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ピンポイント攻略まとめ > ダメージ用語、スキル効果の解説・評価



戦闘に関するページ Edit

全プレイユーザー向け Edit

ページ概要
このページ主に表を用いた評価・図示・解説ページ。文字のみで理解するのが苦手な人向き。比較的新しく、あまり知られていない情報も多め。
オススメ装備編成ゼロから初めるマグナ編成の作り方。
アビリティ効果詳細アビリティの効果を把握したい時に。上級者はダメージ計算上重要な枠を調べるのに便利。
アビリティ逆引き辞典探したいアビリティがある場合有効。

上級者向け Edit

ページ概要
システム仕様関連ダメージ計算の原理を細かく理解できる。
オススメ装備編成/上級編成例上級者版オススメ装備編成。神石を手に入れた時に。
俗語集ダメージ計算はかなり俗語が多いため、こちらも参考に。少し情報が古いかもしれない。
攻撃力計算機マニュアルどう編成したら良いかの計算に。
スキル効果スキルの値を調べたい場合はここ。

ダメージ用語、スキル効果の解説・評価まとめ

本ページでは、一見ではわかりづらいダメージ用語、スキル効果の解説・評価を紹介します。

大きなダメージを出すには? Edit

  • なるべく強力なスキルを持った武器を用意し、それに合った召喚石を編成する。さらに、多くのが異なるバフをかける、連続攻撃、追加ダメージを出す。これが基本である。
  • 当然のことだが、加算より乗算の方が大きい数字が出やすいことを理解しておこう。

ダメージ用語解説 Edit

ダメージに関わる用語を簡単にここで解説している。複雑なので、詳細はそれぞれのページを読んでもらいたい。

基本的な用語 Edit

用語簡易解説詳細
スキル武器に付いている。バトル中、条件を満たせば常時発動スキル解説
アビリティ主人公/キャラがそれぞれ所持する。
バトル中にアイコンをタッチして発動する
効果は様々。ダメージを与える、強化/弱体効果を付与したりといった内容。
ジョブやキャラ詳細ページで上から(戦闘画面では左から)順番に1アビ、2アビ〜 と呼称され、半ば公式になっている。
主人公
キャラ
サポートアビリティ
サポアビ
主人公のジョブ/キャラがそれぞれ所持する。
こちらはそのジョブ/キャラが条件を満たせば常時発動
主人公
キャラ
加護召喚石がそれぞれ所持する効果。
メイン召喚石、サポーター召喚石の時は常時発動。サブ召喚石に編成時に発動する加護効果(通称:サブ加護)も存在。
召喚石概要
召喚効果召喚石がそれぞれ所持する効果。
バトル中、主人公かルリアが前衛にいると、召喚石のアイコンをタッチして発動できる''
召喚石概要
属性主人公・キャラ・武器・召喚石・バトル敵に設定されている。
味方・敵の属性によって有利不利が決定される。光属性・闇属性・無属性には「不利属性」が無い。
有利属性の相手には与ダメージが増え、被ダメージが減り、状態異常も成功しやすい。
不利属性の相手には与ダメージが減り、被ダメージが増え、状態異常も成功しづらい。
同属性の相手には、与ダメージ・被ダメージに有利不利はないが、状態異常は不利属性以上に成功しづらい。
一部の無属性の敵は耐性[最終ダメージから減算]を持っている。
ダメージ計算
ジョブ主人公の能力を決定づける要素。
ジョブによって得意武器やアビリティ、サポートアビリティ、ボーナス、連続攻撃確率が異なるため、バトルの状況や編成するキャラ等に応じて変える必要がある。
マルチバトルでは他の参戦者とのジョブ被りを避けて調整する場合も。序盤は一つのジョブを極めるのではなく複数のジョブを制覇してくのが基本。
ジョブ概要
得意武器そのジョブ/キャラが得意な武器種。各ジョブに2種類、各キャラに1~2種類存在。装備するとステータスボーナスが入る(2割)。
理想は得意武器ばかり装備することだが、武器は10種類もあるうえに、スキルや他キャラとの兼ね合いもあり難しい。
得意武器2種類が被るガンスリンガーなどは恩恵が大きく、LBによる恩恵も合わせて「武器染め」する意味がある。
「武器種」に対応する武器スキルは、「無垢なる竜の武器/オメガウェポン」や「コスモスシリーズ」などが所持しており、
これらのスキルを活かすために武器種を意識した編成を作る場合も。
武器概要
キャラ得意武器
メイン武器武器編成枠の「メイン武器」に編成する武器。
主人公のジョブの得意武器である武器種のみ設定でき、主人公の属性はメイン武器の属性と同じものになる
その属性の得意武器を持っていない場合、主人公の属性を合わせられないことも。
そのため、序盤は、スキルが強くなくとも、メイン武器目的で「武器種」「武器属性」のあう武器を1本入手したい。
武器概要
バフ強化効果。bufferから来ている語。上限なし。
他人を強化する手段は少ないため、自分で持つ必要がある。
マルチバトルで敵についている○印のバフは他参戦者にも影響する。◇印のバフは他参戦者に影響せず、自分のプレイにのみ影響がある。
解説
デバフ弱体効果。デは否定のデ。防御デバフには下限あり。
マルチバトルで敵についている○印のデバフは他参戦者にも影響する。◇印のデバフは他参戦者に影響せず、自分のプレイにのみ影響がある。
他参戦者と同じデバフを持ち込むと、効果が相互上書きになり、何度も付与すると敵に耐性が付いてバトル後半に付与成功しづらくなる。
複数種類のデバフを参戦者で分け合って持ちこむと良い。
解説
EXアビリティ習得すると、他のジョブでも使えるようになるアビリティ。
習得したジョブでは固定されているが、他のジョブでは、free枠にセットしなければ使えないので注意。
ジョブ詳細でEXと記載されているものが該当。欲しい物がある場合、そのジョブの取得を急ごう。
ジョブアビリティ
Lvアップボーナスジョブのレベルを上がると、一定Lv到達ごとに獲得できる強化。獲得したジョブのみが強化される。
取得したばかりのジョブは貧弱なので頑張ってレベルアップしたい。
コンプリートボーナスジョブのレベルをMAXにすると獲得できる強化。そのジョブだけでなく、他のすべてのジョブが強化される。
初期は「マスターボーナス」と呼ばれていたが、「マスターレベル」実装時に区別のため名称が変更された。
賢者やドラムマスター等、ダメージに大きく関わる物もあるので是非取得したい。
リミットボーナス
リミボ
LB
ジョブ・キャラともにレベル最大まで強化した後に行える、更なる強化。
ジョブの場合はこれを上げるより早く別のジョブを取得したほうが強くなりやすい。
同キャラ別verでもわずかに互換性があるため、別verを先に育てておくと後で役立つことも。
主人公のリミットボーナス
キャラのリミットボーナス
リミットアビリティ対象のジョブのLvをMAXにすると、リミットボーナス画面にある「リミットアビリティ習得」から習得できるアビリティ。
EXアビリティ同様、free枠にセットして使うことができるが、こちらは同系統ジョブ限定。
ジョブアビリティ
上限解放

キャラや武器、召喚石のLvには上限があるが、その上限を引き上げてより高いLvまで育成できるようにすること。
ゲーム画面では★マークの点灯している数で表示され、初期段階は★0、上限解放するごとに、★1、★2と増える。
「凸」の略称は限界突破のとつから来ている。
★の数が多い方が高いLvまで上げられて、高ステータス。★3以上ではスキル等の能力が追加・強化される場合も。
武器・召喚石の★3までの上限解放は、同じ武器・召喚石を揃えて行う。
ガチャから出てくる武器は強いが上限解放が困難。★0のガチャ産より★3のドロップ品の方が強いため、ドロップ品を基準に考える場合が多い
ダマスカス鋼や金剛晶など、ほぼあらゆる武器や召喚石を凸できるアイテムもある。
最終上限解放
★4/★5
4凸/5凸
一部の武器/召喚石/キャラにのみ実装されている更なる強化段階。
こちらは同じ武器・召喚石ではなく、トレジャーを集めて行う。
最終上限解放武器
奥義主人公、キャラが、奥義ゲージを100%貯めて放つ特別な攻撃。
主人公はメイン武器によって打てる奥義の内容が変化する。(レアリティや上限解放段階で異なる)
キャラはそれぞれ、打てる奥義の内容が決まっている。
武器奥義
チェインバースト2人以上で奥義を同時に撃つと発生する追加ダメージ。
同時に奥義を撃った人数が多いほど倍率が上がるので、初心者はなるべく4人でフルチェインをしたい。
システム仕様関連

