- SSRグウィン
「……ども。グウィンです。 よかったら、これ。」 「バレンタインなんで、 自分からも、一応……と思って。」 「……ふう、緊張した。」 「え……そりゃ緊張しますって。 バレンタインにお菓子渡して 反応薄かったらショックですし。」 「あ、その、別に変な気を 起こしてるわけじゃなくて。 どっちにしろ無反応はキツくないです?」 「どっちっていうか…… いや、いったん落ち着きます。 すいません。」 「ええと……味は悪くないと思うんで。 一応、食堂の娘なんで。 デザートとか私も作ってましたし。」 「……それじゃ。 すいません。お騒がせしました。」
(ラズベリーチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRリッチ
「ムフフ…… 来ちゃった。 ハッピーバレンタイ〜ン。」 「あ、警戒するなよォ。 今年は別にフツウだよ、フツウ。 去年と違って小芝居とかないよ。」 「ハイどうぞ、フツチョコ。」 「ではでは。」 「…………」 「フヒヒ…… オレに気があると思ってた女が、 バレンタインにまさかの無関心!?」 「気になるよね…… 気になっちゃうよねェ……!」 「さぁ(団長)…… 大人の女の甘い恋の罠に落ちたまえ……」
(ミルクチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRシュラ
「ごきげんよう、(団長)様。 皆様、今日は一段と 賑やかでございますね。」 「今日はバレンタインでございますから、 皆様気合が入るのも仕方ありません。 恋と戦は何とやら……でございますね。」 「ええ、私も貴方様へ日頃の感謝を 込めたバレンタインの贈り物を お持ち致しております。」 「こちら、特製の フォンダンショコラです。 どうぞ、お召し上がりください。」 「……ふふ、お口に合ったようで 安心致しました。冷えても中が 蕩けるように作るのは大変でして……」 「……あら? ふふ、(団長)様。 お口の周りが汚れておりますよ。」 「いえ、そこではなく…… ええと、少々失礼いたしますね。 どうかそのまま、動かずに……」 「……これでよし。 ふふ、綺麗になりましたね。」 「貴方様を見ていると、 幼かった頃の妹を思い出します。 懐かしい……」 「……と、いけません。 本日はバレンタイン。このような日に 感傷など相応しくありませんね。」 「そうだ、折角ですから お茶も淹れましょう。 よい茶葉を持ってきたのです。」 「お菓子とお茶を頂きながら、 貴方様の旅のお話を聞かせて頂けると とても嬉しく思います。」
(とろけるチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- 3年目のやつです。 -- [JEKDob.m5eM]
- SSRクピタン #2
「(団長)さん、 ハッピーバレンタインです!」 「知ってましたか? 渡す相手のことを思いながら作ると、 美味しいチョコができるそうです!」 「なので、(団長)さんのことを たくさん思いながら チョコを作ってみました!」 「じゃじゃーん! 1/6スケールで完全再現! (団長)さん型のチョコです!」 「あはは……すみません。 気が付いたらこんな出来に……」 「相手のことを思うって、 こういうことじゃないですよね。」 「でもでも、味は美味しいはずです! よかったら食べてください!」
(1/6スケール団長型チョコ) -- [JEKDob.m5eM]
- SRヨウ(SSRも同じ) #4
「(団長)! ハッピーバレンタイン! もちろン今年も作ってきたぜッ!」 「ン…… 今年も撫でるンだな…… ううン、全然嫌じゃない。」 「……か、髪サラサラだろ? 多分撫でてくるかなって思って…… ちょっといいトリートメント使って……」 「おめかし……頑張ったから……」 「わひゃっ……ちょッ! だっこはビックリするって!」 「……でも、これも嫌じゃねぇな。 ふふふ……♪」
(ラズベリーチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRマコラ
マコラ 「(団長)、 ハッピーバレンタイーン!!」 マコラ 「へへっ、驚いたかい? ごめんよォ。(団長)にゃァ、 色々と世話になってっからサ。」 マコラ 「アタイが吟味に吟味を重ねて 辿り着いた老舗のチョコの味! これを是非味わって欲しいと思ってね。」 マコラ 「へ……? ごめん、ごめん。 よく聞こえなかったからもう一度…… あ、うん、中身が……入って、ねェ?」 マコラ 「入ってねェたァ、どういうこったァ!? いやいやいや……あの老舗が そんな失態を犯すワケが……」 マコラ 「っ!? となりゃあァ…… こりゃ、ちょっとやそっとじゃあ 許せねェ案件じゃないかい?」 四兎 「げふぅ〜…… てへ、座長ごめんねェ〜!」 マコラ 「うわあああああ! ぎゃんかわだから許すゥゥゥ!! (団長)、ごめーん!!」
