イベント233_(3回目)「HAPPY WHITE DAY!」キャンペーン
- SR ロボミ #3
「今年もお返しを受け取れるという
仮定のもと、去年のデータをもとに
冷却機能の改善を行いました。」
「今年は問題なく、お返しの受け取りを
遂行可能と思われます。」
「冷却システム稼働。
雰囲気温度を大幅に下回る値に
機体温度を調整します。」
「お待たせしました(団長)。
受け取り準備完了。
お返しを、いただきます。」
「ありがとう、(団長)。」
「ピーーーー……」 -- {YDnzUx.birY}
- R ルナール #3
「あ、あなたってひとは……
また贈り物なんか用意して……!」
「答えなさい!
わたしを揺さぶって
そんなに楽しいの!?」
「確かにポポル様は手の届かない御方……」
「ううん、手を伸ばしてはいけないのよ。
だって彼のサーガは
定められているから。」
「でも、だからって……」
「おねがいだから、わかってよ!
わたしには受け取れない、
受け取れないの!」
「「日頃の感謝のつもり」?
そんな詭弁、通用しないわ!」
「……悪いけど、さようなら!」 -- {YDnzUx.birY}
- SR ラムレッダ 水属性も同様
#2
「ん……こっちに来い……
な、なんの用かにゃ〜
(団長)きゅん?」
((団長)きゅんがあたしに
用なんて珍しいにゃ……)
(ま……まさか……
いよいよKAIKOのお知らせ!?)
「ふえぇ……
め、目をつぶれ?」
「ははは〜
さすがに縁からDIVEとか
やめて欲しいにゃ〜」
「ん……これ、は?
バレンタインデーのお返し?」
「んにゃ!?
今日がホワイトデーということを
すっかり忘れてたにゃ!」
「あ、ありがとう
(団長)きゅん!!」
「お姉ちゃん、
(団長)きゅんのこと
大好きにゃ〜!」
#3
「あ、あの、(団長)きゅん……
呼び出された理由、わかってる。
先に謝っておくにゃ。」
「ごめん……夕べは飲みすぎたにゃ。
あんなことして許されるわけがない……」
「でも、KAIKOは……
解雇だけは勘弁してほしいにゃ!
悔い改めるから。後生だにゃ。」
「ふえぇ? この包みは……
お菓子……?」
「はっ!? まさか、お餞別……?
ほ、本気なんだにゃ?」
「う……ひっく……
いよいよこの時が来てしまった……」
「ふええぇ?
バレンタインのお返し?
ほ、本当にゃ?」
「うぅ〜(団長)きゅんの
優しさが身に沁みる〜〜〜」
「わかってるにゃ。
もう二度とお皿は割らない。
ちゃんと反省してるにゃ……」
「(団長)きゅん、こんな不甲斐ない
お姉ちゃんだけど、これからも
末永くそばに置いてほしいにゃ!」
R #3
「はぁ……はぁ……
……おかえし……?」
「う、うれし……うっぷ……
……ひきだし……いれて……て……」
「……か、かまうな、にゃ……
はやく、かえ……って……」
「……うっぷ……はやく、はやく……」
「え……いて、くれる、の……?」
「だ、め……うっぷ…………
……もう、でる、にゃ……」
「やさしい……でも、だいじょウえェ……
……はぁ……はぁ……
……こらえる、にゃ…………」
「おんなの、いじ、にゃ……
きょう、くらい、ちゃんと…………
……うっぷ……し、て……ヴぉ、え……」
「おヴぉええ…………」
「……はぁ……はぁ……
うう……なきたい、にゃ……」 -- {YDnzUx.birY}
- SSR サーヴァンツ ドロシー&クラウディア
ドロシー
「わぁ……!
ドロシー達にホワイトデーの贈り物を?
ありがとうございます!」
「こんなに綺麗な箱に包んで頂いて……
ああ、開けるのが
もったいないです……☆」
クラウディア
「ごそごそ……
ふむ、見た目は無難なチョイスですね。」
ドロシー
「クラウディア〜!
どうして勝手に開けちゃうかなぁ!?」
クラウディア
「はむはむ……
ほう、なかなかどうして味わい深い……」
「ドロシーも頂いたら?」
ドロシー
「ちょっと待ってよ〜!
ご主人様の愛情の証なんだから、
お茶を淹れて丁寧に味わいたいの!」
クラウディア
「なるほど、でも既に残り僅か……」
「すみませんが(団長)さん、
愛情のおかわりを
頂いても宜しいですか?」 -- {YDnzUx.birY}
- その他 ポンメルン #3
「今年も来てしまいましたネェ……
この季節が!!」
「長年連れ添っているからこそ、
毎年の妻へのお返しは、
本当に難題ですヨォ……」
「とはいえ、
一年たりとも、手を抜くわけには
いきませんからネェ。」
「ホワイトデーのお返しの内容には、
ジェントルマンとしての
格が現れるんですヨォ!!」
「貴方も、こういうやり取りは、
おろそかにしないことですネェ。」
板チョコ -- {YDnzUx.birY}
- SSR サンダルフォン 特別イラストあり
「少しいいか、(特異点)。」
「すでに気づいていると思うが、
バレンタインデーのお返しだ。」
「日頃から君の艇に
世話になっている感謝の気持ちだ。」
「遠慮なく受け取ってほしい。」
「天司からの贈り物をもらえるなど、
世界中で君ぐらいだろう。」
「巡り合わせとは不思議なものだな……」
まろやかなマカロン -- {YDnzUx.birY}
- SR アステール #2
「(団長)さん、
どうしたのですか?」
「わ、私にこれを、ですか!?」
「あっ、そうか、
今日はホワイトデー……!」
「ありがとうございますなのです!
