概念に星の民が力を付与したものであり、そこに魔晶によって更なる力を注ぎこんでいるため器に多大な負荷がかかっており、元となった星晶獣そのものを崩壊させてしまう危険性も持つ。(ゲーム内用語集より)

マンダウ Edit

ゼヘクのキャラ解放武器。
魔封じの短剣とも呼ばれており、ゼヘクの病の原因になっているものと同じ古の術式が刻まれている。
作中ではその魔封じの力によってゼヘクの病状を一時的に安定させた。

ミスラ Edit

契約を司る星晶獣。ガロンゾ島(本編クエスト25章〜28章)にて登場。
無意識や事象に働きかけ、契約や約束事を絶対遵守させる能力を持つ。この力が島全域に及んでいるため、ガロンゾ島では商売事における書類の類が存在せず、巨額の金が動く取引でも口頭のやり取りだけで済まされていた。
その能力故か天秤のような外見をしているが、棹に当たる部分が無数の歯車の組み合わせになっているため一見すると何の形か分かりにくい。

ゲーム上では本編28章のエピソード4で戦うことになる他、フリークエスト「ミスラ討伐戦」でも戦うことができる。どちらもシングルバトルのため救援を呼ぶことが出来ず、HPが50%を切ると一度だけ「リターン」という特殊行動を行ってHPを全回復させてくる厄介な敵。順当に本編を進めてきた場合は結構な難敵になるが、イベントやマグナ戦で事前に火属性パーティーが育っているとあっさり倒せることもある。
ドロップアイテムである「ミスラのアニマ」はSRカタリナなどのストーリー加入キャラの最終解放素材となっている他、十天衆加入までの過程でも使用する。

メドヴェキア Edit

シナリオイベント「フォール・オブ・ドラゴン」の舞台となった島。ヴァンパイア族が住む古島。

メネア皇国 Edit

ファータ・グランデ空域東端に存在する国。
イベント「昏き島に眠る光の巨人」においては舞台の中心となった。同イベント内で200年程前における血塗られた王権争いの一端が語られているが、現代における政情は不明。王族、皇族等も登場していない。
本編クエスト13〜16章の舞台であるルーマシー群島のマイページにおける表記が「メネア領ルーマシー群島」であることから、本島以外にも領土を所有しているそれなりの規模の国と推測される。
本編37章においてルーマシー群島の歴史が語られた際、黒騎士は「価値も分からんくせに領土だけはやたらと…」と漏らしており、帝国に負けず劣らずの軍事国家であることを窺わせる。
「アーカルムの転世」の舞台となるセフィラ島も現在は皇国の管理下におかれている。
作中で登場した出身者はビザン、ジェシカ、ゴブリンキング等。

メフォラシュ Edit

砂漠の中に数多の歴史と遺跡が眠る島。エルステ帝国の前身となったエルステ王国の首都であり、その歴史は星の民の襲来以前まで遡る。かつてはゴーレム産業で栄華を極めたが、空の世界における最大戦力の座を星晶獣に奪われて以降は衰退の一途をたどり、現在は最盛期の十分の一にも満たない数の住人達が細々と暮らしている。(ゲーム内用語集より)

正確にはラビ島にある都市メフォラシュ。クエスト画面から移動できる地域としては、「旧王都メフォラシュ」と表記されている。

メルクマール島 Edit

星の民の残した巨大な砦に支配される、ナル・グランデ空域辺境に位置する島。これといって目立った産業が無く、また住人も多くないため、イデルバ王国に属するものの、ほとんど手つかずの状態だった。しかし、近年になって盗賊団が砦を拠点に住み着くようになったことでほぼ独立状態となっており、空の新たな火種になるのではないかと危惧されている。


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Last-modified: 2022-10-01 (土) 01:09:52