イベント545_(2回目)幾千の夜を越えて、あなたに届くのなら

• 第1話

  ロミオ	「これからは、僕一人でがんばらなければ……」
  	「先生、どうか安らかにお眠りください……」
  	「ヴェローナの街は今日も賑わっているな。」

  　
• 第2話

  ロミオ	「(団長)達の前では、僕はロミオでいられる。それが嬉しいんだ。」
  	「さて、新しい戯曲の執筆に集中するとするか。」
  ジュリエット	「(団長)さん、長旅で疲れたでしょう？ゆっくりしていって下さい。」
  	「私相変わらず慌てん坊で……パリス公爵にはお世話になりっ放しです。」
  	「ローズ座が悪いことに利用されているとしたら、とても悲しいことです……」
  パリス	「(団長)達が来てジュリエット様は嬉しそうだ。無論、私もだが。」
  	「ヴェローナの壁はすっかり取り除かれた。(団長)はもう見たか？」
  	「議会の問題は山積みだが、一つ一つ着実に片付けるほかあるまい。」
  	「国内ではもうエスカラス派の動きは見られない。」
  ビィ	「ヴェローナの壁がなくなって街がずいぶんと広くなった気がしますね！」
  ルリア	「ロミオもジュリエットもパリスも、皆元気そうでよかったぜ！」

  　
• 第3話

  ジュリエット	「あの人と過ごした時間は永遠で、だから忘れるなんて、私には……」
  	「ロザリンドには隠し事はできませんね……」
  	「ロザリンドはまるでお姉さんのようで、いつも甘えすぎてしまうんです。」
  パリス	「ベンヴォーリオは少々気弱なところがあるが、優秀な議会のメンバーだ。」
  	「ジュリエット様にロミオの真実をお話しできないのはやはり心苦しいな……」
  ロザリンド	「まるで呪いだわ……」
  	「まさかパリス公爵がジュリエット様にプロポーズなさっていたなんて！」
  	「アントニーとお芝居を！？(団長)さん達、なんて羨ましい……」
  ベンヴォーリオ	「(団長)さん達のことはかねがね。いつかお会いしたいと思っていました。」
  	「こんな僕を議会のメンバーに登用していただけたのは、嬉しいのですが……」
  	「ロミオ様……僕は……」
  アントニー	「はは、舞台から見るお客さんの笑顔はやっぱり最高だな！」
  	「即興劇に参加してくれたお嬢ちゃんと変なトカゲ達、大した度胸だったな。」
  ルリア	「ふふっ、お芝居はとっても楽しいです！」
  ビィ	「役者の兄ちゃんの演技、間近で見るとすげぇ迫力だったな！」

  　
• 第4話

  ジュリエット	「騙すような真似をしてごめんなさい、ロザリンド。」
  	「亡くなったと思っていたから私は……でも……」
  パリス	「反キャピュレット組織の集会が行われていたか。やはりローズ座が……」
  	「姿を変えて潜入捜査など、ジュリエット様、危険が過ぎます！」
  	「ロミオのためにも、ジュリエット様は私が守らねば……」
  ロザリンド	「ベンヴォーリオ、貴方は昔からロミオ様を追いかけていたわね。」
  	「ジュリエット様のご希望だったとはいえ、申し訳ございませんでした。」
  	「あの演説者の声は……間違いないわ。」
  ルリア	「パリスさんもジュリエットさんも、すごく、かっこいいです……」
  ビィ	「お前ジュリエットなのか！？その格好はどうしたってんだよ？」