とっても嬉しいのです!」
「今回も、外箱を大事に飾って
おくことにするのです!」
「えへへ……
こちらこそ、いつも本当に
ありがとうございますなのです!」
#3
「こっ、これを私にですか?
一月前のお返しに……?」
「ありがとうございますなのです!」
「気持ちをこめたものを
贈って、贈られて……」
「とっても幸せな
気持ちなのです……えへへ……」
「来年も、感謝の気持ちを
いっぱい、いっぱい、い〜っぱいに
こめたお菓子を作るのですよ!」 -- {YDnzUx.birY}
- SR ミムルメモル #2
「贈り物か。
感謝する、が……ふむ。」
「私は知ってる。
お前はやれば出来るヤツだ。
……来年は期待してる。」
#3
「来たか。年に一度の、
お前の度量が試される日だ。
贈り物を見せてみろ。」
「ほう? 褒めてもいいが、
お前には伸び代がある。
……ここで満足するな。」
ミムルメモル&パンプス
ミムルメモル
「ほう、贈り物か。
箱がふたつあるということは……」
パンプキン
「ま、まさか僕にも……!?
ありがとう、(団長)さん!
嬉しいなあ、生きてて良かったよ!」
ミムルメモル
「なるほど、どっちかに
ワサビが仕込まれてるヤツか。」
「……右を貰おう、じゃあな。」
パンプキン
「ちょ、ちょっと待って!? 姫様じゃ
あるまいしそんなことしないよ!
僕のも貰ってよ、ねえってば……!」 -- {YDnzUx.birY}
- SSR ガンダゴウザ #3 水着verも同様
「目出度きかなッ!
ハッピーホワイトデー
でああああるッ!」
「ガッハハハ……
(団長)殿、
大いに期待するがよい。」
「先日のチョコの返礼に、
ワシが渾身の逸品を作って来たぞ。」
「ぬははは、大拳豪が作りし逸品ぞ。
ただのほわゐとでーで
あろうはずがなかろうがっ!」
「(団長)殿は、稲妻という名の
菓子があるのを知っておるか?」
「ふわふわのシュー生地の中に
とろとろの甘いクリームを詰めての、
チョコレートで覆ったものだそうだ。」
「それはもう、稲妻に撃たれたかの如く
口の中が得も言えぬ幸福に満たされる
のだとか……」
「どおれ、1つ、食べてみい。
ほれほれ、遠慮などするでない。」
「ぬぅぁっはっはっはっは……
そうか、硬いか!」
「この拳で、小麦を3日3晩突き続け、
岩より硬い生地を生み出した。
天下無双の拳豪稲妻だからのう!」
「しかも中のクリーム!
幾ら噛んでもなくならんであろう!」
「獣肉のモツの如き粘りを出すのには
まっこと苦労したわい!」
「ぬぅぁっはっはっはっは……
拳があれば、何でもできぃぃるッ!
ゑくれあなど敵ではなかったわッ!」
ホイップエクレア -- {YDnzUx.birY}
- R ローアイン #3
ローアイン
「あサス(団長)!
(あ、すみません(団長))」
トモイ
「俺らホワなんで!
(私達は街でホワイトデーの贈り物を
購入してきました)」
エルセム
「受け取りシャス!
(お受け取りください)」
ローアイン
「はぁー……っぶねー……
間に合ったべ……
日付変わるとこだったわ……」
エルセム
「あ゛ー……走んのマジ疲れた……
つか略しすぎて(団長)が
意味ぷーな顔してんだけど。」
トモイ
「サセン、(団長)。
今年はちょっとお店選ぶのに
気合入れすぎた的な。」
ローアイン
「ん? なんスか(団長)。
「昨日のうちにお店を選んでおけば
よかったのに」……?」
3人
「ああ、ああ、ああ……
あハイハイハイハイハイ。」
ローアイン
「そういえば
昨日はメシトー(食事当番)
俺らじゃなかったべ。」
トモイ
「昨日のうちに店見とけば
ちょっぱやで島3周とかしなくて
済んだべや……」
3人
「盲点。」 -- {YDnzUx.birY}
- 先にSRの遺書を取ったので何貰えるかはわかりません。 -- {YDnzUx.birY}
- SR スカル #3
「なぁ、ヤベーことに
気付いちまったんだよ……」
「ホワイトって、
白って意味だろ!?」
「ホワイトデー……
何も、白くなくね……?」
「ということでぇ!!
ご用意いたしました!!」
「こちらぁ!
ホワイト・チョコレイトォ!」
「どろっどろに溶かしたんだ!
コイツを艇にばら撒いて、
本当の意味で今日をホワイトデーに……」
「……あれ、固まってる……
時間経つとダメになっちまうのか……」
「しかぁし! 俺様はめげねぇ!!
今から溶かしてくるぜぇぇぇ!!
まってやがれぇぇぇっ! ヒャハー!」
板チョコ -- {YDnzUx.birY}
- SR ベス #3
ベス
「ぎゃぷぅ……!!」
ヴァンピィ
「見て見てけんぞくぅ!
新鮮なお野菜、
ベスちゃんが分けてくれるって!」
ベス
「ぎゃうぎゃう〜♪
ぎゃうっ! ぎゃうっ!」
ヴァンピィ
「ふぇー!? そーなんだ!?
