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グランブルーファンタジーに関する「俗語(2chや公式サークルなどで使われているスラング)」を解説するページです。
既に俗語集に掲載されている単語を削除する場合、その理由をコメント欄に書き込むようにしてください。(荒らしかどうかの判断がつかないため)
コメントの記載がない場合、消された単語の復旧処置を行います。

一部メインストーリーやフェイトエピソード等のネタバレを含むので注意。

ゲーム内HELPや公式告知内でも用いられているストーリー・設定等の正式用語については「用語集」、ゲームシステム関係の正式用語は「システム関連」に記載してください。

 
 
 

 

アルファベット Edit

AA Edit

  1. グラブル上では普通、アークエンジェル(Arch Angel)のことを指す。AA武器など。
  2. 一般的な略語、アスキーアート(ASCII Art)の略で使うことも当然ある。
  3. オート攻撃(Auto Attack)の略。

AT Edit

アサルトタイムの略称。

BAN Edit

バンと読み、オンラインゲーム一般用語で本来は"追放"を意味する英単語。
主に規約違反に対する制裁として運営会社がユーザに対して行うアカウント剥奪処分を(ゲームから追放するため)BANと言う。
アカウントが剥奪されるため、当然ゲームをプレイすることはできなくなり名目上は再度の利用も禁止される。
運営会社によって呼称は異なり、モバゲーでは「会員資格の取り消し」という形で表現している。
他社ではアカウント永久停止、アカウント削除、強制退会処分等と呼称するケースがある。

なお、一時BANと表現する人がいるが、本来は誤用である。
恒久的ではない利用停止処分は本来BANとは言われず、アカウント凍結、ブロック(block)等と言われる。
学校に例えればアカウント凍結は「停学」、BANは「退学」に該当する為、一時BANだと「一時退学」となり意味不明な言葉になっている。

ちなみに、グラブルではBAN(永久/一時プレイ禁止)の他に、
「古戦場における貢献度獲得停止」「共闘の使用禁止」「ID入力によるマルチバトル参戦の禁止」
といったペナルティ措置が存在している。
現在は、騎空団の団長と副団長には上記の措置(機能制限)を受けているユーザーがわかるようになっている。
(機能制限を受けているユーザーを知らずに騎空団に加入させてしまうことがないようにという配慮)

BBA Edit

ロゼッタ、マイシェラ、レディ・グレイ、マギサを指す。それぞれの属性から風BBA、水BBAなど。理由はお察し下さい。
また、マギサの台詞として自身の年齢について言及するもがあったりする

Cグループ Edit

プレイヤーを区分するグループの一つ。

プレイヤーグループは自分のプロフィール画面の左上IDの横に表示されている。
現在はゲーム上グループ分けを用いるコンテンツはないが、かつてはディフェンドオーダーや時限クエストのスケジュール割り当てで参照されていた。
通常は各グループがローテーションになっているので、Cグループだけが目立つようなことはない。

だが2015年1月31日に実施された「『ぐらぶるちゃんねるっ!』闘会議スペシャル!!」で行われたグラブルの全プレイヤーを対象としたプレゼント抽選会において、
一番の当たりと目されていた「SR以上確定ガチャチケット+オリジナル称号」にCグループが当選したために
嫉妬の対象として取り上げられることが多くなった。
主にドロップやガチャ結果が良い者などに対して「またCグループか」「それもCグループって奴の仕業なんだ」というような形で用いられる。

ちなみにこの抽選会ではEグループにも「魔導師の信念+500JP」が当たっているが、こちらはあまり語られることがない。

chang Edit

ちゃん。クラリスchangの略。

CT Edit

  1. 「クールタイム」の略。アビリティを使用した後再使用できるまでの時間。ネトゲ用語である。
    「使用間隔」の俗称として使われる。「リキャスト」とも。
  2. 「チャージターン」の略。
    チャージターンは敵の「ゲージの名称」。上記のクールタイムや使用間隔は「味方」のアビリティに用いられる言葉である。

Dヘイロー Edit

ディメンション・ヘイローの略。

DA Edit

  1. ダブルアタックの略。バトル時に通常攻撃を2回すること。発動によりボーナスが発生し、奥義ゲージが22%貯まる。
    関連語:TA
  2. ダブルアップ(Double Up)の間違い(Daburu Appu)

DE Edit

廃語。
スキルジュエルの旧名称である「デビルエレメント」の略。

DO Edit

ディフェンドオーダーの略語。
なお現在ディフェンドオーダーは開催停止中。

DoT Edit

「Damage on Turn」の略。「ターンで受けるダメージ」という意味。
状態異常「毒」や「灼熱」によるものが代表的。
ファイナルファンタジーシリーズでこの種の効果が「スリップ(ダメージ)」と呼ばれているため、日本のゲーマー層においてはスリップといったほうが通りやすい。
(ネトゲで一般的に使われている「Damage over Time」「Damage on Time」のターン制ゲーム版訳。)
グラブル内での呼び方は「ターンダメージ」となっている模様。

DPS Edit

ゲーム一般用語。「Damage Per Second」の略。単位時間(一秒)あたりに与えるダメージという意味。もしくはもう少し曖昧に「多くのダメージを素早く与える度合い」というニュアンスでも使われる。
主にマルチバトルのMVP争いに関する話題で使われる。MVP判定に用いられる貢献度は、デバフや参戦者へのバフ・回復よりダメージの占める割合が大きいため、DPSが高いほど、MVPを取りやすいということになる。
そのため、DPSを上げる目的で重要度の低いアビリティの使用を省略する、長いエフェクトをリロードで飛ばすなどの行為が行われる場合がある。逆に言えば、「アビポチが多い(必要なアビリティ使用回数が多い)」キャラクター、アビリティエフェクトの長いキャラクターが評価を落とす原因でもある。
グラブルは単発クリアタイプの高難易度コンテンツはほぼ存在しないため「見切」「治癒」などDPSに貢献しにくいスキルは極めて評価が低い状態となってしまっている。
その一方で、意外かもしれないが「守護」スキルはDPSの向上に貢献する場合がある。最大HPが多いということは、回復や防御のためのアビリティを使わなくても死なないということを意味するので、アビポチ回数を減らすことに繋がるのである。
DPSを意識した究極系がリロ殴り→(具体例:六崩拳レスラー?)。また下手にチェインバーストを撃つとDPSが下がるとされる。

