パヴィーダ | マイページ | |
#1 | パヴィーダ 「メリークリスマス!」 鳥 「クワワッ! (メリークリスマス!)」 パヴィーダ 「団長! 今日はみんなで美味しい料理を食べて、 温かくして過ごそうよ!」 小鳥 「チチチッ!! (そりゃいいなァ! ほら、俺達も暖になってやんよ!)」 「チチチー! (遠慮しないで、俺達に 身体くっつけてぬくんでいけ!)」 パヴィーダ 「せ、先輩…… 先輩の体じゃ、小さすぎるよ……」 小鳥 「チチィッ!! (アァン! ンだとテメェ!)」 パヴィーダ 「い、痛い痛い! ごめんなさい〜!」 |
#2 | 鳥「クワワッ!! (パヴィッ! 聖夜だ! なんか歌え!!)」 「ええっ…… さ、流石に急すぎますよ…… 僕、歌ったこと無いし……」 「あっ、団長! 先輩達が歌を歌えって 言ってくるんだけど……」 「僕、歌ったこと無くて…… あの〜よかったら、 教えて貰うこと、できるかなぁ?」 |
#3 | |
バクラ | マイページ | |
#1 | 「団長殿、 お尋ねしたき事が御座候。」 「今宵は、聖夜なるものにて候えども、 是は如何なるものにて候?」 「ぬ、何と!? 成人の御生誕を祝うものとな……」 「成る程、左様に候わば、 さぞかし悟り深き知恵者で 有り候わん。」 「聞けば大の子供好きと申し候由、 拙僧も大いに見習いて 精進せねならぬな、はははは……」 |
#2 | 「(団長)殿、 メリークリスマスで御座候。」 「今年こそ、伝説の老聖人とやらに お会いしたきものにて候。」 「(団長)殿、お願い申し上げ候。」 「何卒、拙僧とともに 夜明かしをご所望したく候えども 如何に候わん?」 「左様、今宵こそ 老聖人とお話ししたく候故 是非ともお供を……」 |
バルルガン | マイページ | |
#1 | 「メリークリスマース、ヤーハー!」 「へへ…… やっぱいいもんだぜ、 祭ってヤツぁよ。」 「あ? 浮かれすぎだって?」 「馬鹿野郎! 浮かれっぷりが 男っぷりってなもんじゃねぇか。」 「あ? 言ってる意味が解らねぇって?」 「あははは…… 気にすんな、 アタイにも解ってねぇから。」 |
#2 | 「おいおい、(団長)! 浮かれてる場合じゃねぇだろ!」 「今日は伝説の赤い聖者サンタが 空から襲ってくるって 話じゃねえか!」 「いいか、ぬかるなよ! 気合い入れていくぜ!」 「はあ? 何がって そんなの決まってんだろう!」 「サンタ狩りだよ、サンタ狩り!」 「へへへ、プレゼント強奪して 売りさばいちまおうって寸法よ! どうだ、すげー男らしいだろ?」 「ってダメなのかよっ!?」 「ああン? 良い子にしてねぇと プレゼントもらえないけど それていいのかだって?」 「だ、ダメだ! それは困る! アタイにだって欲しいもんは……」 「だああああ! 中止中止! サンタ狩りは中止だぁぁぁぁ!」 |
バロワ | マイページ | |
#1 | 「そうか、聖夜か…… 昔いた軍では、 聖夜を余計に特別視していたな。」 「なんでも、戦争の真っ最中にも関わらず 聖夜だけは戦いが起こらなかった、 という話があってな。」 「以来、聖夜は全力で祝う…… というのが昔いた軍の掟だった。」 |
#2 | 「聖夜か…… 思い出すな、あの凄惨な事件のことを。」 「まだ探偵業を始めたばかりの頃の話だ。 初めて「お前が犯人だ」という台詞を、 発してみたのだが……」 「その男は犯人ではなかった。 そもそも俺は依頼されていない事件に、 首を突っ込んでいたので追い出された。」 「あの夜の空気は、凄惨だったな……」 |
#3 | |
ファラ | マイページ | |
#1 | 「団長、メリークリスマスっす!」 「えへへ……帝国軍にいた頃も、 先輩とはプレゼント交換してたっす!」 「アタシ、今年は 団長にも用意したっす! ビシッと受け取ってほしいっすよ!」 |
#2 | 「えへ、えへへへ……」 「え? アタシが何を喜んでるのか、 気になるっすか?」 「えへへ……今日、これから……」 「カタリナ先輩とデートっす!」 「先輩を独り占め…… もうサイッコーのプレゼントっすよ! えへ、えへへへ……」 |
#3 | |
フィラソピラ | マイページ | |
#1 | 「クリスマス……」 「靴下を事前に用意すると、 赤い服を着た酔狂な人が、 プレゼントをくれる日らしいね。」 「だけど、不思議なことにそれを 信じる人もいれば、信じない人もいる。 何故だろうね?」 「わ、私!? そ、それは、その…… いたら、いいなっとは思うだけで……」 「ふぇっ!?その靴下は、 どうしたのって……? ……ぷ、プレゼント、欲しいもん……」 |
#2 | 「ねぇ、団長さん。 雪が降ってるよ。」 「雪……冷たいね。 でも、この世界が仮に作られたものだとしたら……」 「この冷たさも…… 団長さんのぬくもりも…… 全部ウソなのかな。」 「あは。何でも無いよ。 今日、空いてるかな? 一緒に過ごしてくれると……嬉しいな。」 |
#3 | |
フェザー | マイページ | |
#1 | 「メリークリスマス!」 「今日は赤い服を纏った老人が、 子供の元に訪れる日と聞いたッ!」 「フッ……強者の匂いがするな…… 是非とも拳を合わせたいものだッ!」 |