召喚石の呼称 Edit

用語加護簡易解説詳細
マグナシリーズ
マグナ石
スキル「〇〇方陣」の効果が△%UP倍率が100%UPというと凄まじそうだが、例えばM攻刃で1.3倍になる所を1.6倍にする、というものなので元から考えて2倍になることはない。
・M攻刃スキルの入手が容易。マグナ石自体の入手も容易。
・M攻刃はオールド・ナラクーバラを除くすべてのバフの恩恵を最大限受けることが出来る。
召喚石評価SSR#ze3a72fd
オプティマスシリーズ
神石
主神系石
スキル「(光などの名前が3つ並ぶ)」の効果が△%UP上と同系統。M攻刃に比べ通常攻刃はスキル2つ持ちの武器が多い(エピック武器、プライマル武器)ため極めていくとこちらの方が強くなる。
・通常攻刃枠のためレイジなど多くのバフの恩恵が小さくなる。
召喚石評価SSR#t0d4fd4d
属性石○属性攻撃力△%UPこちらはスキルなどと枠が被らないため、140%UPなら文字通り2.4倍近くになる。
・属性バフの恩恵が小さくなる。
召喚石評価SSR#n240e8c6
キャラ石○属性キャラ攻撃△%UP上と文章は似ているが効果は全く異なり、攻刃枠へ加算される(→属性攻撃UP石とキャラ攻撃UP石の違い)。
こちらも100%UPなら武器次第で文字通り2倍近くになるが…。2
・通常攻刃枠のためレイジなど多くのバフの恩恵が小さくなる。
・倍率が小さい、もしくは他に比べて入手に手間がかかる
召喚石評価SSR#ra8efc99

強くなるために理解すべき用語 Edit

用語重要度簡易解説詳細
DPS
DPT
★★★★★DPSは1秒あたりに出せるダメージ、DPTは1ターンあたりに出せるダメージ。
初心者のうちは敵から攻撃を受ける回数を減らすためにDPTを上げなければならない。
MVPを取ったり効率よく周回するためにはDPSを上げなければならない。
難しいのはDPTを上げるとDPSは下がってしまうケースが多々あること。
DPSとDPT
★★★★★複数のバフ、デバフを同時使用した場合に、両方の効果が発動するか、上書きまたは効果なしになるか等の区別に使われる用語。
同種類は上書きor無効。同枠は加算。別枠は乗算。
4枠で7種類+α。
片面や両面などという表現もこの区分を指しているが、昔の不十分な分類で現状にあわないため、下の解説を参照。
解説
クリティカル★★★★☆弱点を突いた時に限り稀に大きなダメージが出る。
スキルやリミットボーナスによって確率と倍率が上がる
用語集
倍率★★★☆☆通常攻撃を基準とし、その何倍のダメージが出るかの値。アビリティや奥義に設定されている。
ルシオ (SSR)を例にとると、9倍ダメージ×2なので通常攻撃18回分に相当する。
と言われると非常に強そうだが、多くの場合は下記「減衰値」の影響を受け計算通りにはならない。
減衰値
上限値
★★★☆☆ダメージが大きくなると段階的に伸びなくなっていく。減衰による事実上の上限値を減衰値と呼ぶ。
一例をあげると通常攻撃は30万から少しずつ伸びなくなり、44万でほぼ止まる。
一部イベントでは特殊なバフがかかり、中級者程度でも到達することがある。
奥義上限は通常キャラ168万程度であるにもかかわらず、十天衆の最終上限解放後は上限が約200万程度となり、それだけでも大きな差となる。

一般にダメージアビリティは倍率が高く上限が低めであるため、初心者に有用で、上級者にはDPSが下がるため嫌われる。
しかしアーカルムの転世では石が片面の都合でダメージ上限を叩きにくく、評価がまた異なる。
俗語集
ダメージUP
ダメージ上限UP
★★★☆☆ダメージUPは文字通りダメージが増えること。
ダメージ上限UPは、上記の減衰の値を引き上げる。
減衰が始まる値も引き上げられるため、上限に届いていなくとも火力が上がる。
弱点補正★★★☆☆弱点属性を突くと属性ダメージが増える。
加算の関係で属性UP石や属性UPバフを多用している場合、属性の有利不利によるダメージ差は小さい
ダメージ計算
非有利補正★★★☆☆一部の敵は弱点属性を突かないとダメージが減る。主に属性イベントの強敵に実装されている。弱点補正と異なり減衰の適用後のため、大きくダメージが減ってしまう。
ちなみに四象試練の玄武で、土の敵が出てくるが風以外への耐性では無いため、厳密に言えばこの呼称は正しくない。
ダメージ計算
SA、DA、TA、QA★★★☆☆左からシングルアタック、ダブルアタック、トリプルアタック、クアドラブルアタック。
単純に攻撃回数が増えるので、ダメージが2倍、3倍となる。
おおよそ、格闘職(グラップラー系)など身軽そうなジョブは連続攻撃率が高いと思ってよい。
また、三手スキルなどで確率を上昇できる。
当然、大きいダメージを複数回叩き込むのが強い

なお、記載時点ではガイゼンボーガ (SSR)のみがクアドラプルアタック(QA)、つまり4回攻撃を出せる。
連続攻撃
追撃
(旧称:追加ダメージ)
★★★☆☆与えるダメージの何割かの追加分ダメージを与える。
大きいダメージを複数回叩き込み、さらに追加ダメージを捻じ込むのが凄まじく強い
追い打ちと追撃は違う。両方行った方が強いのは間違いないが。
防御下限★★★☆☆デバフを入れて下げられる防御力の最低値。複数のデバフを組み合わせて防御を下限まで落とすことで大きなダメージを出しやすくなる。マルチでは意識する必要が無いが、シングルバトルでは落とせているか意識する必要がある。
特に忍者、ベルセルク、エリュシオンは単独で行えるので編成自由度が高く重宝されている。
デバフ解説
騎空挺効果★★☆☆☆所属する騎空団が現在選択している騎空挺によって常時発動するサポート効果。
特定属性が他と乗算される強化をうけるため、可能ならこまめに舟を乗り換えたい。
騎空団募集
騎空団サポート★★☆☆☆上記の騎空艇に搭載した騎空挺パーツにより発動するサポート効果。
中でも星晶炉による上昇値は10%と大きい。(上限とは要相談)
最大4種類しか発動出来ないため普段は、風見鶏、ポーションメーカー、銅鑼がね、と何かというプレイヤーは多い。
別途回復アイテムが配布される古戦場イベントではポーションメーカーを外し星晶炉を使うプレイヤーが多い。また10ターン以上の長期戦イベントの場合は銅鑼を外すプレイヤーもいる。
また、風見鶏のアイテムドロップ率アップ効果は、トレハンなどと乗算されるため常時発動しておきたい。
騎空団募集
劣勢バフ★★☆☆☆古戦場において、劣勢時に付与されるバフ。攻撃は乗算枠であり、倍率30%と大きい。
各人の参戦時に一定時間発動する。上限に当たらない場合はローテを組むと高効率。
騎空団アビリティ
スタックサポート
★★☆☆☆古戦場において、騎空団内の役職もちのプレイヤーが発動できる強化効果。こちらも乗算枠、倍率も大きい。
ソウルパウダー使用で付与されるバフで、最大30回まで可能。
点呼代わりに使用する団もあるため、一度に大量に入れるとトラブルとなることもある。団ルール要確認。
参戦タイミングボーナス★★☆☆☆イベント「四象降臨」で、マルチバトル参戦時の残HPに応じて付与される通常攻刃枠バフ
敵の残りHPが多い=早いタイミングほど効果が大きく最大50%にもなる。
通常攻刃枠であるため、普段の編成だと最高効率でない可能性が大。
フィールド効果★★☆☆☆参加者全体と敵に効果が及ぶ。アビリティや敵の行動で付与。バフともデバフともなりうる。希少。
固定ダメージ
無属性ダメージ
★☆☆☆☆敵の防御力やスキルの影響を受けずに、決まった数字のダメージを与えること。防御が硬い敵に有効。
初心者でも大きなダメージが出せる。
ただし戦力が伸びて通常のダメージを出せるようになるとやや物足りなくなることも…
例:ヨダルラーハ (SSR)サラーサ (SSR)
大ダメージ上限☆☆☆☆☆古戦場やアルバハHLなどには、通常とは別に大ダメージに減衰が設定されている。
所謂闇猿砲が原因。
対人要素の強いコンテンツやエンドコンテンツにおいて想定外の倒され方を防ぐために実装されていると思われる。
例:シエテ (SSR)サルナーン (SSR)闇属性バージョン

多くの呼称を持つ用語の統一 Edit

2通り以上言い方があって統一されていない用語
あくまでも本ページ内のみでのルールであり、他ページや他サイトにこれらの呼称を強制するものではありません

本ページで用いる用語同義語解説
乗算枠完全別枠
特別枠
別枠
別枠乗算
おそらく最もややこしい用語。
ダメージ計算で他と乗算されるので強いとされる枠は、
本ページ内では検証プレイヤーがよく用い、意味の分かりやすい乗算枠で統一する。
なお完全別枠=特別枠=乗算枠。
別枠は攻刃別枠と乗算枠の両方を指しており、ややこしいので本ページ内では原則用いない。
アビリティ両面枠、
アビリティ片面枠、
召喚・奥義効果両面枠、
召喚・奥義効果片面枠
片面枠
両面枠
レイジ枠
方円枠
攻刃枠のバフの区分は片面と両面の2つだけではないので、
片面枠、両面枠という言葉を本ページ内で単独で用いることは原則しない。
そもそもこの名称は、昔は攻撃防御の両方にかかるものを両面、片方の物を片面と呼んで区別していた名残であり、現状と合っていない。
また方円枠という言い方はアルタイルを持っていないと分からないため。
M攻刃方陣・攻刃
マグナ攻刃
Mというアイコンがついているスキル群。
方陣系のスキル全てにMというアイコンがついていることから、本ページではM攻刃という呼称で統一する。
EX攻刃の表記とも揃える。
EX攻刃アンノウン攻刃
イベント攻刃
UNKなど
EXというアイコンが付いているスキル群。
アンノウン、ストレングスなど、この系統のスキル全てにこのアイコンが付与されていることから、本ページではEX攻刃という呼称で統一する。
あくまでアンノウン系は、EXカテゴリの一種として統一する。ローズクリスタル交換や撃滅戦で手に入る武器も同様。