下記DPTとは両立が難しい。
例えば黄龍槍はプレイヤー全体のDPTが上がるので初心者にとってはありがたいのだが、チェインバースト調整が狂いDPSが下がる場合がある。
リロ殴りを行っているプレイヤーがチェインバースト地獄に陥ってしまうためである。

似たような概念としては、古戦場イベントにおける討伐速度(単位時間ごとの獲得貢献度)もあるが、こちらはより長い時間幅で見られるため、「時速」と表現されることが多い。あるいは、「Lv90HELLソロ討伐○○分」など。

DPT Edit

デジタルカードゲームについての話題などで頻繁に使われる言葉。「Damage Per Turn」の略であり、「ターンあたりのダメージ量」という意味。
「時間あたりのダメージ量」という意味のDPSとは似て非なる概念であり、どちらかと言えば、特定の時間内で誰かと競うことが無いソロクエストで重要となってくる。
DPTが高いと、敵を倒すまでの総ターン数が少なくなる。すると敵から受ける総ダメージ量も少なくて済むのでクリアしやすくなるというわけである。
具体的には、ソロコンテンツであるブレイブグラウンドや討滅戦、確定流しや四象の試練、そして何と言ってもアーカルムの転世で特に強く意識される概念である。

DU Edit

ダブルアップの略。カジノでのポーカーで役を揃えるとダブルアップに進むことができる。

ELT Edit

エルタ (SR)のこと。某J-POPユニットではない。

EX Edit

  1. 「EX」…ボス難易度のひとつ、EXTREME (エクストリーム) の略称。
  2. 「EX+」…ボス難易度のひとつ、EXTREME+ (エクストリームプラス) の略称。
  3. 「EX」…共闘クエストEXTRA(エクストラ)ステージのこと。いわゆるパンデモニウム。共闘クエストの募集コメントで「EX○回」といった場合は難易度EXTRAのステージを○回行くという意味。難易度EXTREMEとは時と場合で見分ける。
  4. 「EXクエ」…エクストラクエストのこと。「エクストラ(EXTRA)」から。
  5. 「EX枠」…『EXアビリティをセットする枠』の略称。class1からclass3までのジョブはEXアビリティを1つまで、class4ジョブはEXアビリティを2つまで設定可能。EXアビリティについてはすぐ下で説明。
  6. 「EXアビ」…EXアビリティの略称。EXアビリティとは、各ジョブのレベルを上げると取得できるアビリティの内、他のジョブでも自由に付け替えて使用可能なアビリティのこと。
  7. 「EXジョブ」…EXTRA(エクストラ)ジョブの事。class1~4とは独立しているので条件さえ満たせばいつでも取得可能。取得には共闘クエストの特定のステージを自発してクリアする必要がある。
  8. EX攻刃」…(「EX攻刃」の項目を参照)

EX攻刃 Edit

  1. 別枠バフのこと。通常攻刃枠とは乗算される特別な(Extra)攻刃枠という言葉の意味から由来する。
  2. UNKのこと。方陣・攻刃のアイコンに「M」と書かれている部分がUNKだと「EX」と書かれていることから。

どちらも公式の呼称でなく、どこからともなく発生した呼び方なのでどちらが正しいというのは無い。
どちらを指しているかは前後の文脈で見分けるしかない。
2番の意味においては「EX」という言葉があまりにも意味を持ちすぎて分かりづらいため、「アンノウン」が使われることが多い。
wiki内も方針としても、(攻略まとめ/ダメージ用語、スキル効果の解説・評価のようなページ内定義のある例外を除き)原則UNKの方を使うことになっている。
一応、今日から始めるグラブル内で使用しているため半ば公式用語となっている模様。(ただしゲーム内での解説ではない)

最近はイベント内でもEX攻刃の武器が多く配られ、「UNK」「アンノウン」の方がむしろ通じないため、
特に初心者向けページなどで、根負けする形でEX攻刃が使われているケースも多い。

蛇足だが、「UNK」を「アンノウン」という読みではなく、強引にローマ字読みしようとすると「うんk(うんこ)」だからという理由で避ける人もいるが、
「EX」も「Excrement(糞便)」の略に成り得るのでどっちもどっちだったりする。

FC Edit

フォームチェンジ(Form Change)の略。
説明文で「フォームチェンジ」と書かれているものから「変身」と書かれているものなど様々。
各キャラごとに仕様が全く違うので説明は割愛。

finブル Edit

弱体化されたフィンブルのこと。「フィンブル」と「オワブル」が語源。
詳しくは「頑張って集めてくださった方には本当に申し訳ありません。」を参照。

FKHR Edit

株式会社Cygames所属、グランブルーファンタジーのディレクターである福原哲也氏のこと。ぴよ
ゲームバランスも担当している模様。かつては、公式サイトにて新キャラクターなどの解説も担当していた。(→怪文書
サービス開始からずっとディレクターを担当していたが、2024年7月にKMRの退任と同時にクリエイティブディレクター昇任のため、今後は生放送など表舞台には出なくなる旨が発表された。

ちなみに英語圏でもFKHRのスラングが使われており読みは「ふくはら」らしい。

FSN Edit

ひょっとして:PTK

F1、F2 Edit

サポーター専用召喚石のフリー1、フリー2の枠のこと。
フレンド石に3凸黄龍を置くことがメジャーになってから意識されるようになった。
クリックミスを防ぐためにフリー1かフリー2のどちらかを統一するプレイヤーも多い。

H Edit

  1. ボス難易度のひとつ、HARD (ハード) の略称。
  2. 共闘クエストのHARD Stageの略称。「H1回」などと募集されることが多い。決していかがわしい意味ではない。

