特殊な編成例
はじめに †
この特殊上級編成の項目では、「上級者向け編成例」の項目よりもより専門的に特化したパーティを作る際に目指すような装備編成を紹介するページです。
そのため、ここまでくるとほぼ趣味の領域に突入するようなものです。
また、ここは攻撃力計算や武器スキル、召喚石の加護を理解している方に向けてのページとなりますので、
それらが何かわからない人は、まずオススメ装備編成ページを見ることをオススメします。
このページにおけるオススメ装備編成とは「連続攻撃やクリティカル等を勘定した、ターン当たりのダメージ期待値が最も高い編成」と定義します。
(実際の戦闘においては、数%攻撃力を伸ばすよりも守護+αの武器を組み込んでHP頼みでターンを回す、背水の許容値を増やす等の方がDPS上は上回る事が多いです)
各人の考え方によって理想形が異なる場合もありますが、その場合はそれぞれを解説します。
HPについては、最大HPを増やすことが攻撃力の向上に繋がる場合のみ考慮に含めます(「渾身」「背水」が関わる場合など)。
項目名 | 概要 |
Step.1 | オススメ装備編成 | 装備編成変化の流れをざっくり解説 |
Step.2 | 初級・中級編成例 | グラブルを始めたばかりの人〜慣れてきた人向け。3~4凸マグナまでの装備編成紹介。 |
Step.3-1 | 上級編成例 | マグナ編成の応用となるマグナ4~5凸編成や方陣スキル武器混合編成を紹介。 |
Step.3-2 | 上級編成例(神石系) | マグナ編成とはまた別カテゴリーの上級編成。基本的な神石編成やマグナ×神石などを紹介。 |
EXTRA | 特殊な編成例 | グランデ編成やアーカルム編成など特殊な編成を紹介。 |
キャラ石×属性編成(アーカルム編成) †
キャラ石と属性石を組み合わせた編成です。
マグナ編成を超える事の出来る高倍率のキャラ石がジ・オーダー・グランデとアーカルムシリーズしか存在しないので事実上アーカルム編成を指します。
考え方は前述の属性石と組み合わせたグランデ編成と同じです。
キュベレー (SSR)なども同様のキャラ石ですが、倍率が低く実用性は乏しいです。
アーカルム編成って何? †
- ■Q.そもそもアーカルム編成とは?
A.アーカルムシリーズの中でも特に「〇属性キャラの攻撃力△%UP」加護を中心とした編成のこと。 →キャラ石
こちらも同じく無課金石だが、十天衆の召喚石版と評されるほどに取得に時間がかかるため、長期的視点が必要。
- ■Q.組み合わせは?
A.ほとんどの場合、アーカルム石×属性石が最高期待値。
なおアーカルム石はサポート設定不可のため、この編成を組むには必ずアーカルム石を作り、フレンドに強力な属性石を揃える必要がある。
- ■Q.マグナを超えるの?
A.一般的な召喚石3凸、武器4凸のマグナ編成は超えるとされますが、理想編成の神石編成やマグナII編成には劣る程度です。
特にマグナ石・神石のような背水・渾身・三手等の武器スキルへの強化が一切無いため、現状ではそちらを下回ります。
また、光のみアーカルムシリーズのキャラ石が無いため、どう頑張ってもまともな倍率では組めません。
作成過程では様々な種類の武器が使え、召喚石によるデフォルト補正が大きく、形にしやすい利点があります。
アップデートによりサプライズチケットで神石を入手することが可能になったので、どちらかといえば神石が完成するまでの繋ぎとして使っていくことになるでしょう。
- ■Q.注意点は?