スキル、バフの計算式の簡易理解 Edit

正確にはこちらの式を参考に。枠についての解説。
縦方向に種類があるほどダメージが出る。

加算(相性△)
乗算(相性○)攻刃系通常攻刃(神石で強化)キャラ加護(コロゥ等)攻刃枠バフ(大半のバフ)参戦タイミング(四象のみ)
M攻刃(マグナ石で強化)--
背水渾身系通常背水(神石で強化)サポアビ背水(大半)
M背水(マグナ石で強化)
LB背水
サポアビ背水(極一部)
通常渾身(神石で強化)サポアビ渾身
LB渾身渾身バフ
ストレングス、逆境(アビ背水、アビ渾身)
EX攻刃系EX攻刃、EX攻刃(特殊)EX攻刃枠バフ(1つしか存在しない)
属性系弱点補正属性加護(アナト等)属性枠バフ(カーバンクル等)
乗算系乗算枠バフ(完全別枠バフとも)

×追撃×攻撃回数

スキル効果解説・評価 Edit

通常攻刃、M攻刃、EX攻刃って何? Edit

  • スキルは大きく3種類に区分される。別種類は掛け算の関係。
  • スキルは対応する召喚石の加護効果(いわゆるリーダースキル)によって強化を受ける。つまり召喚石に合わせたスキルを持つ武器が必要
    種類編成難易度強さ対応する召喚石備考
    通常スキル★★★★★★★★★★アグニス、ティターン、ヴァルナ、ハデスなど(いわゆる神石)入手の難しい武器や、強化の難しいガチャ産の武器が多い。また強化する召喚石自体が非常に貴重なため上級者が扱うスキル。
    M○○スキル★★☆☆☆★★★★☆マグナ召喚石簡単に言えば無課金武器。マグナ石、M攻刃武器の入手・強化は比較的容易。多くの人が最初に目指す編成となる。
    大半のバフと相性が良い。
    EX攻刃スキル★★★★☆★☆☆☆☆[覚醒魔王]神崎蘭子(「アンノウン」系スキル限定)コラボイベント及び最近のシナリオイベントで入手可能な武器に付いている、アイコンにEXの文字があるスキル。
    ただし、召喚石「[覚醒魔王]神崎蘭子」の加護で強化されるのは全てのEXスキルではなくアンノウンATKとアンノウンVITのみ。なので蘭子をメイン石に編成して使いこなすのは相当な愛が必要。
    これ自体をメインにするのは厳しいのだが掛け算の関係上、数本混ぜると非常に強くなるので各属性で最低1本は持っておきたい。
    その他---特に区分の無い物。通常攻刃を大きく加算したり、ダメージを軽減したり様々。一本編成するだけで目に見えて与えるダメージが変わるものもある

一般的なもの Edit

主なスキル効果、簡易まとめ

  • ささっと知りたい場合は以下の表を参考に。結局どうすれば良いのかはテンプレ装備を見よう。詳しいスキルの値などはこちら、全てのスキルはスキル一覧、武器ごとのスキルはこちらを参考に。それぞれの武器を細かく知りたい場合は武器概要をチェック。
  • 四属性マグナの自発時の武器ドロップ率は10%台で現実的なのに対して、アテナなどはかなり低めに設定されている。そのため、いくら強力でもオススメ出来ないものもある。
スキル名オススメ度効果代表的な武器備考
攻刃★★★★★指定属性の攻撃力アップ多くのマグナ武器(マグナマルチ)最も基本となるスキル
初心者〜中級者はM攻刃という種類で武器を埋め尽くすのが基本となっている。
上級者は、攻刃+何か、という武器を選ぶ場合が多い。
M攻刃やEX攻刃もこれに属し、それぞれ掛け算される。
守護★☆☆☆☆指定属性のHPアップセレスト・ハープ・マグナ(セレスト・マグナ)、パラスの剣(アテナ)HPを高くしたい時用。グラブルは周回するコンテンツが多く、スピードが求められるため耐久力を上げるより攻撃力を上げる方が優先される。
しかし、HPに応じたダメージ技が存在するため、無駄ではない。(ディスペアー剣聖、サラーサ(SSR)など)
また強力な武器の中には暴君(HP減少)を持つものがあり、
それを補う為に攻刃と守護を合わせ持つ武器の評価が上がってきている。
神威★★★★★指定属性の攻撃力とHPアップシュヴァリエ・ソード・マグナ(シュヴァリエ・マグナ)、SSRセラフィックウェポン攻刃と守護の2つを合わせたもの。効果は同等。
継戦能力が高まるので侮れない。
2種類の攻刃を併せ持つシュヴァリエ・ソード・マグナは光最強クラスの武器。
背水★★★★☆HPが少ないほど攻撃力アップティアマト・ボルト・マグナ(ティアマト・マグナ)、セレスト・クロー・マグナ(セレスト・マグナ)2番目の基本となる火力上昇スキル
攻刃と掛け算されるため、攻刃と混ぜると非常に強い。1つの武器で両方を内包する左記の武器が人気なのはこのため。
ただし、HPを減らすこと、維持すること、が難しい。
このため、風と闇で有利を取れる属性で全体回復をしてしまうと嫌がる人も。
渾身★★★★☆HPが多いほど攻撃力アップイーリアスボウ(ヘクトルHL)、フィンブル(フェンリル討滅戦)背水と対になる存在。上昇量は大きくないが、こちらも攻刃と掛け算されるため重要。この影響で水属性では回復は喜ばしい場合が多い。
技巧★★★☆☆弱点を突くと攻撃力がアップすることがあるヴィルヘルム(グラニ)弱点を突かないと意味がないものの、攻撃力が上がるため有用。
フラム=グラスのような、途中で属性の変わる敵とは相性が悪い。
他にもアルバハを除く無属性が相手の場合も、装備を変えるのを忘れずに。
通常枠と方陣枠でクリティカル判定が異なる。期待値は同じ…と見せかけて上限を考慮すると通常枠の方が少し損。
二手★★★☆☆ダブルアタック確率を上昇グレイプニル攻撃回数を増やすことで、ダメージを大きく増やし奥義も加速する重要なスキル。
後述の通り、三手がある時に入れると効果が薄い
三手★★★★★ダブルアタック確率とトリプルアタック確率を同じ値上昇エリクトニオス(アテナ)、コルタナ(Dエンジェル・オリヴィエ)3番目の基本となる火力上昇スキル。入手難易度は相応に高い。
二手の完全上位。1、2本混ぜた時の火力の期待値上昇率が大きい。
賢者など、奥義ゲージを増やす必要があるものと噛み合いが良い。
見切★☆☆☆☆指定属性が稀にカウンター-確実性が乏しいため、守護と同様に周回に向いておらず使われない。
カウンターが運よく発動すれば格上の相手を倒せるため、ソロチャレンジで入れている人を見かける程度
暴君★★★★☆指定属性の攻撃力が大きくアップ、HPダウンエリクトニオス(アテナ)、コルタナ(Dエンジェル・オリヴィエ)強力だがHPが下がるため、1、2本に抑えることが多い。
エリクトニオスで下がったHPを守護を持つパラスの剣でカバー、などと運用したい。
克己★★★★☆二手+技巧オベロン(マキュラ・マリウス)、グングニル(オーディン)入手が難しいが強力なスキル。
攻刃こそ無いが、ダメージを引き上げるスキルが詰まっている。その真価は弱点を突いた時に発揮される。
刹那★★★★★攻刃+技巧エッケザックス(フラム=グラス)、インドラリム(ガルーダ)入手が難しいが強力なスキル。
火力が上がる要素を詰め込んだもの。
羅刹☆☆☆☆☆指定属性の攻撃力がアップ、連続攻撃確率ダウンペルセウス(メドゥーサ)手数を増やして1ターンで与えるダメージを増やすという現行の戦法に真っ向から反しており、非常に不人気。同じマイナス要素を持つ暴君とは比較にならない程デメリットが大きいのにも関わらず上昇率が劣る
確定DA・TAやポンバとは相性が良く暴君が無い場合は1ターンキルに使えるかもしれない程度。
他には超上級者が、装備枠を1枠割いて出張キャラに奥義を撃たせないために利用している場合がある。
楚歌★☆☆☆☆指定属性が3ターン攻撃力アップ(加護の乗るバフ)ナラクーバラ(ナタク)短期決戦にしか使えない。ハウンドドッグなどを利用して3ターンキルを決める場合有用。
HELPにある通り複数本装備しても効果がない
括目★★★☆☆二手+見切サンダー・オブ・ファントム(リッチ)二手自体は強力で攻刃系と相性も良い。しかし入手が容易ではない。
堅守★★☆☆☆HPが少ないほど防御アップスレイプニルシュー(オーディン)、インドラリム(ガルーダ)背水の防御版。単純に防御したいだけならば、守護の方が有効な場合が多い。
真価は背水と組み合わせた際に発揮される。
治癒☆☆☆☆☆回復上限上昇-長期戦では便利。だが、長期戦をするより早く倒してしまった方が良い。
呪印★★☆☆☆攻刃+毎ターンダメージ-全体のHPを減らせる現状唯一無二のスキル。
羅刹同様1枠だけ他属性に割き、出張キャラを自滅させるために活用している上級者もいる。
  • オススメ度は、現状のコンテンツを元に評価しているため、思わぬスキルが役に立つこともある。
  • 一部のスキルは持っている人がそもそも非常に少ないため、正しく評価できていない、という実情もある。また、強力なスキルでも合わせて攻刃スキルなどを持っていないとあまり使われない。
    ※評価がおかしいと思いましたらこちらへ。

