イベント221_(3回目)「謹賀新年!」キャンペーン
- モルフェ
「わぁ……初日の出、綺麗ですね!
ね、(主人公)さん、姉さん!」
ヴェトル
「んん……綺麗だけど、
寒い〜……」
モルフェ
「わわっ! びっくりした……
姉さんったら、
急に背中にくっつかないでよ。」
ヴェトル
「うぅ〜……まだ背中が寒い……」
ヴェトル
「(主人公)さん……
私のこと、ぎゅっとして……
うん、背中の方……」
モルフェ
「もう、姉さんったら……
(主人公)さんも、姉さんを
甘やかしすぎちゃダメですってば!」
ヴェトル
「むぅ……
……ぎゅ〜っ!」
モルフェ
「あう!?
ね、姉さん苦しいよ〜!
腕、腕緩めて〜!」 -- モルヴェト二年目ヴェトルカワイイ{JCas6DjkJzg}
- ミリン「おはようございます!ちょっと見てもらえませんか、この門松!」
「この竹の切り口、すごいと思いません?斜めにすぱんと、いい角度で一直線に!どなたの手際だと思います?」
「・・・・・・えへへ、残念!拙者じゃないですよ〜!実はカタリナさんの技でして!」
「やっぱり異国はすごいです!新年早々、感激しちゃいました!」 -- {RDVlXK4ASno}
- ラスティナ
「(主人公)、あけましておめでとう。今年もよろしく頼む。」
「ふむ、次は・・・・・・」
「ん?ああ・・・・・・新年なのだから、全員に挨拶して回っているんだ。」
「やはり、こういう事はきっちりしないとな。」 -- {RDVlXK4ASno}
- ルドミリア
「あはははっ!あけまして、おめでとう!今年も楽しい年にしよう、ふふふっ!」
「ん? ああ、それか、あははは・・・・・・おせちというものを、、ぶふっ、作ってみたんだ、ふふふっ。」
「あははっ! 私が作ったんだから、キノコがいっぱいに決まっているだろう?ふふふっ・・・・・・」
「ふふふっ、さぁ、食べて感想を聞かせてくれ、ふはははははっ。」 -- {pwQmPAwMCgU}
- ユグドラシル
今日は元旦。1年で最もまっさらな1日が始まる日。
遥か東方に故郷をもつ団員の提案で餅つきをやろうということになった。
つきあがった餅はまだ温かく柔らかい内に皆に振る舞われた。
普段はあまり口にすることのない珍しい郷土料理に皆舌鼓を打つ。
ところが、独り、ユグドラシルは白い塊を前にきょとんとしている。
「――――――?」
(主人公)が心配して声をかけると、ユグドラシルはあせあせと首を振る。
グランは思い出す。そう言えば、ユグドラシルはまだ固形物が苦手だったか、と――
グランはふと思いつき暫くその場を離れると、手にお椀をもって戻って来た。
「―――――!?」
何かを嗅ぎ取ったユグドラシルは、そのお椀を手に取ると夢中になって食べ始めるのだった。
「ちゅるちゅるちゅる・・・・・・」
それもまた、東方の団員が作ってくれた豆を漉した汁粉という甘い汁だった。
(主人公)はいつまでも、一生懸命に人間世界の食べ物を食べようと頑張るそんな彼女を優しく見守るのだった――
「ちゅるちゅるちゅる・・・・・・」 -- {pwQmPAwMCgU}
- スカーサハ
「聖夜に続き、元旦か・・・・・・ヒトの子は騒ぐ口実がよほど欲しいのだな。」
「まあ、解らぬでもない。昨日と変わらぬ今日が続くのは退屈なものであるからな。」
「ひとまず、吾からも言っておくとしよう。あけましておめでとう、(主人公)」
「・・・・・一年はすぐ過ぎる。限りある時を無駄遣いせぬように過ごせ。」 -- {pwQmPAwMCgU}
- アルシャ
「あ、(主人公)さん!見てください、黒猫さんが横切っていきますよ!」