#2 | 「冷えるか!? 寒いかッ!? 団長!!」 「ならば、俺が温めよう! この拳で……! 団長の魂を震わせる!」 「魂が震えれば……! 身体も自ずと暖かくなる! そういうものだ! たぶんッ!」 |
#3 | |
ブリジール | マイページ | |
#1 | 「メリークリスマスです!! 団長さん!!」 「なにやら本日は赤い服のご老人が、 プレゼントとやらをくれるのです!」 「自分、自分で言うのも愚かしいですが、 とってもいい子です!! 赤い服のご老人プレゼントくれるです?」 「団長さんは、 とってもいい人ですから、 絶対もらえるです!」 「一緒にプレゼント貰って、 今日はとことんはしゃぐです!」 |
#2 | 「とことんパーティするです!! (団長)さん!」 「今日は聖夜! みんなで温かいご飯食べて、 とことん温かく過ごすです!」 「自分、とことんお料理や 装飾を頑張ったです! きっと、満足して頂けるはずです!」 「とことん楽しんでくださいね! (団長)さん!」 |
フレッセル | マイページ | |
#1 | 「メリー・クリスマス!」 「そっか、クリスマスって 贈り物をする日だったんだね……」 「ごめん。 ぼく、クリスマスなんて してもらったことないから……」 「そうだ、かわりに山のこと、 いっぱい話してあげるよ!」 「動物でも、お花でも、 なんでも聞いて!」 |
#2 | 「え、なんだか眠そうだって? うーん…… やっぱり、わかっちゃうんだ……」 「去年、とっても楽しかったから…… 今年も聖夜が来ると思ったら ドキドキして眠れなかったんだ。」 「だってぼく、(団長)さんと 一緒にお祝いするの大好きだから!」 「うん、大丈夫だよ! 今年はぼくも、ちゃーんと プレゼント用意してるよ!」 「ね、ね、(団長)さん! 今夜、楽しみにしててね!」 |
ヘイゼン | マイページ | |
#1 | 「メリークリスマス!」 「今日は良い子に プレゼントをあげる日だな!」 「団長、君が良い子ならば、 プレゼントをあげよう。」 「悪い子なら……拳骨を…… ふふ、問題ないようだな。 ほら、プレゼントだ。」 |
#2 | 「団長。 今年も一年、いい子にしていたかな?」 「ああ、もちろん、傍で見ていたさ。 君はいい子だったよ。」 「ちゃんと今年もプレゼントを 用意しているからね。 ほら、受け取りなさい。」 |
#3 | |
ぺトラ | マイページ | |
#1 | 「今日はクリスマスですね。 えっ? 私の力で雪を 降らせて欲しいんですか?」 「う、上手く行くかわかりませんが、 他でもない団長さんの 頼みであれば、挑戦してみます!」 |
#2 | 「団長さん! これを見て下さい。 先ほど街で配っていました!」 「この足袋に欲しいものを 書いた紙を入れておけば、次の日の 朝に手に入れることができるとか。」 「団長さんは 何て書きますか? 私は、お母さんて書こうかな……」 「……いいえ。 やっぱりやめておきます。 お母さんは自分で探したいですから。」 |
#3 | |
ヘリヤ | マイページ | |
#1 | 「うふふっ…… 静かな聖夜だな、団長殿。」 「ふむ、こういう夜は…… その、ふたりっきりで、 キャンドルに火を灯して……」 「剣の打ち込み稽古だな。」 「ふふっ、冗談だ。」 「団長殿には、 私を騎空団に入れてくれて 心より感謝している。」 「来年も、その次の年も、 できればずっと……」 「団長殿とともに、 この静かな聖夜を 過ごせることを祈って……」 「メリー・クリスマス。」 |
#2 | 「とある島では、この聖夜には こ、恋人と過ごす、という風習が あると聞いたんだが……」 「(団長)殿は、その…… 聖夜に、こ、恋人と過ごしたことは あったりするのだろうか……?」 「ああ、そんな邪推をして (団長)殿を困らせて、 何をしているんだ、私は!」 「申し訳ない、(団長)殿! 今の質問はなかったことに してほしい……!」 「くっ……この雑念があるから 私はまだまだ父のような高みへと 至れずにいるのだろうな。」 「雑念め……!! どこまでも私を 振り回すというのか……!」 「すまない、(団長)殿! この雑念を、払拭するためにも、 少々あたりを走ってくる!」 |
ボレミア | マイページ | |
#1 | 「聖夜の団欒……か。 あぁ、いや、私やサラには 縁遠いものだったんでな。」 「砂神の巫女や、護衛隊は マナウィダンの水害で 家族を亡くした者から選ばれる。」 「結束は強いが、自然と 祝い事をするような 間柄にはならないんだ。」 「……思えば、サラにも 歴代の砂神の巫女達にも…… 酷なことをしたものだ。」 「……取り戻せる、か。 ……そうだな、そう願っている。」 |
#2 | 「……確か、この箱に……」 「ん? (団長)、どうした。 何か用か?」 「ああ、以前サラが作ってくれた 松ぼっくりのツリーを 今年も飾ろうと思ってな。」 「……護衛隊長だった頃は、 持ち物は なるべく増やさない主義だった。」 「不思議なものだな、 ここに来てからは 荷物が増える一方だ。」 「いや……おそらく、 良いことなのだと思う。思いたい。」 「荷物も思い出も、私はもう 捨てなくて良いんだと…… そういうことなんだ、きっと。」 |
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