アトラスより発売されたゲーム『ペルソナ5』の主人公。
原作ゲームにおいては本名は決められておらず、コラボイベントではアニメで設定された「雨宮蓮」名義。
私立秀尽学園高等学校二年生。
- 2018/06/18実装。2023/02/09のコラボイベント復刻に伴い最終上限解放が実装された。
- コラボイベント復刻開催の際、本キャラクターに調整が行われた。内容は以下。(2/9(水)ゲームアップデートのおしらせ より抜粋)
1.勝利演出の際に変化するBGMを変更
同時にイベントBGMもペルソナ5のBGMを使用した部分がグラブルオリジナルのものへと変更されている。
- 勝利ポーズでジョーカーを引いた場合、ボイスと共にジョーカーのイラストと「TAKE YOUR hEaRT」の文字が全面に表示され、リザルト画面までBGMが変化する。
このときのBGMは、以前はペルソナ5より「勝利」、現在はグラブルオリジナル曲「Dominion Black Dragon」。
「Dominion Black Dragon」は「黒銀の翼」のペルソナ5風アレンジ楽曲であり、ペルソナ5の楽曲「Rivers in the Desert」、「Last surprise」のエッセンスが盛り込まれている。
コラボイベントにて初披露された曲ではあるがオリジナルのため、グラブルのサウンドトラック『GRANBLUE FANTASY ORIGINAL SOUNDTRACKS Chaos』に収録されている。
なおペルソナ5のサントラともどもサブスクで配信中。
- 奥義ボイスの一部はSE扱いになっている。(奥義SKIP時に流れる部分)
そのため、[MENU]→[設定]→[サウンド設定]で[VOICE音質]をOFFに設定していても、奥義終了時のカットインでは対応するキャラのセリフがちゃんと流れる。
- 上限解放後もバトル中キャラクターが変化せず、最終上限解放後にパターンが追加される。
奥義演出を最終前のものにしたい場合は左を選ぶこと。
- 最終上限解放後は奥義演出にジョーカーのカットが追加されている。
小ネタ - 原作要素
アビリティのアイコンは、原作でのアイコンが再現されている。
- 1アビ「エイハ」
- 敵1体に呪怨属性で小ダメージを与える。
主人公の初期ペルソナのアルセーヌが最初から覚えている技で、RPGで言う下級魔法みたいなもの。
サポアビの1moreは作中でエイハに限らず弱点を突いたときに発生する再行動ギミックが再現されている。
- 2アビ「スクンダ」
- 敵1体の命中率・回避率が低下する。
アルセーヌのレベルが上がると覚える補助技(デバフ)で、効果時間が3ターンなのは原作でも同じ。
- 3アビ「トカチェフ」
- 主人公の初期銃器で、銃属性の攻撃。
本物に似せたモデルガンだが、パレスやメメントス内では相手がこれを見て本物だと認知するとそれ相当の威力になるらしい。
そのため、カスタムにより精巧さが増すと威力が上がる。
ちなみにジョーカーの短剣やフォックスの刀も模造刀剣で、同じ原理でパレスやメメントスでは真剣の威力となる。
コミュ次第では属性無視でダウンを取ることも可能という強力な攻撃手段だが、残弾回復はパレスやメメントスから帰還しないと基本できないのが弱点。
本作では弾薬が尽きると3アビが使えなくなるという形で再現されている。
- 4アビ「夢見針」
- 敵1体に物理属性で中ダメージを与え、中確率で睡眠状態にする。
これもアルセーヌのレベルが上がると覚える技なのだが、あまり使い道は無い為すぐに他のスキルで上書きされてしまう。
そもそも2身合体のチュートリアルでアルセーヌが合体材料として使われてしまうことが多いため、これを覚えるまでアルセーヌを育てられることが少なかったりする。
- 奥義「総攻撃」
- 弱点属性等で敵全員をダウンさせると発動可能な一種の必殺技で、相手に属性無視の大ダメージを与える。
奥義終了時のカットインは原作では総攻撃でトドメを刺した際に発生。最後に敵をダウンさせたキャラによりカットインが変化する。
- ジョーカー以外のランダム追加効果は、原作で仲間がそれぞれ習得するスキルをモチーフにしている。
スカルは味方の攻撃力を上昇させる補助スキル「タルカジャ」、パンサーは敵の攻撃力を低下させる補助スキル「タルンダ」、フォックスは一定確率で物理攻撃を反射する自動効果スキル「カウンタ」、モナは味方のHPを回復するスキル「ディア」が由来。
- サポアビ「逆境の覚悟」
- 包囲された時に、クリティカル攻撃を与える確率が20%上昇する。
アルセーヌのレベルが上がると覚える自動効果スキル。ダンジョン内の敵シンボルから攻撃を受けることにより、敵に先制攻撃されるピンチエンカウントが発生することで発動する。
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