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特殊なもの抜粋 Edit

  • 中でもよく使われるもの。メンバーや武器によるが、一本入れただけで劇的に強くなる場合も。
  • 入手や強化は、ショップや、ショップの特殊武器強化から行うものが多い。
武器名・スキル名など強さ効果備考
バハムートウェポン(一部除く)★★★★★指定種族のHP、攻撃力を凄まじく上昇種族縛りが厳しいが、編成すると目に見えて火力が上がる
M攻刃と特に相性が良い。逆に、通常攻刃で固める編成とは相性が悪く入れない方が強いこともある。
属性の縛りが無く、全属性で使いまわしが可能。
詳しくはこちらここの救援に入るのがオススメ。(要Rank50)
バハムートウェポン(格闘、刀、弓、楽器)★★☆☆☆指定種族のHP、連続攻撃確率を上昇上記の物に比べると攻撃がUPしない上に指定種族が狭くイマイチ。
奥義ゲージを上昇させやすく耐久性も向上するため、支援特化向き。連続攻撃確率を上昇させる手段の乏しい光属性などでは活躍の機会も。
〇〇・オブ・コスモス
(コスモス武器)
★★★☆☆指定武器の性能を上昇こちらは武器縛りだがステータスが大きく上昇する。
2019/12/19でのアップデートによりキャラタイプ縛りはなくなったが、編成が固定されることが悩み。
入手時に3凸状態なので、編成が完成するまでの繋ぎとして便利。
詳しくはこちらここの救援に入るのがオススメ。(要Rank50)
無垢なる竜の武器/オメガウェポン★★★★★指定得意武器キャラの性能を上昇こちらは得意武器縛り。種族(4種+ワイルドカード2種)やタイプ(5種)に比べ得意武器は10種類も存在するため縛りが非常に厳しい。
縛りがきつい分、スキル自体はバハムートウェポンより更に強力であり、ガフスキーにより用途に合わせスキルの変更が可能。(ついでに奥義効果も最上級である。)
詳しくはこちらここの救援に入るのがオススメ。(要Rank80)
〇薔薇の花弁
(ローズクリスタル武器)
★★★☆☆指定属性(有利属性)から受けるダメージを軽減耐久力を上昇させるので中級者までは有用。入手時に3凸で即戦力な点も嬉しい。
詳しくはこちら
〇薔薇の蕾
(ローズクリスタル武器)
★★★☆☆指定属性(不利属性)から受けるダメージを軽減不利属性から受けるダメージを30%と大きく軽減する。ある程度編成が出来たら不利属性に挑む機会は減るだろうが、それでも攻撃属性のランダムな無属性の敵など使いどころがある。同様に入手時に3凸で即戦力な点も嬉しい。
詳しくはこちら
〇〇の祝福
(セラフィック)
★★★★★弱点属性を突くと、最終ダメージを1.2倍(SR時は1.1倍)他のスキルや、減衰の計算後に乗算されるため、高いダメージを出しやすい。
何でも一属性で挑む場合は使えないので注意。また、ローズクイーンHLやフラム=グラス等、途中で属性が変わる敵や、無属性を相手にする場合も同様。
詳しくはこちら入手方法
勇躍の心得(フローレンベルク)★★☆☆☆イベント貢献度を1割増やす。攻撃力の上がらないスキルだが、貢献度的には上限無視の乗算枠と同等。敵を倒す数は減るためドロップ品は少なくなる。AP、BP効率は良くなるため使いどころを考えたい。
古戦場が対象にならなくなった為、価値が激減した。それでも最初から3凸しており初心者にはありがたい武器。ストーリーイベでダマスカス骸晶の身を狙う場合は未だに現役。
入手は四象降臨
繁栄の祭火(セプティアンバーナー)★★☆☆☆メイン時、アイテムのドロップ率を上げる賢者との相性は抜群。
入手は四象降臨
ジョブ専用武器★☆☆☆☆メイン時、ジョブの長所を強化する各ジョブごとに存在。直接攻撃力は上昇しないため強いというよりは便利。
Class.IVの取得条件にも関わる。

運用について Edit

理想とされる編成は変化するが、基本的には以下の考え方で編成されている。

手順考え方
1それぞれ掛け算なので、攻刃、M攻刃、EX攻刃はバランスよく入っていた方が良い。
2三手や背水、渾身は更なる別枠なので、攻刃と併せ持つものを入れたり、少量入れ替える。
3実際には召喚石加護により強化されるスキルの比率を大きくする。

属性とスキルの傾向 Edit

最初は凸せず並べるのが基本。神石を運よく引けたらマグナから移行を考えても良い。
マグナ4属性は、光・闇のSSRドロップ率の約4倍あるため編成難易度が低い。

※マグナ編成はドロップで入手可能な攻刃武器の種類の多さで構築難易度を決めている。その攻刃スキルが(大)か(中)かは問わない。
※神石編成はその性質から課金の力で楽をできる場合は低難易度、ゴールドムーンやサプチケで交換できない武器が必要な場合は中難易度、ドロップでしか手に入らない武器が多い場合は高難易度としている。

