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天上征伐戦「ギルベルト」 Edit

天上征伐戦


概要 Edit

  • 2019年11月25日に実装された「天上征伐戦」の第1弾クエストボス。
    (実装時はエクストラクエストだったため、見出し画像は「エクストラクエスト」となっているが現在は「フリークエスト」である。)
    Rank151以上、かつ メインクエスト110章クリア で解放される常設クエスト
    上記の解放条件や公式NEWSの記述からわかる通り、装備や戦力の整った上級者向けである。
    ただし、常設のため挑むのに期限はない。クエスト開始時の必要トレジャーやAP消費もなく、今は勝てなくても、装備や戦力を整えていつでも何度でも再挑戦できるクエストである。
  • バトルは難度[PROUD]と[PROUD+]の2種類
    全てシングルバトルのため、他プレイヤーへの救援は行えない。
    (上記公式NEWSでも「現在のシングルバトルの中で、ゲーム中最高の難度を誇るバトル」と明言されている。)
  • ギルベルトは闇属性のため、光属性が有利
  • 報酬は、初回クリア報酬のみ。ドロップ報酬、RP、EXP等は獲得できない。
    難度[PROUD]の初回クリアで「蒼穹のトロフィー」×1
    難度[PROUD+]の初回クリアで「天上のトロフィー」×1を獲得できる。
    この「トロフィー」とのトレジャー交換で各種アイテムを入手する。
    報酬詳細はこちらを参照

アップデート・調整 Edit

2020/06/09
エクストラクエスト枠からフリークエスト枠に変更
シュテルケ島の「王都トレラント跡」より挑戦可能に
2019/11/25
天上征伐戦の第1弾ボスとして実装

クエスト情報・攻略 Edit

+

※編集・加筆・修正される方へ

攻略のヒント Edit

最低限の情報だけで攻略したい人へ向けたヒント。
このページのこれ以下では、敵の行動の条件全てが明かされているため、攻略を楽しみたい方は閲覧注意。

●攻略のポイント(公式NEWSより引用)
今回登場するギルベルトはCTが存在せず、CTによる特殊技を使用しません。
その代わりに特定条件を満たすことで発動する特殊行動やアビリティは、いずれも強力なものとなっています。
そのため、発動条件を満たさないように注意しましょう!

+

特殊行動を行う条件のヒント

(以下ネタバレ防止用の空白)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

PROUD Edit

クエスト名解放条件消費APその他条件初回クリア報酬
Lv150 ギルベルト
[PROUD]
Rank151以上
メインクエスト110章クリア
シュテルケ島/王都トレラント跡(110章の場所)
0制限時間:30分
エリクシール使用不可
蒼穹のトロフィー ×1
宝晶石 ×50
BATTLE名前特殊行動備考
1Lv150 ギルベルト
闇属性
推定HP:2億くらい?
CT・モードゲージなし
HP100%~51%
ギルベルト
ギルベルトに弱体効果5個以下:
「シアター・オブ・ペイン」
 闇属性全体ダメージ
 ギルベルトにランダムで強化効果を1つ付与

ギルベルトに強化効果2個以上:
「アナザーホーリー」
 ランダム属性多段ダメージ
 味方の強化効果消去

ターゲッティングが味方に付与されている:
「アンダー・ジ・アイス」
 水属性ランダム多段ダメージ+1人に氷結付与

6の倍数のターン終了時:
「ブライト・アイズ」 
 ギルベルトにランダムで強化効果を2つ付与

HP75%:
「ソウルフォージド」
 全体ダメージ
 味方全体に攻防DOWN、DATA確率DOWN
 ギルベルトに強化効果4つ付与
 (この強化によるアナザーホーリーは発動しない?) 
通常攻撃でダメージを与えた時
 ターゲッティング(2ターン・マウント貫通)を付与することがある

ランダム強化効果
以下からいずれか1つ(全て4T)
・攻撃力UP
・防御力UP
・闇属性追加ダメージ
・TA確率UP
・奥義ダメージを50%カット
・幻影

氷結
 攻撃・防御・連続攻撃確率DOWN/毎ターンHPが減少する状態
 (アビリティ使用で味方に付与。味方からの付与は無効化できない)
HP50%~
ギルベルト
HP50%:
 真の力解放
 変身
 弱体効果リセット
通常攻撃が全体化。
HP50%:
「バトルフィールド」
 闇属性全体ダメージ(1万固定)

