俗語集 > あ行
関連ページ : 用語集 / ゲームシステム用語集 | 俗語集
索引 : あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 | アルファベット、数字他
グランブルーファンタジーに関する「俗語(2chや公式サークルなどで使われているスラング)」を解説するページです。
既に俗語集に掲載されている単語を削除する場合、その理由をコメント欄に書き込むようにしてください。(荒らしかどうかの判断がつかないため)
コメントの記載がない場合、消された単語の復旧処置を行います。
一部メインストーリーやフェイトエピソード等のネタバレを含むので注意。
ゲーム内HELPや公式告知内でも用いられているストーリー・設定等の正式用語については「用語集」、ゲームシステム関係の正式用語は「システム関連」に記載してください。
あ行 †
アーカルムの転世の転生 †
コンテンツ「アーカルムの転世」が一度は中止になり、その後ソロコンテンツとして調整し直された。
そのため、中止になったものと区別するために「アーカルムの転世の転生」などと呼ばれることになる。
似たパターンはいくつもあり、新生アーカルムの転世、アーカルムの新生などなど。
まとめサイトでは中止になった方を、アーカルムの前世、というネタもあったが一部では誤字だと勘違いされたようだ。
アイヤー †
中国人プレイヤーのこと。
アイヤーゲーム事件以来スレでは中国人=アイヤーと呼ばれるようになった。
中国語本来のアイヤーの意味とは違うがスレではすっかり定着している。
言うまでもないが中国人プレイヤーが全員不正をしているわけではなく、中国からのアクセスがグラブルおよび各プラットフォームの規約に違反しているわけでもない(中国の法律で許されているかは知らないが)。
差別的な言葉であり、使用の際には細心の注意を払うこと。
アイヤーゲーム †
談合事件のこと。
コラ画像により談合が行われると疑われた原因となったのが中国のSNSの投稿であり、そのユーザーのプロフィールに「アイヤー」と書かれていたことから。
その日の5chの書き込みは「アイヤー」や「ニーハオ」、語尾に「〜アル」とエセ中国ノリが流行った。
騙し合いを描いたマンガ「ライアーゲーム」とかけた語呂が良いためか広まった。
なお談合があったという疑惑は後に運営の調査により公式に否定されている。
青紙 †
碧麗の証のこと。由来は下記の赤紙よろしく青い見た目が由来。そのまま「へきれい」と読むが、やはり打ちにくいためこの通称で呼ばれることが多い。
使用用途は十天衆の限界超越(Lv130解放、Lv150解放)。入手方法は基本的に古戦場等で得られる勲章による交換のみ。
基本的に古戦場1開催につき1枚しか補充されず、十天衆全員をLv150にする場合20枚要求される文字通りのエンドコンテンツ。
年度5〜6回の古戦場開催や何らかの配布・特典につけたとしても20枚に到達するには(実装された2021年4月から)3年かかる計算のため、気長にやることが推奨される。
2023年12月に特典込で20枚に到達した翌月、終末の神器の限界超越(Lv230→240)に要求されることが発覚し要求枚数が32枚となった。
十天全員超越が終わった直後という最悪なタイミングでの発表であり、ここ最近続いていた後出しじゃんけんの如き露骨なコンテンツ延命である点、同時に青紙2枚を入れた十天衆の性能が労力と見合っていないことも相まって炎上。
その翌日、ユーザーからの非難が殺到したためか今後の青紙の補充スケジュールの発表(ドレバラ補充、バブ塔報酬など)というサマーフォーチュン事件を彷彿とさせる結末を迎えた。
青箱 †
- 一部の上位マルチでドロップする特別報酬のこと。見たまんま青色の箱がドロップするところから。
マグナ2マルチなどではこれの中身こそが本命で、ドロップするためにはある程度の貢献度が必須とされる。
語源はラグナロクオンラインの古く青い箱からと思われ、そちらでもごくまれに良いモノを入手できるものの
基本的にゴミばかり出るランダムボックスである…という特徴が一致している。
- 「順位赤箱の圏内に入れないから殴るのをやめてしまう」という対策で実装された面もあると思われる。
アーカーシャ等ではこれを狙うために「ワンパン放置するよりもしっかり戦った方が良い」という傾向が強くなった。
一方で赤箱であった「強い人しか強くなれない」問題もあるためか、ある程度以上のコンテンツにしか存在しない。
- 青箱の実装以降はゲーム性を大きく変えた点も特筆すべきである。
それまでは協力して倒すという傾向が強かったが、貢献度レースとしての性格が強くなった。
エリュシオンといった他人が助かるジョブより、カツオ剣豪・黄龍クリュサオルといった瞬間火力型が好まれがちになる。
ある意味でガチプレイを強要される形なのを嫌がるプレイヤーもいる。
青森(県)/ ダーク青森県 †
『ダークネス・マテリアル』のこと。その形から一部で呼ばれるようになった。
実際の青森県の地形とは明らかに違うが、出っ張りの形から津軽半島と下北半島を連想させて青森県に見えてしまう。
赤紙 †
究竟の証のこと。赤々しい見た目が由来。究竟と書いて「くきょう」と読むが、読みにくく打ちにくく変換しにくいことも普及している一因。
覇者の証3枚+栄光の証10枚で1日1枚までショップにて交換が可能な他、プロトバハムートHLから低確率、アルティメットバハムートHLからそこそこの確率でドロップする。
(光と闇の天司武器、ルシファー武器の実装前後に1日1枚制限は撤廃された。たくさん作ると栄光の証があっという間に消失する。)
使用用途は英雄武器の交換、バハムート武器のフツルス化、天司武器のSSR化、銀の依り代の打ち直し、リミテッド武器の最終解放など。
割と気軽に要求してくる。
赤箱(自発赤箱/順位赤箱) †
自発と、1位で確定・高順位で確率で落ちる赤い宝箱のこと。
一般に自発赤箱の中身は目玉アイテムが最高クラスのドロップ率。
順位赤箱はやや劣る。
順位赤箱の中身が良いと「強い人しか強くなれない」が顕著化する。
六道武器が始めて実装された際は赤箱および高難易度ソロでしかドロップせず、初心者が阿鼻叫喚となった。
また高難易度コンテンツでの貢献度争いはトラブルの元となっている。そのためかアルバハHLの順位赤箱のヒヒイロカネは後に削除された。
一方、自発赤箱の中身が良いと供給過多になりがち。
クリアできないけど報酬は欲しい、じゃあ強者に倒してもらえばいい、という「強者募集」ないし「自発放置」をする輩は日々増加の一途をたどっている。
空き巣 †
つよバハの環境部屋のような良好な環境ではなくあえて西成のような人が集まりにくい場所に参戦してMVPを狙うこと。
強い人が居ぬ間に赤箱を掠め取るように見えることが由来。
別名空き缶拾い、ボランティア。
亜空間シヴァ †
利用規約の外(=亜空間)からシヴァを送り込む技。
代償としてアカウントを失うこともある危険な召喚術。
サブアカウントを用意し、救援に参加させてシヴァの召喚を行わせる。
汁は共闘爆破の自発で消化し、種は亜空間シヴァで消化するというとってもエコな規約違反技。(グラブルでは複数アカウントの所持が禁止されている)
2018年7月25日に5ch本スレやツイッターにおいて一部ユーザーの間でそういった行為が可能らしいと話題になったが
18時頃にグラブル公式アカウントから「特殊な操作により仕様を超えて合体召喚を行っているユーザーはいませんでした」という告知がなされた。
ア杖 †
『アスクレピオスの杖』の略称。
光属性SSRのキャラなし武器、攻撃力が低い武器種である杖、スキルは『回復タイプの回復効果上昇(小)』。
最終上限解放を持っているが、レベル120で習得するのは『光属性キャラの回復上限上昇(大)』。
攻撃力が低いだけでも致命的なうえスキルも非常に微妙な効果であるため、スキル餌にする以外用途がないとまで言われていた。
レジェンドガチャから排出されるSSR武器の中でも一、二を争う「ハズレSSR」の代表と評価されてしまっている。
