ピンポイント攻略まとめ > 剣聖の具体的運用
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はじめに †
剣聖は剣・刀ごとに違う能力を発揮する。それらの実用的な運用方法をまとめたページ。
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ザ・グローリー †
リディル †
戦闘用
グロリアス・アーツで付与される竜気バフによる特殊強化と、剣神共鳴による全体確定TAが最大の魅力。
奥義効果で剣気の補充を行えるため、剣神共鳴の消費の重さはコルミロス抜きでも十分カバー出来る。
竜気バフには連続攻撃率上昇の効果もあるが、効果量は控えめで四天刃奥義やエリュシオンのコール・オブ・アビスのようにそれだけで連続攻撃率を賄えるほどではない。
運用の際には他に連続攻撃率上昇バフを持ったキャラを組み込むか、神石編成やオメガ武器で素の連続攻撃率をある程度確保しておきたい。
また、アシュケロンの頃にあった有利属性からの被ダメージ軽減は魔獄エンブレムに移動している。
竜気バフ中は気になるほどではないが、必要であれば付け直しておこう。
他メンバーのデバフが安定しない場合は英勇エンブレムを選択するなど、PTによって要調整。
EXアビリティは剣神共鳴が確定枠。カウンター効果が優秀な上に剣気も比較的余裕が出来るためコルミロスは基本的に不要。
残り2枠には足りないデバフなどを入れておこう。
終末の神器(光/闇) †
高難易度用。
剣神共鳴の効果が参戦者70%カット、つまり「ファランクス」の代用となる。
剣気を消費するためカット要員としては若干劣るが、こちらの方が火力が出しやすい。
コルミロスを入れてカット要員としての安定度を上げるのもアリ。
主に「ドゥプレクス」を入れることで本職と差別化が出来る。
剣神解放効果である「防御DOWN(片面25%)」がシンプルに扱いやすく、奥義の攻撃UP・ダメージ上限アップも速度アップの上で重要。
特にイベント319_(47回目)決戦!星の古戦場では、敵の攻撃回数が多くカウンターが多く発動できてDPSが稼げた上に、幻影がスキル2のカウンターで剥がせるなど高相性。
中堅層に人気だった。
クラス4を差し置いて使える(剣聖) †
ディスペアー剣聖 †
高速周回用。
ディスペアーの剣神解放「自分のHPを消費して敵全体に無属性ダメージ(現HPの30%消費/消費HPの100倍)」を生かした運用。
仮にHP1万なら3000消費の30万ダメージ。
HPを稼ぐ武器を盛りだくさんにすることで、AT中のヨダ爺のように1ポチ周回が可能となり便利。
セレスト編成ならセレストハープ・マグナ、ハデス編成ならディアボロス弓等を中心に編成する。
また、主人公のHPだけ稼げばいいので、バハムートウェポンやオメガ武器の投入もあり。
ただし、減衰が存在するため一定以上のダメージは出にくくなる点に注意が必要。
引用:
EXアビリティは
トレジャーハント。
メンバーは武勲稼ぎのRやSR等で固めておく。
- オメガウェポンのガフスキー【β】により上限をさらに引き上げることが可能になった。
- 守護は乗算でなく加算のため、攻刃と違い混成を考える必要はない。
- さらに上級者は、バハムートソードとオメガスウォードを入れ、一部を土守護に入れ替えた「サラーサ (SSR)のグラゼロ」との混成も行う。
イベEXで、低HPの敵が2体で出てくるパターンで高速周回が可能。
金属バット、無垢白刃、釘バット、骨喰藤四郎、セフィラの翠剣・翠刀 †
共闘周回 (スライム爆破)用
剣神解放「自分のHPを消費して敵全体に無属性ダメージ(現HPの30%消費/消費HPの30倍)」を生かした運用。(金属バットは60倍)
運用としてはディスペアー剣聖に似ているがこちらはダメージが小さい。
セフィラの翠刀は土属性なのでサラーサ (SSR)のグラゼロとの併用が容易。
