ヴィーラ・シュヴァリエ (非プレイアブル) | | (SR版と同一) | |
ヴィーラ (SR) | #1 | 「嗚呼……この燃え上がるような想いは チョコレートなどという脆いものには込めきれません……!!」 「お姉様に……最高の、特別なチョコを……」 | ラズベリーチョコケーキ |
#2 | 「(団長)さん……実は折り入って、お願いしたいことが……」 「今日がバレンタインであることは、(団長)さんもご存知ですね?」 「そこで、季節に合わせ、お姉様と一緒にチョコレート作りを楽しみたいのですが……」 「どうにも毒見役……あ、いえ、味を見る方が、いらっしゃらなくて……」 「報酬は、私からのチョコレートと、お姉様手作りのチョコレートです。ふふ……断る理由はありませんね?」 |
#3 | 「ねぇ、(団長)さん……私は貴方をとても大切に思っています。」 「自身の属する騎空団の団長として……いいえ、それ以上の感情を貴方には抱いている。」 「そう……言うなれば戦友として……かけがえのない戦友として、貴方を想っているんです。」 「――はい、というわけで 今年もこの季節がやって参りました。」 「もちろん、報酬の用意はありますし、今年も私とお姉様のチョコ作りに、味見係として協力して頂けますね?」 「まさか、(団長)さんは、大切な戦友を置いて、逃げたりなんてしませんよね……?」 |
#4 | (団長)さんは、バレンタインという日を どういう日だとお考えですか?」 「愛を伝える日……感謝を伝える日……人によってそれぞれですよね。」 「しかし、私達にとって バレンタインという日は、愛や感謝以外の意味も持ちます。」 「そうです……互いの無事を願う日でもあります。」 「今年もお姉様とのチョコ作りに 協力して頂けますね?」 「お姉様のチョコに散ることなく、バレンタインを生還出来たなら……」 「その時には、互いの健闘を称え合いましょうね、(団長)さん。」 | |
#5 | 「……覚悟のこもった目ですね。ええ、私達が再び手を取り合う季節がやってまいりました。」 「年に一度の戦いの日。お姉様の手作りお菓子が頂ける、一番の幸福と試練の日……」 「ご心配には及びません。私と貴方なら、きっと今日という日を生き延びることが出来ます。」 「……そうです、キッチンへ赴く前にこれを。」 「事前に私が作った、試作品のチョコレートです。」 「強壮効果のある薬草を入れてあります。少しでも力になれば、と……」 「さあ、キッチンへ参りましょう。ここからが私達にとって、本当のバレンタインです。」 | ラズベリーチョコケーキ |
マイ ページ | 「ハッピーバレンタイン♪」 | |
ヴィーラ (SSR) | | (初登場verと同一) | |
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キャタピラと ヴィーラ (SSR) | #1 | 〜〜〜妄想空間〜〜〜 カタリナ (これほどまでに緊張を覚えた バレンタインがあっただろうか……) ローアイン「キャタリナさんッ! すんません、遅くなっちまって。それで、用事ってなんすか?」 カタリナ 「あ、いや……その…、大した用ではないんだが…、あの……」 ローアイン「そうなんすか? てっきり俺、キャタリナさんからバレンタインの チョコを貰えると思ってたんすけど……」 カタリナ 「なっ!? なぜそれを……!?」 (秘密にしていたはずなんだが……) ローアイン「俺がどんだけキャタリナさんの事 みてっか知んねーの?」 カタリナ 「え……!?」 ローアイン「惚れてる女のことなら なんでもお見通しだっつの。そのチョコ、くれよ。俺用だろ?」 カタリナ 「ロ、ローアイン…、不格好だが…、良ければ貰ってくれ……」 エルセム・トモイ「イッツァラァァァァヴ!!!」 | ラズベリーチョコケーキ |