そのため何かと話題に上がりやすく、名前が長ったらしい事からどんどん省略され、いつからかア杖という略称で呼ばれるようになった。
なお2016年3月のアップデートにより、これを含めキャラ無しSSR武器がガチャから排出されることは無くなったため、現在では話題に上ることはほとんどない。
が、同時に実装されたSSR武器「アルテミスボウ」が入手難易度に見合わない程の残念な性能だったため、かつてのア杖の流れを汲み「ア弓」と呼ばれることもあるようだ。
アクエン †
レベル上げ用の素材であるアークエンジェル武器・召喚石のこと。AA・AA石とも (Archangel)。
光属性のSR武器としてメイン装備可能なことから、光武器が揃っていない騎空士がアクエン武器で代用することがあり、「アクエンパスタ」「アクエン忍者」などと呼ばれる。
悪質 †
不具合を利用したユーザーに対して運営がアカウント停止措置を取る際に使ったフレーズ。
本来ならば見て明らかに不具合と分かるバグを故意に悪用した際に取られるアカウント停止措置だが、カタリナのカジノスキン実装時に不具合で増えてしまっていたデビルエレメントの在庫を在庫追加と勘違いしたユーザーが交換・使用し、運営はこれに72時間のアカウント停止措置を適用した。
運営としては「回収される前に使ってしまえ」という意図で強化などに使用したユーザーの行為を重く見たようだが、カジノスキンの追加と同時だったこと、直前の四象降臨で同様にSレア以上確定チケットの在庫追加告知がなかったこと、「ケルベロス・フェンリル討滅戦」の最中でスキル強化餌の需要が高かったことなどの理由から不具合だと知らないまま喜んで交換したユーザーも多かったため、アカウント停止措置は重すぎると反発する意見も多かった。
一方、明らかに在庫の状態が異常なのに交換したユーザーは不具合と知った上でわざとやっているに決まっているのだから停止措置は当然だ、というような厳しい見方をする者も多く、ユーザー内でもこの措置に対する意見は分かれている。
ちなみに、デビルエレメントを使用したプレイヤーのデータを巻き戻すには時間が掛かることが容易に想像できることから、悪質だろうが悪質でなかろうが一時的にアカウント停止はされていただろう。
悪質民 †
上記のデビルエレメント使用悪質事件でBANされたユーザーの総称。
結果的に自業自得とは言え、運営の設定ミスに巻き込まれたBANにより「ケルベロス・フェンリル討滅戦」や同時開催の復刻イベントが丸々三日潰されたことによる彼らの怒りは大きく、暇を持て余した彼らはディレクター福原哲也氏のTwitterアカウントから氏が軽率に知人に向けて送信したであろうプレイヤーIDを発掘(該当ツイートは事件より3年も前の物であった)。
福原氏のアカウントの挨拶欄からは声優のものと思われる挨拶が発見され、そこから多数の有名声優のグラブルアカウントが芋づる式に発見された。
それまでは中村悠一氏のアカウントが有名であったくらいで他は特定されていなかったため、大きな騒ぎとなった。
アゴ(顎) †
アゴナイズの略称。
マグナ、神石問わず運用される強力な性能を持ち、メナスシリーズは昨今のグラブルでは珍しく金箱からドロップ(=貢献度を稼ぐ必要が無い)と言う事もあり、
今日も中堅騎空士はワンパン周回を繰り返している。そっちじゃない方が多く溜まるのもご愛敬。
朝活 †
決戦イベント(古戦場)の戦い方の一つ。
対戦開始時間である午前7時から短時間で重点的に貢献度を稼ぎ、逆転不可能と思われるほどの大差をつけて力量差を見せつけ、対戦相手の騎空団に勝利を諦めさせることを狙う戦法。
古戦場では基本的に誰もが、グラッジチャンク・回復アイテム・時間の消耗をできるだけ抑えて勝ちたいと思っている。また負ける側としても、どうせ負けるのならば消耗を避けて翌日以降に備えたいと考える。この両者の思惑の一致により成立している戦法である。
両者の力量や戦意に大きな差がない場合は効果がない。
「朝駆け」「朝ダッシュ」とも呼ばれる。
「追加勲章」が貰えるようになってからは、朝イチで大差をつけても、負けている騎空団も追加勲章狙いで稼ぎを行うようになった他、個人ランキングのために稼ぎ続ける騎空士が増えたこと、フルオート機能の実装などにより朝活だけで勝敗が決することは以前より少なくなり、その重要性が多少薄れている。
頭グラブってる / 頭がグラブってる †
「頭がおかしい」の意味。
グラブってるのCM放映後、アンチラの件で消費者庁とコラボを果したりと悪評が目立ったため「グラブル(グラブる)」に悪いイメージが付いたためこのような使われ方をされ始めた。
グラブルにのめり込んでいるという好意的な意味でも使われるが、「頭グラブってる」と称される人のハマり込み度はいわゆるソシャゲ廃人クラスであるためそこまで好意的ではない。
類語として「頭アウギュステかよ」が存在する。
頭アウギュステかよ †
「頭がおかしい」のマイルドな表現法。
2020年の夏イベの用語であり、称号であり、騎空士の常識は世間の非常識であることの証左。
「ブッ飛んだ」言動、どう考えてもおかしい結論に至ったときなど、使い方は無限大である。
アド †
アドバンテージ"Advantage"の略。
多くのカードゲームで「得」、「有利」の意味の俗語として使われている。
プレイ中に多くのアドを獲得していき、相手のアドを阻害していけば、必ずではないが勝てる可能性が高くなる。カードゲーマーにとってはとても大切な概念である。
カードゲーマー以外には通じない言葉だったが、対戦型カードゲームアプリの登場で最近ソシャゲ界隈にも徐々に浸透してきてきているらしい。
アナル †
サンダルフォン(アナザー)の略。
アナザーサンダルフォン
ルナール(アナザー)にも同様の法則が当てはまってしまうが、こちらは後発だった事もあってか「光ルナール」と呼ばれる事が多い。
兄弟姉妹の中で年上の女性を指す言葉。
グラブル関連のスレッドではヘルエス (SSR)が「姉上」、メーテラ (SSR)が「姉様」、ナルメア (SSR)が「お姉ちゃん」(ただし、彼女の一人称は「お姉さん」)と呼ばれることが多い。
ぐらぶるっ!第590話「お姉ちゃん会議編」において、自称を含む姉キャラクターがまとめて登場した。なお、フェリの弟妹はキャラクターとしては実装されていない。その正体についてはメインクエストを参照のこと。
曰く「姉の心を持つ者は全てお姉ちゃん!!」
アバ〇 †
レガリアシリーズ(マグナII武器)のアビスシリーズ(アバター武器)の略。
アバ杖、アバ銃の二つがよく使われる。
斧なんてものはなかった
アバべ / あばべ †
ベリアルの強化形態、アバタール・ベリアルの略称。
順当に略せばアバベリだが、より短く打てるこちらの方が利用頻度が多い傾向にある。
アビ †
(アクション) アビリティの略。
「1アビ」や「アビ1」と言えば、そのキャラが持っている1番目のアビリティという意味。
ちなみにイベント配布のSRローアインのアビリティ名では「3アビ」という表記が公式に使われている。
アプデ †
ゲームアップデートの略語。更新と言う人もいる。
名前通りゲームの内容を更新することであり、グランブルーファンタジーにおいてはアップデートを行う時刻や簡易な内容を事前に予告している(と言っても大抵はアップデート10〜15分前程度の直前予告である)。
不具合修正やイベントの難易度調整、新要素追加等も含まれるためアップデート予告がなされた直後はスレが大いに盛り上がるが、実際には誤字修正等の細かな更新であることも多く、アップデート内容が期待外れだった時は落胆や文句が大量に書き込まれることもある。
現在ではゲーム内容自体のアップデートは決まった時間に来ることがほとんどで、それ以外の時間になにかあった場合は大抵が不具合の修正である。
アプデ地獄 †
ゲームアップデートの際、更新を知らせるポップアップウィンドウが何度も表示されて消えない現象のこと。更新テロとも。
グランブルーファンタジーにおいては、プレイ中にアップデートが行われた場合は更新を知らせるポップアップウィンドウと共に強制リロードが行われるが、以前は何度リロードしてもこのウィンドウが消えない現象が頻発していた。
