イベント285_(4回目)「HAPPY VALENTINE!」キャンペーン
- クラリスが勝ったなら他の人もアクセル踏んでいいよね……とばかりに皆して全力投球で嬉しい -- {Rn.NdgH3AeM}
- #4 ルリア イベント版も同一
特別イラスト有り
「えへへ……
毎年のことになっても、
この瞬間は緊張しますね……」
「今年も
バレンタインのチョコを作ったんです。」
「私の気持ち……
受け取ってもらえますか?」
「すっごくドキドキして、
緊張するけど……」
「来年も美味しいチョコを作るから、
また受け取って下さいね!」
ルリアのチョコレート -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 イオ SSRも同一
特別イラスト有り
「……ふぅ。」
「ほら、楽しみにしてたんでしょ?
皆の分もたくさん作ったから
(団長)にもあげる!」
「……皆の分もあるのなら、
わざわざひとりだけ呼び出さなくても
よかったんじゃないかって?」
「そ、それは……その……」
「(団長)にあげるチョコをは
特別だから……」
「べ、別に変な意味はないんだからね!
いっぱいお世話になってるから、
っていうだけなんだから!」
「ほらっ、グズグズしないで
早く受け取りなさいよ!」
イオのチョコレート -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 カタリナ SSRも同一
特別イラスト有り
「ああ、(君)、
ちょっといいか?」
「その……
今年こそチョコを
手作りしようと思っていたんだが……」
「私が台所に向かうたびに、
団の女性陣に「先に使わせてほしい」と
声をかけられてな。」
「皆、あまりに真剣に
頼み込んでくるから、
譲り続けていたんだが……」
「そのうち、私がチョコを作る時間が
無くなってしまったんだ。」
「……というわけで、今年も
既製品で申し訳ないのだが……」
「感謝の気持ちは十分に籠めたつもりだ。
受け取ってもらえたら嬉しい。」
カタリナのチョコレート -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ロゼッタ クリスマス・水着も同一
特別イラスト有り
「はい、(団長)さん。
バレンタインのチョコレートよ。
ハッピーバレンタイン。」
「んー……なんだか、
チョコをあげて、ハイ終わり!
ってだけじゃさびしいわね。」
「だって(団長)さん、
他の女の子からも
たくさんもらってるんでしょう?」
「そうだ! (団長)さん、
いま、この場で食べてもらえるかしら?
味わってるところを見たいんだもの。」
「ふふ、タダでとは言わないわよ。
アタシが食べさせてあげる。」
「はい……アーン♪」
「ふふふ、美味しい?」
ロゼッタのチョコレート -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ダヌア 水着版も同一
ダヌア
「(団長)……
バレェ……」
ヘンゼル
「今年はひとりで渡すと言っていたが、
ダヌアは大丈夫だろうか?」
グレーテル
「しーっ!
そんなに頭を出すと、
(団長)に見つかっちまうだロ!?」
ダヌア
「これぇ……
ちょこぉ……」
「あげぇ、るぅ……」
ヘンゼル
「よし、無事に渡せたようだな。」
グレーテル
「ふぅ……
見てるこっちがドキドキするゼ!」
ダヌア
「きゃふふ!」
ヘンゼル
「嬉しそうにガッツポーズしている。
よかったな、ダヌア。」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ビィ
「おっ!
バレンタインのチョコ、
今年もオイラにくれるのか?」
「へへっ、ありがとなっ!
やっぱ今日はチョコをもらうのが、
一番嬉しいぜ!」
「バレンタインの日だけは、
リンゴよりもチョコのほうが、
美味しく感じるんだよなぁ……」
「へっ……?
そう言うと思って……?」
「んなっ!?
こ、これ、
リンゴにチョコをかけてあんのか!?」
「こ、こいつは未知の領域だぜ……」
「でも、すっげー美味そうだな!
ありがとよ! (主人公)!」 -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ローアイン 水着・SR版も同一
ローアイン
「…………」
「あ、(団長)。そう、今年も
キャタリナさんにもらったッス。
でも俺ら決めたんスよ……」
エルセム
「キャタリナさんにもらったチョコ、
もう怖がるのやめるって……」
トモイ
「ちゃけば今年も覚悟必要と
思ってたんスけど、
ローアインの一言で目覚めたんス。」
ローアイン
「……だって、料理やってる俺が……
キャタリナさんの気持ちが詰まった
チョコ、怖がってちゃダメだったわ。」
「だって(団長)、手作りだぜ?
