&size(16){ [[武器評価]]};
|BGCOLOR(#EEEEEE):LEFT:|SIZE(14):|c
|''一般武器'' (通常スキル)|[[キャラ解放武器>武器評価/キャラ解放武器]] / [[四象武器(四象)>武器評価/四象武器]] / [[プライマルシリーズ>武器評価/プライマルシリーズ]] / [[エピックウェポン>武器評価/エピックウェポン]] / [[マリス武器>武器概要/マリス武器#g93efb8a]] / [[終末の神器(絶対否定)>武器評価/終末の神器シリーズ]]|
|''一般武器'' (方陣スキル)|[[マグナシリーズ>武器評価/マグナシリーズ]] / [[レガリアシリーズ>武器評価/レガリアシリーズ]] / ''オールド・プライマルシリーズ'' / [[終末の神器(永遠拒絶)>武器評価/終末の神器シリーズ]]|
|''一般武器'' (EXスキル,その他スキル)|[[四象武器(特殊スキル・黄龍・黒麒麟)>武器評価/四象武器]] / [[ローズシリーズ>武器概要/ローズシリーズ#j99ed677]] / [[虚ろなる神器シリーズ>武器評価/虚ろなる神器シリーズ]]|
|''特殊武器''|[[ジョブ専用武器>武器評価/ジョブ専用武器評価]] / [[天星器>武器評価/天星器]] |
|''ムーン交換'' (通常スキル)|[[スペリオルシリーズ>武器評価/スペリオルシリーズ]] / [[ヴィンテージシリーズ>武器評価/ヴィンテージシリーズ]]|


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#contents
*このページについて [#g840dfb3]

フラム、マキュラ、メドゥーサ、ナタク、アポロン、オリヴィエのいわゆる旧石マルチで入手できるオールド・プライマルシリーズ(旧:オールド武器)についての評価、運用法を書くページとなります。
&size(14){※各種武器のステータス詳細についてはコチラをご覧下さい。→[[武器概要>武器概要/召喚石マルチバトル武器#t4ab8300]]};

*オールド・プライマルシリーズ 評価 [#gcdd6866]
:概要|
BP3消費の召喚石マルチバトル(最終解放・調停の明星用)から低確率でドロップする武器群。
一律月1回まで栄誉の輝き2500個と引き換えに交換も可能。
[[方陣・攻刃武器(M攻刃武器)>スキル一覧#i9b16642]]に分類され、どれも強力なスキル群をクセの強い性能にまとめた一品ぞろいである。特にマグナ編成に於いて一部の武器は1、2本混ぜた形でも方陣・攻刃?武器染めよりも強くなれる可能性を秘めているので、より高みを目指したい人はぜひとも集めていきたい。
どの武器の組み合わせが最大期待値になるかはプレイヤー自身のクリティカルや連続攻撃バフに対する考え方次第なので''&color(#ff0000){全プレイヤー共通の理想編成は存在しない。};''

**オールド・エッケザックス [#kd37cb71]
#ref(img/1040007000.png,right,around,noling,30%,オールド・エッケザックス)
:MaxHP:664 Max攻撃力:1677 奥義追加効果:奥義ゲージUP(15%) スキル:機炎方陣・刹那/背水|

通称オッケ。
剣としては高HP低ATKの特殊なステータス。剣を得意武器とするキャラがやや多い火では若干の恩恵を受けるか。
スキルは4凸未実装のためLv10止まりなものの、ティアマトボルト・マグナやセレストクロー・マグナのスキル構成にM技巧(中)を足したといえば強さが分かるだろう。
方陣・技巧の仕様上、複数積むことでクリティカルが安定していくのが強み。
5〜6本ほど並べて召喚石をマグナ×マグナにすると非常に高いクリティカル率になり安定して大ダメージを出せる。
ただし基本的にはマグナ×マグナよりもマグナ×シヴァのほうが強力である場合が多く、逆転するのはごく限られた状況のみとなる。

例に詳しいが収集のしにくさも含め総じて4凸コロ杖とシミター主体の編成よりはるかに運用難度が高い。
また、フルチェ1Tキルには背水も技巧も向いていないためコロ杖に劣る。
よって、現環境では火属性マグナ育成段階においてコロ杖を集めずにこちらを集めるのは全くおすすめできない。
更にシヴァとアテナの登場で火のトップパーティとなった「虚空の楔槍」主軸の火槍パとも相性が極めて悪い。
総合的に考え2019年現在では、栄誉交換までしてオッケを5本3凸する必要性はよっぽどのことがない限り皆無といってもよい。
作るとしても2~3本までにしておくのが無難なライン。