この現象が発生するとしばらくゲームを再開できなくなるため、戦闘中にデバフが消えたりする等の被害を被ることが多かった。
現在は対策が施されているため、発生することはなくなったと思われる。もしも類似の症状に出くわした場合、リロードではなく別ページへ飛んだりウィンドウを開き直す等の処置を。
アマブレ †
ウォーリアのアビリティである「アーマーブレイク」の略。
また、防御DOWN効果のあるアクションアビリティの総称。基本的にダメージ付与の有無は問わない。狭義のものと広義のものがあり:
- シャルロッテのブルームーン等、アーマーブレイクと同等の効果量のもの (システム仕様関連_アビリティ効果詳細の「片面/20%」の欄参照)。
同「片面/25%」以上のものは「ディープ枠」(レディ・グレイのディープダウンより) と区別される場合がある。
- 転じて、敵防御DOWN効果のあるアビリティ・そのアビリティを持つキャラクターの総称。
アミバスキン †
ジョブスキン「十天の極みに至りし者」のこと。最速で十天衆を極めたプレイヤーのユーザー名が由来。
グランブルーファンタジー初級者スレ2732で名付けられた。
5周年のアニバーサリーに実装されたスキンであり「アニバスキン」とも韻を踏んでいる点もポイントが高い。
アルバハ †
マルチバトルボスのアルティメットバハムート「神撃、究極の竜」のこと。
30人戦のノーマルと6人戦のHLがある。
アレ爺 †
アレーティア (SSR)のこと。
アロレ †
EXアビリティのアローレインの略称。
概ねサイドワインダーのアローレインIII(追加効果:攻撃ダウン大)の事を指す。
あんたん †
無課金または低額で課金ガチャの目玉を引くこと、及び引いた人の事。
元々は「安定の単発ID」の略。
運営会社が同じであるアイドルマスターシンデレラガールズ本スレで発生した言葉で、ガチャ更新の度にすぐに現れる目玉を引いた報告が
決まったようにその報告のレスしかしておらず(1回のみの発言=単発ID)、運営による課金意欲を煽るための工作だということにされていた。
現在では意味が変質して、陰謀論じみたニュアンスはほぼ消滅。本人による自慢や、時には他人への祝福・羨望の意味合いでも使われる。
アンチラ騒動 †
2015年年末から2016年初頭にかけて発生した騒動。
この時期、レジェンドガチャからはユーステス (SSR)、ベアトリクス (SSR)、そして期間限定キャラであるアンチラ (SSR)の3名がピックアップ(高確率)排出されていた。
しかし、このガチャを回したプレイヤー複数から「アンチラが出ない」「本当にピックアップされているのか疑わしい」「この3名の出現率は同じではなく差異があるのでは?」といった疑念の声が上がった。
またアンチラを引くまでに約70万円もの金額をガチャに投じて、その一部始終をニコニコ生放送で公開した者なども現れた。
こうした動きに対し、運営は「ご不安の念を抱かせてしまいましたことのお詫び」として、アンチラ排出期間(2015年12月31日19時から2016年1月7日18時59分まで)に各ユーザーがレジェンドガチャで使用したガチャチケット、宝晶石、モバコイン等と同額相当の宝晶石を返還する対応を行った(俗に言う「返石」)。
この騒動は「蒼光の御印(天井制度)」「ムーン」「個別確率表記」などを実装するきっかけとなり、同時に「ガチャ履歴」の廃止も行われた。
グラブルの歴史の中でも大きな改革の契機となった重大事件といえよう。
なお、問題の発端となったレジェンドガチャについては、2016年6月4日に共同通信社により「消費者庁が出現率の表示や設定を調査して「景品表示法違反は認められない」と結論付けたことが4日、関係者への取材で分かった。」(原文ママ)と報じられている。
なお、この後に新実装されたハレゼナとコルワに関しても、実装直後に能力が下方修正されており、それへの補填としてアンチラと同様の宝晶石返還を行っている。
返石騒動3連発という異常事態であり、グラブル最大の暗黒期として記憶されている。
現在は時間が経ったこともあって話題に上ることは少ないが、別会社でガチャに関する問題が起きた際などに本件が「ガチャに関連するトラブルの一例」として取り上げられることはある。
アンノウン / UNK / unk †
- アイマスコラボイベント報酬の武器スキルの総称。
「アンノウン・ATK」「アンノウン・VIT」の2種が存在し、召喚石「[覚醒魔王]神崎蘭子」の加護の対象となる武器スキル。ATKが攻刃、VITが守護に相当。
- 編成画面での武器スキルのアイコンが「EX」である武器(中でも特に攻刃である武器)すべてを指す言葉。
上記1のアイマスコラボ武器もその一種である。
攻撃力の計算式において、通常攻刃、マグナ攻刃とは違う第3の枠として計算される。
かつては(アイマスに限らず)コラボイベント報酬武器のみが持つスキルだったが、2016年の終わりごろからはシナリオイベントや撃滅戦イベントの武器(六道武器)、ローズクリスタル武器にも「EX」アイコンのスキルが付くようになった。
スキル説明は通常攻刃や方陣攻刃と同じ文面だが、スキル名に「●●攻刃」といった命名法則が無い独自のスキル名になっている (一覧) 他、ダメージ計算の際に通常攻刃や方陣攻刃と別枠で計算される。
「unk」(例:火unk、闇unk)と略されることが多い。
この種の武器が登場した当初は、アイマスコラボの「アンノウン・ATK」「アンノウン・VIT」だけしか存在せず、その頃はスキルアイコンの「EX」表示もなかったため「アンノウン武器」と呼ばれており、その呼び名が今に至るまで定着している。
その後のアップデートで武器スキルアイコンが変更され、通常枠スキルは無印、方陣枠スキルはM、アンノウン枠スキルはEXになったため、それ以降「EX攻刃」と呼ぶ人も現れた。
武器スキルのカテゴリーとして定着しているぜひ覚えておきたい俗称の一つ。
1.と2.にはシステム上[覚醒魔王]神崎蘭子の加護効果の対象になるか否かという違いがある。
しかし蘭子はあまり有用な石ではなく使用者が極めて少ないため、両者を混同しても大きな問題は起こらない。そしてそれゆえに混同される例が後を絶たない。
当wikiでも、「EX攻刃武器」派と「アンノウン武器」派で表記が混合している箇所がたびたび見られるが、前後の文脈から理解してもらいたい。
グラブルでは「EX」という単語があまりにも多くの意味を含み誤解を生みやすいため、あえて「UNK」「アンノウン」と呼んでいるという面もある。
そもそも「EX攻刃」、「アンノウン」どちらも公式の呼称ではないためどちらが正しいかという話でもない。どちらも俗称に過ぎない。
アンリ †
アンリエット (SSR)のこと。当人に対する正式な愛称は「エティ」であり、加入フェイトでも「エティって呼んでね」と言っているのだが、未所持・フェイトスキップ・勘違い・キャラに興味がないなどの理由で「エティ」の愛称があまりにも浸透しておらず、よく間違われる。 日本人の女性名に「あんり」があるため勘違いされやすいが、「アンリ」の女性形が「アンリエット」であるため「アンリ」だと男性名になってしまうので注意されたし(「ファーブル昆虫記」の著者、アンリ・ファーブルなどが好例)。英語読みだと「ヘンリー」になると言えばわかりやすいだろうか。
イエドラ †
イエロードラゴン。黄龍のこと。
イオ †
- シナリオ加入キャラクターの一人。イオ (SR)を参照。
- 「決戦!星の古戦場」の、難易度EXTREME+マルチバトルクエストに出現する敵(モンスター)。
最初に登場した火属性のヴァルカンライオを略して「イオ」と呼んだことから、その後に登場した他属性の同格モンスターも一部プレイヤーから「イオ」と呼ばれていた。
とはいえ、現在ではあまり流行っている呼び方ではない。「立ち犬」という呼び方の方が多いようだ。
イカ、イカちゃん †
敵モンスター「シーエンプレス」「アルキテウティス」のこと。イカの格好をした女型モンスターなのでこう呼ばれる。
