武器概要 > 武器の種類 | 武器スキル | 武器奥義 | 武器の最終上限解放 | 武器一覧(SSR・SR・R)
※この色は特殊武器強化で強化する武器
スペリオルシリーズとは †
交換目安ランク:150以上(アーカーシャ等解禁以降)
ゴールドムーン100個との交換でのみ入手可能な武器シリーズ。
「かなり尖ったメイン時スキル」「強力な奥義」と多くは「通常系スキル2種類」が特徴の武器。
大きく分けて「これが無ければ達成できない速度に到達する」面と「面白いことが出来る玩具」面がある。
スペリオルシリーズ 一覧・評価 †
- 武器の種類は各武器種に1つずつの10種類。
ただし、それぞれに6属性のバリエーションが別個に存在するため、都合60種類が存在する。
- ゴールドムーンを入手するにはガチャで同一のSSRキャラ解放武器を複数回入手する必要があり、
大量に課金した石油王みたいな人が所持することのできる武器ということで、「石油武器」という通称もよく使われている。
- スキルレベル上げはSLv15までは通常のSSR武器と同じだがSLv16以降はバハ武器などと同じく5倍の素材が必要になる。
2018年4月17日のアップデートで、★4上限解放が実装された。
2020年5月11日のアップデートで、★5上限解放が実装された。
下表で、この色は★4上限解放後、この色は★5上限解放後のステータス。
表記のない武器について、情報をお待ちしています
名前 | 属 性 | 武器 種 | 適正 Rank | 奥義 | スキル | Min HP | Min ATK | Max HP | Max ATK |
エクスカリバー | | 剣 | 50 | 王の剣++ ○属性ダメージ(特大) 敵の弱点属性追加ダメージ付与(30%/5ターン) 自分のHP回復(上限5000) | ○○の堅守 Lv60で習得 ○属性キャラのHPが低いほど防御UP(大) | 41 | 475 | 244 280 316 | 2848 3320 3792 |
王道を征く者 Lv100で習得 王道を征く者II Lv150で変化 HPが高い程奥義ダメージUP 奥義ダメージ上限UP(25%) ◆メイン装備時/主人公のみ |
○○の渾身 Lv200で習得 ○属性キャラのHPが多いほど攻撃力が上昇(中) |
■MVPゲッターとしての評価
抜きん出た点が少ない。
堅守大が貴重なため、それ目的なら。
■特徴
「王の剣」は発動後の効果時間が長く強力。
スキル構成が耐久力の上昇と主人公の奥義が減衰に届きやすくなっていることとを考えると、対6人HLなどの長期戦かつ防御の高い相手向きの武器と言える。
堅守と渾身という珍しい組み合わせになっている。ただし2つの組み合わせは良いとは言えない。
■属性
お手軽な堅守が少ない属性、火・土が扱いやすい。(一応、火の堅守大にはディアドリックハートが存在するが、季節限定である。)
■その他
剣聖運用:剣神解放は参戦者にも及ぶヒールだが、上限が1000なのでメインの回復手段に据えるには心許ない。
剣神解放中は主人公のみ剣気を消費しないで被ダメージを50%カットできる。3凸カーバンクル等を3つ用意すれば、主人公のみ100%カットを維持しながら戦い続けることが可能。
ただし無属性攻撃や毒などスリップダメージは防ぐことができないので過信は禁物。不具合として修正されました。
剣神共鳴のストレングスも剣気2つ消費と安上がりなので、リキャスト毎に使用しても剣気が尽きる前に次の剣神解放を発動できる。
名前 | 属 性 | 武器 種 | 適正 Rank | 奥義 | スキル | Min HP | Min ATK | Max HP | Max ATK |
ゲイボルグ | | 槍 | 50 | 破裂する槍++ ○属性ダメージ(特大) 自分に(味方全体に)会心効果(?ターン) | ○○の進境 Lv60で習得 経過ターンに応じて○属性キャラの○属性攻撃力が上昇(大) | 45 | 454 | 289 340 391 | 2624 3060 3496 |