所謂、土日スラ爆で役に立つ。
またダメージが調整しやすいので貢献度調整向き。
昔はスラ爆といえば、4人で共闘スライムを倒せるように調整して行うものだったぐらい。
EXアビリティはトレジャーハント。
メンバーは適当に経験値・LBを入れたいキャラで良いだろう。
戦闘用
武器自体が理想編成に入るほど強力であり、奥義効果・スキル「普天の怨鎖」・防御効果・剣神共鳴が完全に噛み合っている。
奥義・防御効果により貼られる幻影により普天の怨鎖で連続攻撃確率が上昇する。
そして剣神共鳴がポンバのため必要な時に幻影を張りやすい。
剣聖の特徴として敵対心上昇があるため、PT全体の受けるダメージを減らすことに繋がる。
剣神解放も、味方全体の連続攻撃確率UP(DA30%/TA10%)と扱いやすい部類。かつ、攻撃効果の追撃とも相性が良い。
EXアビリティは、幻影特化で鴉雀無声。特殊行動で全体攻撃を撃たれると弱いためグラビティやセンチュリオンなどが良いだろう。
メンバーとしては、特殊行動対策でスロウと(宵闇の)恐怖持ちである黒騎士 (SSR)やオリヴィエ (SSR)を入れておきたい。両方入れる場合は主人公含め得意武器が剣で固まるためオメガスウォードとの相性も抜群。
保険として召喚石/ナハト (SSR)のような幻影付与できる召喚石も候補。
- もちろん単純にポンバ用としても使えるが、現在ではメカニックやベルセルクに軍配が上がるか。
- 加えて奥義で睡眠が入ることもあり総ダメージは大きく減るが、背水編成にはやや向かない。
アポロンHLなど、HPが8割切らないなんてザラである。
長期戦で扱うか、ブルトガングを多めにするなどの工夫をするとよいだろう。
攻撃特化用
剣神共鳴「自分の攻撃大幅UP(敵オーバードライブ時のみ/1回)」の独自性が高い。加えて防御効果「攻撃UP(3ターン)」で跳ね上がった攻撃に攻撃効果「自属性追加ダメージ(33%)」が乗る。
武器自体も強力なスキル・奥義で有名。奥義でカットが可能なので汎用性も高く、剣神解放の「味方全体の火属性ダメージ軽減」も相まって攻守ともに隙がない性能。
デバフが充実した水属性であるため、EXアビリティは他属性の剣聖に比べてかなり自由度が高い。
ただ剣神共鳴を活かすならEXアビリティはデュアルインパルスほぼ一択だろう。
おすすめのメンバー候補は、属性バフの載せられるカタリナやアルルメイヤ、アルタイルなど。味方全体に確定TAを付与できるディアンサも相性がいい。
- 古戦場HELLのようにODしやすく、ODモードが非常に長いタイプのボスには有効性が高い。
イクサバ †
攻撃・反撃用
剣神解放「累積攻撃UP大10ターン」が破格。剣神解放のCTの長さも気にならない。
また被ダメージ時にカウンター(3倍)が発動する。ノーコストでこれが発動できる武器は極僅か。
剣神共鳴・奥義も攻撃に向いている。
最終上限解放後は奥義効果に「自分の攻撃大幅UP(1回)」を得、一時的に主人公が大幅に強化される。
武器自体のステータス・スキルも強力な刀。
攻撃特化・HP維持用
剣神共鳴のブレアサで跳ね上がった攻撃力に自属性追撃がのる。ミュルグレス同様、防御効果も攻撃UP。
こちらも武器自体が強力なスキル・奥義を有する。奥義の吸収効果は短期戦だと背水の邪魔扱いされがちだが、敵が高火力or長期戦だとちょうどいい辺りをキープしやすい。
累積奥義上限UPもついており、長期戦になってくるとかなりのダメージソースとなる。
ミュルグレスはOD時だがこちらはブレイク時なため、ブレキをかけたいのだが闇には優秀なブレキ持ちは少ないのが残念。
剣神共鳴を生かすためEXアビリティはデュアルインパルスがやはり強力だろう。TA率が十分なら、回復した分を減らすために他心陣も手。
召喚石はブレキ持ちのマキュラマリウス等を入れても良いだろう。
エクスカリバー †
鉄壁
防御効果が唯一「被ダメージカット(50%)」であり、カーバンクル・高級鞄と合わせるだけで容易に100%カットが可能。
