イベント438_(2回目)The End of THE DOSS

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イベント限定トレジャーの使用期限 †

イベント限定装備を最終上限解放するのに必要な「イベント限定トレジャー」は
トレジャー交換終了後も、「アイテムリセット」が行われるまで 使用できる。
イベント限定装備の最終上限解放をまだ行っていない場合は、なるべく早めに行おう。

「アイテムリセット」とはプレイヤーの手元にあるイベント限定トレジャーを全て回収しゼロにすること。
リセットの予定は未定。リセット実施の1日前にゲーム内お知らせで「イベントアイテムリセットのお知らせ」として告知される。

• 対象のイベントが復刻開催・サイドストーリー化される場合
  復刻前に必ずアイテムリセットが行われるため、以前のイベント時に集めたトレジャーは全て無くなる。
  リセット後は、復刻後のイベントまたはサイドストーリーで、トレジャーをゼロから集め直す必要がある。

• 対象のイベントが復刻されない場合
  アイテムリセットが行われると、限定装備の最終上限解放はできなくなる。
  • 下表を見てわかるように、復刻されていないコラボイベントのアイテムリセットは最近行われていない。

• 第1話
  記憶喪失のミュージシャン、アオイドスは(団長)達とともに旅を続けていたが──

  アオイドス	「アウギュステフェス……ようやく俺を受け入れる覚悟ができたか。」
  	「全空をヘイヴンさせる！Ahhhhhhー！」
  ラカム	「やれやれ……また大げさな場所に呼ばれたモンだな」
  	「さーてと。ベースの練習するか……」
  ルリア	「はわわ……お歌が好きな人達がたくさん集まってます……」
  	「お歌って、どうやって作るのか、知ってますか？　(団長)。」
  ビィ	「ワン、ツー、スリー、フォー……リズムを体に覚えさせなきゃな。」
  	「フェスかあ……オイラ達、場違いじゃねえよな……？」
  バアル	「これがフェス……か。群衆がもたらす喝采の音圧……騒々しいものだ。」
  	「アオイドスの新曲とやらを待つとしよう。」

• 第2話
  かつてアオイドスは剣を手にした事をきっかけに豹変、魔物を切り刻んだ事があり──

  アオイドス	「いいぞ、シロイドス！その無垢なるパトスで世界を揺るがせ！」
  	「称賛はシャワーだ。浴びれば浴びる程、綺麗に輝けるものさ。」
  	「神に才能を隠されては……ただの美しく気高いアオイドスになってしまう！」
  ラカム	「ルリアの歌の伴奏も悪くねぇな。(団長)、お前も歌ってみるか？」
  	「アオイドスのヤツ……曲は間に合うんだろうな……」
  	「スランプか。俺が力になれりゃいいが、なかなか難しいモンだよな。」
  ルリア	「き、緊張しました……」
  	「ふふ……みなさんの前でお歌を歌えて楽しかったです。」
  ビィ	「アオイドスよぉ、なんかアイデアいるなら付き合うぜ？」
  	「今んとこは、基礎練習続けるしかねえな。」
  バアル	「ふ……シロイドス、か。悪くない歌唱だった。」
  	「なんだ？　興味があるならお前も歌ってみればいいだろ、(団長)。」

• 第3話
  アオイドスはじめ、メンバーはそれぞれ悩んでいた。
  作曲も練習も進まず時間だけが流れ──

  アオイドス	「俺が、求めるものは……」
  	「真っ白な1ページにどんな絵を描こう……」
  	「冷たい風が突き刺さる……神が与えた罰だというのか？」
  ラカム	「歳だの、なんだの……うるせえな……」
  	「あー……！　どうしてえんだよ、俺は。」
  	「ベースさんよ、俺はお前にふさわしいか？」
  ルリア	「アオイドスさんのすらんぷ、大丈夫でしょうか……」
  	「あっ！　そうだ！　私、また差し入れ作りますね！」
  ビィ	「……譜面がねえと、落ち着かねえぜ……」
  	「アオイドスの奴、できる限りのことはするって言ってはいたけどよ。」
  バアル	「今のうちに基礎を固めろ。"アカイドス"、"キイロイドス"。」
  	「アオイドスの構想すら固まらん状態では、俺にも曲は作れない。」

