イベント456_(7回目)「HAPPY WHITE DAY!」キャンペーン
- ゼヘク(SSR)
#1
「バレンタインのお返し? すまないな、気を遣わせてしまったか。」
「この場でひと口いいか? ちょうどお腹が空いていたんだ。」
「ぱく、んぐんぐ……」
「ぐっ……ああっ……!!」
「い、いや、平気だ……! 想像以上の美味しさに、つい……!」
「今までは病を抑え込むのに必死で、ろくに味わえていなかったらしい。」
「こんなに美味しいものを 毎年貰っていたんだな。俺は果報者だ、本当に。」
#2
「(団長)、バレンタインのお返しだ。よければ受け取ってくれないか?」
「師匠のチョコもどきを参考に、疲労回復などに効く薬草を混ぜてみた。」
「もちろん味見はしている。その点は心配無用だ。」
「師匠が俺に渡したチョコレートは、効果優先で味を度外視したものだった。あれは今思い出しただけでも……」
「いや、愚痴はよくないか。師匠も純粋に俺の体調を心配して 作ってくれたのだろうからな。」
「とにかく参考にしただけで、真似をしたわけじゃない。安心して食べてくれ。」
甘さ控えめのクッキー -- [N3F9oic4lSc]
- 真紅と冥闇
#3
バザラガ
「(団長)、ゼタ。 よかったらこいつを食べてくれ。いま、流行りの菓子だそうだ。」
ゼタ
「うっそ! 1度食べてみたかったんだよね、これ。」
「てかさ、これ…… 並ばなきゃ買えないヤツでしょ? もしかしてバザラガ……」
バザラガ
「ああ、並んだ。」
ゼタ
「朝から?」
バザラガ
「当然だ。」
ゼタ
「ぷっ! あ、ごめんごめん。」
「すっごく感謝してるんだけどさ、バザラガが行列に並んでるとこを 想像したらつい……」
バザラガ
「いや、構わん。俺も自分が行列に並ぶなど 考えもしなかったからな。」
「だが並んでみると 不思議と居心地のよさを感じた。」
ゼタ
「え、何それ。どゆこと?」
バザラガ
「そこにいるのは…… 大切な人への贈り物を求め、行列に並んだ者達だ。」
「皆一様に笑顔を浮かべていたからな。周囲に穏やかな思いが 溢れていたからかもしれん。」
ゼタ
「バザラガがそんなこと言うなんて…… なんかあたし、感動。」
まろやかなマカロン -- [N3F9oic4lSc]
- 情報ありがとうございます。反映しました。 -- [dU59H53drQM]
- コロッサスが貰えるになってますが渡せます -- [q0ZvYve/cBI]