一刺一殺 Lv100で習得 一刺一殺II Lv150で変化 弱点を突いた時必ずクリティカルが発生 (+200%,発動率100%) クリティカル発動時にダメージ上限30%UP ◆メイン装備時/主人公のみ |
○○の技巧 Lv200で習得 ○属性攻撃で弱点を突いた時、クリティカル確率上昇(中) |
■MVPゲッターとしての評価
槍な点が高難易度向きジョブと噛み合う。進境スキルも長期戦となる高難易度において抜きん出る。
ただし、高難易度は順位箱の中身が良くない。高難易度目的だと金月160には見合わない。
MVPゲッターとして生きるかは今後のジョブ次第だろう。
■特徴
1つめの特性はクリティカル。
奥義効果により、クリティカル時に最大5万の与ダメージがアップする。
また一刺一殺IIにより、クリティカル時にダメージ上限30%アップする。
是非ともクリティカル率100%となる編成で運用したい。
2つ目の特徴は進境。
ターンが進行するほど強くなる。
両面マグナや両面神石と相性が良いが、属性石とは相性が悪いので注意。
■属性
クリティカル率が高い編成を組みやすい、水などの優先度が高い。
逆に組むハードルが高めな土や闇だと活かしにくい。
■その他
通称:ゲイボ。
元々のスキルは「必勝の誓い」(主人公の火力のみが異常に上昇する)だった。
しかし★5上限解放実装と同時にスキルや奥義効果が変更され、「必勝の誓い」は進境(大)に差し替えられた。
そのほか、奥義の10倍クリティカルは会心効果へ変更、一刺一殺は2倍クリティカル確定に。
元々のロマンじみた性能から、扱いやすい性能になったと言える。
名前 | 属 性 | 武器 種 | 適正 Rank | 奥義 | スキル | Min HP | Min ATK | Max HP | Max ATK |
ダマスカスナイフ | | 短剣 | 50 | 失伝の刃++ ○属性ダメージ(特大)/ 確率で最大2回追加ダメージ(5倍?,減衰70万?,発動?%) 追加ダメージ(2回)/アイテムドロップ率UP(2回) (○倍?,減衰○万?,発動○%) | 仄暗い稼業 Lv60で習得 仄暗い稼業II Lv150で変化 メイン装備時アイテムドロップ率UP(+10%) トレハンLv上限アップ(+100%) | 41 | 472 | 267 560 640 | 2732 3230 3728 |
○・アーツ Lv100で習得 ○属性キャラのアビリティダメージ上限UP |
○・ハント Lv200で習得 ○属性キャラがトレハン状態の敵に対して○属性追撃効果 |
■MVPゲッターとしての評価
トレハン要素と上限突破が抜きん出た性能。
トレハン特化と笑われがちだが、上限突破要素としては実はガチ武器。
ただ、他で十分な火力が出せないといけない。
■特徴
メイン・サブ問わず、ダメージ上限突破に偏っている。
まずトレハン状態の敵に対して1割の追撃効果を得られる。実質1割の別枠攻刃と考えれば強力。
更にダメアビ上限アップも持つ。
またメイン時にはトレハンLv10を実現できる。トレハンLv9→10はドロップ率UPが他より大きく設定されており、積極的に狙う価値がある。
一方で、目玉アイテムは青箱などトレハンが有効でないケースが多い点に注意したい。
(ちなみに副次効果として団員にトレハン入れて!とチヤホヤされる。)
なお「仄暗い稼業」のアイテムドロップ率アップは数ある同効果の武器スキルを上回る上昇率を誇る。
■属性
サブで握る場合はトレハンが自然に入れやすい火がメジャー。次点でマリーのいる光。
メインで握る場合は奥義でトレハンが入るので、あまり属性は選ばない。
■その他
★5上限解放が実装され、性能が一変した。
エッセルの1アビのように確定でトレハンLvが上昇するというものではない。それでも体感かなり入りやすくなるのでありがたい。
バトル中からバトル後まで運任せの姿勢を貫いてる様はいっそ清々しい(?)。