味方が強化アビリティを使用した時(HP50%〜):
「リベンジデザイア」
 ギルベルトにランダムな強化効果を2つ付与
 ※強化アビリティ:アビリティ枠が黄色のアビリティ

HP30%:
「バトルフィールド」
 闇属性全体ダメージ(1万固定)

HP10%:
「アナザーホーリー」
 ランダム属性多段ダメージ+味方の強化効果消去
 

攻略上の注意点 Edit

敵にはCT(チャージターン)が無い代わりに、条件を満たすと毎ターンのように特殊行動や「アビリティ」を使用してくる。
基本的な立ち回りとして、以下に注意することが重要となる。

  • ギルベルトの弱体効果6個以上を常に維持
  • ギルベルトの強化効果1個以下を常に維持
  • HP100〜51%:「ターゲッティング」への対処
  • HP50%通過はダメージアビリティで
  • HP50%以下:強化アビリティ(枠が黄色いアビリティ)を使用しない

全HP帯共通:

  • ギルベルトに弱体効果を6個以上を維持する
    「シアター・オブ・ペイン」の発動を抑制(攻防DOWNの片面両面は個別でカウントする)。
    弱体効果を複数ばらまけるソーンがいれば容易だが、ソーンが落とされてしまうと弱体効果が切れる前に対処しなければいけなくなる。
    睡眠および気絶は有効だが、特殊行動を妨げることはできないため注意
  • ギルベルトの強化効果が1つ以下を維持する
    強化効果が付与されたらすぐにディスペルで消去する必要がある。
    強化効果が2個以上(「ソウルフォージド」で付与されたものは除く)で相手ターンになると「アナザーホーリー」を使用するため、これを抑制する。
    「アナザーホーリー」は特定のキャラを順番に狙い撃ちしてくる傾向がありとても厄介。
    また、6の倍数の敵ターン終了時には「ブライト・アイズ」(ギルベルトにランダムで強化効果を2つ付与)が発動する。ディスペルが1つ以上必要になることに注意。

HP100%〜51%まで:

  • ターゲッティングについて
    通常攻撃でダメージを受けると、攻撃を受けたキャラにターゲッティングが確率で付与される。(HP50%以下では付与されなくなる)
    これを放置してターンを進めると、「アンダー・ジ・アイス」が発動するため、適宜クリアして発動を抑制する必要がある。
    ターゲッティングはマウントで防ぐことはできない。また、効果2ターンのためクリアできないと2ターン連続で「アンダー・ジ・アイス」を受けることになる。
    被ダメージゼロの場合は付与されないため、ゼウス召喚やエデンの奥義効果といったバリア効果・回避などを利用すると比較的簡単に突破できる。
    付与されてしまった場合は、クリアのほかヴィーラ1アビ、フュンフ3アビ等でも対処可能。
  • アビリティの再使用間隔に注意。
    HP50%通過時にダメージアビリティ・弱体アビリティをすぐに使用できるよう気をつけて進もう。
    特にソーン2アビの再使用には7ターンかかる。
    ターン回しにもたつくと、途中で弱体効果が切れて再付与することになり、50%までにさらに7ターン回さなければならなくなる。

HP50%

  • 変身&弱体効果リセットが行われ、相手ターン開始時に特殊行動「バトルフィールド」を使用。
    攻撃ボタンを押して(ターン進行して)HP50%を切ると、弱体効果リセットの影響でそのターン弱体効果5個以下になってしまう。
    「バトルフィールド」→「シアター・オブ・ペイン」を1ターンに連続で食らうことになり、戦闘不能などの事故が起こりやすい。
    対策として、アビリティダメージ・召喚ダメージ等でHP50%を超えるようダメージを与えると良い。
    アビリティダメージでHP50%以下にできれば、アビリティ使用時点で敵のアイコンが50%以下に変化し、変身と弱体効果リセットが行われる。
    それを確認後、弱体効果を入れなおしてから攻撃ボタンを押すことで「シアター・オブ・ペイン」誘発を防ぐことができる。