A.属性石×キャラ石編成なので、それぞれのバフの効きづらさを併せ持ちます(レイジ等の通常攻刃バフが薄くなる・カーバンクル等の属性バフが薄くなる)。
そのため、デバフや連続攻撃確率UPなどを多めにした方が火力が出やすいです。
相性が悪い | 相対的に相性が良い |
| |
|
|
レイジ | 鞄 | ミゼラブルミスト | デュアルインパルス |
編成の組み方 †
主に以下のような武器を使っていきます。
EX攻刃枠 †
マグナや神石の加護が乗らない代わりに素の効果量が高いため、基本的にアーカルム編成ではこの手の武器を中心にして構成されています。
リミテッドシリーズ
レゾネーター系統の武器
最大でEX攻刃40%を誇ります。その他の効果も強力なため、所持しているのなら最優先で採用されます。
約定武器
EX攻刃の効果量が比較的高いボルテージ2スキルを同時に持ちます。
約定スキルは加護が乗らない与ダメージアップのため、殆どどの編成にも入ります。アーカルム編成であっても例外ではありません。
基本的には2本まで採用されます。3本採用されるケースもありますが、強化効率が悪くなります。
アストラルウェポン
無課金武器ではトップクラスとなるEX攻刃37%を誇る武器種です。
ブレイブグラウンド武器
覚醒システムの攻撃タイプでは、最大でEX攻刃35%とアストラルウェポンに次ぐ数値となります。
ミーレス武器
ボルテージ2スキルを持ち、武器編成を工夫すると最大で1本でEX攻刃80%という途方もない数字が得られます。
ただしEX攻刃(特殊)枠の最大値は80%で枠が共通しているため、約定武器等と併用する際は工夫が必要です。
新世界の礎
4凸すると採用の余地があります。どちらかといえば、EX攻刃よりもユニークスキルをあてにした選択肢でしょう。
方陣枠 †
昔のアーカルム編成はマグナ武器とEX攻刃武器を満遍なく使っていくことが多かったですが、度重なるアップデートにより強力なEX攻刃武器が次々に追加されたため、相対的に見劣りすることになりました。
現在では終末武器の1枠しか充てない事も多いです。
終末武器
5凸ではリミテッド武器1.5〜2本分の力があるとも称される最強クラスの武器です。当然アーカルム石編成でも使っていくことになります。
方陣終末の第三スキルを渾身にして使用することが殆どです。
ドラゴニックウェポン
耐久力が欲しい場合の選択肢です。しかし終末武器と併用できないため、火力が大幅に低下してしまいます。
通常攻刃枠 †
一般論として言えば、キャラ石の補正は通常攻刃枠であるため、枠が被る通常攻刃武器は採用しづらいと考えられがちです。
しかし、近年のアップデートにより強力な通常攻刃枠が次々と出現したため、その図式も崩れつつあります。
リミテッドシリーズ
古いリミテッド武器に覚醒システムが実装されたことで選択肢に上るようになりました。
例えばミュルグレス攻撃タイプは22%+40%=62%もの通常攻刃を持ち、これは枠が被ることを加味してもなお強力で、殆どのマグナ武器を上回る補正を得られます。
その他の武器 †
天司武器
対有利属性相手であれば必ず入ってきます。
ただし、オメガウェポンの5凸を済ませているのならそちらを採用した方がいいです。
コスモス武器
ボルテージ2スキルを多用しがちなため、相性のいいコスモス武器は併用しやすいです。
アンセスタルシリーズ
特に
加護が乗らないアビリティ与ダメージ上昇スキルを持つイーウィヤビーク
加護が乗らない通常渾身枠を持つフェディエルスパイン
この二つが強力です。
アゴナイズ
こちらも加護が乗らないアビリティ与ダメージ上昇スキルを持ちます。ただし、基礎火力は低いため、他で補う必要があります。
セッテ・ディ・スパーダ
キャラ石編成最大の難点は耐久力が低いことでしたが、防御タイプで採用することで耐久力を大幅に引き上げることができます。これにより、キャラ石編成でも高難易度バトルに挑むことが現実的になりました。
なお、水属性の場合に限りシュレディンガーという選択肢もあります。
具体的な編成例は? †
火属性(デビル編成) †
与ダメージ石を使用しないデビル編成は、アーカルム編成の中でも最も実用性が高い。