当然石をカット石多めにしておく。
追撃アタッカー。参戦者属性攻撃UP目的。攻撃を吸う盾のような役割。
主な強みは攻撃に常時「35%もの追撃が乗る」こと。素殴りアタッカーとして扱いやすい。
防御効果も属性耐性UPで、スキルでもダメージ軽減があるため、攻撃を吸い耐える役割もこなす。
スキルに剣気上限UPもあるため、癖が無く扱いやすい。
奥義で剣気が補充できるのも素殴り時の魅力。
総合能力の高さはジョブ専用武器に相応しい。
また剣神解放が「参戦者の○属性攻撃UP」であり、属性攻撃UPが割希少な物なので、サポーターとしての役割をこなすことも。
剣神共鳴は自分の連続攻撃確率UPだが、やや物足りない。いっそ剣気が足りない時の1,3アビ以外を封印して素殴りに努めるのも手。
EXアビリティは、参戦者支援に特化してレイジ、防御特化としてかばう、オーラ、鴉雀無声等。
- 属性攻撃UPのライバルにエリュシオンがいるが、あちらに比べて2ターン長い点で差別化可能。
- エッケ・オッケが追撃のライバル。専用のスキルはないもののあちらの方が作る手間は少ない。
独自性がある/初心者向け(剣聖) †
追撃アタッカー。
アシュケロン同様の追撃アタッカー。
あちらとの相違点は、
・専用のスキルこそないものの武器として汎用性が高い
・剣神共鳴が回避反撃と剣聖自体の敵対心と相性が良い
・防御効果が回復と微妙
・当たり前だが剣気の自動補充は出来ない
など。
火属性の剣聖武器は他が割と微妙なので、アオイドス (SSR)やククル (SR)といったキャラへの攻撃を逸らす目的で選ぶのもありだろう。
黄竜刀 †
属性アタッカー用
剣神解放の「参戦者の光属性攻撃力UP(30%)」、剣神共鳴が「TA確定」、通常攻撃に「追加ダメージ」と圧倒的に攻撃に寄っている。
武器スキルの「回復アビリティを使用時に味方全体の光属性攻撃力UP(累積/最大5回)」を持っておりさらに属性攻撃がアップする。
属性攻撃UPの特性上、マグナ×マグナかゼウス×ゼウス編成に向いている。
EXアビリティは、回復が良いため、クリアオールか内功がオススメ。
チチウシ †
奥義特化用
剣神解放「味方全体の連続攻撃UP」、剣神共鳴「奥義ゲージUP」と奥義寄り。
チチウシ自体の奥義も「奥義ゲージUP」、スキルも「奥義ゲージ上昇量UP」とやたら奥義を撃つ。
EXアビリティは、貯まりすぎる奥義ゲージで瞑想するのが面白い。
メンバーは〜
- 連続攻撃加速や奥義加速というだけなら、四天刃や黄龍槍アプサラスといったライバルがいる。
剣神解放も使用間隔の問題でそれ程強くはない。
初手でHPを減らさずに連撃率を上げられることがメリットなので、渾身編成向きか。
オメガスウォード(無垢なる竜の剣) †
奥義特化用、累積攻撃UP、攻防万能
剣神共鳴がポンバ(奥義即発動)であり、オメガウェポンは奥義効果が「属性バフ30%4T、DA率UP30%4T」と四天刃に勝るほど。
剣神解放は「参戦者の攻撃UP(大/累積)5ターン」で強力ではあるのだが、累積の部分を生かそうとすると一人では難しい。
攻撃効果は「攻撃力DOWN」で、防御効果の「反射効果」はカットと加算なのでカーバンクル系の石などを組み合わせ、中々の硬さを実現できる。
EXアビリティは、攻防一体とするためにミゼラブルミストが良いだろう。
メンバーは、ハレゼナのように被弾しないことを条件としているキャラを配置するのが良いだろう。
- ポンバだけならベルセルクがいる。あちらの方が単純に火力は出るので、火力特化編成はお勧めしない。
独自性の強い部分は反射と累積。この部分を生かした編成をすると価値が出てくる。
オメガブレイド(無垢なる竜の刃) †
攻撃特化用
剣神共鳴「自分の攻撃大幅UP(敵オーバードライブ時のみ/1回)」の独自性が高い。
火属性ではデルタ・モヌメンと阿修羅が、水属性ではミュルグレスが同効果を持つため別属性で作っておきたい。
