マスクの呪いにより、歳をとらなくなり食事も取れないまま長い年月を過ごしてきた。
エジェリーを妬み呪いをかけた同僚の女性はすでに老婆であり、後悔と懺悔の数十年を過ごしていた。老婆はその苦しみから逃れるため、呪いを解くために自分の命を捧げようとしたが、呪いが解けたエジェリーに命を救われた。これからも私に苦しんで生きろと言うのかと問う老婆に、エジェリーは自分も呪いによって数十年苦しんだからこれでおあいこで、もとより恨んでなどいないことを伝えた。同じ苦しみを味わう人が2度と出ないように、人を恨めばどうなるかを人々に教えてあげてほしいというエジェリーのお願いを老婆は聞き入れ、生きることを受け入れる。
和解した後、エジェリーは数十年ぶりの空腹を感じるのだった。
今度は呪いを解いた反作用で、普通に話すのは問題ないものの喋りすぎたり歌うと強い負担を感じるようになる。
「生命力が一定以下になった時にマスクをつけなくては呼吸ができなくなる呪い」をかけることで、最悪の事態を阻止することを選択した。
最終上限解放後はマスクを外し、話せる状態のバトルアニメーションに設定できる。
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同じく仮面の呪いが解けたガウェインは、マイページ、リストなどで素顔のスキンを選択できるがバトルアニメーションは仮面をつけたままのものしかない。
ダヌアもSR最終上限後のエピソードが完全にハッピーエンドとは言えない内容だったが、光属性SSR化でそれが解消されるエピソードに続いた。
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