(何もなし) -- [JEKDob.m5eM]
- SSR黄金の騎士(アリア(風Ver)も同じ) #3
「(主人公)、来たか……」 「さあ、受け取れ。 これが私の作ったチョコだ。」 「おい、受け取るだけか? ちがう……礼が欲しいわけではない。」 「いま食べるがいい。 ここでだ。 そう……私の前で。」 「ひとりで作ってみたはいいが、 味に満足がいかなくてな…… 失敗作といっていいだろう……」 「しかし、いまはそれが私の限界……」 「だからこそ、いまここで食べろ。 食べたら正直に「まずい」と言え。」 「このアリア・イスタバイオンが 無様にも半端なものを作ったんだ。 当然の報いを受けるべきだろう。」 「さあ、食べろ。 そしてありとあらゆる言葉で 私を罵ってくれ。」 「さあ!」
(ラズベリーチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRフロレンス(ハロウィンVerも同じ) #3
「こんにちは、(団長)さん。 今年もお菓子をお持ちしました。」 「少々作りすぎてしまいましたので、 もし食べきれなければ団の方々に 配ってくださいね。」 「あらあら、そんなに喜んで。 何とも可愛らしい……」 「ふふ、ガウェインもうんと小さな頃は そんな風に素直に喜んで くれたのですけどね。」 「あの時はもっと食べたいから作ってと、 私や母にしつこくねだってきて……」 「あら? 今、物音が…… まさかガウェインが見ていたの でしょうか?」 「ふふふ、(団長)さんに こんな話をしたと知られては、 あの子も気分を損ねてしまいますか。」 「折角持ってきたお菓子を受け取って もらえないと悲しいので、 今日はこのくらいにしておきます。」
(甘さ控えめのクッキー) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRビカラ #4
(あ、(団長)さん…… 甲板にひとりでいる…… なんというタイミング……) (でで、でも、まだ心の準備が…… だけで、そんなこと言ってたら 渡せなくなっちゃうかもだし……) (自然に……自然にいけば…… 奇行に走らず、自然な振る舞いで……) (え……え〜い、ままよ……!) 「あ、あの、(団長)さん…… ここ、これを……なにとぞぉ!」 「あ、チョコです……! なぜなら今日という日はまさに バレンタインに当たるワケでして……!」 「ここ、このチョコが有する意味は、 その〜……あの〜……えっと〜……」 「ご、ご自由にお考えくださいぃ……!」 「で、では! これにて〜……!」 「はぁ……はぁ…… し、自然に……できた……かな……?」
(ミルクチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRフィオリト #3
「(団長)、 ハッピーバレンタイン!」 「今年のアタシは一味違うから! はい、コレ!」 「……ただのバーベル? 違う違う、バーベルそっくりの ドライフルーツケーキなんよ!」 「これでトレーニングしながら、 キツくなったらケーキをかじる…… なんかすっごくよくない!?」 「そのまま食べるもよし、 器具として利用するもよし…… 楽しみ方は(団長)次第!」 「あはは、大丈夫だって! 味はローザちゃんお墨付きだからさ。」
(トウフケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRティコ(水着Verも同じ、特別イラストは初登場Verのみ) #2
「往診で〜す。」 「はい、これ。 チョコを処方するし。 用法用量を守って正しく食べてね。」 「今日はバレンタインデーらしいけど、 それとはまったく関係なく、疲れには 甘いものが効くという理由からだし。」 「え……? 私にもチョコをくれるの? あ、ありがと……」 「疲れには甘いものって…… 医者である私と同じことを言うなんて、 いい度胸だし……」 「(団長)はいつも 私のことを気遣ってくれるけど、 医者でも志してるの?」 「旅をしながら 医学の勉強をするのは なかなか難しいし……」 「とりあえずいまは お医者さんごっこで我慢したら?」 「じゃあ私が患者役をやってあげるし。」 「とりあえず好きに診ていいし。 手取り足取り教えてあげるし。」
(ミックスチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRニーア(特別イラスト有) #4