属性主体となるスキル構築難易度強さ解説
マグナM攻刃、M背水☆☆☆☆★★★☆☆ティアマトボルト・マグナが攻刃・背水の両方を持っており非常に強力。
完成には銃を7本並べる必要があるので必要なドロップ数が多く、他属性と比べると完成まで少し時間がかかる。
ティアマトガントレ・マグナも攻刃(大)なので多少妥協しても弱くは無い。
銃の4凸が完成するにつれその労力と得られる強さがいい意味で全く見合っていないほどすさまじい火力をたたき出す。
風属性80%アップ石のアナトがカジノで取得可能な事もあり、初心者・無課金プレイヤーに優しいと言える。
マグナ×神石通常攻刃、通常背水、M攻刃、M背水★★☆☆☆★★☆☆☆マグナ編成のマイナーチェンジ。あまり一般的ではない。
ティアマト・ボルト・マグナ4本程度、セレストホーン・マグナ2本に青竜牙矛やインドラリム、セラフィックウェポン等を加えた物。4凸EX攻刃も入りうる。
マグナ編成を上回るのは低HPの時のみだが堅守等の部分で差別化できる上、それほど専用のパーツを要求しないためマグナ編成と併用しやすいのが強み。
セレストホーン・マグナが使える分銃7本より簡単だが、完成したマグナ編成との戦力差、差別化に必要なインドラリムの入手難度を考えると趣味の領域。
神石通常攻刃、通常背水、M攻刃、M背水★★★★☆★★★☆☆基本はマグナ編成と同じく背水型でやはりティアマトボルト・マグナも使用するがインドラリムの堅守スキルによって一般的な背水編成とは一味違う運用を楽しめる編成。
しかしそれを生かすために使える有用な背水武器が現状攻刃を持たないセレストホーン・マグナのみのためマグナのような爆発力はない。
したがってマグナとの差別点である堅守スキルをより強力にするための両面神石が一般的。だが低HP以外での火力を少しでも補うための片面属性もなくはない。
待望の三手スキルに加え堅守と相性の悪い暴君スキルを擁するル・フェイの実装により、討滅武器や守護持ちの課金武器にスポットが当たっている。
完成した際の低HPでの火力と粘り強さは目を見張るものがあるがHPを減らすまでの火力の低さ、何よりマグナ編成が簡単な割に強いため、他ほど移行する意義が薄い。
しかし強力なスキルである堅守による編成をまともに運用できるのはこの編成のみであり、曲がりなりにも背水編成なので完成すれば相応の強さは得られる。
マグナM攻刃、M刹那、M背水★★☆☆☆★★☆☆☆火のマグナ産武器はコロッサスケーン・マグナしかM攻刃武器が存在しない。
武器のステータス自体も低いが、シヴァやゼノ・イフリートの実装もあって高い火力が出せるようになっている。
フラム=グラスからドロップするオールド・エッケザックスは将来的にコロッサスケーン・マグナ4凸を編成から追い出せるほどに強力。
しかし杖に混ぜるにしても染めるにしても無凸で使える武器ではないので注意。ドロップ率が低く交換も高レートなため収集難度が高い。
マグナ(オッケ染め)M攻刃、M刹那、M背水★★★★☆★★★☆☆オールド・エッケザックスは攻刃(中)+技巧(中)+背水(小)というスキル構成はかのティアマトボルト・マグナやセレストクロー・マグナのスキルに技巧(中)を足したもの。
SL10止まりだが非常に強力。HPが664もある特殊なステータスの為守護武器を編成していないにもかかわらず異常な高HPは一見に値する。
また方陣技巧の性質上両面マグナでもかなりの火力を発揮できる。周回に便利。
属性×キャラ石M攻刃、EX攻刃★★★☆☆再評価中キュベレーの最終上限解放で期待が高まっている編成の一つ。
理想を求めると、かなりの本数のゼノ武器を要求する。EX攻刃とM攻刃をおよそ1対1の割合で入れる。
アーカルムシリーズでついに高倍率石が実装されたため評価が激変すると考えられる。
神石通常攻刃、暴君、刹那、三手★★★☆☆★★★★☆両面神石、片面属性石両方の編成が存在する。
前者は背水がかかるまで火力が低くなるが連撃が安定する。後者は背水がなくともある程度火力が出、シヴァのバフを+1回使用できるが連撃が不安定。
最適解を求めるなら課金武器であるクリムゾンフィンガーが複数本必要。三手はアテナからドロップするエリクトニオスを使用する。
クリフィンを妥協する場合はフラム=グラスからドロップする攻刃背水技巧を擁するエッケザックスを使用する。
ラカム(リミテッド)解放武器のベネディーアは異次元の高ステに加え攻刃III克己中を持つ。クリフィンより優先される武器ではないが技巧を重視するなら編成するのも手。
エッケザックスでも対風属性限定、ダメージにばらつきはあるがクリフィンとほぼ同じ火力を出せるため強力。さらにアテナ槍の暴君によるデメリットを素ステである程度補う。
クリフィンを揃えた片面属性石の編成は敵の属性を問わず暴れることができるが完成した闇を相手にできるほどではない。
そのほかの点としてエッケザックスはトレジャー交換で月2本まで、エリクトニオスは武勲の輝きで月1本まで交換できることから神石の中では構築難易度は低め。
しかしマルチ自発の際のジーンと鱗の消費がすさまじく、難易度が低いといってもマグナ編成とは比べ物にならない。
マグナM攻刃、M神威、M克己★★☆☆☆★★☆☆☆水のマグナ産武器はレヴィアンゲイズ・マグナしかM攻刃武器が存在しない。
マキュラ・マリウスからドロップするオールド・オベロンはM神威とM克己を両立し攻刃をあまり減らさずHPを上げられる。
注意点として火力は3凸でレヴィアンゲイズ・マグナ4凸より期待値で上回るが複数積むと逆に下がる。
加えてオールド・オベロンの期待値はほとんどが克己によるDA率UPによるもののため連撃バフがかかると4凸短剣のほうが期待値が高くなる。
編成しているキャラにもよるが火力を維持しつつHPを高めるため武器という認識のほうがいい。
こちらも方陣技巧を有するオルオべを主軸に据えDAも同時に高めた両面マグナの編成もなくはない。その場合はマグナ編成でも随一の耐久性を実現する。
SL10のM攻刃小のため大幅に火力が落ちるが水は両面マグナと相性のいい攻刃枠、属性枠バフを持つキャラが多いため見た目よりは強力。
マグナ×神石攻刃、M攻刃、渾身★★★☆☆★★★☆☆風同様のマグナ編成のマイナーチェンジ。風よりは使われている。
強さはマグナ以下〜上程度。レヴィアンゲイズ・マグナ(オールド・オベロン)を3、4本程度に抑え、玄武甲槌を1、2本。
残りにフィンブル、シュヴァリエブージ・マグナ、ミュルグレス等を詰め込み、EX攻刃を1本加える。
多様な武器の投入が可能なためレヴィアンゲイズ・マグナを敷き詰めるより形にする難易度は低いが、マグナ編成以上にするには工夫が必要。
神石編成同様に属性バフによる影響が大きいのがウリ→詳細
属性×キャラ石M攻刃、EX攻刃★★★☆☆再評価中現状キャラ石の倍率が低くあまり使われていないが、高倍率石が来ると化けると言われている編成。
考え方はグランデに近く、フィンブルやEX攻刃、M攻刃を同じような割合で投入する。
理想を求めると、かなりの本数のゼノ武器を要求することになるが、オールドオベロンを集める必要が無い。
アーカルムシリーズでついに高倍率石が実装されたため評価が激変すると考えられる。
属性×神石通常攻刃、渾身、克己、二手、三手★★★☆☆★★★☆☆片面エウロペなら攻撃力だけは神石編成とほぼ変わらない。ただしヴァルナ編成のウリであるHPは激減する。水は渾身属性であり、HPの多さ=火力に直結するので好まれない編成。
さらに言えば、属性と通常攻刃枠の両方を加護で潰すためバフが薄まり、計算上火力をさらに下回る。
それでも火はシヴァの召喚効果が強力なので互換に近いのに対して、こちらは妥協程度の物。
そのため、ヴァルナ持ちにエウロペでフレ申請をしても蹴られがちであり、フレ探しに一苦労する。
神石通常攻刃、渾身、克己、二手、三手無課金
★★☆☆☆
理想
★★★★☆
無課金
★★★☆☆
理想
★★★★★
基本的に理想妥協問わず両面神石にしてフィンブルによる渾身・守護スキルを最大限に生かす編成。片面属性石の編成は他属性に比べ一般的ではない。
完成した際は両面加護により強化された高HPによる抜群の安定感と別枠攻刃である渾身による火力を両立する。連撃も理想なら三手、無課金でも二手とまさに隙がない。
注意点として理想編成の要求金額理想編成と無課金編成の戦力差。
まず理想編成に攻刃IIIと三手を擁するカタリナ(リミテッド)の解放武器ミュルグレス4凸が複数本要求される点。
無課金編成ではオベロン、玄武斧、グレイプニルなどを使用するが理想編成ではすべてほぼ上位互換であるミュルグレスにすげ変わり本数も最大5本要求される。
ミュルグレスを妥協するにしても、キャラなし武器であり攻刃IIと技巧中を持つデュランダルの有無でもそれなりに火力差が出る。
無課金編成においては安価版デュランダルといえるヴィルヘルムの存在もネックで、これを編成すると技巧による期待値と引き換えに暴君により生命線の高HPが大きく失われる。
武器編成以外の点として最終上限解放をした十天衆カトル、ウーノの有無でも火力、渾身維持の点で大きく変わる。
また両面神石の性質上属性バフが非常に強力なためキャラによるものはもちろん攻守一体の4凸カー・オンの枚数も大きな差別点。ここでも資金力が試される。
マグナM攻刃☆☆☆☆★★☆☆☆攻刃(大)の世界樹の晶剣・マグナを主体とする編成。
ユグドラシル・マグナが比較的倒しやすいことや、プレイアブルな攻刃武器に世界樹の雫杖・マグナもあることから作成難易度は低め。
世界樹の雫杖・マグナは火力を維持しつつHPを盛りたい時にも便利な為使わなくなることはない。
良くも悪くも編成するキャラに大きく依存している編成。例としてアイル、サラーサといった自己背水可能なキャラを採用する際は世界樹の雫弓・マグナを使用する編成もある。
総じてほかのマグナ編成に比べ(キャラや敵に合わせて武器を入れ替える必要があるため育成コストがかかるが)柔軟性があるといえる。
属性×キャラ石M攻刃、EX攻刃★★★☆☆再評価中キュベレーの最終上限解放でそれなりに実用性が出たキャラ石編成。
アビリティダメージ重視であるためポチポチが多くDPSは全く出ないものの、DPTは高くHPも回復力もあるので長期戦やソロコンテンツには向く。
理想を求めると、かなりの本数のゼノ武器を要求する。
アーカルムシリーズでついに高倍率石が実装されたため評価が激変すると考えられる。
神石通常攻刃、背水、暴君、克己、技巧★★★★☆★★★☆☆発展途上の部分も大きく、最適解というほど定まっていないのが現状。使用されているほとんどの武器に最終上限解放が実装されていない。
現状で組むなら背水スキルを持つバアルの武器ソロモンドライブを主体とすることが多くその場合ユーステスの解放武器ストラトゥムバンカーも候補となる。
また同じくバアル武器のマイムールヴィジョン、白虎吠拳・王、課金武器アッキヌフォートと技巧スキルを持つ武器が多数存在するのも考慮に入れるべきポイント。
風神石と同じくマイムールヴィジョンの暴君スキルを補うために討滅武器や課金守護武器を編成する場合もあるようだ。
三手スキルを持つ武器がないため基本的に片面属性石。ただし技巧重視の編成なら両面神石も強力たり得る。
先述の通り発展途上の部分が多いためマグナ程ではないがキャラに依存している部分が多い。
密かな評価点として神石の中では召喚効果が有用であり背水向き。
マグナM攻刃、M神威、通常攻刃★★★☆☆★★★☆☆始めはシュヴァリエハープ・マグナやシュヴァリエボルト・マグナを並べつつ、銃染めへとシフトしていく。基本ドロップ率が低く四属性に比べ完成難易度が高い。
最終的にはシュヴァリエソード・マグナを並べることになるが、恐ろしくドロップ率が低く武勲の輝き交換数も最大7本のみであり、剣染め編成を完成させるのは特に大変。
完成させた暁には高HPと充分な火力で完全無課金で組める編成としては総合的に見ると最高峰となる。
マグナ(剣染め)M攻刃、M神威、通常攻刃★★★★★★★★★☆
神石通常攻刃、克己、三手、背水★★★★☆★★★★☆大正義シュヴァリエソード・マグナに加え、克己のグングニル、渾身二手のイーリアスボウ
攻刃III+三手のイオ(リミテッド)解放武器ガンバンテイン、攻刃III+渾身のルシオ解放武器エデンが主に採用される。
シュヴァリエソード・マグナの収集難度、差別要素の三手武器が期間限定ガチャ産、渾身武器はSL10止まりなど、必要な労力に対して見返りが見合わないという見方もある。
またシュヴァリエソード・マグナの神威スキルに補正がかからないため同武器の利点の一つであるHPを伸ばす効果がマグナ編成に比べて薄い。
この点はイーリアスボウの渾身スキル維持の観点とも噛み合わないため編成しない選択肢もあり。
完成させた際は少し高い程度のHPに渾身スキル、三手により他キャラはもちろん強力な奥義効果を有する解放ソーンの加速を可能とする。
マグナM攻刃、M背水、M暴君、M三手★★★☆☆★★★★☆セレストクロー・マグナ、セレストザグナル・マグナのどちらかを主体にするのが一般的。最初は槍、斧、爪ごちゃ混ぜでも問題ない。
光同様ドロップ率が低く、爪に関してはシュヴァリエソード・マグナ並みの低さと完成難易度が高いが、爪は交換でカバー可能な点では光よりも難易度は低い。
オールド・コルタナは暴君スキルを持つ関係上多くても3本までしか入れることができないが、全ての属性の中で唯一のM三手スキルを持つ。
特筆すべきは計算式に恵まれるマグナ編成で攻刃+背水+三手という現状最も強力とされている要素を全て抑えている点。
耐久力は低いが攻めることに関してはマグナ編成の中では頭一つ抜けた強さとなる。
神石通常攻刃II、背水、三手無課金
★☆☆☆☆
理想
★★★☆☆
無課金
★★☆☆☆
理想
★★★★★
こちらも火と同じく両面神石、片面属性石両方の編成が存在する。相違点としてはスキルレベル15の三手の存在、こちらにシヴァ+1はないこと。
どちらの編成もマグナ編成を超えるならサプチケやゴールドムーン交換で入手できるグラーシーザーが複数本必須。
サプチケによるキャラ解放と相応の金額または時間を犠牲にするがその分完成した時の火力は凄まじく、普通に殴っても強いし背水が効いてくるともっと強い。
守護武器を編成しないため多少耐久力に難があるが必要の際はディアボロスボウでカバー可能。
武器の約半分をドロップ運に一切頼らず、金の力だけで解決できる点では難易度が低いと言える。
三手武器のケルベロス・オーダーの重要性も高いが、イベント入手限定となっており、時期を逃すと完成まで時間がかかる。
一応ケル銃が手に入らなくても恒常の上たとえドロップせずとも素材で交換可能な三手武器のコルタナが手に入るのでグラシさえ集めればどうとでもなるといえる編成。
なおドロップする武器のみで組むハデス編成はマグナより圧倒的に劣る。
特殊グランデM攻刃、EX攻刃★★★☆☆★★★☆☆扱いが非常に難しい。弱点属性以外へ耐性を持つ敵の実装が逆風となっている。
全編成の中で唯一好きなキャラを編成できる。アイドルや刀剣男士等は属性がバラバラなため運用しやすい。
いろいろな組み合わせがあるが基本はグランデ×アタッカー2人の属性石。編成する武器もアタッカー2人の属性に適用されるスキルを持つものなる。
またグランデの200%加護はキャラ加護であり通常攻刃枠のため同枠のスキルを持つ武器は基本的にこの編成では使用しない。
よって必然的にM攻刃武器、EX攻刃武器が合計8~10本必要になるため、好きなキャラを編成できるという初心者向けの加護効果の割には玄人向けの編成。
キャラが落ちたりなどでフロントに3属性以上キャラが編成されていない状態になった際はグランデの加護がかからなくなる致命的な弱点があるため注意。
何気に召喚効果も有用なため趣味としてメイン石に据えるのはもちろんサブ石としての実用性もある。
本気で運用するなら専用のキャラ、武器編成を組むこととなる。その前提に加え完璧に使いこなせれば長期戦では他の追随を許さない異次元の火力を出すことも可能。
オーディンM攻刃、EX攻刃★★★☆☆★★☆☆☆基本的に両面4凸オーディンとなる。それ以外の石を片面に据えるならオーディン編成ではなくオーディンを属性石とした片面属性編成となる。
こちらは150%の高い属性加護に加え30%のキャラ加護、HP上昇も含まれる。うまく武器を編成できれば光闇の両面属性編成に勝るとも劣らない火力を出すことが可能。
加護に攻刃枠が含まれるため武器編成の中心はM攻刃武器、EX攻刃武器となる。収集が難しいため初心者にはお勧めできない。
現状はあまり強力な編成とは言えないが闇編成にフェリを出張させて確定TAを楽しんだりアーミラやヴィーラなど変身を持つキャラを出張させてもいい。
この場合闇編成にヴィーラを入れて変身させてもキャラ加護は適用されないため注意。光編成にアーミラも同様。(変身しても属性は光闇二つにならずそのままということ)
また注意点として武器スキルに補正がかからないため闇の特徴である背水の効果がマグナや神石に比べ非常に薄くなる。
それに加えグランデ同様フロントに光闇両キャラがいない場合30%のキャラ加護がかからなくなる点も注意。グランデよりは損が少ないがそれでも避けたい。
そのほかステータスや召喚効果が有用なためサブ石に編成する目的で4凸した人も多いため、フレ石に置いてくれているなら編成自体は作りやすい。

