サイドストーリー/ロボミZ

• 第1話

  デスロウ	「さあ、摘掃開始だ……」

  　
• 第2話

  ウィル	「壊獣の観察の機会に恵まれるなんて、ツイてるね。」
  	「壊獣はやはり普通の魔物とは様子が違うね、興味深いよ。」
  シロウ	「黒いギガントスーツだって……！？」
  	「くそっ！ マリエさん達が危ない！」
  ハレゼナ	「マリエも赤ちゃんもボクが守っちゃうぜぇ〜〜！！」
  	「壊獣なんかボクがバラッバラのバラッ！ ウケケケケッ！」
  羅生門博士	「ハレゼナ君、下がっているのだ！ ギガンテス・砕！ 発進！」
  	「この壊獣達、何かが違うぞ……」
  マリエ	「シロウ君……！」
  	「また、壊獣との戦いがはじまったのね……」
  デスロウ	「邪魔者は排除するだけだ。」

  　
• 第3話

  ウィル	「○○はどこに連れて行かれたのかな。せっかくだから僕も一緒に行きたかったな……」
  	「せっかくだから壊獣の剥製も作ろうかな……」
  シロウ	「俺達、壊獣にされちまったのかよ……！」
  	「デスロウの手先になっちまったってのか……！？ 畜生、そんなのごめんだぜ……！」
  ハレゼナ	「シロウ……うぅ〜……！」
  	「○○、どこ連れてかれちゃったんだよぅ……」
  羅生門博士	「シロウ君、○○君！ なぜこんな事に……！」
  	「あの黒いギガントスーツ、一筋縄ではいかないようだ……」
  マリエ	「みんな、どうか無事でいて……！」
  	「どうして、シロウ君達が連れてかれなきゃいけないのよ……！」
  デスロウ	「天敵はこの手に落ちた。あとはヒトを支配し、滅ぼすだけだ」

  　
• 第4話

  ウィル	「ロボミかぁ……別に機械には興味ないんだよね。」
  	「○○達、壊獣にされてたのか。少しだけ羨ましいよ。」
  ロボミ	「壊人デスロウ。人語を解し、ある程度の知能はある模様。」
  	「私は、再び戦うために甦りました。」
  シロウ	「デスロウの支配から逃れたはいいが……」
  	「俺達、どうなっちまうのかな……」
  ハレゼナ	「黒い奴、バラッバラにしてやるっ……！」
  	「ボクがシロウと○○を助けるんだっ！」
  羅生門博士	「この状況では、ロボミ君の存在が心強いよ。」
  	「○○君達が壊獣に改造されてしまうとは……」
  マリエ	「デスロウって、何者なの……シロウ君に何したのよ……」
  	「ロボミさんがいるんだもの。きっと大丈夫よね……」

  　
• 第5話

  ウィル	「デスロウの中身ってどうなってるんだろうね？」
  	「○○、帰ってこないのかな……壊獣細胞★ってなんなのか、よく調べてみたいんだよね。」
  ロボミ	「都市防衛隊とともに、壊獣の掃討に努めます。」
  	「シロウ、○○、どうか無事で。」
  シロウ	「壊獣とヒトが一緒に……か。」
  	「とんだ味方ができたもんだな……」
  ハレゼナ	「イッヒヒヒヒ！ やったぜできたぜ新兵器ぃ〜♪ サイッコーにラァブリィ〜♪」
  	「壊獣なんか、一撃でフェイタリティィィィ〜〜〜ッ！！」
  羅生門博士	「時に、シロウ君達とおぼしき噂が耳に入る。……無事でいてくれよ。」
  	「どうにか、○○君達を治療する方法を見つけねばならんな。」
  マリエ	「壊獣同士で戦ってる所が目撃されてるんですって。まさか、シロウ君達じゃ……」
  	「きっと無事に帰ってきて、シロウ君も○○さんも……」
  デスロウ	「小賢しく動いているようだな、シロウ達は。壊獣帝国の力でひねりつぶしてやろう。」
  大門	「監獄で奴らに襲われてな。返り討ちにしてやったさ。」
  	「ギガントスーツとやらはどうした。壊された？　……フン。修理するなら手は貸してやる。」