HELL Edit

ボス難易度のひとつ。
イベントにおける特殊なクエスト。普通には挑戦できず、他の難易度をクリアした際にランダムで出現することがほとんど。
イベントによっては難易度(敵レベル)が異なる複数のHELLが用意されていることもある。
難易度HL(HIGH LEVEL)とは全くの別物なので注意。

HL Edit

ボス難易度のひとつ、HIGH LEVEL (ハイレベル) の略称。運営公式のお知らせでは「高難易度マルチバトル」という呼称も用いられる。
2015年10月末のアップデートで最上位のマルチバトルとして追加された。
難易度HELLとは全くの別物なので注意。

HRT Edit

  1. 本作の前プロデューサーである春田康一氏のこと (在任:2014年7月2日〜2016年10月31日)。
    現在はCygamesを離れ、関連会社である株式会社LogicLinksの社長を務める。
    プロデューサー退任後は表立ってグラブルと関わることはなくなったが、サーバーが落ちた際などになぜか「HRTァ」がツイッターでトレンド入りすることがあったり、良くも悪くもユーザーの記憶に残り続けているようだ。
    2017年3月1日開始のシナリオイベント「どうして空は蒼いのか」においては四天司の一角であるラファエルの声優を担当するという予想外の登板で話題をさらった。
    度々リアルでのイベントの際に参加しており、その際には一般の参加者から撮影を許可している。(本人がアイドルグランのコスプレをし、ノリノリでポーズを決めてる写真もある。)
    その姿勢は現在のLogicLinks社長になっても変わっていない。
     
    関連:現プロデューサー木村唯人氏 (KMR)
  2. SSR召喚石「ハールート・マールート」のこと。
    H(ハー)R(ルー)T(ト)

HRTエル / ハルエル / ハルタエル Edit

ラファエルのこと。
シナリオイベント「どうして空は蒼いのか」において登場した四天司の一人ラファエルの担当声優がみんな大好き春田康一氏であることから。
ルリアノートでの担当声優は「???」だが2017年3月初めの生放送で本人が登場して公言した事で色んな意味で衝撃を与えた。

また関連して、リング・オブ・ラファエルは「康一武器」、「HRT武器」、「HRT弓」と呼ばれている。<

HRTガチ勢 / HRTエアプ Edit

前プロデューサー春田康一氏(HRT)に対してガチな人々のこと。
シナリオイベント「どうして空は蒼いのか」において登場した四天司の一人ラファエルの担当声優が春田氏であることを担当声優公開前に言い当てた実績でその存在を知られるようになった。
まさかプロの声優ではない春田氏がそこそこ出番のあるラファエルの声優を担当しているとは夢にも思わなかったユーザーが大半だった中、そんなわけないだろうと笑われながらもあくまで「いや俺には分かる。これはHRTだ」と主張し続けて見事に言い当てたその姿に一種の信念と狂気を感じて畏敬の念を抱く者も多いという。
なお同じようにHRTガチ勢を名乗りながらも「これはHRTじゃない」と否定した者が「HRTエアプ」と罵られたりもしたらしい。何をプレイするのかは分からない。

JK Edit

  1. ロゼッタのこと。
    ぐらぶるっ!第183話参照。
    シナリオ進行により最終上限解放(☆4)、およびLv70到達の称号も追加されたが、得られる称号は「永遠のJK」である。
  2. ローズクイーン(反転)」のこと。理由は公式サイトかシナリオを進めて確認しよう(壮大なネタバレ)。
    こちらはそのまま「RQ(反転)」と書かれることもままある。共闘ルームでは書ける文字制限や見える範囲、入力の簡単さから大体JKの2文字で掲載される

J・J賢者 Edit

キャラ「J・J」+ジョブ「賢者」のこと。
半永久的に持続する弱体耐性上昇効果を重ねがけするための組み合わせ。

JMP Edit

ジョブ専用武器(旧称ジョブマスターピース)の略語。

JoyToKey Edit

ゲームコントローラからの入力をキーボードやマウスの入力に変換し、さまざまなアプリケーションを操作できるようにするPC用ユーティリティソフト(シェアウェア)。AutoHotKey、G hubなどの類似ソフトも存在する。
ゲームコントローラに対応していない(キーボード操作のみの)ゲームがコントローラで遊べるようになったり、様々なアプリ(お絵かきソフトなど)の操作補助デバイスとしてコントローラを使えたりする、とても便利なソフトである。
また、マウスポインタを指定座標に動かす機能や、数秒毎に指定された動作を繰り返し行う機能も持つ。
つまり、マクロツールとして使うこともできるのである。
※グラブルでは規約に「不正ツールの使用禁止」があるためマクロも違反行為の一つと捉えられてはいるが、別コントローラーやキー割り当て自体はViramateや無課金タイマーのように直接UIを改変するような代物ではなくマウスのサイドキー等と同じ扱いのためセーフである。マクロを組めば快適に遊べる環境にはなるが、定点クリックなどが検知されれば当然BANされるため使用は自己責任。

以下のBANされたプレイヤーのツイートによって多くの騎空士の間で話題になった。

まずこのソフトはpcでコントローラーを使えるようにする、キー割り当てることが出来るソフトです。
コントローラーでマウス操作が出来るようにもなります。
そうです。僕はマウスのクリックに疲れた際、こちらのソフトでコントローラーでプレイしていました。
続く
虚無マヨ (@cosumayo) November 20, 2018

KMR Edit

本作のプロデューサーである、株式会社Cygames常務取締役である木村唯人氏のこと。
主に運営に対する不満をぶちまける際に「KMRァ!」といった形で用いられていた。
2014年7月2日にプロデューサーの座を春田康一氏 (→HRT) に託し離任、2016年11月1日に再任し、2024年7月を以て退任。