※評価がおかしいと思いましたらこちらへ。


最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • 火の部分、ベネディーア考慮した方が良いかな -- {xzn5P2oIEig} 2017-07-01 (土) 14:03:06
  • ベネがクリフィンより優先度低いってのは削除してもいいんじゃないかな。最初の1〜2本ならベネの方が優先されると思う -- {YW2CQbevXXQ} 2018-01-16 (火) 11:26:23
    • ハデス所持者なので、ブルトガングで計算しただけだが、グラシとブルトガングだと基本ブルトガングは1本入る。HPが多い状況だと当然ブルトガングが有利。ベネは二手を除けば似た構成なので近い事起きるのでは? -- {5KhdJO2Q1ik} 2018-01-25 (木) 10:07:46
  • 土の神石、エーケイ最終実装での記述無いのね…それより後に最終実装されたエデンは記述あるのにw -- {fxPpSbBYFFg} 2018-02-18 (日) 13:49:59
    • 自分で書き足してもいいんだぞ、wikiはそれが長所なんだから -- {S5OTurZ88Qg} 2018-03-13 (火) 13:00:41
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バフ、デバフ解説 Edit

片面枠、両面枠、属性枠、別枠って何?攻刃枠? Edit

枠が異なるものは重複するので強力。

攻撃バフの枠 Edit

  • 大雑把な理解としては(攻刃枠5種類の)×(M枠)×(EX枠)×(属性4種類の)×(乗算枠の)という関係性。厳密に理解したい場合はこちらを。
  • どのアビリティがどれに属するかはこちらを見よう。
分類通称相性の良い編成相性の悪い編成備考
攻刃枠アビリティ片面枠レイジ(主人公)、天眼陣(主人公)属性編成、マグナ編成、属性×マグナ編成、神石編成、グランデ編成、属性×キャラ石一般的。ほとんどはこのどちらかに属す。
アビリティ両面枠捨身の型(主人公)
召喚・奥義効果片面枠バハムート召喚、アナト召喚召喚石バフは大体この部類。
召喚・奥義効果両面枠十星絶駆+(十狼雷)この枠は、存在しない扱いをされる程に貴重
攻刃別枠ブレイクアサシン、ウェポンバースト等、ジョブ固有の攻撃力UP大半。
エスプリ等キャラ・召喚石固有のバフ(例外あり)、四象の参戦タイミングバフ
いわゆる別枠の1つ。強くない方。
これを特別枠と呼ぶ人もいてややこしい。
上記の4種類に属さない攻刃枠。
多くが固有のアイコンを有し加算。
M攻刃枠-オールド・ナラクーバラ大半マグナ編成ほぼ存在しないと考えてよい。
EX攻刃枠EX枠森の民の知恵(白銀の弓)大半神崎蘭子編成、グランデ編成EX攻刃枠バフは現状、1つのみ。
EX攻刃持ちの武器のスキルで付与されるため、むしろ相性は悪い。
属性枠奥義属性枠オメガウェポン奥義、大半のキャラの奥義効果神石編成、グランデ編成属性編成、属性×マグナ編成、属性×キャラ石希少な部類。大半の奥義はこの枠で付与される。
アビリティ属性枠大半のアビリティ希少な部類。大半のアビリティはここに属す。
召喚属性枠カーバンクル、カー・オン主に鞄、高級鞄とも呼ばれる召喚石で付与。
属性別枠セラフィックウェポン奥義、グラキエス・ネイル(カタリナ (SSR))等の一部の奥義、エレメンタルブレス(ペトラ (SSR)超希少な部類。
他の属性バフと共存しやすいため非常に強力と言われる。
乗算枠多いので後述累積攻撃UP(ガンスリンガー)全ての編成-いわゆる別枠の1つ。
あらゆる計算とは別になるため非常に強力。
一応、下記の同枠内では加算や段階が上がったり無駄になったりするが、普段気にするほどでは無い。