キャタリナさんのだぜ?
しかも、毎年作ってくれてんだぜ?」
エルセム
「いつのまにか
それが当たり前みてーになってたけど、
ホントはスゲー幸せだったっつーか……」
トモイ
「つーワケで、(団長)……」
3人
「いってきます……」
#3 水属性イベント版
3人
「…………」
ローアイン
「で、これDoゆう事か
ぴくちり結論出ねーんだけど。」
エルセム
「ヴィーラちゃんが
俺ら全員に個包装のチョコくれっとか
わりかしガチめに意表突かれた系。」
トモイ
「いや、そんなに深い意味ない系じゃね?
とりま悩んでても仕方ねー的な。
せっかくだしパクついちゃうべ?」
ローアイン
「それな。せっかくだから
美味しくいただいてナンボだわ。
それじゃ……」
3人
「オープン!」
ローアイン
「おっと?
シンプルめな感じが、かえって
ロイヤルみを醸し出す板チョコじゃん。」
トモイ
「ウッヘ美味そ。
てか、何かチョコに刻んであんだけど。
一文字「ミ」って。」
エルセム
「俺のは「ズ」だべ。」
ローアイン
「俺のは「ギ」だわ。
ミ、ズ、ギ……」
3人
「水着!?」
トモイ
「まさかコレ、一昨年のホワイトデーに
キャタリナさんにあげた
超キワドイ水着の事言ってんじゃね!?」
エルセム
「俺が回収ミッション達成する前に
キャタリナさんはアレを
ヴィーラちゃんに見せてたのかよ!」
ローアイン
「あ……あ〜、もしかしてアレな感じ?
ヴィーラちゃん、ああいう水着が
欲しくて俺らにアピール……」
3人
「…………!?」
エルセム
「ッべーぞコレ、また生霊的な
気配きてんじゃん……」
トモイ
「あ、(団長)……
させん、色々立て込んでて
今気付いたッス……」
ローアイン
「今年も……チョコくれるッスね……
マジ感謝ッスわ……」 -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ソリッズ 全バージョン同一
(……ハイ。
今年もこの日がやって参りました……)
(いけるのか俺!
やれるのか俺!!)
(今年もチョコレート……
貰えンのか、俺ェッ!!)
ひとり部屋で正座し考え込む
ソリッズをみつけた(主人公)は
背中側から彼に声を掛ける。
「ウォオオオオッ!?」
「アァアア驚ェた!
なンだよ(団長)、
コソコソ近づくなよォ。」
「……お、おう。
ちょっと考え事をな。
そンで、俺になンか用か?」
(主人公)は頷き、
ソリッズにチョコレートを差し出す。
「…………!」
「チョコレートォ……!!」
「ありがてェ……本当にありがてェな……
お陰で惨めな思いを
しなくて済むぜ……!」
「例え焦げてようが
中に唐辛子が練り込ンであろうが、
キッチリ食うからよ!」
「あだっ!!」
「わ、悪かったって!
そういう悪戯するとは思ってねェよ!
モノの例えだ、例え! なっ!?」 -- {ebnzDBWwqjQ}
- #1 猫
「にゃーん!」
(主人公)がキッチンに行くと、
机の上の菓子の山を狙って飛び跳ねる
(猫)の姿があった。
「にゃん、にゃーっ!」
(主人公)は、チョコレートが
猫にとって特に毒であることを
思い出す。
「にゃぁああ……」
(主人公)は、不満そうな声をあげる
(猫)をそっと抱え上げ、
キッチンを後にするのだった。 -- {ebnzDBWwqjQ}
- #1 ツバサ
「おう(団長)。
どした、こんなトコ呼び出して?」
「……あン? 何だァこの箱は?
単車のパーツでもくれんのか?」
「……チョコレート?
オレに?」
「く……くはははっ!」
「いや、悪ィ悪ィ。
……ばあちゃん以外にもらったのは
初めてでよォ。」
「オレはこんなナリしてっから、
甘ェモンが嫌ェって
思われてるみてェでサ。」
「けど実は嫌ェじゃねェんだぜ?