「あ、あのね、(団長)さん。 今年もね、チョコレートを 作った……の。」 「それでね、その…… 渡す前にひとつだけ、 我儘を言ってもいい……かな?」 「(団長)さん、あーん……」 「私を好きだって言ってた人達がね、 こうしてほしいって 言ってたことを思い出したの……」 「だから、してみたんだけど…… 嫌だった……かな?」 「良かった……」 「あ、あのね、(団長)さんが 望むなら、もっとしても いい……よ。」 「ううん、(団長)さんが 望むなら、どんなことでも する……から。」 「だから、お願い 私のことを捨てないで……」 「私を認めて…… 私を愛して……」
(ミルクチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRシンダラ #2
フアン 「せーの……」 シンダラ 「ハッピーバレンタイン!」 フアン 「(団長)! バレンタインだぞ! これはわたしからのチョコだ!」 パイ 「(団長)、 日頃のお礼とか込めて わたしからチョコをあげるね。」 シンダラ 「で、どっちから食べるの?」 >フアンのチョコから食べる フアン 「えっ…… わわ、わたしのから……? い、いいですけどぉ!?」 フアン 「ど、どう……? おいしい?」 フアン ((団長)…… わたしのチョコから食べるなんて……) フアン (わたしを好きなこと、 わたしだけじゃなくて、 パイにもバレちゃうんじゃないか!?) パイ 「…………!」 パイ (あぁ……(団長)が フアンのチョコを食べながら わたしの反応を見て悦んでいる……) パイ (わたしを辱めるつもりだ…… まさか嗜虐趣味を持ってるなんて…… お盛んだね、(団長)……) フアン 「た、食べ終えた!? じゃあほら……! さっさとパイのも食べてあげて!」 フアン 「ほ、ほら早く! パイにもみんなにもバレちゃうから〜!」
>パイのチョコから食べる パイ 「え……? わたしのチョコから? い、いいけど……」 パイ 「ど、どう……? おいしい……?」 パイ ((団長)の欲しがりさん…… むさぼるように食べるなんて、 焦らされるのは嫌いなんだね……) フアン 「…………!」 フアン ((団長)がわたしに 恋の駆け引きを 仕掛けてきている……!) フアン (押したり引いたりしてわたしを 振り向かせようって魂胆だ……! だからパイのチョコを選んだんだ!) パイ 「(団長)、食べ終えた? それじゃあ早くフアンのを食べて……」 パイ 「そんながっつかれたら こっちが恥ずかしいもん…… とんだバレンタインデーになったよ……」
(ラズベリーチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRシャトラ #3
「ハッピーバレンタイン……♪ 今年も愛情たっぷりの ミルクチョコを作ってきたよ……?」 「でもでも、もっともぉ〜っと 気持ちが込められるおまじないを、 ママに教わったの……♪」 「はい、(王子)さま…… このチョコを手に持って……?」 「おいしくな〜れ♪ モォ〜モォ〜きゅん……♪」 「ど、どうかな……? ママはこれでばっちりだって……」 「伝わるといいなぁ…… わたしのあま〜い気持ち。」
(ミルクチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRゼヘク #1
「(団長)、これを。 チョコレートだ。」 「いつもは貰う側だったが、 マンダウの件では世話になったからな。 その礼と思ってくれれば――」 「ぐはっ……! ぐぅぅ、いぎぎぎっ……!」 「ぜぇ……はぁ…… ああ、少し失態を演じてしまってな……」 「いや、チョコレート自体は 成功したのだが……作るのに夢中で、 マンダウを手離してしまったんだ……」 「とんだ間抜けだが、お前に 最高の品を贈りたかった……」 「お前の喜ぶ顔が……楽しみ、だ……」 力尽きたように倒れたゼヘクを、 (主人公)は慌てて 介抱するのだった。
#2 「俺にチョコレート……? そうか、今日はあの日だったな。」 「去年は俺の方から渡したから なんだか妙な気分だが、 女性側から渡すのが慣例だったな。」 「あの時は感謝の念が大き過ぎる余り、 慣例を無視した行為に出てしまった。 お前も戸惑ったことだろう。」 「ああいや、今年が受け取るだけだからと 言って感謝が薄れているという 意味ではないぞ……!」 「(団長)には、言葉では 言い尽くせないほど――」 「うぅ、ぐあああっ……!」 「はぁ、はぁ…… すまない、取り乱してしまった……」 「とにかく、お前には 感謝の念が尽きないということだ。」 「チョコレートに限らず、 日頃の気遣いにいつも助けられている。 ありがとう、(団長)。」