性能変化前は「敬虔なブルジョワトレハン教徒のみに所持を許された、神器を超える御神体」とも言われていた。
名前 | 属 性 | 武器 種 | 適正 Rank | 奥義 | スキル | Min HP | Min ATK | Max HP | Max ATK |
カドゥケウス | | 杖 | 50 | 救いの杖++ ○属性ダメージ(特大)/アビリティ再使用間隔2ターン短縮 (稀に即時使用可能) | ○の神威 Lv60で習得 ○属性キャラの攻撃力と最大HPが上昇(小) | 54 | 407 | 325 380 435 | 2441 2850 3259 |
窮地の救い手 Lv100で習得 窮地の救い手II Lv150で変化 自分のHPが半分(75%)以下になると 毎ターンアビリティ使用間隔短縮(-1ターン) ◆メイン装備時/主人公のみ |
○○の堅守 Lv200で習得 ○属性キャラのHPが低いほど防御UP(中) |
■MVPゲッターとしての評価
アビ短縮などは面白いが、速度に繋がりにくく、抜きん出た性能とは言い難い。
■特徴
"窮地の救い手"は条件の整ったターン終了時に1ターン分ずつ短縮されていく。
HPタンクのセージ運用で文字通り窮地の際にヒールの促進をする粘り強い運用ができたり、
ウォーロックで他心陣などを利用して誘発しながらアビリティアタッカーとして楽しく遊べたりする。
ダメージアビリティを中心に運用するだけならヘラクレスの方が適性が高いため、
弓が装備できず杖が装備できるジョブでの運用、あるいは回復や強化アビリティをあわせて活かす方向で採用を検討したいところ。
堅守中により低HP域での暴れ性能が高い。窮地の救い手との相性も良好。
■属性
神石背水編成であれば組み込みやすい。火・風・闇あたりか。
おすすめは闇属性。自傷、自死など自分の命を削るキャラの豊富さに加え
デスを運用する際必ず死者を出す有限性を再使用ターンを短縮したリヴァイヴで克服し無理のない長期運用を可能にできるのはこの武器だけの利点である。
フェリ(リミテッドver.)のフィアーガイストによる自動復活効果や、奥義で4人目に自動復活効果を付与する新世界の礎ペイン・オブ・デスの実装など
昨今これなしでもデス運用の有限性を回避するルートが登場しつつあり、独自性が失われつつある。
名前 | 属 性 | 武器 種 | 適正 Rank | 奥義 | スキル | Min HP | Min ATK | Max HP | Max ATK |
ミョルニル | | 斧 | 50 | 大雷の槌++ ○属性ダメージ(特大)(極大) (味方全体の)ダブルアタック(連続攻撃)確率UP(+?%)(DATA+35%)/3 (4)ターン) | ○○の乱舞 Lv60で習得 ○属性キャラの攻撃力上昇(中)/トリプルアタック確率上昇(中) | 36 | 497 | 217 250 283 | 2983 3480 3977 |
戦神の打擲 Lv100で習得 戦神の打擲II Lv150で変化 通常攻撃が命中しづらくなるが、 弱点を突いた命中時必ずクリティカルが発生 (+800%?,攻撃命中率約50%?(80%))/ クリティカル発動時にダメージ上限UP ◆メイン装備時/主人公のみ |
○の刹那 Lv200で習得 ○属性キャラの攻撃力上昇(小)/クリティカル確率上昇(小) |
■MVPゲッターとしての評価
メイン時がピーキーすぎるため、専らサブ目的。
サブに握れば普通の武器より強い…が抜きん出てる程ではない。
そもそも、他と比べてメインに握る択が無いのが痛すぎる。
■特徴
W攻刃武器である点が特徴。サブに握った場合はデメリットもない。
メイン時はピーキーな性能故に好まれない。
"戦神の打擲(ちょうちゃく)"のクリティカル/MISSは奥義や攻撃アビリティには適用されないが、カウンターの際は100%命中かつ適用される。
DATAの際は1発ごとに成否判定があるが、奥義ゲージは通常通り加算される。