ヴァンピィちゃんびっくり……!」
「このお野菜、皆で
一緒に食べるとすっごーく、
おいしくなるんだって♪」
ベス
「ぎゃう〜♪
ぎゃうぎゃう〜!」
ヴァンピィ
「あははっ♪
一緒に食べよっか、けんぞくぅ♪」
ベスの野菜 -- {YDnzUx.birY}
- R エアロバイス #3
「おう、(団長)!
この前はあんがとよ!」
「今日はお返しを作って来たぜ!
大いに期待していいからな!」
「そうそう、こないだ言った
焼きチョコでぃ!」
「……にぃ、しようかと
思ったんだけどよぅ。」
「やっぱりこっちの方が
(団長)は喜ぶかなぁって
思い直してよ。」
「ほい、鉄でぃ!」
「だっはっはっは……
おうよ、鉄しかねえ!」
鉄鉱石 -- {YDnzUx.birY}
- r ガラドア #3 SRも同様
「だっはっはっは!
何とか間に合ったぜ、(団長)!」
「何がって決まってんだろうが。
ほわ、ほわい……でー?」
「だっはっはっは!
まあそう言うこった、要は返礼よ!」
「あ? どうせまた鉄だろってか?」
「おいおい、いくら俺でも
んなわきゃ……」
「だっはっはっは!
鉄だったわ。鉄しかねえ。」
「いやなぁ、俺も最初はケーキでも
焼いてやろうと思ったんだがよぅ。
竈に火入れて小麦粉出したら……」
「何の手違いか、上質の砂鉄に
なっちまってんじゃねぇか!」
「まぁ、そんな渋い顔すんじゃねえよ。
ほら、こっち来い、俺が着せてやる。」
「鋼鉄の手甲で
ハッピーホワイトデーつうのも、
悪くねぇだろ、(団長)?」
「だっはっはっは!
悪いな、鉄しかねえ!」
R武器クラッシュハンド(土属性) -- {YDnzUx.birY}
- SR ファスティバ #3
「ハッピーホワイトデー
(団長)さん!」
「ふふ、今年も甘いものを用意したの。
受け取って貰えるかしら?」
「ふふ、ありがとう!
楽しみにしてもらえたのなら
漢女冥利に尽きるというものよ!」
「(団長)さんの笑顔を見ると、
アタシもとっても元気が出るの。」
「だから、
今の(団長)さんの表情は
アタシにとって最高のお返しよ!」
「アナタには、いつも笑顔でいて欲しい。
でも、笑顔でいられない時って
あるわよね。」
「そんな時の顔も、
アタシには見せてくれたら、
って思っているの。」
「悩んでいる時、困っている時、
ただ誰かに傍にいて欲しい時……」
「アタシの愛とハグが必要になったら、
言葉なんて要らないわ。
ただ、顔を見せて頂戴ね。」
ファスティバお手製クッキー -- {YDnzUx.birY}
- 3年目
渡せるキャラ キャサリン
「あ、ありがとう……今年は普通に渡すのね……」
「な、なによ。別に物足りなくなんてないわよ。別に触れられなくても……」
「ねぇ……?も、もしかして。ジラしてるの……?」
「もう、本当に悪い子なんだから……」
「すー……はー……」
「はい……す、好きにしていいわよ。で、でも、や、優しくね……?」 -- {cbSfsCnzS8k}
- ゼタ 3
「お?どうしたの団長」
「……あ、バレンタインのお返し?そっか、ありがと。中身は何かなぁー……」
「…………」
「あはは、なんでもないの。あたしの好きな奴だったから驚いて。こういうの、話した事なかったじゃん?」
「そういえば、あたしも団に来て結構経つもんね。好みもわかっちゃうか。ふふ」 -- {cbSfsCnzS8k}
- ヤイア 3
「うわー!おにいちゃんのおかし、ことしもかわいい!おいしそうだなー!」
「これもつくれるようになろーっと。ずっとずっとおにいちゃんのおかし、つくれるようになっていったら……」
「ヤイアがおっきくなったときには、ひゃっこおかしがつくれるようになるんだねー!」
「そたらね、
ヤイアね、おにいちゃんといっしょにおかしやさんするんだー!」 -- {cbSfsCnzS8k}
- ドロシー 3
「今年もホワイトデーの贈り物を……?あ、ありがとうございます、ご主人様」
「とっても嬉しいです☆ドロシーは全空一の幸せ者です…………」
「…………」
「あ……す、すみません。その、当たり前のように毎年もらえて……幸せ過ぎて胸が苦しいというか……」
「ご主人様、本当にありがとうございます……☆」 -- {cbSfsCnzS8k}
- ダエッタ 1
「うえ!?あ、あちしにプレゼント?そうか、ホワイトデーなんらな……」
「……なんだから嬉しいろ。あちしは友達もすくないから、こういうのもらったことないのら」
「えへへへへへ!団長と出会って、騎空団に入って、本当に良かったろ!」
ダエッタ 2
「んひっ!?そ、それ、あちしに?」
「あ、ありがとら……へへ……やっぱり嬉しくって、つい、変な声でっちゃらろ」
「え、団長も嬉しい?なんれら?んふふ……」
「えっと、じゃあ、もう一回言うろ?あちしにくれて、ありがとら!えへへ……あはは!」
ダエッタ 3
「毎年忘れずにお返しくれるなんて本当にうれしいろ〜」
「団長は忙しいから準備するのも大変らのに……」
「来年は一緒に準備するろ♪」
「それじゃお返しの意味がない?」
「あはは!団長の言う通りだろ♪」 -- {cbSfsCnzS8k}
- R イッパツ #3 他のverも同様
「んっふっふっふっふ……
今年はぬかりませんよ!」
「さぁ(団長)さん、僕おススメの
ラーメン屋さんに行きましょう!」
「甘〜い物も出してくれるお店、
探しときましたからね!」
「ラーメンも甘味も
好きなだけ味わってくださーい!」
「なんせ、ホワイトデーっすから!