#3 「その手にあるのはチョコレートか? ありがたい、受け取ろう。」 「うん? 今日はやけに静かなのが気になるか?」 「なぜか今日はすこぶる調子が良くてな。 いつも以上に体調が落ち着いていて……」 (はっ!? まさか反応が薄くて 俺が喜んでいるか不安なのか!? ならば……!) 「う、ぐぐ……! あまりの嬉しさに 身体中が疼いている……!」 「……いや、すまん。 あまりにわざとらしかったな。」 「だが嬉しさは本物なんだ! それだけは信じてくれ……!」 -- [JEKDob.m5eM]
- SSR真紅と冥闇 #4
ゼタ 「ハッピーバレンタイン〜! はい、(団長)! 今年も愛を込めてお届け〜!」 ゼタ 「バザラガにも〜……」 ゼタ 「って……なにその バラの花束の山!?」 バザラガ 「フラワーバレンタインだ。 酒場で聞いた話だが、男も 贈り物をしていいそうじゃないか。」 バザラガ 「手始めにゼタ。 お前に渡そう。 好きなだけ取っていけ。」 ゼタ 「ど、どうも……」 ゼタ 「待って……手始めってことは、 もしかして騎空団のみんなに配るの?」 バザラガ 「もちろんだ。 お前もしていたことだろう?」 ゼタ 「そりゃ、そうだけど…… バラの花は 気合い入りすぎじゃない?」 バザラガ 「せっかく送るんだ。 「仲間」に相応しいものを 選んだつもりだが……マズいか?」 ゼタ 「…………」 ゼタ 「……や、いいんじゃない? バザラガの素直な気持ちでしょ。 きっとみんな喜ぶよ。」 バザラガ 「そうか。」 ゼタ 「ふふ……せっかくだし 一緒に配りに行く?」 バザラガ 「ああ。」
(ミルクチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRシルフ
「(団長)。 バレンタインのチョコを作ってみた。 どうか受け取ってほしい。」 「今回、初めて菓子を作ったけど、 私には向いているかもしれない。」 「菓子作りにはレシピがあり、 材料や手順がハッキリしている。 曖昧なところがない。」 「でも、ひとつだけ…… 困ったこともあった。」 「参考にした料理本の中で、 「隠し味に『愛』をひとさじ♪」と 吹き出しに書かれていた。」 「「愛」は菓子という考えもあるのか? 概念はひとさじ入れられるのか? 入れるのに隠してしまうのか?」 「どうすべきか、ひと月ほど 悩みに悩んだけど…… 結局、無視してしまった。」 「……もしかしたら、 うまくいっていないかも。」 >絶対においしい! (主人公)は、シルフが 自分のために時間をかけて 考えてくれたことが嬉しいと伝えた。 「……そうか。 君が喜んでくれるなら、 それでいい。」
(ミルクチョコケーキ) -- [JEKDob.m5eM]
- SSRネクタル #3
シンシャ 「よいしょっ……と!」 お菓子作りをしているシンシャは、 袋に入れたナッツを砕くために 上から綿棒を振り下ろす。 シンシャ 「どう、でしょう……? 砕けてますか、(団長)さん……?」 >残念ながら…… シンシャ 「そうですか……うーん、 私の力じゃ足りないんですね…… クシナ、悪いのだけどお願いできる?」 シンシャに頷いたクシナが 作業を請け負うのを、 ネクタルは厨房の片隅で見守る。 ネクタル 「…………」 シンシャ 「う〜ん、魔法の力だけじゃなく 腕の力も、もう少し鍛えないと……」 ネクタル (……ネクタルは……) ネクタル (ネクタルは、シンシャが嘆く シンシャの非力を、 好ましく思っている……) ネクタル (シンシャが非力であれば、 ネクタルは不用にはならない…… ネクタルは……)
(シンシャからの日頃のお礼) -- [JEKDob.m5eM]
- エルステ王国 女王オルキス #5
「わっ、(団長)さん!?」 「ハ、ハッピーバレンタイン……」 「あぁ、予想より早かったなぁ…… 失敗しちゃった……」 「ほら、バレンタインの時期でしょ? だから(団長)さん達に渡す チョコレートを準備してたんだけど……」 「ごめんね……! ご覧の通り、まだ作ってる最中で……」 「(団長)さんの好みの味に 挑戦してたら楽しくなって 予定よりも時間をかけちゃって……」 「だからお願い! もうちょっと待っててくれない?」 「冷やして固めて、 可愛いラッピングをして、 それから渡したいんだ。」 「というわけで、 このことは見なかったことにして! ね? さあ、全部忘れて!」
(板チョコ) -- [JEKDob.m5eM]
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