ちなみに2016年冬のコミックマーケットでKMR杏仁豆腐というものが配られたり、
2017年3月初めの生放送で春田氏が「KMR」表記を使用していたり、進撃のバハムートでプロデューサー賞の名前がKMR賞であったり、
2018年のエイプリルフールのアプリ内のスタッフロールではKMRと表記されていたのでもはや公式用語と言っても過言ではないかもしれない。

ksg Edit

くそガチャのこと。ページ内のくそガチャの項を参照。

LB Edit

リミットボーナスの略称。主人公のジョブごとに存在するもの(ジョブリミットボーナス・旧称ゼニスパーク)と、キャラクターごとに存在するもの(当wikiでは仮に「人物リミットボーナス」と呼んでいる)の両方を指す。

M Edit

マグナの略。
フレンド募集時に「属神神M神M」などと使われる。(属=属性石、神=神石、M=マグナ)

M攻刃 Edit

方陣攻刃のこと。
方陣攻刃スキルのアイコンの左上にMがついており、同様の規則のEX攻刃に対してこのような呼ばれ方をすることもある。
単に文字数の問題もあるだろう。

MVPお譲りします / MVPどうぞ Edit

twitter救援に添えられていることがあるコメントの一種。自発者の「私は貢献度を稼ぐつもりがありません/稼げません」という意思表示である。
戦力が足りずに一人では倒しきれない自発者が少しでも人を呼び込むためにこう書くこともあるが、大半はワンパン自発放置の言い訳として使われる。

救援に入った際にMVPを取れる確率が上がるということで歓迎する者もいるが、討伐を他人任せにする自発者の態度を嫌悪する者もいる。特に自発放置の場合は後者の意味合いで叩かれがち。
当然ながらこのコメントを書いたからと言って必ずしもMVP意欲に燃えたやる気のある救援者が来てくれるとは限らず、自発放置による討伐失敗や戦闘の長期化を恐れてかえって誰も入って来ない可能性も高い。
さらに、自発者が放置しているなら自分も殴らなくていいだろう、というワンパン放置のユーザーであふれ返ることも多々ある。
マルチバトル報酬の仕様変更(MVPに関係なく自発者が一番得をするパターンが増えた)以降は自発放置のケースが圧倒的に多いらしく、仮に他人の戦力を当てにする場合でも邪魔になるからと動かないよりは最後まで戦った方が救援者の印象は良いようだ。(ウニアテロ等の足を引っ張る行為は除く)

ワンパン自発放置

※「準MVPどうぞ」は意味が全く異なるので注意。
こちらは「もう少しでボスを倒してしまうが、誰も救援に入ってこないおかげで準MVP報酬が消滅してしまう。
このままではもったいないので誰でもいいからワンパンやトレハンをして報酬をもらってください。」という意思表示。
このような募集はワンパンを入れた瞬間に自発者がフルチェインで倒すことが多いので、報酬だけが欲しい救援者にとってはありがたい。

Mマス Edit

「アイドルマスター SideM」のこと。サイマスとも。男性アイドルをプロデュースする、アイドルマスターシリーズの派生作である。2015年の東京ゲームショウでコラボレーションイベントの実施が発表された。
アイドルマスターシリーズとのコラボはシンデレラガールズで前例があるが、Cygames運営つながりだったシンデレラガールズとは違い運営会社はオルトプラスであり、またグラブルユーザーは男性の割合が多いため女性向けのMマスとのコラボは驚きを持って迎えられた。
デレマスコラボとの最大の違いとして、Mマス側にランスロットとビィが出張。Mマス側コラボイベントの報酬でランスロットを期間限定で仲間にすることができた。
ホモマス・サオマス等の略称を用いる人もいるが、ゲーム内容的にBL要素等は含まれていないため蔑称と受け取られることもある。使用は避けた方が良いだろう。
なお、ここで言うホモは「男性アイドルをプロデュースしようとする男性Pはホモ」という意味合いで呼ばれるようになったらしい。

N上げ Edit

かつて可能だった、不具合を利用したスキルレベル強化方法。
武器のスキルレベルは本来スキル付きの武器を強化素材にしないと上げられないが、スキルなしのノーマル武器を素材にして強化した場合もごく稀にスキルレベルが上がることがあった(表記上は0%なのだが)。
この不具合は2014年5月9日に修正されてしまったため、現在では実行不可能.
ちなみに、この方法についてスレで大きく話題になった直後に不具合修正が行われたため、運営がスレを監視しているという説の根拠とされることも多い。

NPC Edit

自分以外のグラブルプレイヤーのこと。
高難易度マルチのワンパンなどの迷惑行為に対して「NPCだから仕方ない」と割り切る穏やかな心が大切。
NPCだからいくら叩いても大丈夫と思い始めたら危険。

OD Edit

ボスの戦闘モードの一つ、オーバードライブモードの略称。
詳細 → オーバードライブモード
関連:非OD

OD削り Edit

敵がオーバードライブモードのとき、モードゲージの現在値を削ってブレイクモードを目指すこと。
モードゲージという公式用語が知られるにつれ、モードゲージ削りと書かれることも増えてきている。
ジョブアビリティのドライブバーストやラカムのデュレーション、シャルロッテのソード・オブ・リュミエールなど、モードゲージを削りやすいアビリティが多数存在する。

PL Edit

パラダイス・ロスト(Paradise Lost)の略。失楽園。楽園追放。
主にダークラプチャーHLにおけるパラダイス・ロストを指すことが多い。

PTK Edit

『ファントムシーフナイフ』の略称。
シャノワール (SSR)の実装当初(え、今も?)の性能のこともあってか、一部ではア杖と並ぶネタ武器と評価されている。ただしア杖は排出する機会が期間限定だったり武器限定ガチャだったりするのに対し、PTKはそんなものはおかまいなしでやってくる。
関連:FSN

PT Edit

パーティの略。「火PT」(火属性キャラで統一されたパーティ)といった形で用いられる

Pくうしさま Edit

当ゲームとアイドルマスターシンデレラガールズとのコラボイベント「シンデレラファンタジー」の
報酬のアイドルを目当てに、シンデレラガールズから流れてきたプレイヤーを指す。
Pとはプロデューサーの略で、アイドルマスターシリーズにおけるプレイヤーの代名詞であり、
それとこちらのプレイヤーを指す「きくうしさま(上述)」を組み合わせたもの。
彼らの言うガチャ1回は10連ガチャ1回のことである。