「黒猫は縁起が悪い、なんて言う人もいますけど。」
「黒猫は、夜でも目が見えることから、むしろ魔除けや幸運のシンボルとして扱われているんですよ!」
「島によって伝承は違いますけど、黒猫が繁栄や招福の象徴である地域は、かなり多いんです!」
「そもそも猫という生物は、招き猫に代表されるように、縁起物の・・・・・・へくしゅっ!」
「あ、黒猫さんがこちらに・・・・・・へぷちっ!」
「か、かわいい・・・・・・けど、くしゃみが・・・・・・はっくしょん!」
「っくしゅん!ひっぷちっ!はっくしょん!」 -- {rKjHaoBdi4g}
- ネツァワルピリ3年目
「ふむ、新年の日差しを浴びていると、清らかな心持ちになるものだ。(主人公)殿もそう思うであろう?」
「……ふむ、気持ちよさそうに眠っているな。こうしていれば歳相応の童の顔だな。」
「明日からはまた冒険の連続、(主人公)殿、今だけはよく休むのだ。」
「ふわぁ〜我も一眠りするか……」 -- {sbcXaV9pf4Q}
- ガウェイン3年目
「退屈な祭事だ。ただ年が明けただけで、皆、阿呆のように騒ぐ。」
「……などと思うことも、貴様と出会ってから無くなった。」
「今はこの日の良さが、分からなくもない……」
「今年も背中は預けたぞ。(主人公)。」 -- {sbcXaV9pf4Q}
- レナ2年目
「明けましておもでとう、(主人公)さん。」
「うふふ、初日の出を見ているの?あらあら、本当に綺麗ねえ〜♪」
「でも、寒くしてたらダメよぉ。風邪をひいたらおせちも美味しく食べられないから……」
「だから……えいっ!」
「うふふ……お花の毛布よぉ♪たくさんのお花に埋もれていると、意外とあったかいの♪」 -- {sbcXaV9pf4Q}
- メリッサベル2年目
「明けましておめでとう。(主人公)。」
「ところで、最近ちょっと気になってたんだけど少しだけ、髪の毛が乾燥してるね。」
「新しい年を迎えたことだし……私からちょっとした贈り物。」
「これ使ってみて。髪の保湿と艶出しと毛根の活性化ができるよ。」
「健やかな髪を育てるには毛根や頭皮のケアを丁寧にしてあげるといいの。」
「お風呂上りに一回、マッサージしながら使ってみてね。」
「素敵な髪の毛は、君の印象をもっとよくしてくれると思う。」
「何かお手伝いできたらなって思ってたから…今日、渡せてよかった。」
「ふふ。今年もよろしくね。」 -- {sbcXaV9pf4Q}
- コルワ2年目
「あけましておめでとう、(主人公)。今年の抱負はもう決めたかしら?」
「私?私はね、お客様に満足して頂ける服を作る……ってとこかしら。」
「単純に、手元に届いたときに喜んでもらえる、ってだけじゃなくてね。」
「着古した時に、服を眺めてあの時いいことあったな、とか懐かしんで貰えたらなって。」
「服って着ている時の思い出が染み込むものなの。」
「染み込んだ思い出が、お客様の宝物になってくれたら最高ね。服にとってのハッピーエンドよ!」 -- {sbcXaV9pf4Q}
- カルメリーナ3年目
「ふー、つかれた!今日も私、いっぱい働いたよー!」
「新年にお仕事?もちろんするよー☆ふふ☆みんながお休みのときは大道芸人のかきいれ時だもんね☆」
「新年は特に、沢山の人達が見に来るから島の文化に合わせて演出をハデハデにするんだよねっ☆」
「一番すごかった奴?うーん……張り巡らせた爆竹の中を潜り抜けた時かな?」
「ドババババって弾ける爆竹、(主人公)さんにも見せてあげたかったなぁ……」
「あ、それとも(主人公)さんも今から一緒にやってみる?爆竹!ふふ☆」 -- {sbcXaV9pf4Q}