むしろ甘いモンは好きだ。」
「ありがたくいただくぜ。
なんてったって、親友(マブ)からの
プレゼントだしよォ。」 -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ジン 全バージョン同一
「(団長)殿、これは……?」
「そうか、バレンタインデーの。
お気遣いかたじけない、
謹んで受け取らせて頂く。」
「いや、はは、
なんというか……
妙に緊張してしまうものだな。」
「某とて男児。
見栄も意地もある。」
「情けない話、
ひとつも頂けなければ
少々落ち込むことだろう。」
「(団長)殿のおかげで、
その落ち込みを味わわずに済む。
毎年、感謝するばかりだ。」
「改めて、ありがとう
(団長)殿。
大切に食べさせて頂く。」 -- {ebnzDBWwqjQ}
- #2 アーサー
「あ、いい匂い……
これって、チョコレートですか?」
「……あ、そっか!
今日、バレンタインでしたね!」
「今年もくれるんだ!
嬉しいです!」
「……へへ、お腹鳴っちゃった。
さっきまで鍛錬してたから
ちょうどお腹すいてたんですよ。」
「そうだ、(団長)さん!
一緒におやつタイムに
しませんか?」
#1 ひよこ班 アーサー&モルドレッド
アーサー
「(団長)さん、
これバレンタインのチョコですか?」
モルドレッド
「気ぃ使わせてすんません。
ありがとうございます。」
アーサー
「嬉しいです!」
「あ、そうだモルドレッド。
今年のバレンタインチョコ、
どっちが沢山もらえるか勝負しよう!」
モルドレッド
「それはいいけど……
なんかオレ達程度でそういうことすんの
ちょっと恥ずかしくねーか?」
アーサー
「……ひょっとして
ランスロット団長?」
モルドレッド
「オマエも見たか……
白竜騎士団に届いた、アノ
荷車何杯分ものプレゼントを……」
アーサー
「うん、見た……
あれ、ほとんどが
ランスロット団長宛てなんだろ……?」
モルドレッド
「ヴェイン副団長もさ
いつもの「ランちゃんすげー!」で
簡単に流してたけど――」
「実は副団長宛てのも
すごく沢山あるんだよな。」
アーサー
「あれに気づかないでいられるなんて
ヴェイン副団長も相当な
大物だよなぁ。」
モルドレッド
「だろ?
オレ達なんて、
まだまだだぜ……」 -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 フェリ SSRも同一
特別イラスト有り
「(団長)。
これ、バレンタインのチョコだ。」
「種類をいくつか作ってみたから……
少しずつ、つまんでみてほしい。」
「ど、どうしたんだ?
そんなに、じーっとチョコを見つめて。」
「や、やっぱり多かったか……?」
「別に、全部食べろなんて言わないぞ!?」
「好きなやつだけ食べてくれれば……」
「……それとも、見てるだけで
胸焼けしそう、とか……?」
「……え? 違う?」
「何故こんなに種類を用意したか
気になって……?」
「それは……その。」
「去年、(団長)は、
私の作ったチョコを
喜んでくれただろう?」
「だから今年は、(団長)に
もっと喜んでもらいたくて……」
「それで、たくさん作ってみたんだ。」
「さあ、好きな種類のチョコを
選んでほしい。」
「……っふふ。
もしかして、選びきれないのか?
意外と欲張りさんなんだな、キミは。」
「もちろん、そういうことなら、
全部食べて構わない。」
「どれもキミのために作ったんだからな。
今年もキミに喜んでもらえたなら、
なによりだよ。」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ルナール 全バージョン同一
「ハッピーバレンタイン。」
「は、はい……これ。
ちゃんと目を通してね。」
「何これって……
台本よ。」
「気づいちゃったの、わたし。
(あなた)の台詞が未確定だから
こんなに緊張するのよ。」
「だから……
今年は、(あなた)の分も、
わたしが台詞を考えてきたの。」
「ちゃ、ちゃんと感情を込めてね。
じゃあ……行くわよ。」
「「……今日?
なにか、特別な行事があったかしら」」
「…………」
「……もう!