ちなみに、このゲームはサービス開始直後から「4アプリ連動キャンペーン」で各種アプリと連動していたので、初期の方ではモバマスorバハムートメインで、このゲームとナイツオブ〜をサブではじめた人間が住人のほとんどを占めていたと考えられている。

Raid Edit

レイド。マルチバトルの英語版での表記。

Rank103さん Edit

アイドルマスターSideMのコラボキャラクター、桜庭薫のこと。
グラブル映画撮影の最中にグラブル世界に迷い込んだという設定のイベントだったが、
撮影までに原作を知り尽くそうとゲームをプレイし、プレイヤーランクを103まで上げていたことから。当時の最上限Rankは150なので中々にガチ。
さらにゲーム中の性能も「ミストや鶴翼と重複する片面攻防ダウン」「水属性のマグナ武器とSSRアンノウン武器に補正がかかる得意武器短剣」など割とガチで、「この廃人グラブルで何が強いかを知ってやがる」と賞賛されている。
本家での「桜庭乱入!」などネタに事欠かない桜庭せんせぇはお空の上でまたひとつネタを増やしていったのであった。

RMT Edit

リアルマネートレードの略。
アイテムやアカウントの売買・譲渡を始やボス討伐の代行などを現実の現金を受け取って行う行為。
グラブルでは規約で違反行為とされていおり、違反するとアカウントの無期限停止などの厳しい措置が行われる場合があると明記されている。

RQ Edit

星晶獣「ローズクイーン」のこと (公式サイトの説明。大抵はハイレベルマルチバトル「ローズクイーンHL」戦を指す。
決してレースクイーンのことではない、はず…。
参考:→JK

SA Edit

シングルアタックの略。ダブルアタックもトリプルアタックも発生していない1回攻撃のこと。
ダブルアタックやトリプルアタックは正式なゲーム用語だが、1回攻撃をシングルアタックと呼ぶことは俗称である。

SB Edit

スーパービンゴの略。特に20人部屋10万メダル賭け状態でのスーパービンゴはカジノ卒業の合図とも更なるビンゴ地獄スタートの合図とも言われる。
当然ながら滅多に当たらない。

SEN Edit

古戦場のブックメーカーにおいて、「今日はどこに賭ければいいと思う?」という話題に対して「SENに賭ければいいと思います……にゃ」というお約束のネタ切り返し。
キャラクターのセンに引っ掛けているので語尾はにゃである。
実際の戦況如何に関わらず返されるネタではあるが、験担ぎとしてか本当に賭けている人も多いらしく、実際の各エリア獲得貢献度と一致しない払い戻しレートになっていることが多かった。……そのせいで奇跡的な巻き返しが起きても払い戻しは多くなり難く、賭け対象としては実質的に罠と化していたようなものだが。

ブックメーカー自体が廃止された今では、思い出話の中で使用されるだけの言葉である。

SEXポーズ Edit

不定期に水着限定キャラに追加されているEXポーズのこと。
全体的に女性キャラのお色気要素が強まっていることから。・・・んほぉ。

TA Edit

トリプルアタックの略。バトル時に通常攻撃を3回すること。発動によりボーナスが発生し、奥義ゲージが37%貯まる。
関連語:DA

ToT Edit

ハウンドドッグのリミットアビリティ「タイム・オン・ターゲット」の略。
サブまで含めた弓と銃得意キャラの人数に応じたダメージを与えるアビリティ。

最大の特徴として、弱体アビリティ(青枠)である点が挙げられる。
フルオート時には強化(黄枠)→弱体(青枠)→ダメージ(赤枠)の優先度で使用されるため、弱体とダメージアビリティのみを持つキャラだけを編成することでこのアビリティを一番最初に使用することができる。
アビリティ一つで600〜700万ダメージを叩き出すことができるため、VH程度の難易度まではワンパンすることが可能。

tokiさん Edit

DMMスレで突如としてダークラプチャーHLの話を始める人の呼称。
由来は不明

train Edit

連戦のこと。
グラブルにおいては、主に共闘マルチルームで海外プレイヤーが使用している単語なので覚えておくとよい。
逆に、何かあったときに日本語以外のコミュニケーションは勘弁という人は避けると良いだろう。

UB Edit

Ultimate Bahamut。アルティメットバハムートの略。

UNK Edit

unknownつまり「アンノウン枠」の略。詳しくはアンノウン参照。
決してう○このことではない。読み方は「アンノウン」であって決して「うん○」ではない。

Vツーラー / Vtooler Edit

バーチャルツーラーYouTuberの略。(Vtuber:バーチャルYouTuberの略)
とあるバーチャルYouTuber生放送でツールを使用してグラブルをプレイした事件でその呼称が広まった。
その語呂の良さから不本意ながらTwitterで流行してしまった模様。
5(V)周年にちなんだVの字を冠する点がめでたい(めでたくない)。

その事件の影響が大きかったことからか、ツール制作者がツールの公開を停止した。
一部ではツールを終わらせた英雄として崇め奉られているとか。

VH Edit

ボス難易度のVERY HARD (ベリーハード) の略称。

Viramate Edit

ヴィーラメイト。規約違反ツール(チート)のひとつ。
使用することでアカウントの無期限停止(BAN)や一部機能の制限等、厳しい措置が行われる場合がある。

主にUIの改変によるポチ数削減で実質的な加速を行ったり、通常プレイでは表示されない情報を抜き取って表示することができる。
第三の目が開眼することで有名。
なお現在は「(Viramateをはじめとするツールを)対策なしに使って簡単にBANされるプレイヤーが多い」という趣旨の理由で公開を停止している。