理想編成の1例。
リミテッドシリーズを5本という途方もない労力を費やしただけはあり、マグナ2編成を完全に抜き去り理想神石編成にも匹敵する戦闘力を誇る。
常時115%という防御力を誇るため、従来のアーカルム編成からは想像もしなかった耐久力も併せ持つ。
更にフレンド召喚石で超越ルシフェルを無理なく採用できるため、弱体効果にも強い耐性を持つ。ここが両面マグナや両面神石に対する大きな差別点となっている。
シエテ剣防御タイプは耐久目当ての採用。奥義上限も同時に得られるが、短期決戦ならば他の武器でも可。
土属性(ハングドマン編成) †
与ダメージ石を使用せざるを得ないハングドマン編成は、どうしても最終的にはマグナや神石に劣りがち。
ただし与ダメージ上昇のサブ加護が機能しない非有利属性相手のボス(アルティメットバハムートなど)であれば、その差は縮まる。
キャラ石が通常攻刃枠であることを生かし、逆に武器側の攻刃を極限まで切り詰め耐久力に振った剣豪編成の例。
計算上の予測ダメージは悲惨な数値だが、土属性はバレンタインモニカやサテュロスを入れることで殆ど通常攻撃しない編成も可能。
このため、実戦ではほとんど気にならない。
もちろん奥義に関しては問題なく減衰値に届くため、素晴らしいDPTを叩き出すことができる。
古い記述の為折り畳み
+
- ■Q.基本的な考え方
アーカルムシリーズは高倍率のキャラ石なので、同じキャラ石のグランデ編成と全く同じ考え方で編成を組む。
キャラ石は「通常攻刃」×「方陣攻刃」×「EX攻刃(UNK)」×「属性石」という掛け算の通常攻刃部分へ大きく加算が行われます。
そのため、グランデと同様に方陣攻刃とEX攻刃を中心とした編成となります。
マグナ装備から移行するためには、EX攻刃武器を数本増やす必要があるということです。
- ■Q.具体的な編成
武器の追加により最適編成の変化が予想されるため、念を入れて計算機を使うことを推奨します。
一部はSSR化を果たしたプレイヤー少ないため、計算機で試算した一例も含まれます。
※以下は理想編成であるためオメガ編成だが、オメガは必ずしも必要としない。
ジャスティス (SSR)編成
オールド・オベロンが一切不要。
ザ・ハングドマン (SSR)編成
真・裁考天の鳴弦もしくはラスト・シャフレワルの要求数が3本必要。
マグナ4凸編成以上マグナII編成以下といったところ。
バハムートウェポン不要であり、編成が自由なことが魅力。
ハングドマンをSSRまで強化すれば開幕召喚できるためアビ封印対策になる。
ザ・デビル (SSR)編成
真・灼滅天の刃鎌が火力の要で3本以上必要。
オールド・エッケザックスを入れて背水運用をするならマグナの方が良い。
デビルをSSRまで強化することで風属性の敵にのみではあるが開幕召喚で攻防デバフを入れることができる。
デス (SSR)編成
現状ではマグナに勝るのは非背水編成のみ。
セレストクロー・マグナとオールド・コルタナが優秀、かつ背水起動が容易、かつデスをサブ召喚石に入れられるマグナを超えるのは厳しい。
闇 | | | no image | | no image | no image |
メイン武器 | セレストザグナル・マグナ | 真・普天幻魔 | バハ武器 | オメガ武器 |
デス (SSR) | 1 | 3or4 | 3or4 | 1 | 1 |
テンペランス (SSR)編成・ジャッジメント (SSR)編成
現状ではマグナに勝るのは非背水編成のみ。
AT初撃、HPに対して敵の火力が高いケース等、用途は限定的。
現状の倍率ではテンペランス編成ではマグナに勝る部分がほとんどない。
(記述募集)
グランデ編成 †
キャラ石編成の一種で、その特殊な例です。
概要やキャラについては、「コチラ」を参照。
本記事では、ページのコンセプトにのっとって装備編成例のみ紹介しています。
古い記述のため格納
+
具体的編成例
基本的には汎用編成のような編成となる。
4属性にも高倍率属性石や「真・灼滅天の刃鎌」など強力なEX攻刃の追加により、属性石と組むタイプも台頭してきた。