攻刃枠と呼ばれる理由は攻刃に加算されるため。

乗算枠バフの分類 Edit

分類通称備考
乗算枠累積枠累積攻撃UP(ガンスリンガー)
エンチャント枠アパッショナート(パスタ、エリュ)
追い撃ち枠追い撃ち(ブレイクアサシン等)、反骨、破壊の導(シヴァ)乗算枠の中では被る方なので注意。
アビ背水渾身枠ストレングス、逆境
テンション枠ファイテングスピリット(レスラー)、ティクニウトリショロトル、
Legendary Warriors(アオイドス (SSR))
レベルが4まで存在し、被るとレベルが上昇する。
レベル4で2倍という高倍率。
称号枠一部十天衆バフ称号「十天衆を統べし者」の隠し効果と加算される
スタック枠スタックサポート古戦場のみ
劣勢枠劣勢バフ古戦場のみ
通常渾身枠水着イシュミール水は渾身中心のため相性はイマイチ
渾身LB枠最終解放ウーノ
未分類キャラ・召喚石固有のバフ(例外あり)上記に分類しきれない物。
あくまで分類しきれていないだけで、中には同枠の物もあり、加算される。

攻撃デバフの枠 Edit

バフと同じだが、加算で50%まで。
(アビリティ片面枠、アビリティ両面枠、キャラ属性枠、召喚・奥義効果片面枠、召喚・奥義効果両面枠、召喚属性枠の6種類)

カットの枠 Edit

  • アビリティカット枠、アビリティ属性枠、アビリティ反射枠、アビリティ特殊枠、奥義カット枠、奥義属性枠、召喚カット枠、召喚属性枠の8種類存在。全て加算で最大100%カットできる。
  • ファランクス+カーバンクルで100%カットで破局を耐え抜くのは有名。
    実際は、ファランクス+七星剣奥義など多くの100%カットの手段がある。
  • 詳細はこちら

DATA率UPの枠 Edit

アビリティと召喚・奥義効果に、それぞれ全体枠、単体枠で計4種類、それに加えてサポアビ枠が存在し、デフォルト確率、スキルへ加算。
詳細はこちら

デバフの命中させやすさの枠、デバフの入りやすさの枠 Edit

  • デバフには、自分の命中させやすさと、敵の入りやすさ、の二つの要素があり、この積でデバフが入るかどうか計算される。
    この2つにそれぞれ、アビリティ枠、奥義効果枠、サポアビ枠、スキル枠が存在し加算。
    命中させやすさの方は、さらに耐性(敵自体の耐性、回数を入れると付く耐性)で減算される。
    • 例:ピルファーとドミニオンハープは加算され弱体が成功しやすくなる
    • 例:ピルファーと九界琴は乗算され更に弱体が成功しやすくなる
  • 有志の方の引用

トレハンとドロップ率の枠 Edit

トレジャーハント枠、風見鶏枠、雫枠、スキル・加護枠(ホワイトラビット、カグヤ、オリバー等の和)がそれぞれ乗算。
※ディレクター発言参照
複数を併用した時が最もドロップ率が上昇する(何も無しに比べ3倍強落ちる)。一方で100%を超えて落ちることはないため、その分は無駄になる。
当然だが、確定ドロップ金箱や順位赤箱、自発赤箱には何の効果もない。欲しいものが、どの箱に入っているかを予め調べておく必要がある。

参戦者全体に及ぶもの Edit

全体に及ぶため、火力がほとんど出せなくても活躍できる。

名前貢献度専用ジョブ効果運用
レイジ★★★★☆-参戦者の攻撃力UP火力がアップすることでマルチを早く終わらせることが出来る。
デュアルインパルス(槍)★★★★☆-参戦者の連続攻撃確率UP同上。
ファランクス★★★★★ナイト系参戦者の被ダメージカット複数人でターンをずらして発動することで鉄壁の守りを実現できる。一部のマルチバトルでは特に重要。
ヒールオール★★★☆☆プリースト系参戦者を回復参戦者の生存性を高める。長期戦になるほど重要度が増す。例外的に背水編成でMVPを狙うプレイヤーからは嫌がられるが、討伐に失敗しないことのほうが重要なので気にしなくてよい。
クリアオール★★★★☆-参戦者の状態異常を回復状態異常をばらまく敵は多いので重要度は高い。数人で持てば複数のデバフがを受けても対処しやすい
オーラ★☆☆☆☆-参戦者の防御UP上昇量が小さいため、イマイチ使いにくい
エレメンタルフォース★☆☆☆☆-参戦者のアビリティダメージ上昇今はダメージアビリティ中心で戦うプレイヤーが少なく有用性は低い。
オーヴァチュアII★★☆☆☆スーパースター参戦者の回復効果・上限UP回復しなければ意味がない点は厳しい
コンクルージョン★★★☆☆エリュシオン参戦者の回復性能UP(累積)・自属性攻撃UP属性攻撃UPは使用者の属性でばらまかれるため、属性が違う参戦者にはあまり恩恵がないことに注意。
マイクパフォーマンス★★★★☆レスラー参戦者の奥義ゲージ10%上昇(3ターン)奥義加速が可能
雷光水明(槍)★★☆☆☆アプサラス参戦者のアビリティダメージUPオマケ程度
水鳥の歌詠★★★★★アプサラス参戦者の奥義ゲージ上昇量UP、クリティカル確率UP(槍)奥義加速が可能

バフ、デバフの注意点 Edit

デバフ時の文字と耐性 Edit

文字説明
RESIST完全耐性。絶対に入らない。別のデバフを持ってくるべき。特に四大天司の試練は攻防デバフが無効なので注意。
これが表示されている間は耐性の上昇もしないのでHP低下で完全耐性が撤廃される敵は真っ新な状態となる。
MISS失敗。入る可能性はある。属性の有利不利で入りやすさは変わる。マルチではデバフごとに累積耐性が付くため、肝心な時に入らないことも。
NO EFFECT成功だが既に上位の物が入っているため無効。この場合も累積耐性が上昇してしまう。

なおRESISTは以前はGUARDと表示されていた。現在はGUARDという表示は確率でダメージを減らした際に用いられている。

注意しなければいけないバフ、デバフ Edit

  • 敵によってはバフやデバフに反応して特殊な行動を取ってくる場合も。有利とも不利とも成りうる。マルチや共闘では討伐失敗の可能性も出るので注意!
  • また、耐性の都合で序盤に入れると後半で辛くなるものも存在する。(ただし、耐性は時間で戻るので、最序盤の1回ぐらいは気にする必要はない)

マルチで知っておくべきもの一覧

注意するバフ、デバフ有利不利解説
シュヴァリエ・マグナ強化効果消去(ディスペル)イージスマージという防御UPが解除される。イージスマージを張っていなくても何故か解除するため1ターン行動に余裕が出来る。
シュヴァリエ・マグナグラビティHP半分まで△HP半分までの特殊行動時はダメージが無い。アビリティを貯める余裕が生まれるので特殊行動はむしろ撃たせた方が楽な場合が多い。
ただし、イージスマージを張られることでテンポは遅くなるので、参戦者の戦力次第とも言える。
マキュラ・マリウス強化効果消去(ディスペル)×相手に攻撃UPバフが入ってしまう。これを解除しようとすると再び誘発してしまうため解除不能に陥る。
高難易度マルチ全般Dエンジェル・オリヴィエ 等△になるときもあるスロウが入ること自体は普通喜ばしいのだが、予期せぬ合体召喚により特殊行動がズレるテロにも成り得る。
チャットで使うことを予告してあげるとGood。
ローズクイーンHLグラビティ、恐怖序盤△途中で属性が変わりグラビティ等が入らなくなるため、直前に入れるのが一般的。確実に入れるために、序盤は使用を避けるのが良いとされる。
ただし最近はプレイヤー側の戦力が高くなっていることもあり、特に気にしないプレイヤーも増えてきている。
プロトバハムートHLグラビティ、麻痺等序盤△直接は何もなし。高HPかつ終盤のダメージが非常に痛い相手。終盤の行動をいかに封じるかが重要なため序盤に強いデバフを入れることは避けるのが一般的。
こちらもプレイヤーの戦力の上昇と共に麻痺以外は特に問題視されないが麻痺だけは注意。しっかりと入れるタイミングを考えたい。