・参考動画(※元の投稿者は@sakkun_origin)
ボタンの配置変更、敵のHPの表示、タイマー表示、次ランクまでの必要RPなど

Ver.0.2 Edit

マルチバトルV2のこと
ガード機能やチェインバーストの仕様変更などがV1バトルの劣化でしかない点からこう言われる
目玉のガード行動は攻撃をせず防御にターンを使う行為であり離れた視点で見れば
すなわち1ターンの間キャラクターが行動不能になるデバフをかけられたのと同義であること

W攻刃 Edit

ダブル攻刃。通常攻刃のスキルを2つ持つ武器のこと。
一般的にはエターナル・ラヴブルトガングなどの「攻刃III」と「攻刃(小or中)」を併せ持つリミテッド武器を指す。
攻刃スキルを2つ持っているだけであればペルセウスファイア・オブ・プロメテウスなども該当するが、そちらはリミテッド武器と比較して効果量が劣るためかW攻刃武器とは呼ばれていない。

リミテッド武器の中でも特に攻刃III(22.0%)と攻刃(小)(12.0%)を併せ持つW攻刃武器は、武器1本で34%もの通常攻刃を確保できる点から別格として扱われている。
(ちなみにエターナルラヴは攻刃が(中)なのでもっと強い)
ちなみにこの34%というのはバハムートウェポンフツルスの攻刃を2%上回るほどの性能。
slv10通常攻刃(大)が15.0%なので、武器3本分もの攻刃スキルを持つとも考えられる。
合計50%までの上限があるバハムートウェポンとは異なり、W攻刃武器には上限が存在しないため神石編成・マグナ編成問わずシンプルに強力。
少ない本数で十分な攻刃値を発揮できることから、攻刃こそ持っていないが有用なスキルを持っている武器を編成できる余地も生まれる。
こういった編成を指して「攻刃を圧縮する」などといった言い回しがされることがある。

通常攻刃とマグナ攻刃を持つシュヴァリエソード・マグナはこれらの武器とは計算方法が異なるため、W攻刃武器とは別として考えられている。

これらの武器の攻刃値を分かりやすくするために、「ブルトガングは攻刃XI相当」などという場合もある。


数字 Edit

0.175% Edit

浴衣アンスリア初登場時のピックアップされた状態のガチャ排出率のこと。
あまりの低さにその日以降175↑スレのスレタイトルが【Rank0.175↑】となった。

1アビ(2アビ、3アビ、4アビ) Edit

キャラクターのアビリティを指す代名詞。
習得の早い物から数字を数え、バトル画面でいうと左から右(もしくはルリアノート等の表示で上から下)にかけて1アビ、(2アビ、3アビ…)となる。アビ1、アビ2などと呼ばれる場合もある。
Rキャラは基本2つ、SR以上のキャラは基本3つのアビリティを習得し、4つのアビリティを使用可能なのはごく一部のキャラクターと主人公のみ。
SRローアインが(半ばメタネタ的に)アビリティ名とフレーバーテキストに「3アビ」と入っている3アビを持ってきてしまったため、公式の用語とも言える。

1アンチラ Edit

金額の単位。68万2800円のこと。

2015年年末のアンチラ事件でつぎ込まれた金額から。
大金つぎ込んでも当たらないガチャ グラブル「アンチラ」欲しさに68万円

10億団 Edit

古戦場本戦で「全ての日程で団貢献度10億を突破し追加勲章を貰う」ことを目的とした団。2.5億団の派生系。
ただし2.5億団と違い「勝てそうなときは勝ち狙い(=10億で止まらない)」団も10億団に入る。
「敗北上等、どんな時も10億で止まる」団なのか、それとも「いけそうな時は(と口では言いつつ毎日)10億を軽々踏み越える」団なのか、互いのために入団前にしっかり確認したほうが良いだろう。

11本目の武器 Edit

味方全体の攻撃力を上昇させるサポートアビリティを持つキャラの事。
ジャンヌダルク(最終上限解放済)ルルーシュカイムなどが相当する。
「土のハイランダーが強いのはカイムが11本目の武器になっているからだ」と言うように、直感的な分かりやすさを伝える為に使われる。
効果量が既存武器と同じ場合、「生きる○○(武器名)」と呼ばれる事もある。(例:ジャンヌダルクは生きるゼノコロゥ剣)

140石 Edit

★3まで上限解放した時に、「○属性攻撃力が140%UP」の加護を持つ召喚石「シヴァ」「エウロペ」「ゴッドガード・ブローディア」「グリームニル」のこと。

1550万 Edit

古戦場EXTREME(第43回までのEXTREME+)ボス(立ち犬)のHP。
同ボスはHELLの自発に必要なグラッジチャンク集めに最高効率の相手であったためよく狩られており、古戦場が近くなると1Tで倒すための編成に関しての話題に良く登っていた。
現在は後述の2000万が話題の的になっているが現EXTREME+の出現の前提条件として1Tキルが求められるため重要であることに変わりはない。

2000万 Edit

2020年1月までの、古戦場EXTREME+ボスのHP。
同ボスは現状グラッジチャンク獲得効率が最も高いため、1Tキルはもちろんのこと、いかに時短するか各プレイヤーは頭を悩ませている。
インフレの結果生まれた新ボスではあるが、既にATにおける1T0アビ0召喚キルが達成されている属性も存在する。
2020年2月からは「2100万」、2021年4月には「2200万」、2023年7月には「2400万」に変更されている。

240民 Edit

バハ石の限界超越が240で止まっている者の総称。
召喚石の限界超越では希少アイテム「刻の流砂」を各段階で3個づつ使用するのだが、実装と同時に従来の称号報酬に追加される形で配布が行われた。
その時に極みスキン解放以外の全てを入手していると12個配布され、その全てをバハ石の限界超越に全投入する者が続出。
しかし、十賢者の最終上限解放の前提となるアーカルム武器の5凸で砂を3個使用する事や、遅れて実装された超越ルシが超越バハよりも遥かに強いと言われている事、
そもそも超越石が爆発的に強くなるのが250である事から「後先考えずに限られたリソースをつぎ込んでしまった者」として嘲笑の対象となっている。