ねっ!」
イッパツのおすすめラーメン -- {YDnzUx.birY}
- SR オーウェン
「(団長)殿。
少しよろしいでしょうか?」
「その、これを……」
「バレンタインのお返しです。
私なりに誠意努力して
作らせていただきました。」
「もちろん、手作りです。
(団長)殿の誠意に応えるには
やはり手作りが良いと思いましたので。」
「味に関しましても、
姫様やグレア君に味見を
してもらいましたので保証済みです。」
「ですので、受け取って
頂けませんでしょうか?」
まろやかなマカロン -- {YDnzUx.birY}
- SR ルシウス #3 火属性verも同様
「(団長)、先月の礼だ。」
「いや、ティナの協力は得ていない。
俺一人で、作った……」
「去年渡したものは……
今でこそ白状するが、
失敗作だ……すまなかった。」
「お前を労おうと思ったんだが……」
「ふっ……
柄にもないことは
するもんじゃあないな。」
「だが……
今回は多少なりとも
俺の腕が上達したのか……」
「まぁまぁのモノができた。
食えなくない。
毒見も済ませてある。」
「嫌いでなければ
受け取ってくれ……
じゃあな。」
甘さ控えめのクッキー -- {YDnzUx.birY}
- SSR バザラガ #3
「ここにいたか、(団長)。
渡したい物がある。受け取ってくれ。」
「む……面喰らっているようだが、
どうした? 確かにこれを
買ってきたのは俺だが……」
「包装が可愛すぎる、どんな店だったか、
だと? ……そうか。
俺の身を案じてくれたのか。」
「お前の想像通り、店の内装はまるで
お伽噺の世界でな。とても俺が足を
踏み入れるような場所ではなかった。」
「店員も俺を見て顔をひきつらせていた。
だが、評判を聞く限り、
他に選択肢はなくてな。」
「ふ……他ならぬ(団長)のためだ。
さあ、受け取ってくれ。」
甘さ控えめのクッキー -- {YDnzUx.birY}
- SR オイゲン #3 特別イラストあり
「せっかく贈り物をするんだからよ、
オレはお前さんに喜んでもらいたい。
まぁ、そう思うわけだ。」
「それでまぁ、ずいぶんと悩んだんだが、
これだってのが見えてこなくてよ……」
「どうだ?
何か欲しいモンはねぇのか?」
「……アウギュステで釣りがしてぇだと?
いや、別に構わねぇけどよ……
何か、物じゃなくていいのか?」
「ほぉ、物より思い出か。
くははっ! よぉし、最高の思い出を
作りに行こうじゃねぇか!」
オイゲンは豪快に笑いながら、
(主人公)の頭を
くしゃくしゃと撫でるのだった。
まろやかなマカロン -- {YDnzUx.birY}
- SSR ランスロット #3 特別イラストあり
「(団長)、
バレンタインのお返しだ。
受け取ってくれるか?」
「あ、添えてある手紙は
後でゆっくり読んでほしい。
目の前で読まれると恥ずかしいから。」
「(団長)、この機会だから
言わせてほしい。
俺はお前にとても感謝している。」
「いつも困った時に駆けつけて、
旅で大変な中でも、何かと王都のことを
気にかけてくれる……」
「一番嬉しいのは王都の景色や人々を
好きだと言ってくれることだ。
その気持ちはとても尊い。」
「……って、手紙の内容
ほとんど言っちまったな……
普通に口で伝えればよかった。」
「コホン……それじゃあ、
気を取り直して……」
「いつもありがとう。
俺からの気持ち、受け取ってくれ。」
まろやかなマカロン
SR #3 特別イラストあり
「(団長)、
急に呼び出してしまってすまない。
どうしても渡したいものがあってな……」
「その前に、
目を閉じてみてくれないか。」
「そうだ。
今からとっておきの魔法をかけよう。
さあ、耳を澄まして……」
「じゃあ……心の準備ができたら、
口を開けてくれ。」
「俺からの気持ちだ。
どうだ? 美味いか?」
「ふふっ……
さて、魔法の時間は終わりだ。
驚いただろ?」
「喜んでくれたようで嬉しいよ。
どうやって渡そうか結構悩んだからさ。」 -- {YDnzUx.birY}
- SR版は何貰えるのかわかりません。 -- {YDnzUx.birY}
- R アンナ #3 他のverも同様
アンナ
「ねぇ、カシマール……
ボク、わがままな子に
なっちゃったのかな……」
「先月、(団長)さんに
渡したお手紙のお返事がほしくて……
ソワソワしちゃうんだ……」
カシマール
「ワガママハホドホドニナ!」
アンナ
「そうだよね…………って、あれ?」
ふと落とした視線の先に、
見慣れぬ小包と便箋が置いてある。
アンナ
「この小包、なんだろう……?
お手紙もついてる……?」
アンナがその便箋を裏返すと、
そこには"(主人公)"の文字が。
アンナ
「え…………」
「ふわぁああああああ!!!
(団長)さんからの
お返しだよ!!!!」
「ええ!?
どうして、いつの間に!?」
急いで手紙を開き目を通すと、
"アンナのことを頼りにしている"
という嬉しい言葉が書かれていた。
アンナ
「"チョコレートも
とってもおいしかった"
……!」
「カシマール……ボク、ボク……!