• 第4話
  豹変し、２人組と切り結ぶアオイドス。
  その脳裏には奇妙な光景が広がって──

  アオイドス	「初めて見るが知っている……お前達は一体……！？」
  	「バンドでステージに立つ……神も嫉妬するこの俺でさえ、ひとりでは不可能だ。」
  	「街かひどくうるさく感じる。あるいは、俺の心が凪いでいるのか……」
  ラカム	「悩んで動かねえのも俺らしくねえよな……」
  	「なんかキナくせえ。こんだけ人が集まってりゃ妙なのも混ざってるか。」
  ルリア	「みんなが元気になれるように、ご飯と、お茶と……」
  	「あっ、(団長)、サンドイッチ作りましょう？　ハムとお野菜、いっぱいの！」
  ビィ	「お……ルリア、差し入れ作ってくれたおか？　へへ、ありがたいぜ。」
  	「もぐもぐ……新曲のテンポ、どれくらいになんのかな。」
  バアル	「キナ臭いか？　人間が集まれば不協和音も起きる。不安なら用心しておけ。」
  	「復帰か。」

• 第5話
  ベッドの上から動けないアオイドスのもとに、突然記者達が押しかける。
  記者達は「DOSSと残虐三兄弟の対バンが発表された」と言い──

  アオイドス	「く……俺は……！」
  	「「ベンジャミン」……それが最後のピースか？」
  	「問題ない……！　普通に最高ができてしまう。それが、アオイドスなんだ……」
  ラカム	「対バンだぁ！？　聞いてねえぞそんなの！　ったく、次から次へと……！」
  	「嫌な感じがするぜ、残虐三兄弟って連中は……」
  ルリア	「え、えっと……アオイドスさんとジムさんが兄弟で、対バンで……？」
  	「うう……頭がこんがらかってきちゃいました……」
  ビィ	「わ、訳が分からねえぞ！　どうなってんだこの状況！」
  	「連中、いったい何がしてえんだ……？」
  バアル	「バンドで対決だと？　強さの基準がわからないが現状では不利じゃないのか？」
  	「観客の心理を利用するとは厄介な連中だな。」

• 第6話
  フェス当日が近づく中、姿を消したアオイドス。
  しかし作曲は続けているようで、一行のもとには断片的な譜面が送られてきていて──

  アオイドス	「審判の刻……終末の夜も近いか……」
  	「ファンの……DOSSの期待を、裏切るわけにはいかない……！」
  ラカム	「今できることは、ひたすら練習しかねえな。」
  	「本番近ぇぞ、アオイドス……！」
  ルリア	「私にできること、できること……！」
  	「アオイドスさん、きっと本番までには戻ってきますから！」
  ビィ	「焦っても仕方ねえ……！　とにかく、練習、練習だぜ……！」
  	「へん！　矢でも鉄砲でも持ってきやがれってんだ！」
  バアル	「不安に乱されるな。律動を一定に保て。ワン、ツー、スリー、フォー……」

• エンディング
  幻影と戦いながら、どうにか演奏を終えたアオイドスだったが──

  アオイドス	「はぁ、はぁ……」
  	「最高を越えるGIG……OK！　共に果てようじゃないか！」
  	「パズルは完成した……俺の運命は神ではなく俺が決める。」
  	「ああ、この世界は残酷だ！　どうして俺は俺のGIGを観ることができない！？」
  	「フ、(団長)、目が合ったな。いいさ、好きなだけ見つめていろ。」
  	「エスイドスとエムイドス。それ以外にないだろう？」
  ラカム	「オン・ベース、アカイドス！」
  	「はー、フェスも終わりか。アオイドス、神話は残せたか？」
  	「はは、(団長)の応援、聞こえてきたぜ！」
  ルリア	「ど……DOSS！　DOSS!　DOSS!」
  	「アオイドスさんがくれた飴、ハチミツ味でとっても美味しかったです。」
  	「フェス、大変でしたけどとっても楽しかったですね！　(団長)！」
  ビィ	「オン・ドラムス！　キイロイドス！」
  	「新曲の評判も良かったじゃねえか！　やったな、アオイドス！」
  	「色々助けてもらったな、(団長)！　さすがオイラの相棒だぜ！」
  バアル	「……オン・サイドギター　クロイドス。」
  	「GIGと黒GIGをまとめて和音にするとは、とんだ力業を見せられたな。」
  	「それで？　アオイドス、次のパトスはどう奏でる？」
  ジャスティン	「僕達が統合？　馬鹿げてますね。……馬鹿げてます。」
  	「バレンティン。刃物の用意を。腹いせに貴方を刺します。」
  バレンティン	「エムイドス、か。俺は"蛆食い変態糞ドラマー"と呼んでもらって構わないが。」
  	「ジャスティン。切れ味の落ちた刃物で存分に俺をいたぶるといい。」