しかし、そもそも砂のドロップ率が低すぎる(落とすマルチ自体は多いが、スポラ系の青箱で1%、その他マルチの金箱から0.1%と言われている)事や、
十賢者の最終上限解放を終わらせなければザ・ワールドと戦えない=ワールド素材を入手できない事はおかしいのではないかと
240民に限らず、砂絡みでゲームシステム面での不満が続出している。

2.5億団 Edit

決戦イベントでAクラスで敗北した際に追加勲章を15個もらえる条件のひとつが「その日の団貢献度が2.5億以上」であるため、本戦全日貢献度2.5億到達を目標とした団のこと。
しかし実態として、団員にノルマを課して2.5億を達成するのか、それとも自称2.5億団と言っているだけでノルマは存在しないのかなどは団によって異なる。
本戦で稼ぐことを目標としているあたり予選突破本戦放置団とも意味合いが多少違う。

類語:10億団

30連 Edit

「マルチバトル30連戦」の略。
詳しくは「連戦」の項目参照。

300連 Edit

1回のガチャ期間中にガチャを300回回すこと。
9万天井

360連 Edit

「マルチバトル360連戦」の略。
こちらはエニアドHLの6種類全てを2回づつ連戦する事を指す。
主に非常にドロップ率の低い素材「刻の流砂」を集める為に行われるが、グラブルのシステム上、1つの連戦部屋で別々のマルチを開催する事は不可能な為、
30連戦毎に部屋を立て直しての周回となる。途中でメンバーが変わる事もあるがそれでも構わず進行される。六竜HLで同様の行為を「108連」と呼ぶ事も。
1戦あたりの討伐速度が非常に早く、ワンパンが推奨されている。

4桁の英雄 Edit

決戦星の古戦場における個人貢献度ランキングの報酬称号「古戦場の英雄」獲得者(1位〜2000位)のうち1000位〜2000位に対する蔑称。

本来「古戦場の英雄」は1位〜1000位までが対象だったが、2019年5月の第45回古戦場から2000位まで拡大された。
そのため、「拡大されていなければ本来の英雄ボーダーから漏れていた」という侮蔑の意味を込めてこう呼ばれるようになった。

なお、拡大前は1000位ピッタリのただ一人のみに与えられるキリバン賞だった。

4等兵/4等民 Edit

2021年夏の「サマーフォーチュン」で4等しか当たらなかったプレイヤーからの圧倒的な格差に対する怨嗟の言葉。

  • 「サマーフォーチュンについて」
    宝くじのように、発表された数字に一致すると景品ラインナップから好きなものを選ぶことが出来る形式。
    1等は石油武器・シェロチケ
    2等は10万宝晶石など
    3等はリミ武器・サプ不可石
    4等はゴールドムーン2個など。
    なお、欠かさずログインしていれば4等は最低保障されている。
  • 「言葉が生まれた経緯について」
    上記を見ても分かるように、3等と4等の差は非常に大きい。
    このことから4等しか当たらなかったプレイヤーからは妬みが、逆に3等以上が当たった(であろう一部の)プレイヤーからは煽りが飛び交う事態となった。
    ……と、ここまでなら以前にもあったスクラッチなどでも見慣れた光景であった。
    しかしサマーフォーチュンの場合、3等以上が当たる確率が実に5割以上と非常に高いものでありTwitterなどのSNSでは悲喜交々の事態に。
    しかも当たり発表まで約2周間もあったので、嫌でも期待してしまうだろう。
    隣の芝生という言葉もあるとおり、当たる確率が高ければ高い程、そこからハズレた時のショックも想像を絶するものだったということである。
    そして、怨嗟を込めて「4等兵」「4等民」等の言葉が生まれた。
  • 「反響について」
    Twitterではグラブル引退が実に1万件以上呟かれ、トレンド入りする事態となった。
    ユーザーの声を受け、最終的には全員に3等の確定カードが配られる形で終結した。
    それでも「相対的な格差は縮まったが、絶対的には縮まっていない!」と怒る人は怒ったが…。

40箱掘り / 40箱コース Edit

十天衆の最終上限解放?に必要なトレジャー「○番天星の欠片」を集める過程において、属性変更天星器を10本用意するルートを選ぶこと。
属性変更天星器10本を製作するためには☆0天星器が10×4の合計40本必要であり、そのために決戦イベントの戦果ガチャを40箱開ける必要があることに由来する。
なお40箱を開ける事は必須ではなく、十天衆を仲間にする時に作成した天星器を含めて2本の覚醒天星器をエレメント化することでも必要な「○番天星の欠片」は揃う。
覚醒天星器を2本用意するということは即ちヒヒイロカネを消費する。このヒヒイロカネの消費を抑えるために生まれたのが40箱掘り。

十天衆の最終上限解放は入手手段・個数が限られているヒヒイロカネがストッパーになっているため、一つでも多くのヒヒイロカネを節約できる40箱コースは複数人の十天衆を最終上限解放するようなプレイヤーから重宝されている。
どれだけの時間・エリクシールを使おうが、ヒヒイロカネが節約できるのであれば喜んで40箱を開ける人はこちらをどうぞ。
ちなみに1度の決戦イベントで40箱を開けるのは個人ランキングでそこそこ上位に入れるほどの重労働。ご利用は計画的に。

なお、十天衆を仲間にしていない状態から一気に解放済み十天衆を手に入れたい場合は、入手のために4箱+解放のために40箱、合計44箱を開ける必要がある。
しかし「40箱コース」という呼び名に惑わされて40箱で掘るのを止めてしまい激しく後悔する人も、たまにいるらしい。

46箱 Edit

価値のないゴミの例え。別名ゴミ箱

由来は2020/04/13開催の古戦場におけるアップデートにより、箱の中身の価値が無くなった戦貨ガチャより。
Twitter検索では「46箱」まで入力すると「ゴミ」がサジェストされる程度には盛り上がった。
経緯など詳しくはメインターゲットを参照。

541 Edit

グランブルーファンタジーのディレクターである福原哲也氏のユーザーIDのこと。ユーザー名は「ゆべし」。
4月に起きた炎上事件で謝罪後、公式的にIDを公開する形となった。

537天衆 Edit

2018年4月24日に実施されたアカウント利用停止等の措置を受けた不正ツール利用者537人の事。
光有利古戦場中に空の光となっていった。R.I.P.