レアモンスター版「シーエンプレス」は、倒すと稀にSR武器「スキッドハンド」をドロップする。ちなみにこの武器のスキル名は「イカのきもち」。
後に同じグラフィックのレアモンスター「アルキテウティス」が実装された。こちらもレアドロップ武器「槍烏賊」が設定されている。
イケドン †
フィーナ (SR)のこと。
イベント「昏き島に眠る光の巨人」トップページのランダムセリフで「ふんふんふ〜ん♪イケイケドンドン、無敵カワイイフィーナちゃん!」と歌っていたことから。
フィーナはウザカワキャラであり、この歌はシリアスな内容のイベントと合わないなど批判的な意見もあったが、一方でその絶妙な音痴さとリズム感のなさに中毒者が続出した。
また、イベント後半からこの台詞が聞けなくなってしまったことも中毒症状に拍車をかけ、フィーナの代名詞となった。
現在はゲーム内スタンプの1つにあるのでいつでもイケイケドンドンしてマルチを盛り上げることができる。
- 召喚石のこと。
- 宝晶石のこと。
石詐欺 †
主にロビーで部屋主となりフレ石を有用なものにしておき、開始直前にプロフィール画面からRエンジェル石など無用な弱石に変更してバトルを開始すること。
こうすることで他参戦者のライバルの火力を大幅に落とすことができるためMVPが取りやすくなる。
2017/12月頃から一部で流行したMVPを取るためのえげつない悪質行為。
上級詐欺師はゼウスとトールやティターンとギルガメッシュ、オケアノスとエウロペ、カツオとマグロなどの見た目が似たものにして追及や批判を逃れようとする悪質ぶりである。
現在はほぼ見られなくなった行為ではあるが、
マルチバトル履歴から起きた日時を特定して運営に報告すると悪質な場合は対処してくれる。
(マルチバトル履歴はクエスト→マルチバトル画面の一番下から確認可能。)
石武器 †
下記の石マルチでドロップするSSR武器のこと。
石マルチ †
- ナタク、フラム・グラス、マキュラ・マリウス、メドゥーサ、アポロン、Dエンジェル・オリヴィエの通常難度(HLではない)のマルチバトルの総称。
元々は召喚石の最終上限解放のためのマルチバトルだったが(石マルチという通称はこれに由来すると思われる)、2周年記念アップデートにより召喚石を所持していなくても自発できる恒常コンテンツとしてリファインされた。
その際ドロップアイテムが追加され、独自のスキルを持った方陣武器が実装。また、「調停の明星」(ジ・オーダー・グランデ討伐戦) の自発トリガーに、これら召喚石のマグナアニマが追加されている。
- 上記に加え、リッチやアテナなどの最終上限解放のためのマルチバトル。2016年8月25日のアップデートより追加された装備目的にプレイされることが増え、従来の物は「旧石」、新しく追加された物は「新石」と呼び分けられている。
こちらにもその後ドロップアイテムに武器が追加され、頻繁にプレイされるようになっている。
異常者ランキング †
有志によって作られた、古戦場の過去累計貢献度を合計したランキングのこと。
こちらのサイトからグラブルIDを入力すると見られる。
いつアサ / いつでもアサシン †
与えるダメージを1回だけ大幅に上昇させる状態のバフやそのアビリティの総称。
「ドライブアサシン(正式名称は反骨)」や「ブレイクアサシン(正式名称は追い打ち)」と同等の効果を、敵のモードゲージの状態に左右されずいつでも得られる、というのが由来である。
また「どこでもアサシン(どこアサ)」「どこでも/いつでもブレアサ」など、非常に表記ゆれが激しい言葉でもある。
ゼタ、ジャミル、エッセル(最終上限解放後)のように、専用のデバフが付与されてる相手に対して発動するタイプのものが多い(デバフなしでも反骨もしくは追い打ちとして機能するケースも多い)。
リヴァイやウーノ(最終上限解放後)は専用デバフという条件なしにこの効果を得られる(しかもウーノは1回ではなく1ターン継続する)ため、デバフ失敗で空振りということがない。
欠点は、追い打ち、反骨と同様に、召喚石シヴァの召喚効果と重複しないケースがほとんどであること。
また、敵に専用デバフをつけるアビリティと自らにアサシン効果をつけるアビリティが別物であり、実質的に1つの能力のために2つのアビリティ枠を食ってしまっているような例が散見されることである。
1.「決戦!星の古戦場」に登場する星晶獣。ベオウルフ、グガランナ、アウズンブラ、アロザロウス、マヒシャ、ベヒーモスを指す。難易度VERY HARDとEXTREMEの2種がプレイできる。
ベオウルフの姿と名前からオオカミ、ひいては犬を連想させることからそう呼ばれ、以降の決戦イベントの星晶獣もベオウルフのコンパチとして登場したために呼び名が定着している。
本当は第1回の決戦イベントの星晶獣であるベヒーモスがベオウルフの原型なのだが、初回のみイベント報酬で召喚石が配布されることがなかったので印象の薄い人も多いだろう。
余談だが、元々のベオウルフは中世叙事詩の一つ、そしてその題で英雄として語られる登場人物であって、オオカミの怪物ではない。また、転じて決戦イベント特別編の同等ボスを指すことも稀にある。
2.レンジャー系クラス4ジョブ「ハウンドドッグ」のこと。犬から派生してわんこと呼ばれることも。
犬爆 †
「決戦!星の古戦場」に出現する、VERY HARDマルチバトルのボス(上記の「犬」参照)を、「スラ爆」なみの速度で討伐すること。
基本的にはアサルトタイムにおけるアビポチ・召喚を一切しないオート攻撃のみでの最速化された1ターン討伐を指す。
APの消費を無視するならば上位難度を普通に討伐するより、HELL自発材集め・戦貨集めの時間効率が高い場合が多い。
またアビポチ・召喚をしないため通常とは異なる専用の編成が必要であり、意外なキャラや武器が脚光を浴びることもある。
装備・石のインフレや優秀な奥義を持つキャラの増加によりEXTREMEやEXTREME+での「立ち」犬爆、両面黄龍による非AT犬爆などさらなる効率化が進んでいる。
更にインフレが進んだ現在では立ち犬の討伐を前提としており、この言葉はあまり使用されなくなっている。
(「俗語集/わ行」の「ワンキル」も参照)
○イベ †
「○○イベント」の略。
主にイベントの呼称として用いられる。基本的に○には各イベントのボス属性が入る(ネフティス戦=風イベ、マナウィダン戦=水イベという風になる)が
イベントキャラ・ボスの略称・有利属性(〇有利イベ)を入れる人もいるため、会話の際は注意が必要である。
意味不明の言語 †
- 月の住人が使う言語のこと。モラシイ:コイチトカのようにテキスト上はとある法則に従った暗号のような言葉が表示されるが、音声上は人間には発声困難な機械音で表現されている。
みかか変換で読める。
- 貧乳・無乳キャラ(主にルリア)の目の前で発せられる、豊かな胸があることを前提としたセリフのこと。元ネタはるっ!1216話より。
「おっぱい出ちゃいそう」「パイポジ直さなきゃ」といったセリフはルリアにとっては今まで全く縁が無いような言葉(もしくは個人的NGワード)であったために別世界の言語と見なされているようである。
カジノツール・サブ垢等、主に公式で禁止されている行為の暗喩、言い換え。
例)俺が寝ている間に妹が頑張ってカジノコインを稼いでくれている
などという形で使用される。
グラブルはツールの使用、複数アカウントの利用は禁止されているので注意。(→よくある質問)
他ゲームで良かったとしてもグラブルでは規約にしっかりと明記されている違反事項であり、使用者にはアカウントの無期限停止等の厳しい措置が行われる場合もある。
なお、当wikiのコメント欄では話題に出すこと自体が禁止されている。(→コメントフォーム利用規約)
入れ歯 †
十二神将ビカラの式神ドーマウスのこと。
正確にはトラバサミである。
色変え †
特殊武器の属性変更を行うこと。一定段階まで強化した古戦場武器とジョブ専用武器が対応している。
真以降の古戦場武器は強力な奥義効果を持ち、「好きな武器種+奥義効果を」「求めている属性で」使えるようにすることの意義は大きい。