HP50%〜

  • 強化系アビリティ(枠が黄色のアビリティ)を使用しない。
    使用するとギルベルトにランダムで2つの強化効果が付与されてしまう。
    ダメージ・弱体・回復アビリティや、奥義・召喚効果で付与する強化効果は対象外なので、そちらは積極的に使用していこう。
 

編成について Edit

主人公のジョブ・アビリティ

セージ
固定アビ: ヒールオールIII
EXアビ枠にディスペル、ディスペル・シージ と1人で2枚持てるため、順調にいけば主人公1人でディスペル役をほぼ担当できる。
残りのアビリティ枠は ミゼラブルミスト か キュアーフェン 辺りが無難。
+

メイン武器候補

+

サブ武器候補

キャラクター

ソーン
アビリティ:
光属性の十天衆。
最大の特徴の麻痺は終始無効化されるが、2アビの大量の弱体効果付与が「シアター・オブ・ペイン」対策に非常に役立つ。
強化アビリティの1アビは後半は封印。3、4アビはダメージ源+HPでの特殊行動時の調整用として。
最終上限解放後ならば、奥義効果の確定クリティカルが火力の出しづらい編成にありがたい。
2アビの再使用に7ターンかかるので、ターン回しにもたついていると再使用前に弱体効果が切れてしてしまう。頼り切っている場合は要注意。
また、運が悪いと稀に2アビの弱体効果付与が6個に届かない時があるので、ソーン以外にも弱体効果をかけられるようにして1、2個の保険をかけると安心。
フュンフ
アビリティ:
光属性の十天衆。
強力なHP回復(とストレングス)、クリア、復活効果と回復支援のスペシャリスト。
1アビはLB回復性能星3が3枠で6400ほど回復する。
最終上限解放後の2アビには弱体耐性UP効果がつきほぼマウントのようになるが、「ターゲッティング」はこれを貫通してくるので防止はできない。
奥義効果にディスペルが付いており、タイミング次第ではディスペル役としても動ける。
得意武器が杖であり、オメガウェポンを装備する場合セージと相性が良い。
ソフィア
アビリティ:
瀕死時完全回復、使用間隔3ターンのクリア、単体復活とこちらも回復のスペシャリスト。
奥義はダメージを与えない代わりに全体回復効果があり、光属性攻撃UP・闇属性ダメージ軽減・高揚効果とパーティに貢献してくれる。
得意武器が杖であり、オメガウェポンを装備する場合セージと相性が良い。
ゾーイ(レジェンドガチャver)
アビリティ:
すべてのアビリティがダメージアビリティでありながら強化効果を付与できる。
攻防100%upの強力な3アビはフュンフや主人公で長期間の維持+使用間隔の短縮を狙っていける。
奥義バリア+1アビ+2アビで通常攻撃をひきつけてターゲッティングを回避することもできる。
ヴィーラ
アビリティ:
ディスペル役、ターゲッティング対策。主にゼウスのバリアを持たないマグナ編成に。
50%以降は強化アビリティの1,3アビが使いにくくなるためほぼ2アビ専用となる。アビリティが使えなくても一応サポアビで高火力ではある。
クラリス
アビリティ:
ディスペルが使える。存在崩壊消費で使用間隔が解消されるため、安定してダブルディスペルを短い間隔で使用可能。
2アビで光属性防御DOWN(と追加で闇属性攻撃DOWN)も掛けられる。
得意武器が杖であり、オメガウェポンを装備する場合セージと相性が良い。