本当に(団長)さんと
出会えてよかったよぉ……!」
「ボク、(団長)さんの
頼りになれるように
もっともっと頑張るね……!」 -- {YDnzUx.birY}
- SSRイシュミールは通常・水着どっちも同じようです。 -- {YDnzUx.birY}
- その他 アルドラ #3
「うーん……うーん……」
「あ……(団長)しゃん。」
「……えっとね、あのね
(団長)しゃんからもらった
プレゼント……」
「おリボンもお花の飾りも
とーってもかわいくて
あけられないの……」 -- {YDnzUx.birY}
- SSR ヴァジラ
「(団長)?
これをくれるのか?」
「ありがとう!
ホワイトデーだろ?」
「……ああ、わしは
ホワイトデーのことは
すっかり忘れてたよ。」
「でもさっき、ガルも
プレゼントをくれたから。」
「えへへ、この花……
もらったんだ!」
「(団長)も、ガルも
ありがとな!
すっごく嬉しい!」 -- {YDnzUx.birY}
- SR エリン #1
「(団長)? どうしたの?
わたしに何か用かしら……
って、これをわたしに……」
「ホワイトデー
なるほど、そんなものがあるのね……」
「ええ、ありがとう。
受け取らせてもらうわ。」
「それにしても、少し困ったわね……
なぜかわからないけれど、
頬が熱くなってきたわ。」
「その……悪いけれど……
向こうを向いててもらえないかしら?
流石に赤い顔は見られたくないわ。」
#2
「え、わたしにプレゼント?
どうして……って、そういえば
今日はホワイトデーだったわね。」
「ええ、ありがとう。
受け取らせてもらうわ。」
「ふふっ、送った想いに
ちゃんと応えてくれる……」
「たったそれだけの事で
心がこんなに暖かくなるなんて……」
「これは(団長)だから
なのかしらね。
それとも……」
「……いいえ、
それを考えるのは野暮というものね、」 -- {YDnzUx.birY}
- R カルテイラ #3 SR版も同様
「にしししし……
(団長)は〜ん♪
ハッピーホワイトデーやでー!」
「食べたら絶対ケンカんなる
魔法のクッキー仕入れたってんけど、
あかん、全然売れへんかったわ。」
「なぁ、(団長)はん。
助ける思て買うてんか?
安うしとくでぇ?」
「ほんまか!? おおきにやで!」
「ほな、これな。
食べても何もええことないけど
罰ゲームとかで使うたってやー」
「って何でや!?
何でそれ、ウチに渡してんねん!」
「はぁ? アンタ、まさかウチと
ケンカしたいんちゃうやろなぁ?」
「ええ度胸や、売られたケンカは
掛け値無しで買うたるのが
商人の意地やで!」
「ほな、食おか。」
「ええか、せーので同時に
飲み込むんやからな? 絶対やで?」
「…………」
「……って何でやねん!
(団長)はん、な、なな……
何で食べてないねん!」
「ウチ、言うたやろ?
一緒に、食べよって……なのに……」
「ええっ、去年怪しいクッキー
仕入れてたから、念のため……?」
「あほたれー! ウチだけこんな……
こんな、気持ちにさせといて……」
「はぁ、はぁ……
……あ、あかん。もう無理や……」
「ウチ、今日はもうお休みするから
後は頼むでぇ、(団長)はん……」 -- {YDnzUx.birY}
- R クムユ #3 他のverも同様
「ぴゃっ!? こ、これ……
ホワイトデーの贈り物、です?
クムユが貰っていいですか!?」
「はぅっ!
バ、バレンタインの時のことは
忘れて欲しいですよ……」
「え、あ、うぅ、その……そりゃ、
(団長)さんが大好きなのは
嘘じゃねぇんですけど……」
「う、うぅ〜!
クムユだって乙女です!
あんまりからかわないで欲しいですよ!」 -- {YDnzUx.birY}
- SR ダヌア #3 他のverも同様
ダヌア
「おかぇ……
ありぃが、と……」
ヘンゼル
「お返しがもらえて良かったな、ダヌア。
夕べから楽しみに待っていた
甲斐があるというものだ。」
ダヌア
「きゃふふっ……
(団長)……
すわぁ……」
グレーテル
「お礼がしたいカラ、
ダヌアのベッドに座れっだってヨ!
ホラ! 早く座んナ!」
ダヌア
「……ぎゅぅ〜〜〜〜」
ヘンゼル
「感謝のぎゅ〜だそうだ。
(団長)、我々も反対側の腕に
抱きついても良いか?」
グレーテル
「一緒に感謝を伝えようって
ダヌアと決めたんだゼ!
サァサァ大人しくぎゅ〜されるんだナ!」 -- {YDnzUx.birY}
- SSR アオイドス #3
「待たせたな、(団長)。
去年の俺の胸像に続き……
今年は更にレアなものを用意したぞ。」
「下半身だ、俺の。
胸像と合体できる細工を施してある。
無論、防水加工は標準装備で……」
「む、なぜ遠い目をしている?
あぁ、驚き過ぎて言葉も出ないか……」
「だが感動するのは後にして
早速、合体だ。」
「君は胸像を、俺は下半身像を持ち……
さぁ、一気に細工の箇所を嵌め込むぞ!」
「今ここにテーブルサイズの俺、
完成だ――」
まろやかなマカロン -- {YDnzUx.birY}
- SSR アギエルバ #3
「お、いたいた。
探したぜ、(団長)!」
「ほらよ、バレンタインのお返しだ。
受け取ってくれ。」
「ああ〜……どうだ……?
