サルナーン (光属性SSR) | #1 | 「ハッピーホワイトデー。」 「いえ、ハニーがどうしても バレンタインのお返ししろと……」 「ハニー以外に愛情表現と とられかねない事をするのは 避けたかったのですが。」 「それでは(団長)、これを受け取ってください。」 | まろやかなマカロン |
#2 | サルナーン「さて……やや不本意ながら、これを受け取って下さい。」 「無論、ハニーがどうしてもと 言うからです。どうか勘違いなきよう。」 「あくまで…… そう、ハニーが人の姿を得た時の 練習と思っていただければ……」 ハニー 「…………」 サルナーン「い、一生練習してればですって!? じょ、冗談がすぎますよハニー!」 |
#3 | 「くふふ…… こんちには(団長)。 この間のお返しに来ましたよ。」 「いやに機嫌がいい? 私がですか? ええ、もちろんですとも。」 「なぜって(団長)への 贈り物を探しに街の菓子店を 回ってきたのです。」 「ハニーと一緒にね。 くくくふふ……」 「久しぶりの、ふたりっきりのデート…… 実に楽しい時間でした。」 「街ゆく人達は、私のハニーの熱々ぶりを 羨望のまなざしで見ていましたよ…… くくく……」 | |
#4 | サルナーン「(団長)、 これを受け取ってください。」 「ふふ。今回は自信がありますよ。 (団長)が最も喜ぶであろう物を吟味に吟味を重ねて選びましたからね。」 「具体的には(団長)の外出に可能な限り同行し、食事をとる姿などを一瞬たりとも見逃さずこの目に――」 ハニー 「……、……!」 サルナーン「痛っ!? ま、魔法でツッコミ入れるなんて ひどくないですかハニー!?」 ハニー 「…………、……」 サルナーン「ふふ……もしかして妬んでるんですか? 無論、(団長)を見ているよりも君を見つめている時間の方が遥かに――」 ハニー 「…………………!!!!!」 サルナーン「痛っ!!」 |
#5 | 「……ああ、(団長)。探しましたよ……」 「ふふ……ハニーと過ごした情熱的なバレンタインが未だに尾を引いていましてね……ふふ。」 「ああ、ふふ……すみません……ふふふ。「あーん」が成功した瞬間を思い出すとつい笑みが。」 「頑張った甲斐がありましたが……魔力の回復に、しばらく……かかり、そうです。ふふふふ……」 「すみませんが、贈り物……今の私にはちょっと重いので、なるべく早く受け取ってもらえると……」 | まろやかなマカロン |
マイ ページ | 「ハッピーホワイトデー!」 「いえ、ハニーがどうしても、バレンタインのお返ししろと……」 「それでは団長、これを受け取ってください。」 | |
サルナーン (闇属性SSR) | #1 | (初登場verと同一) | |
#2 | 「ああ、こんな所にいましたか。探しましたよ、(団長)」 「今日はホワイトデーですから。きちんとお渡ししておかなければと 思いまして。」 「やれやれ、疲れましたよ。」 「渡すのならばちゃんと選びなさいと ハニーに言われましたので。街に出て、あれこれと探してきました。」 「自分で言うのもなんですが、私が ハニー以外の事を考えて行動するなど 滅多にない事ですからね? ふふ……」 | まろやかなマカロン |
#3 | 「ハッピーホワイトデー、(団長)。 ハニーとデートがてら、 ふたりで選んできましたよ。」 「今日の日差しですか? はは……確かに強くて、 くらくらしてしまいました。」 「ご心配なく。 (団長)のために 無理などしていませんよ。」 「この先そう長くもないでしょうし、 楽しめる事は 存分に楽しんでおこうと思いまして。」 「……おっと。せっかくの 今日という日に縁起でもない話を してしまいましたね。」 「言いなおしましょう。 ……コホン。」 「(団長)からいただいた愛に 可能な限りお応えしたいと思います。 どうぞ、受け取ってください。」 | |
#4 | サルナーン「(団長)、先日のお返しです。 どうぞ受け取ってください。」 ハニー 「…………、……」 サルナーン「ふふ……珍しくハニーに 褒められてしまいました。」 「今年のホワイトデーは 誰に言われるでもなく、 自分から行動をはじめたせいでしょう。」 「(団長)への感謝を忘れず 進んで伝えにくるとは、 我ながら成長したものですね。」 ハニー 「……、…………」 サルナーン「む、胸張って言う事じゃないですって? まったく、言葉がすぎますよハニー……」 | |
#5 | サルナーン「どうぞ、(団長)。バレンタインのお返しに私から愛をこめて。」 ハニー 「……、…………」 サルナーン「おっと、ハニー。君から心が移ったわけではありませんよ? 君に向けるのとはまた別の愛です。」 「思えば、私は、仲間や友人、家族などに好意を伝えてこなかったなと。」 「そういったことが自分の支えになると気付いたのは、(団長)に出会ってからです。」 「常日頃からハニーに対人スキルを指摘される原因がそのあたりにあるのでしょう。」 「まあ、言ってみれば対人スキルのリハビリといったところでしょうか。」 ハニー 「…………、……」 サルナーン「ふふ。すでに手遅れですか? 残念、それは自覚済みです。」 | |
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