ローアイン (R) | #1 | ローアイン「団長すいません!」 「俺らキャタリナさんにホワイトデーのプレゼントを買って来るんで! 今日休みます!」 3人 「ウィー!!」 ローアイン「俺ら、今日のために グランサイファーで働かせてもらったんすよ!」 「キャタリナさんとの素敵なホワイトデーのために!」 3人 「ウェーイ!」 | 休暇届 |
#2 | ローアイン「俺達、(団長)のために…… 選んだんスよ……」 「これからキャタリナさんのも選んでくるんスけど…… 長くなりそうだったんで、先に……」 「今日、アレな日じゃないッスか…… だからアレッスよ…… レジェンド的なー?」 エルセム・トモイ「的なー?」 ローアイン「お返し的な奴ー?」 3人 「受け取って……くれるかなー?」 「ウェーイ!」 ローアイン「あと……この封筒的なヤツもセットで渡しとくんで…… 読んでもらえないッスかね……」 エルセム 「(団長)ならOKくれるって俺ら信じてっから!」 トモイ 「信じてっからー!」 ローアイン「じゃ、いってきまー!」 3人 「ウェーイ!」 |
#3 | ローアイン「あサス(団長)!(あ、すみません(団長))」 トモイ 「俺らホワなんで!(私達は街でホワイトデーの贈り物を 購入してきました)」 エルセム 「受け取りシャス!(お受け取りください)」 ローアイン「はぁー……っぶねー…… 間に合ったべ…… 日付変わるとこだったわ……」 エルセム 「あ”ー……走んのマジ疲れた…… つか略しすぎて(団長)が 意味ぷーな顔してんだけど。」 トモイ 「サセン、(団長)。 今年はちょっとお店選ぶのに 気合入れすぎた的な。」 ローアイン「ん? なんスか(団長)。「昨日のうちにお店を選んでおけばよかったのに」……?」 3人 「ああ、ああ、ああ…… あハイハイハイハイハイハイ。」 ローアイン「そういえば 昨日はメシトー(食事当番) 俺らじゃなかったべ。」 トモイ 「昨日のうちに店見とけばちょっぱやで島3周とかしなくて済んだべや……」 3人 「盲点。」 |
#4 | 3人 「…………」 「……ハッ!」 ローアイン「ッベ……! キャタリナさんのバレンタインチョコバクついたら若干意識トンでたわ!」 エルセム 「つか場所もわりかしトンでね? どこよここ?」 トモイ 「え、Doしたんすか(団長)。今日のイベントはなんだって…… そりゃ、バレンタイン……」 3人 「今日、ホワイトデーッスか!?」 ローアイン「ちょ待てし…… 俺ら今まで意識トンでた系?」 エルセム 「いやいやいや! グラサイのキッチンDoなってたのよ?」 トモイ 「え、俺ら普通に働いてたんスか? 普段より静かに……? それマっすか?」 ローアイン「何かDoなってんだかぴくちりわかんねーけど……」 エルセム 「とりま、ホワイトデーの準備まではできてねー的なノリじゃね?」 トモイ 「あ、すみません(団長)。 (団長)にもらったチョコのお返しDoすっかな……」 ローアイン「…………」 エルセム 「…………」 トモイ 「…………」 ローアイン達の輝く笑顔を見て、 (団長)もまた 笑顔になるのだった。 |
#5 | ローアイン「あ、(団長)さん! 探しましたよ!」 エルセム 「よかった……これで先月のお返しができます!」 トモイ 「僕達、手作りしてきました。(団長)さんへの、感謝をこめて。」 ローアイン「キャタリナさんと出会い、(団長)さんと出会い……僕達はたくさんの事を学びました。」 エルセム 「どれもかけがえのないものばかり。絆、友情、愛情……」 トモイ 「そして、命の大切さ……」 ローアイン「これからも僕達は(団長)さん達と一緒に戦い続けます!キッチンという名の戦場で!」 頭を下げ、爽やかに去る3人を見送る。明らかにおかしな様子にはあえて触れないことにした。 おおかた、なにか変な物でも食べた後遺症だろうと自分に言い聞かせて。 | 甘さ控えめのクッキー |