古戦場武器の目玉である十天衆加入にはそこからさらに長い道のりをこなす必要があるが、属性変更までで済ますならそこまでのコストはかからない(栄光の証が少々重いか)。
一際強力で汎用性の高い奥義効果を持つ四天刃、九界琴は全属性色変え止めのものを所持することを検討していいほどのレベルである。
ジョブ専用武器は初期状態で各々属性を持つが、属性変更段階まで行けば自由に変えられる。
入手難度の高いトレジャーを大量に要求され、そもそもベースとなるレプリカも複数入手は厳しいものがあるため、ニルヴァーナのような強力な特殊スキルを持った武器すら全属性色変えといった真似は現実的ではない。
ただしこちらは属性変更達成がクラス4ジョブの獲得条件の大前提となっているため、いずれ避けては通れぬ道となっている。
いや記憶違いだろ? 人間の脳にはよくあることさ †
言葉の通りの意味。
元ネタはぐらぶるっ!第631話のオチ
語感の良さ、イラストのインパクトからスレ民には好評。
大人の事情やライターの認識不足で設定が変更されたときに用いられる。
インゲンさん †
TVアニメ版のオイゲンのこと。
ゲーム版のオイゲンの担当声優、藤原啓治氏は2016年8月から病気療養のため休業しており、TVアニメが放送される2017年4月での復帰が困難だったため、代役として山路和弘氏が担当することになった。
しかし、後に藤原氏が帰らぬ人となってしまったため、正式に山路氏が二代目オイゲン担当になった。
山路氏はグラブルではイングヴェイ役(とグルザレッザ役)を担当しているため、イングヴェイ+オイゲンでインゲンさんという通称が使われるようになった。
インペソ †
インペリアルソルジャーのこと。シナリオ内でローアインたちがそう呼んだことから。
応用型としてインペガ(インペリアルガード)がある。
ヴァルナもん †
2024年7月末のストイベ「蒼海を征く暗黒特異点にて本格的登場を果たしたヴァルナの口調が「〜なのだ」とずんだもんを彷彿とさせる口調であったことから生じたミーム。
古戦場登場時は威厳のあるものだったため、その落差やキャラ崩壊ぶりには(プロデューサー交代の告知の後ということもあり)、解釈不一致という落胆の声が大きく目立った。
ちなみに「ヴァルナモン」は誤表記で、デジモンのようになってしまうので注意。
似た容姿のデジモン(カルマーラモン)は存在するが、デジモンとしては現状存在していない模様。
うお。クラス4ジョブ・“ウォ”ーロックの通称。クラス2ジョブのウォーリアと区別できず、魚類系のSSR召喚石も存在感を増してきたため(マグロ参照)略称としては問題がある。ハーミット同様かわいらしい外見から「ウォロちゃん」、単に「ウォロ」とも呼ばれる。
浮かす / 浮かせる / ○○浮き †
自身の召喚石を他人に合体召喚してもらう目的で召喚すること。
主に古戦場HELL100で行われるペア狩りやルシファーHLで行われる。
「○○浮き」は今召喚石を召喚したら○○が合体召喚可能な状態であることを指す。誰かが○○を浮かした状態のこと。
「アテナ浮き」で「アテナが合体召喚可能な状態で待機している。今召喚石を召喚すればアテナと合体できます。」の意味。
合体召喚で合体することは「拾う」と言う。
例)古戦場のシヴァ召喚
プレイヤーAがシヴァを召喚→プレイヤーBがシヴァを合体召喚のように合体召喚を行うとシヴァ未所持のプレイヤーにシヴァを召喚させることができ、団全体としての速度を上げられる。
また、両プレイヤーがシヴァを所持していた場合は2×2回の合体召喚で合計4回分のシヴァ召喚効果を利用でき、討伐速度を上げられる。
兎狩り †
ホワイトラビットが召喚石を落とすまで、出現クエストに挑戦し続けること。
以前はホワイトラビットやその交換材料であるハピネスキャロットのドロップ率が低かったために苦行とされていたが、2016年11月24日のアップデートでドロップ率が大幅に引き上げられて以降は格段に入手しやすくなったため、ほとんど話題に上がらなくなった。
白兎、リタマラ、ジーンとしたなどの項目も参照。
薄いカルピス / 薄めたカルピス †
ガチャのピックアップ対象が複数あり、一点狙いが実質不可能になっている状態のこと。味がしない水。
ピックアップされる装備品の数次第ではピックアップ対象であっても排出率が0.1%を割ることもしばしば。
一例として浴衣アンスリアは初登場時のピックアップ率が0.175%だった。
鰻、ウナギ †
- リヴァイアサン・マグナのこと。見た目から。
転じて水属性マグナ編成も指し、特にテュロスビネットを中心としたものは必殺鰻と呼ばれる。
- 余談だが、あまりに浸透しすぎたことに悪ノリする形で、2018の8月イベント「ビリビリ☆エレクトリカルサマー」にて「ンナギ」「デンキンナギ」が登場。
普通はこちらを指すことは無い…はず。
裏十天衆 †
ガチャから排出されるSSRキャラクターの中の強キャラ10人の事。ガチャ十天衆とも。
ゲーム中の十天衆を元にしたネタであり、当然ながら公式に定められたものではない。選出基準には個人差があるし新キャラの登場やバランス調整での入れ替わりもあるだろう。(コルワ実装時には、あまりに圧倒的な性能から10人全員コルワとされたこともある。)
十天衆の集合絵のような裏十天衆の集合コラがあるので、探してみると面白い。ただし、別の意味で選ばれた10人の画像が混ざっているかもしれない。
なお、新キャラ追加等による環境の変化で十天衆の性能が設定に見合わなくなってきたためにこういった話題が生まれてコラ画像も作られるようになった、と推測している人もいるが、実際は十天衆が設定通りの強キャラと目されていた時代にも存在していた。
単に「十天衆になぞらえて強いキャラを10人選ぶとしたら誰だ」という形で話題にしやすかったために生まれたネタと思われ、今後も本物の十天衆の強さに関わらずこういった話題は尽きないものと考えられる。
上書きするorしない †
同類の強化・弱体アビリティを2つ以上使った際に、効果の小さいものの後に大きいものを使うと先に掛かったものを上書きし、その逆だとNO EFFECTになることから、強化・弱体の性能を比較する際に「このアビリティは○○を上書きする/しない」と表現する。
また、それらの強化・弱体の効果量が同じだった場合どちらを先に使っても互いに上書きして効果時間を延長するため「相互上書き」と呼ばれる。
片面、両面、重複、別枠の項目も参照。
詳細→アビリティ効果/重複
うんちょ †
空の世界でも口にするのもはばかられる言葉。でもアズラエルは空気を読まなかった、嗚呼。
要するにご飯を食べたら必然的に出るもののことであるが、シナリオイベント『MAYDAYS』では巨大サメ「ブルース」に食べられたあのお方が半分事故でそういうことになってしまった。さらに追い打ちをかけるように、次のシーンでは涼しい顔で自称した。
結果、当該キャラのガチ勢(の何割か、もしくは大多数)は激怒。そうでない層は爆笑、もしくは困惑するという事態に陥ってしまった。
エアプ †
エアプレイまたはエアプレイヤーの略語。
「エア○○」というのは主に「○○している振り」を指す言葉で、この場合はそのまま解釈すれば「プレイしている振り」ということになる。
グラブルスレにおいては、実際にプレイして確かめた訳でもないのに想像だけで何かを決めつけて書き込む者や、キャラクターやアビリティの性能や使い勝手を実際以上に盛って語る者に対する非難として「エアプ乙」「エァアアアアアアアップ!!」というような形で用いられる。
また、自分が書き込んだ内容が間違っていると分かったとき、反省の意を込めて「ごめん、俺エアプだったわ」などと書き込む者もいる。
ぐらぶるっ!第609話で公式から画像素材が提供された。
エアプ運営 †
運営を批判する際に用いられる俗語の一つ。「運営はエアプ」等の変形版も存在する。エアプも参照。
主に運営がユーザーの要望や理想から外れたりズレたりしている機能を実装したり、要望とは違う形の修正、調整がなされた際に書き込まれる。つまり「運営は自分達でプレイしていないからこんなズレたことをするのだろう」という皮肉である。