#region(''4凸コロ杖と3凸オッケの逆転ラインの計算(コロマグ3凸時のデータ)'')

コロ杖とオッケのパワーバランスについて計算機を用いた例を挙げる。
前提として、
・各キャラの持つ攻撃力や連撃に関係するバフアビリティ、また同様のサポートアビリティ等は計算から外す。
・メイン石はマグナ×属性、パーティ4人を火属性、敵を弱点属性とする(技巧が計算に含まれる)。
・武器編成はまず固定枠として火属性の天司武器(SSR)、バハ武器(PT全員が恩恵を受けるもの)、EX攻刃(大)×2、四天刃(火)の5本。スキルレベルはすべて10とする。
・残りの可変枠を3凸オッケと4凸コロ杖それぞれ最大5本、スキルレベル最大とする。
これらの条件のもとにパーティ全体のHPを5%ずつ減らし、その際の期待値の一番高い編成を記す。
 
・全員のHPが100%の際はコロ杖5本の編成が期待値で最高。
・全員のHPが約95%に減った際も同様。
・全員のHPが約90%に減った際にコロ杖が1つ抜けオッケが1つ入る。
・全員のHPが約85%に減った際はさらにコロ杖が3つ、オッケと入れ替わる。
・全員のHPが約80%に減った時点で残るコロ杖が抜け、オッケが全てのコロ杖を期待値で上回る。
 
参考までに一般的な「4凸ティア銃染め」の風マグナ編成が「4凸ティア拳染め」と同等の火力を出すのは全員のHPが約90%に減った時。
対して上記の編成で「3凸オッケ5つの編成」が「4凸コロ杖5つの編成」と同等の火力を出すのは全員のHPが約85%に減った時。
  ※無凸オッケなどが混ざっている場合やEX攻刃をオッケに入れ替える際はさらにHPを減らさないと4凸コロ杖編成を超えられない。
また実際の戦闘においてこの例で用いている全員のHPが均等に減るというケースはほぼ起こり得ないので参考程度に留めておいて欲しい。
かなり簡略化しており、各攻撃力などを考慮すると実際には90%辺りで逆転する場合が多い。詳しくは自分の環境を打ち込んで再度計算機使用を推奨。

#endregion
**オールド・オベロン [#k5729db1]
#ref(img/1040604000.png,right,around,nolink,30%,オールド・オベロン)
:MaxHP:233 Max攻撃力:2166 奥義追加効果:幻影1回(3ターン) スキル:海神方陣・神威/克己|
 
神威によるM攻刃(小)を保ってのHP確保とDA・クリティカル上昇はメイン武器としてもなかなか有用。
奥義効果が非常に強力な玄武殻拳がライバル。あちらは通常攻刃+デメリット付きだがおつりが来るほど。
マグナでHPを増やせる貴重な武器だが、入れれば入れるほど(リヴァ短剣4凸に比べ)火力が下がるのが欠点。
また、1本ではクリティカルが安定せず、複数積むとクリティカルを加味しても1発あたりの火力は落ちてしまうのも悩み。奥義などで顕著。
加えて四天刃などの連撃バフがかかっている状況では二手による期待値が下がってしまう。
奥義のダメージが最優先される現環境では、水マグナのHPを増やす場合はこの武器ではなくジャスティスを作ったほうがよい。
水マグナでアルバハHソロをするなら4本ほど編成に入るが、普通は2本作っておけば事足りる。

ネタ編成の範疇だが、両面マグナ4凸ならDA確率はオールド・オベロン4本で+47.6%、5本で50%(方陣スキル上限)。クリティカル確率は4本で68%、5本で85%にでき、
HPは4本で+136%、5本で+170%となる。
ただし、バフがない場合の打点は著しく下がるため、鞄等の属性バフはほぼ必須。
**オールド・ペルセウス [#vbd69e74]
#ref(img/1040803500.png,right,around,nolink,30%,オールド・ペルセウス)

 

:MaxHP:322 Max攻撃力:2044 奥義追加効果:攻撃UP(+?%,3ターン) スキル:創樹方陣・神威/羅刹(DA-10%) (※修正前DA-40%/TA-35%)|
 