うまいか……?」
「そうかそうか、そりゃあよかったぜ!」
「お前のお墨付きなら
アルドラたんにも
喜んでもらえるってもんよ!」
「おっと、勘違いするなよ?
お前にも喜んでもらえるように
ちゃーんと選んだんだからな!」
カリカリの煎餅 -- {YDnzUx.birY}
- R ジョエル #3
「今日はホワイトデーだろう?
バレンタインのお返しだ。
受け取ってくれ。」
「体にいいものが欲しいと言われたので、
素材に拘ったものにしてみた。
食べたい? ……うん、どうぞ。」
「……そうか。美味しいか。
種類が沢山あって味見して
選んだんだ。悩んだ甲斐があった。」
「少し多めに買ったけど、
一気に食べるのはダメだ。
糖分の過剰摂取はよくない。」
「……楽しみも一日で終わってしまう。」
「ん? 美味しくて食べ始めたら
止まらない? ……そうか。
気に入ってくれたのは嬉しいけど……」
「うん、わかった。 それじゃあ
食べ過ぎた分は運動しよう。
……好きなだけ食べてくれ。」
まろやかなマカロン -- {YDnzUx.birY}
- SR プレデター
「(団長)、なにか用?
アタシは鉤爪の手入れを……」
「え……これって、
ホワイトデーのプレゼント?」
「そういうの、
アタシなんかには
縁の無いものだと思ってたよ……」
「(団長)、これ……
美味しく頂くよ。
ありがとう。」 -- {YDnzUx.birY}
- SR ペンギー #3 他のverも同様
「(団長)ー☆
本日ホワイトデーなり☆」
「ボクのハート、空いてますよ☆」 -- {YDnzUx.birY}
- SSR アルタイル #2
「(団長)、これをあなたに……
バレンタインのお返しです。」
「この騎空団で
あなたの役に立てることを
光栄に思います。」
「ふふ……日ごろの感謝を伝えられる
このようなイベントがあってよかった。」
「面と向かって感謝を述べるのは
なかなか気恥ずかしいものですからね。」
甘さ控えめのクッキー -- {YDnzUx.birY}
- SSR アルベール #3 SR版も同様
「(団長)、
これを……受け取ってもらえないか?
一月前もお返しなんだが……」
「今年も、君の喜ぶ顔を
思い浮かべながら、
楽しく選んだよ。」
「……しかし、
こうして改まってしまうと
少々緊張するな。」
「ふふ……
開ける前から
そんなに嬉しそうなやつがあるか。」
「どうやら杞憂だったようだな。
……心底、ほっとしたよ。」
「(団長)には、
日頃から感謝している。
これからも、よろしく頼む。」
甘さ控えめのクッキー -- {YDnzUx.birY}
- SR アレク #3
「なぁ、(団長)。
ホワイトデーのお返しって
何を贈ればいいのかな?」
「オレ、こういうの経験ないから
よくわかんなくってさ。」
「そりゃオレだって悩むっての!
せっかくお返しすんだから
喜んでもらいてえだろ?」
「え? それでいい?
それでいいってどういうことだよ?」
「そうやって相手のことを想って
あれこれ悩んで用意したプレゼントなら
何だって喜んでくれる?」
「ふーん、そんなもんなのかな?
気持ちが一番大事?
うーん、よくわかんないや。」
「あー、もういい、まっすぐ聞く!
ズバリ、(団長)、何が欲しい?」
「ええっ? いらない?
な、なんでだよ!?」
「オレが仲間でいてくれるだけでいい?
って、意味わかんねえよ!
そういうこと聞いてんじゃねえだろ!」
「あー、もうっ!
余計悩んじまうじゃねえかよ!
(団長)のバーカバーカ!」
甘さ控えめのクッキー -- {YDnzUx.birY}
- R ヴァンツァ #3
「ふむ……(団長)、
バレンタインのお返しだ。
何、遠慮するな。」
「バレンタインの時は、
なにやら小言めいたことを
言ってしまって悪かったな。」
「これから先、
こういったイベントの際は
素直に感謝を伝えるようにする。」
「俺はこの騎空団でそのことを学んだよ。
カローラが目覚めた時、
俺を見て笑うかもな。」
「ふふっ、随分、丸くなったってな。」
まろやかなマカロン -- {YDnzUx.birY}
- R ウィル #3 SR版も同様
「やぁ、今年も贈り物を用意したよ。
キミと……そう、ビィ君の分もね?」
「あぁ、安心してよ。去年はあまりにも
『反応』が強すぎて、未知の
大いなる力が『発現』したけど……」
「さすがにちょっと危険だから、
今年は趣向を変えてみたんだ。
例によって感想を聞かせてほしいな。」
「……ふふふふふ、頼んだよ?」
まろやかなマカロン -- {YDnzUx.birY}
- SR ヴェイン #3 ガチャ版に特別イラストあり
「さーて、フェードラッヘの勇気ある
チビっ子諸君! 皆知っての通り、
いよいよホワイトデーだ。」
「いつも仲良くしてくれる(団長)に
手作りお菓子で感謝を伝えようと思う。
皆、フレーバーは何がいいと思う?」
「チョコチップ、いいな!
イチゴジャム、バナナ……
おお、冴えてるぞ、皆!」
「よーし、これだけあれば十分だ。
さぁ、皆、手を洗って
エプロンをつけるんだ!」
「それじゃあ皆、準備はいいか?
せーのっ……!」
「(団長)!
いつも仲良くしてくれて、ありがとう!
日頃の感謝、受け取ってくださーい!」
「って、チビっ子諸君!