次の台詞は「焦らし上手だね」でしょ!」
「せ、台詞が恥ずかしい!?」
「どこが恥ずかしいのよー!」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ランスロット 風属性も同一
「(団長)か……」
「ああ、今一段落したとこだから
執務室に入ってきていいぞ。」
「この箱は……そうか、
今日はバレンタインデーだったか!」
「毎年毎年、
忘れずに贈ってくれて
ありがとな!」
「それじゃあ……早速いただきます。」
「はむっ……」
「ああ。
やっぱり、(団長)のチョコは美味いなぁ〜」
「こんな美味いチョコを
独り占め出来るなんて、
なんだか特別な気分だな!」
「(団長)……
急に俯いてどうした?」
「嬉しかったって?」
「ふふっ、でも本当のことだよ。
(団長)のチョコは美味い!」
「よし、気力も回復だ。
これでこの後の執務も頑張れるよ!」
#4 SR版
「ハッピー……バレンタイン……」
「……ははは。やはり俺には
ここが合っているようだな……
お前にも付き合わせてすまない。」
「バレンタインのチョコを
俺に持ってきてくれたのか……?」
「本当に、ありがとう。
疲れた体には甘い物が沁み……」
「ん、この靴音はまさか
地下牢を見回っている看守か?」
「まずい……
ここの牢屋を無断で使っていることが
看守にばれたら摘まみ出されるぞ!」
「ふふっ……でも懐かしいな。
こういうスリルの中で
俺はずっと暮らしていたんだっけ?」
「なんて、感傷に浸っている
場合じゃないな。」
「(団長)、急いで済まそう。」
「チョコの箱を差し出すところから
やり直しだ!」 -- {ebnzDBWwqjQ}
- #3 ソシエ 火属性も同一
特別イラスト有り
「(団長)さん、
ありがと、ね。」
「あ、え、えとな。
今年も(団長)はんに
チョコを作ってきたんやけど。」
「お料理してる時に、
(団長)はんの顔が浮かんで……
なんか、嬉しくなってもうて……」
「幸せな気持ちに、なれたんよ……
やから、おおきにな……」
「う、うちの気持ち……
受け取ってな……?」
#4
「(団長)はん……!
ハ、ハッピーバレンタイン!」
「うち、実はな、
お料理、少し苦手なんよ。」
「けど(団長)はんのために
作るチョコだけは、
美味しく作れてる気ぃするんよ。」
「(団長)はんのこと
ぎょうさん考えて……
作ってるから……かな……?」
「……せ、せやから
きっと、今年のチョコも……
美味しい、はず……」
「作ってる途中にな……
(団長)はんのこと、
か、考えすぎて……」
「何度か……頭も胸も
熱なって敵わんから……」
「……えへへ。
いつもおおきにな
(団長)はん。」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ジェシカ
「(団長)さん、
今日が何の日かはご存知ですよね?」
「ふふ……安心してください。
ちゃーんと用意してきてますよ。」
「年下の期待に応えるのも、
お姉ちゃんのお仕事ですから
……なんて。」
「はい、これ……
ハッピーバレンタインです。」
「今年は(団長)さんの
好きな味に作ってみたんです。」
「(団長)さんの味の好みは、
普段の食事から、
ばっちりわかってますから。」
「食べたら、
感想を聞かせてくださいね!」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 リーシャ 水着・SSRも同一
特別イラスト有り
「(団長)さん、
今日はバレンタインデーですよ!」
「見てください。
去年失敗したレシピが、
今年は美味しそうに出来たんです。」
「一人で背伸びしすぎたら失敗するって
分かったので……
今年は、みんなに意見を貰ったんです。」
「……美味しいですか?」
「良かった、今年はちゃんと
喜んでもらえました。」
「(団長)さんは優しいから、
どんなチョコでも、
喜んでくれそうだけど……」
「でも、私の感謝の気持ちを
美味しいチョコレートで
伝えたかったんです。」
「いつも感謝しています。
これからもよろしくお願いします、
(団長)さん。」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 スツルム その他と同一
特別イラスト有り
「……なんだ(団長)。」
「…………」
「な、なんだその顔は……
やめろ!」
「そんな期待に満ちた顔で
あたしを見るな……!」
「ちゃんと渡すから!