召喚石

★4ゼウス
CT7の3000バリア。
両面編成であればターゲッティング対策がほぼ不要になる。
シュヴァ剣をある程度所持している場合、マグナ編成で挑むよりも自石ルシ・フレ石ゼウスのゼウス編成で挑んだ方が難易度が下がる。
★3黒麒麟
味方全体が即座にアビリティ使用可能となる。
ソーンの2アビが再使用可能になるためトールの代用としても扱える。
フォームチェンジ時に即座に弱体効果とディスペルを用意できる便利石。
ザ・スター
与ダメージを10%増やして討伐ターン数を短縮させる。
6ターン毎に特殊行動を行ってくる性質上、編成するだけで無条件で特殊行動を受ける回数を減らせる。
トール
弱体付与石。PROUDではそこまで必要ではない。
ソーン2,4アビと組み合わせるとしばらく弱体効果を維持できる。
★4にしている場合は追撃による火力上昇とディスペル効果で最後の押し込みの助けにもなる。
メタトロン
攻防UP効果&ディスペル。
使用間隔が多少長いものの、ダメージ上限upのおかげで討伐ターンを短縮できる。
ハンサ
ディスペル石としてだけでなく、攻防大幅DOWN(3ターン)という召喚効果を持つため一時的な弱体付与石としても利用可能。
ゼピュロス
ディスペル石。★4にすると再使用間隔が短縮される。
召喚効果でダメージも与えられるので幻影も一緒に剥がせる。
サイドストーリー産ディスペル石
ロボミ発進指令孤独の竜姫
サブ召喚石で使用可能なディスペル石。ディスペルがどうしても足りない場合はこちらの2つの召喚石も候補となるが、味方の強化消去デメリットもあるので注意。
 

PROUD+ Edit

クエスト名解放条件消費APその他条件初回クリア報酬
Lv200 ギルベルト
[PROUD+]
難度[PROUD]クリア
シュテルケ島/王都トレラント跡(110章の場所)
0制限時間:30分
エリクシール使用不可
天上のトロフィー ×1
宝晶石 ×50
BATTLE名前特殊行動備考
1Lv200 ギルベルト
闇属性
推定HP:3億くらい? 
CT・モードゲージなし
HP100%~71%
ギルベルト
戦闘開始時:
「ソウルフォージド」
 全体に「最大HPが一定値に制限された状態(消去不可)」
 (最大HPが2万に固定)を付与
 最大HP2万以下のキャラに対しては効果無し

ターゲッティングが味方に付与されている:
「アンダー・ジ・アイス」
 水属性ランダム多段ダメージ
 ターゲッティング中のキャラに氷結効果

ギルベルトに強化効果2個以上(HP100%~31%):
「アナザーホーリー」
 (ランダム属性)ランダム多段ダメージ+味方の強化効果消去

ギルベルトに弱体効果5個以下(HP100%~31%):
「シアター・オブ・ペイン」
 闇属性全体ダメージ
 味方全体の強化効果消去
 ギルベルトにランダムに強化効果を1つ付与

6の倍数のターン終了時(HP100%~31%):
「ブライト・アイズ」
 ギルベルトにランダムに強化効果を2つ付与
HP100%~71%
・通常攻撃でダメージを与えた時に
 ターゲッティング(2ターン・マウント貫通)を付与することがある

ランダム強化効果
以下からいずれか1つ(8ターン)
・弱体耐性up(100%)
・攻撃up
・防御up
・幻影(4回)
・ダメージ反射(2000ダメージ/1回、5回)
・TA確率up
・闇属性追加ダメージ
・与えるダメージが上昇
・奥義ダメージを50%カット
・カウンター効果(5回)

氷結
 攻撃・防御・連続攻撃確率DOWN/毎ターンHPが減少する状態
 (アビリティ使用で味方に付与。味方からの付与は無効化できない)
HP70%~31%
ギルベルト
HP70%:
真の力解放
変身
弱体効果リセット
HP70%~31%
通常攻撃が全体攻撃化
ギルベルトの通常攻撃の攻撃回数に応じて、味方全体の強化効果消去(1〜3枚)
(「アナザーホーリー」「シアター・オブ・ペイン」「ブライト・アイズ」を引き続き使用)

HP70%:
「バトルフィールド」
 闇属性全体ダメージ(1万こてい)
 ギルベルトにランダムに強化効果を2つ付与

味方が強化アビリティを使用した時(HP70%〜):
「リベンジデザイア」
 ギルベルトにランダムに強化効果を2つ付与
 ※強化アビリティ:アビリティ枠が黄色のアビリティ

HP50%:
「バトルフィールド」
 闇属性全体ダメージ(1万固定)
 ギルベルトにランダムに強化効果を2つ付与(8ターン)
 
