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オートアタック †
プレイヤー及びキャラクターが自動でバトルを進行する機能。
以下の2種類がある
オートアタック 種別 | 攻撃・奥義 | アビリティ使用 | 召喚使用 |
 | 通常オート | 行う | 行わない | 行わない |
 | フルオート | 行う | 行う | 行わない |
※編成についてのページはありますが、オート機能そのものを説明するページがなかったため作成しました。
オートアタックの設定 †
基本の設定
設定→クエスト便利設定→バトル画面でのAUTO切り替え で「ON」または「常にON」を選択する
- 「ON」にすると Ready画面に1回タッチすると確認画面が出て、もう1度タッチするとオートに切り替わる。
- 「常にON」にすると、確認画面が出ず、即オートに切り替わる
バトルごとの設定
基本の設定で「ON」または「常にON」にしていると
バトルごとに、バトル画面右上のMenuから、
「通常オート」と「フルオート」を切り替えることができる
通常オート †
2015/2/13に実装
通常オートONの状態 | 通常オートOFFの状態 | 備考 |
 |  | |
 |  | バトルシステムVer.2で「オートガード」機能ONの場合 (予兆の対象になった味方が自動でガードを行う) |
通常オートでできること †
ターン進行時に、主人公とキャラクターは、通常攻撃または奥義発動を行う。
アビリティは使用しない
召喚は行わない
通常オートのON/OFF †
「Ready表示中」または「攻撃ボタンを押してターン進行中」に、オートボタンを押すと、その後は通常オートでバトルを進行できる。
表示されているオートボタンにもう一度タッチすると、オート機能を停止できる
通常オートのメリット・デメリット †
- ONにしてすぐ攻撃に入る
通常攻撃のみ1ターンで倒せるボスを周回する場合、最速の手段となる
- アビリティは自動発動以外使用しない
主人公や2番手キャラの奥義効果や自動発動アビリティで防御力DOWNを付与できれば与ダメージを伸ばしやすい。
アサルトタイム中ならば即フルチェイン可能。
フルオート †
2019/10/03に実装
フルオートONの状態 | フルオートOFFの状態 | 備考 |
 |  | |
 |  | バトルシステムVer.2で「オートガード」機能ONの場合 (予兆の対象になった味方が自動でガードを行う) |
フルオートでできること †
ターン進行時に、主人公とキャラクターは、操作画面の左から順番に、以下を行う。
- 強化アビリティを使用 (枠が黄色のアビリティ)
- 弱体アビリティを使用 (枠が青色のアビリティ)
- ダメージアビリティを使用 (枠が赤色のアビリティ)
- 通常攻撃または奥義発動
以下の条件に該当するアビリティは使用しない
- 回復アビリティ (枠が緑色のアビリティ)
- フィールドアビリティ (枠が紫色のアビリティ)
強化・弱体・ダメージアビリティでも以下は使用しない
- 使用間隔が「0ターン」のアビリティ
- 使用時に対象キャラなど特殊な選択が必要になるアビリティ
- そのターンの発動順番がきた際に発動条件を満たしていないアビリティ
アビリティの使用順の例
この場合は、
1〜5 強化アビリティを左から順に使用
6〜7 弱体アビリティを左から順に使用
8〜16 ダメージアビリティを左から順に使用 (ゼタはサポートアビリティ効果によりアビリティ2回発動)
攻撃
の順に行う
フルオートのON/OFF †
「Ready表示中」または「バトル開始後いつでも」オートボタンを押すと、その後はフルオートでバトル進行できる。
アビリティレールをONにしていれば、フルオートでアビリティ使用中に手動で別のアビリティを先に使用する・召喚発動などは可能。
表示されているオートボタンにもう一度タッチすると、オート機能を停止できる。
フルオートのメリット・デメリット †
メリット
- 最初にONにするだけでバフ・デバフを使用して自動でバトルを進行できる。
デメリット
- 使えるアビリティを全て使用するため、1ターン目の攻撃開始までに時間がかかりやすい
- ダメージカット・スロウ効果・ディスペル効果等が欲しいターンに発動しづらい
編成の考え方
フルオート編成では、オートでのアビリティの使用順を考慮して、主人公・キャラのアビリティを選択し組み合わせることになる。
- 必要なアビリティを持つキャラを編成できたら、後はアビリティを発動しないキャラを編成して攻撃開始を早める
- 特定ターンで必要なアビリティが発動するように調整
- 高火力特殊行動のターン数とダメージカット等の発動ターン数を合わせる
- メイン編成のキャラが一定ターン経過で落ちる→交代したキャラがアビリティを使用 (2021年11月風有利古戦場での風ヴィーラ+サブ枠闇サルナーン編成)
- 使用したいアビリティの発動確認後手動で召喚や攻撃を行い、オートでアビポチしないように飛ばす。
(手動操作が入るため厳密には「フルオート」ではなく「セミオート」になる)
例:ディスペアー編成
剣聖やグローリーの1アビ(強化アビリティ)でメイン武器にディスペア―を持ち、無属性ダメージを発動する編成。
フルオート実装以前から利用されていたが、「強化アビリティ」なのでフルオートでも最初に発動するのがメリット
例:TOT編成
ハウンドドッグのアビリティ「タイム・オン・ターゲット」を最大火力で最初に発動させる編成
「タイム・オン・ターゲット」は弱体アビリティなので、ハウンドドッグの1アビ「チャフリリース」(ダメージアビリティ)よりも先に発動する。
最大火力で最初に発動させるために、
- 他のキャラはサブ枠も含めて「弓または銃得意」で固める
- メイン編成には「発動対象の強化アビリティを持たない」キャラを配置する。
フルオート向けの編成の組み方・お勧め編成等は
お勧めパーティ編成例/フルオート編成に詳しく紹介されています。
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