ほら、さっさと受け取れ!」
ラズベリーチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ファスティバ クリスマスも同一
特別イラスト有り
「はい、(団長)さん!
バレンタインのチョコレートを
受け取ってちょうだい。」
「ふふ、飾り付けにも
少し凝ってみたの。
目でも楽しんでくれたら嬉しいわ!」
「毎年のことだけれど、
バレンタインのお菓子を作るのは
とっても楽しいわ。」
「だって、作っている間、
これを食べた(団長)さんの
笑顔を思い浮かべているもの!」
「(団長)さんがお菓子を食べた時、
想像と同じように笑ってくれたらなって
少し期待しているの。」
「アタシ、(団長)さんの笑顔が
大好きなのよ!
見ていると胸が温かくなるわ。」
「だからアナタが少しでも
多くの時間笑顔でいられるように
アタシが役に立てたらいいなと思うわ。」
「なんて、ちょっとものものしいかしら?
ふふ、バレンタインデーですもの、
特別と思って見逃してね。」
ラズベリーチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ラムレッダ 水属性も同一
「(団長)きゅん、チョコどうぞ!
いつもお姉ちゃんに
よくしてくれるお礼にゃ!」
「そしてこれもあげるにゃ!」
「これはチョコの風味がするお酒にゃ!
珍しいから一緒に飲むにゃ〜」
あ、(団長)きゅんは
お酒ダメだったにゃ!」
「……残念だけど、仕方ない。
これは責任持って
お姉ちゃんが飲むにゃ!」
「……ひえっ!」
「怒らないでほしいにゃ!
珍しいのを見つけたから
つい欲しくなっちゃって……」
「でも……
いつか(団長)きゅんと
飲みたいのは本当なんらよ?」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #3 エリン
「(団長)、少しいい?」
「今日はバレンタインよ。
だから、チョコレートを用意したの。
受け取ってくれるかしら?」
「ふふっ、ありがとう。」
「それじゃ、はい。
これがわたしからのチョコレートよ。」
「え、かき氷?
そうね、確かに見た目はかき氷ね。」
「これは凍らせたチョコレートを削って
かき氷状にしたものよ。」
「外の世界にはこういう氷菓子があるって
本に書いてあったのよ。
だから、試しに作ってみたの。」
(選択肢発生)
➤いただきます
「どうぞ、召し上がれ。」
➤美味しそう
「そう言ってもらえると
作った甲斐があったわね。」
「ねぇ、溶けないうちに
食べてみて。」
「(団長)の感想を
聞いてみたいの。」
「それでどう?
美味しいかしら?」
「そう……
なら、良かったわ。」
「来年はこれをもとに
変わったものを作りましょう。」
かきチョコ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 シグ ガチャ版も同一
「ふっふっふ……
さてと、まぁ……
今年のチョコなんだがね……」
「ほら、
あたしと(団長)の付き合いも、
もうそれなりに長いだろ?」
「だから今年はチョコに何が入ってるかを
(団長)に
当ててもらおうと思ってね!」
「さぁさぁ!
ぐいっとご賞味あれだ!」
「大丈夫!
食えないようなモンは
入れちゃいないからさ。」
「ちょーっと歯ごたえが
独特かもしれないが、
慣れちゃあ悪くないモンだよ!」
ラズベリーチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 セレフィラ SSRも同一
「…………」
「こ、れ……
(団長)さんに用意したの。
バレンタイン……」
「今年も手作りよ。
代わり映えしなくて
悪いんだけど……」
「……そう。
喜んでもらえてほっとしたわ。」
「はぁ……
4回目なのに、慣れないわね。
どうしても緊張してしまって……」
「でも、あなたがそうやって
喜んでくれるから
とっても嬉しいの。」
ミックスチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #2 サーヴァンツ
ドロシー
「ご主人様〜☆
今年もふたりで、力を合わせて
バレンタインのチョコを作りました!」
「ご主人様がいろいろな味を
楽しめるように、味付けを
それぞれ変えてみたんですよ!」
「ドロシーのは〜……
愛情たっぷり、あま〜いチョコです☆
蜂蜜に、胡桃に……」
クラウディア
「私のにはハズレが混ぜてあります。
ハズレのチョコは、
少々、人を選ぶ味付けです。」
「私個人としては、
それほど悪くないとは思うのですが……」
ドロシー
「クラウディア!?