• 報酬あり

  アオイドス	戦貨	「フ、戦貨が溢れているぞ……まるで俺の才能のように！　神の嫉妬を買う前に交換だ。」
  	討伐章	「君のGIGへの報酬か……　受け取りのサインは俺が代わりに書こう。」
  	貢献度	「おめでとう！　君の活躍に報酬が出ている。俺からも祝福の一曲を……」
  ラカム	戦貨	「よう、お疲れさん。GIG続きで戦貨が山盛りだ。そろそろ交換しに行くか？」
  	討伐章	「案外評判いいじゃねえか。フェス運営からGIGの報酬が出てるぜ。」
  	貢献度	「(団長)も随分頑張ってくれたからな。礼なら沢山用意してるぜ。」
  ルリア	戦貨	「わあ！　戦貨が一杯ですね！　交換、交換♪　いきましょう(団長)！」
  	討伐章	「ふふ！　DOSSのみなさんに差し入れが来てますよ！」
  	貢献度	「(団長)が手伝ってくれたお礼にプレゼントです！」
  ビィ	戦貨	「なんだよ、おひねりの戦貨が山盛りじゃねえか！　交換しに行こうぜ！」
  	討伐章	「へへ、(団長)にも差し入れいっぱい来てるぜ！」
  	貢献度	「なんだかんだ(団長)も注目集めてるから、ファンが差し入れ届けてくれたぜ！」
  バアル	戦貨	「相変わらず戦貨をためこんでいるな。交換すればいいだろ。」
  	討伐章	「報酬の受け取りを渋る人間の姿は何回見ても不思議だ。」
  	貢献度	「報酬は必要な物だろ。後で泣きを見る前に受け取っておけ。」

時々個性的な書き方をされる方を見かけるので、できれば編集前に確認お願いします

• 有用な用語、俗語(行動を攻撃と、ターンをゲージと書いてしまうといった例が実際にありました)
  • 特殊技(公式)…敵がチャージターン最大時に使用する技
  • 特殊行動(公式)…敵が体力や弱体効果などをトリガーとして発動する行動
    • ※体力がトリガーでも、真の力などのように特殊行動ではないものもあります(参考→用語集#特殊行動、テイルズコラボ#チャージターンMAX)
  • 使用間隔(公式)、リキャスト(俗語)…味方のアビリティの使用間隔のこと
    • ※ネトゲ用語のCT(Cool Timeの略)も同様ですが、チャージターンと混同してしまう人も居る模様(英語にすると頭文字が一致)
  • チャージターン(公式)…敵のゲージの名称で、◇(最大値)または◆(現在値)のこと　※最大値の方は「最大チャージターン」とも
  • モードゲージ(公式)…敵のゲージの名称で、通常モード、オーバードライブモード、ブレイクモードを表示
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• 避けた方が無難な俗語(過去に荒れたり編集合戦の原因になったもの)
  • (半)汁(記事では非推奨)…コメント欄で使う分には全く問題ないようですが、記事での使用には否定的な意見があります。
  • 敵(or敵の名前)の奥義(非推奨)…過去にいくつものページで論争に。また、奥義よりもアビリティに近いという話もあります(参考→俗語集#ed7cdd43)
  • ODｹ"ｰｼ"(非推奨)…過去に何度か荒れました。ゲーム内ではモードゲージで統一されているのでそれに倣えば問題なさそうです。