シュヴァエリエ・マグナ・ソード実装時には4凸しないと第2スキルが発動しなかったり、交換数に制限があるといったこともなく、運営がその桁外れの性能を理解していないまま実装したのではないかと言われている。
一応言っておくと、541で分かるように、運営側の人間もゲームをプレイしているのは事実である。
もっとも、それはそれで「自分達でプレイしているのに分かっていない」という事になり、
「一般のプレイヤーと同じ条件でプレイしていない(→ポチ原)のでは」という疑惑の原因になるだけだが。
AK †
エーケイ・フォーエイの略称。
世界的に有名なアサルトライフルである「AK-47」を連想させる略称だが、狙撃銃。
だが担い手であるオイゲンやグランは猛烈な勢いで連射しておりまさにAK。
武器・召喚石強化に使用する素材の事。
「餌武器」(エンジェル系武器のこと)や「SR餌」(スキルレベル上げに使用するSR武器のこと)のように使われる。
黎明期のカードゲームものから続く、ソシャゲ特有のカードにカードを合成させて強化する行為を共食いに例えたことが由来。
エスタリオラ殿 †
ダマスカス磁性粒子のこと。その形がエスタリオラおじいちゃんの頭を彷彿させることから。
エッセル砲 †
エッセルの4アビ「十狼の雄叫び」のこと。
何もないところから約4000万ダメージを叩き出せる砲台。
エラー武器 †
装備更新によって使用頻度が減った課金武器、所謂型落ち武器を指す。
主にヴィンテージ武器や初期実装のリミテッド武器を指すことが多い。
トライアンドエラー発言に関する炎上と呼ばれるようになった経緯はトライアンドエラーの項目を参照。
トライアンドエラー炎上以降、Twitterや5chでは使わなくなった課金武器に対して「運営の装備更新によるトライアンドエラーの犠牲者」という意味でエラー武器と呼ぶ風潮が発生した。
エラー武器という呼称には議論もあるが、ダマスカス鋼・ヒヒイロカネ・金剛晶が貴重なアイテムであるのは事実であり、これらを使用する際は後悔の無いようしっかりと下調べをしたうえで行うことをお勧めする。
エロブル †
DMMが配信している18禁ブラウザRPG『神姫PROJECT R』のこと。
ゲームシステム等がグラブルの劣化パクリと言っていいほど酷似していることから「エロブル」と呼ばれる。
そういう部分と全く関係ないBGMやSDキャラのかわいさには定評がある。
サービス開始前は『ロストグリモワール』というタイトルで事前登録キャンペーンを展開。
当初からグラブル民からはネタにされつつも注目を集めていたが、サンプル画像に映っている状態異常アイコンがグラブルと同じであったことで一気に話題に。
さらに、なぜか公式HPのソースコードにグラブルの動画URLが埋め込まれているのが判明。制作側がグラブルを意識しているのが公然の事実となってしまった。
この事件後、即事前登録受付中止→リリース中止という綺麗な流れで0ターンキルをかまし、始まる前に終焉を迎えた。
その後しれっと『ラグナリーブレイブ』と名前を変え事前登録受付を再開、2015年秋開始予定となっていた。
さらにその後、名前を『神姫PROJECT R』と再度変更したうえで、2016年3月30日にようやくサービスを開始。同時にエロシーンを削除した全年齢版『神姫PROJECT』も開始となった(※)。
リリース後は断続的な緊急メンテというサービス開始直後のゲームによくあるお祭こそ発生しているものの、とりあえずは遊べるようである。
しかし、こちらで言う古戦場初日のようなレスポンスの悪い状態がサービス開始以降ずっと続いている上に
グラブル運営の今までのやらかしと比較しても遜色無いような様々なやらかしを1年弱で達成しているため運営の評判はよろしくない模様。詳細はググって。
また、グラブルも2016年12月にDMMに乗り込んだため、今後はより一層比較される事が増えるだろう。
- なおごく僅かではあるが、グラブルよりも優れている要素を持っていることを追記しておきたい
「不正用ツールが出回っておらず、プレイヤーのほぼ全員が日本人であるため、ツーラーの存在が問題視されるほど目立っていない」
「ルピガチャに相当する無料ガチャから出たNやRが、手持ちリストに入らずに即売却される」
「経験値餌の武器や召喚石が廃止されて、「EXPスフィア」という所持リストを圧迫しない消費アイテムに置き換えられた」
「武器のスキルレベル上げが、グラブルのような確率方式ではなくスキル経験値方式なので、難しく考えずにスキル餌を突っ込むだけでいい」
「マルチバトルでもAUTOモードが有効にできる仕様」や「バトルのフルオート機能」などの実現はエロブルのほうが早かった」など…
さらにDMMでは2017年10月から『アイオライトリンクR』という、グラブルをもっと露骨にパク…もとい、インスパイアした作品がリリースされた。
水の壁に覆われ特別な船でないと行き来できない世界、行方不明の父親を待って過ごしていた主人公が謎の少女との出会いから旅立つというストーリー、
グラブル同様月末に最高レア出現率を上げるガチャ、ゲーム内で行われる寸劇が「アイオラちゃんねる」…
…挙げていくと切りが無く、今後どうインスパイアしていくのかが注目される。
『アイオライトリンク』の方は2018年3月に突然、エロ要素を除去し豪華声優陣にCVを変更したスマホ版『PROJECT AQUA』の事前登録を開始。
DMMのここのところの惨状に解脱を図るのか、最初から『アイオライトリンク』の方は課金集めの捨て石として見ていたのか動向は不明であったが、2019年3月29日(金)15:00をもって『PROJECT AQUA』はサービスを終了した。
なおDMMではCygames開発(というかKMRプロデュース)の『プリンセスコネクト Re:Dive』がサービス開始しているが、こちらはコラボや一部キャラクターの出張(ジータとモニカ、グレアとアン。厳密に言えばモニカおよびグレアとアンは『神撃のバハムート』からの出張)以外は共存共栄、独立独歩を図っている・・・が、こっちもこっちで実は別のゲームをかなりがっつりインスパイアしているらしい。まぁ、そういう業界なんだろうということで。
※:セーブデータは両バージョンで共通。このゲームの18禁描写はグラブルで言う「フェイトエピソード」に相当する物の中だけに存在しており、全年齢版の入り口からアクセスしてプレイすると18禁シーンが飛ばされる(このパターンはDMMのゲームには多い)
奥義加速 †
奥義ゲージの上昇量を増やす効果の総称。略して「加速」とも。
奥義ゲージを直接上昇させる、もしくは奥義ゲージ上昇量をアップさせるもの。
場合によっては、連続攻撃の発生率をアップ(または発生確定)することで、結果的に奥義ゲージを素早く上昇させるものも含む。ただし、奥義ゲージを100%にするウェポンバースト系の効果は含まないことが多い。
主人公も含めたメンバーを奥義加速持ちで固めたパーティを奥義加速パーティ、略して奥義パや加速パなどと呼ぶ場合もあり、かつては攻撃的パーティの理想型のひとつであった。しかし、プレイヤーの平均攻撃力が伸びて奥義ダメージが上限に達しやすくなったこと、通常攻撃に追加ダメージを発生させる効果の増加、奥義演出によるDPSの低下等を理由として、かつてほどの評価は得られていない。
代わりに、連続攻撃確率アップ系の効果に、攻撃バフや追加ダメージ効果を組み合わせ、通常攻撃でダメージを稼ぐ編成が主流になっている。
一方で、奥義になんらかの強力な追加効果を持つ武器やキャラクターが増えているため、与えるダメージを増やすというより、単に奥義の回数を増やすという意味では引き続き有効である。
現在、奥義ダメージ上限の引き上げが予定されており、実装されれば改めて高い評価を受けることができるかもしれない。(参考)
2017年8月に奥義ダメージの上方修正が実施、以降も奥義上限を高めるスキルの登場、奥義が強いキャラやジョブの増加など、再び奥義への注目が高まっているため、奥義加速も前以上に重要な位置づけになっている。
現在では、奥義に特化したパーティ(いわゆる奥義パ)も短期・長期戦問わず有力な選択肢に入っている状況にある。
王子 †