俺を置いてどこに行くんだよ!?
皆で言う約束だっただろ!?」
「あー、(団長)まで笑ってー!」
「……わははは、まいっか……」
「え? へ、部屋で話そう……?
うっわ……やべ……どーしよ?
………………き、緊張する……」
「…………お、俺、お茶淹れてくる。
だから、座って待っててくれ。
なっ!?」
甘さ控えめのクッキー -- {YDnzUx.birY}
- SSR アンチラ #3 SR版も同様
「バレンタインのお返しくれるの?
嬉しいな〜! ありがとう!」
「え? (団長)からのお返し、
ボクに渡したのが一番なの?」
「キミ、嘘はついちゃダメだよ。」
「さっき綺麗な女の人に
何か渡してたでしょ?
偶然見ちゃったんだ。」
(ふんだ! 正直に言えばいいのに。
ボクはいい子だから、二番目でも
喜んで受け取るのに!)
「え? あの女の人は依頼人で、
頼まれていた品を渡しただけ?
そ……そうだったの?」
「うわーい♪ ありがとう♪
やったやったー!
ボクがいっちばーん!」
「勘違いしてごめんね!
キミの一番、大切に食べるね。」 -- {YDnzUx.birY}
- SSR ウーノ #1
「(団長)、
今日はホワイトデーだったね。」
「ささやかながら、
お返しを用意させてもらったよ。」
「商人の生まれのせいか、
もらいっぱなしというのは、
どうにも落ち着かなくてね。」
「いや、もちろん、
それ以上の気持ちもある。」
「日頃の感謝を込めたプレゼントだ。
喜んでくれると、私も嬉しい。」 -- {bsU5ftDLzz.}
- SR ラインハルザ #1
「おい、(団長)
このあと、時間あるか?」
「そう怪訝そうな顔をするんじゃあねぇ。
ホワイトデーのお返しだ。」
「気の利いたプレゼントでも
用意したかったんだがな……」
「どうにも決まらねぇから、
何か作ろうかと思ったが、
生憎、菓子の類は作れねぇ。」
「そういうわけで、
無骨な男の料理で良けりゃ、
お返しとして食っていってくれ。」 -- {bsU5ftDLzz.}
- SSR 黒騎士 #1
「ん……?
なんだそれは。
渡す相手を間違えていないか?」
「ホワイトデイ……?
ああ、なるほどな。
お前もマメな奴だな。」
「いや、受け取っておいて
この言葉はないか。」
「気遣いに礼を言う。
……ありがとう。」 -- {bsU5ftDLzz.}
- SSR メリッサベル #1
「はっぴーほわいとでー……
あ……お返しくれるの?」
「わぁ……嬉しい……!」
「(団長)からもらったから……
きっとこれ食べれば、とうもろこしより
いっぱいぱわーでちゃうね!」
「ふふふ……
ありがとう……!」 -- {bsU5ftDLzz.}
- SSR ジークフリート #3 特別イラストあり
他のverも同様
「(団長)、
バレンタインデーの時は
ちょこれいとをありがとう。」
「とても上質な味わいだった……
あれが手作りとは心底驚いた。」
「(団長)の恩義に報いたい。
そこでお返しのお菓子を用意した。」
「さぁ、受け取ってくれ。
もちろん、今年も本命だ。」
「本命の意味がわかっているのかって?
ふっ……当たり前だ。
俺も少しは物慣れてきたさ。」
「大切にしたいと思う相手と言えば
(団長)が
やはり最初に思い浮かんでな。」
「ん……そんな目で俺を見つめて
どうした? まさか、俺は何か
気を悪くするようなことを……」
「驚いただけ……?
ふぅ……そうか。
すまん、俺の思い違いだったか。」
「(団長)には今後も互いに支え合う
戦友でいてほしいと思う。
これからもよろしく頼む。」
カリカリの煎餅 -- {YDnzUx.birY}
- SSR ユーステス #3 特別イラストあり
「(団長)、受け取れ。」
「礼と、気持ちだ。」
「……どうした?
まだ何か欲しいのか?」
「耳を触りたいなら
好きにしろ。」
「それでも足りないなら、
そうだな……」
「何でもお前の望みを言え。
応える。」
甘さ控えめのクッキー -- {YDnzUx.birY}
- SR ノイシュ #3 特別イラストあり 他のverも同様
「……残念ながら、自分には
菓子を作る才能は
無いことに気づきまして……」
「売り物で恐縮ですが、
店で選んできました。
(団長)殿、お受け取りください。」
「もし良ければ、
その菓子を口にする時は
私に声を掛けてください。」
「紅茶の方には、
些か自信がありますから。」
甘さ控えめのクッキー -- {YDnzUx.birY}
- SR フェザー #3 特別イラストあり 他のverも同様
「(団長)、毎年
このホワイトデーには、
感謝の気持ちを込めさせてもらってる。」
「しかし、今年は違うぞ!
なぜなら俺は、
本当のホワイトデーを知ったからな。」
「バレンタインに貰ったものを3倍返し!
それが本来のホワイトデーの
あるべき姿なんだろう!?」
「バレンタインに(団長)の
腹に溜めた思いは
聞き届けられなかったが……」
「俺なりにアンタに返したいと思う!!
5倍にしてッ!!
俺の思い、アンタに届けッ!!」
「アンタと一緒に熱くなりたいッ!!
アンタともっと語り合いたいッ!!」
「アンタの魂を震わせたいッ!!
アンタともっとわかり合いたいッ!!
アンタの強さを尊敬しているッ!!」
「はぁ、はぁ……
どうだ!?