HP30%~
ギルベルト
HP30%:
真の力解放
変身
弱体効果リセット
HP30%~
・通常攻撃が全体多段化


幽世の門Lv
「レベルが5になったときに特殊技「ブラックアルバム」を使用する状態
 (消去不可/ターン終了時にギルベルトに付与されている弱体効果が6個以下の場合レベルが上昇)」
のカウントダウン
HP30%:
「ハイパードライブ」
 無属性単体99999ダメージ
 (現在のHPが最も多いキャラ狙い&全員同じ場合は主人公狙い?)
 ギルベルトの弱体効果を1つ回復
 このダメージで戦闘不能時、蘇生不可を付与

6の倍数のターン終了時:
「ハイパードライブ」
 無属性単体99999ダメージ
 (現在のHPが最も多いキャラ狙い&全員同じ場合は主人公狙い?)
 ギルベルトの弱体効果を1つ回復
 このダメージで戦闘不能時、蘇生不可を付与

味方が回復アビリティを使用した時(HP30%〜):
「リベンジイノセンス」
 ギルベルトのHPを100万回復・付与されている弱体効果を1つ回復
 回復アビリティ:アビリティ枠が緑色のアビリティ

HP1万以下のキャラがいる時:
「シアター・オブ・ペインII」
 闇属性全体ダメージ
 ギルベルトにランダムに強化効果を2つ付与+味方の強化効果消去

幽世の門Lv5:
「ブラックアルバム」
 強制敗北
 

攻略上の注意点 Edit

基本的にはPROUDと同様に、ギルベルトに対して「常に多くの弱体効果を維持」「強化効果を消す」ことが重要となる。
HP100~31%まではPROUDで行った立ち回りでほぼ同様に進めることが可能。
HP30%より致死ダメージの「ハイパードライブ」を使用するようになり、それまでとは異なる立ち回りを要求される。

ギルベルトに付く強化効果の種類は増えるが、幻影、反射、カウンターの3つはディスペルを使わずとも通常攻撃とダメージアビリティで解除することが可能。
対策としてディスペルを多く持ち込むのも一つの手だが、特殊行動の条件を満たさないようにして使わせない、HPトリガーと6の倍数ターンを重ねない立ち回りを行えば全体で2,3枚程度でも対処可能。

最も注意すべきは70%と30%の通過
攻撃ボタンを押して(ターン進行して)通過すると、一度に強化効果が4個も増える、連続で特殊行動をくらうなど、事故が起こりやすい。
 攻撃(ボタン) → 変身&弱体効果リセット → HPトリガー特殊行動 → 弱体効果5個以下の判定 …となる
対策として、ダメージアビリティ・召喚等のダメージで通過すると良い。難易度が劇的に変化する。
 ダメージアビリティ → 変身&弱体効果リセット → 弱体効果入れ直し攻撃(ボタン) → HPトリガー特殊行動 …となる。
また、HP70%の変身&弱体効果リセット・HP50%の「バトルフィールド」と、6の倍数ターンの「ブライト・アイズ」が重ならないように奥義やダメージアビリティでダメージ量を調整することも重要。
HP30%の変身&弱体効果リセットに限り、6の倍数ターンを重ねた方がよい。

100%~70%:
ターゲッティングについて
通常攻撃でダメージを受けると、攻撃を受けたキャラにターゲッティングが確率で付与される。(HP70%以下では付与されなくなる)
これを放置してターンを進めると、「アンダー・ジ・アイス」が発動するため、適宜クリアして発動を抑制する必要がある。
ターゲッティングはマウントで防ぐことはできない。また、効果ターンが2ターンのためクリアできないと2ターン連続で「アンダー・ジ・アイス」を受けることになる。
被ダメージが0以下の場合はターゲッティングが付与されないため、ゼウス召喚やエデンの奥義効果といったバリア効果・回避などを利用すると比較的簡単に突破できる。
付与されてしまった場合は、クリアのほかヴィーラ1アビ、フュンフ3アビ等でも対処可能。
まだまだ序盤&AP消費0なので3〜4連続でターゲッティング付与された場合は撤退して出直すことも検討。

HP70%〜31%:
十分な回復量があれば6の倍数ターンと50%の「バトルフィールド」に気をつけるだけなのでリロ殴りしやすい区間。
ディスペルのリキャストが間に合わないのであれば黒麒麟召喚で対処。
HP30%通過は可能であれば6の倍数ターンを合わせて突入したい。