マイ ページ | 「団長すいません! 俺らキャタリナさんにホワイトデーの プレゼントを買って来るんで! 今日休みます!」 「俺ら、今日のために グランサイファーで働かせて もらったんすよ! キャタリナさんとの 素敵なホワイトデーのために!」 | |
ローアイン (水着R) | | (初登場verと同一) | |
チーム・ローアイン (SR) | マイページ | 3人「ハッピ~ィ、ホワイトデ~!」 | |
ローアイン (イベントSR) | #1 | ローアイン「で〜もなぁ…… あダンチョ、いいとこに来たッス!」 エルセム 「コイツ、クッソ迷ってんスよ。今日ってホワイトデーでしょ? キャタリナさんにプレゼント的な?」 トモイ 「とりま指輪はねーッスよね? 剣もパねえ上等なもん持ってるし。……あ、こっちの袋は何よ?」 ローアイン「ちょ、それはアレだよ。ねーのはわかってっけど、その〜……」 エルセム 「うわぁぁぁ! み、水着じゃね!? 超キワドイってかモロ見え!?」 トモイ 「変態降臨……!」 ローアイン「魔だよ、魔! 差したんだよ、魔! ねーのはわかってんだよ!」 エルセム・トモイ「アリ。」 3人 「逆にアリ。」 ローアイン「ダンチョ…… この遺書、渡しときます。俺的クライマックスなんで!」 「漢ローアイン…… 出撃しまぁぁぁす!」 | |
#2 | エルセム 「で、今年はどーすんの? キャタリナさんにプレゼント的な!」 トモイ 「つか、去年の水着はDoなったん? ばたばたして聞いてなかったけど。」 ローアイン「あ〜…… なんか水着として認識されなかったわ。 変わったネックレス的なノリ?」 エルセム 「はぁ? ちゃんと言えよ、超キワドイ水着だつて。もったいないじゃん!」 トモイ 「Do感。まあでも本当のこと言ったら…… 命がもったいないことになんだけど。」 ローアイン「ちょ待てよ。ソレ以前に恥かかせちゃうのがヤベェし。なんとか回収しねーとなぁ……」 トモイ 「だな。 そんじゃあ今年は普通に菓子とか贈るか?」 「ローアインがキャタリナさん呼び出して。」 「俺はヴィーラちゃん監視すっから。」 「その間にキャタリナさんの部屋に潜って、変態水着を回収すればいいんじゃね?」 エルセム 「なるりょ。でもじゃあ誰が回収役すんの?」 トモイ 「エルっちっしょ、消去法的に。」 エルセム 「ウッソ!? 見つかったら俺、団員クビじゃん! 下手すりゃリアルな意味で!」 ローアイン「頼む、エルっち! 責任は全て俺が取る的なバイブスでよろ!」 エルセム 「はぁ……!? ちょマジかよ〜……!」 「あ、(団長)…… あの、コレ渡しときます…… もし俺が戻って来なかったら……」 「漢エルセム…… 出撃しまぁぁぁす!」 | 俺、覚悟キメてるんで、遺書的なアレっす |