特に火属性は「真・灼滅天の刃鎌」がメイン武器として強力なこともあり、メイン武器に1枠通常攻刃を割く必要がないのが大きい。
汎用編成
【編成例】
※その他はバハムートウェポンやコスモス武器、オメガウェポン等の属性跨ぎ強化武器を入れる。
火力目当てというより、HPなどのステータス補強が大きい。
コスモス武器を入れると多少攻撃力が下がる可能性もあるが、HPとタイプ別のステータス上昇を望める。
アンノウン武器に4凸が解放されたため昔と同じように1:1で並べるのが理想になった。
コスモス武器を入れる場合は3:5+コスモス、入れない場合は4:4+バハ武器、4:5(攻撃力が高い方を5本)となる。
真・灼滅天の刃鎌編成(グランデ×グランデ)
火属性は真・灼滅天の刃鎌(4凸EX・特大)とブラックアックス(4凸EX・大)、属性140%石のシヴァがあるので編成の幅が広い。
特に四天刃と互換性のある奥義効果を持つ真・灼滅天の刃鎌の登場により、編成から通常攻刃武器を追い出すことに成功したことが大きい。
真・灼滅天の刃鎌は最大6本まで、増えれば増えるほど攻撃力がどんどん伸びていく。
また、真・灼滅天の刃鎌が6本になるとコロッサスケーン・マグナを3本まで減らせるようになり、コスモス斧の恩恵を最大限に受けることができる。
下記のグランデ×グランデ編成例の場合少なく見積もっても有利120万前後、グランデ×シヴァ編成例の場合有利150万前後の火力になる。
(真・灼滅天の刃鎌の本数や装備のプラス、召喚石の攻撃力次第でさらに伸ばせる)
キャラ2人のみで一般マグナ編成4人分の火力を出せる十分有用な編成と考えていいだろう。
4凸EX攻刃は真・灼滅天の刃鎌が足りない分は、同じく斧のブラックアックス等を使う。
真・灼滅天の刃鎌編成(グランデ×シヴァ)
火 | | no image | no image | | no image | |
真・灼滅天の刃鎌 | 4凸EX攻刃 | コロッサスケーン・マグナ | バハムートアクス・フツルス | サイス・オブ・コスモス |
シヴァ (SSR) | メイン1 | 4 | 3 | 1 | 1 |
同様の編成は、メイン武器にやや苦心するが他属性でも可能である。
対スパバハ編成(グランデ×超越ルシフェル) †
スーパーアルティメットバハムートが無属性であることに着目した剣豪編成。
各属性の強力な奥義キャラを採用することができる。特にバフに属性縛りがないヴァジラや、バトルシステムV2に特効を持つ超越150シエテ等を採用しつつ、全く別の属性の神意レベルを下げることができるという独自の強みを持つ。
一切の属性縛りが無い上にマグナや神石の加護が乗らず、それでいて火力や耐久力を大幅に補強できるセッテ・ディ・スパーダが実装されたことで可能になった、新たな形のグランデ編成である。
全属性に対して150%の属性加護を与える超越バハムートや超越ルシフェルの恩恵も大きい。これにより、これまでのグランデ編成のネックであった「二人しか火力が出せない」という問題が解決した。
ただし、実際には相変わらず弱点属性以外に耐性を持つボスが殆どであるため、活躍できる場所は超高難易度の無属性ボスに限られる。またDPTは強力だが、やはり奥義編成である以上硬直の関係でDPSはそれほど出せない。
ヴィントホーゼの枠は自由枠であり、他に候補としてはシュレディンガー等もある。
なお、ワールドシリーズ(EX攻刃18%)には属性縛りが存在しない。効果量はあまり高くないが、アディショナル枠が余ったら入れておこう。
(記述募集)
特定ジョブにのみ装備可能な武器を利用した編成。
普通の攻刃スキルを持たないため以前は一部を除き微妙扱いでしたが、5凸後は攻刃スキルをカバーするほどの武器が存在する。
生かすためには、キャラや属性を吟味する必要がある。
当然だが、ジョブ専用武器をメインに装備するので四天刃等を使って連撃率を足せなくなる。
そのため、他武器で十分な連撃率を確保したり、アーミラ (SSR)、カトル (SSR)等キャラを上手く使って連撃率を確保する必要がある。
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ベルセルク武器 |