攻刃で基礎火力を保てるのもグッド。命中時にはさらに圧倒的な火力を期待できる。 サティフィケイト互換の連撃武器として味方の支援もできるようになる。
通常攻撃のロマン火力に賭けるミョルニルと相性の良い効果であり、攻撃が命中しなかったときでも味方で殴れるようになる。
■属性
強いて言うなら攻刃が少ない属性向き。
技巧や渾身に頼りがちで、素の攻刃が少なめな水などで握ってる人を稀に見かける。
■その他
2020/05/11のアップデートで★5が実装され、性能が一変。
第一スキルの攻刃大が乱舞中になり、攻刃値が多少下がるものの刹那小を得てこれまでの攻刃大の性能を合計で上回る構成になった。
命中率が80%へ上方修正されたのが何より大きいか。奥義も++で極大ダメージになった。
名前 | 属 性 | 武器 種 | 適正 Rank | 奥義 | スキル | Min HP | Min ATK | Max HP | Max ATK |
フライクーゲル | | 銃 | 50 | 命奪う弾丸++ ○属性ダメージ(特大)(極大) 敵に強襲効果を付与 (自分の連続攻撃確率UP) | ○○の暴君 Lv60で習得 ○属性キャラの攻撃力上昇(大)/ ○属性キャラの最大HP-10% | 34 | 509 | 203 240 277 | 3051 3560 4069 |
好機到来 Lv100で習得 好機到来II Lv150で変化 敵ブレイク時ダブルアタック確率上昇(大)(+?%) ブレイク時必ずトリプルアタック/与ダメージ上昇 ◆メイン装備時/主人公のみ |
○○の三手 Lv200で習得 ○属性キャラの連続攻撃確率上昇(中) |
■MVPゲッターとしての評価
銃ジョブはMVPを取れるほど速度が出にくく*1、抜きん出た性能とは言い難い。
今後の銃ジョブの追加に期待したい。
■特徴
攻刃を保ちながらブレイク時の火力を強化する武器。
奥義が極大で250万以上のダメージを出せ、ブレイク扱いになる強襲が付く。
ブレイクにより、トリプルアタック確定・10万の与ダメージ上昇、とスキルとの組み合わせも良い。
強襲効果によりゲージの無いボス、ver2バトルでも問題なく強みを活かせる。
三手中により、ブレイク以外の連撃率もある程度カバーできる。スキルレベル20で6%上昇。
スキルの構成はアテナ槍と近い。そう考えると、サブよりメインでの運用を考えたい。
■その他
ガンスリンガーのメイン武器としては【Ct.P弾.R弾.E弾.E弾.Ct.】の6バレットが込められるため有用。
主に麻痺延長つよバハでゾーイ(水着ver)を利用した背水ハウンドドッグのメイン武器として使用されることが多かった。
ブレキを利用することで確定TAと与ダメ上昇を長い時間発動可能。置物になりがちな主人公をアタッカーにすることでオメガ銃メインの他プレイヤーと差を付けることができた。
名前 | 属 性 | 武器 種 | 適正 Rank | 奥義 | スキル | Min HP | Min ATK | Max HP | Max ATK |
方天画戟 | | 格闘 | 50 | 月牙++ ○属性ダメージ(特大) 与ダメージ上昇効果(MAX+10000?(MAX+40000)/3ターン) | ○○の背水 Lv60で習得 ○属性キャラのHPが少ないほど攻撃力が上昇(大) | 43 | 463 | 278 330 382 | 2678 3120 3562 |
万物を砕く剛技 Lv100で習得 万物を砕く剛技II Lv150で変化 毎ターンダメージを受けるが必ずトリプルアタック 自属性追撃効果 ◆メイン装備時/主人公のみ |
○・ブロウ Lv200で習得 ○属性キャラがトリプルアタック発動時に3回目の攻撃に○属性追撃効果 |
■MVPゲッターとしての評価
主にアーカーシャなどでMVPゲッターとして抜きん出た性能を誇る。
ヒヒイロカネを稼げば金月分を取り返せるため、かなり有効な使い道と言える。
■特徴
もっぱらダメージ上限突破用。