セルエル (SSR)のこと。アイルスト王国の第一王子である。
解放後の高貴なポーズはコラ素材として人気がある。また、公式4コマ漫画ぐらぶるっ!内のネタから「ゴミ出し王子」と呼ばれる事も。
大縄跳び †
「誰かが失敗すると全員が失敗になってしまう」大縄跳びになぞらえ、「全員で一丸となって越えなければならず失敗すると周囲の足を引っ張る要素」を指す。
例えば、6人HLのマキュラマリウスHLはHP50%トリガー技で付与される氷晶印を消去しないと大ダメージ技が来る。
全員の氷晶印を一気にクリアオールしたいが、遅れたプレイヤーは解除されず退場し人数が少ないのでそのまま壊滅なんてこともある。
その他、プロトバハムートにおけるHP5%トリガーはデバフ消去があるので、遅れるともう一度かけ直しになってしまう。
6人HLは人数も少なく「ハイ!」スタンプによってHPトリガーを超えたことを示しやすく数えやすいため、この大縄跳びが仕掛けられたクエストが多数存在する。
そのため、事前に調べて対策しておくことが大事である。
一方でコミュニケーションが困難な30人マルチにおいてこのような要素があると、対策も困難で上級者がイライラすることもしばしば。
要望が多数あったのか、グランデのプリズムヘイロー、シュヴァリエHLのイージスマージ・ディヴァイドなどは個人を対象とするように改善された。
アルバハHLにおいて、「理の超越」という誰かが失敗すると全員が強制敗北という、文字通りの大縄跳びが実装された。
こちらは最難関コンテンツと宣言されていたため、あまり嘆きの声は聞かれないようである。
オカマ / オカマ走り †
古戦場において朝活やシステム狩り(ペア・トリオ討伐など)で圧倒的な差をつけられて逆転の目がないのに撤退宣言もせず貢献度を敗北30億以上積み、差をどんどん詰めてこちら側にフルオさせ徒労を強いる相手の事。
こちらの後ろをずっと走っている事から転じて尻を狙うオカマと呼ばれるようになったことが由来。
転じて長時間(特にフルオートで)延々と貢献度を稼ぐ行為をオカマ走りと呼ばれるようになった。オカマみたいな変な走り方という本来の語源のダブルミーニングも込もっているため使用の際は一応注意。
置物 †
- シエテや最終解放後のシャルロッテ、リミテッド版のイオ等、有用なサポートアビリティを持つキャラがサポートアビリティのみを目当てにパーティに加えられている状態。
言葉の印象はネガティブだが、パーティーに入れてさえもらえないキャラに比べると、最終的なポジションが確保されているだけ恵まれていると言っていい。
シエテ(特に最終開放前)に至っては、アビリティを一切使わず(アビリティ選択の頻度及びエフェクトの長さでDPSが下がる為)置物に専念してもらう方が強いとまで言われる始末である。
- 石化や麻痺などの弱体効果により戦闘行動を封じられた状態。
お薬 †
結果が非常に悪い10連ガチャのスクリーンショットのこと。
お金を使ってしまいたくなるプレイヤーを止めるために度々本スレに供給される。
お薬として認められる基準は様々あり、カーバンクル以外のSR召喚石1つにRが9個であることや、キャラの加入がないことなどが挙げられる。
叔父さん、叔父さん枠 †
初期のシナリオイベントにおいて後半で登場していた高難易度マルチバトルボスの俗称。
最初のイベント「不屈の勇者と熱砂の動乱」の該当ボスがアリーザの叔父アヴィザであったため。
この枠の高難易度マルチバトルは後に難易度EXTREMEに置き換えられたため、現在ではこの俗語を使用する者はまずいない。
また、彼が登場するイベント「臆病勇者と囚われの姫君」が復刻された際は新たにEXTREMEネフティスが設定され、彼自身は難易度HELLのソロ討伐枠に置き換えられた。
「砂神の巫女」におけるマナウィダン、ポンメルンにも同様の措置がなされている。
おっさん †
カリオストロの俗称。
カリ乙さん、カリおっさんなど多数の呼び名があったものの、ただ単に「おっさん」呼ばわりされている場合は大概彼女(彼?)のことである場合が多い。
美少女錬金術師を自称し、ナルシストな面のあるカリオストロを指して「おっさん」呼ばわりはあまりにもあんまりであるが
特に長く生きている年長者であることはまぎれもない事実なので、それを思えば本来はおっさんどころの話ではないのがまた複雑なところ。
アルベールやデリフォードなど、エピソードで実際に本人がおじさん又はオッサンではないと言及するキャラもいるが
彼らはおじさんオッサン扱い・呼ばわりをかたくなに否定することもあり、ビリおじ・デリおっさんなどまた別の呼称で呼ばれている。
お空の上 †
グランブルーファンタジー自体を指す言葉。「お空」だけのことも多い。
どちらかというと非グラブルプレイヤーが使ったり、グラブルプレイヤーが非グラブルプレイヤーとしてのポジションを取るとき、グラブルの固有名称を出したくない時に使う『外野の言葉』としての側面が強いか。
例としては、何らかの作品とコラボするときに「○○がお空の上へ行った」という風に使われる。
出典はデレマス用語で、デレマスのP達が神バハを「おとなり」、艦これを「海の向こう」と呼んでいた流れで生まれた用語である。
オッケ †
「オールド・エッケザックス」の略。
オールドでない「エッケザックス」と区別するために用いられる。
無課金武器であり入手もさほど難しくなく、当初は4凸未実装であったにもかかわらず、3凸状態でも火マグナ編成の理想編成に入っていたほどの強力武器としてコロッパリたちに愛用されている。
(ちなみに、オールドではない方は火神石編成においては繋ぎ・妥協武器でしかなく、注目度が低い)
後のアップデートでプライマルシリーズに4凸が実装されたり、砂箱産限定だがEXスキルが追加される等、更に強力な武器と化し、現在でも一戦級の性能を持つ。
ショップにて月2本まで栄誉の輝き1000と交換が出来る。
おでん †
召喚石オーディンの略称。
気の抜けた呼び名だが強力な召喚効果や加護性能により、ガチャ産の中でも当たり石とされていた。
広まった経緯はMMORPGのファイナルファンタジー11にあるサーバーの一つ「Odin」をプレイヤーが「おでん」と略して呼んでいたもの。
古くは1992年にスクウェアより発売されたSFCソフト「半熟英雄 ああ、世界よ半熟なれ…!!」のエッグモンスター「おーでーん」(オーディン+おでん)が元とされる。
余談だが、グラブル世界にも食べ物の「オデン」はあるらしい。
- 同じ親から生まれた年下の男を指す言葉。
現在、グラブル本スレでは主にジェシカの弟を指す言葉として用いられている。
彼女には行方知れずの弟がいて、そもそも旅の目的がこの弟を探し出すことだった。
本スレや本wikiコメント欄においてはジェシカが話題に上がる際に彼女の弟を装った書き込みが散見され、特に1stAnniversaryスキンセット(龍華艶衣)実装時などは「弟の俺に黙ってこんな破廉恥な格好をして」「お前誰だよ弟は俺だよ」「いや俺が弟だ」といった具合に大量の弟が発生した。
当時、ゲーム内においてはジェシカの弟はキャラとしては登場しておらず、その人となりや足跡の一部が語られているだけだったためにこういったなりすましネタが可能だったのである。
そのため実際にジェシカの弟が登場したらこれらの「弟たち」がどういった反応を示すのか、という点に一部の注目が集まっていた。
2016年5月に実際にジェシカの弟であるアイルが実装されると、「俺はジェシカの弟じゃなかったのか」と現実に立ち返る者、「こいつ誰だよジェシカの弟は俺だよ」と現実を拒否する者、「やあアイル君僕がお兄さんだよ」と方針を転換する者、「アイルと結婚すれば今度こそジェシカの弟になれるんじゃね」と思いつく者など実に様々な反応が見られた。
- 「妹」の男性版。
主に、DMM版グラブルで作成されたサブ垢のことを指す。
「DMM=成人男性向けコンテンツが中心」という連想から生まれた俗語である。
おとたん †
アギエルバ (SSR)のこと。彼の4才の娘であるアルドラにそう呼ばれている事から。アルドラはアギエルバの戦闘モーションにも少しだけ登場する。
お供 †