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奥義効果で「攻撃40%UP」と大きな上昇値を誇る武器。これは維持できればバハムートウェポンの代わりとなるほど。
バハ武器が抜けるので編成の幅は広くなるが、攻刃枠であることを考えるとマグナとの相性の方が良いだろう。
解放カトル編成時のメイン武器としても。
奥義効果やスキルなどに「ダメージ上限UP」が付いており奥義による一撃必殺用にするのも良い。
スパルタ武器 |
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奥義効果で「渾身バフ・バリア」を持つ武器。加えてランダム発動でかばう(スパルタサボアビで同時に50&カット)など鉄壁の効果を持つ。
HPが減りにくくなり、渾身スキルを維持しやすく結果的に火力上昇に貢献する。
出来れば渾身を中心とした属性で作りたいところ。
具体的にはHPを高くしやすく、アテナを擁する火か、ゴッドガードを擁する土がおすすめ。
ただし、全く同じ様な奥義効果(全体バリア&ストレングス付与)を持つウーノ (SSR)とは競合を起こすことに注意。
ハウンドドッグ武器 |
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奥義効果で発動率80%・倍率20%のクリティカルバフがあるため平均火力は高め。他キャラ奥義との競合には注意。元から回避効果があるチャフリリースにかばう効果が追加されるため、単体乱打系の特殊技を封じることができる。
また、回避1回ごとに奥義ゲージが5%増えるため、20ヒット以上の特殊技を受ければ奥義ゲージ100%にできる。
魔獄スキル「トワイライトゾーン中連撃率UP」により、フィールドさえ張れればオメガウェポン級の連撃率UP武器となる。
ただし、リキャストが長いため3分以上かかる戦闘ではすぐに再使用できない可能性も考慮する必要がある。
トワイライトゾーンを活かすために火水土風の4属性から選ぶのが基本。
出来ればオメガ武器が使いづらい属性で作りたい。
最終解放オーディン編成 †
概要やキャラについては、「コチラ」を参照。
本記事では、ページのコンセプトにのっとって装備編成例のみ紹介しています。
キャラ攻撃力が掛かる分通常攻刃武器の必要性が薄く、倍率を押し上げる方陣武器やEX攻刃武器(UNK)を多く編成する傾向があります。
サポート石も最終解放オーディンにすると「光と闇の属性攻撃150%UP&キャラ攻撃力60%UP&DA確率6%増&HP30%UP」と凄まじい加護となる。
バハルシに比べると属性攻撃力が90%低い代わりに、通常攻刃武器3本分のアドバンテージがあると言える。オーディン編成の方がカーバンクルの召喚効果をはじめとした属性バフの恩恵を強く受けることができるなど差別化はできている。
バハムート編成、ルシフェル編成に近い火力を出しつつ、光闇キャラ限定でグランデ編成よりも緩い縛りで編成が可能なパーティが組める。
具体的編成 †
両面編成 †
武器構成は基本的に以下のようになります。
・攻刃武器:1本(メイン武器用)
・方陣武器:3〜6本
・アンノウン武器:2〜5本
・バハムートウェポン:1本
対黒麒麟・黄龍編成 †
黄龍・黒麒麟攻略ページを参照。
対アルバハHL編成 †
野良での確実にクリアを求めた編成はこちらを参照。光以外は基本的にゼウス系石編成。HPが2万程要求され、かつ火力も維持する必要があるため普段のゼウス系石編成とは少し異なる編成になっている。
それに対しこちらでは、同レベルの身内などで集まってプレイするのに十分な編成を記載している。
初心者ほど高HPの編成を組んだほうが良いこと、
妥協編成で討伐できたからといっても野良に行くと多大な迷惑がかかることの2点は忘れないでおきたい。
具体的編成 †
シュヴァリエ・マグナ編成 †
光 | | no image | no image | no image | no image | no image |
【メイン武器】 七星剣・真 | シュヴァリエソード・マグナ | ソード・オブ・コスモス | 真・道天浄土 | バハ武器フツルス |
