ランスロット (SSR) | #1 | (特別イラスト有) 「今日はホワイトデーだろ? 俺からの感謝の気持ち、受け取ってくれるか? ……気に入ってくれるといいんだけど。」 | 甘さ控えめのクッキー |
#2 | (特別イラスト有) 「突然こんな場所に呼び出してすまない。いや、バレンタインのお返しなんだが、はは……二人きりだと妙に緊張するな。」 「コホン……それじゃあ改めて 言わせてくれ。」 「(団長)の細やかな心遣いには、いつも感謝している。」 「これからも互いを高め合える様な、そんな関係性でいられたらと思う。」 「その為に、俺にできることがあったら 何でも遠慮なく言ってくれ。」 「ふっ…… これからもよろしく頼むぞ、(団長)。」 「さぁ、俺からの気持ちだ。受け取ってくれ。」 | まろやかなマカロン |
#3 | (特別イラスト有) 「(団長)、 バレンタインのお返しだ。 受け取ってくれるか?」 「あ、添えてある手紙は 後でゆっくり読んでほしい。 目の前で読まれると恥ずかしいから。」 「(団長)、この機会だから 言わせてほしい。 俺はお前にとても感謝している。」 「いつも困った時に駆けつけて、 旅で大変な中でも、何かと王都のことを 気にかけてくれる……」 「一番嬉しいのは王都の景色や人々を 好きだと言ってくれることだ。 その気持ちはとても尊い。」 「……って、手紙の内容 ほとんど言っちまったな…… 普通に口で伝えればよかった。」 「コホン……それじゃあ、 気を取り直して……」 「いつもありがとう。 俺からの気持ち、受け取ってくれ。」 | |
#4 | (特別イラスト有) 「よし…… 城下町の見回りも終わったし、 俺たちもそろそろ引き上げるか。」 「フェードラッヘに来てもらったのに、 付き合わせてしまって申し訳ない。」 「騎士団の見回り方法に 問題や抜けがないか確かめたくて、 (団長)の力を借りたかったんだ。」 「それに、俺からの日頃の感謝の気持ちも 伝えたかったしな。」 ランスロットは 人気のない公園に入ると、 (団長)に向き直った。「ここなら落ち着いて話せそうだな。」 「それじゃあ……」 「ハッピーホワイトデー いつもありがとう、(団長)。」 「(団長)には本当に助けられている。 こんな俺だけど、 また困った時は頼ってもいいか?」 「ふふっ、 その答えが聞けてとても嬉しいよ!」 |
#5 | (特別イラスト有) 「(団長)、今少しいいか?」 「この前はチョコレートをどうもありがとう。お陰ですっかり元気になったぞ!」 「心配かけて悪かったな。あの時は見舞いに来てくれて、本当に嬉しかった。」 「今日はそんな(団長)の優しさに応えられたらって思ったんだ。」 「だから……」 「はい、お礼のお菓子だ。受け取ってくれ!」 「ん、(団長)顔が赤いぞ? もしかして、俺の風邪がうつったとか……?」 「違うって? そうか、風邪じゃないならいいんだが……」 「もし(団長)が体調を崩した時はすぐに俺が見舞いに行くよ。」 「氷枕を取り換えるくらいはできると思うからさ。」 | |
マイ ページ | 「今日はホワイトデーだろ?」 「俺からの感謝の気持ち、受け取ってくれるか? ……気に入ってくれるといいんだけど。」 | |
ランスロット (風属性SSR) | | (初登場verと同一) | |
ランスロット (SR) | #1 | 「ふふ……来た来た。じゃーん! ほら、今日はおれからのお返しだ。」 「不思議そうな顔して……どうした? どうやって、これを用意したのかって?」 「ふふ、友達に協力してもらったんだ。あいつもお返ししたいって言うからさ。やっぱり、持つべきものは友だよな。」 「え? 友達はどこに……だって? えっと……あいつは今はいないから また今度紹介するよ。」 | |
#2 | 「……いい所に来たな。悪いんだが、このホワイトデーの お返しを受け取ってくれないか?」 「ん……なんだその驚いた顔は? あんなに素敵な物を貰って、お返しを渡さない訳が無いだろう?」 「ふふ……例えこんな状況に 陥ろうとも俺にだって それぐらいの甲斐性はあるさ……」 「(頼んだぞ……そのお返しには、二人にだけ分かる…… 秘密の暗号が隠されている。)」 「(この計画に気づいてくれ…… いや、(おまえ)なら必ず気づけると 信じている……)」 | 甘さ控えめのクッキー |
#3 | (特別イラスト有) 「(団長)、 急に呼び出してすまない。 どうしても渡したいものがあってな……」 「その前に、 目を閉じてみてくれないか。」 「そうだ。 今からとっておきの魔法をかけよう。 さあ、耳を澄まして……」 「じゃあ……心の準備ができたら、 口を開けてくれ。」 「俺からの気持ちだ。 どうだ? 美味いか?」 「ふふっ…… さて、魔法の時間は終わりだ。 驚いただろ?」 「喜んでくれたようで嬉しいよ。 どうやって渡そうか結構悩んだからさ。」 | |
#4 | (特別イラスト有) 「やぁ、(団長)…… こうして鉄格子越しに会うのも 久しぶりだな。」 「そうか、俺が捕まったと聞いて 心配して来てくれたんだな。 ……ありがとう。」 「だが、安心してくれ。 俺はどこまでも囚われの身だが、 心は蒼穹を舞う鳥のように自由だ。」 「……そういえば、 今日はホワイトデーだったな。」 「お前達、例の物をここへ。」 ランスロットの声を聞き、控えていた看守がぞろぞろと牢屋の中に入っていく。鎖の連結を外してもらい、ランスロットはスッと立ち上がると看守から小さな箱を受け取った。「この前のチョコのお礼だ。 受け取ってくれ。」 「あ、そうだ! 今年もあれをやろうか。」 「それじゃあ、ゆっくり目を閉じて……」 「ハッピーホワイトデー!」 | |
#5 | 「ハッピーホワイトデー、(団長)。わざわざ来てくれてありがとう。」 「これは、バレンタインのチョコのお礼だ、受け取ってくれ。」 「今年は、去年のアレをやらないのかって?」 「ああ、やめておくよ。実はお菓子とは別にプレゼントがあってさ。」 ランスロットは牢獄の隅に咲く小さな可憐な花を摘んで(主人公)に差し出した。 「レンゲソウだ。花言葉は、「あなたは幸福です」「心が安らぐ」「感化」……」 「「あなたは私の苦痛を和らげる」「あなたと一緒なら苦痛がやわらぐ」「私の幸せ」……」 「部屋にでも飾ってくれ。」 | まろやかなマカロン |
マイ ページ | 「ハッピーホワイトデー。」 「ふふ……来た来た。じゃーん! ほら、今日はおれからのお返しだ。」 「ふふ、友達に協力してもらったんだ。あいつもお返ししたいって言うからさ。やっぱり、持つべきものは友だよな。」 | |