ブロウ、メイン時スキルの追撃が強力。
背水大がついているので、特に闇でサブとしても強力。
ただしメインだと、じわじわHPが減少していくため、HP管理に注意。
またコンジャク編成では、HP管理のためバリア持ち武器が必要で編成の組み換えが発生する点には注意。
■属性
もっぱら闇が多い。
■その他
メイン時スキルでは反逆の○刃など被ダメージがトリガーの武器スキルが誘発されないので編成の際はその点も確認しよう。
また、レスラーの"受けの美学"と相性が合わず、耐えたところで無属性ダメージが発動してHPが0になってしまう。
受けの美学が発動するタイミングで反撃とHP吸収を組み合わせてHPを1にしないなどの工夫が求められる
(HP1で耐えて反撃でHP吸収が発動、そのあとに無属性ダメージが発動)。 "月牙"の与ダメージ上昇効果は既存のものより上限が高めだが、現状主人公には多段ヒットのダメージアビリティも少ないため有効に機能する場面が少ない。
名前 | 属 性 | 武器 種 | 適正 Rank | 奥義 | スキル | Min HP | Min ATK | Max HP | Max ATK |
ヘラクレス | | 弓 | 50 | 狂気の炎++ ○属性ダメージ(特大)(極大) アビリティ再使用間隔を1ターン短縮 | ○○の克己 Lv60で習得 ○属性キャラのダブルアタック確率上昇(中)/ 弱点を突いた時クリティカル確率上昇(中) | 39 | 492 | 255 300 345 | 2854 3330 3806 |
不死をも殺す神弓 Lv100で習得 不死をも殺す神弓II Lv150で変化 ダメージアビリティを2回発動する /アビリティダメージUP(+40%)/アビリティダメージ上限UP(+20%) ◆メイン装備時/主人公のみ |
○の刹那 Lv200で習得 ○属性キャラの攻撃力上昇(小)/クリティカル確率上昇(小) |
■メイン武器としての評価
石油武器におけるメイン武器性能は方天画戟とヘラクレスが最強。
ダメージアビリティを2回発動する効果が非常に強力で、DPT(1ターンごとのダメージ)を一気に引き上げることができる。
"不死をも殺す神弓"の効果により、使用したダメージアビリティが2回発動するようになる。
さらにアビダメUP+40%とアビダメ上限20%アップにより1回のダメージアビリティの威力も大きく上昇する。
極大奥義で、奥義効果にアビリティ再使用1ターン短縮がある。ダメージアビリティに限らずアビリティの使用感覚を短縮できる。
ロビンフッドというダメージアビリティ特化の弓ジョブが登場したことでヘラクレスの重要性はさらに高くなった。
ブレグラでランキング上位を狙うならヘラクレス取得は必須とまで言われている。
W技巧という優秀な武器スキルを持っていることや、強力な効果を持った弓武器は貴重であることも高い評価を受ける理由。
土ヘラクレス、土サンダルフォン、ロベリアによる確定クリティカルアビダメ編成が反則級に強い。
土属性を極めたい人は土ヘラクレスの取得を目指してほしい。
■サブ武器としての評価
技巧が11.5%もあり、実質的な技巧?武器。技巧?に加えて攻刃小とDA6.0%があり最新リミ武器に近い性能。
現状技巧?武器は各属性0〜1本だけ。技巧?(または技巧大)+技巧小+ヘラクレスの確クリハイランダー編成を作成できる。
■特徴
メイン性能がとにかく強くて、サブ性能も技巧?の代用になり確クリハイランダーに使える。
石油武器の中でもっとも強い武器の1つに数えられる。
ムーン交換武器のなかでは3番人気(2016年夏)。
弓ジョブはロビンフッドとハウンドドッグ、どちらもアビダメが強力なジョブなのでメイン運用の相性は抜群。
剣豪は奥義ゲージ加速と3回行動によって極大奥義を連射できる。
属性にもよるが、まともな攻刃スキルと奥義効果を持つ弓の武器が恒常にない場合がある。
そのため土以外でもヘラクレスを取得することが多い。