連続攻撃と奥義ゲージ Edit

連続攻撃の確率について Edit

  • 連続攻撃はTA→DAの順で抽選される。DA率+TA率を足して100%になってもSAが出る可能性は十分にある。また、TA率が上がるほどDA率の上昇は効果が薄い。
  • TA率、DA率=デフォルトの確率+スキルの確率+バフの確率+ボーナス+リミットボーナス(厳密にはこれらにも枠が存在。各々の部分は50%が上限)
    以下は例。括弧書きは最終的に発動する確率。
    槍アプサラスSADATA
    デフォルト確率(サポート込)100%(70%)24%(22%)8%(8%)
    ボーナス加算後100%(54%)34%(28%)18%(18%)
    LB加算後100%(50%)39%(32%)18%(18%)
    LB加算後(Rank165)100%(43%)44%(34%)23%(23%)
    バハ(格闘、刀、弓、楽器)装備100%(32%)54%(37%)31%(31%)

このように計算される。

  • 連続攻撃のデフォルトの確率はジョブで異なるまた、キャラによっても異なる。DA率はバラつきが大きいが、TA率は概ね3〜5%程が多い。グラップラー系は高めで、低いジョブとは50%以上もDA率が異なる。また、ランサー系はボーナスにより高め。
  • 連続攻撃確率が高い場合、奥義による付与効果を発動しやすい。具体的にはレスラー+鬼神の籠手(奥義増+カウンター3回)でカウンターをし続けたり、アプサラス+黄龍槍(参戦者全体奥義ゲージ増)+デュアルインパルス(参戦者連続攻撃支援)+アステュース(コルワ)で参戦者を徹底的に支援する黄龍槍デュアルアスなど。さらなる加速のために、三手スキルや一般的でないバハムートウェポンを用いることも考えられる。
  • TA率は元がかなり低めなので、積極的にリミットボーナスによる加算を狙っていきたい。ただし、主人公はRank165必要な点に注意。
  • アサシン、アプサラスのジョブマスターボーナスでDA率が上昇する。ドラムマスターのマスボでTA率が1%上昇。

ジョブごとのデフォルトDA率、TA率 Edit

マスクデータでありゲーム上で直接見る手段は無い。一般的に弱いとされるジョブにも使い道が見出せる。
三手スキルやバフが多いときは気にする必要が無いが、特に光など三手スキルが乏しい属性では重要。
Class.IIIについての記載は無いが、大方上位のClass.IVより少し低い程度。
(若干の誤差は有りうる。マスターボーナスは含まない。LVアップボーナス(Lv20)、サポートは含む。括弧内は実戦値。)

Class.Vの連続攻撃確率 Edit

ジョブSA率DA率TA率マスボ(DA2%, TA1%)含むダメージ期待値運用
ヴァイキング
パラディン
パナケイア

Class.IVの連続攻撃確率 Edit

あまりメジャーでないレスラーやアプサラスが密かに高水準。

ジョブSA率DA率TA率マスボ(DA2%, TA1%)含むダメージ期待値運用
ベルセルク100%(66.5%)30%(28%)5.5%(5.5%)143%サポートのおかげもあり、連続攻撃確率は高め。
初ターンから奥義が撃てることもあり、真・灼滅天の刃鎌やアヌビス斧、オメガ武器との相性が良い。
スパルタ100%(90.25%)5%(4.75%)5%(5%)119%デュアルインパルスによって補助したい。
セージ100%3%(3%)1%(1%)105%支援職故に攻撃性能はClass.IV最下位。
三手等が少ない属性との相性は最悪。
ウォーロック100%(91.6%)5%(4.9%)2.5%(2.5%)114%DATA率は低い方。四天刃の奥義効果前提。
他心陣無しで四天刃奥義を起動させるのはかなり面倒。
義賊100%(81%)10%(9%)10%(10%)133%強力な四天刃を装備出来る中でトップクラスの連続攻撃率。バランスタイプのためコスモスBLでさらに
カオスルーダー100%(88.8%)10%(9.7%)2.5%(2.5%)119%ウォーロックよりマシだが低い方。
レスラー100%(27%)70%(63%)10%(10%)186%極めて高いDA率を誇る。
奥義効果の強い格闘武器が少なく、英雄武器の鬼神の籠手もお世辞にも強いとは言えないため、属性変更六崩拳を装備するとよい。比較的簡単に製作可能で、奥義効果も強力。
ハウンドドッグ100%(94.05%)5%(4.95%)1%(1%)111%連続攻撃性能は最低クラス。
二王弓が強力なため、アビリティ等の支援を心掛けたい。
エリュシオン100%(90.25%)5%(4.75%)5%(5%)119%実戦ではソング・オブ・グランデやコール・オブ・アビスをかけることで高い連続攻撃確率を誇るが、素の値は平凡なので過信に注意。
アプサラス(槍)100%(54%)34%(28%)18%(18%)167%あまり注目されないジョブだが、密かに連続攻撃確率はトップクラス。
黄龍槍との相性が良い。こちらは全体へ奥義ゲージを供給もできる。光は三手スキルが少ないのでバハムート・ボウの補助も有効。
アプサラス(斧)100%
クリュサオル100%
ランバージャック100%
キャバルリー100%
モンク100%
ロビンフッド100%

EXTRA.IIの連続攻撃確率 Edit

EXTRA.Iの連続攻撃確率 Edit

ジョブSA率DA率TA率運用
アルケミスト100%凄く低い。
忍者100%(74%)25%(25%)1%(1%)DA率が高いがベルセルクに劣っている。
ClassIVが取得できるまでの間、格下を高速で屠る役割が一番か。
100%(95%)4%(4%)1%(1%)奥義ゲージを200%も貯められる割にはかなり低く、一般的評価をひっくり返すほどではない。
画竜点睛の効果の間はSAがほとんど出ないので、いかに攻撃を受けないかが重要になる。
剣聖100%(84.5%)11%(10%)5.5%(5.5%)よく使われるジョブに比べて少し高め。
能力の強い武器で運用出来ればClassIVに勝るかもしれない。
ガンスリンガー100%(82%)14%(13%)5%(5%)弾数以上の連続攻撃は出来ないが、敵が倒れても連続攻撃が持続する。
欠点はリロードだが、これもネブカドネザルによりカバー可能。
またCT4のアーリーショット、トラインにより実際の攻撃回数はもっと多い。
賢者100%天眼陣を使用することでDA率が大きく上昇する(+60%) 。
SAが出なくなれば天眼陣を維持しやすい。
アサシン100%
ドラムマスター100%(1%)85%?(6%)93%(93%)脅威的なTA率の高さ。麒麟弦の奥義効果を連打することも可能。
むしろ、TA率がオーバーすることを心配するべき。
ダンサー100%
メカニック100%

奥義ゲージの上昇量について Edit

  • 奥義ゲージ上昇バフは上昇率が上がるものと、ターン毎に一定値上昇するもの、の2種類存在する。
  • 賢者のジョブマスターボーナスで奥義ゲージ上昇量が上昇する。
  • 以下が目安となる。()内は合計
    攻撃回数デフォルト+1%(賢者マスボ)+10%+20%
    SA10111112
    DA12(22)13(24)14(25)15(27)
    TA15(37)16(40)17(42)18(45)

特に奥義効果で、連続攻撃確率UPや奥義ゲージ上昇が付与されるものは、奥義を撃つことで次の奥義が撃ちやすくなるといえる。(四天刃、黄竜槍)

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最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • スキル解説と強力な奥義効果武器のとこに高給鞄武器加えないとね。 -- {XN98FLjKL5c} 2017-07-27 (木) 09:56:13
  • キャラの得意武器がゲーム内でも確認できるようになったのでどなたか修正お願いします -- {qlvry59ITnQ} 2017-08-20 (日) 12:47:48
  • 属性とスキルの傾向読む限り、マグナマンはゼノコキュ杖めっちゃ集めないとダメじゃん… -- {yO4b2F/oNVo} 2017-11-24 (金) 01:32:40
  • 反逆の詳細知りたかったけどここにも書いてないのか、、、 -- {ynBqtr5vhQE} 2017-12-05 (火) 20:54:26
  • 攻撃デバフは50%超えるんじゃなかったっけ
    累積だったか属性だったかが別枠加算で
    防御はその辺も含めて50だけど -- {j5EjwnjotiY} 2018-01-09 (火) 10:43:57
  • ↑属性が別枠で相性のとこに加算される -- {LKSLO9DNd02} 2018-03-11 (日) 21:22:02
  • 連撃率調査でかなり信頼できる方法やってる人が今までにない値を出してる。特にレスラーTA20%は検証しやすいところなので修正検討を。 -- {GOKMleKgDJ.} 2018-08-07 (火) 02:28:57
  • 脳死周回してるよりもこういう内部システム眺めてた方が面白いね -- {H1HQVaMiZAE} 2020-03-01 (日) 03:54:33
  • スタックサポートクッソ懐かしくて草 -- {H1HQVaMiZAE} 2020-03-01 (日) 04:46:44
  • 更新されてないけどクリュも連撃率高い気がする -- [73j9hYu5/HA] 2020-05-01 (金) 10:43:18
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Last-modified: 2023-01-05 (木) 07:50:13