バザラガ (SSR)

• 【初心者向け評価】
  (主にキャラ単体の性能の評価)

• 【上級者向け評価】
  (主に編成や敵といった組み合わせを考慮した評価)
  これといった癖の無い、標準的なアビリティアタッカー・・・だった。
  最近はアップデートで壁役に特化し、不死身の肉体まで手に入れた。
  これにより手札に回復手段が存在する限り、滅多に落ちることは無くなった。
  基本ステータスの高さに加えてマグナ攻刃武器と得意武器が一致していることは大きい。
  LBもクリティカルを3つ持ち、高い攻撃力を更に活かせる仕様になっている。
  3アビも併用することで、基本攻撃力に関しては十分すぎる性能を発揮する。
  そのためにも防デバフやカットはしっかりかけておきたいので、レディグレイや闇ジャンヌ等と組ませたい。
  また、貴重なドラフ族であることからナルメアのサポートアビリティを受けることも可能。
  
  アビリティはいずれも手堅く纏まっているものの、特出したものがあるとは言い難い。
  特に1アビのダメージ減衰の低さ、2アビのダメージ条件がネックとなる。
  最終上限解放によって2アビの条件が撤廃され優秀な攻撃アビリティとなる。
  更に奥義効果によりダメージ倍率、上限ともに2倍に強化される。
  3アビはLv100のフェイトエピソードクリアで優秀な自己バフになる。
  効果量の上昇に加え、両面判定別枠から別乗算枠になるため編成を問わず効果が得られるようになる。更に闇属性追撃効果も付与されるため三手スキルとの相性が良い。
  が、バザラガ自体の足は遅いので、しっかりサポートをつけてあげよう。
  Lv95で覚えるサポートアビリティの「痛覚なき肉体」もかなり優秀。
  体力が7割を切る辺りから目に見えて被ダメージが小さくなるため、背水の維持が容易になる。

• 【大鎌グロウノス】

• 【フォゴトゥン・テイルズ】

• 【サポート】
  グロウノスの契約者:自分のHPが低いほど防御UP
  痛覚なき肉体 (Lv95):20ターン目まで不死身状態/瀕死状態ではない時、弱体効果無効/強化効果が無効化されない

  HP	防御UP	軽減率
  75%〜	50%	-33%
  50%〜	100%	-50%
  25%〜	200%	-66%

ゼタ編成時 †

ユーステス編成時 †

ベアトリクス編成時 †

イルザ編成時 †

カシウス編成時 †

アイザック編成時 †

3アビ「フォゴトゥン・テイルズ」は恐らくドイツのメタルバンド"Blind Guardian"のアルバム名由来。
Forgotten Talesという言葉自体は、曲名・アルバム名としては珍しくもないが、土属性版のアビリティ名が全て"Blind Guardian"由来なので多分そう。

• 彼曰く「俺の体は特別製」とのこと。数々の『調整』を受けており、破損等のダメージは受けるが痛覚を感じない。
  彼の持つ大鎌「グロウノス」も「組織」の所有する、意思を持つ「特別製」であり、イベントクエストで一度暴走して装備を解除せざるを得なくなった。
  その時の姿が土属性バージョンである。
  また、見た目に反して任務に支障をきたさない範囲であれば、面倒を見るのを拒まない。というか積極的に看ている。
  その性格はゼタとのコンビにも現れている。
  ちなみに、ゼタとは彼女がひよっこ時代から罵詈雑言を口々に言い合えるほどの腐れ縁である。
• 任務中はアルコールを飲まないようにしていて、口にするのはミルク。
• ゼタに「俺の体は特別製だ」というセリフを先に言われると拗ねる。ゼタ曰く「あいつの持ちネタなのよ」
• ロジーヌから探している旦那だと勘違いされた。
  旦那は秘密組織に攫われ、今は脱出して帰り道を探しているという。バザラガの脳裏には『敵』方に謀反を侵し脱走した人物の情報が浮かぶ。それがこちら側であれば良いが、そうでない場合はその鎌で仕留めるべき相手である。
  人の良いロジーヌを見て、善良な人間が重い運命を背負わされていることに心を痛める。
  彼女からは「バザララちゃん」と呼ばれている。
• ビィからは「ツノ鎧」と呼ばれている。
• イルザからは「鎧チキン」と呼ばれている。
• アルメイダからは「バザラブ様」と呼ばれている。
  過去に彼女を一度救い、憧れから大鎌「グロウノス」に近い武器を製作しようとする彼女にそれを止めるよう求め、彼女は恩人から咎められたとショックを受けたが「組織」が所有する星晶獣すら殺すことができる武器の危険性を知るが故のことである。後にバザラガは「望むようにやれ」と前言を撤回した。
• 何かを語った後、「喋りすぎた」とたびたび口にする。バザラガのこの台詞はゲーム中のスタンプにもなっている。