ヘラクレスロビンが集まると、超高難易度ボス相手に何もさせずに蹂躙する。
名前 | 属 性 | 武器 種 | 適正 Rank | 奥義 | スキル | Min HP | Min ATK | Max HP | Max ATK |
ウルリクムミ | | 楽器 | 50 | 巨人の歌++ ○属性ダメージ(特大)/ 味方全体にハイボルテージ効果(参戦人数につき別枠攻防UP)(5〜30%,3ターン) 味方全体のHPを回復(3000)/ 弱体成功率UP(20%,3ターン) | ○○の括目 Lv60で習得 ○属性キャラが稀に回避カウンター(ダメージ大)/ ○属性キャラのダブルアタック確率上昇(小) | 76 | 438 | 271 310 349 | 2529 2950 3371 |
流行詩歌 Lv100で習得 流行詩歌II Lv150で変化 使用間隔が6ターン以上のアビリティ再使用間隔短縮(-1ターン) 1番目のアビリティを使用時に味方全体に自属性追撃効果(30%,3ターン) 1番目のアビリティに使用時に以下からランダムで強化付与 ・高揚(10%,3ターン) ・奥義ダメージUP(30%,1回) ・防御UP(30%,3ターン)+弱体効果無効(1回) ・回復(1000) ・再生(400回復,3ターン) ◆メイン装備時/主人公のみ |
○の神威 Lv200で習得 ○属性キャラの攻撃力と最大HPが上昇(小) |
■MVPゲッターとしての評価
「取って後悔することはない」とすら言われる。
同じくMVPゲッターな方天画戟に比べると長期の速度に抜きん出ているが火属性などでは短期速度もある。万能。
オマケにランバージャックなどのフルオート運用でも強力。
フルオート目当てで金月160だと勿体ないが。
■特徴
とにかく1アビ使用時の3割追撃による上限突破が強力。
特に古戦場のランキング上位者がよく装備している。特にアラナン (SSR)の影響で火力上限を叩きやすく、上限突破手段を求める火属性でその傾向は顕著である。
アビリティ短縮も強力でバフの付与期間が長くなるのも強み。 エリュシオンの持つ強力アビリティ:コール・オブ・アビスはCT5である為、この武器の効果が乗らないのは残念だが、
オーヴァチュア?の上位互換であるコンクルージョン(7ターン)が恩恵を受けるのでほどほどに強化されてはいる。
しかし本体の攻刃は小さめ。バフ効果・追撃で還元していくために長期戦・メイン運用が多い。
■属性
火の短期火力が有名だが、実際はかなりイクサバが要求されハードルは高い。
とは言え、だいたいどの属性でも強い。
■その他
スキルレベルを上げない運用もある。
短期決戦でみた場合、刮目効果でDA率が上昇し、その分十天衆の4アビが遠くなるためである。(もっとも重要な第二スキルはスキルレベルに依存しない)
ただし、長期戦ではDA率はむしろDPS安定に繋がる(TA率が高いとDPSが下がる)というデータがあるため、10Tキッカリを想定しない場合は普通に上げたほうが強い。
何を想定しているか次第だが、スキルレベルを強化してしまうと巻き戻しが不可能であり取り返しがつかないことには一応注意したい。
20/05/11のアップデートで流行詩歌の対象がオーヴァチュア、コンクルージョンに限定されなくなったためライジングフォースやランバージャックでの運用も可能になった。
名前 | 属 性 | 武器 種 | 適正 Rank | 奥義 | スキル | Min HP | Min ATK | Max HP | Max ATK |
天羽々斬 | | 刀 | 50 | 蛇之麁正++ ○属性ダメージ(特大)/ 自分にバリア効果(5000,3ターン) 稀に通常攻撃を9回行う | ○○の刹那 Lv60で習得 ○属性キャラの攻撃力上昇(中)/ 弱点を突いた時クリティカル確率上昇(中) | 37 | 504 | 213 250 287 | 3024 3530 4036 |