シュヴァリエ・マグナ (SSR) | 1 | 5〜7 | 0〜1 | 1~2 | 0〜1 |
上記が野良に行ける光マグナの基本型。妥協してもシュヴァリエソード・マグナ(以下シュヴァ剣)が銃や琴になるだけで武器の比率は変わらない。
マグナ召喚石は必ず4凸すること。
フレ石はルシフェル4凸安定。もちろん逆でも良い。
マグナ×マグナは一見HPの確保がしやすそうに感じるが、火力の激減に加えルシフェル召喚の回復が使えなくなるデメリットが大きいので不採用。
身内での光マグナで参戦ハードルを下げるためにはシュヴァ剣をどこまで妥協できるかという話になってくる。
石にもよるがRank155以上、かつシュヴァ剣4本で各キャラのHP25000弱、3本でHP20000ほどといったところ。これを下回るとターン回しが一気に厳しくなるのでこの辺りが最低ライン。
他の編成からプラスをかき集めて少しでも多くHPを盛っておきたい。
空いた分の武器はシュヴァ銃(or琴)の4凸で埋める。
守護のみの武器を編成すると火力が落ち、ただ参戦しているだけになりかねないためしないように。
EX攻刃枠は1本だけなら黄竜拳4凸に変更できる。おまけとはいえ闇属性ダメージ軽減も嬉しい。
初心者用なのでメイン武器には七星剣・真を採用。いざというときに召喚石を使わずに100%カットできる保険になる。
慣れたらメインを真・道天浄土に交換すると、奥義高揚によってソーンの奥義回転が早まり火力アップが期待できる。
またこのページの趣旨とは異なるが、光マグナは最終ソーンの奥義効果が火力に直結している。光で参戦する場合は必ず最終上限解放をすること。
ユグドラシル・マグナ編成 †
十分な火力とHPを確保できる編成。
スキルだけ見ると水無課金ヴァルナ編成に近い。
EX攻刃武器は慣れるまでローズクリスタルクローが良い。不意の風クリティカルTAのような事故を防げる可能性がある。
ニーベルン・クリンゲの妥協として世界樹の雫枝・マグナもある。
七星剣・界は初心者用なので慣れたら別武器へ入れ替えもっと火力を上げたい。
また光同様、火力の大部分は最終サラーサや最終オクトーに依存することとなる。
装備面のハードルは世界樹の雫枝・マグナ等で妥協すれば低い(火力はかなり下がるが…)、キャラは充実させておきたい。
リヴァイアサン・マグナ編成 †
オールド・オベロンやオベロンでHPをかなり確保できる編成。ヴァルナ編成の劣化。
妥協しようにも、HPと火力を盛れる武器はオールド・オベロン、オベロン、フィンブルぐらいであり、オールド・オベロン以外は加護対象外なので穴埋め程度にしかならない。
真・氷逆天の戦棍をローズクリスタルハープで妥協するのは手。事故率が減らせる。
他属性同様、火力は最終ウーノと最終カトルに依存する。
総じて集めるのは大変な割に下位互換という微妙な立ち位置。
ヴァルナ編成同様の死ににくさだけはトップクラス。
詳細はこちら。
片面編成となる都合上、マグナ石やゼウス系石編成はやや弱くなり、属性石やキャラ石が活きやすい。
そのため属性×属性に近い構成となる。
それ以外のピンポイント編成 †
鞄/高級鞄 編成 †
カーバンクルは攻撃力のアップしない加護だが、「弱体耐性UP」という貴重な加護を持つ。(高級鞄は加えてクリティカルがある)
古戦場など「上限を叩きやすい」かつ「敵のデバフが鬱陶しい」ケースでの周回では結構便利だったりする。
尤も、かなり装備やキャラを整える必要がある。
加護の攻撃力アップ値は貧相だが、「風キャラの弱体成功率UP」という貴重な加護を持つ。
リュウ (SR)達の気絶やニオ (SSR)の昏睡といったデバフが入りやすくなる。
主に、団コンテンツで火力になれないプレイヤーがサポート目的で使用する。
トレハン編成 †
トレハンこと「トレジャーハント」のLv.を9にするために特化した編成。
主に以下の装備がメインで編成されることが多く、それ以外は凡庸編成と同じであることが多い。
キャラ等についてはコチラを参照。
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