#2 | トモイ 「ハロウィン以来、キャタピラさんは 故障して動かなくなっていたが、聖夜に奇跡が起こり甦ったーー」 「だが、喜びも束の間、天国は瞬く間に地獄へと 景色を変えたのだった。」 エルセム 「これは、男ローアインと 最愛のナオン、キャタピラさんとの メンテ物語である。」 キャタピラ「ピーカタカタカタ……」 ローアイン「今日は何の日か知ってるッスか?」 「はは、わからねぇよな……」 キャタピラ「ブオォォォン……!」 ローアイン「まだやるんスか?」 キャタピラ「ハカイスル」 「ガガガガガガ!」 ローアイン「……オーケイ、分かった。もうこれ以上は何も言わねぇ。気が済むまでやってくれ。」 「この世界にはオレとアンタしか 存在しないんだからな。」 「惚れたナオンがどんな姿になっても、最期まで愛し抜くのが、男ってもんだろ……?」 「たとえアンタが……オレの事をわからないとしてもな……」 「雪……?」 「はは、チョコにしちゃ白いッスね。キャタリナさんからのバレンタイン、受け取っちゃいましょう。」 「必ず……思い出させてやる。待ってろよ、キャタリナ・アリゼ。」 |
#3 | 〜〜〜妄想空間〜〜〜 カタリナ「ローアイン、チョコを作ったんだ。今日はバレンタインだから……う、受け取ってくれない……か?」 カタリナ「ラッピングにも挑戦したんだが、この手では上手くリボンが結べず……雑になってしまって、すまない……」 ローアイン「あ、チョコっすか? てっきり俺の心かと思いました。似てたもんで……すいません。」 カタリナ「このチョコが、君の……心? それは、どういう意味だ?」 ローアイン「キャタリナさんに奪われて熱くさせられて、ドロドロに溶けて……でも最後には優しく包まれてる……」 ローアイン「それって……俺の心とクリソツ的な?」 カタリナ「バ、バカ……」 〜〜〜妄想空間終了〜〜〜 ローアイン「こういうやりとりはマストっしょ。」 トモイ&エルセム「あまぁぁぁぁぁぁいッ!!」 |
#4 | 〜〜〜妄想空間〜〜〜 カタリナ 「ハ、ハッピーバレンタイン……ローアイン、チョコを……受け取ってくれないか?」 ローアイン「手作りチョコ、キタコレ! あざーっす!! 今年も生きていけそうっすわ!」 「ん……? 数日前からこっそり料理してたの気付いてたんすけど、それにしちゃ少なめな……」 「ちょ、サーセン。厨房、確認させてもらいますね。」 カタリナ 「あ、待つんだ! 待ってくれ、ローアイン……!」 厨房にやってきたローアインはそこで大量のチョコを目にした。 カタリナ 「見ないでくれ……ここにあるのは失敗作なんだ……こんな身体では料理もままならず……」 ローアイン「……あざっす! つまりこれ全部、俺用ってことっすよね!」 カタリナ 「馬鹿を言うな……! 焦がしてしまったチョコなんて苦くて食べられたものじゃないぞ。」 ローアイン「俺を想って作ってくれたチョコに失敗認定とかマジないっすから。ひとつひとつがウェルカムっすよ。」 「そしてキャタリナさん……このチョコをいただいた後はアンタを食べちゃってもいいすか?」 カタリナ 「は、腹を壊しても知らないんだからな……」 〜〜〜妄想空間終了〜〜〜 ローアイン「俺の包容力、Do思う?」 エルセム・トモイ「愛でしょ、愛!」 |
#5 | 〜〜〜妄想空間〜〜〜 カタリナ 「ローアイン、ようやくこの身体でチョコを作るコツをつかんだ。」 「といっても、上等な出来とは言い難いが、君はそれでも受け取ってくれるか?」 ローアイン「もちのロンゴミニアドっす! あざーっす、キャタリナさん!」 「……キャタリナさん?」 カタリナ 「その……受け取る前に聞いてほしい。ローアイン、私は……」 「私は……君のことが……」 ローアイン「キャタリナ……!」 カタリナ 「君のことを……」 「き、君を今日起こしにいった時、なかなか起きなくて苦労したんだ! ……少したるんでるんじゃないか!?」 ローアイン「ちょ、キャタリナさん!? そりゃないっすよ〜! 今の雰囲気は絶対に──」 カタリナ 「雰囲気とはなんのことだ? わ、私はただ君の生活態度を正してあげようとしただけなんだぞ!」 「まったく……そんな調子ではこのチョコはあげられないな!」 ローアイン「ちょ、せっかく上がったこのバイブス、Doすりゃいいんスか!?」 カタリナ 「ふふーん! チョコが欲しければ私を捕まえることだな!」 ローアイン「へへっ、やれやれ…… ウブなんだからまったくよ……でもそんなトコがきゃわたんだべ。」 「待てや〜い! キャタリナ・アリゼ〜!」 〜〜〜妄想空間終了〜〜〜 ローアイン「じれったい展開ほど燃えるっしょ?」 エルセム・トモイ「もう付き合っちゃえばいいのに!」 | ※チョコレート受け渡しなし |
マイ ページ | 「ハッピーバレンタイン」 カタリナ 「バレンタインだというのに、こんな姿じゃ、色気も何もあったものでは…、って、何を考えているんだ私は!」 | |