サイドストーリー/英雄再起

• 第1話

  ノイシュ	「こうして、故郷に戻る日が来るとは……」
  	「セルエル様とヘルエス様はお元気だろうか……？」
  	「私が旅立った時は魔物が暴れ、島は荒れ果ててしまっていたんだ……」

• 第2話

  ノイシュ	「ヘルエス様は自らの安全を顧みないことだけが心配だ……」
  	「魔物であろうと、マフィアであろうと故郷を荒らす者は許せん！」
  	「まさかディアドラと王家があんな契約を結んでいたとは……！」
  セルエル	「ノイシュは私にとって兄のような存在なのです。」
  	「ノイシュは思いつめるたちですから……心配ですね。」
  ヘルエス	「父王の愚かしさが引き起こした混乱を正さねば。」
  	「ディアドラ様の核となる宝石は、私と弟で秘密裏に回収したのです。」
  スカーサハ	「まったく……ヒトの姿とは不便なものよ。」
  	「吾は星の民共が現れる前からこの空の世界に生きているのだ。」

• 第3話

  ノイシュ	「ディアド……スカーサハ！待ってくれ！」
  	「はぁ……幼いみぎりのヘルエス様をお守りする方がずっと楽だった……」
  	「城下町の人々の笑顔を見ると、ほっとするな……」
  セルエル	「姉上……ディアドラ様のお世話から、逃げましたね……！」
  	「ああしていると、古えから生きる竜とは思えませんね……」
  ヘルエス	「ディアドラ様にも息抜きは必要です。頑張りなさい、ノイシュ。」
  	「私は執務があります。ディアドラ様を頼みました。」
  スカーサハ	「ヒトの暮らし……なるほど、思っていたよりは見所がある。」
  	「ん、あれはなんだ？見に行くぞ、ついて参れ！」

• 第4話

  ノイシュ	「私がディアドラ様を傷付けたせいでスカジが生まれたのだな……」
  	「私は信頼にどうやって応えればいい…責められた方が気楽なくらいだ……」
  セルエル	「まったく、父上も面倒な負の遺産を遺してくれたものです。」
  	「ディアドラ様が再び契約を結ぼうと思って下さると良いのですが。」
  ヘルエス	「……城にノイシュがいると、昔を思い出します。」
  	「島の人々の怒りや苦しみがスカジを生み出した……と言えますね。」
  スカーサハ	「感情のままに暴れるのでは魔物だ。そんなモノには成り下がりたくない。」

• 第5話

  ノイシュ	「今度こそ、この島に住む人々を守ってみせる！」
  	「こうして魔物を追っていると、セルエル様との修行時代を思い出すな。」
  セルエル	「魔物の相手は頼みます。頼りにしていますよ。」
  ヘルエス	「自ら町を守ろうと民が声を上げました。……彼らは私の誇りです。」
  	「危急のときに、得難き助けを得ましたね。感謝します。騎空士殿。」
  スカーサハ	「ヒトであろうと竜であろうと……心を持つことに、変わりはないな……」
  	「ヒトの真似事もしてみるものだ。新たな発見がある。」

• 第6話

  ノイシュ	「私はもう二度と、信頼も期待も裏切らん！！」
  	「スカジを討たねば平和はない。私はもう一度……竜を倒す！」
  セルエル	「この儀式……命に代えても成功させてみせます！」
  	「城下町以外の街や村が無事だといいのですが……」
  ヘルエス	「スカジ……邪魔はさせません！」
  スカーサハ	「スカジ……！奴め、吾の器を狙っておるな。」
  	「アイルストの最後の王子……歴代の中でも傑物のようだな。」

• エンディング

  ノイシュ	「団長殿、貴方への恩義はこの胸に。旅の中で、借りを返そう。」
  	「セルエル様と手合わせをするんだが団長殿もどうだ？」
  	「ふふ、これで心穏やかにティータイムを楽しめるな。」
  セルエル	「ノイシュの笑顔が再び見られた……これほど嬉しいことはありません。」
  	「三百年後の儀式のため、資料を作っておかなければ。」
  	「またこの島を訪れてください。次は手厚くもてなせるでしょうから。」
  ヘルエス	「あまり無理はしないように。お茶を入れましょう。休憩なさい。」
  	「既にマフィア達はアルスター島から撤退を始めました。」
  	「ディアドラ様……いえ、スカーサハ様は城下町がお気に入りのようですね。」
  スカーサハ	「ふふん、ヒトに化ける魔法くらい吾には児戯よ。さぁ、城下町に行くぞ！」
  	「長き時を生きるのだ、暇つぶしにヒトの暮らしを守るのも悪くない。」
  	「自らの翼でなく飛ぶとはどんな感じだ？騎空挺に乗せよ！」

• 報酬あり

  ノイシュ	戦貨	「団長殿、戦貨を物資に交換しにいかないか？」
  	討伐章	「議会が団長殿に礼をしたいそうだ。報酬を受け取るといい。」
  	貢献度	「これまでの戦いに対して報酬がある。戦士の誉れだ、受け取って欲しい。」
  セルエル	討伐章	「報酬を用意しておきました、魔物を倒してくれたお礼です。」
  	貢献度	「貴方がたの尽力に感謝します。報酬を受け取って下さい。」
  ヘルエス	戦貨	「貯め込んでも意味はありません。戦貨を交換しては？」
  	貢献度	「団長殿、協力の謝礼です。受け取って下さい。」
  スカーサハ	戦貨	「それはなんだ？　戦貨？どう使うのだ、吾に見せよ！」
  	討伐章	「ヘルエスとセルエルが感謝していたぞ。そなたの働きへの礼、受け取るがいい！」

時々個性的な書き方をされる方を見かけるので、できれば編集前に確認お願いします

• 有用な用語、俗語(行動を攻撃と、ターンをゲージと書いてしまうといった例が実際にありました)
  • 特殊技(公式)…敵がチャージターン最大時に使用する技
  • 特殊行動(公式)…敵が体力や弱体効果などをトリガーとして発動する行動
    • ※体力がトリガーでも、真の力などのように特殊行動ではないものもあります(参考→用語集#特殊行動、テイルズコラボ#チャージターンMAX)
  • 使用間隔(公式)、リキャスト(俗語)…味方のアビリティの使用間隔のこと
    • ※ネトゲ用語のCT(Cool Timeの略)も同様ですが、チャージターンと混同してしまう人も居る模様(英語にすると頭文字が一致)
  • チャージターン(公式)…敵のゲージの名称で、◇(最大値)または◆(現在値)のこと　※最大値の方は「最大チャージターン」とも
  • モードゲージ(公式)…敵のゲージの名称で、通常モード、オーバードライブモード、ブレイクモードを表示
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• 避けた方が無難な俗語(過去に荒れたり編集合戦の原因になったもの)
  • (半)汁(記事では非推奨)…コメント欄で使う分には全く問題ないようですが、記事での使用には否定的な意見があります。
  • 敵(or敵の名前)の奥義(非推奨)…過去にいくつものページで論争に。また、奥義よりもアビリティに近いという話もあります(参考→俗語集#ed7cdd43)
  • ODｹ"ｰｼ"(非推奨)…過去に何度か荒れました。ゲーム内ではモードゲージで統一されているのでそれに倣えば問題なさそうです。