HP30%〜:
味方のHPを1万以上に保つことを第一に考え、戦闘が長引かないように全力で削ろう。
味方の誰かがHP1万以下の時に使用してくる「シアター・オブ・ペインII」を抑制するために、トール&各種弱体効果付与後ソーン4アビで延長して被弾を抑えたい。
回復アビリティに反応して弱体回復をしてくるが、あくまでも1つしか消えないため回復アビリティを一切禁止する必要はない。
(トール+ソーン2アビで攻防は下限。消去させるデコイとしてミストを使用してから回復アビリティを使うとデメリット無しで回復できる)
できるだけ暗闇、魅了が消えないようにしつつ適宜回復を行い、なるべく短いターン数で削り切ろう。
「シアター・オブ・ペインII」さえ誘発させなければディスペルは以後不要になるため、
アビリティと召喚で即座にギルベルトにつく強化2つを剥がせる体制が整っているのなら、強化アビリティを1つ使う余裕も生まれる。サブから出てきたキャラの立ち上がり補助等に使いたい。

「ハイパードライブ」
HP30%通過時とその後6の倍数ターン毎に、HPが最も高いキャラ1人を狙って確定で戦闘不能にし復活不能を付与する攻撃を行う。
(HPが最も高いキャラが複数いる場合は左から順番に狙う)
対策として、

  • 倒されても良いキャラのHPを一番高くする
    キュアポーション等で落とすキャラのHPのみ回復する
    LBや装備の調整で主人公のHPを19999以下にする
  • かばう
    かばう効果の多くは強化アビのため、敵に強化効果が付与されることに注意。
  • ガッツ+自動復活(or蘇生)
    ガッツ効果で「ハイパードライブ」をHP1で耐え、誘発される「シアター・オブ・ペインII」で倒されて自動復活(または蘇生)する。
    ※復活不可がつくのは「ハイパードライブ」のダメージで戦闘不能になった場合のみ
    フュンフ3アビ&4アビが手軽。ほかティターン召喚+ニルヴァーナ(聖者の行進)、ソフィア3アビ、エウロペ召喚など。
    30%を切ってからフュンフの回復アビリティを使用すると敵の弱体効果が一つ回復されてしまう上に、
    この方法で乗り越える場合には「シアター・オブ・ペインII」により全体ダメージ&敵に強化効果付与が発生してしまうので、対応手段を複数用意している場合は最後にとっておいたほうが良い。
 

編成について Edit

全体を通して6個以上の弱体付与の維持と6ターン間隔のディスペル2つが最低限必要。
また、100~71%のターゲッティング対策にバリア(ゼウス召喚)もしくはクリアオールが求められる。
特殊行動をさせなければそこまで火力は高くないことに加え、6ターン毎に特殊技を行ってくることから、耐久よりも火力に寄せて討伐ターンを短縮する方針で挑むと楽。
特に30%以降は6ターン毎に一人ずつ戦闘不能にされてしまうため、時間をかけるとじり貧になっていく。サブメンバーには強化アビリティ無しで最後の押し込みが可能なキャラクターを選択したい。

主人公のジョブ・アビリティ

セージ
アビリティ:ヒールオールIII (ミゼラブルミスト、ディスペル、ディスペル・シージ)
メインをエデン、両面ゼウスにできれば、召喚効果及び奥義効果によりバリアで対策出来る為、アビリティに余裕が生まれる。
ライジングフォース
アビリティ:ライジングフォース (ミゼラブルミスト、ディスペル、モッシュピット)
ターゲッティング対策にクリアオールを持てないためバリア前提だが、モッシュピットを用いた怒涛の奥義連打ができる。
奥義効果にディスペルを持つフュンフとの相性が良く、魂の解放を用いたガッツ効果で30%以降のゴリ押しもしやすい。
メイン武器候補は属性攻撃力UP+闇属性ダメージ軽減の天司武器、弱体成功UP+回復の九界琴、弱体成功率UPのドミニオンハープなど。
カオスルーダー
アビリティ:ディレイIII (アンプレディクト、クリアオール、ディスペル)
CTが1ターン短縮されたクリアオールとディスペルを使用できる。
ターゲッティング対策が難しい人向け。
固定1アビのスロウは役に立たないが、ダメージアビリティとして調整用に。
ディスペルの枚数からフォームチェンジ時のダメアビ押し込み&弱体効果再付与の動きと特殊行動に6の倍数ターンを合わせない立ち回りは必須になるが、それさえ徹底すればディスペルは主人公+もう1,2枚の合計2枚程度で大体足りる。
ドクター
アビリティ:ポーションリファイン (ミゼラブルミスト、ディスペル、リミットアビリティ)
ポーションリファインで後半に向けたポーション生成を行う。
火力が低い程前半で生成できるポーションが多くなるため、他属性出張とも相性がいい。
1アビが回復アビリティ、リミットアビリティ4種すべてが強化アビリティと相性は悪いものの、キュアポーションを用いたHP調整でハイパードライブで狙われる対象を任意に変更できる。