  　
• 第6話

  ウィル	「壊獣達の様子がおかしいんだってさ。新しい一面が見られるのかな。ワクワクするね。」
  	「都市防衛隊の人達も、もう少し解剖しやすい個体を持ってきてくれないかな……ぶつぶつ……」
  ロボミ	「戦いが、始まるのですね……」
  	「博士、念入りな整備をお願いします。」
  シロウ	「もう、行くっきゃねえ！ みんな、戦うぞ！」
  	「覇壊大帝デスロウ……！ ここで決着をつける！」
  ハレゼナ	「クヒヒ……！ ゾゴラ、デカッ！ 試しがいアリアリのアリ♪」
  	「ヒャハアアアッ！　壊獣共ォ！　かかってきやがれぇ！ オラオラオラァッ！」
  羅生門博士	「なにか動きがあったようだが……」
  	「準備を急がねば。「アレ」さえあれば状況は打開できるはずだ。」
  マリエ	「どうしてかしら……嫌な予感がするの。」
  	「たまに、シロウ君の声が聞こえる気がして。苦しい……」
  ケンジ	「さて、壊獣どもを草の根分けても皆殺しだ。」
  	「頭数としては少々心もとないが、まあ、なんとかなるんじゃないか。」
  デスロウ	「余計な感情は潰し終えた。あとは破壊あるのみ。」
  大門	「いよいよ決戦か。……勘違いするなよ。奴らに襲われた事が気に食わんだけだ。」
  	「さて、お前はどう出る、羅生門。」

• エンディング

  ウィル	「おかえり、○○。……ってなんだ、元に戻っちゃったのかい？」
  	「壊獣の剥製を作ってみたんだけど……どうかな？」
  	「壊獣の研究もなかなかに楽しいね。ふふふ……」
  ロボミ	「覇壊大帝デスロウ、生体反応が収縮していきます。」
  	「元の姿に戻る事ができてよかった、○○……」
  	「シロウは、機械技師として成長しましたね。」
  	「おめでとう、シロウ。私からも祝福を。」
  シロウ	「……やったか……！？」
  	「デスロウが残していった、この黒いギガントスーツ……少し解析してみるか。」
  	「今回ばかりはダメかと思ったよ、○○。大変だったな。」
  	「おかげさまで、子供は無事生まれたよ。はは、元気な男の子だった。」
  ハレゼナ	「ヒャッハァー！○○！シロウ！ほらほら覇壊大帝、フェイタリティィィィ！」
  	「ボクが、おねえちゃん……か……えへへへ……」
  	「おかえりっ！ ○○〜♪」
  	「ギィ〜ガントォ〜ブレイザ〜！！　ベリベリチョーラブリィ〜ッ！　くぅ〜サイッコー♪」
  羅生門博士	「○○君、よく帰ってきてくれた。君が無事で何よりだよ。」
  	「さて、シロウ君。私が猟銃を持ち出す前に……頼んだぞ。ふふ。」
  	「兄弟砲ギガントブレイザー…………これほどの威力とは。」
  マリエ	「……もう、寿命縮まったらどうするのよ。心配かけて。でも、みんな無事でよかった……」
  	「○○さん、シロウ君を守ってくれて、ありがとう。」
  	「ふふ。次は結婚式ね、シロウ君。」
  ケンジ	「壊獣の剥製なんか作って、何に使うんだよ……」
  	「まさか喋る壊獣を見ることになるとはね。虫酸が走るよ。」
  	「見届けるものは見届けたしそろそろ僕は消えるかな。じゃあね。」
  大門	「我々の設計した秘密兵器の感想はどうだ？　羅生門と長々と文通した甲斐があったというものだ。」
  	「あれが、伝説の鋼の戦士、ロボミか……」
  	「……壊獣の研究か。面白い。」