俺の思い、届いたか……?」
「この菓子は……
俺の願いを届けるために用意した……
受け取ってくれ……!!」
甘さ控えめクッキー -- {YDnzUx.birY}
- SR ラカム #3 特別イラストあり 他のverも同様
「(団長)、ほらよっ。
バレンタインのお返しだ。」
「お、おい……
その手に持ってるの全部、
ホワイトデーの……?」
「ははっ、
さすが我らが(団長)だな。」
「でもよ、俺のが一番……」
「――って、
張り合ってもしょうがねぇか。
ははっ!」
まろやかなマカロン -- {YDnzUx.birY}
- SSR マルキアレス #1
「これこれ、(団長)殿よ。
こないだのお礼をしたいのじゃが、
老いぼれには思いつかぬ。」
「なんぞ、欲しいものがあれば
何でもワシがプレゼントしよう。」
「さあ、遠慮のう言うてみい。」
「アストラルクッキーか?
アストラルキャンディか?
アストラルチヨコレイトか?」
「何と、アストラルはいらぬと申すか!
ははは、アストラル抜きで良いとは
見上げた謙虚さよ!」
「ワシは大いに感動したぞ。
よしよし、そんな立派な
(団長)殿には……」
「うむ、アストラル大爆裂を贈ろう。」
#2
「ふぉふぉふぉ、(団長)殿。
ハッピーホワイトデーですのう。」
「どれどれ、いつぞやのお礼を
せねばいかんのう。」
「さあさ、(団長)殿……
遠慮なく受け取るがよい。」
「一口かじれば口の中が
真っ白にはじける。」
「その名も偉大な
大アストラルクッキーなのじゃぁ!」
「どごーーーーん!」
「な〜んてのう、冗談じゃ♪」
「ん? やけに残念そうな顔だが……
何と、爆裂魔導術がないと物足りぬと、
そう顔に書いてあるのか!?」
「よかろう、ならば見せて進ぜよう!
我が、偉大なる力を!
うぃ、うぃ、うぃぃぃぃ……」
「ふぉふぉふぉ、冗談じゃよ♪」
甘さ控えめのクッキー -- {YDnzUx.birY}
- SR スタン #2
「(団長)……
このお菓子、受け取ってくれないか?
今日はホワイトデーだからな。」
「大丈夫、今年は騎空団のみんなにも
プレゼントしようと思ってるよ。」
「でも……
アリーザと(団長)の分だけ、
特大の特別製なんだ。」
「このお菓子だけじゃ、
俺の(団長)への気持ちを
伝えきれないけど……とにかく!」
「俺が(団長)に
感謝してるってことだけは
分かってくれよな。」
甘さ控えめのクッキー -- {YDnzUx.birY}
- SR ロミオ #3
「いつもありがとう、(団長)。
感謝の印だ。
受け取ってくれ。」
「(団長)の口に合うように、
トッピングを工夫してみた。
僕なりに心を込めた結果さ。」
「え? ジュリエットの方は
どうしたのかって? もちろん
拘ったに決まってるじゃないか。」
「意味合いは違うけど、ジュリエットも
(団長)も僕にとって大切だから。」
「どんな風に大切か教えてほしい?
ず、ずいぶんと突っ込むなぁ……」
「君は僕が心から尊敬している人だよ。
才能に溢れているのに、全然威張ったり
怠慢になったりしないじゃないか。」
「だからこれにはいつまでも僕の尊敬する
君でいてほしいって願いを込めたんだ。
……あんまり驚きはなかったかな?」
「ジュリエットの方も教えてほしい?
え、えっと……それはちょっと……
言葉にしたら恥ずかしいというか……」
「わ、笑うことないだろう!
と、とにかくどっちも真剣な思いを
込めて作ったんだ。」
「……味わって食べてくれると嬉しい。」
SSR #2
「(団長)、ホワイトデーの
贈り物を受け取ってほしい。」
「君にはいつも世話になっているからな。
大したものは返せないが、
ほんの気持ちだ。」
「……ああ、ジュリエットには
渡せるはずもない。
今の僕は、もう消えた存在だから……」
「いや、いいんだ。
たとえそうだとしても、僕の命は
本当に消えたわけではない。」
「だから、こうして彼女を
想うことはできる……
(団長)、君のおかげだよ。」
まろやかなマカロン -- {YDnzUx.birY}
- SSR キャタピラとヴィーラ
カタリナ
(どうしたんだ、私は……
こんなにドキドキして……
止まらない……)
ローアイン
「お、いたいた、
こんなとこにいたんすね。
探しましたよ!」
カタリナ
「ロ、ローアイン!?」
ローアイン
「ぶはッ! どうしたんすか?
なんかすっげー緊張してる
みたいっすけど……」
カタリナ
「な、なんでもないんだ、
で、探していたといったな、
ど、どうかしたのか?」
ローアイン
「……キャタリナさん。
今日、何の日か知ってるッすか?」
カタリナ
「今日は……その……
ほ、ホワイトデーのこと……か?
ち、違うのか!?」
ローアイン
「ぶはッ! アタリアタリ〜!
今の顔ッベェ!
クソ可愛いんすけど!!」
「そんな緊張しちゃうほど
俺のお返し、
期待しててくれた感じ?」
カタリナ
「えっ!?
い、いや……その……
今のは、忘れてくれ……!」
ローアイン
「あ〜クソッベェわ。
ちょ、抱きしめさせて。」
カタリナ
「きゃっ……」
エルセム・トモイ
「イッツァラァァァァヴ!!!」 -- {YDnzUx.birY}