キャラクター
特にソーン、フュンフの最終十天衆両名が特効性能とも言える活躍。編成することで難易度を大きく下げることができる。

弱体付与

ソーン
アビリティ:
最大の特徴の麻痺は終始無効化されるが、2アビ1つで弱体効果を6個以上付与でき「シアター・オブ・ペイン」対策に非常に役立つ。
70%〜30%の区間では連続攻撃確率DOWNも非常に有効。ただし指輪で弱体命中率を補強しても外す事もある。
強化アビリティの1アビは後半は封印。3アビはフォームチェンジ前後のダメージ調整として。
最終上限解放後の奥義効果の確定クリティカルは火力の出しづらい編成にはありがたい。
最終上限解放前後問わず、編成することで他に編成するキャラクターの自由度が上がる。

戦線維持

フュンフ
アビリティ:
ディスペル役及びクリア役、ガッツ+蘇生で30%トリガー対策。
1アビはLB回復性能星3が3枠で6400ほど回復する。
奥義効果の属性攻撃力DOWNとDA・連続攻撃確率DOWNもあわせてHP維持に大きく貢献する。
30%以降では回復する度に弱体効果を解除されてしまうため、使用する際は前後で弱体効果を追加できる体制づくりを忘れないようにしたい。
ゾーイ(レジェンドガチャver)
アビリティ:
ダメージアビリティ扱いで防御力UP&再生を行える。
1+2アビの敵対心up+回避と3アビの防御力UPによるバリアの効果量倍化でターゲッティング対策が可能。
各種アビリティで幻影・カウンター・反射対策も可能。70%、30%のラインをダメージアビリティで踏み越える用途としても使いやすい。
ヴィーラ
アビリティ:
ディスペル役、ターゲッティング対策。主にゼウスのバリアを持たないマグナ編成に。
70%以降は強化アビリティの1,3アビが使いにくくなるためほぼ2アビ専用となる。アビリティが使えなくても一応サポアビで高火力ではある。
黒麒麟を切って敵につく強化効果への対処が必要になるが、30%以降のいざという時に1アビでハイパードライブを受けてもらうこともできる。
ノア(リミテッドver)
アビリティ:
「安寧の渡鳥」で弱体枠を2個確保、CT5のディスペルとしても優秀。
70%50%のバトルフィールドも2アビを合わせればノーダメージで切り抜けられる。
3アビは10ターン目以降奥義再発動効果が付くので、フュンフ等奥義ディスペル持ちに使えば70%以降でも比較的リスク少な目で使う事も出来る。
サルナーン
アビリティ:
回復&被ダメ軽減
刻印が付与できる場合、サブに編成しても闇ダメージ軽減ができる。
ソフィア
アビリティ:
単体HP回復、CT3のクリアオール、単体蘇生を使える回復役。銃ゾーイと組ませているのならクリアは敵HP70%以降も3アビCT短縮用として有用。
奥義効果で様々な強化効果を付与できる為、ソーンの後ろに置けばギルベルトによる強化効果消去からクリティカルをしばらく保護する事もできる。
敵HP30%以下では回復を使用するたびに弱体効果を解除されてしまう、蘇生禁止、自身の奥義ダメージなしとその能力を活かしづらくなるため、HP100~31%区間向き。
アンチラ
アビリティ:
他属性だが奥義ディスペル、全回復、バリアと有用なアビリティがそろっている。
ギルベルトの強化効果が2個増えてしまうが、2アビの敵対心アップを利用して火力が欲しくなる30%に戦闘不能にさせて入れ替えを狙うことも可能。
他属性に対する強烈な弱体耐性によりリタマラ必須の成功率ではあるが、70%までは4アビで消去不可の弱体付与も一応狙える。