  　
• 報酬あり

  ロボミ	戦貨	「大量の戦貨が確認されました。交換に行く事をお勧めします。」
  	討伐章	「敵個体撃破。資源を回収できる模様です。」
  	貢献度	「都市防衛隊からの支援物資を受け取りました。回収願います。」
  シロウ	戦貨	「よう、○○。戦貨の交換、行ってきたらどうだ？」
  	討伐章	「倒した敵が、何か落としてったみたいだな。回収しておこうぜ。」
  	貢献度	「○○の活躍に報酬が出てるみたいだ。頑張ったな、○○！」
  ハレゼナ	戦貨	「ケヒヒッ！戦貨チャーンスゥッ！ グルルのギャリリリって回しちゃおーぜー！」
  	討伐章	「壊獣の中からじゃじゃじゃじゃーん！サイコーにクレ〜ジ〜な 報酬が貰えるみたいだぜー！」
  	貢献度	「壊獣をバラッバラのバラッ！ 細切れが山盛りで報酬だぜぇ〜！ ウケケケッ！」
  羅生門博士	戦貨	「いつも手を貸してくれてありがとう、○○君。戦貨の交換をするなら、言ってくれたまえ。」
  	討伐章	「さきほど君が倒した個体から、何かが発見されたらしい。見てきてはどうかな。」
  	貢献度	「君達の活躍に対して報酬が出ているそうだ。受け取ってきたまえ。」
  マリエ	戦貨	「お疲れ様、○○さん。戦貨の交換、忘れずにね。」
  	討伐章	「さっきの戦いも大変だったわね。大丈夫？ 報酬受け取っときましょうね。」
  	貢献度	「○○さんの活躍、凄いわね！ふふ、報酬が出てるんですって！」
  ケンジ	戦貨	「戦貨たまってるぜ。交換しとけよ。散らかってる方が好きなのか？実は僕もだ。」
  	討伐章	「壊獣達の器官から使えそうなパーツを集めようか。回収の指示は僕が出すよ。」
  	貢献度	「これだけ頑張ったんだから、報酬くらい出るんじゃないか？ 確認してみたらどうかな。」
  大門	戦貨	「戦貨の処理を済ませておけ。残っているのを見ると落ち着かん。」
  	討伐章	「ふん。あの壊獣を倒すとは、流石と言っておこう。回収する物は回収しておけ。」
  	貢献度	「大した活躍だな。君に報酬だそうだ。」

時々個性的な書き方をされる方を見かけるので、できれば編集前に確認お願いします

• 有用な用語、俗語(行動を攻撃と、ターンをゲージと書いてしまうといった例が実際にありました)
  • 特殊技(公式)…敵がチャージターン最大時に使用する技
  • 特殊行動(公式)…敵が体力や弱体効果などをトリガーとして発動する行動
    • ※体力がトリガーでも、真の力などのように特殊行動ではないものもあります(参考→用語集#特殊行動、テイルズコラボ#チャージターンMAX)
  • 使用間隔(公式)、リキャスト(俗語)…味方のアビリティの使用間隔のこと
    • ※ネトゲ用語のCT(Cool Timeの略)も同様ですが、チャージターンと混同してしまう人も居る模様(英語にすると頭文字が一致)
  • チャージターン(公式)…敵のゲージの名称で、◇(最大値)または◆(現在値)のこと　※最大値の方は「最大チャージターン」とも
  • モードゲージ(公式)…敵のゲージの名称で、通常モード、オーバードライブモード、ブレイクモードを表示
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• 避けた方が無難な俗語(過去に荒れたり編集合戦の原因になったもの)
  • (半)汁(記事では非推奨)…コメント欄で使う分には全く問題ないようですが、記事での使用には否定的な意見があります。
  • 敵(or敵の名前)の奥義(非推奨)…過去にいくつものページで論争に。また、奥義よりもアビリティに近いという話もあります(参考→俗語集#ed7cdd43)
  • ODｹ"ｰｼ"(非推奨)…過去に何度か荒れました。ゲーム内ではモードゲージで統一されているのでそれに倣えば問題なさそうです。