#3 | ローアイン「あーいこーで……」 3人 「しょ!」 ローアイン「っべーわ…… ゼンッゼン勝負きまんね…… さすがダチ公、息ピッタリだわ……」 エルセム 「そりゃ、負けた奴がヴィーラちゃんにお礼渡すとなりゃ命がけじゃん…… お礼渡しがてらアレの言い訳だしさ……」 トモイ 「キャタリナさんにあげたキワドイ水着、実は俺らも変わったネックレスだと思って渡したって言い訳マジ通じんの?」 ローアイン「大丈夫だべ? 俺らバカだし、あながちありえねー勘違いじゃない的な。」 エルセム 「あー、場面考えただけでマジヤババ…… 声震えて自然にヤバババババが出るわ。」 トモイ 「……んじゃ、勝負の続きすっぺ。 俺つぎチョキ出すわ。」 ローアイン・エルセム「!?」 トモイ (悪いな…… こう言っときゃ、お前らの中で 俺の手はグーかパーに絞られる……) (その二択なら当然、お前らが出すのは勝ち目のあるパーだ! 俺が出すのはあえてのチョキ! これで俺は……!) (俺は、生き残る!) 「いくぜ! ジャーンケーン……」 3人 「ポン!」 ローアイン・エルセム「っしゃー!」 トモイ 「ふたりが出したのは、グー…… 俺が……負けた……!?」 ローアイン「トモちゃん…… 俺達の身代りになるって本気かよ……」 エルセム 「な、なぁトモちゃん! 絶対帰って来いよ! またポテ盛りさん一緒にパクつこうぜ!」 トモイ 「……ああ。」 (ふたりとも、バカだから……俺の言葉、疑わなかったのかよ……そりゃ、完敗だわ……) 「……あ、(団長)。 コレ……渡しときます……」 「俺が帰ってこなかったら、 ふたりの事はシクヨロっス……」 「じゃ!」 ローアイン・エルセム「トモちゃーん!」 |
#4 | トモイ 「……んでさ、ヴィーラちゃんへのお礼? Doやって渡すかって話よ。」 ローアイン・エルセム「…………」 トモイ 「やっぱフツーに渡すのも薄味じゃん? ヤババな一手があると思うんだよなー」 ローアイン「……なあ、トモちゃん。聞いていい?」 トモイ 「なによ、テンサゲ気味じゃね? ホワデーになにか心配ごとある系?」 エルセム 「トモちゃん、去年ヴィーラちゃんにお返しした時、なにあった?」 トモイ 「は? 去年?」 「は……はかかか……かかッ……!?」 ローアイン「ちょ……オイオイオイ トモちゃん!?」 トモイ 「か、かか……」 「……んでさ、ヴィーラちゃんへのお礼? Doやって渡すかって話よ。」 ローアイン・エルセム「…………」 トモイ 「やっぱフツーに渡すのも薄味じゃん? ヤババな一手があると思うんだよなー」 | なし |
#5 | ローアイン「…………」 エルセム 「…………」 トモイ 「…………?」 3人 「……………………」 ローアイン「なあ、バレンタイン何があったよ?」 エルセム 「とりまヴィーラちゃんにチョコ渡しーの……」 トモイ 「ヴィーラちゃんからもチョコもらいーの……だけじゃね?」 ローアイン「んで、今日はアレっしょ? ホワイトデー的なのをまたヴィーラちゃんに渡しーの……」 エルセム 「なんかヴィーラちゃんからもホワイトデー的なのもらいーの……」 トモイ 「いや、フツーに渡してフツーに終わったじゃん。Doしたよローアインもエルっちも。」 ローアイン「DoしたもCooしたも去年のトモちゃん……」
エルセム 「トモちゃん、去年ヴィーラちゃんにお返しした時、なにあった?」 トモイ 「は? 去年?」 「は……はかかか……かかッ……!?」ローアイン「ちょ……オイオイオイ トモちゃん!?」 トモイ 「か、かか……」 「……んでさ、ヴィーラちゃんへのお礼? Doやって渡すかって話よ。」
エルセム 「去年のトモちゃん、記憶が……」 「いや、なんでもねえわ。」 ローアイン「……とりま俺ら、記憶に空白ねえべ?」 エルセム 「ちゃけば自信ねえべ。でもとりま普通にバレホワ済んでるっぽくね?」 ローアイン「デジマ? なんか俺も自信ねえわ……」 トモイ 「…………?」 | なし |
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