そういうのやめようって
言ったよね!?」
クラウディア
「遊び心、というものです。
さあ、(団長)さん。
お好きな方を、どうぞ?」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #2 ナーヴェ
「(団長)さん、あの……
チョコレート、貰ってほしいべさ!」
「ふふふ、驚きましたかい?
手作りチョコレートだべ?
愛情いっぱい込めてつくったさ!」
「あと、今日は日頃の感謝を
込めて手紙を書いたんです。」
「え、読み上げてほしいですかい?
照れるな……
コホン。では……」
『秘密のレシピ教えてくれてありがとう!
特性のリキュールを一滴ピトッ……
これできっとあの人のハートも鷲掴み!』
「って! これ、セシールへの手紙!?
しまった! 間違えた!
私ったら、ちゃっかしだぁ!」
「やっぱりチョコレート返すっぺ〜〜〜!
食べちゃ駄目ぇ!!!
(団長)さーーん!!!!」
#3
「(団長)さん、あの……
今日はバレンタインデー、ですよね?」
「コホン……
チョコ作ってきたとー
受け取ってくれんね!」
「いつもありがとうったい!
(団長)さんの事、
ばり好いとーよ!」
「あはは……方言なら
緊張せずに感謝を伝えられるかなって、
アウフスタに教えてもらったんです。」
「標準語で言ってほしいんですか?
はい、いつもありがとうございます!」
「じゃなくて、その次……?
「好いとーよ」の部分……?」
「そ、そんなの、駄目です!」
「……あ、駄目じゃないですけど、
難しいというか、その……」
「うぅぅ……
……ばり、恥ずかしかぁ……」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #3 マイム
「(団長)、ちょっといいか?
渡したい物があってな。」
「今日はバレンタインデーだろう?
だから、これを。」
「私の気持ちを精一杯込めて作った
チョコレートだ。
どうか受け取って欲しい。」
「……ん?
どうした、そんな顔をして。」
(もしや、迷惑だっただろうか?
それとも私が何か…………)
「…………っ!」
「い、いや、違う!
とにかく深い意味はなくてだな!?」
「日頃世話になっている感謝とか、
妹達が度々困らせているようだから、
そのお詫びとか……!」
「と、とにかく深い意味はない訳で……!
ひとまず目的は果たせたし、
私は、これで!」
「いいか、本当に深い意味は
無いんだからな!?
……本当だぞ!?」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ミムルメモル
「バレンタインデー」
「浮き足立つものでもない。」
「ほら、チョコだ。
今年も義理か、だって?」
「ぷっぷぷー♪」
ミルクチョコケーキ
#2 ミムルメモル&パンプキン
ミムルメモル
「ん、準備できた。
人情と同情で塗り固めた、
義理チョコを配るとするか。」
パンプキン
「ああ〜姫様!
チョコを僕の口の中に置かないで!
また飲み込んじゃうよ〜!」 -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ヤイア
「ヤイア、ことしはおにいちゃんに
すなおにチョコレートをわたします!」
「だ、だから、あの……おにいちゃん。
ヤイアのチョコときもち、
うけとって……」
「あのね、ヤイア、
まだこどもだけど
おにいちゃんのこと……」
「あうっ、つぎのせりふわすれた〜」
「あっ、このごほん?
あのね、みんなでいっしょに
チョコをつくったときにもらったのー」
「ヤイア、よくわからないけど、
こういうふうにいって、チョコレートを
わたすとこうかばつぐんなんだって!」
「でも、なにが
こうかばつぐんなんだろー?」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #1 レオナ
「あ、いたいた、(団長)さん!」
「はい、これ、どうぞ。
バレンタインのチョコレートです。」
「皆さんに配ってたんですけど、
(団長)さんが最後です。
見つけられて良かった。」
「って……なんだか
残念そうな顔してますけど……」
「ああ、そっか……ごめんなさい。
私、本命とかは、まだちょっと
考えられないんです……」
「ごめんなさい。
こんな日なのに……
湿っぽくなっちゃいましたね」
「とにかくそれ、
美味しく出来てるから、
ぜひ召し上がってくださいね!」
#2
「(団長)さん、どうぞ!