ディスペル

クラリス
アビリティ:
ディスペルが使える。存在崩壊消費で使用間隔が解消されるため、安定してダブルディスペルを短い間隔で使用可能。
2アビの弱体付与も有効。
クラリス(バレンタインver)
アビリティ:
6n-1のターンに3アビを使用することでブライト・アイズやハイパードライブの発動をスキップさせたり、10ターン目以降であれば2連ディスペルとしても使用できる。
ターン経過とCTの把握がややこしくなる点には注意。
エスタリオラ
アビリティ:
毎ターン自動でディスペルを行う。
火力が下がって討伐ターンが長くなってしまう点には注意。

アタッカー
30%以降の押し込み要員としてサブに配置しておくのが望ましい。

ロボミ
アビリティ:
短期戦向きの火力枠。強化アビ無しでTATA奥義2アビTAでごっそり削れる。1アビで累積防御DOWNも付与できる。
エネルギーの回復条件が「強化アビまたは回復アビの効果を受ける」のため、ギルベルトの特殊行動を誘発することに注意。
シャルロッテ (光属性Ver)
アビリティ:
自動で上昇する聖騎士Lvの効果により強化アビに頼らず高火力を発揮できる。
1アビのデバフにより被害軽減を狙える点も嬉しい。

召喚石
おすすめはスター、黒麒麟、黒麒麟、黒麒麟orトール

★4ゼウス
CT7の3000バリア。
両面編成であればターゲッティング対策がほぼ不要になる。
シュヴァ剣をある程度と★5ルシフェルを所持している場合、マグナ編成で挑むよりも自石ルシフェル・フレ石ゼウスのゼウス編成で挑んだ方が難易度が下がる。
★3黒麒麟
味方全体が即座にアビリティ使用可能となる。
ソーンの2アビが再使用可能になるためトールの代用としても扱える。
各フォームチェンジ時に即座に弱体効果とディスペルを用意できる便利石なので複数枚編成も視野。
ザ・スター
与ダメージを10%増やして討伐ターン数を短縮させる。
6ターン毎に特殊行動を行ってくる性質上、編成するだけで無条件で特殊行動を受ける回数を減らせる。
トール
弱体付与石。主に30%以降の弱体耐性DOWN用に。
ソーン2,4アビと組み合わせるとしばらく弱体効果を維持できる。
★4にしている場合は追撃による火力上昇とディスペル効果で最後の押し込みの助けにもなる。
ハールート&マールート
永続の弱体効果「永遠の責め苦」(2個)で他に必要な弱体効果の数を減らせる。
主にソーンを編成から外したい時に。
メタトロン
攻防UP効果&ディスペル。
使用間隔が多少長いものの、ダメージ上限upのおかげで討伐ターンを短縮できる。
ノビヨ
回復&奥義ゲージ20%UP&DA確率UP&バリア&再生。
中盤から毎ターン強化消去があるため回復石としてはルシに劣るので、フュンフのゲージ調整用としての運用が主。
ハンサ
ディスペル石としてだけでなく、攻防大幅DOWN(3ターン)という召喚効果を持つため一時的な弱体付与石としても利用可能。
ゼピュロス
ディスペル石。★4にすると再使用間隔が短縮される。
召喚効果でダメージも与えられるので幻影も一緒に剥がせる。
グリームニル
耐久力10000/3Tのバリアを持つ。HP30%以降に使用することでリベンジイノセンスを誘発せずにHPの維持ができる。
サイドストーリー産ディスペル石
ロボミ発進指令孤独の竜姫
サブ召喚石で使用可能なディスペル石。ディスペルがどうしても足りない場合はこちらの2つの召喚石も候補となるが、味方の強化消去デメリットもあるので注意。
★4サテュロス
短いリキャストでデバフ数を補いつつ、長期戦で有用な永続攻防累積バフを付与できる。
ただし70%〜30%の区間での強化効果消去には注意が必要。
 

敵キャラクターボイス Edit

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ギルベルト(CV:岡本信彦)

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Last-modified: 2021-09-25 (土) 04:53:39