複数の敵が出てくるマルチバトルにおいて、本体・メインとなるボス以外のこと。
ジ・オーダー・グランデ戦に登場するジ・オーダーズ・ワイバーンなど。
オクラ / オナクラ / オナラ †
オールド・ナラクーバラのこと。
以前はややハズレ扱いだったが、「楚歌スキル」が調整されたことやマグナIIなど短期に火力を出せることに価値のあるコンテンツが出てきたため評価が一変し、以前より広く使われるようになった。
ちなみに「楚歌スキル」は重複不可なので1本あればそれで充分。
おはガチャ †
- ゲーム開始初期の「おはようくそガチャ○○」の略で、本スレでの朝5時以降の挨拶。○○には1日1回90円ガチャの結果出た物が入る。
例:おは剣鮫、おはヒドラ等
アンチラ問題以降・・・廃れ気味であったが、
- 正月等のタイミングで不定期に「レジェンドガチャ1日1回無料」キャンペーンが開催されるようになり、こちらを指す場合が増えた。
1日1回の回数制限のリセットが朝5時であるため。
おはぎ †
- 和菓子の「ぼたもち」の異名・・・だと世間では思われているらしいが、厳密に言うと違うものらしい。長くなるので割愛。
- 星晶獣アズラエル・イスラフィルを象徴するワード。シナリオイベント『000』ではアズラエルが人間からおはぎの作り方を教わって、服を汚しながら作ったという回想がある。
なお、「おはぎ(ぼたもち)」の異名に(もち米を半分潰しで作るので)「はんごろし」というものがある。アズラエル・イスラフィルの辿った過酷な運命を考えるとあまりにも出来すぎた言葉なので、一部の騎空士にとってはトラウマワードになっている。
オムツーラー †
古戦場の予選29時間をぶっ続けで走り続けたプレイヤーがどのようにして時速を維持し続けたかの答え。
オムツ使用カミングアウトによりツーラー疑惑を払拭した事件は記憶に新しい。
ちなみにスマホゲームなんだからトイレに籠って走り続ければいいじゃないかと思う人がいるかもしれないが、痔や感染症のリスクが高いからやめた方がいいゾ。
別ゲーになるが、FF11をはじめとする初期〜中期のMMORPGでは長時間プレイをするためにオムツを使うという都市伝説めいた逸話がある。
オモシロクン †
イベント「届かないほど、近くのあなたへ」に登場する星晶獣オクシモロンのこと。
聴き馴染みのない響きも相まって空目が続出し、またたく間に定着した。
神話等からの出典でない馴染みのなさ故のネタ扱いだが、オクシモロン(oxymoron、日本語で撞着語法)とは一見矛盾しているように思える語の組み合わせによる表現技法のことである。
イベントの元ネタ、ロミオとジュリエットを書いたシェイクスピアの代表作「マクベス」内の有名な一節「綺麗は汚い、汚いは綺麗」もそうであり、文学作品引用のイベントだからこそのネーミングか。
「届かないほど、近くのあなたへ」もオクシモロンと言えよう。
また、「面白くない」や「面白くねぇ」等をローマ字入力する際に一度「omoshirokun」を打つことになるためか、
アップデートやイベント等で気に入らない事が起きたり純粋につまらないと感じた時に
「はぁマジでオモシロクン」等と使われることもある。
2019年にはアイドルマスターシンデレラガールズの楽曲「O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!」で同様の言葉遊びが登場し、ほのかにネタが再燃した。
○○おりゅ? †
「○○おる?」=「○○は持っていないのか?」というガチャ煽り。
具体例としては「アニラおりゅ?」(下記参照)や「アンチラおりゅ?」、派生形として「おりゅりゅメイヤ」などが存在する。
もちろんこれらのキャラ達に限らず、この手の煽りは優れたキャラや限定キャラが登場すると高確率でスレに降臨する。
グラブルではアニラを持ってない人に対して煽る「アニラおりゅ?」(別名:アニラ煽り)から使われている。
当時、アニラは2014/12/31〜2015/1/7に開催された正月限定ガチャで排出された限定キャラで性能、容姿等申し分ない存在だった為、ガチャ期間中は毎日のように現れガチャを回すことを促した。
あまりのしつこさから運営の自演ではないかと疑われるほど。
春田P (当時) が「自分がプロデューサーでいる限り、未年にしか排出しない(=次は2027年)」と明言したため、2015年末の復刻時は特に煽りの激しさが増していたようだ。
その後、同格の限定SSRとしてアンチラが登場し、煽りのネタもそちらに移行したためアニラ煽りはほぼ沈静化した。
なお、各十二神将については、2016年11月のP交代時に「復刻禁止期間を干支一周から1年間に変更したい」と述べられている。
そしてその言葉通り、2017年1月のガチャでアニラが、2018年1月のガチャで次の十二神将にあたるアンチラが復刻され、順次復刻される方向性に落ち着いている。
おりゅりゅメイヤ †
アルルメイヤ(クリスマスver)のこと。
「○○おりゅ?」+「アルルメイヤ」が語源。
高性能かつ限定キャラであることからガチャ煽りが盛ん。
大きな理由として、クリスマス限定キャラのため6日間のみしか排出されなかったこと、排出期間とレジェンドフェスが被らず回したユーザーが限られたことの2点が挙げられる。
俺以外M禁止マン †
「俺以外がMVPを取るのは禁止」マンのこと。
一部ユーザーが搾取部屋のオーナーを指すために命名した。
正義感の暴走、晒し行為の助長に繋がりかねないため、使用には注意が必要な用語。
実際にこのタグを創設した悪質ユーザーのアカウントは炎上している。
詳しくはTwitterのハッシュタグ#俺以外M禁止部屋立てた人を参照。
オワブル †
オワコングランブルーファンタジーの略。
主にゲームの先行きが不安になるアップデートがなされると各所で連呼される。
オワブルオワブルだーれもやってへん。など
なお、現在のところ実際にサービスが終了するなどの告知はない。
対義語はハジブル。
【追記】2017年8月以降、「はじブル」という言葉は攻略動画『今日からはじめるグラブル』の公式略称としても使われている。
おやつ †
イベント「陰謀の涙雨」のエンディングの一節。
シナリオの中盤、ルリアがおやつを食べようとした瞬間に魔物が襲って来てしまい泣く泣くおやつを捨てて逃げるハメに。
その後、星晶獣のグラフォスとマナウィダンの力が爆発しそうになり、サラが自分を犠牲にする覚悟を固めた時に、唐突に「おやつを食べたい!」と思ったルリアが2つの力をほとんど吸収してしまう。
結果的にマナウィダンは暴走出来ないほどに弱体され、グラフォスの力を解放したサラも肉体が消滅することは無くなったのだが、そのあまりなオチの付け方に一部のユーザーからネタにされた。
イベント復刻「砂神の巫女」に統合された際にエンディングの「おやつ」の一文がカットされ、現在は見れなくなっている。
オ〇〇/オル〇〇 †
オールド武器の略称規則。表現を最小限に留めようとするためか、基本的に先頭の文字を「オ」に変えたものが扱われている。(例:オールド・エッケザックス→「オッケ」)
このルールだと「オベロン」で困ってしまうからか「オルオベ」のように「オル+前2文字」というパターンもある。
そのため「オルコル」という略もあるが「オルタナティヴ(2者択一の)」の略にもなるからか「オルタナ」と略す人が多い。(騎空士様は英語も出来る)
一応、規則性に従って
オールド・ペルセウスを「オルセウス」、「オルペル」
オールド・アルテミスボウを「オルテミス」、「オルアル」
オールド・ナラクーバラを「オラクーバラ」、「オルナラ」、稀に「オルクーバラ」
と略す人はいるのだが、使用者が少ないためかあまり見かけない上に統一性も微妙。
オールド・ナラクーバラは「オナラ」「オクラ」「オナクラ」あたりで略すプレイヤーが多い。
オルオベ †
「オールド・オベロン」の略。
オールドでない「オベロン」と区別するために用いられる。
オルタナ / オルコル †
「オールド・コルタナ」の略。
オールドでない「コルタナ」と区別するために用いられる。
コメントフォーム †
コメントはありません。 コメント/俗語集/あ行?