不正ツールの存在を確認した際は、使用せずにまずは運営チームへの報告等をしよう!



6% Edit

レジェフェス

7兆(倍) Edit

グラブル界隈で強調・誇張表現の際に使われがちな数字。
元ネタはぐらぶるっ!第137話のビィの台詞「オイラカジノで有り金7兆倍に増やすんだ!」。

70億の絶唱 Edit

一回の古戦場で累計貢献度70億を稼ぐこと。単に絶唱と表現されることもある。
かつては騎空団に対する敬称として見られていたが、2019年11月古戦場においては個人(実際は団単位での協力プレイ)で絶唱を達成したプレイヤーが現れた。
元ネタはアニメ「戦姫絶唱シンフォギア」(シリーズ)。

700億コピペ Edit

ある日突然Twitterに現れた。その消えない伝説は一生語り継がれる。

『神石4凸によって700億は愚か800億は余裕で行けるだろうけど、神石3凸時代に700億を達成したのは俺たち30人しか居ないってのは悪くないかもね』

7と6、76 Edit

シエテとシスのこと。十天衆のカップリングは奥ゆかしく数字で婉曲表現されることが多い。おおむねシス絡みである。

9万 / 9万天井 / 9万ご理解 Edit

レジェンドガチャを1回利用するごとに1個貯まる「蒼光の御印」を300個とガチャで排出される対象の装備品を交換するシステムのこと。また、交換すること自体も指す。
2周年アップデートから始まったこのシステムの実装により、70万円使ったのにアンチラが出ない等、高額課金しても欲しい装備品が得られない(実際にあった話である)…ということがなくなった。
先述の「ご理解ください」「ご理解民」と合わせて「ご理解する」とも呼ばれる。

300連ガチャを金額換算すると9万円かかることから。


Edit

@ Edit

「あと〜」の略。アットマークから。
主に文字数が限られる共闘の募集欄で用いられる。

(数字)↓ Edit

「Rank(数字)以下」の略。その数字よりランクが低い者のことを指す。
主に共闘の搾取部屋で使われている。

指定された数は部屋主が勝手に決めたものであり、「俺より弱い奴」や「俺から赤箱を奪わない雑魚」といった利己的な理由で決められている場合がほとんど。
例えその指定ランク以下であろうが、MVPを取った瞬間に強制退出を受けたという報告がTwitterで後を絶たない。

Edit

闇属性のこと。
「闇」の簡体字(中国語)。

了儿八八 Edit

アルバハのこと。
日本語を入力できない漢字圏の海外プレイヤーの苦肉の策。
主に共闘マルチルームで見かける。

Edit

「無」の簡体字(中国語)。
「了儿八八」同様共闘マルチルームで見かける。
「无石」で「石無し」つまり、トールを持っていないことを指す。

Edit

チャージターンのこと。アイコンの見た目から。
もしかしたら○のつもりなのかも知れないが、どう見ても◇や◆に見える。

☆(☆1,☆2,...) Edit

ゲーム内グラフィックの通りに、「☆」の後ろの数字で武器、キャラ、召喚石の上限解放をした数を表す。
例えば「☆4ラカム」は上限解放を4回したラカムのこと。
ジョブリミットボーナスを取得した回数についても、同じ表記法が用いられる。

なお、星を「☆(白星)」で書くのはやや古い流行であり、現在は「★(黒星)」で書く人が多いようだ。
また公式NEWSなどでは「★★★」「★★★★」のように上限解放の回数分だけ「★」を連ねる表記をしている。
同義語:凸(1凸,2凸,... or 凸1,凸2,...)

★ヘイロー Edit

廃語。
かつてエクストラクエスト「エンジェルヘイロー」に時限クエスト制が盛り込まれていた頃に存在した、特別に報酬が多いヘイローのこと。
1日1時間、運営がプレイヤーグループごとに指定した時間だけプレイ可能だった特別クエスト。
現在のエンジェルヘイローVERY HARDとほぼ同じものである。

Edit

召喚石マルドゥークのこと。「まる」と読む。○19、?とも。
現在ではマルドゥークが話題にのぼること自体が滅多にないため、ほぼ死語に近い。

**** Edit

アンチラ (SSR)のこと。ぐらぶるちゃんねるっ!#35内で本来ならあるはずのアンチラ紹介が全くなかったことで「(放送内で)NGワードになっている」という話題から「(ニコニコ動画上で視聴者のコメントが)NGワードになっている」と勘違いされたことから。また、当該動画ではアンチラを含む煽りコメントが多くNG登録する人が多かったので「共有NG機能」により設定によってはコメントが見えず「公式に削除された」と勘違いした人もいたとか。

??? Edit

「クエスト系」「育成系」などの称号カテゴリーの一つ。
書籍購入特典の入手など、取得条件が特殊な称号が含まれる。
「軌跡の雫」のステージ昇進によって付与される称号のカテゴリーが「???」だったため、雫ステージが初めて更新された2016年8月1日以降ユーザー間で話題に上がるようになった。
「???」カテゴリー称号の取得数が0〜1のユーザーはステージが「レギュラー」「シルバー」のまま、つまり7月にはほとんどプレイしていないことの証拠とみなされたためである。
他団員のプロフィールを見て「???」欄を確認すればいわゆる寄生が簡単に判断出来るということで、実際にこれを判断基準として団員を退団させたり、新規入団条件としてステージ称号の設定を指定する団も出た。
現在では称号実装から日数が経ち判断基準としてはあまり有用ではなくなったため、話題に上ることはほとんどない。

軌跡の雫の詳細な仕様に関しては軌跡の雫ショップページを参照のこと。

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Last-modified: 2024-08-27 (火) 16:15:34