二つのスキルに攻刃が含まれているため一本当たりの攻撃力が高く(10%+12%)、さらに神威によってHP確保を兼ねることができる。
18/5/15より羅刹のデメリットが大幅緩和された。TA確率高めの編成でHPと火力の両立をしたいときなど編成によっては採用の余地はある。
DA確率ダウンは二手などの上限計算後にかかるので、二手武器を大量に編成しても踏み倒すことはできない。
スーパースターのメイン武器としてはソング・オブ・グランデによるDAが掻き消されるので不向き。~
積極的に入手を狙うほどではないが、入手した場合は取っておきたい。
奥義(orSA)や攻撃アビリティのみの立ち回りでよい場合などはピンポイントで最適となる。例として、
・メカニックを用いた[[1Tキル>攻略まとめ/1キル編成]]。
・AT中などにメカニックや出張させた[[シエテ (SSR)]]を交え、絶大な奥義威力を誇る[[オクトー (SSR)]]や[[サラーサ (SSR)]]で奥義のみを連発するMVP奪取編成。
・[[アーカルムの転世]]などで、「HPの必要な[[サラーサ (SSR)]]」と「火力の必要なメカニック」の両立。
・ダーント(SSR)やLV100アイルの起用によるDAを必要としない編成。
・TAしか発生しないドラムマスターのメイン武器。
等が挙げられる。
**オールド・ナラクーバラ [#oea5bfbe]
#ref(img/1040205200.png,right,around,nolink,30%,オールド・ナラクーバラ)

 

:MaxHP:239 Max攻撃力:2137 奥義追加効果:防御DOWN(-10%,3分) スキル:嵐竜方陣・楚歌/暴君|
 
開始8ターンの間M攻刃上昇率が大きい(7.5%+15%)。これはマグナ×属性編成での4凸マグナ銃HP85%付近に匹敵する。
18/5/15より楚歌の効果が3ターン→8ターンになったので、短期戦又はあまりHP減少が見込めない場面では有用。~
防デバフを積む余裕のない場合のメイン武器としても一応あり。
ただし、風は青龍槍や六道武器が優秀なため、もし持っているならそちらを推奨。
また、2本以上装備しても楚歌の効果は加算されないため、1本持っていればそれ以上作る意味は全くない。

**オールド・アルテミス [#y7a0bd98]
#ref(img/1040703400.png,right,around,nolink,30%,オールド・アルテミス)

 

:MaxHP:212 Max攻撃力:2321 奥義追加効果:攻撃UP(+?%,3ターン) スキル:騎解方陣・括目/守護II|
 
守護武器でありながらカウンターを持つ。
通常攻撃に対して、低確率でターン中無敵&被弾数だけ反撃ダメージによる火力が微量ながら期待できる。
防御性能の高い武器であるが、光属性の耐久はシュヴァリエソード・マグナで足りるため基本的には不要。
攻刃がないのでスキル餌として使うのがよい。
 

**オールド・コルタナ [#qc337a98]
#ref(img/1040106400.png,right,around,noling,30%,オールド・コルタナ)
:MaxHP:218 Max攻撃力:2241 奥義追加効果:自分の弱体効果を1つ回復 スキル:黒霧方陣・暴君/三手|
 
現状唯一のM三手(大)をM攻刃(大)を持ったまま運用できるのが大きな強み。しかし暴君によるHP減少が痛いので入れる本数を決めて残りの装備を調整する必要がある。
1本のみ編成する場合はバハ剣フツルスなどで帳消しにできる。3本以上編成する場合かなり信頼できる連続攻撃率まで上昇するが、バハ守護フツルス武器などを編成しないとHPが厳しく、
さらにその分グラシやセレ拳など強力な背水武器を抜くことになるため却って弱くなってしまうことも。
無理せずに2本までで運用するなら、ランク155、185でそれぞれ解放される味方全体HPアップのリミットボーナスの併用を推奨。
守護のみの武器を入れてまでこの武器を編成するのは本末転倒なため非推奨。セレマグ加護が乗らないディア弓もフツルスの下位互換になりかねないため同様に非推奨。ランク120前提ではあるがアビススパインでフォローしてあげよう。
マグナで三手を得られる逸品である一方で昨今ではオメガ武器によってDATAが容易かつ大幅に補えるようになった為、この点に関しても採用の可否は装備や編成と相談する必要がある。
無論、双方採用するのも暴君のデメリットを補えるという意味でもアリである。~
また、マグナ編成だけでなく通常三手枠を上限に到達したハデス編成の更なるDATA向上のための方陣三手枠として採用する可能性も無くはない。

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