攻撃効果「防御力DOWN」も合わせ攻撃的な性能。
ただし、防御効果「防御DOWN(累積)(回復不可)/剣気回復(+3)」の扱いが難しく、やや使いどころを選ぶ印象。
EXアビリティはデュアルインパルスかバニッシュだろう。
メンバーは〜
- 剣聖のために選ぶのであれば、よほどのことが無い限りオメガスォードの方が無難。
鶴丸国永 †
弱体耐性ダウン・属性デバフ役
エリュシオンに似た編成が可能。
剣神解放が属性耐性DOWN。通常攻撃だけで弱耐性ダウンが入る。ただしエリュシオンのソウルピルファーで上書きされる。
幻影付与を持つ数少ない刀であり、敵対心UPもありそこそこの防御力を誇るので下位互換という訳でもない。
EXアビリティは、デバッファーをこなすならミゼラブルミスト。防御とデバフの両立に伸ばすならかばうやセンチュリオンが良いだろう。
メンバーはエリュシオン系の構成と同じで良い。
- 他に幻影が付与でき実用性があるのは、入手困難な天羽々斬ぐらいしかない。
スノー・フレーク †
トレハン用
剣聖の効果として強い、というより(セプティアンバーナー同様の泥率アップを持つ)スノー・フレーク自体をメインで扱えるジョブが少ないため候補となる。
剣神解放「参戦者の水属性攻撃UP」であるため、他人の支援も出来る。
天干地支刀・申之飾 †
ルピ稼ぎ用
天干地支刀・申之飾の奥義効果「ルピ獲得」と剣神解放「敵のモードゲージを吸収して自分の奥義ゲージに変換」の相性が良い。
攻撃効果も防御効果も癖がなく扱いやすいので、ルピ稼ぎしつつ戦闘力も維持したい場合に使うとよいだろう。
とにかく奥義を撃ちたいので、EXアビリティは他心陣やデュアルインパルス等か。
メンバーにアーミラ (SSR)も良いだろう。
- 特段ルピ稼ぎの効率が良いわけでもないので、常用するぐらいのつもりでなければ微妙かもしれない
コートシップ・ブーケ/マナウィダンブレード †
防御DOWN・アビダメ用
属性耐性DOWNと防御DOWNを併せ持ち、計4割のDOWNが可能。その他、防御DOWNアビと合わせ主人公単独で防御を下限まで下げられる希少な組み合わせ。
剣神共鳴・剣神解放ともに同時にアビリティダメージを与える点で忍者等と差別化ができる。
特にコートシップ・ブーケは奥義効果もアビリティダメージアップと相性が良い。
ターンあたりのダメージ(DPT)が増えるため、初心者やアーカルムの転世等のソロコンテンツに向いている。
- 両方ともイベント武器。復刻さえされれば入手は容易。
ただしマナウィダンブレードは武器として強い部類では無い点が残念。
- 防御単独下限は他のジョブだと、忍者、ベルセルク、エリュシオンで可能。
木刀 †
麻痺用
SRの土武器ではあるが、通常攻撃に「麻痺効果」が付く唯一の代物。
しかも忍者の30秒に比べ、60秒と最も長い種類。
EXアビリティは、せっかくの麻痺を生かすためにソウルピルファー(ただし本職には敵わない)など。
メンバーはハレゼナのように被弾しないことを条件としているキャラが麻痺と相性が良いだろう。ユーステスを入れて麻痺に特化しても良い。
- マルチでの麻痺はソーン (SSR)4アビ(10ターン後使用可能)で90秒伸ばして使うのが効果的。
早い段階で麻痺が入って4アビが使えない事態は避けたい…が長いためそこまで気にしなくても大丈夫かもしれない。
SR武器で火力が落ちることも考えて、身内以外ではソロでの運用か、確認を取っておくとスムーズ。
ウットリュフ串 †
防御用、睡眠用
通常攻撃に「睡眠効果」が付く唯一の代物。
実質的に1ターン多く行動出来る。
更に防御効果がダメージカットなど、全体的に防御的効果が目立つ。
EXアビリティは、せっかくの睡眠を生かすためにソウルピルファー(ただし本職には敵わない)など。
+
テンプレ †
〜用
解説
EXアビリティは〜
メンバーは〜
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