  　
• 第5話

  ロミオ	「ベンヴォーリオ、すまない。だが、わかって欲しい。」
  	「そうか、ジュリエットは僕のことを知ってしまったのか……」
  	「やっと同じ目的のために手を取り合える……」
  ジュリエット	「あ、いけない！議会の始まる時間ですね。急いで行かなければ……！」
  	「ロミオ……」
  	「パリス公爵や皆さんも、秘密を抱えてお辛かったですよね……」
  	「私は、強くなんてありませんよ、パリス公爵……」
  パリス	「ローズ座のアントニーが反キャピュレット派の組織に与しているとは……ふむ……」
  	「ロミオが「生き返る」ことはないんだ。決して……」
  	「ロザリンド……私をからかわないでくれ……」
  ロザリンド	「ロミオ様のご存命を知って、ジュリエット様の心中は複雑でしょうね……」
  	「パリス公爵にも人間らしい一面があったのですね。ふふ。」
  	「夜の闇に包まれると、人はどうして正直な想いを吐露したくなるのでしょう？」
  ベンヴォーリオ	「ロミオ様が戻ってきて下されば、僕はきっと……」
  	「…………」
  ルリア	「結局、秘密はばれてしまいましたね……」
  ビィ	「ジュリエットの奴、大丈夫なのか？心配だぜ。」

  　
• 第6話

  ロミオ	「ベンヴォーリオの様子が気になるな……」
  	「アントニーはどこか底の知れなさを感じる。だが頼れるのは確かだ。」
  	「僕はもうジュリエットに手を伸ばす資格さえない。でも今なおこの想いは……」
  ジュリエット	「ロミオは今、どんな想いでいるでしょうか？」
  	「ベンヴォーリオ、ロザリンド、共和制に向けてどうか力を貸して下さい。」
  	「アントニーさんとのお芝居、ドキドキして楽しかったです。」
  パリス	「ロミオの協力が得られたことは、国を担う者、そして彼の友として喜ばしく思う。」
  	「いよいよ本格的に共和制へ動いていくのだな。私も尽力しなければ……」
  ベンヴォーリオ	「共和制が悪いことだとは思いません。でも……」
  	「アントニーまで……こんなはずじゃ、なかったのに……」
  	「ロミオ様……もうどうにもならないのですか……？」
  アントニー	「人のことは結構よく見ているつもりだ。演技の糧になるしな。」
  	「ジュリエット姫と一緒に即興劇を演れて、俺も光栄の至りですよ。」
  	「ロミオ様がサオウとは……俺はとんでもない秘密を知ってしまったようだ。」
  ルリア	「ジュリエットさんと街をお散歩できるの、とっても楽しいです！」
  ビィ	「皆に笑ってもらえるってのは気持ちがいいな！でもオイラはトカゲじゃねぇ。」

  　
• エンディング

  ロミオ	「ベンヴォーリオ！無事か！？」
  	「ジュリエット……ようやく君にこの手が届いた。」
  	「ああ、幸せだ……(団長)にパリス、皆も、本当にありがとう！」
  	「ロザリンドを見ていると姉がいたらこんな感じかと思うことがある。」
  	「ベンヴォーリオ、君も新しい道を行くんだな。お互い精進していこう。」
  ジュリエット	「ベンヴォーリオ！今助けますからね！」
  	「貴方の温もりを感じる……私のこの手がようやく貴方に届きました。」
  	「きっと今日は私の人生で最も素晴らしい日です！ありがとうございます！」
  	「ベンヴォーリオが議員と役者の両立で、無理をしないか少し心配です。」
  	「パリス公爵、貴方が私達を祝福して下さることが、何よりも嬉しいです。」
  パリス	「国王の守護精霊……何故あのようなものが顕現したんだ？」
  	「こんな喜ばしい日が現実に訪れようとは……夢を見ているような気分だ。」
  	「ジュリエットもロミオも心から祝福する。末永く幸せでいてくれ。」
  	「ジュリエットとロミオと私の友情は、これからもずっと続いていくだろう。」
  	「ジュリエットとロミオのような悲劇はこの国において二度と起こさせまい。」
  ロザリンド	「共和制の時代が来るのね。ベンヴォーリオ、貴方の手腕に期待しているわ！」
  	「ロミオ様にジュリエット様、(団長)さん達もどうかお気をつけて！」
  	「シザーリオは、２年前に死んだ双子の弟の名前なんです……」
  	「ジュリエットのあのような笑顔は初めて見ます。報われてよかったですわ。」
  	「アントニーとベンヴォーリオが共演だなんて……！」
  	「さて、共和制を迎えた新しいヴェローナを私達で導かなくては！」
  ベンヴォーリオ	「アントニーの存在感はやはり群を抜いている。天性のものか……」
  	「今になって思えば、劇作家という生き方は、ロミオ様の本当の夢が叶ったのですね。」
  	「ロザリンド、別に言い訳をしなくてもチケットくらい用意するから。」
  	「ロミオ様とジュリエット様、ご結婚、本当におめでとうございます！」
  アントニー	「すまないベンヴォーリオ、無事でいてくれ……！」
  	「ロミオ様、いや、サオウ、今回の脚本も素晴らしかったですよ！」
  	「ベンヴォーリオは役への入り込み方が凄い。俺も触発されるよ。」
  	「パリス公爵も、お忙しいだろうが、たまには劇場に来て下さればいいのに。」
  	「一度は捨てた故郷だが、俺はやっぱりこのヴェローナが好きなんだな。」
  ルリア	「ロミオさんもジュリエットさんもご結婚おめでとうございます！」
  	「花嫁姿のジュリエットさん、きれいですね！私もいつかあんな風に……えへへ。」
  	「今度はみんなでお祭り行きましょう！ね、(団長)？」
  ビィ	「ロミオもジュリエットも本当によかったなぁ。ずっと幸せでいてくれよ！」
  	「今日のロミオは一段とかっこいいな！見違えたぜ！」
  	「今度役者の兄ちゃんとベンヴォーリオが出てる舞台を観に行かねぇとな！」