戮蛇の神刀 Lv100で習得 戮蛇の神刀II Lv150で変化 連続攻撃時に攻撃力上昇(累積/消去不可)(別枠+10%,永続,上限80%)/ ダメージ上限アップ(累積/消去不可)(+2%,永続.上限10%) ◆メイン装備時/主人公のみ |
○○の三手 Lv200で習得 ○属性キャラの連続攻撃確率上昇(中) |
■メイン武器としての評価
奥義"蛇之麁正(おろちのあらまさ)"の3回行動は一見魅力的に映るが発動確率は20%程度。
クリュサオルで握っても3回行動は次のターンに発動するものなので、フルチェインを1回撃つだけの編成ではまったく意味がない。
短期戦運用は追加ダメージ付きの武器の方が安定して高いダメージを出せる。
"戮蛇(りくだ)の神刀"の累積バフ効果とダメージ上限アップは、「連続攻撃時に効果発動」以外に条件がない。
確定クリティカルが必要なゲイボルグに対し、天羽々斬は敵の属性に縛られることなく、主人公の通常攻撃・奥義・アビリティすべてに効果が付与される。
累積攻撃力アップとダメージ上限アップが消去不可。ダメージ上限アップは武器編成の上限20%とは別枠加算。
奥義効果のバリア数値が高いので、短期戦よりフルオートに適性がある。
■サブ武器としての評価
スキルレベル20の攻刃中、技巧中、三手中がセットになった武器。スキル構成は絶拳に近い。
技巧中sl20のクリティカル発動率は7.5%。両面神石5凸なら
「技巧?、技巧中、天羽々斬」または「技巧大、技連のチェイン(刹那中)の終末武器、天羽々斬」で確定クリティカルになる。
両面神石ならこれ一本でDATA率が24%上昇する。
クリティカルと攻刃と連撃を一挙に確保できて、武器枠の圧迫を解消することができる。
連撃スキルの恩恵を得ることを考えれば、メイン・サブどちらの運用でもフルオート戦闘で適性を発揮する。
■特徴
奥義効果で稀に"神代の刃"状態が追加される。運次第だが高いターンダメージを狙うことができる。
9回行動と書かれているがシステム的には「確定TA+攻撃行動3回(1T・消去不可)」という処理。
よってシヴァ等の「攻撃大幅アップ(1回)」は最初のTA1回分のみしか適用されない。
剣豪の1アビや無明斬で連撃を繰り返し、累積効果を素早く貯めることができる。
無明斬と"神代の刃"の追加行動が同時にかかった場合は、"神代の刃"の9回攻撃のみ発動する。
グローリーの剣気の通常攻撃効果は追撃35%。被ダメージ効果は剣気3を消費して幻影(1回)。
奥義バリアと幻影で耐久性が上がるため、サポアビの敵対心アップで味方の生存に繋がる。
1アビ(グロリアスアーツ)は参戦者対象の及ぶ攻撃アップ(大)(累積)。
剣神共鳴は剣気3消費してカウンター3回を3ターン。リキャストは5ターン。
どれを取るべきか? †
問題は、「ゴールドムーンをダマスカス鋼にしてリミテッドシリーズに入れたほうが強くなりやすい」ことである。
つまり、他の武器では手が届かないことが最低条件。
- ■MVPゲッターとして取る場合
記載時点(2021/3)でMVPを取っているプレイヤーが使用しているのは「方天画戟」「ウルリクムミ」の2択である。
ただし「フライクーゲル」「ゲイボルグ」も性能自体は悪くなく、今後持つことが出来るジョブの追加で化ける可能性が高いことには留意されたい。
- ■玩具として取る場合
大体、何をとってもよい。
しいて言えば、「ヘラクレス」などサブ性能も高い武器を取ると後悔しにくいだろうなどと考えて交換すると確実に後悔するのがこれらの装備。
明確な目的がないならゴールドムーンのままにしておく方が有用である。
過去の評価 †
- オンリーワンの珍しい武器スキルを備えているが、攻刃スキルを持たない物も多く、額面上の攻撃力は低くなりがち、という評価だった。
かつては膨大な対価を要する割には実用価値が低いという評価だったが、最終上限解放(★4・★5化)が実装されてからは評価も変わりつつある。
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