ハッピーバレンタインです!」
「え……本命かって……?」
「ご、ごめんなさい……
そこまで深くは
考えていませんでした……」
「……あれ?
でも、じゃあ……」
「そ、それってもしかして、
(団長)さんは私の本命が
欲しかったというっことですか……?」
「……っ!?
そそ、そうなんですか……」
「とと、とにかくそれ!
さ、差し上げるので……
召し上がってください!」
ラズベリーチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #4 ロボミ SSRも同一
「(団長)。チョコレートをどうぞ。
今年は手作りの物を用意しました。」
「機体の性能は日々向上しています。
それにより、精密に計量を行う事が
可能になりました。」
「はい。この日のために
シロウが作りこんだ機能です。
どうぞ。」
「(団長)が喜んでいる事が
表情の変化により観測できました。」
「……ふふ。よかった……」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #3 リリィ SR版も同一
「(団長)さま、
ハッピーバレンタインなの!」
「リリィ、今年はちょっと変わった
チョコに挑戦してみたんだよ!」
「チョコをとろとろに溶かして、
お鍋に入れてみたの!」
「このとろとろチョコに、
果物とか野菜とかつけて食べると、
美味しいんだぁ……」
「これなら、
(団長)さまとルリアおねえさまと
一緒に食べられるの♪」
「早くしないと冷めちゃうの!
行きましょ、行きましょ♪」
ぽかぽかホットチョコレート -- {ebnzDBWwqjQ}
- #2 ユグドラシル
「――――……!」
(主人公)と目が合った途端、
恥ずかしそうに慌てて
背中に何かを隠すユグドラシル。
(主人公)は甘い匂いに気付き、
隠したものを覗きこもうとすると、
彼女は観念したように手を差し出した。
「――――……」
その手にあったのは、
形の崩れたチョコレート。
どうやらチョコ作りに失敗してしまい、
(主人公)に手渡すことを
躊躇っていたようだ。
彼女の気持ちを察した(主人公)は、
喜んで彼女から
チョコレートを受け取った。
想像通り、少々苦味は強かったが、
一生懸命作ってくれたことが嬉しく、
思わず笑みがこぼれる(主人公)。
「――――!」
おそらく彼女に
真意は伝わっていないだろう。
それでも、彼女に再び笑顔が戻り、
(主人公)は安心するのだった。
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #3 ユイシス
「(頭)、
夜分遅くすみません。
少しいいですか?」
「失礼します。」
「その……(頭)のために
チョコレートを作ってきたの。
受け取ってくれる?」
「もちろん手作りよ。
(頭)に贈るものに
手抜きは一切しないわ。」
「あふっ……」
「ごめんなさい。
ちょっと寝不足で……」
「その……(頭)に贈る
チョコレートを作るために
徹夜したの……」
「言ったでしょ。
(頭)に贈るものに
手抜きは一切しないって。」
「あふっ……大丈夫よ。
家族みんなに義理チョコを
配ったら、休むから。」
「それじゃ、おやすみなさい。
(頭)。」
「あ、一つ言い忘れてたわ。」
「今年の手作りは
(頭)の
チョコレートだけよ。」
「だって、(頭)が
私の本命だもの。」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}
- #1 レヴィオン姉妹
メイム
「ハッピーバレンタインデー!
(団長)にチョコあげる!」
ミイム
「アタシ達3姉妹の想いが
た〜っぷりこもってるから、
と・っ・て・も甘いよ!」
マイム
「お前達、なんだその雑な渡し方は!」
「それでは感謝も伝わらないだろう!
私が手本を見せるから、
ふたりはそこで見ていろ!」
「あ……(団長)……
この箱は、その……だな……」
(し、しまった……
自ら恥ずかしい状況を
作ってしまった!?)
メイム
「マイム姉、頑張って!」
マイム
「……っ!!」
マイムは無言のまま、
持っていた箱を
(主人公)の手に握らせる。
マイム
「じゃ、じゃあ、渡したからな!」
ミイム
「あらら……
これはこれで可愛いってことで、
許してあげてね、(団長)さん?」
ミルクチョコケーキ -- {ebnzDBWwqjQ}