  　
• 報酬あり

  ロミオ	戦貨	「ずいぶんと戦貨を貯めたな。交換に行くなら僕にも手伝わせてくれ。」
  	討伐章	「ヴェローナのために戦ってくれてありがとう。礼の品を受け取ってくれ。」
  	貢献度	「(団長)の活躍を称えてプレゼントを用意したんだ。是非役立てて欲しい。」
  ジュリエット	戦貨	「まぁ、戦貨がたくさん！何と交換できるのかわくわくしますね！」
  	討伐章	「ヴェローナの人々を守ってくれたお礼を用意しました。受け取って下さい！」
  	貢献度	「がんばって下さってる(団長)さんに議会から差し入れが届いていますよ。」
  パリス	戦貨	「すごい量の戦貨だ。貯め込むのはいいがうっかり交換し忘れないようにな。」
  	討伐章	「先程の戦いを称えて、ヴェローナ議会より報酬を預かった。受け取ってくれ。」
  	貢献度	「ヴェローナを救ってくれた(団長)達に私から贈り物がある。使ってくれ。」

時々個性的な書き方をされる方を見かけるので、できれば編集前に確認お願いします

• 有用な用語、俗語(行動を攻撃と、ターンをゲージと書いてしまうといった例が実際にありました)
  • 特殊技(公式)…敵がチャージターン最大時に使用する技
  • 特殊行動(公式)…敵が体力や弱体効果などをトリガーとして発動する行動
    • ※体力がトリガーでも、真の力などのように特殊行動ではないものもあります(参考→用語集#特殊行動、テイルズコラボ#チャージターンMAX)
  • 使用間隔(公式)、リキャスト(俗語)…味方のアビリティの使用間隔のこと
    • ※ネトゲ用語のCT(Cool Timeの略)も同様ですが、チャージターンと混同してしまう人も居る模様(英語にすると頭文字が一致)
  • チャージターン(公式)…敵のゲージの名称で、◇(最大値)または◆(現在値)のこと　※最大値の方は「最大チャージターン」とも
  • モードゲージ(公式)…敵のゲージの名称で、通常モード、オーバードライブモード、ブレイクモードを表示
    　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
• 避けた方が無難な俗語(過去に荒れたり編集合戦の原因になったもの)
  • (半)汁(記事では非推奨)…コメント欄で使う分には全く問題ないようですが、記事での使用には否定的な意見があります。
  • 敵(or敵の名前)の奥義(非推奨)…過去にいくつものページで論争に。また、奥義よりもアビリティに近いという話もあります(参考→俗語集#ed7cdd43)
  • ODｹ"ｰｼ"(非推奨)…過去に何度か荒れました。ゲーム内ではモードゲージで統一されているのでそれに倣えば問題なさそうです。